JPS62173353A - 自動車手動ブレ−キレバ−の錠 - Google Patents
自動車手動ブレ−キレバ−の錠Info
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- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車の手動ブレーキレバーに対する錠にして
、該手動ブレーキレバーに連結されたブツシュと、この
ブツシュ内を移動し得るように手動ブレーキレバーの操
作ボタンに連結された釈放部材と、錠止状態にある前記
釈放部材の運動を阻止する掛止装置とを有する錠に関す
る。
、該手動ブレーキレバーに連結されたブツシュと、この
ブツシュ内を移動し得るように手動ブレーキレバーの操
作ボタンに連結された釈放部材と、錠止状態にある前記
釈放部材の運動を阻止する掛止装置とを有する錠に関す
る。
(従来の技術)
自動車の不法な利用を困難にすることを目的とする多く
の装置および解決策においては、自動車の手動ブレーキ
に対する錠が簡単であると共にその使用が容易であると
言うことが強く望まれる。
の装置および解決策においては、自動車の手動ブレーキ
に対する錠が簡単であると共にその使用が容易であると
言うことが強く望まれる。
このような錠のブツシュは手動ブレーキのレバーに被せ
られかつその上に固定される。釈放部材は手動ブレーキ
の操作ボタンの上に触座せしめられる。錠の錠止状態に
おいては、錠の釈放部材はそれ以上押込まれず、したが
って手動ブレーキレバーによって作動された自動車の停
止ブレーキを釈放し得ないようになっている。釈放部材
の移動を阻止するために、錠の掛止装置が使用され、該
掛止装置は回転可能なダイヤルを備えている。数字を所
定の如く組合わせてダイヤルを、掛止装置の釈放位置に
回転することにより、釈放部材は自由に移動し得るよう
になり、かつ手動ブレーキの釈放が可能となる。この型
の錠はたとえば英国特許第1.088.853号に記載
されている。
られかつその上に固定される。釈放部材は手動ブレーキ
の操作ボタンの上に触座せしめられる。錠の錠止状態に
おいては、錠の釈放部材はそれ以上押込まれず、したが
って手動ブレーキレバーによって作動された自動車の停
止ブレーキを釈放し得ないようになっている。釈放部材
の移動を阻止するために、錠の掛止装置が使用され、該
掛止装置は回転可能なダイヤルを備えている。数字を所
定の如く組合わせてダイヤルを、掛止装置の釈放位置に
回転することにより、釈放部材は自由に移動し得るよう
になり、かつ手動ブレーキの釈放が可能となる。この型
の錠はたとえば英国特許第1.088.853号に記載
されている。
しかしながら実際には手動ブレーキレバーに対する周知
の錠は満足すべきものではない。繊細な指先きの感覚と
、十分な伎仙および根気とがあれば、この型の錠は開く
ことができる。この場合は何時ダイヤルが開放位置にき
たかを感知することができる。その理由は相互に移動す
る部材の間には必然的にある程度の遊隙が必要とされる
からである。
の錠は満足すべきものではない。繊細な指先きの感覚と
、十分な伎仙および根気とがあれば、この型の錠は開く
ことができる。この場合は何時ダイヤルが開放位置にき
たかを感知することができる。その理由は相互に移動す
る部材の間には必然的にある程度の遊隙が必要とされる
からである。
周知の錠はさらに国際的な規格、たとえばEWG (ヨ
ーロッパ経済共同体)の安全規格に適合しないと言う欠
点を有している。この規格によれば運転時における自動
車の手動ブレーキの釈放は、小さな機構または部材によ
って阻止されるようになっている必要がある。周知の錠
の場合はなお前記グイセルが手または、たとえばポケッ
トあるいは衣服の部分等により、錠の錠止装置の開放状
態にス・j応する位置から偶発的にまた不測に回転せし
められるようなことがある。ある種の危険状態、たとえ
ば自動車の運転ブレーキが不完全となった場合、または
攻障した時に手動ブレーキが引続き伺回し引かれ、それ
によって釈放されるようになることがある。このような
時は少なくともダイヤルの一つが開放状態から移動せし
められ、一旦引かれた手動ブレーキが釈放されないよう
になり、事故の危険を著しく増加させる。
ーロッパ経済共同体)の安全規格に適合しないと言う欠
点を有している。この規格によれば運転時における自動
車の手動ブレーキの釈放は、小さな機構または部材によ
って阻止されるようになっている必要がある。周知の錠
の場合はなお前記グイセルが手または、たとえばポケッ
トあるいは衣服の部分等により、錠の錠止装置の開放状
態にス・j応する位置から偶発的にまた不測に回転せし
められるようなことがある。ある種の危険状態、たとえ
ば自動車の運転ブレーキが不完全となった場合、または
攻障した時に手動ブレーキが引続き伺回し引かれ、それ
によって釈放されるようになることがある。このような
時は少なくともダイヤルの一つが開放状態から移動せし
められ、一旦引かれた手動ブレーキが釈放されないよう
になり、事故の危険を著しく増加させる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は自動車手動ブレーキの錠にして、その盗
難安全性および運転安全性が高く、かつ国際安全規格お
よび国際保証に適合する錠を供することである。この目
的は錠の構造を簡単にし、かつ周知の解決策の別の利点
を保有するためにもできるだけ簡単な手段によって達成
する必要がある。
難安全性および運転安全性が高く、かつ国際安全規格お
よび国際保証に適合する錠を供することである。この目
的は錠の構造を簡単にし、かつ周知の解決策の別の利点
を保有するためにもできるだけ簡単な手段によって達成
する必要がある。
