JPS62174402A - 透水性舗装法 - Google Patents
透水性舗装法Info
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- JPS62174402A JPS62174402A JP1535286A JP1535286A JPS62174402A JP S62174402 A JPS62174402 A JP S62174402A JP 1535286 A JP1535286 A JP 1535286A JP 1535286 A JP1535286 A JP 1535286A JP S62174402 A JPS62174402 A JP S62174402A
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主に各種歩道、軽交通用道路、公園、広場等
の透水性舗装法に関する。
の透水性舗装法に関する。
(従来の技術)
近時、構築物、建築物及び道路舗装等の技術が発達し、
都市部だけでなく、地方においても天然地盤の露出部分
が少なくなり、従って僅かな降雨でも雨水が排水溝に大
量に集中し、部分的な洪水が発生することが多くなった
。亦、雨水は地中に浸透することなく川等に排出される
ので、土中水分の不足、浅層地下水の枯渇、地中温度の
上昇、地中酸素の欠乏等により地中形態に変化が生じ、
植生の成育に悪影響を及ぼし都市の緑化推進を非常に難
しくする原因ともなって来た。更に、少なくなった地下
水の過剰利用が地盤沈下に一掃拍車をかけることにもな
る(因みに、わが国での工業用水全体に対する地下水の
占める割合は36%にも及ぶ)・・・等々の都市若しく
は地方の行政上の様々な問題を惹起することとなった。
都市部だけでなく、地方においても天然地盤の露出部分
が少なくなり、従って僅かな降雨でも雨水が排水溝に大
量に集中し、部分的な洪水が発生することが多くなった
。亦、雨水は地中に浸透することなく川等に排出される
ので、土中水分の不足、浅層地下水の枯渇、地中温度の
上昇、地中酸素の欠乏等により地中形態に変化が生じ、
植生の成育に悪影響を及ぼし都市の緑化推進を非常に難
しくする原因ともなって来た。更に、少なくなった地下
水の過剰利用が地盤沈下に一掃拍車をかけることにもな
る(因みに、わが国での工業用水全体に対する地下水の
占める割合は36%にも及ぶ)・・・等々の都市若しく
は地方の行政上の様々な問題を惹起することとなった。
そこでこれらの問題を少しでも緩和する為、近時、歩道
等に透水性舗装が施されるようになった。
等に透水性舗装が施されるようになった。
実用化されている透水性舗装工法を列挙すると、■大粒
の骨材を少ないアスファルトにより固めて層内に透水孔
を形成し、下地に雨水を透水させる方法。所謂開粒アス
コンと呼ばれ、現在最も多用されている。
の骨材を少ないアスファルトにより固めて層内に透水孔
を形成し、下地に雨水を透水させる方法。所謂開粒アス
コンと呼ばれ、現在最も多用されている。
■粗骨材とセメント樹脂モルタルとを骨材リッチに配合
して■と同様に層内に透水孔を形成し、下地上に舗装す
る。
して■と同様に層内に透水孔を形成し、下地上に舗装す
る。
■下地の上に、コンクリート歩道板を置き敷き、目地よ
り透水させる。
り透水させる。
■厚さ6〜8Gのモルタル製インターロッキングブロッ
クを種々の形で突き合わせて、目地部に砂を充填しこの
目地部より透水させる。
クを種々の形で突き合わせて、目地部に砂を充填しこの
目地部より透水させる。
等である。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、透水性舗装構造体における透水性能を左右す
る要因は、 (A)素材の水との親和性が出来るだけ少ないこと。
る要因は、 (A)素材の水との親和性が出来るだけ少ないこと。
(B)空隙率が大きいこと。
(C)透水面積が大きいこと。
(D)透水面の形状が適切であること(即ち、線状であ
るか面状であるか)。
るか面状であるか)。
(E)透水層の厚さが最低強度が維持される限り出来る
