JPS62173441A - 光スイツチ - Google Patents
光スイツチInfo
- Publication number
- JPS62173441A JPS62173441A JP1524186A JP1524186A JPS62173441A JP S62173441 A JPS62173441 A JP S62173441A JP 1524186 A JP1524186 A JP 1524186A JP 1524186 A JP1524186 A JP 1524186A JP S62173441 A JPS62173441 A JP S62173441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical switch
- optical
- input
- output
- outputs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 129
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NRNCYVBFPDDJNE-UHFFFAOYSA-N pemoline Chemical compound O1C(N)=NC(=O)C1C1=CC=CC=C1 NRNCYVBFPDDJNE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、N入力N出力(Nは自然数)の光スイッチに
関する。
関する。
従来、光スイッチとしては、光ファイバやミラーを移動
して光路を変更する機械式光スイッチ、電気光学結晶で
形成された導波路間の結合状態を制御する電気光学スイ
ッチ等が開発されている。
して光路を変更する機械式光スイッチ、電気光学結晶で
形成された導波路間の結合状態を制御する電気光学スイ
ッチ等が開発されている。
これらはいずれも2入力2出力の2×2光スイツチが基
本であり、多数の入出力光間の回線設定を行うためには
、これらの2×2光スインチを多段に連結して構成する
必要があった。ところで、材料の欠陥等のため、上記の
2×2光スイツチには漏話が避けられないものであり、
これらを多段に連結すると漏話が累積し、光スインチ出
力端でのS/N比の大幅な劣化が予想される。したがっ
て、多入力多出力の光スイッチを実現するためには、漏
話の累積が小さい構成を採用する必要がある。
本であり、多数の入出力光間の回線設定を行うためには
、これらの2×2光スインチを多段に連結して構成する
必要があった。ところで、材料の欠陥等のため、上記の
2×2光スイツチには漏話が避けられないものであり、
これらを多段に連結すると漏話が累積し、光スインチ出
力端でのS/N比の大幅な劣化が予想される。したがっ
て、多入力多出力の光スイッチを実現するためには、漏
話の累積が小さい構成を採用する必要がある。
従来、この構成法として、第6図に示すようにマトリッ
クス構成が提案されている(文献(1))。
クス構成が提案されている(文献(1))。
本従来例は、入力1.−1.と出力O1〜04のマトリ
ックスの交点に2×2光スイツチ1を配置し、光信号の
切替えを行うものである。しかしこの構成では、同一の
2×2光スイツチの2つの入力のそれぞれに光信号が入
力するために、光信号間の漏話により大きな漏話雑音が
発生する。
ックスの交点に2×2光スイツチ1を配置し、光信号の
切替えを行うものである。しかしこの構成では、同一の
2×2光スイツチの2つの入力のそれぞれに光信号が入
力するために、光信号間の漏話により大きな漏話雑音が
発生する。
この場合における光スイツチ出力端でのS/N比(S/
N)Iは次の(1)式で与えられる。
N)Iは次の(1)式で与えられる。
(S/N)+=X −10log(N −1) (dB
) −(1)ただし、X:2X2光スイツチの漏話量
N:入出力数 この従来例は、(1)弐からも明らかなように、入出力
@Nの増加に伴う大幅なS/N比劣化のため、入出力数
を大きくできない欠点があった。
) −(1)ただし、X:2X2光スイツチの漏話量
N:入出力数 この従来例は、(1)弐からも明らかなように、入出力
@Nの増加に伴う大幅なS/N比劣化のため、入出力数
を大きくできない欠点があった。
これを解決するために、第7図に示すように、入力光信
号を1×N光分配器2により分配した後、2×2光スイ
ツチをツリー状にn(N=2n)接続したN入力l出力
のNXI光スイッチ3で切替えを行う構成が提案された
(文献(2))。
号を1×N光分配器2により分配した後、2×2光スイ
ツチをツリー状にn(N=2n)接続したN入力l出力
のNXI光スイッチ3で切替えを行う構成が提案された
(文献(2))。
(文献(1))
エイチ、ニス、ハイトン「ア ノンブロッキング オプ
ティカル インターコネクション ネットワーク ユー
ズインタ ディレクシオナル 力プラーグ」グローベニ
コム、19B4.26.5 ()1.s。
ティカル インターコネクション ネットワーク ユー
ズインタ ディレクシオナル 力プラーグ」グローベニ
コム、19B4.26.5 ()1.s。
Hintor++”A Nonblocking 0p
tical InterconnectionNetw
ork Using Divectional
Couplers、” GLOBECOM19842
6.5)。
tical InterconnectionNetw
