JPS62174240A - ポリオ−ルと複素環式化合物との反応による結合粒状物品の製法 - Google Patents

ポリオ−ルと複素環式化合物との反応による結合粒状物品の製法

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JPS62174240A
JPS62174240A JP61263640A JP26364086A JPS62174240A JP S62174240 A JPS62174240 A JP S62174240A JP 61263640 A JP61263640 A JP 61263640A JP 26364086 A JP26364086 A JP 26364086A JP S62174240 A JPS62174240 A JP S62174240A
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acid
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アルバート・ピーター・ポール
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱硬化性結合剤を粒状物質と混合することに
より結合粒状物品を製造する方法に関する。さらに詳し
くは、本発明はポリオール、特定する式の複素環式化合
物、および化合物間の架橋反応を進行させるために十分
な量の触媒から形成した結合剤系と−・緒に、粒状物質
、例えば、砂またはセルロースta維を使用することに
関する。この手順により製造された物品は、Pj物田川
中子よび型として、およびプレスした繊維の板の製造に
おいて実用性を有する。
繊維材料の工業および紙の工業の両者において、澱粉溶
液を種々の目的で繊維に適用することが長い間実施され
てきている。このような製品の究極の性質は、澱粉を多
官俺性化合物、例えば、グリオキサールなどで架橋する
ことにより改良されてきた。熱硬化性樹脂、例えば、尿
素およびメラミン樹脂が出現し、このような樹脂を澱粉
と混合して、なおいっそう耐久性の仕上げを得ることが
望ましくなってきた。究極的には、(i)α。
βジカルボニル化合物、(i i)尿素、チオ尿素また
はグアニジンおよび(i i i)アルデヒド。
例えば、ホルムアルデヒドの複素環式反応生成物は、繊
維材ネ゛1の仕上げ分野において重要な位置をとるよう
になった。例えば、リチャードソン(Richards
on)、米国特許第2,661゜312号において、繊
維材料のための安定な硬化性什[;げ物質は1.3−ビ
ス−(ヒドロキシメチル)−2−イミダシリン、澱粉お
よび酒石酸からなる。複素環式化合物は、例えば、エチ
レン尿素をホルムアルデヒドと反応させることによりつ
くられ、そして、加熱したとき、V粉と架橋することが
できる窒素結合メチロール)J(を2つ有し、そして架
橋は酒石酸の存在により促進される0重要なこの技術状
態のm維材料の仕上げは、また、このような技術から発
生した。■、レイプニツツ(Re i bni t z
) 、米国特許第2,764゜573号において、グリ
オキサールおよび尿素類、チオ尿素類またはグアニジン
類(グリオキサールモノウレイン類)の縮合生成物をア
ルデヒド類1例えば、ホルムアルデヒド、またはアルデ
ヒド類およびアルコールと反応させることにより変性し
、そして対応するN−置換アルキロールまたはアルコキ
シアルキル置換体が製造される。樹脂は、ことに酸およ
び硬化触媒の添加後、耐水性および弾性のフィルムに硬
化することが示されている。グリオキサールモノウレイ
ンおよびアルデヒド縮合生成物は、繊維材料の処理に使
用するとき、大きい重要性をもつことが引続いて発見さ
れかつこの分野において知られている。ガグリアルデ4
 (Gag l i ard i) 、米国特許第3,
209.010号において、このような材料は、ことに
エーテルノ、(、エステル)、(、カルバモイル基など
で4−および5−位置を置換するとき、繊維材料に塩素
抵抗性仕上げを付与することが開示されている。
ポリヒドロキシル化合物、とくに澱粉のような多糖類を
、ヒドロキシル基と反応性の多官能性試薬で架橋するこ
とは、繊維材料の分野以外、例えば、木材および他の!
alaからの板紙の製造および砂からの中子の製造にお
いて知られている。
鋳物用中子および型は独特の問題を提供する。
これらは金属鋳造物の製造に使用され、そして通常砂ま
たは他の1耐火材料および耐火性粒子上に被覆された硬
化性または重合性結合剤を含む組成物から製造される。
この結合剤の被覆の]1的は、まずそれを所望の形yE
に造形または成形した後、この混合物を硬化させること
である。通常主要;IX[の砂および少j、iの結合剤
を含むこの組成物の造形は、ラム加工、吹込成形により
、あるいはそうでなければパターンまたは中子ボックス
の中に混合物を導入し、これによりパターンの隣接表面
により定められた形状をとらせることによって達成され
る0次いで、砂の混合物をパターンの中に導入する前ま
たは後に導入された触媒または重合促進剤を使用するか
、あるいは熱を使用することによって、結合剤は硬化さ
れ、造形された鋳物混合物を固い固体の鋳物用中子に転
化する。この硬化は通常もとの中子ボックス、ガス室ま
たは保持パターンの中で達成される。普通に使用される
結合fl11は、フェノール系樹脂、尿素−ホルムアル
デヒド樹脂、フルフラールアルコール変性尿素−ホルム
アルデヒド樹脂、フラン樹脂、乾性油およびウレタン油
のような材料を包含する。
般に、いったん砂−結合剤混合物が造形されると、硬化
を実施するために2つの基本的技術がこの分野に存在す
る。これらの技術の第1.すなわち、高温法は、熱硬化
性樹脂系の使用を含み、ここで熱を使用して結合剤の硬
化を実施する。第2の技術はこの分野において「非焼付
け(n。
bake)Jまたは「常温硬化(cold−setti
ng)J法として知られている。その名称が意味するよ
うに、後者の方法は室温またはそれよりわずかに高い温
度、すなわち、5〜50℃、より頻繁には15〜35℃
において実施される。
これらの系の各々はそれ自体の限定の組を有し、これら
はこの分野において知られている。ある材料は非常にエ
ネルギー集中性であり、他の材料は有意の取扱いおよび
環境の問題を付与し、あるものは、金属の注入の間の結
合剤からのガスの発生が仕」−げ金属物品に表面の欠陥
を発生させるので、制限された実用性を有し、そして、
中子を焼付けすべき場合、生の強度添加剤を使用し、こ
うして中子が炉の中にかつそれを通して入れるために十
分な強さをもつようにしなくてはならない。
クミスフォルド(Cummi sf o rd)ら、米
国特許第4,013,629号、米国特許第4.098
,615号、米国特許第4 、098 。
859号および米国特許第4,158,574号におい
て、Pj物物中中子セルロース圧縮生成物、接着剤、被
覆用結合剤および他の多くの分野において触媒添加グリ
オキサール単糖類系の使用を開示している。これらの特
許における開発は、反応成分および触媒の量を調節する
ことにより、および?l′i糖類を広い範囲の入手可能
な材料から選択することにより、多くの問題を克服して
いる。しかしながら、実際には、究極の製品は加水分解
安定性に多少欠け、このため温度および湿度を調節でき
る鋳造にこれらの結合剤系の使用が限定される。
この技術状態の他の代表例は、ニジカワら、米国特許第
4,482,654号であり、ここでは鋳物の砂粒子を
結合剤で被覆し、この結合剤はメチロールメラミンまた
はアルキル化メチロールメラミンおよび水溶性ポリオー
ル、例えば、ヒドロギシメチルセルロースから構成され
ている。スクロース、尿素、メチロールメラミンまたは
アルキル化誘導体および酸性架橋触媒を含有する水溶性
