JPS62172295A - 核燃料ペレツト端面検査装置 - Google Patents
核燃料ペレツト端面検査装置Info
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- JPS62172295A JPS62172295A JP61015412A JP1541286A JPS62172295A JP S62172295 A JPS62172295 A JP S62172295A JP 61015412 A JP61015412 A JP 61015412A JP 1541286 A JP1541286 A JP 1541286A JP S62172295 A JPS62172295 A JP S62172295A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、核燃料ペレットの端面を検査するための核燃
料ペレット端面検査装置に関づる。
料ペレット端面検査装置に関づる。
原子炉用の核燃料ペレットは、主にUO3゜PuO2,
中性子吸収材その他の粉末を成形、焼結した円柱状のセ
ラミック体である。
中性子吸収材その他の粉末を成形、焼結した円柱状のセ
ラミック体である。
ところで、このような核燃料ペレットは、その製作過程
においてその円柱外周面および円柱端面に、欠′Iプ、
メタルインクルージヨン、割れ、ビットなどの欠陥が発
生することがあり、これらの欠陥が所定の基準値以上の
場合は不良品どして取り除く必要がある。
においてその円柱外周面および円柱端面に、欠′Iプ、
メタルインクルージヨン、割れ、ビットなどの欠陥が発
生することがあり、これらの欠陥が所定の基準値以上の
場合は不良品どして取り除く必要がある。
そこで、このような核燃料ペレットの製造過程の最終段
階においては、全ての核燃料ペレットについて円柱外周
面および円柱端面を検査する必要があり、その検査i置
として特開昭53−125057号公報記載のようなし
のも提案されている。
階においては、全ての核燃料ペレットについて円柱外周
面および円柱端面を検査する必要があり、その検査i置
として特開昭53−125057号公報記載のようなし
のも提案されている。
しかし、上記公報記載の如きものはペレットを1個づつ
取板うため、ペレットに与える衝撃を防ぐためにはどう
しても処理速度が低くなり、また装置自体がかなり大型
なものとなる等の問題がある。
取板うため、ペレットに与える衝撃を防ぐためにはどう
しても処理速度が低くなり、また装置自体がかなり大型
なものとなる等の問題がある。
(発明の目的〕
本発明はこのような点が鑑み、多数の核燃料ペレットの
端面を高速に検査することができるとともに、装置全体
をコンパクト化し得る燃料ペレット端面検査装置を得る
ことを目的とする。
端面を高速に検査することができるとともに、装置全体
をコンパクト化し得る燃料ペレット端面検査装置を得る
ことを目的とする。
本発明は、行1列状態に配列された多数の核燃料ペレッ
ト列から先頭の1行から順次行毎に分離された核燃料ペ
レットを、互いにその軸線が平行な状態で保持するとと
もに、上記保持された核燃料ペレットの軸線に対して直
交する方向に移動可能なパレットと、上記パレットの移
動通路の一側に設けられ、パレットの移動中にそのパレ
ットに保持されている核燃料ペレットの第1端面を非接
触状態で検査する第1の端面検査器と、上記パレットの
移動通路の他側に設けられ、パレットの移動中に上記核
燃料ペレットの第2端面を非接触状態で検査する第2の
端面検査器とを有することを特徴とするものであって、
複数の核燃料ペレットを互いにその軸線が平行な状態に
パレットに装着保持させ、そのパレットを核燃料ペレッ
トの軸線に対して直交する方向に移動させることによっ
て各核燃料ペレットの端面の検査を順次行なわせるよう
にしたものである。
ト列から先頭の1行から順次行毎に分離された核燃料ペ
レットを、互いにその軸線が平行な状態で保持するとと
もに、上記保持された核燃料ペレットの軸線に対して直
交する方向に移動可能なパレットと、上記パレットの移
動通路の一側に設けられ、パレットの移動中にそのパレ
ットに保持されている核燃料ペレットの第1端面を非接
触状態で検査する第1の端面検査器と、上記パレットの
移動通路の他側に設けられ、パレットの移動中に上記核
燃料ペレットの第2端面を非接触状態で検査する第2の
端面検査器とを有することを特徴とするものであって、
複数の核燃料ペレットを互いにその軸線が平行な状態に
パレットに装着保持させ、そのパレットを核燃料ペレッ
トの軸線に対して直交する方向に移動させることによっ
て各核燃料ペレットの端面の検査を順次行なわせるよう
にしたものである。
第2図は本発明の装置の概略配置を示す平面図であって
、図中符号は検査前の多数の核燃料ペレットを積載した
トレイを複数枚収納しているローダスタッカであり、こ
のローダスタッカ1の−(tlllには上記ローダスタ
ッカ1から順次取り出されたトレイを搬送するトレイ搬