ork Using Divectional
Couplers、” GLOBECOM19842
6.5)。
(文献(2))
ケー・ハバラ「オプティカル タイム−ディビジョン
スペエス スイッチズ ユーズイングツリーーストラク
チャード ディレクショナル力プラーズ」ニレクロン、
レター、2114号631〜632頁(K、Habar
a″0ptical Time−Division S
paceSwitches Using Tree−S
trucured DirectionalCoupl
ers、’ Electron、 Lett、 vol
、21.No、14.pp631−632)。
スペエス スイッチズ ユーズイングツリーーストラク
チャード ディレクショナル力プラーズ」ニレクロン、
レター、2114号631〜632頁(K、Habar
a″0ptical Time−Division S
paceSwitches Using Tree−S
trucured DirectionalCoupl
ers、’ Electron、 Lett、 vol
、21.No、14.pp631−632)。
しかし、この改善された従来例の構成においても、第6
図の場合と同様に、同一の2×2光スイツチの二つの入
力端子のそれぞれに光信号が入力されるために、大きな
漏話雑音が発生する。この場合におけるS/N比(S/
N)Zは次式で与えられる。
図の場合と同様に、同一の2×2光スイツチの二つの入
力端子のそれぞれに光信号が入力されるために、大きな
漏話雑音が発生する。この場合におけるS/N比(S/
N)Zは次式で与えられる。
(S / N)z= X −10log n (d
B) −−−(21(2)式から明らかなように
、(11式に比べてS/N比は改善されるけれども、入
出力数の増加とともに大きく劣化を来す傾向は変わらず
、入出力数を太き(できない欠点がある。
B) −−−(21(2)式から明らかなように
、(11式に比べてS/N比は改善されるけれども、入
出力数の増加とともに大きく劣化を来す傾向は変わらず
、入出力数を太き(できない欠点がある。
本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、入
出力数の増加によるS/N比の劣化を小さくしたN入力
N出力(Nは自然数)の光スイッチを提供することにあ
る。
出力数の増加によるS/N比の劣化を小さくしたN入力
N出力(Nは自然数)の光スイッチを提供することにあ
る。
本発明は、2入力2出力の光スイッチを構成要素とする
N入力N出力(Nは自然数)の光スイッチにおいて、上
記2入力2出力の光スイッチをその2入力のうちのいず
れか一方のみを接続して、n段(N=2″)ツリー状に
接続した1入力N出力の光スイッチ8個と、上記2入力
2出力の光スイッチをその2出力のうちのいずれか一方
のみを接続して、n段(N=2”)ツリー状に接続した
N入力1出力の光スイッチ8個とを含み、i番目(1≦
i≦N)の上記1入力N出力の光スイッチのj番目(1
≦j≦N)の出力と、j番目の上記N入力1出力の光ス
イッチのi番目の出力とをそれぞれ接続したことを特徴
とする。
N入力N出力(Nは自然数)の光スイッチにおいて、上
記2入力2出力の光スイッチをその2入力のうちのいず
れか一方のみを接続して、n段(N=2″)ツリー状に
接続した1入力N出力の光スイッチ8個と、上記2入力
2出力の光スイッチをその2出力のうちのいずれか一方
のみを接続して、n段(N=2”)ツリー状に接続した
N入力1出力の光スイッチ8個とを含み、i番目(1≦
i≦N)の上記1入力N出力の光スイッチのj番目(1
≦j≦N)の出力と、j番目の上記N入力1出力の光ス
イッチのi番目の出力とをそれぞれ接続したことを特徴
とする。
本発明は、1入力N出力のIXN光スイッチN個と、N
入力1出力のNXI光スイッチN個とによりN入力N出
力のNXN光スイッチを構成し、そして、1×N光スイ
ツチは、2×2光スイツチの2入力のうちのいずれか一
方のみを接続してツリー状にn段(N=2n)接続して
構成され、N×1光スイッチは2×2光スイツチの2出
力のうちのいずれか一方のみを接続してツリー状に0段
接続されて構成され、そしてIXN光スイッチのN出力
、NXI光スイッチのN入力との接続は、ある1個のI
XN光スイッチのN個の出力端子がN個の各N×1光ス
イッチのN個の入力端子の中の1個ずつにそれぞれ接続
される。
入力1出力のNXI光スイッチN個とによりN入力N出
力のNXN光スイッチを構成し、そして、1×N光スイ
ツチは、2×2光スイツチの2入力のうちのいずれか一
方のみを接続してツリー状にn段(N=2n)接続して
構成され、N×1光スイッチは2×2光スイツチの2出
力のうちのいずれか一方のみを接続してツリー状に0段
接続されて構成され、そしてIXN光スイッチのN出力
、NXI光スイッチのN入力との接続は、ある1個のI
XN光スイッチのN個の出力端子がN個の各N×1光ス
イッチのN個の入力端子の中の1個ずつにそれぞれ接続
される。
従って、1個の2×2光スイツチを取り出した場合に、
光信号は1入力あるいは1出力しか通らず、従来のよう
に二つの光信号が同じ2×2光スイツチを通ることはな
い。
光信号は1入力あるいは1出力しか通らず、従来のよう
に二つの光信号が同じ2×2光スイツチを通ることはな
い。
この場合におけるS/N比(S/N)ffは次の(3)
式で与えられる。