だけ薄いこと。
だけ薄いこと。
等が挙げられる。
然し乍ら、上記従来の方法のうち■は、アスファルトが
水と加水分解して強度劣化を来すとともに1表面の親水
性から塵埃を付着し易く、目詰まりが激しく短期間に透
水性がなくなってしまう。
水と加水分解して強度劣化を来すとともに1表面の親水
性から塵埃を付着し易く、目詰まりが激しく短期間に透
水性がなくなってしまう。
亦、アスファルトの結合力が弱い為、骨材に対するアス
ファルトの量を多くせざるを得すそれだけ空隙率が小さ
くなって透水性能に多くを期待出来ない。
ファルトの量を多くせざるを得すそれだけ空隙率が小さ
くなって透水性能に多くを期待出来ない。
■は、水の作用による強度劣化は■よりも少なく且つ結
合力も■よりも大であるが、表面はなお親水性である為
、塵埃を吸着し易く上記同様短期間に目詰りを生じてし
まう。
合力も■よりも大であるが、表面はなお親水性である為
、塵埃を吸着し易く上記同様短期間に目詰りを生じてし
まう。
■は、歩道板間の目地部を透水域とする為、有効透水面
積が小さく、これを大きくぜんとすると個々の歩道板が
不安定(所謂、踊りを生じる)となり全体の舗装構造が
崩れ易くなる。
積が小さく、これを大きくぜんとすると個々の歩道板が
不安定(所謂、踊りを生じる)となり全体の舗装構造が
崩れ易くなる。
■は、透水性は■よりも優れ、塗装面の意匠性も高く近
時多く採用されているが、透水域が線状で絶対的な有効
透水面積が小さい上に雨水により運ばれた塵埃がこの部
位に集中して目詰りし易く。
時多く採用されているが、透水域が線状で絶対的な有効
透水面積が小さい上に雨水により運ばれた塵埃がこの部
位に集中して目詰りし易く。
又目地に細砂を充填するので密になって大幅な透水性は
期待されないと共に目地部に草等が生えて外観が低下し
、しかもブロック同志の作用(歩行によりブロックが動
く)により砂が益々細粒化されて密充填化が一層進行し
、透水性が更に減退する。
期待されないと共に目地部に草等が生えて外観が低下し
、しかもブロック同志の作用(歩行によりブロックが動
く)により砂が益々細粒化されて密充填化が一層進行し
、透水性が更に減退する。
このように現在実施されている何れの方法も上記要点を
全て満足するものはなく、このため透水性舗装の必要性
が強く望まれているにも拘らず、それが未だ広く普及し
ていないのが実情であった。
全て満足するものはなく、このため透水性舗装の必要性
が強く望まれているにも拘らず、それが未だ広く普及し
ていないのが実情であった。
本発明は、上記実情に鑑みなされたもので、前記要点を
全て満足し得る新規な透水性舗装法を提供せんとするも
のである。
全て満足し得る新規な透水性舗装法を提供せんとするも
のである。
(問題点を解決する為の手段)
上記目的を達成する為の本発明の構成を添付図に基づき
説明する。第1図は本発明方法による透水性舗装体の一
実施例を示す縦断面図、第2図は同方法に採用された透
水舗装板の部分切欠斜視図、第3図は第2図の■線部拡
大図、第4図乃至第7図は同舗装板の他の変更例を示す
平面図、第8図は本発明方法による透水性舗装体の他の
実施例を示す平面図、第9図は同縦断面図である。即ち
。
説明する。第1図は本発明方法による透水性舗装体の一
実施例を示す縦断面図、第2図は同方法に採用された透
水舗装板の部分切欠斜視図、第3図は第2図の■線部拡
大図、第4図乃至第7図は同舗装板の他の変更例を示す
平面図、第8図は本発明方法による透水性舗装体の他の
実施例を示す平面図、第9図は同縦断面図である。即ち
。
本発明の透水性舗装法の要旨は1粒状骨材11・・を合
成樹脂結合材12にて相互に結合し層内に多数の連続し
た透水孔13・・・を含有せしめて成る多孔質のレジン
コンクリート製透水部位1・・・と、コンクリート若し
くはモルタルより成る非透水部位2・・・とを透水性地
盤3上の面域方向に密接的に配置し、この透水部位1・
・・及び非透水部位2・・・を適宜組み合わせた平面的
配列により上記地盤3上を透水舗装するようにしたこと
にある。