結合剤を有する砂の型は、日本特許公開(Japane
se  Patent  Publication)5
9,185,542号、1984年10Jl 22 I
+ 、ケミカル・アブストラクツ(Chem、Abs、
)Vo1、102:99473r(1985)に開示さ
れており、単糖類と予備縮合したメチロールメラミンか
ら成る砂を成形するための結合剤は、フランス特許公開
、1980年4月11[1、ケミカル・アブストラクツ
(Chem、Abs、)Vo1、96: 10879m
(1982)に開示されており、そしてメチル化メチロ
ールメラミンと混合されかつ鋳物川砂の結合剤として使
用されるグルコースは日本特許公開(Japanese
  Patent  PublicaLion)57,
124,542号、1982年8月3日、ケミカル・ア
ブストラクツ(Chem、Abs、)Vo1、98ニア
323q (1983)に開示されている。このような
系のすべては前述の澱粉−グリオキサール系に共通の加
水分解安定性の問題を主として示し、そして改良された
結合剤樹脂がなお要求されている。
多糖類およびα、β−ジケトン類、またはα。
γ−ジケトン類、尿素またはイ才つまたは窒素類似体、
またはそれらのN−置換誘導体(それらはアルデヒドお
よびアルデヒドおよびアルコールとさらに縮合していて
もよい)から調製された結合剤は著しく有益な性質を有
することが今回発見されかつそれは本発明の首題である
。ことにこのような結合剤を非アルカリ性の砂と一緒に
使用するとき、酸架橋触媒をこの組成物に含めることは
重要である。
本発明によれば、造形された結合粒状物品の製造に適合
する硬化性組成物が提供され、前記組成物は、 (i)粒状物質、および、そのための結合剤として、 (i i)糖類(saccharide)、糖類のポリ
マー、糖蛋白質、またはそれらの物質の任意の混合物か
ら選ばれたポリオール、 (i i i)式 %式% 式中 1(1およびR2は、独立に、6〜12個の炭素
原子の7リール、1〜6個の炭素原子のアルキルまたは
1〜6個の炭素原子の置換アルキルであり、ここで置換
基はヒドロキシ、1〜6個の炭素原子のアルコキシ、1
〜6個の炭素原子のヒドロキシアルコキシ、シフ)、カ
ルボキシ、1〜7個の炭素原子のカルボアルコキシまた
はカルバモイルであるか、あるいはR1が−CxH2x
−であり、R2が−CxH2x。
−であるとき、Xは1〜6であり、Xは酸素、イオウま
たはイミノであり、モして2は二価の架橋基である。
の化合物からなる前記ポリオール(i i)のための架
橋剤。
(iV)I%i触媒、および (V)前記結合剤の溶媒、 からなることを特徴とする。
また、本発明によれば、結合粒状物品の製造法が提供さ
れ、前記方法は工程: (i)粒状物質を結合剤系と混合し、前記結合剤系は糖
類、糖類のポリマー、糖蛋白質、またはそれらの物質の
任意の混合物から選択されたポリオール、」二に定義し
た架橋剤、溶媒および酸を混合することによって形成さ
れ。
(i i)前記混合物を造形物に成形し、(i i i
)硬化して結合した物品にする、を含んでなることを特
徴とする。
さらに1本発明によれば、常温鋳造法が提供され、前記
方法は工程: (i)粒状物質を結合剤系と混合し、前記結合剤系は糖
類含有物質を上に定義した架橋剤化合物、溶媒および酸
を混合することによって形成され。
(i i)物品を型内で成形し、そして(iii)前記
物品を脱溶媒する、 からなることを特徴とする。
好ましい面において、本発明によれば、砂および熱併進
硬化性結合剤系を混合することを含んでなる鋳物用中子
を製造する方法が提供され、前記結合剤系は次の工程(
百分率は砂のパーセントである): (a)1〜3%の糖類含有物質を、001〜3%の1−
に定義した架橋剤で50%の水溶液中において架橋し、
そして (b)触奴として0.3〜1.0%の酸を使用して反応
速度を調節する。
によって製造し、前記混合物は、また、0〜10%の粘
土、0−10%のシリカ粉末、0〜10%の鉄酸化物、
および0〜2%のワックス、ワックスエマルジョン、ア
スファルトエマルジョンお上びワックス−アスファルト
エマルジョンから成る群より選択される離型剤を含むこ
とを特徴とする。
本発明において結合剤の成分として使用するポリオール
は、よく知られており、そして多くは商業的に入手可能
である。さらに詳しくは、ポリオールはグリオキサール
−アルデヒド縮合物と急速に反応するものであり、モし
て水加水分解性または水溶性でありかつ架橋のための有
効な反応性基を有するかぎり、典型的には糖類、例えば
、砂糖類、澱粉、澱粉加水分解物、ゴム、デキストリン
などである。蛋白質類、とくに糖蛋白質類は、また、グ
リオキサール−アルデヒド縮合物と反応性であるという
条件に再び従うかぎり、使用することができ、そして1
例示的には、これらはコラーゲン蛋白質などを包含する
であろう、好ましくは、糖類含有物質はスクロース、マ
ルトース、コーンシロップ、コーンシロップの固体、糖
蛋白質または前記物質のいずれかの混合物から選択され
る。
本発明において使用する架橋成分は種類およびj、iに
おいて広く変化することができる。有用なこのような化
合物は、一般に1式(I):RI   CR2 N 式中、X、Z、R’およびR2は上に定義した通りであ
る。
を有するであろう、これは、また、10〜500の反復
単位の低級ポリマーを包含する。
好ましい実施態様において、Zは式: %式% 式中、R3およびR4は、独立に、水素または1〜30
個の炭素原子の右a基であり、Yは結合する炭素対炭素
の一重結合またはメチレン基であり、そしてR5および
R6は独立の基であり、そして−緒になって二価の基を
形成することができ、モしてR7およびR日はR1およ
びR2について上に定義した意味と同一の意味を有し、
そして、さらに、水素である。
を看するであろう。
7種類のことに有用な架橋剤を特別に述べることができ
、これらは次の式をもつものである:(C112)2 
    □ ここで口は約100である;および +1−C−C−11 (C112)2 式(1)において、二価の架橋XZは1次のものから1
釈することができる: R3−C−C−R5 4Ra 式中、R3,R4,1(IjおよびR6は、独ケに、水
素、アルキル、アリールまたはアラルキル基である。
Zは、また1次のものであることができる:R3−C−
Y−C−R’ 0R80R? 式中、R3およびR5はにに定義した通りであり、R6
およびR7はアルキル、ヒドロキシアルキル、ヒドロキ
シアルコキシアルキル、アルキコキシアルキル、ハロア
ルキル、アルキルカルボニル、ハロアルキルカルボニル
、アルキルカルバモイル キル基であり、そしてYは)に十対炭素の結合またはメ
チレン基である。
R3 −C−Y−C−R’ I R”−NN−R” c=o  c=。
IORIL 式中、Ha.’sおよびYはにに7義した通りであり 
HaおよびR9は水素、アルキルまたはアリール後であ
り、そしてRIGおよびR11はR3およびR5の意味
と同一の意味を有する: R3−C−Y−C−R’ 式中 R3、R6およびYは上に定義した通りであり、
そしてQはメチレン、アルキルメチレン、エチレン、ジ
アルコキシシリシレン、カルボニルまたはホルミルメチ
レンから選択される二価のノ、I;である;および R3−C−Y−C−R’ R3−C−Y−C−R5 R1−NN−R2 ■ 式中、X、R1,R2,R3,R5t−jL−びYは丑
に定義した通りであり、そしてEはSiまたはα、ωア
ルカジエン基である。
このような化合物のs12造はこの分野において知られ
ている手段により達成される。ある化合物は商x的に入
り可俺である。1つの便利な方法において、式■ Z    C=X      (II)式中、Xおよび
2はI−に定義した通りである。
のモノウレイン、典型的にはエチレン尿;に、変性4.