式で与えられる。
(S / N)l= 2 X−10log 2 (1−
−) (dB) −(31すなわち、(3)式から明ら
かなように、入出力数(N)を無限大にしても、これに
よるS/N比の劣化はたかだか3 (dB)に過ぎなく
なり、入出力数を大きくしてもS/N比の劣化を小さく
押さえることが可能となる。
−) (dB) −(31すなわち、(3)式から明ら
かなように、入出力数(N)を無限大にしても、これに
よるS/N比の劣化はたかだか3 (dB)に過ぎなく
なり、入出力数を大きくしてもS/N比の劣化を小さく
押さえることが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の第一実施例の構成を示すブロック図
、第2図および第3図は、その部分詳細図で、本発明の
基本的な構成を示す。
、第2図および第3図は、その部分詳細図で、本発明の
基本的な構成を示す。
本実施例は、入力がそれぞれ入力1. (i=l”N)
に接続されたN個のIXN光スイッチ14と、出力がそ
れぞれ出力0= (i=1〜N)に接続されたN個のN
×1光スイッチ13とで構成される。IXN光スイッチ
14とN×1光スイッチ13とは、それぞれ第2図およ
び第3図に示すように、2×2光スイツチ11を1段(
N=2n)ツリー状に接続して構成される。この場合、
IXN光スイッチ14においては、2×2光スイツチ1
1の二入力のうちのいずれか一方のみが接続され、反対
にNXI光スイッチ13においては、2×2光スイツチ
の二出力のうちいずれか一方のみが接続される。
に接続されたN個のIXN光スイッチ14と、出力がそ
れぞれ出力0= (i=1〜N)に接続されたN個のN
×1光スイッチ13とで構成される。IXN光スイッチ
14とN×1光スイッチ13とは、それぞれ第2図およ
び第3図に示すように、2×2光スイツチ11を1段(
N=2n)ツリー状に接続して構成される。この場合、
IXN光スイッチ14においては、2×2光スイツチ1
1の二入力のうちのいずれか一方のみが接続され、反対
にNXI光スイッチ13においては、2×2光スイツチ
の二出力のうちいずれか一方のみが接続される。
そして、1×N光スイツチ14とNXI光スイッチ13
とは、入力■1に接続されたi番目(i=1〜N)のI
XN光スイッチ14のj番目(j=1〜N)の出力が、
出力OJに接続されたj番目のNXI光スイッチのi番
目の入力と接続される。
とは、入力■1に接続されたi番目(i=1〜N)のI
XN光スイッチ14のj番目(j=1〜N)の出力が、
出力OJに接続されたj番目のNXI光スイッチのi番
目の入力と接続される。
本発明の特徴は、第2図に示された1×N光スイ・ノチ
14と第3図に示されたN×1光スイ・ノチ13とによ
り、第1図に示すNXN光スイ・ノチを構成したことに
ある。
14と第3図に示されたN×1光スイ・ノチ13とによ
り、第1図に示すNXN光スイ・ノチを構成したことに
ある。
次に、本実施例の動作について説明する。i番目の1×
N光スイツチ14に入力された光信号の入力I、がj番
目のNXI光スイッチ13から光信号の出力O4として
取り出される経路について説明する。i番目の1×N光
スイツチ14に入った光信号は、2×2光スイツチ11
の設定により第2図のハツチングを施した経路を通って
、j番目の出力に出力される。この出力光信号は、3番
目のN×1光スイッチ13のi番目の入力端子に入り、
2×2光スイツチ11の設定により第3図のノ\・ノチ
ングを施した経路を通って、j番目のN×1光スイ・ノ
チ13の出力端子から出力O4として出力される。
N光スイツチ14に入力された光信号の入力I、がj番
目のNXI光スイッチ13から光信号の出力O4として
取り出される経路について説明する。i番目の1×N光
スイツチ14に入った光信号は、2×2光スイツチ11
の設定により第2図のハツチングを施した経路を通って
、j番目の出力に出力される。この出力光信号は、3番
目のN×1光スイッチ13のi番目の入力端子に入り、
2×2光スイツチ11の設定により第3図のノ\・ノチ
ングを施した経路を通って、j番目のN×1光スイ・ノ
チ13の出力端子から出力O4として出力される。
本実施例においては、以上説明したようなスイッチ構成
および光信号経路設定を採用しているので、2×2光ス
イツチ11の二つの入力のそれぞれに光信号が入力され
ることがない。従って、光信号間の漏話による大きな漏
話雑音を受けないので、2×2光スイツチ11を多段に
連結して入出力数Nの多い光スイッチを構成してもS/
N比(S / N ) 3は、 (S/ N)3= 2 X 101og2 (1)
(dB)−(3)となり、入出力数Nを無限大にしても
、これによるS/N比劣化はたかだか3 (dB)であ
る。
および光信号経路設定を採用しているので、2×2光ス
イツチ11の二つの入力のそれぞれに光信号が入力され
ることがない。従って、光信号間の漏話による大きな漏
話雑音を受けないので、2×2光スイツチ11を多段に
連結して入出力数Nの多い光スイッチを構成してもS/
N比(S / N ) 3は、 (S/ N)3= 2 X 101og2 (1)
(dB)−(3)となり、入出力数Nを無限大にしても
、これによるS/N比劣化はたかだか3 (dB)であ
る。
ところで、io−”以下の誤り率を得るためには、光ス
イ・ノチ出力端子の光信号のS/N比を11 (dB)
以上にする必要がある。これを満足するために要求され