成樹脂結合材12にて相互に結合し層内に多数の連続し
た透水孔13・・・を含有せしめて成る多孔質のレジン
コンクリート製透水部位1・・・と、コンクリート若し
くはモルタルより成る非透水部位2・・・とを透水性地
盤3上の面域方向に密接的に配置し、この透水部位1・
・・及び非透水部位2・・・を適宜組み合わせた平面的
配列により上記地盤3上を透水舗装するようにしたこと
にある。
透水部位1・・・を形成するレジンコンクリート層は、
多数の粒状骨材11・・・を合成樹脂結合材12にて相
互に結合し、層内に多数の連続した透水孔13・・・を
含有せしめたもので、望ましい粒状骨材としては粒径1
〜15mmの各種砂礫・天然砂・2.3号硅砂或は粒状
化したスラグ等が採用される。
多数の粒状骨材11・・・を合成樹脂結合材12にて相
互に結合し、層内に多数の連続した透水孔13・・・を
含有せしめたもので、望ましい粒状骨材としては粒径1
〜15mmの各種砂礫・天然砂・2.3号硅砂或は粒状
化したスラグ等が採用される。
特に形状が丸みをおび粒径が比較的揃っていることが結
合樹脂の使用量が少なくて済み、空隙率を大きくするこ
とが出来活見栄えが良いなどの点で好ましく、この意味
から急流河川や河口付近或は海岸で採取される玉砂利等
が好適である。この骨材同志を相互に結合する合成樹脂
結合材としては、ウレタン、エポキシ、ポリエステル、
アクリル(好ましくはメチルメタクリレート)等の疎水
性合成樹脂結合剤が挙げられ、特に耐候性・耐水性等に
優れたウレタン、エポキシ樹脂が望ましく、とりわけ−
液性湿気硬化型ウレタンは空気中の湿分の作用で硬化が
促進されるので、骨材と混練した時空隙内の空気との接
触によって速やかに硬化し、取扱いに極めて有利である
。粒状骨材と結合樹脂液との混練比率は骨材同志が相互
に結合し得る程度に定められるべきで、例えば平均粒径
5rrnの上記玉砂利を一液性湿気硬化型ウレタンにて
結合させる場合、玉砂利100部(重量)に対し一液性
湿気硬化型ウレタン2〜10(固形分重量)が適当で、
これにより25〜35%の空隙率が得られる。即ち、該
ウレタンの量が2部未満となると玉砂利相互の完全な結
合が達成されにくくなり。
合樹脂の使用量が少なくて済み、空隙率を大きくするこ
とが出来活見栄えが良いなどの点で好ましく、この意味
から急流河川や河口付近或は海岸で採取される玉砂利等
が好適である。この骨材同志を相互に結合する合成樹脂
結合材としては、ウレタン、エポキシ、ポリエステル、
アクリル(好ましくはメチルメタクリレート)等の疎水
性合成樹脂結合剤が挙げられ、特に耐候性・耐水性等に
優れたウレタン、エポキシ樹脂が望ましく、とりわけ−
液性湿気硬化型ウレタンは空気中の湿分の作用で硬化が
促進されるので、骨材と混練した時空隙内の空気との接
触によって速やかに硬化し、取扱いに極めて有利である
。粒状骨材と結合樹脂液との混練比率は骨材同志が相互
に結合し得る程度に定められるべきで、例えば平均粒径
5rrnの上記玉砂利を一液性湿気硬化型ウレタンにて
結合させる場合、玉砂利100部(重量)に対し一液性
湿気硬化型ウレタン2〜10(固形分重量)が適当で、
これにより25〜35%の空隙率が得られる。即ち、該
ウレタンの量が2部未満となると玉砂利相互の完全な結
合が達成されにくくなり。
一方10部を越えると玉砂利間の空隙が過剰の結合剤に
て充たされることになる為、樹脂液が垂れ空隙を塞ぎ空
隙率が低下する。
て充たされることになる為、樹脂液が垂れ空隙を塞ぎ空
隙率が低下する。
亦、非透水部位2・・・はコンクリート若しくはモルタ
ルより成り、舗装体の強度を担う主体として機能する。
ルより成り、舗装体の強度を担う主体として機能する。
この非透水部位2と上記透水部位1とは、第2図及び第
4図乃至第7図の如く予めコンクリート若しくはモルタ
ルの非透水層2oとレジンコンクリ−1−の透水層10
とを一体的に成型した板状の透水性ブロックaを準備し
、この板状透水性ブロックaを第1図のように地盤3上
に目地部4をセメントペースト等で固めて敷き並べたり
、第8図乃至第9図のように従来のコンクリート若しく
