JPS62174602A - 曲げの加工精度測定用ｎｃオフセツト定盤 - Google Patents
曲げの加工精度測定用ｎｃオフセツト定盤Info
- Publication number
- JPS62174602A JPS62174602A JP61015597A JP1559786A JPS62174602A JP S62174602 A JPS62174602 A JP S62174602A JP 61015597 A JP61015597 A JP 61015597A JP 1559786 A JP1559786 A JP 1559786A JP S62174602 A JPS62174602 A JP S62174602A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- bending
- surface plate
- gauge
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、船体外板など曲げ噴板の曲げの加工精度を
測定するためのＮＣオフセット定盤に関するものである
。
測定するためのＮＣオフセット定盤に関するものである
。
船体外板の曲げの加工精度は、従来、ＮＣオフセット定
盤を用いて、次のようにり相定されている。
盤を用いて、次のようにり相定されている。
すなわち、第３図に示すように、ｔ’Ｊ Ｃオフセット
定盤１の基台２上に立設された複数本のスタンシヨン３
が内蔵しているポール４を、その冒さが定盤１に載置さ
れる外板５が有すべき曲がり形状に合致するように、油
圧等の駆動手段（図示せず）を備えたＮＣ制御器６によ
って曲げ加工の設計データに基づき伸長し、予めセット
しておく。次いで、このセットされたＮＣオフセット定
盃】上に外板５を位置合せして載置したのち１．＋？ポ
ールと外板５との間に生じている隙間をスケールを用い
て人手により計測し、これにより外板５の曲げの加工精
度を測定する。
定盤１の基台２上に立設された複数本のスタンシヨン３
が内蔵しているポール４を、その冒さが定盤１に載置さ
れる外板５が有すべき曲がり形状に合致するように、油
圧等の駆動手段（図示せず）を備えたＮＣ制御器６によ
って曲げ加工の設計データに基づき伸長し、予めセット
しておく。次いで、このセットされたＮＣオフセット定
盃】上に外板５を位置合せして載置したのち１．＋？ポ
ールと外板５との間に生じている隙間をスケールを用い
て人手により計測し、これにより外板５の曲げの加工精
度を測定する。
以上のように、従来は、ＮＣオフセット定盤１がポール
４の高さを正確にセットできるが、ポール４と載置され
た外板５との間の隙間の計測手段を備えていないので、
人手により計測しなければならなかった。
４の高さを正確にセットできるが、ポール４と載置され
た外板５との間の隙間の計測手段を備えていないので、
人手により計測しなければならなかった。
しかしながら、スタンシヨン３は基台１上に比較的苦に
立設されているため、人がスタンシヨン３．３との間に
入っていって、外板５との隙間を計測することは容易で
ない。従って、従来は、外板５の曲げの加工精度を測定
することが簡単でなかった。
立設されているため、人がスタンシヨン３．３との間に
入っていって、外板５との隙間を計測することは容易で
ない。従って、従来は、外板５の曲げの加工精度を測定
することが簡単でなかった。
この発明は、上述の現状に鑑み、船体外板など曲げ鋼板
の曲げの加工精度を簡単に測定することができる、ＮＣ
オフセット定盤を提供することを目的とするものである
。
の曲げの加工精度を簡単に測定することができる、ＮＣ
オフセット定盤を提供することを目的とするものである
。
この発明は、基台と、前記基台上に立設された、ポール
を内妓した複数本のスタンシヨンと、前記複数本のスタ
ンシヨンの前記ポールの扁さが、この上に載置される曲
げｍ板が有すべき曲が９形状に合致するように、前記ポ
ールを伸長するだめのＮＣ制御器とからなる、ＮＣオフ
セット定盤において、前記複数本のスタンシヨンの前記
ポール内に、駆動器によって前記ポールの上端から伸長
されるゲージであって、前記ポールの上端からの伸長量
を検出する手段を備えているゲージを内蔵したことに特
徴を有するものである。
を内妓した複数本のスタンシヨンと、前記複数本のスタ
ンシヨンの前記ポールの扁さが、この上に載置される曲
げｍ板が有すべき曲が９形状に合致するように、前記ポ
ールを伸長するだめのＮＣ制御器とからなる、ＮＣオフ
セット定盤において、前記複数本のスタンシヨンの前記
ポール内に、駆動器によって前記ポールの上端から伸長
されるゲージであって、前記ポールの上端からの伸長量
を検出する手段を備えているゲージを内蔵したことに特
徴を有するものである。
以下、この発明の曲げの加工精度測定用ＮＣオフセット
定盤を、図面に基づき詳述する。
定盤を、図面に基づき詳述する。
第１図は、この発明のＮＣオフセット定盤の１実施態様
を示す正面図、第２図は、第１図のＮＣオフセット定盤
のスタンシヨンを示す正面図である。
を示す正面図、第２図は、第１図のＮＣオフセット定盤
のスタンシヨンを示す正面図である。
第１図に示すように、この発明のＮＣオフセット定盤７
は、従来のＮＣオフセット定盤ｌと同様に、基台８上に
立設された複数本のスタンシヨン９内にポール１０を備
えており、ポール１０は、油圧等の駆動手段（図示せず
）を備えたＮＣ制御器１１によって伸長されるようにな
っている。
は、従来のＮＣオフセット定盤ｌと同様に、基台８上に