る2×2光スイツチの漏話量を入出力数の関係を、本発
明と従来技術について第4図に示す。
イ・ノチ出力端子の光信号のS/N比を11 (dB)
以上にする必要がある。これを満足するために要求され
る2×2光スイツチの漏話量を入出力数の関係を、本発
明と従来技術について第4図に示す。
従来技術に比べて本発明の構成が所要漏話量が小さく、
入出力数の多い光スイッチを容易に構成できることがわ
かる。。
入出力数の多い光スイッチを容易に構成できることがわ
かる。。
第5図は、第1図に示した本発明の一実施例の構成例を
示す説明図である。第5図において、14は1個のIX
N光スイッチ、13は1個のNXI光スイッチ、15は
入力光ファイバ、16は出力光ファィバである。N個の
1×N光スイツチ14とN個のNXI光スイッチ13は
、互いに垂直に重ねられている。また、IXN光スイッ
チ14間の間隔はN×1光スイッチ13の入力端子間隔
、NXI光スイッチ13間の間隔は1×N光フアイバ1
4の出力端子間隔に一致するように設定される。これに
より第1図に示したようなN個の1×N光スイツチ14
とN個のNXI光スイッチ13との所要の接続関係が実
現される。
示す説明図である。第5図において、14は1個のIX
N光スイッチ、13は1個のNXI光スイッチ、15は
入力光ファイバ、16は出力光ファィバである。N個の
1×N光スイツチ14とN個のNXI光スイッチ13は
、互いに垂直に重ねられている。また、IXN光スイッ
チ14間の間隔はN×1光スイッチ13の入力端子間隔
、NXI光スイッチ13間の間隔は1×N光フアイバ1
4の出力端子間隔に一致するように設定される。これに
より第1図に示したようなN個の1×N光スイツチ14
とN個のNXI光スイッチ13との所要の接続関係が実
現される。
以上説明したように、本発明は、1×N光スイツチおよ
びN×1光スイッチを構成する2×2光スイツチの入力
あるいは出力の接続を、同一2×2光スイツチについて
は一つの光信号しか通らないように行うことにより、光
信号間の漏話雑音を防止し、入出力数Nを大きくしても
S/N比の劣化しない光スイッチが得られる効果がある
。
びN×1光スイッチを構成する2×2光スイツチの入力
あるいは出力の接続を、同一2×2光スイツチについて
は一つの光信号しか通らないように行うことにより、光
信号間の漏話雑音を防止し、入出力数Nを大きくしても
S/N比の劣化しない光スイッチが得られる効果がある
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
第2図は第1図のIXN光スイッチの一例の構成を示す
説明図。 第3図は第1図のNXI光スイッチの一例の構成を示す
説明図。 第4図は従来例と実施例の特性を比較して示した特性図
。 第5図は本発明の一実施例の構造例を示す説明図。 第6図および第7図はそれぞれ従来例の構成を示すブロ
ック図。 1.11・・・2×2光スイツチ、2・・・IXN光分
配器、3.13・・・N×1光スイッチ、14・・・1
×N光スイツチ、15・・・入力光ファイバ、16・・
・出力光ファイバ、r 、 、−1Iis”−11,−
・・入力、oI、−108、・−10,・・・出力。 実施例 、¥)] 園 1 2 −−−−− n−1
n11/・ 実施例(ixN光スイッチ) 氾 2 図 ]1 実流イ列(lxN光スイッチ) 尼 3 図 入出力数 実施9j 尼4ゾ 入力光ファイバ q 実施分j 篤512
説明図。 第3図は第1図のNXI光スイッチの一例の構成を示す
説明図。 第4図は従来例と実施例の特性を比較して示した特性図
。 第5図は本発明の一実施例の構造例を示す説明図。 第6図および第7図はそれぞれ従来例の構成を示すブロ
ック図。 1.11・・・2×2光スイツチ、2・・・IXN光分
配器、3.13・・・N×1光スイッチ、14・・・1
×N光スイツチ、15・・・入力光ファイバ、16・・
・出力光ファイバ、r 、 、−1Iis”−11,−
・・入力、oI、−108、・−10,・・・出力。 実施例 、¥)] 園 1 2 −−−−− n−1
n11/・ 実施例(ixN光スイッチ) 氾 2 図 ]1 実流イ列(lxN光スイッチ) 尼 3 図 入出力数 実施9j 尼4ゾ 入力光ファイバ q 実施分j 篤512
Claims (1)
- (1)2入力2出力の光スイッチを構成要素とするN入
力N出力(Nは自然数)の光スイッチにおいて、 上記2入力2出力の光スイッチをその2入力のうちのい
ずれか一方のみを接続してn段(N=2^n)ツリー状
に接続した1入力N出力の光スイッチN個と、上記2入
力2出力の光スイッチをその2出力のうちのいずれか一
方のみを接続してn段(N=2^n)ツリー状に接続し
たN入力1出力の光スイッチN個とを含み、 i番目(1≦i≦N)の上記1入力N出力の光スイッチ
のj番目(1≦j≦N)の出力と、j番目の上記N入力
1出力の光スイッチのi番目の出力とをそれぞれ接続し