送装置2が設けられ、そのトレイ搬送装置2の他端部に
は、検査済の核燃料ペレットを積載したトレイを収納す
るアンローダスタッカ3が配設されている。
、図中符号は検査前の多数の核燃料ペレットを積載した
トレイを複数枚収納しているローダスタッカであり、こ
のローダスタッカ1の−(tlllには上記ローダスタ
ッカ1から順次取り出されたトレイを搬送するトレイ搬
送装置2が設けられ、そのトレイ搬送装置2の他端部に
は、検査済の核燃料ペレットを積載したトレイを収納す
るアンローダスタッカ3が配設されている。
ところで、上記トレイ搬送装置2の前記ローダスタッカ
1寄り端部には、ローダスタッカ1から検査用燃料ペレ
ットトレイを受は取り、そのトレイから検査用燃料ペレ
ットをトレイ搬送装置2の前方に配設された整列トレイ
4上に移し換える移し換え部5が形成されている。また
、上記整列トレイ4の前方部には、上記整列トレイ4に
多数列に並べられた核燃料ペレットの先頭の1行を分離
する分l1ine 6を有し、その分離装置6によって
分離された核燃料ペレットの行を第1のバレン[・7に
載置保持させる分離ステーションエが設けられている。
1寄り端部には、ローダスタッカ1から検査用燃料ペレ
ットトレイを受は取り、そのトレイから検査用燃料ペレ
ットをトレイ搬送装置2の前方に配設された整列トレイ
4上に移し換える移し換え部5が形成されている。また
、上記整列トレイ4の前方部には、上記整列トレイ4に
多数列に並べられた核燃料ペレットの先頭の1行を分離
する分l1ine 6を有し、その分離装置6によって
分離された核燃料ペレットの行を第1のバレン[・7に
載置保持させる分離ステーションエが設けられている。
上記第1のパレット7は、上記分離ステーションエから
核燃料ペレットを第2のパレット8に移し換える受は渡
しステーション■間を図において左右に移動可能として
あり、その分離ステーション■と受は渡しステーション
■間に核燃料ペレットの第1端面(前端面)を非接触状
態で検査する第1の端面検査器9が設けられている。一
方、上記第2のバレン1−8も、上記受は渡しステーシ
ョン■と排出ステー2321間を図において左右に移動
し1りるようにしてあり、その移動通路の後方に核燃料
ペレットの第2喘而(後端面)を非接触状態で検査する
第2の端面検査器10が設けられている。
核燃料ペレットを第2のパレット8に移し換える受は渡
しステーション■間を図において左右に移動可能として
あり、その分離ステーション■と受は渡しステーション
■間に核燃料ペレットの第1端面(前端面)を非接触状
態で検査する第1の端面検査器9が設けられている。一
方、上記第2のバレン1−8も、上記受は渡しステーシ
ョン■と排出ステー2321間を図において左右に移動
し1りるようにしてあり、その移動通路の後方に核燃料
ペレットの第2喘而(後端面)を非接触状態で検査する
第2の端面検査器10が設けられている。
また、上記排出ステーション■には、第2のパレット8
から排出された検査済の核燃料ペレットを受(プ取りそ
の検査済の核燃料ペレットを選別するための良否選別部
11および良品ペレットが回収される回収トレイ12が
配設されている。そして、上記回収トレイ12上に移動
された核燃料ペレットは、前記トレイ搬送装置2の他端
部の回収位置13に移動されている空のトレイに積載さ
れ、その後アンローダスタッカ3に収納されるように構
成されている。
から排出された検査済の核燃料ペレットを受(プ取りそ
の検査済の核燃料ペレットを選別するための良否選別部
11および良品ペレットが回収される回収トレイ12が
配設されている。そして、上記回収トレイ12上に移動
された核燃料ペレットは、前記トレイ搬送装置2の他端
部の回収位置13に移動されている空のトレイに積載さ
れ、その後アンローダスタッカ3に収納されるように構
成されている。
ところで、トレイ搬送装置2の前記移し換え部5の上方
には、上記トレイ搬送装置2の搬送方向に対して直交す
る方向に延び、モータ20によって駆動されるベルト2
1が張設されており、そのベル1−21には、上記移し
換え部5に置かれたトレイ上の核燃料ペレット23の列
侵端に掛合する移し換えブツシャ24が装着されている
。
には、上記トレイ搬送装置2の搬送方向に対して直交す
る方向に延び、モータ20によって駆動されるベルト2
1が張設されており、そのベル1−21には、上記移し
換え部5に置かれたトレイ上の核燃料ペレット23の列
侵端に掛合する移し換えブツシャ24が装着されている
。
しかして、上記トレイ搬送装置2の移し換え部5上に、
多数の核燃料ペレット23を積載した1−レイがローダ
スタッカ1から取り出されてlll!置されると、モー
タ20およびベルト21を介して移し換えブツシャ24
が作動せしめられ、トレイ上の核燃料ペレット23の列
が整列トレイ4上に押し出される。
多数の核燃料ペレット23を積載した1−レイがローダ
スタッカ1から取り出されてlll!置されると、モー
タ20およびベルト21を介して移し換えブツシャ24