5−ジヒドロキシエチレン尿素を、2モル以1−のアル
デヒド、ことにホルムアルデヒドと、アルカリ性条件下
に反応させて、#1記モノウレインの−N H−)、q
とのジアルキロール付加物を形成する。この付加物はそ
のまま使用できる。あるいは1式(n )のモノウレイ
ンをアルデヒド、例えば、ホルムアルデヒドおよびアル
コール、例えば、メタノールと、アルカリ性条件下に反
応させ1次いで酸性条件下に反応させて、ビス(アルコ
キシアルキル)付加物を生成し、この付加物はポリオー
ルとの架橋において同一方法で機能し、そしてアルコー
ルが水の代わりに切離される。ヒドロキシアルキル化は
酸性およびアルカリ性のpHの両方で達成し1!するが
、pH6〜7が好ましい、このアルコキシアルキル化は
、少なくとも最終没階において、酸性のPH1好ましく
はpH3〜5において実施すべきである。それ以I−の
詳細は米国特許第3,209,010時およびその中の
実施例に記載されている。
式Iで表わされる架橋剤の族の例示的構成C1は1次の
通りである: 1.3−ビス−(メチa−ル)−イミダゾリトン−2、 1.3−ビス−(メチロール)−4,5−ジヒドロキシ
エトキシイミダゾリドン−2゜1.3−ビス−(メチロ
ール)−4,5−ジヒドロキシイミダゾリドン−2, 1,3−ビス−(2−ヒドロキシエトキシメチル)−4
,5−ジヒドロキシイミダゾリドン−2゜ 1.3−ビス(メチロール)−4,5−ジメトキシイミ
ダゾリジン−2゜ 1.3−ビス(メトキシメチル)−4,5−ジベンジル
−4,5−ビス(パーフルオロアルコキシ)イミダゾリ
トン−2゜ 1.3−ビス(メチロール)−4,5−ジアルコキシ−
2−イミノ−イミダゾリジン。
1、3−(ス(メチロール)−4,5−ジアルキル−4
,5−ジアルコキシ−2−チオ−イミダゾリジン。
1.3−ビス(メチロール)−4,6−ジアルコキシ−
1,3−ジアゾリドン−2, 1,3−ビス(アルコキシメチル)−4,6−ジアルコ
キシ−2−イミノ−1,3−ジアゾリジン、 2−フルキル−4,6−ビス(メチロール)=1.3−
ジオキソラノ[4,5−dl イミダゾリトン−5, 4,6−ビス−(アルコキシメチル)−2,5−ジオキ
ソ−1,3−ジオキソラノ[4,5−dJ イミダゾリ
トン、 α、ω−ビス(4,6−シメチロールー1.3−ジオキ
ソラノ(4,5−dlイミダゾリジン−2−イル)アル
カン。
2.2−ジアコキシー4.6−ビス(アルコキシメチル
)−1,3,2−ジオキサシラノ〔4゜5−d〕 イミ
ダゾリトン−5゜ 2.2°−スピロビ(4,6−シメチロールー1.3.
2−ジオキサシラノ[4,5−dJ イミダゾリトン−
5)。
2−ブチル−4,6−シメチロールー1,3−ジオキソ
ラノ[4,5−dl イミダゾリトン−5゜ 1.3−ジメチロール−4,5−ジプロポキシ−イミダ
ゾリドン−2, 1,3−ビス(エトキシメチル)−4,5−ビス(ホル
ムアミド)−4,5−ジメチル−イミダゾリトン−2, 1,3−ビス(プロポキシメチル)−4,5−ビス(エ
トキシメトキシ)−イミダゾリトン−2゜ 1.3−ビス(ブトキシメチル)−4,5−ビス(ヘプ
タデカノギシ)−イミダゾリトン−?、 1.3−ジプロピロールー4.5−ジメトキシ−イミダ
ゾリドン−2、および 1.3−ビス(エトキシプロピル)−4,5−ジェトキ
シ−イミダゾリドン−2゜ 式■の化合物の前駆体として使用する式■のモノウレイ
ン化合物は既知の方法でsAiすることができる。尿素
を1例えば、エチレングリコールと縮合させてエチレン
尿素を製造することができる。前駆体として使用するジ
ヒドロキシ窒素化合物は、α、β−ジカルボニル化合物
1例えば、グリオキサールまたはα、β−ジカルボニル
化合物と、尿素、チオ尿素またはグアニジンを縮合する
ことによって得ることができる0次いで、後者を酸性条
件下にモノウレインのヒドロキシル基とのみ反応する適
当な試薬で変性する0反応条件は、モノウレインの2つ
の−N H−J、qが影響を受けないようなものである
0両者のヒドロキシル基、(はこうして変性される。活
性水素基を含有する試薬は、モノ−アルコール、モノア
ミド、無水物、アルデヒド、インシアネート、オルトエ
ステル、エステル、ジアルデヒドまたはα−エチレン系
ニトリルなどであることができる。適当な試薬の例は、
ホルムアミド、N−メチルホルムアミド、メタノール、
エチレングリコール、水和アルデヒド、パーフルオロ醋
酸、ステアルアミド、グリシン、グリセロールなどであ
る。好ましいこのような試薬は、フルカノール、モノア
ミド、グリコール、7ルケナール、モノ−カルボン酸お
よび/または1〜6個のIR素原子のエステルである。
活性水溝ノ、(を含有する試薬は、モノウレイン反応生
成物の一部となる)^を提供する。これはアルキル、ヒ
ドロキシアルキル、アルコキシアルキル、ハロアルキル
、アルキルカルボニル、ハロアルキルカルボニル、アル
キルカルバミル、カルバミル、シアノアルキル、エチレ
ン、アルキルメチレン、ジアルコキシシリシレン、カル
ボニルおよびホルミルメチレンのような基を含むことが
できる。アルキルノ、(およびその同等体は1〜30個
の5未原子を含有し、直鎖状もしくは分枝鎖状であり、
好ましくは1〜6個の炭素原子を含有することができる
。ある条件下に、2つのモルウレイン分子はスビロビケ
イ素反応生成物またはアルケンのビス−モノウレイン誘
導体を形成することができる。
モノウレインを変性するための反応は、水、不活性溶媒
の中で、あるいは水がνJfllされるまで過剰の試薬
の中で実施することができる。それ以上の詳細はここに
添付する実施例ならびに米国特許第3.209,010
号に記載されている。
R1およびR2がヒドロキシアルキルまたはヒドロキシ
アルコキシアルキル以外の基であるとき、適当に置換さ
れた尿素または尿素類似体を使用してアリールおよびア
ルキル基ならびに置換アルキルノ^をこれらの位置に与
えることができる。
これを達成する手順は1例えば、ビーチエム(Beac
hem)、米国特許第3,304,312号から知られ
ている。適当な手順は、また1例示的化合物の製造に関
連して後述する。
使用する触媒および促進剤は、酸型触媒であり、そして
この分野においてよ〈知られている種類のIII離の無
機酸、有機酸、酸塩、アルカノールアミン塩などである
ことができる0例えば、ビーチ、ム(Beachem)
、米国特許第3.304.312号参照、使用する触媒
の濃度は、結合剤中の固形分の重量に基づいて、使用す
る特定の触々Yに依存して、約0.1〜約25%以上の
範囲であることができる。こうして、例えば、約0゜1
〜約lθ%の遊離酸1例えば、硫酸、塩酸、酢酸、リン
酸、酒石酸、シュウ酸などを使用することができ、一方
墳化アンモニウムの場合において、約0.5〜約lθ%
の量を使用できる。アミン塩1例えば、アルカノールア
ミン塩1例えば。
ジェタノールアミン塩酸塩の場合において、約1〜約1
0%は最も有用であり、一方墳化マグネシウムのような
塩に関すると、約0.5〜約25%の1.シは首尾よく
使用されたJ化マグネシウムに加えて、硝酸亜鉛、塩化
アルミニウムおよび他の既知の便利な金属塩は、結合剤
組成物中の固形分の1rCJi%:に基づいて約0.5
〜約25%に相当することができる量で通常用いられる
。ルイス酸の塩類は本発明にとって好ましい、これらは
電子対の受容体である金属用類の族を意味する。これら