はモルタル製歩行板すを地盤3上に間隔を開けて敷き並
べ、その目地部に舗装施工時に前記骨材と結合樹脂との
混練物を充填硬化させたり、或は図には示さないが、別
に調製された前記レジンコンクリート単独の成型ブロッ
クと上記歩行板すとを適宜組合せ地盤3上に目地部をセ
メントペースト等で固めながら敷き並べたりすること、
等により形成され、この透水部位1・・・と非透水部位
2・・・どの適宜平面的配置により舗装体全体が透水性
を″保有することになるのである。
4図乃至第7図の如く予めコンクリート若しくはモルタ
ルの非透水層2oとレジンコンクリ−1−の透水層10
とを一体的に成型した板状の透水性ブロックaを準備し
、この板状透水性ブロックaを第1図のように地盤3上
に目地部4をセメントペースト等で固めて敷き並べたり
、第8図乃至第9図のように従来のコンクリート若しく
はモルタル製歩行板すを地盤3上に間隔を開けて敷き並
べ、その目地部に舗装施工時に前記骨材と結合樹脂との
混練物を充填硬化させたり、或は図には示さないが、別
に調製された前記レジンコンクリート単独の成型ブロッ
クと上記歩行板すとを適宜組合せ地盤3上に目地部をセ
メントペースト等で固めながら敷き並べたりすること、
等により形成され、この透水部位1・・・と非透水部位
2・・・どの適宜平面的配置により舗装体全体が透水性
を″保有することになるのである。
第2図及び第4図乃至第7図は透水性ブロックaの種々
の変更例を示すもので、意匠性等を勘案し適宜選択的に
用いられるものである。亦、第1図及び第9図では、天
然の地盤31の上にクラッシャーラン層32及び砂層3
3をフィルタ一層として積層してこれら全体を透水性地
盤3とし、更にこの地盤3の上には補強用の金属製網体
5が敷設されているが、これは地中深くまでの円滑な透
水性を図り且つ舗装体全体の強度を向上せんとするもの
であり望ましく採用される。この場合、図の如くクラッ
シャーラン層32と砂層33との間に、砂の流失を防止
する為透水性シート6を介装させることが望ましい。勿
論、従来の舗装法における種々の下地養生方式も採用可
能であることは云うまでもない。尚、上記網体5同志の
継目は。
の変更例を示すもので、意匠性等を勘案し適宜選択的に
用いられるものである。亦、第1図及び第9図では、天
然の地盤31の上にクラッシャーラン層32及び砂層3
3をフィルタ一層として積層してこれら全体を透水性地
盤3とし、更にこの地盤3の上には補強用の金属製網体
5が敷設されているが、これは地中深くまでの円滑な透
水性を図り且つ舗装体全体の強度を向上せんとするもの
であり望ましく採用される。この場合、図の如くクラッ
シャーラン層32と砂層33との間に、砂の流失を防止
する為透水性シート6を介装させることが望ましい。勿
論、従来の舗装法における種々の下地養生方式も採用可
能であることは云うまでもない。尚、上記網体5同志の
継目は。
モルタル或はGRC(ガラス繊維強化セメント)等によ
り固めれば補強効果は一層向上する。
り固めれば補強効果は一層向上する。
(作用)
上記方法により得られた透水性舗装体においては、その
面域方向に透水部位1・・・と非透水部位2・・とが適
宜平面的に配列されているから、該舗装体の表面に降り
注ぐ雨水は、透水部位1・・・の透水孔13・・を経て
速やかに地盤3に浸透する。しかも透水部位1・・・の
透水面は、従来のインターロッキング法の如く線状では
なく面状であるから透水面積が大きく、更に骨材11・
・・を相互に結合する実体が合成樹脂であるから、結合
力が犬であり、骨材11・・・に対する使用量が少なく
て済み、それだけ空隙率を大きくすることが出来ると共
に、水による作用を受けにくく多花性の構造が長く維持
される。亦、骨材11・・・は合成樹脂結合材12によ
り覆われてその表面の細かな凹凸が充たされ且つ実質的
に疎水性とされるから、塵埃の付着がなく目詰りが殆ど
皆無となる。そしてコンクリート若しくはモルタルより
成る非透水部位2・・・が舗装体の強度を担う主体とし
て機能し、これにより全体が歩道若しくは軽歩行用道路