が作動せしめられ、トレイ上の核燃料ペレット23の列
が整列トレイ4上に押し出される。
上記整列トレイ4の上面には、上記トレイ搬送装置2の
搬送方向に対して直交する方向に延び、上記トレイ上の
核燃料ペレットの列と一致する多数の■溝4aが形成さ
れている。また、上記各V溝48内には、そのV溝りa
内に下方から突出してV iRJ a内の核燃料ベレン
ト列の後端面に係合、し、その■溝4aに沿って移動可
能であり、かつ所定の負荷が加わったときその移動が止
まる個別ブツシャ25が設けられている(第3図参照)
。
搬送方向に対して直交する方向に延び、上記トレイ上の
核燃料ペレットの列と一致する多数の■溝4aが形成さ
れている。また、上記各V溝48内には、そのV溝りa
内に下方から突出してV iRJ a内の核燃料ベレン
ト列の後端面に係合、し、その■溝4aに沿って移動可
能であり、かつ所定の負荷が加わったときその移動が止
まる個別ブツシャ25が設けられている(第3図参照)
。
さらに、上記整列トレイ4の前端部には、整列トレイ4
の各V溝4aに配列された先頭の核燃料ペレットを列か
ら分離する分離装置6が配設されている。上記分離装置
6には、第3図に示すように、整列トレイ4の各V溝4
aと対応した位置にそのVFi上の核燃料ペレット列の
先頭のペレットのみを収容し得る多数個の四部6aが形
成されており、またその四部6aの底壁部には貫通孔6
bが設けられている。また、上記分離装置6は、図示し
ない駆@橢構によって、第3図の実線で示す位置から点
線で示す位置まで180°回転可能としてあり、ざらに
上記点線位置に来た分離装置6の後方には、スプリング
26によって前方に付勢され、かつ分離装″?16の貫
通孔6b内に挿通しiGるブツシャ−杆27を有する分
離ブッシヤー28が配設されている。
の各V溝4aに配列された先頭の核燃料ペレットを列か
ら分離する分離装置6が配設されている。上記分離装置
6には、第3図に示すように、整列トレイ4の各V溝4
aと対応した位置にそのVFi上の核燃料ペレット列の
先頭のペレットのみを収容し得る多数個の四部6aが形
成されており、またその四部6aの底壁部には貫通孔6
bが設けられている。また、上記分離装置6は、図示し
ない駆@橢構によって、第3図の実線で示す位置から点
線で示す位置まで180°回転可能としてあり、ざらに
上記点線位置に来た分離装置6の後方には、スプリング
26によって前方に付勢され、かつ分離装″?16の貫
通孔6b内に挿通しiGるブツシャ−杆27を有する分
離ブッシヤー28が配設されている。
一方、前記分離装置6の前方には、整列トレイ4のV
fM 4 aの軸線に直交する方向に移動可能な第1の
パレット7が配設されている。寸なわら、基盤30上に
は整列トレイ4のV溝4aの軸線と直交する方向に延び
るレール31が敷設されており、そのレール31上に断
面り字状の第1のパレット7が走行可能に載置されてい
る。また、上記第1のパレット7は上記レール31と平
行に配設されたねじ軸32に底部が螺合辻しめられてお
り、そのねじN32が伝動装置33を介してモータ34
に連動連結され、上記ねじIF4132の回転によって
第1のパレット7が移動し)9るようにしである。
fM 4 aの軸線に直交する方向に移動可能な第1の
パレット7が配設されている。寸なわら、基盤30上に
は整列トレイ4のV溝4aの軸線と直交する方向に延び
るレール31が敷設されており、そのレール31上に断
面り字状の第1のパレット7が走行可能に載置されてい
る。また、上記第1のパレット7は上記レール31と平
行に配設されたねじ軸32に底部が螺合辻しめられてお
り、そのねじN32が伝動装置33を介してモータ34
に連動連結され、上記ねじIF4132の回転によって
第1のパレット7が移動し)9るようにしである。
ところで、上記第1のバレン1−7の上部には、第3図
において点線位置に回動した分離装置6の各凹部6aに
対応してそれと同一軸線上に、上記分離装置6の四部6
aと同数の溝35が並列に設けられており、さらにその
上方には、金満35にそれぞれ対向して設けられ、スプ
リングで下方に付勢された押えビン36を有する押え部
材37がシリンダ装置38によって上下動1■能に設け
られている。
において点線位置に回動した分離装置6の各凹部6aに
対応してそれと同一軸線上に、上記分離装置6の四部6
aと同数の溝35が並列に設けられており、さらにその
上方には、金満35にそれぞれ対向して設けられ、スプ
リングで下方に付勢された押えビン36を有する押え部
材37がシリンダ装置38によって上下動1■能に設け
られている。
また、前記分離ステーション■に位置する第1のバレン
]へ7の前記分離装置6と反対側には、上2第1のパレ
ット7の溝35上に載置される核燃11ペレットの第1
端面(前端面)に当接しその位置を合わせる面合せ板3
9が、前後微調整可能に支持板40上に配設されている
。
]へ7の前記分離装置6と反対側には、上2第1のパレ
ット7の溝35上に載置される核燃11ペレットの第1