は金属1例えば、鉄、スズ、リン、ヒ素、アンチモン、
ビスマス、亜鉛、アルミニウム、マグネシウム、ホウ素
などのハロゲン化物、硝酸塩、硫酸塩、混合ハロゲン化
物そおよび/または水酸化物などを含む、ルイス酸の塩
類の典型的な例はFeCl3.5nC14,PF!I、
AgF2゜SbF、およびB1C1,、ならびにZn(
NO3)2 、MgC1z、Mg (Now)2.A1
2  (SO4)s、AlC1x (OH)7、ここで
x+y=3、それらの混合物などである。ここで使用す
るために好ましいルイス酸塩触媒は、硝酸亜鉛および硝
酸マグネシウムである。
鋳物用中子の製造において、形成された中子に熱を加え
て結合剤を硬化させるためにある数の異なる方法が存在
する。これらは常温の成形、中子のベーキング、加熱さ
れたパターン(pat t ern)、時にはホットボ
ックス(hot  boxと呼ばれる)内の中子の形成
、およびパターまたはボックス内の中子の形成および引
続く加熱空気の中r−の強制通過を包含する。
本発明は1−の方法のいずれにおいても使用することが
できる。本発明の利点は次の通りである=(i)臭気ま
たは有害なガスを発生しない水性溶媒の使用、(i i
)結合剤系は空気または木の公害の危険を午えないこと
、および、ことに(iii)結合した物品の加水分解安
定性は非常に高いこと。
本発明の方法により製造された結合粒状物品は、好まし
くは80〜99 屯+、t%の粒状物質および1〜20
重+7)%の結合剤系からなり、前記結合剤系は20〜
55重猜%の糖類物質、3〜60重;、−%の架橋剤、
0.2〜10重晴%のルイス酸用、および15〜85重
4)%の溶媒から構成されている。水が溶媒であるとき
、含量の一部は砂の中の木により寄与されうる。、また
、一部は架橋剤を含む溶媒により寄与されうる。
本発明の下に鋳物用中子を製造する好ましい方法は、砂
および熱(ji!進硬化性結合剤系を混合する「程を含
み、ここで結合剤系は次の工程(百分率は砂のパーセン
トである):1〜3%の糖類含有物質を、0.1〜3%
のヒに定義した複素環式化合物で25〜90%の水溶液
中において架橋し。
そして触媒として0.3〜1.0%の酸を使用して反応
速度を調節する、によって製造され、前記混合物は、ま
た、0〜10%の生の強度のためのカオリンまたは他の
粘土、0〜10%のウッドフラワー、0〜lO%のシリ
カ粉末、0〜10%の鉄酸化物(任意の充填剤)、およ
び0〜1%のワックス、ワックスエマルジョン、アスフ
ァルトエマルジョンおよびワックス−アスファルトエマ
ルジョンから成る群より選択される材料(任意の流れ惺
進剤および/または離型剤)を含み、そして前記方法は
前記混合物を所望の総計物に成形し、そしてそれを固い
状態に硬化させる工程を含む、好ましい組成物は離型剤
を含む、イヤラフイン系溶媒単独または脂肪酸を含む混
合物からなることができる。有用なこのような組成物は
、約8:1−1:1のi9 r@:比のケロシンとオレ
イン酸との混合物である。使用槍は変化させることがで
きるが、 llfましくは砂にノ^づいて0.05〜2
重量%である。
本発明に従い樹脂様材料を51造するとき、この方法は
充填材料および熱促進硬化性結合剤系を混合することを
含み、結合剤系はJ二に定義した複素環式架橋剤で反応
の維持に十分な量の酸塩の存在ドに糖類含有物質を架橋
することによって製造されている。この混合法は、変化
させることができるが、一般に1次の工程を含む=(i
)酸、糖類含有物質および複素環式化合物を水中に溶解
する:および(ii)この混合物を熱の適用により硬化
させる。1つの好ましい実施法において、#?の適用器
に、結合剤系の重量の80%までの充填剤、顔料および
#?量剤をこの系中に分散させる。
さらに好ましくは1次いで、結合剤系の爪!I’jの8
0%までの充填剤、顔料および増量剤を糖類物やと予備
混合し1次いでを架橋剤および酸の混合物に添加する。
中子の硬化は慣用の実施条件下に、例えば、121〜2
88℃(250〜550下)で作動するホットボックス
内で5〜180秒間であろう、中子は通常型から取り出
し、そして炉内で乾燥する。好ましくは、中子をマイク
ロ波の炉内で後硬化させる。
結合剤系を他の充填剤と一緒に使用して他の造形品を作
るとき、この分野において慣用されている手順が完全に
用いられるであろう、単に例示として、架橋剤および酸
を加温した水中で木材繊維と一緒にスラリー化すること
ができる0次いで。
トウモロコシ粉を添加し、そして配合することができる
。減圧フィルターで脱水すると、湿ったプレフォームが
得られ、これを圧縮し、そして110℃(230T)で
20分間硬化させて、固い光沢のある表面をもつ、圧縮
された繊維の板を製造することができる。
次の手順を用いて、実施例において使用する材料を製造
する。
1重込 加水分解した澱粉状物質(hydrolyzed  a
mylaceus  5tarch)を、米国特許第4
,158,574号の実施例25の手順によりつくる。
8つの500gの黄色トウモロコシ粉の試料を0.2〜
0.4%のH2SO4と配合し、そして18〜24%の
湿度に調質する。酸および水を添加した後、試料をホバ
ート(Hobart) ミキサー中で低速で20分間配
合する0次いで、試料を104℃(220下)の後部バ
レル温度および排出DQl/3長さについて138℃(
280?)において実験市川押出機内で加工する。押出
機を2:l圧縮スクリューで5Orpmにおいて作動さ
せる。押出された試料を室温に冷却し、そしてハンマー
ミルで粉砕する。試料の10%のスラリーはpH15〜
4.1を与える0次いで、生成物を冷水の可溶性物質お
よびアルカリ性粘度について試験する。
典型的な生成物は12.8%の冷水iii溶性物賀(c
old  water  5olubles)(CWS
)、20.3秒のアルカリ性粘度を有する(1.3gの
試料)。押出後、それは84.3%のCWSおよび13
.6秒のアルカリ性粘度を右する(1.3gの試料)。
N 工遁Jヨ0LL二」) グリオキサール、尿素およびホルムアルデヒドからなる
反応生成物を1次の手順により調製する: 1モルのグリオキサール(40%の水溶液として)およ
び2モルのホルムアルデヒド(44%の水溶液として)
の混合物を、重炭酸ナトリウムで′pH6,4〜6.5
に調節する。これに1モルの尿素を添加し、そしてこの
混合物を60℃に加熱し1重炭酸ナトリウムを頻繁に添
加してpHを6.4〜6.5に維持する0M離ホルムア
ルデヒドの含量が分析により1%に低下したとき、この
反応混合物を冷却し、pHを塩酸で調節し、そして水を
添加して固形分を44〜45%に調節する。
この化合物は次の式を有する: //−t、’ −□ C−u 0il()ll 〜二町’C−I    RP−2) グリオキサール、尿素、ホルムアルデヒドおよびエチレ
ングリコールからなる反応生成物を、次の手順により調
製する: 反応器内で、1モルのグリオキサール(40゜3%のグ
リオキサール、4.7%の水溶液)を2モルのホルムア
ルデヒド(50%のホルマリン水溶液)、tモルの尿素
および1.5モルのエチレングリコールと混合する。こ
の混合物のpHをNaOHの添加により6〜7の範囲内
の値に調節し、そしてその範囲に維持し、一方この混合
物を60℃において3時間反応させる6次いで、最終生
成物の重驕に基づいて約0.5重量%のクエン酸を混合
物に添加し、そしてpHをH2SO,の添加により3.