(問題点を解決するため手段)
本発明によれば前記目的は釈放部材を改良し、手V」ブ
レーキの釈放後、uト止装置の釈放状態を掛止し、かつ
この状態の変動を阻止するような機構を釈放部材に配置
することによって達成される。
レーキの釈放後、uト止装置の釈放状態を掛止し、かつ
この状態の変動を阻止するような機構を釈放部材に配置
することによって達成される。
本発明の好適な実施例においては前記目的は、前記掛止
装置の変動を阻止する機構がキャップと、錠止状態にお
いて該キャップと共動するように錠のケーシングに形成
された突出部とを有し、かつ該キャップおよび突出部が
相互に移動し得るようになすことによって達成される。
装置の変動を阻止する機構がキャップと、錠止状態にお
いて該キャップと共動するように錠のケーシングに形成
された突出部とを有し、かつ該キャップおよび突出部が
相互に移動し得るようになすことによって達成される。
この場合は前記突出部が前記キャップの方に向いたブツ
シュの端部に形成され、かつ該キャップが角部を有し、
この時前記突出部および角部が該キャップおよびブツシ
ュの半周にわたって延びるピッチの大なるねじとして形
成され、かつ前記突出部の半ねじが錠止位置において前
記キャップと共働するように形成される。この場合半ね
じの端部には相互に移動し得る前記突出部と角部との面
に、回転を困難にする段が形成される。
シュの端部に形成され、かつ該キャップが角部を有し、
この時前記突出部および角部が該キャップおよびブツシ
ュの半周にわたって延びるピッチの大なるねじとして形
成され、かつ前記突出部の半ねじが錠止位置において前
記キャップと共働するように形成される。この場合半ね
じの端部には相互に移動し得る前記突出部と角部との面
に、回転を困難にする段が形成される。
なお本発明の好適な実施例においては、前記突出部およ
び角部の半ねじのピッチはその軸線方向において、掛止
装置のダイヤルの厚さより小となるようにされる。
び角部の半ねじのピッチはその軸線方向において、掛止
装置のダイヤルの厚さより小となるようにされる。
別の好適な実施例においては、前記機構は掛止装置の第
1ダイヤルと、錠のケーシングとの間に錠止円板が回転
自在に配置され、該錠止円板が錠止位置において前記掛
止装置の掛止ビンに触座する肩を有し、このリング状の
肩が前記錠止円板の半分にわたって延び、かつ前記ダイ
ヤルの厚さより小さな厚さを有するように形成すること
ができる。この場合前記錠止円板は溝付き凹所を有する
ものとなすことができる。
1ダイヤルと、錠のケーシングとの間に錠止円板が回転
自在に配置され、該錠止円板が錠止位置において前記掛
止装置の掛止ビンに触座する肩を有し、このリング状の
肩が前記錠止円板の半分にわたって延び、かつ前記ダイ
ヤルの厚さより小さな厚さを有するように形成すること
ができる。この場合前記錠止円板は溝付き凹所を有する
ものとなすことができる。
本発明の別の好適な実施例においては、前記手動ブレー
キレバーの操作ボタンの方に向いた釈放部材の端部に、
縦軸線に垂直な貫通孔の中に配置された錠止ボルトを有
し、該錠止ボルトが錠止位置において錠のブツシュ内に
形成された縦溝の内端に触座し、かつ外部から作動して
該縦溝から押出すようになった釈放ボルトと共動するよ
うになっている。この場合は前記錠止ボルトは残余の部
分を越えるような直径を有する頭部を備え、該すn部が
錠止位置において前記貫通孔の直径方向内り段に触座し
、かつ圧縮ばねによって負荷されるようになすことが望
ましい。なおこの場合は前記縦溝の内端において、外部
から作動し得る釈放ボルトが手動ブレーキレバーの握り
を貫通する孔の中に配置され、該釈放ボルトの外端が前
記握りのアーチ部分内にボタン状に配置され、かつ該ボ
ルトは前記アーヂ部分の方向に負荷される。前記錠止ボ
ルトに作用する圧力は圧縮ばねの予荷重を変えることに
よって調整することができる。
キレバーの操作ボタンの方に向いた釈放部材の端部に、
縦軸線に垂直な貫通孔の中に配置された錠止ボルトを有
し、該錠止ボルトが錠止位置において錠のブツシュ内に
形成された縦溝の内端に触座し、かつ外部から作動して
該縦溝から押出すようになった釈放ボルトと共動するよ
うになっている。この場合は前記錠止ボルトは残余の部
分を越えるような直径を有する頭部を備え、該すn部が
錠止位置において前記貫通孔の直径方向内り段に触座し
、かつ圧縮ばねによって負荷されるようになすことが望
ましい。なおこの場合は前記縦溝の内端において、外部
から作動し得る釈放ボルトが手動ブレーキレバーの握り
を貫通する孔の中に配置され、該釈放ボルトの外端が前
記握りのアーチ部分内にボタン状に配置され、かつ該ボ
ルトは前記アーヂ部分の方向に負荷される。前記錠止ボ
ルトに作用する圧力は圧縮ばねの予荷重を変えることに
よって調整することができる。
本発明による時は前記掛止装置のダイヤルは該掛止装置
の掛止ビンを少なくとも部分的に受入れ、しかもその押
込みを阻止する偽似開口を有するものとなすことが望ま
しい。
の掛止ビンを少なくとも部分的に受入れ、しかもその押
込みを阻止する偽似開口を有するものとなすことが望ま
しい。
なお別の好適な実施例によれば、前記掛止装置の第1ダ
イヤルと錠のケーシングとの間に、該ダイヤルと同軸と
なるように、該ケーシングの凹所内に配置された圧縮ば
ねにより半径方向に回転し冑る錠止円板を配置し、その
端面側の溝の中に釈放部材の掛止ビンが係合し、かつ前
記錠止円板が半径方向の作動レバーを備え、該作動レバ
ーが錠の作動窓を通って突出するようになっている。
イヤルと錠のケーシングとの間に、該ダイヤルと同軸と
なるように、該ケーシングの凹所内に配置された圧縮ば
ねにより半径方向に回転し冑る錠止円板を配置し、その
端面側の溝の中に釈放部材の掛止ビンが係合し、かつ前