端面(前端面)に当接しその位置を合わせる面合せ板3
9が、前後微調整可能に支持板40上に配設されている
。
上記第1のパレット7は、前)ホのにうに分離ステーシ
ョンIと受は渡しステーション■間を往復することがで
きるが、上記受は渡しステーション■と排出ステーショ
ン■間は、第1のパレット7と同一構成を有する第2の
パレット8が、モータ41によって駆動されるねじ軸4
2を介して往復可能に配設しである。
ョンIと受は渡しステーション■間を往復することがで
きるが、上記受は渡しステーション■と排出ステーショ
ン■間は、第1のパレット7と同一構成を有する第2の
パレット8が、モータ41によって駆動されるねじ軸4
2を介して往復可能に配設しである。
上記第1のパレット7および第2のパレット8は互いに
平行に移動することができ、受は渡しステーション■に
おいては、両者の各溝部が互いに隣接して同一軸線上に
位置するようにしてあり、上記受は渡しステーション■
に位置している第1のパレット7の前面側(前記面合せ
板39と同一面側)には、前記分離ブツシャ−28と同
様な構造の受(プ渡しブツシャ−43が配設されてd3
つ、さらに第2のパレット8の後面側には、面合せ板4
4が設りられている。また、分離ステーション■と受は
渡しステーション「間には、第1のパレット7の移動通
路の前面側に、上記第1のパレット7に保持された核燃
料ペレットの第1端面(曲面)を検査ザる第1の端面検
査器9が配設され、さらに受【プ渡しステーション■と
す「出ステーション■間には、第2のパレット8の移動
通路の後面側に、第2のパレット8に保持された核燃料
ペレットの第2端面(後面)を検査する第2の端面検査
器10が配設されている。
平行に移動することができ、受は渡しステーション■に
おいては、両者の各溝部が互いに隣接して同一軸線上に
位置するようにしてあり、上記受は渡しステーション■
に位置している第1のパレット7の前面側(前記面合せ
板39と同一面側)には、前記分離ブツシャ−28と同
様な構造の受(プ渡しブツシャ−43が配設されてd3
つ、さらに第2のパレット8の後面側には、面合せ板4
4が設りられている。また、分離ステーション■と受は
渡しステーション「間には、第1のパレット7の移動通
路の前面側に、上記第1のパレット7に保持された核燃
料ペレットの第1端面(曲面)を検査ザる第1の端面検
査器9が配設され、さらに受【プ渡しステーション■と
す「出ステーション■間には、第2のパレット8の移動
通路の後面側に、第2のパレット8に保持された核燃料
ペレットの第2端面(後面)を検査する第2の端面検査
器10が配設されている。
ところで、排出ステーション■においては、その排出ス
テーション■に移動して来た第2のパレット8の前面側
に分離ブツシャ−28と同様な構成を有する排出ブツシ
ャ−45が設けられており、それと反対側には上記排出
ブツシャ−45によって第2のパレット8から排出され
た核燃料ペレットを支持しその選別を行なう良否選別部
11が配設されている。
テーション■に移動して来た第2のパレット8の前面側
に分離ブツシャ−28と同様な構成を有する排出ブツシ
ャ−45が設けられており、それと反対側には上記排出
ブツシャ−45によって第2のパレット8から排出され
た核燃料ペレットを支持しその選別を行なう良否選別部
11が配設されている。
上記良否選別部11は、第6図に示すように、第2のパ
レット8の溝と同数のV字状の溝板46を有し、各溝板
46は、基台47上にそれぞれ別個に支柱48とシリン
ダ49によって支持されている。
レット8の溝と同数のV字状の溝板46を有し、各溝板
46は、基台47上にそれぞれ別個に支柱48とシリン
ダ49によって支持されている。
上記良否選別部11と前記トレイ搬送装置2の回収位置
13との間には回収トレイ12が配設されており、その
回収トレイ12の上方には、上記回収]・レイ上の核燃
料ペレットの端面と係合し、その核燃料ペレットを上記
回収位置13に移動されているトレイ上に移動させる回
収プツシty −50が設けられている。なお、図中符
号51は上記回収プツシp−50の駆動用モータである
。
13との間には回収トレイ12が配設されており、その
回収トレイ12の上方には、上記回収]・レイ上の核燃
料ペレットの端面と係合し、その核燃料ペレットを上記
回収位置13に移動されているトレイ上に移動させる回
収プツシty −50が設けられている。なお、図中符
号51は上記回収プツシp−50の駆動用モータである
。
しかして、ローダスタッカ1より多数の核燃料ペレット
が行、列状に配列積載されたトレイが1枚づつ移し換え
部5に取り出されると、この位置で移し換えブツシャ−
24によって仝列の核燃料ペレットが同時に、トレイよ
り整列トレイ4上に移し換えられ、移し換えが斉/νだ
空トレイはトレイ搬送装置2によって回収位置13に送
られる。
が行、列状に配列積載されたトレイが1枚づつ移し換え
部5に取り出されると、この位置で移し換えブツシャ−
24によって仝列の核燃料ペレットが同時に、トレイよ