0に調節する。この混合物の温度を60℃に1時間維持
し、次いで約25℃に冷却し、そしてpHを最後にNa
OHの添加により約4.5〜5.5に調節して最終生成
物の溶液(35〜60重jil:%の固形分)をつくる
この化合物は次の式を有する: 11− /、”−(、’−1/ 0 II  OII −=[C−2RP−2) C−1の別法として、次の手順は適当である: 反応器内で、1モルのグリオキサール(40゜3%のグ
リオキサール、4.7%のホルムアルデヒド水溶液)を
2モルのホルムアルデヒド(50%のホルマリン水溶液
)および1モルの尿素と混合する。この混合物のpHを
NaOHの添加により6〜7の範囲内の値に調節し、そ
してその範囲に維持し、一方この混合物を60℃におい
て3時間反応させる0次いで、1.5モルのエチレング
リコールを添加する0次いで、最終生成物の重量に基づ
いて約0.5重量%のクエン酸を混合物に添加し、そし
てp、HをH2SO,の添加により3.0に調節する。
この混合物の温度を60℃に1時間維持し1次いで約2
5℃に冷却し、そしてpHe岐後最後aOHの添加によ
り約4,5〜5.5に調節して最終生成物の溶液(35
〜60重量%の固形分)をつくる。
上前■ グリオキサール、尿素、ホルムアルデヒドおよびジエチ
レングリコールからなる反応生成物を。
上の手順C−1により、エチレングリコールの代わりに
1.5モルのジエチレングリコールを使用して調製する
: この化合物は次の式を有する: (、′ II−(、’−C−/1 (λII Oll 玉顔J u−C−t、’−u 105部(0,6モル)の30%の水性グリオキサール
、水酸化ナトリウムの添加によりpHを7.0に31節
した、および44部(0,5モル)の1.3−ジメチル
尿素の混合物を室温で数時間攪拌し、その間4.5−ジ
ヒドロキシー1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン
が形成する。これに0.5モルのエチレングリコールを
添加し。
そしてPHをCIi!酸で4以下の調節する。この溶液
を20〜25℃で約5分間攪拌した後、水酸化バリウム
を添加して中和する。II!過および蒸発後、生成物は
本発明における使用に適当な残留物として残る。
1順ヱ lノ グリオキサール、尿素、ホルムアルデヒドおよびエチレ
ングリコールからなる反応生成物を1次の手順により調
製する: 段階1. 465部の75%のグリオキサール(6モル
)を反応器内の300?Bの水に添加し、そしてグリオ
キサールのすべてが溶解してしまうまで70℃に加熱す
る。この溶液を30℃に冷却し、そしてそれに360部
の尿素(6モル)を添加する。加熱および冷却により、
反応混合物を50℃に2時間pH4,3において保持す
る。この混合物を25℃に冷却し、そして希NaOHで
pH7,1に中和する。グリオキサールを分析すると、
わずかに1.72%が残り、モして4,5−ジヒドロキ
シ−エチレン原票を形成する反応は94%完結している
ことが示される。得られる溶液を減圧下にストリッピン
グしてすべての水を排除する。
段階2.30部の段階lにおいて調製した結晶質4.5
−ジヒドロギシエチレン尿素(0,25モル)および2
6.5部エチレングリコール(0,25モル)を−緒に
混合する。pHをメチルリン酸で4.0に調節し、そし
てこの混合物を加熱する。80℃に10分間加熱した後
、均質な透明生成物が得られる。この反応を80℃で2
時間進行させる。25℃に冷却した後、エチレングリコ
ールの付加生成物が得られる。
段階3. 74部の4.5−ジヒドロキシエチレン尿素
のエチレングリコール付加生成物(0゜25モル)を、
2240部の37%のホルムアルデヒド溶液(O,SO
モル〕と混合する。この混合物のPHを希NaOHで1
0.0に調節する。
50℃に2時間加熱した後、この溶液を25℃に冷却し
、そして希HCIでpH7,4に調節して上の式の生成
物を形成する。
アルデヒド末端基をもつ尿素ホルムアルデヒドの低級ポ
リマーの樹脂を、50℃、pH4,3において笠モル量
のグリオキサールと反応させる。
pHを酸で4.0に調節し、そして等モル量のエチレン
グリコールを添加し、そして溶液を20〜25ηで約5
分間攪拌し、次いでこの溶液を水酸化バリウムで中和し
、そして濾過して上の式の平均的100の反復単位の生
成物の溶液が得られる。
玉顔1 Hl)H2L’ −N/ \N −CH,OI1H−C
−tニー−ノー 1: 2モルの尿素および1モルのグリオキサールを50℃お
よびPH4,3において2時間反応させる。付加物の1
モルを4モルの37%の水性ホルムアルデヒドと混合し
、そしてpHを希NaOHで10に調節する。この混合
物を50℃に2時間加熱し、25℃に冷却し、そして希
MCIでpH7,4に調節すると、上の式の化合物の水
溶液が生成する。
玉肌に五 米国特許第3,209,010号、実施例1〜16の手
順を用いて、本発明における架橋剤として使用するため
に適当な次の化合物を調製することができる: 1.3−ジメチロール−4,5−ビス(ヒドロキシエチ
ルオキシ)−イミダゾリトン−2(手順■)。
1.3−ジメチロール−4,5−ジメトキシ−イミダゾ
リドン−2(手順J)、 2−プロピル−4,6−ビス(メチロール)−1,3−
ジオキソラノ[4,5−dl イミダゾリトン−5(手
順K)、 1.3−ビス(メトキシメチル)−4,5−ビス(ホル
マニド)−イミダゾリトン−2(手順L)、 1.3−ビス(メトキシメチル)−4,5−ビス(アセ
トキシ)−イミダゾリトン−2(手順M)、 1.3−ビス(メトキシメチル)−4,5−ビス(メト
キシメトキシ)−イミダゾリトン−2(手順N)、およ
び 2.2−ジェトキシ−4,6−ビス(イソプロポキシメ
チル)−1,3,2−ジオキサシラノ [4,5−dl
 イミダゾリジン−5(手順0)、 3α、6α−ジメチル−4,6−ビス(メトキシメチル
)−1,3−ジオキソラノ[4,5−d]イミダゾリど
ん−5(手順P)、 1.3−ビス(メトキシメチル)−4,5−ビス−ステ
アリルオキシ−4−メチル−イミダゾリトン−2(手順
Q)。
1.3−ビス(ブトキシメチル)−4,5−ジフェニル
−4,5−ジブトキシ−2−チオ−イミダゾリジン(手
順R)、 1.3−ビス(ニドキシメチル)−4,5−ジメチル−
4,5−ジェトキシ−2−イミノ−イミダゾリトン−2
(手順S)、 1.3−ビス(メトキシメチル)−4,5−ビス(パー
フルオロノニルカルボキシ)−イミダゾリトン−2(手
順T)。
1.3−ビス(メトキシメチル)−4,5−ジメトキシ
−イミダゾリドン−2(手順U)、2−ホルミル−4,
6−ビス(メトキシメチル)−1,3−ジオキソラノ[
4,5−dlイミダゾリトン−5(手順V)。
1.3−ビス(メトキシメチル)−4,5−ジメチル−
4,5−ビス(パーフルオロエトキシ)−イミダゾリト
ン−2(手順W)、および1.3−ジメチロール−4,
5−ビス(ヒドロキシメチルオキシ)−イミダゾリトン
−2(手順x)。
L肌ヱニュユ 米国特許第3,304,312号、実施例1〜11の手
順を用いて、本発明における架橋剤として使用するため
に適当な次の化合物を調製することができる: 4.5−ジヒドロキシ−1,3−ジメチル−イミダゾリ
トン−2(手順Y)、 4.5−ジヒドロキシ−1,3−ジ−n−プロピル−イ
ミダゾリトン−2(手順Z)、4.5−ジヒドロキシ−
1,3−ジイソブチル−イミダゾリトン−2(手順AA
)。
4.5−ジヒドロキシ−1,3−ジフェニル−イミダゾ
リトン−2(手順BB)。
4.5−ジヒドロキシ−1,3−ジフェニル−2−チオ
イミダゾリトン−2(手順CC)、4.5−ジメトキシ
−1,3−ジメチル−2−イミダゾリトン−2(手順D
D)、 4.5−ジェトキシ−1,3−ジメチル−1−イミダゾ
リトン−2(手順EE)、 4.5−ジインプロポキシ−1,3−ジメチル−イミダ
ゾリトン−2(手順FF)。
1.3−ビス(2−シアノエチル)−4,5−ジメトキ
シ−イミダゾリドン−2(手順GG)、 1.3−ビス(2−カルベトキシエチル)−4,5−ジ
メトキシ−イミダゾリドン−2(手順HH)、および 1.3−ビス(2−カルベトキシメチル)−4.5−ジ
メトキシ−イミダゾリドン−2(手順II)。
ゝ\ 好ましい実施7.!i様の説明 次の実施例により本発明を例示するが、これらの実施例
は特許請求の範囲を限定するものではない。
実施例における砂の混合物はシンプソン・サンド・ミュ
ラー(Sinpson  5and  Muller)
を使用してつくる。シリカ酸および多糖類を30〜90
秒間乾式配合する。水を添加し、そしてこの系を2分間
配合する0次いで、特定した手順B−Hのそれぞれの複
素環式架橋剤および酸の水溶液を添加し、そしてこの系
を2分間配合する。次いで、スタンダード・アメリカン
・ファンドリー・ソサイアティ (StandardA
merican  Foundry  5ociety
)の2.54cm (1インチ)のテンサイル・ブリケ
ット (tensi le  briquet)を、引
張中子ボックス(tensile  core  bo
x)中に手動ラミングにより調製する。得られる厚さ2
.54cm (lイン、チ)のトングポーン(d o 
g −b o n e)形の中子を177°0(350
″F)で30分間ベーキングする。211ν間後、引張
強さをデトロイト・テスチング・マシーン舎カンバー−
−(Detroit  Testing  Machi
ne  Company)のC3T型機械でl1l11
定する。
実施例1 砂のlOO玉量部に基づいて、2%の澱粉状物質(穀類
)、O,S%のグリオキサール、尿素およびホルムアル
デヒド(手順B)の反応生成物(RP−1)および0.