としての必要強度を充分に保有することになる。更に亦
、透水部位1・・と非透水部位2・・・と適宜組合せる
ことにより、また透水部位1・・・を構成する結合樹脂
12を適宜着色したり或は粒状骨材11・・・とじてカ
ラフルな玉砂利等を用いることにより、舗装面の仕上り
外観のファツション性を高めることが出来ると共に、自
転者走行位置の区画や透水部位1・・・表面のノンスリ
ップ性を利用して盲人用歩行帯の形成も可能とされる。
面域方向に透水部位1・・・と非透水部位2・・とが適
宜平面的に配列されているから、該舗装体の表面に降り
注ぐ雨水は、透水部位1・・・の透水孔13・・を経て
速やかに地盤3に浸透する。しかも透水部位1・・・の
透水面は、従来のインターロッキング法の如く線状では
なく面状であるから透水面積が大きく、更に骨材11・
・・を相互に結合する実体が合成樹脂であるから、結合
力が犬であり、骨材11・・・に対する使用量が少なく
て済み、それだけ空隙率を大きくすることが出来ると共
に、水による作用を受けにくく多花性の構造が長く維持
される。亦、骨材11・・・は合成樹脂結合材12によ
り覆われてその表面の細かな凹凸が充たされ且つ実質的
に疎水性とされるから、塵埃の付着がなく目詰りが殆ど
皆無となる。そしてコンクリート若しくはモルタルより
成る非透水部位2・・・が舗装体の強度を担う主体とし
て機能し、これにより全体が歩道若しくは軽歩行用道路
としての必要強度を充分に保有することになる。更に亦
、透水部位1・・と非透水部位2・・・と適宜組合せる
ことにより、また透水部位1・・・を構成する結合樹脂
12を適宜着色したり或は粒状骨材11・・・とじてカ
ラフルな玉砂利等を用いることにより、舗装面の仕上り
外観のファツション性を高めることが出来ると共に、自
転者走行位置の区画や透水部位1・・・表面のノンスリ
ップ性を利用して盲人用歩行帯の形成も可能とされる。
(実施例)
以下に実施例を採って本発明を更に詳述する。
(実施例−1)
(i)地盤の調整;
歩道用に造成された天然地盤上にクラッシャーランを厚
さ120に敷設し、転圧の後透水性シート(合成繊維製
不織布等)を敷き、更にこの上に5anの厚さで砂層を
形成し、水で濡らし木鏝で均して之を地盤とした。
さ120に敷設し、転圧の後透水性シート(合成繊維製
不織布等)を敷き、更にこの上に5anの厚さで砂層を
形成し、水で濡らし木鏝で均して之を地盤とした。
(ii)板状透水性ブロックの調製;
コンクリート歩道板(30cm X 30 am X
6 dll )の中央に直径12■の孔を開け、この孔
に砂利(粒径10ngn以下で且つ5mm以下が5%以
下)30重量部と、硬質ウレタン〔住人バイエルウレタ
ン■製、商品名;スミジュールE−21−1、M。
6 dll )の中央に直径12■の孔を開け、この孔
に砂利(粒径10ngn以下で且つ5mm以下が5%以
下)30重量部と、硬質ウレタン〔住人バイエルウレタ
ン■製、商品名;スミジュールE−21−1、M。
D、■、インシアネート含有率16%〕1重量部とを混
練したものを充填し、之を養生硬化させてコンクリート
部分と多孔質のレジンコンクリート部分とが一体化され
た板状透水性ブロックを得た。
練したものを充填し、之を養生硬化させてコンクリート
部分と多孔質のレジンコンクリート部分とが一体化され
た板状透水性ブロックを得た。
(iu)透水性ブロックによる敷設舗装;上記透水性ブ
ロックを前記地盤上に敷き並べ、目地部をセメントペー
ストで連結接着した。
ロックを前記地盤上に敷き並べ、目地部をセメントペー
ストで連結接着した。
(iv)透水性試験;
上記で得た舗装体の表面に1m角の堤を水密的に築造し
、この区画内に100Qの水を流入したところ、約11
5秒で完全に水は透過した。これより1d当り1秒間に
0.0869ccの水が透過したことになり、その透水
係数は8.69 X 10−” cc/seeと算出さ
れる。これと下記第1表の[代表的な土の透水係数の概
略値」 (透水舗装ハンドグツ9フ社団法人日本道路建
築設計協会編・・・より引用)と比較すると、砂の透水