立設された複数本のスタンシヨン９内にポール１０を備
えており、ポール１０は、油圧等の駆動手段（図示せず
）を備えたＮＣ制御器１１によって伸長されるようにな
っている。
このＮＣオフセット定盤７では、第２図に示すように、
駆動器１２からの圧縮空気等によってポール１０の上端
から伸長されるグＴジ１３が、号？−ル１０内に内蔵さ
れている。ｒ−ジ１３は、ポール１０の上端からの伸長
量を電気抵抗の変化、あるいは電気容量の変化によって
検出する、伸長量検出器１４を備えている。伸長量検出
器１４で検出した伸長量検出信号は、演算器１５に入力
され、そこでゲージ１３のポール１０の上端からの伸長
量が演算される。
駆動器１２からの圧縮空気等によってポール１０の上端
から伸長されるグＴジ１３が、号？−ル１０内に内蔵さ
れている。ｒ−ジ１３は、ポール１０の上端からの伸長
量を電気抵抗の変化、あるいは電気容量の変化によって
検出する、伸長量検出器１４を備えている。伸長量検出
器１４で検出した伸長量検出信号は、演算器１５に入力
され、そこでゲージ１３のポール１０の上端からの伸長
量が演算される。
従って、このＮＣオフセット定盤７では、従来のＮＣオ
フセット定盤１と同様に、先ず、この上に載置される外
板１６が有すべき曲がり形状にポール１０の高さが合致
するように、ＮＣ制御器１１によって曲げ加工の設計デ
ータに基づきポール１０を伸長してセットしたのち、Ｎ
Ｃオフセット定盤７上に外板１６を位置合せして載置す
る。次いで、駆動器１２からの圧縮空気等によって、ポ
ール１０内のゲージ１３をポール１０の上端から伸長さ
せて、外板１の下面に当接させる。そして、このときの
ゲージ１３のポール１０の上端からの伸長量を検出器１
４で検出させ、演算器１５で伸長量を演算させる。これ
によって、ポール４と載置された外板１６との間に生じ
ている隙間の大きさが計測されるので、外板１６の曲げ
の加工精度が求まる。
フセット定盤１と同様に、先ず、この上に載置される外
板１６が有すべき曲がり形状にポール１０の高さが合致
するように、ＮＣ制御器１１によって曲げ加工の設計デ
ータに基づきポール１０を伸長してセットしたのち、Ｎ
Ｃオフセット定盤７上に外板１６を位置合せして載置す
る。次いで、駆動器１２からの圧縮空気等によって、ポ
ール１０内のゲージ１３をポール１０の上端から伸長さ
せて、外板１の下面に当接させる。そして、このときの
ゲージ１３のポール１０の上端からの伸長量を検出器１
４で検出させ、演算器１５で伸長量を演算させる。これ
によって、ポール４と載置された外板１６との間に生じ
ている隙間の大きさが計測されるので、外板１６の曲げ
の加工精度が求まる。
以上のように、この発明では、ポール１０内に伸長自在
なゲージ１３を内蔵して、ゲージ１３に設けた検出器１
４によりケ°−ジ１３のポール１０上端からの伸長量を
検出し、これによυポール４と載置された外板１６との
間の隙間を計測しており、スケールを用いた人手による
計測を必要としてないので、外板１６の曲げの加工精度
測定が簡単に行なえる。
なゲージ１３を内蔵して、ゲージ１３に設けた検出器１
４によりケ°−ジ１３のポール１０上端からの伸長量を
検出し、これによυポール４と載置された外板１６との
間の隙間を計測しており、スケールを用いた人手による
計測を必要としてないので、外板１６の曲げの加工精度
測定が簡単に行なえる。
この発明のＮＣオフセット定盤によれば、船体外板など
曲げ鋼板の曲げの加工精度を簡単に測定できる。
曲げ鋼板の曲げの加工精度を簡単に測定できる。
第１図は、この発明のＮＣオフセット定盤の１実施態様
を示す正面図、第２図は、第１図のＮＣオフセット定盤
のスタンシヨンを示す正面図、第３図は、従来のＮＣオ
フセット定盤を示す正面図である。図面において、 ７・・・ＮＣオフセット定盤、 ８・・・基台、９・
・・スタンシヨン、 １０・・・ポール、１１・・
・ＮＣ制御器、 １２・・・駆動器、１３・・・ゲ
ージ、 １４・・・伸長量検出器、１５・・・
演算器、 １６・・・船体外板。
を示す正面図、第２図は、第１図のＮＣオフセット定盤
のスタンシヨンを示す正面図、第３図は、従来のＮＣオ
フセット定盤を示す正面図である。図面において、 ７・・・ＮＣオフセット定盤、 ８・・・基台、９・
・・スタンシヨン、 １０・・・ポール、１１・・
・ＮＣ制御器、 １２・・・駆動器、１３・・・ゲ
ージ、 １４・・・伸長量検出器、１５・・・
演算器、 １６・・・船体外板。
Claims (1)
- 基台と、前記基台上に立設された、ポールを内蔵した複
数本のスタンシヨンと、前記複数本のスタンシヨンの前
記ポールの高さが、この上に載置される曲げ鋼板が有す
べき曲がり形状に合致するように、前記ポールを伸長す
るためのＮＣ制御器とからなる、ＮＣオフセツト定盤に
おいて、前記複数本のスタンシヨンの前記ポール内に、
駆動器によつて前記ポールの上端から伸長されるゲージ
であつて、前記ポールの上端からの伸長量を検出する手
段を備えているゲージを内蔵したことを特徴とする、曲