たこと を特徴とする光スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1524186A JPS62173441A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 光スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1524186A JPS62173441A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 光スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173441A true JPS62173441A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11883361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1524186A Pending JPS62173441A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 光スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62173441A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03201651A (ja) * | 1989-03-09 | 1991-09-03 | American Teleph & Telegr Co <Att> | ネットワーク及び所与ネットワークの変更版形成方法 |
JP2016161604A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 日本電信電話株式会社 | 光スイッチ装置 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1524186A patent/JPS62173441A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03201651A (ja) * | 1989-03-09 | 1991-09-03 | American Teleph & Telegr Co <Att> | ネットワーク及び所与ネットワークの変更版形成方法 |
JP2016161604A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 日本電信電話株式会社 | 光スイッチ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4787692A (en) | Electro optical switch architectures | |
CA2008903C (en) | Dual rail dilated switching networks | |
CA1143978A (en) | Passive fiber optic data bus configurations | |
US7450795B2 (en) | Signal interconnect incorporating multiple modular units | |
CA1284904C (en) | Optical space switch | |
US20030091271A1 (en) | Non-blocking switching arrangements with minimum number of 2x2 elements | |
US4822124A (en) | Optical matrix switch | |
CA2358127C (en) | Large nxn optical switch using binary trees | |
US4932735A (en) | Integrated optical hybrid matrix switches with very low crosstalk | |
JPWO2012111316A1 (ja) | 導波路型光スイッチ | |
US4932736A (en) | High-extinction 1×2 integrated optical switch | |
JPS62173441A (ja) | 光スイツチ | |
JP2006292872A (ja) | マトリクス光スイッチ | |
Hill | One-sided rearrangeable optical switching networks | |
JPH0230491B2 (ja) | ||
JPS61194408A (ja) | 光スイツチマトリクス | |
Okayama et al. | Optical switch array using banyan network | |
JPS6350193A (ja) | 光スイツチマトリクス | |
US6463197B1 (en) | Coupling of optical signals to misaligned waveguides on different wafers | |
JPS63234228A (ja) | 光マトリクススイツチ | |
JP3095975B2 (ja) | 光スイッチング網 | |
JPS58136196A (ja) | 光マトリクススイツチ網の構成法 | |
JPS61116495A (ja) | 光空間分割スイツチ | |
Koai et al. | Low-Crosstalk Designs For Integrated Optical Crossbar Switches | |
JPH03100526A (ja) | 光スイッチアレイ |