JPS62173593A - 自火報システムの中継器 - Google Patents

自火報システムの中継器

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JPS62173593A
JPS62173593A JP1503386A JP1503386A JPS62173593A JP S62173593 A JPS62173593 A JP S62173593A JP 1503386 A JP1503386 A JP 1503386A JP 1503386 A JP1503386 A JP 1503386A JP S62173593 A JPS62173593 A JP S62173593A
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disconnection
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JP1503386A
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仁 藤木
正浩 菊地
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は自火報システムの中継器に関するものである。
[背景技術] 第2図は自火報システムの全体概略vt戒図を示してお
り、受信機1に対して伝送MA2を介して複数の中継器
31・・・を接続し、各中継器3.・・・には感知器S
を接続した回線り、・・・を接続しである。
中継器3は第3図に示すような具体回路から構成されて
おり、この中継器3は受信giがら送られでくる電源に
て動作するもので、受信機1より各伝送R2,,2□、
2.を介して送られてくるクロックパルスCP1、りa
ツクパルスCP 2 、伝送f’され、伝送データのア
ドレスと信号処理回路5m。
5bのアドレス設定部8の設定アドレスとが一致した時
に、接続した回線り、、L2・・・の感知器Sの発報情
報を返送信号RDで伝送m24を介して受M8!1へ返
送する。各回$L、、L、・・・は夫々に対応する信号
結合回路4I・・・を介して信号処理回路5 at S
 bに接続されており、信号結合回路4□・・・は同一
の回路構成となっている6例えば信号結合回路4.では
回#ILIにダイオードD1と、抵抗R1及びホトカプ
ラ■C1の発光ダイオードLED、の並列回路と、抵抗
R2と、ダイオードD2と、リレー接点r、の接点A、
とを介して感知器用電源線91からの電源+24Vが供
給されている。そして回線L1に接続されている感知器
Sがオン動作すると、電源+24Vと、ダイオードD1
と、抵抗R3及びホトカプラIC,の発光ダイオードL
ED、の並列回路と、抵抗R2と、ダイオードD2と、
リレー接点「1の接点A1と、感知器Sとの回路で電流
が流れてホトカプラIC,に出力が生じてこの出力が4
3号処理回路5aに取り込まれ、受信fitがらのアク
セス時に発報情報として返送するのである。
また回線り、・・・の断線監視の為に信号結合回路4、
・・・に設けたリレー接点r、・・・の接点B、・・・
側に注目してこのリレー接点「1・・・を接点B1・・
・側に切り換えることにより、回線り、・・・の通電を
停止するようにしているつまりリレー接点r1・・・は
2巻き線型のラッチングリレーRF+・・・のリレー接
、αで、これらラッチングリレーRy+・・・は信号処
理回路5a15bの信号によりリレードライブ回路6 
a、 6 bを介してセット、リセットされるものであ
る。そして回線L1・・・の断線検出試験時に受信機1
がら断線試験用の制御信号が中継器3に伝送されると信
号処理回路5 M、 5 bはリレードライブ回路6 
a、 G bを動作させラッチングリレーRV+・・・
をセットし、リレー接点rl・・・を接点A、・・・側
から接点B、・・・側に切り換えるのである。ここで信
号結合回路4.のリレー接点r、が接点B1側に切り換
わると接続されている回#iL、の終端コンデンサ7の
充電電荷がトランジスタTrlのベースに流れてトラン
ジスタTr+をオンする。このオンによりトランジスタ
Tr21Tr3もオンし、電源+24V、ダイオードD
11ツェナダイオードZD、、トランジスタT r、、
抵抗R,、ホトカプラIC,の発光ダイオードLED2
の回路に電流が流れるとともに、電源+24V、ダイオ