係数に匹敵し、これより砂地と略同様の透水能力を有す
ることが理解される。
、この区画内に100Qの水を流入したところ、約11
5秒で完全に水は透過した。これより1d当り1秒間に
0.0869ccの水が透過したことになり、その透水
係数は8.69 X 10−” cc/seeと算出さ
れる。これと下記第1表の[代表的な土の透水係数の概
略値」 (透水舗装ハンドグツ9フ社団法人日本道路建
築設計協会編・・・より引用)と比較すると、砂の透水
係数に匹敵し、これより砂地と略同様の透水能力を有す
ることが理解される。
第1表
亦、上記の透水量を1時間当りに換算すると。
3130mm/hourとなり、従って集中的な大雨が
降っても舗装面上には雨水が溜まることがなく、通常の
状態では上記透水性ブロックと従来のコンクリート歩道
板とを1枚対10枚の割合で用いても充分な透水能力を
保有することが理解される。
降っても舗装面上には雨水が溜まることがなく、通常の
状態では上記透水性ブロックと従来のコンクリート歩道
板とを1枚対10枚の割合で用いても充分な透水能力を
保有することが理解される。
(実施例−2)
上記実施例−1における孔開きコンクリート歩道板の孔
に1表面側より1cmの厚さに粒径2〜3mの粒状スラ
グ〔損中山製鋼所製)商品名フィツトサン13号〕23
重量部及びエポキシ樹脂〔油化シェル■製;ポリアミン
硬化型、エピコート、No、828)1重量部を混練し
て充填し、残部5aaにわたり上記実施例−1でのウレ
タン樹脂混練物を充填して硬化させて板状透水性ブロッ
クを得た。
に1表面側より1cmの厚さに粒径2〜3mの粒状スラ
グ〔損中山製鋼所製)商品名フィツトサン13号〕23
重量部及びエポキシ樹脂〔油化シェル■製;ポリアミン
硬化型、エピコート、No、828)1重量部を混練し
て充填し、残部5aaにわたり上記実施例−1でのウレ
タン樹脂混練物を充填して硬化させて板状透水性ブロッ
クを得た。
この透水性ブロックを実施例−1と同様の地盤上に敷設
しその透水係数を測定したところ2X1σ2であった。
しその透水係数を測定したところ2X1σ2であった。
本実施例の場合、透水部位の表面には細かな骨材による
透水面が露出するから、外観が良く、また歩行時の個々
の骨材に掛る摩擦力が小さく、従って骨材の所謂ぼろ付
が少なくなる。しかも本透水性ブロックにおける透水部
位は上方の骨材が細かくされている為、この部分の透水
空隙が小さくなるが、下部が粗くされて下部程透水空隙
が大とされているから、上部に一時的に付着した塵埃は
一雨水の作用により下に押し出され、空隙の大きな下部
層を滞留することなくそのまま通過して、全体として目
詰りしにくい状態に維持される。更に骨材の表面は疎水
性の合成樹脂結合材で覆われているから、透水部位の表
層部に多少の塵埃が付着しても高圧水で表面を洗浄すれ
ば簡易に除去され、除去された塵埃は空隙の大きな下部
層を透過して地中に排出され、初期の透水能力が回復維
持されるのである。このことは本発明者による数々の実
験により実証されている。
透水面が露出するから、外観が良く、また歩行時の個々
の骨材に掛る摩擦力が小さく、従って骨材の所謂ぼろ付
が少なくなる。しかも本透水性ブロックにおける透水部
位は上方の骨材が細かくされている為、この部分の透水
空隙が小さくなるが、下部が粗くされて下部程透水空隙
が大とされているから、上部に一時的に付着した塵埃は
一雨水の作用により下に押し出され、空隙の大きな下部
層を滞留することなくそのまま通過して、全体として目
詰りしにくい状態に維持される。更に骨材の表面は疎水
性の合成樹脂結合材で覆われているから、透水部位の表
層部に多少の塵埃が付着しても高圧水で表面を洗浄すれ
ば簡易に除去され、除去された塵埃は空隙の大きな下部
層を透過して地中に排出され、初期の透水能力が回復維
持されるのである。このことは本発明者による数々の実
験により実証されている。
(実施例−3)
従来のコンクリート歩道板(30x 30 x 6■)
を実施例−1の地盤上に幅6crnの間隔を開けて敷き
並べ、各歩道板間の間隙に実施例−1で調製したウレタ