り整列トレイ4上に移し換えられ、移し換えが斉/νだ
空トレイはトレイ搬送装置2によって回収位置13に送
られる。
このようにして整列トレイ4に核燃料トレイ23が移し
換えられると、各核燃料ペレット23は整列トレイの各
■溝4aによりその■溝内に整列され、その後各列の核
燃料ペレットは個別ブツシャ25によって分離装置6側
へ押圧され、各列の先頭の核燃料ペレットが分11装@
6の対応する四部6a内に挿入される(第3図)。そこ
で、各列の先頭の核燃料ペレットが凹部6a内に入った
ことが確認されると、上記分離装置6が図示しない駆動
線描によって、第3図の点線で示す位置まで180°回
転される。そして、上記分離装置6と対向する分離ステ
ーションエに第1のパレット ・7があり、かつその第
1のパレット7の押え部材37が上昇していることが確
認されると、分離プツシV−28が前進せしめられ、プ
ツシV−杆27の先端によって、核燃料ペレット23が
分離装置6から第1のパレット7側へ押し出され、反対
側にある面金I!仮39に当接したIV胃で止まり、第
1のパレット7の溝35上に載置される。なお、この場
合、ブツシャ−杆27はスプリング28によって突出方
向に付勢されているので、核燃料ペレットが而合せ板3
9に当接する際の衝撃が軽減され、血合IL精度が高め
られる。
換えられると、各核燃料ペレット23は整列トレイの各
■溝4aによりその■溝内に整列され、その後各列の核
燃料ペレットは個別ブツシャ25によって分離装置6側
へ押圧され、各列の先頭の核燃料ペレットが分11装@
6の対応する四部6a内に挿入される(第3図)。そこ
で、各列の先頭の核燃料ペレットが凹部6a内に入った
ことが確認されると、上記分離装置6が図示しない駆動
線描によって、第3図の点線で示す位置まで180°回
転される。そして、上記分離装置6と対向する分離ステ
ーションエに第1のパレット ・7があり、かつその第
1のパレット7の押え部材37が上昇していることが確
認されると、分離プツシV−28が前進せしめられ、プ
ツシV−杆27の先端によって、核燃料ペレット23が
分離装置6から第1のパレット7側へ押し出され、反対
側にある面金I!仮39に当接したIV胃で止まり、第
1のパレット7の溝35上に載置される。なお、この場
合、ブツシャ−杆27はスプリング28によって突出方
向に付勢されているので、核燃料ペレットが而合せ板3
9に当接する際の衝撃が軽減され、血合IL精度が高め
られる。
このようにして、核燃料ペレットの一行が第1のパレッ
ト7の各)な35内に挿入されると、押え部材37が下
降されて各押えビン36によって各ペレットが固定保持
され(第5図)、その後分離ブツシャ−28が初期の位
置に後退けしめられる。
ト7の各)な35内に挿入されると、押え部材37が下
降されて各押えビン36によって各ペレットが固定保持
され(第5図)、その後分離ブツシャ−28が初期の位
置に後退けしめられる。
そこで、上記第1のパレット7がモータ34およびねじ
軸32等を介して受は渡しステーション■へ一定速度で
移動せしめられ、この移動の途中で面合せ板39と平行
に配置された第1端面検査器9の前を通過する際に、そ
の第1端面検査器9によって第1のパレット7に保持さ
れた核燃料ペレットの第1端面(前面)の検査が行なわ
れる。
軸32等を介して受は渡しステーション■へ一定速度で
移動せしめられ、この移動の途中で面合せ板39と平行
に配置された第1端面検査器9の前を通過する際に、そ
の第1端面検査器9によって第1のパレット7に保持さ
れた核燃料ペレットの第1端面(前面)の検査が行なわ
れる。
第1端面検査器9の前を通過した第1のパレット7は、
受は渡しステーション■で停止せしめられる。この受は
渡しステーション■では第2のパレット8が上記第1の
パレット7と重なり合い、両パレット7.8の@35の
軸線が互いに同一となるように停止しており(第7図参
照)、上述のようにして第1のパレット7が停止すると
、両バレフトの押え部材37が上昇せしめられ、ペレッ
トの押えが解除されて押えピン36が核燃ネ)Iペレッ
トの周面から完全に離間せしめられる。そこで、受tノ
渡しブツシャ−43が分離ブツシャ−28と同様に作動
し、第8図に示すように、第2のパレット8の復面側に
配設されている面合せ板44に核燃料ペレット23が当
接するまで核燃料ペレット23を押し込み、第1のパレ
ット7がら第2のパレット8へ各核燃料ペレットを移し
換えるとともに、第1の端面検出器9で検査した第1喘
而と反対側の第2端面の面合せを行なう。
受は渡しステーション■で停止せしめられる。この受は
渡しステーション■では第2のパレット8が上記第1の
パレット7と重なり合い、両パレット7.8の@35の
軸線が互いに同一となるように停止しており(第7図参
照)、上述のようにして第1のパレット7が停止すると
、両バレフトの押え部材37が上昇せしめられ、ペレッ
トの押えが解除されて押えピン36が核燃ネ)Iペレッ
トの周面から完全に離間せしめられる。そこで、受tノ