記錠止円板が半径方向の作動レバーを備え、該作動レバ
ーが錠の作動窓を通って突出するようになっている。
さらに別の好適な実施例によれば、前記釈放部材が手動
ブレーキレバーに装着し得るブツシュとして形成され、
該ブツシュの端部が作動ボタンとなり、該ボタンの内側
に手動ブレーキの本来の操作ボタンが触座するようにな
っている。釈放部材が手動ブレーキにピン止めし得るブ
ツシュとして形成されている各実施例においては、該ブ
ツシュの端部が作動ボタンとなり、しかも該ブツシュが
錠のブツシュの内部に配置された圧縮ばねにより常時負
荷されるようにすることが望ましい。
ブレーキレバーに装着し得るブツシュとして形成され、
該ブツシュの端部が作動ボタンとなり、該ボタンの内側
に手動ブレーキの本来の操作ボタンが触座するようにな
っている。釈放部材が手動ブレーキにピン止めし得るブ
ツシュとして形成されている各実施例においては、該ブ
ツシュの端部が作動ボタンとなり、しかも該ブツシュが
錠のブツシュの内部に配置された圧縮ばねにより常時負
荷されるようにすることが望ましい。
さらに別の好適な実施例においては、本発明による錠は
使い捨て管押えにより手動ブレーキレバーに取外し不能
に固定される。
使い捨て管押えにより手動ブレーキレバーに取外し不能
に固定される。
多くの型の車輌においては、本発明ににる錠は手動ブレ
ーキレバーに対する直径の小さな中間ブツシュを有する
ものとなすことが望ましい。
ーキレバーに対する直径の小さな中間ブツシュを有する
ものとなすことが望ましい。
さらに別の好適な実施例においては前記ダイヤルはその
端面側に、該ダイヤルの数字の数と同数の半径方向凹所
を右し、該凹所が前記ダイヤルと並んで同軸的に配置さ
れ、かつダイヤルの調整された位置を保持するために、
それぞれ突出部を有するリングばねと共動するようにな
っている。
端面側に、該ダイヤルの数字の数と同数の半径方向凹所
を右し、該凹所が前記ダイヤルと並んで同軸的に配置さ
れ、かつダイヤルの調整された位置を保持するために、
それぞれ突出部を有するリングばねと共動するようにな
っている。
次に添付図面によって本発明の詳細な説明する。
(実施例)
錠1のブツシュ3は手動ブレーキレバー2に嵌合せしめ
られ、かつこのレバーに対し適当な態様で、たとえばね
しく図示せず)によって固定されている。前記ブツシュ
3の中には長手方向に移動し得る釈放部材4が配置され
、該釈放部材によって手動ブレーキの操作ボタン5を作
動し得るようになっている。釈放部材4の他端にばねじ
6によってキャップ7が固定され、このキャップは錠1
の作動機構として働く。
られ、かつこのレバーに対し適当な態様で、たとえばね
しく図示せず)によって固定されている。前記ブツシュ
3の中には長手方向に移動し得る釈放部材4が配置され
、該釈放部材によって手動ブレーキの操作ボタン5を作
動し得るようになっている。釈放部材4の他端にばねじ
6によってキャップ7が固定され、このキャップは錠1
の作動機構として働く。
釈放部材4にはこのような錠において普通に行われるよ
うに掛止装置8が配置され、該装置は錠止状態にある釈
放部材4が移動するのを阻止するようになっている(た
とえば英国特許第1,088.853号参照)。このた
めに釈放部材4には掛止ピン9が固定され、該掛止ピン
はダイヤル10と共働する。このダイヤル10の外周に
は溝付き凹所が形成され、該ダイヤルを容易に回転せし
め得るようになっている。したがってダイヤル10の中
に孔として形成された開口11は掛止ビン9に対して回
転し、それによって釈放部414を長手方向に移動せし
め得るようになっている。
うに掛止装置8が配置され、該装置は錠止状態にある釈
放部材4が移動するのを阻止するようになっている(た
とえば英国特許第1,088.853号参照)。このた
めに釈放部材4には掛止ピン9が固定され、該掛止ピン
はダイヤル10と共働する。このダイヤル10の外周に
は溝付き凹所が形成され、該ダイヤルを容易に回転せし
め得るようになっている。したがってダイヤル10の中
に孔として形成された開口11は掛止ビン9に対して回
転し、それによって釈放部414を長手方向に移動せし
め得るようになっている。
第1図においては錠1はその基準位置において示されて
おり、この時は手動ブレーキは釈放部材4を移動せしめ
、かつ操作ボタン5を作動することによって釈放される
。しかしながらこの場合は序文に説明した周知の解決策
の欠点、たとえばダイヤル10が不測に移動するおそれ
がある。このような欠点をなくするために本発明による
錠1は、手動ブレーキの釈放後に掛止装置の開放状態を
錠止し、かつこの開放状態の変動を阻止するための機構
を備えている。第1図に示された実施例においてはこの
ためにブツシュ3に連結されたケーシング12の一つに
突出部13が形成され、該突出部はケーシング12の半
周にわたって延びる半ねじの形を有している。したがっ
て前記キャップ7には共働するように角部14が形成さ
れ、該角部は錠止機構の部分として同様にキャップ7の
半周にわたって延びる半ねじの形を有している(第2図
)。
おり、この時は手動ブレーキは釈放部材4を移動せしめ
、かつ操作ボタン5を作動することによって釈放される
。しかしながらこの場合は序文に説明した周知の解決策
の欠点、たとえばダイヤル10が不測に移動するおそれ
がある。このような欠点をなくするために本発明による
錠1は、手動ブレーキの釈放後に掛止装置の開放状態を
錠止し、かつこの開放状態の変動を阻止するための機構
を備えている。第1図に示された実施例においてはこの
ためにブツシュ3に連結されたケーシング12の一つに
突出部13が形成され、該突出部はケーシング12の半
周にわたって延びる半ねじの形を有している。したがっ