げの加工精度測定用ＮＣオフセツト定盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61015597A JPS62174602A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 曲げの加工精度測定用ｎｃオフセツト定盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61015597A JPS62174602A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 曲げの加工精度測定用ｎｃオフセツト定盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174602A true JPS62174602A (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=11893126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61015597A Pending JPS62174602A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 曲げの加工精度測定用ｎｃオフセツト定盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62174602A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002003023A1 (de) * | 2000-07-03 | 2002-01-10 | Ostseestaal Gmbh | Vorrichtung zur momentenfreien lagerung und formerfassung umgeformter platten |
| DE102006002093A1 (de) * | 2006-01-17 | 2007-07-26 | Airbus Deutschland Gmbh | Vorrichtung zur Erfassung von Konturabweichungen eines flexiblen Bauteils unter Berücksichtigung des Bauteileigengewichts sowie Verfahren |
| JP2008116354A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Nec Electronics Corp | 反り測定システム、成膜システム、及び反り測定方法 |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP61015597A patent/JPS62174602A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002003023A1 (de) * | 2000-07-03 | 2002-01-10 | Ostseestaal Gmbh | Vorrichtung zur momentenfreien lagerung und formerfassung umgeformter platten |
| DE102006002093A1 (de) * | 2006-01-17 | 2007-07-26 | Airbus Deutschland Gmbh | Vorrichtung zur Erfassung von Konturabweichungen eines flexiblen Bauteils unter Berücksichtigung des Bauteileigengewichts sowie Verfahren |
| WO2007082740A2 (en) * | 2006-01-17 | 2007-07-26 | Airbus Deutschland Gmbh | Method and device for acquiring contour deviations of a flexible component, taking into account the component's own weight |
| WO2007082740A3 (en) * | 2006-01-17 | 2008-07-24 | Airbus Gmbh | Method and device for acquiring contour deviations of a flexible component, taking into account the component's own weight |
| DE102006002093B4 (de) * | 2006-01-17 | 2010-11-25 | Airbus Deutschland Gmbh | Vorrichtung zur Erfassung von Konturabweichungen eines flexiblen Bauteils unter Berücksichtigung des Bauteileigengewichts sowie Verfahren |
| US7856895B2 (en) | 2006-01-17 | 2010-12-28 | Airbus Deutschland Gmbh | Method and device for acquiring contour deviations of a flexible component, taking into account the component's own weight |
| JP2008116354A (ja) * | 2006-11-06 | 2008-05-22 | Nec Electronics Corp | 反り測定システム、成膜システム、及び反り測定方法 |
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