03%の硝耐亜鉛および2.5%の水を混合し、成形し
、硬化し、そして試験する。
比較の目的で、それぞれ架橋剤およびルイス酸1!シを
省略した混合物およびルイスMn1を省略した混合物を
調製する。結果は次の通りである:丈hlJi4’A 
 am%  RP −1222n (NO3) 2IA
哀  2   0.0    0.01B家  2  
 0.5    0.01       2     
0.5       0.03夫施勇 H20% 引張
強さくpsi)IAl   2.5        5
61B本  2.5        631     
2.5       280本 対照。
本末  固形分に基づく、水中44%。
上の結果から明らかなように、3次分の結合剤系により
右利な結果が達成された。
本発明によりこの分野における進歩をさらに立証するた
めに、加水分解安定性の試験を実施した。実施例1に従
い製造してドツグボーンの試料の形態の試験中子を作り
、そして比較の目的で。
架橋剤としてグリオキサールを使用する米国特許第4,
098,615号の実施例2に従い試料を作った。製造
後、2時間に引張強さを測定し、次いで26.7℃(8
0丁)において80%の相対湿度に16時間暴露した。
使用した配合物および得られた結果を次に記載する: 宋施勇 枚刈%    架橋剤% 1   2.0 0.5  RP−1 1c零 2.0 0.5  グリオキサール実施例  
   触媒%       H20%1’   0.0
3  Zn (NO3)2 2.51(j  O,5N
aC12,5 引張強さくp s 1) 80%RH 丈施週 鼠泣芳 に暴露後 1C本 274   50 結果が示すように、実質的な加水分解抵抗をもつ結合し
た物品が得られる。これにより1周囲湿度が高い環境1
例えば、鋳造所においてそれらを使用することができる
実施例2〜4 実施例1の手順を反復する。RP−1,Zn(NO3)
2およびH2Oの量は実施例1における使用H,+−と
回−であり、そして汀通の穀類を使用する段階で穀類の
加水分解物を代わりに使用する。次の結果が得られる: 引張強さ 丈施判 穀類%  CC本  (p s i)2   
1.88 0.12 195 3   1.5  0.5  103 木 酸変性トウモロコシ澱粉[クラウス會マイリング・
カンパニー (Kraus  Mi l l ing 
 Co、)  “Ame r i ko r”商標]実
施例1において普通の穀類を穀類加水分解物の代わりに
使用すると、中子の引張強さは低下する。しかしながら
、実施例2〜4が立証するように、普通の穀類(CC)
を加水分解した澱粉状物質の一部またはすべての代わり
に首尾よ〈添加することができる。使用できる他の汀通
の穀類は小麦粉、ライ麦澱粉などを包含する。
実施例5〜7 実施例1の口1「iを反復するが、ただしRP−1の1
、iを増加する。
引張強さ Xh例 没顔坐 RP−1% (psi)5   2 
 0.60  335 6   2  0.65  367 7   2  0.75  420 引張強さはRP−1の水べ11とともに増加することか
わかる。
実施例8 中子を実施例1の方法で調製するが、ただしそれはホッ
トボックス内で調製し、そしてマイクロ波の炉内で30
秒間後硬化する。中f−の引張強さは330psiであ
り、これはマイクロ波の炉の使用が有益であることを立
証する。
実施例9 第2中子を実施例1に記載するようにして調製するが、
ただし硝酸亜鉛の代わりに硝酸マグネシウムを使用し、
そしてクリオキサール、尿素、ホルムアルデヒドおよび
エチレングリコールからの反応生成物(RP−2,]’
4順c−i)をRP−1の代わりに使用する。得られる
引張強さは207psiであり、これはこの系の有益な
効果をケ証する。=LIlli C−2の方法により作
られたRP−2を使用する場合、実質的に同一の結果が
得られるであろう。
実施例10 次の組成物をつくる場合、600m1の水中の16gの
RP−1および4gの硝酸亜鉛を80gの木材繊維とと
もにスラリーに形成する。次いで、20gの酸変性トウ
モロコシ粉を前記繊Mtのスラリー中に直ちに配合して
RP−1を不溶性化する。次いで、この混合物を真空フ
ィルター上で脱水すると、プレフォームが製造され、こ
れは圧縮し、そして約110℃(230’F)において
20分間硬化して、固い光沢のある表面をもつ最読板に
することができる。
′j、′施例11 砂の100屯j1:部に基づいて、2%のy粉(穀類)
、0.5%のグリオキサール、1.3−ジメチル尿ふお
よびホル1、アルデヒド(目Mi D )および0.0
3%の硝酸亜鉛および2.5%の水を混合し、成形し、
硬化し、そして試験する。
標本はきわめてすぐれた引IJlli強さを有し、そし
て26.7℃(80”F)において80%の相対湿度に
16++′F間暴露後、引張強さに対するすぐれた抵抗
を有する。
実施例12〜14 実施例11の手順を反復し、反応生成物、Zn(NO3
)2およびH2Oの111は実施例11において使用し
たものと同一であり、そして穀類加水分解物を許通の穀
類の代わりに使用する。
夫施勇 汐」1怒−CC本 12  1.88 0.12 13  1.5  0.5 ′、i、′施例1においてf5通の穀類を穀類加水分解
物の代わりに使用すると、中f−の引張強さは低ドする
。しかしながら、実施例12〜14が1′/、証するよ
うに、許通の穀類(CC)を加水分解したC粉状物γ″
夏の・部またはすべての代わりに+’7尾よく添加する
ことができる。
実施例15〜17 実施例11の手順を反復するが、ただし反応生成物のi
;:、を増加し1次の配合物を得ることができる。
よ護刻 穀類%  CC本 15    2    0.60 16    2    0.65 17    2    0.75 反応生成物の11」を増加すると、試ネ1の引張強さは
増加するであろう。
実施例18 中子を実施例11の方法で調製するが、ただしそれはホ
ットボックス内で調製し、そしてマイクロ波の炉内で3
0秒間後硬化すると、中子の引張強さは増加し、こうし
てマイクロ波の炉の使用が41益であることが☆:証さ
れる。
実施例19 実施例1 t17)p順を反復するが、ただし架橋剤と
して、グリオキサール、尿素、エチレングリコールおよ
びホルムアルデヒドの反応生成物(−「1+Mi F 
)を使用する。きわめてすぐれた引張強さおよび人気の
湿気に対してすぐれた抵抗をもつ試ネ′1か得られるで
あろう。
実施例20 実施例11の丁順を反復するが、ただし架橋剤として、
クリオキサール、尿素、エチレングリコールおよびホル
ムアルデヒドのオリゴマーの反応生成物(手IMi G
 )を使用する。きわめてすぐれた引張強さおよび大気
の湿気に対してすぐれた抵抗をもつ試ネ′1が得られる
であろう。
実施例21 実施例11のL順を反復するが、ただし架橋剤として、
グリオキサール、2モルの尿素および4モルのホルムア
ルデヒドの反応生成物(手順H)を使用する。きわめて
すぐれた引張強さおよび大気の湿気に対してすぐれた抵
抗をもつ試ネ1が得られるであろう。
実施例22 次の組成物をつくる場合、600m1の水中の16gの
手j明りの反応生成物および4gの硝酸亜鉛を80gの
木材繊維とともにスラリーに形成する。次いで、20g
の小麦粉を前記1に雑のスラリー中に直ちに配合して反
応生成物を不溶性化する。次いで、この混合物を真空フ
ィルター■−で脱水すると、プレフォーt・か製造され
、これは圧縮し、そして約110℃(230丁)におい
て20分間硬化して、固い光沢のある表面をもつ最終板