渡しブツシャ−43が分離ブツシャ−28と同様に作動
し、第8図に示すように、第2のパレット8の復面側に
配設されている面合せ板44に核燃料ペレット23が当
接するまで核燃料ペレット23を押し込み、第1のパレ
ット7がら第2のパレット8へ各核燃料ペレットを移し
換えるとともに、第1の端面検出器9で検査した第1喘
而と反対側の第2端面の面合せを行なう。
核燃料ペレットの移し換えおよび面合せが完了すると、
受は渡しブツシャ−43は後退して元の位置に戻るとと
もに、第2のパレット8の押え部材37が下降して、核
燃料ペレットの固定が行なわれる。
受は渡しブツシャ−43は後退して元の位置に戻るとと
もに、第2のパレット8の押え部材37が下降して、核
燃料ペレットの固定が行なわれる。
上記ペレットの受は渡しが終り空になった第1のパレッ
ト7は分離ステーションエヘ所定の速度で移動せしめら
れ、次の整列トレイ4上の核燃料ペレット列の先頭のペ
レットを受は取りに行く。
ト7は分離ステーションエヘ所定の速度で移動せしめら
れ、次の整列トレイ4上の核燃料ペレット列の先頭のペ
レットを受は取りに行く。
一方、第2のパレット8はモータ41、ねじ軸42等を
介して排出ステーション■側に一定速度で移動せしめら
れ、この移動の途中で第2の端面検出器10によって、
第2のパレット8に保持されている核燃料ペレットの第
2の端面の検査が行なわれる。上記第2の端面検査器1
0の前面を通過した第2のパレット8は排出ステーショ
ン■で停止し、ここで、分離ブツシャ−28等と同様の
排出ブツシャ−45によって、上記第2のパレット8に
保持されていた核燃料ベレッi〜は良否選別部11に移
される。
介して排出ステーション■側に一定速度で移動せしめら
れ、この移動の途中で第2の端面検出器10によって、
第2のパレット8に保持されている核燃料ペレットの第
2の端面の検査が行なわれる。上記第2の端面検査器1
0の前面を通過した第2のパレット8は排出ステーショ
ン■で停止し、ここで、分離ブツシャ−28等と同様の
排出ブツシャ−45によって、上記第2のパレット8に
保持されていた核燃料ベレッi〜は良否選別部11に移
される。
このようにして、第2のパレット8から核燃料ペレット
が良否選別部11の各V字状のIM板46上に移載され
ると、基台47が下降し、続いて図示しないコンピュー
タからの良否信号により、不良と判断された核燃料ペレ
ットを載置している溝板46を支持しているシリンダ4
つが作動せしめられ、不良と判断された核燃料ペレット
が選択的に図示しない回収容器に落し込まれる。
が良否選別部11の各V字状のIM板46上に移載され
ると、基台47が下降し、続いて図示しないコンピュー
タからの良否信号により、不良と判断された核燃料ペレ
ットを載置している溝板46を支持しているシリンダ4
つが作動せしめられ、不良と判断された核燃料ペレット
が選択的に図示しない回収容器に落し込まれる。
上記不良品の落し込みが済むと、シリンダ49が原状に
復帰するとともに基台47が上昇し、第2のパレット8
から次の核燃料ベレッl〜が渡されるのを持つ。そこで
、次の核燃料ペレットが第2のパレット8から良否選別
部11に渡されると、同時に先に良否選別部に載置され
ていた良と判定された核燃料ペレットは回収トレイ12
に押し込まれる。
復帰するとともに基台47が上昇し、第2のパレット8
から次の核燃料ベレッl〜が渡されるのを持つ。そこで
、次の核燃料ペレットが第2のパレット8から良否選別
部11に渡されると、同時に先に良否選別部に載置され
ていた良と判定された核燃料ペレットは回収トレイ12
に押し込まれる。
上記分離ステーション■から受は渡しステーション■、
排出ステーション■での動作を11−レイ分繰り返すと
、最後の行が終了した時点では、最後の行の核燃料ペレ
ットは良否選別部上に蓮別済の状態で載っており、残り
は回収トレイ12上にある。そこで、この時点で回収プ
ツシty −50が動作し、良否選別部11上の核燃料
ベレッ(・が列の最後尾となるように回収トレイ12上
のものどともに全核燃料ペレットが、回収位置13に移
送されて来ている空のトレイに移し換えられる。このよ
うに移し換えが済んだ検査済の核燃料ペレットを載ぜた
トレイtよ、図示しないコンペ1′7等ににってアンロ
ーダスタッカー3に移送され、1トレイ分の検査動作が
完了する。
排出ステーション■での動作を11−レイ分繰り返すと
、最後の行が終了した時点では、最後の行の核燃料ペレ
ットは良否選別部上に蓮別済の状態で載っており、残り
は回収トレイ12上にある。そこで、この時点で回収プ
ツシty −50が動作し、良否選別部11上の核燃料
ベレッ(・が列の最後尾となるように回収トレイ12上
のものどともに全核燃料ペレットが、回収位置13に移
送されて来ている空のトレイに移し換えられる。このよ
うに移し換えが済んだ検査済の核燃料ペレットを載ぜた
トレイtよ、図示しないコンペ1′7等ににってアンロ
ーダスタッカー3に移送され、1トレイ分の検査動作が
完了する。