ン樹脂と骨材との混練物を充填し硬化養生させた。この
場合の上記同様の試験による透水係数は、1.33 X
1O−1an/seeであり、透水能力は上記同様砂
地に匹敵するものであった。
を実施例−1の地盤上に幅6crnの間隔を開けて敷き
並べ、各歩道板間の間隙に実施例−1で調製したウレタ
ン樹脂と骨材との混練物を充填し硬化養生させた。この
場合の上記同様の試験による透水係数は、1.33 X
1O−1an/seeであり、透水能力は上記同様砂
地に匹敵するものであった。
尚、上記実施例以外でも、例えば実施例−1の透水性ブ
ロックの孔に、a高砂(粒径5〜7nI11)25重量
部及び上記同様のウレタン樹脂1重量部による混練物を
充填して透水性ブロックを作成し。
ロックの孔に、a高砂(粒径5〜7nI11)25重量
部及び上記同様のウレタン樹脂1重量部による混練物を
充填して透水性ブロックを作成し。
上記同様の舗装を行ったところ外観が極めて良く、また
透水係数5.65 X 10−”の優れた透水能力を有
する舗装体を得ることが出来た。
透水係数5.65 X 10−”の優れた透水能力を有
する舗装体を得ることが出来た。
(発明の効果)
取上の如く、本発明の透水性舗装法は、骨材を合成松脂
結合材にて相互に結合して層内に多数の連続した透水孔
を有する透水部位と、コンクリート若しくはモルタルの
非透水部位とを平面的に配置して舗装せんとするもので
あるので、得られる舗装体は、従来のインターロッキン
グ法に比べ有効透水面積が大であり、且つ水との反応性
が低い為透水層の崩壊やこれによる目詰りはなく、非合
成樹脂の結合力が大であるので骨材に対する結合樹脂の
量を少なくすることが出来、それだけ空隙率が大となっ
て透水能力を高いレベルに維持することが出来る。更に
透水部位では疎水性の合成樹脂が雨水と接触するから、
水が透水孔の壁面に付着しにくく、付着水を介して塵埃
が吸着されることがなく、従って目詰りが生じにくく初
期の透水能力が長く持続される。そして透水部位と非透
水部位との適宜組合せにより、施工場所の条件に応じて
その透水性能を変えることが出来ると共に周囲の環境に
マツチするよう意匠性或はファツション性等も高めるこ
とが出来る。
結合材にて相互に結合して層内に多数の連続した透水孔
を有する透水部位と、コンクリート若しくはモルタルの
非透水部位とを平面的に配置して舗装せんとするもので
あるので、得られる舗装体は、従来のインターロッキン
グ法に比べ有効透水面積が大であり、且つ水との反応性
が低い為透水層の崩壊やこれによる目詰りはなく、非合
成樹脂の結合力が大であるので骨材に対する結合樹脂の
量を少なくすることが出来、それだけ空隙率が大となっ
て透水能力を高いレベルに維持することが出来る。更に
透水部位では疎水性の合成樹脂が雨水と接触するから、
水が透水孔の壁面に付着しにくく、付着水を介して塵埃
が吸着されることがなく、従って目詰りが生じにくく初
期の透水能力が長く持続される。そして透水部位と非透
水部位との適宜組合せにより、施工場所の条件に応じて
その透水性能を変えることが出来ると共に周囲の環境に
マツチするよう意匠性或はファツション性等も高めるこ
とが出来る。
このように、本発明方法は従来にない優れた利点を数多
く有するものであり、その有用性極めて大である。
く有するものであり、その有用性極めて大である。
第1図は本発明方法による透水性舗装体の一実施例を示
す縦断面図、第2図は同方法に採用された透水舗装板の
部分切欠斜視図、第3図は第2図の■線部拡大図、第4
図乃至第7図は同舗装板の他の変更例を示す平面図、第
8図は本発明方法による透水性舗装体の他の実施例を示
す平面図、第9図は同縦断面図である。 (符号の説明) 1・・・透水部位、 11・・・骨材、 12
・・・合成樹脂結合材、 13・・・透水孔、
2・・・非透水部位、3・・・地盤。 一以上一
す縦断面図、第2図は同方法に採用された透水舗装板の
部分切欠斜視図、第3図は第2図の■線部拡大図、第4
図乃至第7図は同舗装板の他の変更例を示す平面図、第
8図は本発明方法による透水性舗装体の他の実施例を示