ードD1、抵抗R1及び発光ダイオードLED1の並列
回路と、抵抗R2と、トランジスタTr)とに電流が流
れて両ホトカプラIC,,IC2の出力が発生して信号
処理回路5 at S bに取り込まれ、断線情報とし
て受(i’を機1へ返送される。つまり断線がなければ
上述のようにホトカプラIC2に出力が発生し、断線が
あれば終端コンデンサ7の充電電荷が放電される電流路
が形成されることが無いため、ホトカプラIC2に出力
が発生しないのである。
ところで上記ラッチングリレーRy1・・・の駆動電源
は中継器用電源線9□がらダイオードD6を介して供給
される電源+12V電圧をツェナーダイオードZD、で
定電圧化してコンデンサc1を充電した電圧が供給され
るものである。そしてフンデンオードZD2に接続され
て、更に低い電圧に定電圧化されてコンデンサC2,C
,を充電し、その充電電圧を上記信号処理回路5a、5
bの電源として供給される。ここでコンデンサC2−C
3にはクロックパルスCPI、CP2及び伝送データD
Pを夫々ダイオードD2〜D、により整流した電圧によ
り充電電流が供給される。従って中継器用電源[92に
断線が生じてもコンデンサC2−C3が充電され、その
充電電圧が信号処理回路5 at S bに印加される
。信号処理回路5 at 5 bは消費電流が少ない0
MO8ICから構成されているため、正常に動作するこ
とになる。そこで中継器用電源@9.の断線中において
上述の断線試験が行なわれた場合、ラッチングリレーR
3’+・・・のセット時間がlll1secと短いため
コンデンサC2j C3の充電電流でラッチングリレー
Ry+・・・を正常に動作させることができる。
しかし以上の現象は電源線92が断線した中継器3の数
が少ない場合であり、多くの中継器3で及び伝送データ
DPによるドライブ能力の小さいことと、中継器3側の
コンデンサC2−C3のトータル容量が大きくなること
により、伝送データDP1クロックパルスCPI、CF
2の信号に歪みを生じる(特にラッチングリレーRF+
・・・を駆動するとき)従ってこれら信号を受信した中
継器3では歪んだ46号は正常な信号と見なさず、返送
信号RDを受M機1へは返送しないことが起き、受信機
1では返送信号RDの受信が無ければ、中継器3の異常
と判断する。
このように電源線92の断線という1つの原因に対して
断線した中継器3の数によって、異なった現象となって
、あたかも何事も無かったようにシステムが動作する場
合や、上記のように異常と判断されることが起きる。さ
らに電源R92が断線した中継器3の数が少ない場合に
おいても、受信8!1から伝送される信号の歪みは少な
からず現れ、そのためしいては歪みに対する許容を大き
くして耐ノイズ性の低下を引き起こすなどという問題も
ある。尚第2図中9.は共通の接地線である。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものでその目的とす
るところは中継器用電源線の[i4Qが生じた場合には
信号の波形歪みを生じさせる原因となる断線試験制御用
のラッチングリレーの駆動電源を遮断して、伝送線から
の電力で中継器の信号処理回路の動作を正常に動作させ
、且つ中継器用電源線の断線情報を受信機へ返送するこ
とが可能な自火報システムの中継器を提供するにある。
[発明の開示J 本発明は受信機から、クロックパルスや、伝送データ等
の信号を伝送する伝送線、感知器用電源線、中継器用電
1!線、接地線が少なくとも接&!されとともに、上記
記感知器用電源線より供給される電源が接続される回線
が接続され、受信機から伝送されるクロック及び伝送デ
ータにより、回線に接続した感知器の発報情報を受M機
へ返送信号として伝送線を介して返送したり、回線への
供給電源を断線試験制御用ラッチングリレーでオフさせ
て回線の状態を監視する断線試験を行い該断線情報を受
信機へ返送信号として伝送線を介して返送したりするな
どの制御監視機能を持つ信号処理回路を備えた自火報シ
ステムの中継器において、伝送線及び中継器用電源線を
夫々ダイオードを介してコンデンサに接続し、コンデン
サの充電電圧をコンデンサに接続されたツェナーダイオ
ードにより定電圧化して信号処理回路を構成するIC回
路に電源として供給し、上記中継器用電源線を別のダイ
オードを介して断線試験制御用ラッチングリレーの駆動
電源路に接続したことを特徴とする。
第1図は本実施例の中継器の具体回路図を示しており、