にすることができる。
1−に引用した異なる発明の実体の同時に提出された関
連する出頭において、ここの実施例1−toに記載する
結合剤組成物が特許請求されてい1の#’r、i’1、
団行物および回111を継続出願はここにIJI川によ
って加えられている。
本発明の多くの変更は、1−の詳細な説明に照らして当
業名にとって自明であろう。例えば、木材131 Mt
または砂の代わりに、粘に、のこ屑、木片および木材粒
子−を使用できる。例示したポリオールの代ワリに、コ
ーンシロップ、コーンシロッフノ固体、糖蛋白質、加水
分解し予備ゲル化した澱粉および、トウモロコシ澱粉お
よびモロコシ粉以外の粉、それらの混合物などを使用で
きる。溶媒として水の代わりに、メタノール、エタノー
ルまたはシブタノールを包含する(これらに限定されな
い)低級アルコールを使用することができ、ならびにジ
オキサン、PA!化メチレン、ジメチルホルムアミドお
よびこの分野において知られているものを使用すること
ができる。水は好ましい。ルイス酸塩の代わりに、ブレ
ンステッド酎を包含する他の酸を使用できる。このよう
な明らかな変更は添伺する4し1請求の範囲内に包含さ
れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、造形された結合粒状物品の製造に適合する硬化性組
    成物であって、 (i)粒状物質、および、そのための結合剤として、 (ii)糖類、糖類のポリマー、糖蛋白質、またはそれ
    らの物質の任意の混合物から選ばれたポリオール、 (iii)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^1およびR^2は、独立に、6〜12個の炭
    素原子のアリール、1〜6個の炭素原子のアルキルまた
    は1〜6個の炭素原子の置換アルキルであり、ここで置
    換基はヒドロキシ、1〜6個の炭素原子のアルコキシ、
    1〜6個の炭素原子のヒドロキシアルコキシ、シアノ、
    カルボキシ、1〜7個の炭素原子のカルボアルコキシま
    たはカルバモイルであるか、あるいはR^1が−CxH
    _2x−であり、R^2が−CxH_2xO−であると
    き、xは1〜6であり、Xは酸素、イオウまたはイミノ
    であり、そしてZは二価の架橋基である、 の化合物からなる前記ポリオール(ii)のための架橋
    剤、 (iv)酸触媒、および (v)前記結合剤の溶媒、 からなることを特徴とする硬化性組成物。 2、粒状物質(i)は80〜99重量%を構成し、そし
    て前記結合剤は1〜20重量%を構成し、前記結合剤中
    のポリオール(ii)の量は20〜55重量%を構成し
    、前記結合剤中の架橋剤(iii)の量は3〜60重量
    %を構成し、前記結合剤中の酸(iv)の量は0.2〜
    10重量%を構成し、そして前記結合剤中の溶媒(v)
    の量は15〜85重量%を構成する特許請求の範囲第1
    項記載の硬化性組成物。 3、粒状物質(i)は砂である特許請求の範囲第1項記
    載の硬化性組成物。 4、ポリオール(ii)はスクロース、マルトース、コ
    ーンシロップ、コーンシロップの固体、糖蛋白質または
    前記物質の任意の混合物から選択される特許請求の範囲
    第1項記載の硬化性組成物。 5、前記架橋剤(iii)において、Zは一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R^3およびR^4は、独立に、水素または1
    〜30個の炭素原子の有機基であり、Yは結合する炭素
    対炭素の一重結合またはメチレン基であり、そしてR^
    5およびR^6は独立の基であり、そして一緒になって
    二価の基を形成することができ、そしてR^7およびR
    ^8はR^1およびR^2について上に定義した意味と
    同一の意味を有し、そして、さらに、水素である を有する特許請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。 6、前記架橋剤は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第5項記載の組成物。 7、前記架橋剤は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第5項記載の組成物。 8、前記酸は有機酸、無機酸、ルイス酸、プレンステッ
    ド酸あるいは、酸として作用する金属塩または非金属塩
    である特許請求の範囲第1項記載の硬化性組成物。 9、前記溶媒は水である特許請求の範囲第1項記載の硬
    化性組成物。 10、工程: (i)粒状物質を結合剤系と混合し、前記結合剤は糖類
    、糖類のポリマー、糖蛋白質、またはそれらの物質の任
    意の混合物から選択されたポリオール、架橋剤、溶媒お
    よび酸を混合することによって形成され、前記架橋剤は
    、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^1およびR^2は、独立に、6〜12個の炭
    素原子のアリール、1〜6個の炭素原子のアルキルまた
    は1〜6個の炭素原子の置換アルキルであり、ここで置
    換基はヒドロキシ、1〜6個の炭素原子のアルコキシ、
    1〜6個の炭素原子のヒドロキシアルコキシ、シアノ、
    カルボキシ、1〜7個の炭素原子のカルボアルコキシま
    たはカルバモイルであるか、あるいはR^1が−CxH
    _2x−であり、R^2が−CxH_2xO−であると
    き、xは1〜6であり、Xは酸素、イオウまたはイミノ
    であり、そしてZは二価の架橋基である、 の化合物からなり、 (ii)前記混合物を造形物に成形し、 (iii)硬化して結合した物品を製造す る、 を含んでなることを特徴とする結合した物品を製造する
    方法。 11、工程(ii)は加熱した型内で実施し、そして工
    程(iii)は物品を加熱した型から取り出し、そして
    それを冷却させることによて実施する特許請求の範囲第
    10項記載の方法。 12、溶媒は水である特許請求の範囲第10項記載の方
    法。 13、粒状物質は砂である特許請求の範囲第12項記載
    の方法。 14、前記架橋剤のZは、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^3およびR^4は、独立に、水素または1〜
    30個の炭素原子の有機基であり、Yは結合する炭素対
    炭素の一重結合またはメチレン基であり、そしてR^5
    およびR^6は独立の基であり、そして一緒になって二
    価の基を形成することができ、そしてR^7およびR^
    8はR^1およびR^2について上に定義した意味と同
    一の意味を有し、そして、さらに、水素である を有する特許請求の範囲第10項記載の方法。 15、前記架橋剤は、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第14項記載の方法。 16、前記架橋剤は、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第14項記載の方法。 17、硬化前、80〜99重量%の粒状物質および1〜
    20重量%の結合剤系からなり、前記結合剤系は20〜
    55重量%の糖類物質、3〜60重量%の架橋剤、0.