て前記キャップ7には共働するように角部14が形成さ
れ、該角部は錠止機構の部分として同様にキャップ7の
半周にわたって延びる半ねじの形を有している(第2図
)。
第2図においては本発明による錠1はその錠止位置にあ
る状態で示されており、この場合は突出部13および角
部14の半ねじは相互に触圧している。掛止装置8の釈
放状態におけるこのような位置はキャップ7、したがっ
て釈放部材4を押込み、かつ同時に該キャップ7を回転
させることによって得られる。したがって釈放部材がわ
ずかに押込まれた位置が得られ、それによって掛止ピン
9は開口11の中に位置するようになる。このようにし
て前記位置においては掛止装置8のダイヤル10は移a
Jシ得ないようになり、すなわち故意に移動せしめ得な
いようになり、したがってこの1卦止装置8は開放状態
に錠止されるようになる。
る状態で示されており、この場合は突出部13および角
部14の半ねじは相互に触圧している。掛止装置8の釈
放状態におけるこのような位置はキャップ7、したがっ
て釈放部材4を押込み、かつ同時に該キャップ7を回転
させることによって得られる。したがって釈放部材がわ
ずかに押込まれた位置が得られ、それによって掛止ピン
9は開口11の中に位置するようになる。このようにし
て前記位置においては掛止装置8のダイヤル10は移a
Jシ得ないようになり、すなわち故意に移動せしめ得な
いようになり、したがってこの1卦止装置8は開放状態
に錠止されるようになる。
第2図によって明らかな如く、錠止位置においては釈放
部材4を押込むだけでは手動ブレーキレバー2の操作ボ
タン5は押込まれず、したがって小輪の手動ブレーキは
釈放されない。この錠止位置においては、手動ブレーキ
はキャップ7をさらに押込むことによって釈放され、す
なわち単にこれを引込めるだけで引締められる。したが
っである危険状態においては11ト止装置8を移動させ
るごとなく、したがってまたこの情況における釈放を不
可能にすることなく、手動ブレーキを多用に作動させる
ことができる。
部材4を押込むだけでは手動ブレーキレバー2の操作ボ
タン5は押込まれず、したがって小輪の手動ブレーキは
釈放されない。この錠止位置においては、手動ブレーキ
はキャップ7をさらに押込むことによって釈放され、す
なわち単にこれを引込めるだけで引締められる。したが
っである危険状態においては11ト止装置8を移動させ
るごとなく、したがってまたこの情況における釈放を不
可能にすることなく、手動ブレーキを多用に作動させる
ことができる。
同じ目的に対する他の解決方法は本発明の別の実施態様
として第3図に示されている。この場合ばねじ6によっ
て釈放部材4に固定されたキャップ7の形成方法および
ケーシング12の形成方法は前述のものとはわずかに異
なっている。すなわち前記の如き突出部13および角部
14は設けられていない。その代りにキャップ7の方か
ら見て第1のダイヤル10とケーシング12との間に、
該ダイヤル10と同軸的に回転し得る錠止円板15が設
けられている。第1ダイヤル10の掛止ビン9の方に向
いた前記錠止円板150面には膚16が形成され、この
肩は錠止円板15の半周にわたり、その直径に対して直
角に延びている(第4図)。このi16の厚さはダイヤ
ル10の厚さより小となるようにされている。錠止円板
15はその回転を容易にするように@17を有している
。
として第3図に示されている。この場合ばねじ6によっ
て釈放部材4に固定されたキャップ7の形成方法および
ケーシング12の形成方法は前述のものとはわずかに異
なっている。すなわち前記の如き突出部13および角部
14は設けられていない。その代りにキャップ7の方か
ら見て第1のダイヤル10とケーシング12との間に、
該ダイヤル10と同軸的に回転し得る錠止円板15が設
けられている。第1ダイヤル10の掛止ビン9の方に向
いた前記錠止円板150面には膚16が形成され、この
肩は錠止円板15の半周にわたり、その直径に対して直
角に延びている(第4図)。このi16の厚さはダイヤ
ル10の厚さより小となるようにされている。錠止円板
15はその回転を容易にするように@17を有している
。
第3図においてはダイヤル10の間口11は1列に配置
され、掛止装置8を釈放位置に置くようになっている。
され、掛止装置8を釈放位置に置くようになっている。
キA7ツブ7、したがって釈放部材4はこれを押込み、
それによって錠止円板15を第3図に示された位置から
第4図に示された錠止位置に回転せしめ得るようになっ
ている。したがって掛止ピン9はダイヤル10の開口1
1の中に保持され、かつその回転が阻止される。釈放部
材4の移動をこのように阻止するだけでは、該部材を手
動ブレーキの操作ボタンと接触せしめ、したがって、手
動ブレーキの引込みが行われないようにするには不」−
分である。
それによって錠止円板15を第3図に示された位置から
第4図に示された錠止位置に回転せしめ得るようになっ
ている。したがって掛止ピン9はダイヤル10の開口1
1の中に保持され、かつその回転が阻止される。釈放部
材4の移動をこのように阻止するだけでは、該部材を手
動ブレーキの操作ボタンと接触せしめ、したがって、手
動ブレーキの引込みが行われないようにするには不」−
分である。
第5図から第7図までには錠止機構の別の実施例が示さ
れており、この場合は錠1の1部分だけ、すなわち手動
ブレーキの操作ボタン5の方に向いた釈放部材4の端部
が一部截欠された断面図によって示されている。この例
においては釈放部材4の縦軸線に対して垂直な軸線を有
する貫通孔18が形成され、この孔の中に錠止ボルト1
9が配置されている。前記貫通孔18ばねじの切られた
第1部分21を有し、この部分にねじ22がねじ込まれ