なJ3、上記実施例においては2個のパレットを用いて
各パレットにおいて核燃料ペレットの一端面ずつの検査
を行なうようにしたものを示したが、1個のパレットの
みを使用し、第1端面の検査後、パレットに支持されて
いる各核燃料ペレットの第2端面を整列し直した後、そ
のパレットの移動によって第2端面の検査を行なうよう
にしてもよい。
各パレットにおいて核燃料ペレットの一端面ずつの検査
を行なうようにしたものを示したが、1個のパレットの
みを使用し、第1端面の検査後、パレットに支持されて
いる各核燃料ペレットの第2端面を整列し直した後、そ
のパレットの移動によって第2端面の検査を行なうよう
にしてもよい。
また、第9図に示すように、片面の検査に2枚のパレッ
トを用いて還流運動をさせてペレット検査速度の向上を
図ることもできる。
トを用いて還流運動をさせてペレット検査速度の向上を
図ることもできる。
本発明は上述のように構成したので、行9列状に並べら
れた多数の核燃料ペレットから順次複数個の核燃料ペレ
ットを分離取出し、その核燃料ペレッ1−の両端面の検
査を順次行なうことができ、核燃料ペレットの端面検査
を高速に且つ自動的に行なうことができ、検査所要時間
を大幅に短縮でき、しかもペレットに与える衝撃を大幅
に低減することができ、その装置自体もコンパクトなも
のとすることができる。
れた多数の核燃料ペレットから順次複数個の核燃料ペレ
ットを分離取出し、その核燃料ペレッ1−の両端面の検
査を順次行なうことができ、核燃料ペレットの端面検査
を高速に且つ自動的に行なうことができ、検査所要時間
を大幅に短縮でき、しかもペレットに与える衝撃を大幅
に低減することができ、その装置自体もコンパクトなも
のとすることができる。
第1図は本発明の核燃料ベレン1〜端面検査装置の概略
を示す斜視図、第2図は同上装置の各部の配列を示す平
面図、第3図は分1i11装置の要部拡大図、第4図お
よび第5図はそれぞれ核燃料ペレットの非保持状態およ
び保持状態を示すパレットの正面図、第6図は良否選別
部の斜視図、第7図J3よび第8図は受は渡しステーシ
ョンにおける受1ノ渡し動作を示すパレットの側面図、
第9図は本発明の他の実施例を示す説明図である。 1・・・ローダスタッカ、2・・・トレイ搬送装置、3
・・・アンローダスタッカ、4・・・整列トレイ、6・
・・分i装置、7・・・第1のパレット、8・・・第2
のパレット、9・・・第1の端面検査器、10・・・第
2の端面検査器、11・・・良否選別部、12・・・回
収トレイ、24・・・移し換えブツシャ−125・・・
個別プツシp−128・・・分離ブツシャ−131・・
・レール、32・・・ねじ軸、37・・・押え部材、3
9.44・・・而合せ板、43・・・受は渡しブツシャ
−145・・・υl′出ブツシャー0 出願人代理人 佐 藤 −雄 第4目 弔2図 第8図 瑯9図
を示す斜視図、第2図は同上装置の各部の配列を示す平
面図、第3図は分1i11装置の要部拡大図、第4図お
よび第5図はそれぞれ核燃料ペレットの非保持状態およ
び保持状態を示すパレットの正面図、第6図は良否選別
部の斜視図、第7図J3よび第8図は受は渡しステーシ
ョンにおける受1ノ渡し動作を示すパレットの側面図、
第9図は本発明の他の実施例を示す説明図である。 1・・・ローダスタッカ、2・・・トレイ搬送装置、3
・・・アンローダスタッカ、4・・・整列トレイ、6・
・・分i装置、7・・・第1のパレット、8・・・第2
のパレット、9・・・第1の端面検査器、10・・・第
2の端面検査器、11・・・良否選別部、12・・・回
収トレイ、24・・・移し換えブツシャ−125・・・
個別プツシp−128・・・分離ブツシャ−131・・
・レール、32・・・ねじ軸、37・・・押え部材、3
9.44・・・而合せ板、43・・・受は渡しブツシャ
−145・・・υl′出ブツシャー0 出願人代理人 佐 藤 −雄 第4目 弔2図 第8図 瑯9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、行、列状態に配列された多数の核燃料ペレット列か
ら先頭の1行から順次行毎に分離された核燃料ペレット
を、互いにその軸線が平行な状態で保持するとともに、
上記保持された核燃料ペレットの軸線に対して直交する
方向に移動可能なパレットと、上記パレットの移動通路
の一側に設けられ、パレットの移動中にそのパレットに
保持されている核燃料ペレットの第1端面を非接触状態
で検査する第1の端面検査器と、上記パレットの移動通
路の他側に設けられ、パレットの移動中に上記核燃料ペ
レットの第2端面を非接触状態で検査する第2の端面検
査器とを有することを特徴とする、核燃料ペレット端面
検査装置。 2、パレットは、第1の端面検査器の前面を走行する第
1のパレットと、第2の端面検査器の前面を走行する第
2のパレットとからなり、第1端面検査済後の核燃料ペ
レットがその状態のまま第2のパレットに移し換えられ