この回路は上記第3図の回路におけるラッチングリレー
R3’+・・・の駆動電源路に接続している線路をダイ
オードD、を介して中継器用電源#!92に接続してい
る点において、第3図回路と相違する。
而して中継器用電源線9□が断線すると、コンデンサC
,,C2,C,側からの電源供給はダイオードDつによ
り阻止されるためラッチングリレーRy試験の伝送デー
タを信号処理回路5 a、 5 bが受信してリレード
ライブ回路6 lit 6 bを動作させてもラッチン
グリレーRY+・・・の駆動電流が流れずラッチングリ
レーRy、・・・は動作しない。従ってリレー接点r、
・・・がAt・・・からB、・・・に切替わらないため
、回線り、・・・断線と同じ状況となり、信号処理回路
5 at S bは断線情報として返送信号RDを返送
する。尚ラッチングリレーRV+・・・の動作が無いた
め、伝送#i 2 + −2□、2.からの信号による
電力供給も溜置が少なくて信号に波形歪みが生じず、上
述のように中継器の信号処理回路5 a、 5 bは伝
送データ等の信号を正常な信号として受信し、返送信号
RDを返送する。
さて受M8!1では断線試験の指令を中継器3に出すの
は例えば10分間に1回の割合で出すので、中継器用電
源線92の断線が生じても少なくとも10分後には回#
i t−+・・・の断線情報として受は取ることができ
、確実な保守管理を行うことを可能とする。
本発明は上述のように構成し、伝送線及び中継器用電源
線を夫々グイオードを介してコンデンサに接続し、コン
デンサの充電電圧をコンデンサに接続されたツェナーダ
イオードにより定電圧化して信号処理回路を構成するI
C回路に電源として供給し、上記中継器用電源線を別の
ダイオードを介して断線試験制御用ラッチングリレーの
駆動電源路に接続したので、中継器用電源線の断線が起
きた場合には断線試験制御用ラッチングリレーの電源路
を上記コンデンサから切り放すことができ、そのため多
数の中継器で中継器用電源線の断線が起きても伝送線を
介して送られてくる信号による電力供給だけで十分に信
号処理回路を正常に動作させることができ、また信号の
波形歪みも生じることが無く、受信機から断線試験の指
令信号を伝送データとして与えた場合断線試験制御用ラ
ッチングリレーが動作せず、回線の断線情報として中継
器用電源線の断線を受信機側へ返送することができ、受
信機側へ確実に中継器用電源線の断線を伝えることがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は自火報シス
テムの概略会体端威図、第3図は従来例の回路図であり
、1は受信機、2..22・・・は伝送線、3は中継器
、5 a、 5 bは信号処理回路、9.は感知器用電
源線、92は中継器用電源線、RV+・・・はラッチン
グリレー、D2〜D6はダイオード、C5〜Cコはコン
デンサ、ZD、、7.D、はツェナーダイオード、CP
I、CP−2はクロックパルス、DPは伝送データであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信機から、クロックパルスや、伝送データ等の
    信号を伝送する伝送線、感知器用電源線、中継器用電源
    線、接地線が少なくとも接続されとともに、上記記感知
    器用電源線より供給される電源が接続される回線が接続
    され、受信機から伝送されるクロック及び伝送データに
    より、回線に接続した感知器の発報情報を受信機へ返送
    信号として伝送線を介して返送したり、回線への供給電
    源を断線試験制御用ラッチングリレーでオフさせて回線
    の状態を監視する断線試験を行い該断線情報を受信機へ
    返送信号として伝送線を介して返送したりするなどの制
    御監視機能を持つ信号処理回路を備えた自火報システム
    の中継器において、伝送線及び中継器用電源線を夫々ダ
    イオードを介してコンデンサに接続し、コンデンサの充
    電電圧をコンデンサに接続されたツェナーダイオードに
    より定電圧化して信号処理回路を構成するIC回路に電
    源として供給し、上記中継器用電源線を別のダイオード
    を介して断線試験制御用ラッチングリレーの駆動電源路
    に接続したことを特徴とする自火報システムの中継器。
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