ている。これに続く小直径の第2部分23の中には錠止
ボルト19の頭部20が整合している。
れており、この場合は錠1の1部分だけ、すなわち手動
ブレーキの操作ボタン5の方に向いた釈放部材4の端部
が一部截欠された断面図によって示されている。この例
においては釈放部材4の縦軸線に対して垂直な軸線を有
する貫通孔18が形成され、この孔の中に錠止ボルト1
9が配置されている。前記貫通孔18ばねじの切られた
第1部分21を有し、この部分にねじ22がねじ込まれ
ている。これに続く小直径の第2部分23の中には錠止
ボルト19の頭部20が整合している。
ねじ22と頭部20との間において、前記貫通孔18の
中に圧縮ばね24が配置されている。、なお錠止ボルト
19は軸25を有し、該軸自体はざらに直径の小さな第
3部分31の中に位置している。
中に圧縮ばね24が配置されている。、なお錠止ボルト
19は軸25を有し、該軸自体はざらに直径の小さな第
3部分31の中に位置している。
錠1のブツシュ3の中には縦溝26が形成され、該溝の
内端27は錠止位置を決定するように形成されている。
内端27は錠止位置を決定するように形成されている。
この位置においてブツシュおよび錠1の握りに貫通孔2
8が設けられ、該孔の中には外部から作動し得る釈放ボ
ルト29が配置されている、この釈放ボルト29は圧縮
ばね30の力に逆らって外部から縦溝26の中に押込む
ことができる。
8が設けられ、該孔の中には外部から作動し得る釈放ボ
ルト29が配置されている、この釈放ボルト29は圧縮
ばね30の力に逆らって外部から縦溝26の中に押込む
ことができる。
第5図に示された位置は錠1の掛止位置に対応し、この
時は錠止ボルト1つの丸味を有する端部がブツシュ3の
内面に触斤する。錠止位置(第6図)においては圧縮ば
ね24が錠止ボルト19を貫通孔18から押出し、かつ
縦溝26の中に押込む。この時錠止ボルト19の頭部2
0は貫通孔18の第2および第3部分23.31の間の
内部直径段に触座する。したがって手動ブレーキの操作
ボタンの方向(矢印A)における釈放部材4の前進は阻
止されないようになる。その理由は錠止ボルト19の軸
25がこの方向に自由に移動し得るからである。しかし
ながら逆方向の運動は軸25が縦溝26の内端に触座す
ることによって阻止され、したがって釈放部材4の掛止
ピン9はダイヤル10の開口11の中で停止するように
なる(第2図または第4図参照)。
時は錠止ボルト1つの丸味を有する端部がブツシュ3の
内面に触斤する。錠止位置(第6図)においては圧縮ば
ね24が錠止ボルト19を貫通孔18から押出し、かつ
縦溝26の中に押込む。この時錠止ボルト19の頭部2
0は貫通孔18の第2および第3部分23.31の間の
内部直径段に触座する。したがって手動ブレーキの操作
ボタンの方向(矢印A)における釈放部材4の前進は阻
止されないようになる。その理由は錠止ボルト19の軸
25がこの方向に自由に移動し得るからである。しかし
ながら逆方向の運動は軸25が縦溝26の内端に触座す
ることによって阻止され、したがって釈放部材4の掛止
ピン9はダイヤル10の開口11の中で停止するように
なる(第2図または第4図参照)。
この錠止位置の釈放は釈放ボルト29によって行われる
。前述の如く錠止ボルト19の軸25はl溝26の端部
に触座しており、この時錠止ボルト1つは釈放ボルト2
9と同軸的に位置している。
。前述の如く錠止ボルト19の軸25はl溝26の端部
に触座しており、この時錠止ボルト1つは釈放ボルト2
9と同軸的に位置している。
この場合握りのアーチ形部分32から突出した釈放ボル
ト29の丸味を有する端部33が押込められ、それによ
って錠止ボルト19が貫通孔18の中に引込められる。
ト29の丸味を有する端部33が押込められ、それによ
って錠止ボルト19が貫通孔18の中に引込められる。
ブツシュ3の内面に達した後、錠止ボルト19の丸味を
有する端部は自由に囲動し、それによって掛止ピン9は
ダイヤル10の開口11から離れ、かつ錠1の掛止位置
に達する。
有する端部は自由に囲動し、それによって掛止ピン9は
ダイヤル10の開口11から離れ、かつ錠1の掛止位置
に達する。
錠止ボルト19に作用する圧力ばねじ22によって調整
することができる。
することができる。
本発明においては錠1の安全性を高めるために、第8図
に示されたダイヤル10の場合と同様にダイヤル10に
、いわゆる偽似開口34が設けられている。この偽似開
口はダイヤル10の環状面35に形成され、掛止ボルト
9を部分的に受入れるが、これを貫通せしめないように
なっている。したがって外部において数字の組合わせを
知り得なければ開口11の位置が不明であり、錠1をあ
りることはできない。
に示されたダイヤル10の場合と同様にダイヤル10に
、いわゆる偽似開口34が設けられている。この偽似開
口はダイヤル10の環状面35に形成され、掛止ボルト
9を部分的に受入れるが、これを貫通せしめないように
なっている。したがって外部において数字の組合わせを
知り得なければ開口11の位置が不明であり、錠1をあ
りることはできない。
本発明による錠の別の実施例は第9図において半断面で
示されている。この場合は釈放部材4はブツシュ41と
して形成され、該ブツシュは手動ブレーキレバー2に被
せられ、かつその端部は操作ボタン42となっている。
示されている。この場合は釈放部材4はブツシュ41と
して形成され、該ブツシュは手動ブレーキレバー2に被
せられ、かつその端部は操作ボタン42となっている。
図示の錠1は内方ブツシュ4つを囲繞する特別の、いわ
ゆる使い捨て管押え44によって手動ブレーキレバー2
に、取外し得ないように固定されている。釈放部材4は
、錠1のブツシュ3の内部において手動ブレーキレバー
2の周囲に同軸的に配置された圧縮ばね43によって常
時負荷されている。この基準位置においては掛止ビン9
は開口11の外部に位置し、ダイヤル10が自由に回転
し得るようになっている。
ゆる使い捨て管押え44によって手動ブレーキレバー2
に、取外し得ないように固定されている。釈放部材4は
、錠1のブツシュ3の内部において手動ブレーキレバー
2の周囲に同軸的に配置された圧縮ばね43によって常
時負荷されている。この基準位置においては掛止ビン9
は開口11の外部に位置し、ダイヤル10が自由に回転
し得るようになっている。
理解を容易にするためこの状態は第10図および第11
図に詳細に示されている。錠1のケーシング12の凹所
36には圧縮ばね37が挿入され、該ばねは錠止円板1
5の半径方向突出部5oに対して触座している。前記錠
止円板15の半径方向作動レバー39は錠1の作動窓4
0を通って突出し、かつ釈放部材4の第1掛止ピン9は
錠止円板15の端面側の溝38と係合し、圧縮ばね37
の作用を受けて半径方向に回転し得ないようにされてい
る。第11図によって明らかな如く、釈放部材4の前記
第1掛止ビン9は、軸線方向において第2および第3掛
止ピン9より長くなるように形成されている。しかしな
がらこれら3個の掛止ビン9はすべて間口11の外部に
位置し、かつダイヤル10は自由に回転させることがで
きる。
図に詳細に示されている。錠1のケーシング12の凹所
36には圧縮ばね37が挿入され、該ばねは錠止円板1
5の半径方向突出部5oに対して触座している。前記錠
止円板15の半径方向作動レバー39は錠1の作動窓4
0を通って突出し、かつ釈放部材4の第1掛止ピン9は
錠止円板15の端面側の溝38と係合し、圧縮ばね37
の作用を受けて半径方向に回転し得ないようにされてい
る。第11図によって明らかな如く、釈放部材4の前記
第1掛止ビン9は、軸線方向において第2および第3掛
止ピン9より長くなるように形成されている。しかしな
がらこれら3個の掛止ビン9はすべて間口11の外部に
位置し、かつダイヤル10は自由に回転させることがで
きる。
第12図および第13図は錠1が、ダイヤル10の不測
の回転を阻止し19るような位置にある状態を示す。こ
のような位置は釈放部材4の操作ボタン42がわずかに
押込まれ、第1掛止ピン9が錠止円板15の端面側の満
38から則れ、かつ圧縮ばね37が釈放された錠止円板
15を、作vルバー39が作動窓40の相対する角部に
函当寸すまで回転させるようになすことによって1!7
られル、。
の回転を阻止し19るような位置にある状態を示す。こ
のような位置は釈放部材4の操作ボタン42がわずかに
押込まれ、第1掛止ピン9が錠止円板15の端面側の満
38から則れ、かつ圧縮ばね37が釈放された錠止円板
15を、作vルバー39が作動窓40の相対する角部に
函当寸すまで回転させるようになすことによって1!7
られル、。
この時は3個の掛止ビン9がすべてダイヤル10の開口
内に位置しく第13図)、シたがって該ダイヤル10の
回転は阻止される。
内に位置しく第13図)、シたがって該ダイヤル10の
回転は阻止される。
ダイヤル10は前記作動レバー3つをその原位置に復帰
するように釈放することによって調整づることができる
。
するように釈放することによって調整づることができる
。
本発明による錠1の別の実施例においては、独立した圧
縮ばね43は設けられず、その代りに錠1を組立時に手
動ブレーキレバー2に対して十分に押圧し、掛止装置8
の釈放時において操作ボタン5が作動ボタン42の内側
に強く触座し得るようにされている。この場合は手動ブ
レーキの操作ボタン5の本来の圧縮ばねが圧縮ばね43
の役目も引受ける。
縮ばね43は設けられず、その代りに錠1を組立時に手
動ブレーキレバー2に対して十分に押圧し、掛止装置8
の釈放時において操作ボタン5が作動ボタン42の内側
に強く触座し得るようにされている。この場合は手動ブ
レーキの操作ボタン5の本来の圧縮ばねが圧縮ばね43
の役目も引受ける。
第14図には手動ブレーキレバーに対して釈放不能に装
着する錠1が示されている。錠1の内方ブツシュ49は
管押え44によって囲繞され、その締着ねUの寸法は、
前記管押え44が締着された後に、ねじ頭部が簡単に除
去され、該管押え44を二度と釈放し1qないようにさ
れている。
着する錠1が示されている。錠1の内方ブツシュ49は
管押え44によって囲繞され、その締着ねUの寸法は、
前記管押え44が締着された後に、ねじ頭部が簡単に除
去され、該管押え44を二度と釈放し1qないようにさ
れている。
第15図は錠1を車輌の手動ブレーキに対して配置し、
かつ固定する態様を示す。手動ブレーキのレバー2の直
径は比較的小さいから、該手動ブレーキレバー2と錠1
の内方ブツシュ49との間に【よ中間ケーシング45が
挿置される。図によって明らかな如く、作動窓4oを形
成しかつ錠止円板15の作動レバー39を配置すること
によってさらにダイヤル10を取外し1!?るようにな
る。錠1のケーシング12には管押え44の締着ねじ5
1を自由につかみ得るようにするための適当な孔 。
かつ固定する態様を示す。手動ブレーキのレバー2の直
径は比較的小さいから、該手動ブレーキレバー2と錠1
の内方ブツシュ49との間に【よ中間ケーシング45が
挿置される。図によって明らかな如く、作動窓4oを形
成しかつ錠止円板15の作動レバー39を配置すること
によってさらにダイヤル10を取外し1!?るようにな
る。錠1のケーシング12には管押え44の締着ねじ5
1を自由につかみ得るようにするための適当な孔 。
が形成される。
ダイAフル10e@密に調整するためには固定装置を設
けることが望ましい。この固定装置はダイAフル10に
対し同軸的に、かつ回転不能に並置された3個のリング
ばね48と、該ダイヤル10の端面に形成された半径方
向凹所46とよりなっている。この凹所46の数はダイ
ヤル10の数字の数と同じである。前記リングばね48
の好適な形は第16図に示されて43す、該リングばね
48の配置は第9図に示されている。各リングばね48
は突出部47を有し、この突出部は関連するダイヤル1
0の対応する位置においてその凹所46に掛止し、それ
によってダイヤル10の調整位置を確実に保持するよう
になっている。
けることが望ましい。この固定装置はダイAフル10に
対し同軸的に、かつ回転不能に並置された3個のリング
ばね48と、該ダイヤル10の端面に形成された半径方
向凹所46とよりなっている。この凹所46の数はダイ
ヤル10の数字の数と同じである。前記リングばね48
の好適な形は第16図に示されて43す、該リングばね
48の配置は第9図に示されている。各リングばね48
は突出部47を有し、この突出部は関連するダイヤル1
0の対応する位置においてその凹所46に掛止し、それ
によってダイヤル10の調整位置を確実に保持するよう
になっている。
前述の説明によって明らかな如く、本発明によって改良
された錠1【よ、国際的な安全規格、j3よびこのよう
な装置の日常使用時におりる高度の要求に完全に適合し
、しかも錠1fは手動ブレーキの本来の長さにり大とな
るおそれはない。
された錠1【よ、国際的な安全規格、j3よびこのよう
な装置の日常使用時におりる高度の要求に完全に適合し
、しかも錠1fは手動ブレーキの本来の長さにり大とな
るおそれはない。
第1図は基準位置におりる第1実施例の半断面図、第2
図は錠止位置における第1図と同様な図、第3図は基準
位置にJ3GJる別の実施例の半断面図、第4図は錠止
位置における同じ実施例を示す図、第5図は基準位置に
おける、別の実施例の部分的断面図、第6図は錠止位置
におりる、第5図の実施例の断面図、第7図は錠止位置
の釈放時における、第5図の実施例の断面図、第8図は
木R明によって形成されたダイヤルの立面図、第9図は
基準位置における、別の実施例の縦断面図、第10図は
線x−xに沿って取られた、錠の断面図、第11図は線
Xl−XIに沿って取られた、錠の断面図、第12図は
線X1l−Xllに沿って取られた、錠止位置における
錠の断面図、第13図は線X1ll−XIIIに沿って
取られた、錠の断面図、第14図は手動ブレーキレバー
に対する錠の取外し不態固定状態を示す、線XIV−X
[Vに沿って取られた断面図、第15図は作動窓および
中間ブツシュを備えた別の実施例の、部分的断面図、第
16図は線XVI−XVIに沿って取られた、第9図の
錠の断面図。 1 錠、2 手動ブレーキレバー、3 ブツシュ、4
釈放部材、5 操作ボタン、7 キャップ、8 掛止装
置、9 掛止ピン、10 ダイヤル、12 ケーシング
、13 突出部、14 角部18 錠止円板、181通
孔、19錠止ボルト、24 圧縮ばね、26 縦溝、2
9 釈放ボルト、32 アーチ形部分。
図は錠止位置における第1図と同様な図、第3図は基準
位置にJ3GJる別の実施例の半断面図、第4図は錠止
位置における同じ実施例を示す図、第5図は基準位置に
おける、別の実施例の部分的断面図、第6図は錠止位置
におりる、第5図の実施例の断面図、第7図は錠止位置
の釈放時における、第5図の実施例の断面図、第8図は
木R明によって形成されたダイヤルの立面図、第9図は
基準位置における、別の実施例の縦断面図、第10図は
線x−xに沿って取られた、錠の断面図、第11図は線
Xl−XIに沿って取られた、錠の断面図、第12図は
線X1l−Xllに沿って取られた、錠止位置における
錠の断面図、第13図は線X1ll−XIIIに沿って
取られた、錠の断面図、第14図は手動ブレーキレバー
に対する錠の取外し不態固定状態を示す、線XIV−X
[Vに沿って取られた断面図、第15図は作動窓および
中間ブツシュを備えた別の実施例の、部分的断面図、第
16図は線XVI−XVIに沿って取られた、第9図の
錠の断面図。 1 錠、2 手動ブレーキレバー、3 ブツシュ、4
釈放部材、5 操作ボタン、7 キャップ、8 掛止装
置、9 掛止ピン、10 ダイヤル、12 ケーシング
、13 突出部、14 角部18 錠止円板、181通
孔、19錠止ボルト、24 圧縮ばね、26 縦溝、2
9 釈放ボルト、32 アーチ形部分。
Claims (18)
- (1)自動車手動ブレーキレバーの錠にして、該手動ブ
レーキレバーに連結されたブッシュと、このブッシュ内
を移動し得るように手動ブレーキレバーの操作ボタンに
連結された釈放部材と、錠止状態にある前記釈放部材の
運動を阻止する掛止装置とを有する錠において、前記釈
放部材(4)に、手動ブレーキの釈放後に掛止装置(8
)の釈放状態を錠止し、かつこの状態の変動を阻止する
機構が配置されていることを特徴とする錠。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の錠において、前記掛
止装置の移動を阻止する機構がキャップ(7)と、錠止
位置において該キャップと共働する突出部(13)にし
て、錠(1)のケーシング(12)に設けられた突出部
とを有し、前記キャップ(7)および突出部(13)が
相互に移動し得るように形成されている錠。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の錠において前記突出
部(13)が前記キャップ(7)の方に向いたブッシュ
(3)の端部に形成され、かつ該キャップ(7)が角部
(14)を有し、この時前記突出部(13)および角部
(14)が該キャップ(7)およびブッシュ(3)の周
囲の半分にわたつて延びるピッチの大なるねじとして形
成され、かつ前記突出部(13)の半ねじが錠止位置に
おいては前記キャップ(7)と共働するように形成され
ている錠。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の錠において、相互に
移動し得る前記突出部(13)と角部(14)との半ね
じの面に、回転を困難にする段が形成されている錠。 - (5)特許請求の範囲第3項または第5項記載の錠にお
いて、前記突出部(13)および角部(14)の半ねじ
のピッチがその軸線方向において、掛止装置(8)のダ
イヤル(10)の厚さより小となるようにされている錠
。 - (6)特許請求の範囲第1項記載の錠において、掛止装
置(8)の第1ダイヤル(10)と、錠(1)のケーシ
ング(12)との間に、該ダイヤル(10)と共軸とな
るように錠止円板(15)が回転自在に配置され、該錠
止円板が錠止位置において前記掛止装置(8)の掛止ピ
ン(9)に触座する肩(16)を有し、このリング状の
肩(16)が前記錠止円板の半分にわたつて延び、かつ
前記ダイヤル(10)の厚さより小さな厚さを有してい
る錠。 - (7)特許請求の範囲第6項記載の錠において、前記錠
止円板(15)が外部溝(17)を有している錠。 - (8)特許請求の範囲第1項記載の錠において、前記手
動ブレーキレバー(2)の操作ボタン(5)の方に向い
た釈放部材(4)の端部に、縦軸線に垂直な貫通孔(1
8)の中に配置された錠止ボルト(19)を有し、該錠
止ボルト(19)が錠止位置において錠(1)のブッシ
ュ(3)内に形成された縦溝(26)の内端(27)に
触座し、かつ外部から作動して該縦溝(26)から押出
すようになつた釈放ボルト(29)と共働するようにな
つている錠。 - (9)特許請求の範囲第8項記載の錠において、前記錠
止ボルト(19)が残余の部分を越えるような直径を有
する頭部(20)を備え、該頭部が錠止位置において前
記貫通孔(18)の直径方向内方段に触座し、かつ圧縮
ばね(24)によつて負荷されるようになつている錠。 - (10)特許請求の範囲第8項または第9項記載の錠に
おいて、前記縦溝(26)の内端(27)において、外
部から作動し得る釈放ボルト(29)が手動ブレーキレ
バー(2)の握りを貫通する孔(28)の中に配置され
、該釈放ボルト(29)の外端(33)が前記握りのア
ーチ部分(32)内にボタン状に配置され、かつ該ボル
トが前記アーチ部分(32)の方向に負荷されている錠
。 - (11)特許請求の範囲第8項から第10項までの何れ
か一つの項に記載されたる錠において、前記錠止ボルト
(19)に作用する圧力が圧縮ばね(24)の予荷重を
変えることによつて調整し得るようになつている錠。 - (12)特許請求の範囲第1項から第11項までの何れ
か一つの項に記載されたる錠において、前記掛止装置(
8)のダイヤル(10)が該掛止装置(8)の掛止ピン
(9)を少なくとも部分的に受入れ、しかもその押込み
を阻止する偽似開口(34)を有している錠。 - (13)特許請求の範囲第1項記載の錠において、前記
掛止装置(8)の第1ダイヤル(10)と、錠のケーシ
ング(12)との間に、前記ダイヤル(10)と同軸を
なすように、該ケーシング(12)の凹所(36)内に
挿置された圧縮ばね(37)により半径方向に回転し得
る錠止円板(15)が配置され、掛止装置(8)の釈放
状態において前記円板の端面側の溝(38)の中に釈放
部材(4)の第1掛止ピン(9)が係合し、かつ前記錠
止円板(15)が半径方向の作動レバー(39)を備え
、該作動レバーが錠の作動窓(40)を通つて突出して
いる錠。 - (14)特許請求の範囲第13項記載の錠において、前
記釈放部材(4)が手動ブレーキレバー(2)に装着し
得るブッシュ(41)として形成され、該ブッシュの端
部が作動ボタン(42)となり、該ボタンの内側に手動
ブレーキの操作ボタン(5)が触座するようになつてい
る錠。 - (15)特許請求の範囲第13項記載の錠において、前
記釈放部材(4)が手動ブレーキレバー(2)と嵌合し
得るブッシュ(41)として形成され、該ブッシュの端
部が作動ボタン(42)となり、かつこのブッシュが錠
のブッシュ(3)の内部に配置された圧縮ばね(43)
によつて負荷されるようになつている錠。 - (16)特許請求の範囲第1項から第15項までの何れ
か一つの項に記載されたる錠において、使い捨て管押え
(44)により手動ブレーキレバー(2)に取外し不能
に固定される錠。 - (17)特許請求の範囲第1項から第16項までの何れ
か一つの項に記載されたる錠において、手動ブレーキレ
バー(2)に対する中間ブッシュ(45)にして、直径
の小さな中間ブッシュを備えている錠。 - (18)特許請求の範囲第1項から第17項までの何れ
か一つの項に記載されたる錠において、前記掛止装置(
8)のダイヤル(10)がその端面側に、該ダイヤル(
10)の数字と同数の、半径方向凹所(46)を有し、
該凹所が前記ダイヤルと並んで同軸的に配置され、各凹
所が突出部(47)を有するリングばね(48)と共働
するようになつており、該ばねがダイヤル(10)の調
整された位置を安全に保持するようになつている錠。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT17086 | 1986-01-24 | ||
AT170/86 | 1986-01-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173353A true JPS62173353A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=3483430
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