    2〜10重量%の酸、および15〜85重量%の溶媒か
    ら構成されている、特許請求の範囲第10項記載の方法
    により製造された結合した物品。 18、粒状物質は砂であり、そして結合した物品は鋳物
    用中子である特許請求の範囲第17項記載の方法。 19、工程: (i)粒状物質を結合剤系と混合し、前記結合剤は糖類
    含有物質を架橋剤、溶媒および酸と混合することによっ
    て形成され、前記架橋剤は、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^1およびR^2は、独立に、6〜12個の炭
    素原子のアリール、1〜6個の炭素原子のアルキルまた
    は1〜6個の炭素原子の置換アルキルであり、ここで置
    換基はヒドロキシ、1〜6個の炭素原子のアルコキシ、
    1〜6個の炭素原子のヒドロキシアルコキシ、シアノ、
    カルボキシ、1〜7個の炭素原子のカルボアルコキシま
    たはカルバモイルであるか、あるいはR^1が−CxH
    _2x−であり、R^2が−CxH_2xO−であると
    き、xは1〜6であり、Xは酸素、イオウまたはイミノ
    であり、そしてZは二価の架橋基である、 の化合物からなり、 (ii)結合した物品を型内で形成し、そして(iii
    )前記物品を脱溶媒する、 を含んでなることを特徴とする結合した物品を製造する
    方法。 20、脱溶媒は熱の適用によって達成する特許請求の範
    囲第19項記載の方法。 21、熱の適用は少なくとも一部分マイクロ波のエネル
    ギーの使用によって達成する特許請求の範囲第20項記
    載の方法。 22、溶媒は水である特許請求の範囲第19項記載の方
    法。 23、前記架橋剤のZは、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^3およびR^4は、独立に、水素または1〜
    30個の炭素原子の有機基であり、Yは結合する炭素対
    炭素の一重結合またはメチレン基であり、そしてR^5
    およびR^6は独立の基であり、そして一緒になって二
    価の基を形成することができ、そしてR^7およびR^
    9はR^1およびR^2について上に定義した意味と同
    一の意味を有し、そして、さらに、水素である を有する特許請求の範囲第19項記載の方法。 24、前記架橋剤は、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第23項記載の方法。 25、前記架橋剤は、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第23項記載の方法。 26、脱溶媒前、80〜99重量%の粒状物質および1
    〜20重量%の結合剤系からなり、前記結合剤系は20
    〜55重量%の糖類物質、3〜60重量%の架橋剤、0
    .2〜10重量%のルイス酸、および15〜85重量%
    の溶媒から構成されている特許請求の範囲第19項記載
    の方法により製造された結合した物品。 27、粒状物質は砂であり、そして前記物品は鋳物用中
    子である特許請求の範囲第26項記載の方法。 28、工程: (a)充填剤、増量剤および顔料を糖類含有物質中に8
    0%までの量で分散させ、そして水をこの混合物添加し
    、 (b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^1およびR^2は、独立に、6〜12個の炭
    素原子のアリール、1〜6個の炭素原子のアルキルまた
    は1〜6個の炭素原子の置換アルキルであり、ここで置
    換基はヒドロキシ、1〜6個の炭素原子のアルコキシ、
    1〜6個の炭素原子のヒドロキシアルコキシ、シアノ、
    カルボキシ、1〜7個の炭素原子のカルボアルコキシま
    たはカルバモイルであるか、あるいはR^1が−CxH
    _2x−であり、R^2が−CxH_2xO−であると
    き、xは1〜6であり、Xは酸素、イオウまたはイミノ
    であり、そしてZは二価の架橋基である、 の化合物と水との混合物を添加し、 (c)前記糖類含有物質と前記複素環式化合物との間の
    架橋速度を酸の使用により調節し、(d)前記混合物を
    造形物に成形し、そして(e)前記混合物を熱の適用に
    より硬化させる、 を含んでなることを特徴とする成形物品の製造法。 29、工程(a)、(b)および(c)において使用す
    る混合物は15〜85%の水、20〜55%の糖類物質
    、3〜60%の複素環式化合物、0.2〜19%の酸お
    よび15〜85%の水の制限内である特許請求の範囲第
    28項記載の方法。 30、次の工程: (a)糖類含有物質を、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^1およびR^2は、独立に、6〜12個の炭
    素原子のアリール、1〜6個の炭素原子のアルキルまた
    は1〜6個の炭素原子の置換アルキルであり、ここで置
    換基はヒドロキシ、1〜6個の炭素原子のアルコキシ、
    1〜6個の炭素原子のヒドロキシアルコキシ、シアノ、
    カルボキシ、1〜7個の炭素原子のカルボアルコキシま
    たはカルバモイルであるか、あるいはR^1が−CxH
    _2x−であり、R^2が−CxH_2xO−であると
    き、xは1〜6であり、Xは酸素、イオウまたはイミノ
    であり、そしてZは二価の架橋基である、 の複素環式化合物で水中において架橋し、そして (b)前記糖類含有物質と前記複素環式化 合物との間の架橋速度を酸の使用により調節する、 により製造された結合剤を使用する成形物品に適する樹
    脂様物質を製造する方法であって、次の工程: (c)前記酸、前記糖類含有物質および前記複素環式化
    合物を水中に溶解または分散させ、そして (d)前記混合物を熱の適用により反応させる、 を含んでなることを特徴とする方法。 31、熱の適用前、結合剤系の重量の80%までの充填
    剤、顔料および増量剤を結合剤系中に分散させる特許請
    求の範囲第30項記載の方法。 32、結合剤系の重量の80%までの充填剤、顔料およ
    び増量剤を糖類含有物質と予備混合し、そして工程(a
    )および(b)を同時に実施する特許請求の範囲第30
    項記載の方法。 33、砂および熱促進硬化性結合剤系を混合することを
    含んでなる鋳物用中子を製造する方法であって、前記結
    合剤系は次の工程(百分率は砂のパーセントである): (a)1〜3%の糖類含有物質を、0.1〜3%の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^1およびR^2は、独立に、6〜12個の炭
    素原子のアリール、1〜6個の炭素原子のアルキルまた
    は1〜6個の炭素原子の置換アルキルであり、ここで置
    換基はヒドロキシ、1〜6個の炭素原子のアルコキシ、
    1〜6個の炭素原子のヒドロキシアルコキシ、シアノ、
    カルボキシ、1〜7個の炭素原子のカルボアルコキシま
    たはカルバモイルであるか、あるいはR^1が−CxH
    _2x−であり、R^2が−CxH_2xO−であると
    き、xは1〜6であり、Xは酸素、イオウまたはイミノ
    であり、そしてZは二価の架橋基である、 からなる架橋剤で25〜90%の水溶液中において架橋
    し、そして (b)触媒として0.3〜1.0%の酸を使用して反応
    速度を調節する、 によって製造し、前記混合物は、また、0〜10%の粘
    土、0〜10%のシリカ粉末、0〜10%の鉄酸化物、
    および0〜2%のワックス、ワックスエマルジョン、ア
    スファルトエマルジョンおよびワックス−アスファルト
    エマルジョンから成る群より選択される離型剤を含むこ
    とを特徴とする方法。 34、ホットボックス中で121〜288℃(250〜
    550°F)の温度において5〜180秒間前記中子を
    硬化する工程を含む特許請求の範囲第33項記載の方法
    。 35、前記中子をマイクロ波の炉内で後硬化する工程を
    含む特許請求の範囲第33項記載の方法。 36、前記糖類含有物質はスクロース、マルトース、コ
    ーンシロップ、コーンシロップの固体、糖蛋白質または
    前記物質の任意の混合物から選択される特許請求の範囲
    第33項記載の方法。 37、前記複素環式化合物のZは、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^3およびR^4は、独立に、水素または1〜
    30個の炭素原子の有機基であり、Yは結合する炭素対
    炭素の一重結合またはメチレン基であり、そしてR^5
    およびR^6は独立の基であり、そして一緒になって二
    価の基を形成することができ、そしてR^7およびR^
    8はR^1およびR^2について上に定義した意味と同
    一の意味を有し、そして、さらに、水素である を有する特許請求の範囲第33項記載の方法。 38、前記架橋剤は、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第37項記載の方法。 39、前記架橋剤は、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する特許請求の範囲第37項記載の方法。 40、ルイス酸塩は亜鉛塩、マグネシウム塩、アルミニ
    ウム塩またはそれの物質の任意の混合物から選択される
    特許請求の範囲第33項記載の方法。 41、ルイス酸塩は硝酸亜鉛である特許請求の範囲第4
    0項記載の方法。 42、ルイス酸塩は硝酸マグネシウムである特許請求の
    範囲第40項記載の方法。 43、前記中子を型から取り出し、そして前記中子を乾
    燥する工程を含む特許請求の範囲第33項記載の方法。 44、前記乾燥は炉内で実施する特許請求の範囲第33
    項記載の方法。
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