す平面図、第9図は同縦断面図である。 (符号の説明) 1・・・透水部位、 11・・・骨材、 12
・・・合成樹脂結合材、 13・・・透水孔、
2・・・非透水部位、3・・・地盤。 一以上一
Claims (1)
- 1、粒状骨材を合成樹脂結合材にて相互に結合し層内に
多数の連続した透水孔を含有せしめて成る多孔質のレジ
ンコンクリート製透水部位と、コンクリート若しくはモ
ルタルより成る非透水部位とを透水性地盤上の面域方向
に密接的に配置し、この透水部位及び非透水部位を適宜
組合せた平面的配列により上記地盤上を透水舗装するよ
うにした透水性舗装法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1535286A JPS62174402A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 透水性舗装法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1535286A JPS62174402A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 透水性舗装法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62174402A true JPS62174402A (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=11886402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1535286A Pending JPS62174402A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 透水性舗装法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62174402A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010520960A (ja) * | 2007-03-09 | 2010-06-17 | 北京仁▲創▼科技集▲團▼有限公司 | 水収集・浄化・貯蔵システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5246540B2 (ja) * | 1974-02-28 | 1977-11-25 | ||
JPS547406U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-18 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1535286A patent/JPS62174402A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5246540B2 (ja) * | 1974-02-28 | 1977-11-25 | ||
JPS547406U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-18 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010520960A (ja) * | 2007-03-09 | 2010-06-17 | 北京仁▲創▼科技集▲團▼有限公司 | 水収集・浄化・貯蔵システム |
US8354021B2 (en) | 2007-03-09 | 2013-01-15 | Beijing Rechsand Science & Technology Group Co., Ltd | System of water collecting, cleaning, and storing |
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