るように構成されていることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項記載の核燃料ペレット端面検査装置。 3、パレットへの核燃料ペレットの装着位置、および第
1端面検査終了位置には、パレットに保持された核燃料
ペレットの行の各第1端面或は第2端面を揃える整列装
置が設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項記載の核燃料ペレット端面検査装置。 4、第1端面或は第2端面を揃える整列装置は、核燃料
ペレットの各端面がそれぞれ当接される面合せ板と、上
記核燃料ペレットを上記面合せ板側に押圧するプッシャ
ーとからなることを特徴とする、特許請求の範囲第3項
記載の核燃料ペレット端面検査装置。 5、パレットは、1行分の核燃料ペレットを整列状態の
まま載置し得る溝を有するとともに、各核燃料ペレット
を固定する固定具を有することを特徴とする、特許請求
の範囲第1項記載の核燃料ペレット端面検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61015412A JPS62172295A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 核燃料ペレツト端面検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61015412A JPS62172295A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 核燃料ペレツト端面検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62172295A true JPS62172295A (ja) | 1987-07-29 |
JPH0366637B2 JPH0366637B2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=11888027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61015412A Granted JPS62172295A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 核燃料ペレツト端面検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62172295A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03113394A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-14 | Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd | ペレット外観検査装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58193823A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-11-11 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 移送装置 |
JPS61223589A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | 株式会社日立製作所 | 円筒物体の端面検査装置 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP61015412A patent/JPS62172295A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58193823A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-11-11 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 移送装置 |
JPS61223589A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | 株式会社日立製作所 | 円筒物体の端面検査装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03113394A (ja) * | 1989-09-27 | 1991-05-14 | Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd | ペレット外観検査装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0366637B2 (ja) | 1991-10-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |