JPS62171767A - 塗装装置 - Google Patents
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- JPS62171767A JPS62171767A JP1166586A JP1166586A JPS62171767A JP S62171767 A JPS62171767 A JP S62171767A JP 1166586 A JP1166586 A JP 1166586A JP 1166586 A JP1166586 A JP 1166586A JP S62171767 A JPS62171767 A JP S62171767A
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Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、橋梁等の塗装装置に関するものである。さら
に詳しくは、塗装は、従来は、刷毛、ローラ、スプレー
等が用いられ、専ら人力で行われている。しかし、刷毛
塗り、ローラ塗りは、いわゆるワイヤリングロボットと
同じ理由で自動化が難しく、スプレーは継手部のボルト
ヘッド等を考慮すると吹付は距離が大きくなり、自動化
できても塗料の飛散防止が難しく、何れも問題で、特に
橋桁のりブプレートのように端部を有する巾のせまいも
のの多い部材に対しては有効な手段が無かった。
に詳しくは、塗装は、従来は、刷毛、ローラ、スプレー
等が用いられ、専ら人力で行われている。しかし、刷毛
塗り、ローラ塗りは、いわゆるワイヤリングロボットと
同じ理由で自動化が難しく、スプレーは継手部のボルト
ヘッド等を考慮すると吹付は距離が大きくなり、自動化
できても塗料の飛散防止が難しく、何れも問題で、特に
橋桁のりブプレートのように端部を有する巾のせまいも
のの多い部材に対しては有効な手段が無かった。
本発明は、これを解決し、横向き姿勢、上向き姿勢が容
易にとれ、かつ、橋桁のりブプレートのような部材に対
しても充分な自動塗装ができるようにした塗装装置に関
するものである。
易にとれ、かつ、橋桁のりブプレートのような部材に対
しても充分な自動塗装ができるようにした塗装装置に関
するものである。
「従来の技術」
従来、橋梁等の塗装は、手で刷毛やローラを持ち、その
刷毛やローラに塗料をつけながら手作業で行なうのが一
般的であった。その他、エアホースを引きづりながらエ
アスプレーによって、またはエア源のないエアレススプ
レーによって塗装する方法も一部用いられていた。
刷毛やローラに塗料をつけながら手作業で行なうのが一
般的であった。その他、エアホースを引きづりながらエ
アスプレーによって、またはエア源のないエアレススプ
レーによって塗装する方法も一部用いられていた。
「発明が解決しようとする問題点」
従来の刷毛塗りやローラ塗りは、手作業で行われていた
ため、刷毛止めが難しく、塗料が飛散すること、塗りむ
らが生じ易いこと、自動化には、多関節ロボットが必要
で、非常に高価になることなどの問題があった。また、
エアスプレーやエアレススプレーは、現段階で既に自動
化されているものもあるが、橋梁等では塗料の飛散防止
が完全でなく、未だ実用に至っていなかった。
ため、刷毛止めが難しく、塗料が飛散すること、塗りむ
らが生じ易いこと、自動化には、多関節ロボットが必要
で、非常に高価になることなどの問題があった。また、
エアスプレーやエアレススプレーは、現段階で既に自動
化されているものもあるが、橋梁等では塗料の飛散防止
が完全でなく、未だ実用に至っていなかった。
r問題点を解決するための手段」
本発明は以上のような問題点を解決するためになされた
もので、その着目点は、第1図に示すように無端のベル
ト(1)を高速で移動させ、そのベルト(1)上に塗料
(2)を供給し、ベルト(1)に塗り付けられ搬送され
た塗料(2)を乾燥しない内に小径の吹付はプーリ位置
まで到着せしめ直進していたベルト(1)が吹付はプー
リ(3)沿いの円運動に変わる際の遠心力を受け、塗料
(2)はベルト(1)に付着しておれなくなり、吹付は
プーリ(3)の法線方向に放出され、塗装対象物(4)
に付着し塗膜(5)を再形成する。という点にある。
もので、その着目点は、第1図に示すように無端のベル
ト(1)を高速で移動させ、そのベルト(1)上に塗料
(2)を供給し、ベルト(1)に塗り付けられ搬送され
た塗料(2)を乾燥しない内に小径の吹付はプーリ位置
まで到着せしめ直進していたベルト(1)が吹付はプー
リ(3)沿いの円運動に変わる際の遠心力を受け、塗料
(2)はベルト(1)に付着しておれなくなり、吹付は
プーリ(3)の法線方向に放出され、塗装対象物(4)
に付着し塗膜(5)を再形成する。という点にある。
また、この塗料(2)の流れは略一定で、塗料(2)の
放出距離(d)が小さいので、空気に流されることなく
、塗料(2)はすべて塗装対象物(4)に向かうから、
完全に飛散防止できる。
放出距離(d)が小さいので、空気に流されることなく
、塗料(2)はすべて塗装対象物(4)に向かうから、
完全に飛散防止できる。
上述の塗装の原理をさらに詳しく説明する。
■ベルト上の塗料の直進運動
ベルト(1)に塗り付けられた塗料(2)は、ベルト(
1)の速度が相当高くとも、ベルト(1)面から剥離す
ることなく、運搬される。この場合、進行方向には相対
的に滑りや遅れが生じても、常に一定な供給ではあたか
も滑りや遅れが無いのと同じであり問題はない。
1)の速度が相当高くとも、ベルト(1)面から剥離す
ることなく、運搬される。この場合、進行方向には相対
的に滑りや遅れが生じても、常に一定な供給ではあたか
も滑りや遅れが無いのと同じであり問題はない。
■ベルト上の塗料の円運動
ベルト(1)に塗り付けられた塗料(2)は、ベルト(
1)が吹付はプーリ(3)の小さい円弧にさしかかると
大きな遠心力を受け、外側に跳ね飛ばされてしまう。
1)が吹付はプーリ(3)の小さい円弧にさしかかると
大きな遠心力を受け、外側に跳ね飛ばされてしまう。
これを試算してみると。
仮に、ベルト速度をV : 10m / s、吹付はプ
ーリ半径r=3cmとすれば、この時の遠心力の加速度
は。
ーリ半径r=3cmとすれば、この時の遠心力の加速度
は。
となり、重力の加速度の330倍もの跳ね飛ばし力が、
ごく容易に得られることが判る。
ごく容易に得られることが判る。
この結果、ベルト(1)上に均一に塗られた塗膜(1)
は、ベルト速度や装置の塗装面での移動速度が一定であ
れば、塗装対象物(4)に対しても均一に付着し、均一
な塗膜(5)を形成する。
は、ベルト速度や装置の塗装面での移動速度が一定であ
れば、塗装対象物(4)に対しても均一に付着し、均一
な塗膜(5)を形成する。
■ベルト速度と吹付はプーリ径
以上より、ベルト速度はできるだけ速く、吹付はプーリ
径はできるだけ小さくするのがよいが、これらは、ベル
ト(1)の材質、吹付はプーリ(3)の軸受構造等で制
限される。但し、上記■に示す通り、ごくありふれた既
往部品でも必要以上の吹付は能力が得られることがわか
る。
径はできるだけ小さくするのがよいが、これらは、ベル
ト(1)の材質、吹付はプーリ(3)の軸受構造等で制
限される。但し、上記■に示す通り、ごくありふれた既
往部品でも必要以上の吹付は能力が得られることがわか
る。
なお、第1図において、橋体等の塗装対象物(4)は縦
壁を示し、吹付は姿勢は横向きを示しているが、塗装対
象物(4)が垂直、水平、傾斜などに応じて吹付は姿勢
も上向き、横向き、下向きなど自由な姿勢とすることが
できる。また、(6)は塗料タンク、(7)は吹付はプ
ーリ軸、(8)は駆動プーリ、(9)は駆動プーリ軸で
ある。また、矢印(10)は、駆動プーリ(8)の回転
方向、矢印(11)はベルト(1)の移動方向、矢印(
12)は装置全体の移動方向である。
壁を示し、吹付は姿勢は横向きを示しているが、塗装対
象物(4)が垂直、水平、傾斜などに応じて吹付は姿勢
も上向き、横向き、下向きなど自由な姿勢とすることが
できる。また、(6)は塗料タンク、(7)は吹付はプ
ーリ軸、(8)は駆動プーリ、(9)は駆動プーリ軸で
ある。また、矢印(10)は、駆動プーリ(8)の回転
方向、矢印(11)はベルト(1)の移動方向、矢印(
12)は装置全体の移動方向である。
「実施例」
以下、本発明の具体的実施例を第2図ないし第4図に基
づき説明する。
づき説明する。
第2図は第1実施例を示すもので、ベルト(1)の材質
は、スチール薄板、合成繊維布、皮革、ゴムベルト等適
宜選定する。なお、スチール薄板を用いた場合の板厚さ
は最小プーリ(3)の径の0.002倍程度が適当であ
る。またベルト(1)幅は、必要に応じ適宜選定するこ
とができる。このベルト(1)の先端部の吹付はローラ
(3)の位置は、吹付は口(13)を開口し、かつ受皿
(14)を有する吹付はカバー(15)で覆われている
。前記吹付は口(13)の開口高さく)I)は、塗料(
2)が遠心力で飛ばされる角度より広くかつ、風の影響
を受けない大きさにあけられている。また、ベルト(1
)の上面には、ローラ刷毛などの塗料供給ローラ(16
)が設けられ、中心のローラ軸(17)により上下動可
能にしてベルト(1)への押付は圧力が調整できるよう
になっている。
は、スチール薄板、合成繊維布、皮革、ゴムベルト等適
宜選定する。なお、スチール薄板を用いた場合の板厚さ
は最小プーリ(3)の径の0.002倍程度が適当であ
る。またベルト(1)幅は、必要に応じ適宜選定するこ
とができる。このベルト(1)の先端部の吹付はローラ
(3)の位置は、吹付は口(13)を開口し、かつ受皿
(14)を有する吹付はカバー(15)で覆われている
。前記吹付は口(13)の開口高さく)I)は、塗料(
2)が遠心力で飛ばされる角度より広くかつ、風の影響
を受けない大きさにあけられている。また、ベルト(1
)の上面には、ローラ刷毛などの塗料供給ローラ(16
)が設けられ、中心のローラ軸(17)により上下動可
能にしてベルト(1)への押付は圧力が調整できるよう
になっている。
この塗料供給ローラ(16)と上部の塗料タンク(6)
の底部との間の隙間(T)を調整することにより塗料供
給量が適宜調整できる。
の底部との間の隙間(T)を調整することにより塗料供
給量が適宜調整できる。
さらに、この塗料供給ローラ(16)の側部と前記ベル
ト(1)の下面に位置して、ローラ(16)やベルト(
1)に残っている塗料(2)や付着物等をかき落すロー
ラクリーナ(18) (19)と、かき落したものを回
収する回収タンク(20) (21)がそれぞれ設けら
れている。
ト(1)の下面に位置して、ローラ(16)やベルト(
1)に残っている塗料(2)や付着物等をかき落すロー
ラクリーナ(18) (19)と、かき落したものを回
収する回収タンク(20) (21)がそれぞれ設けら
れている。
このような構成において、塗料タンク(6)の塗料(2
)が、塗料供給ローラ(16)の表面に一定厚さで移さ
れ、これがさらにベルト(1)に移される。
)が、塗料供給ローラ(16)の表面に一定厚さで移さ
れ、これがさらにベルト(1)に移される。
すると、ベルト(1)上の塗料はその先端部の吹付はプ
ーリ(3)の位置から跳ね飛ばされて壁などが塗装され
る。
ーリ(3)の位置から跳ね飛ばされて壁などが塗装され
る。
第3図は第2実施例を示すもので、この例では、ベルト
(1)への塗料(2)の供給のためスプレーガンなどの
噴射量の調整できる噴射ノズル(22)を設置した例を
示している。この噴射ノズル(22)は保護カバー(2
3)で覆い飛散防止を万全にしている。また、ベルト(
1)の下部には、洗浄用クリーナ(24)と洗浄液(2
8)を満した回収タンク(25)を配置し、さらに、第
2図と同様吹付はプーリ(3)の部分に外風からの保護
のための吹付はカバー(15)を設け、飛散防止を万全
にしている。
(1)への塗料(2)の供給のためスプレーガンなどの
噴射量の調整できる噴射ノズル(22)を設置した例を
示している。この噴射ノズル(22)は保護カバー(2
3)で覆い飛散防止を万全にしている。また、ベルト(
1)の下部には、洗浄用クリーナ(24)と洗浄液(2
8)を満した回収タンク(25)を配置し、さらに、第
2図と同様吹付はプーリ(3)の部分に外風からの保護
のための吹付はカバー(15)を設け、飛散防止を万全
にしている。
第4図は第3実施例を示すもので、この例ではベルトク
リーナ(24)の後に、遠心力が小さくなるような比較
的大径のリターンローラ(26)を設け、さらに、空気
中で遠心力により洗浄液(28)を飛散させるための小
径の洗浄液除去ローラ(27)を設けている。
リーナ(24)の後に、遠心力が小さくなるような比較
的大径のリターンローラ(26)を設け、さらに、空気
中で遠心力により洗浄液(28)を飛散させるための小
径の洗浄液除去ローラ(27)を設けている。
また、(29)は駆動モータ、(30)は塗料噴射装置
、(31)は装置台である。この装置台(31)には、
モータ、車輪などからなる昇降装置(32)が設けられ
、この昇降装置(32)は塗装対象物(4)と平行であ
るが、塗装対象物(4)とは別体に設けられた案内軌条
(33)上を昇降するようになっている。この昇降袋[
(32)は速度を適宜調整できる構造とする。
、(31)は装置台である。この装置台(31)には、
モータ、車輪などからなる昇降装置(32)が設けられ
、この昇降装置(32)は塗装対象物(4)と平行であ
るが、塗装対象物(4)とは別体に設けられた案内軌条
(33)上を昇降するようになっている。この昇降袋[
(32)は速度を適宜調整できる構造とする。
なお、第4図の例では、装置台(31)が塗装対象物(
4)に垂直に上昇しながら塗装する場合を示しているが
、液がこぼれないように吹付はカバー(15)内の受皿
(14)、回収タンク(25)の向きを変え、かつ案内
軌条(33)等による移動方向を変えれば、吹付は姿勢
は自在である。さらに平担な床面上を移動する場合は案
内軌条(33)を用いずに、床等を直接利用してもよい
。
4)に垂直に上昇しながら塗装する場合を示しているが
、液がこぼれないように吹付はカバー(15)内の受皿
(14)、回収タンク(25)の向きを変え、かつ案内
軌条(33)等による移動方向を変えれば、吹付は姿勢
は自在である。さらに平担な床面上を移動する場合は案
内軌条(33)を用いずに、床等を直接利用してもよい
。
[発明の効果]
本発明は上述のように構成したので以下のような効果を
する。
する。
(1)吹付はプーリと塗装対象物との隙間すなわちスプ
レー距離が短く、かつスプレー放射角が小さいため、塗
料が飛散しない。ちなみに、従来のスプレー工法では、
風のある時20%程度が空中に飛散する。
レー距離が短く、かつスプレー放射角が小さいため、塗
料が飛散しない。ちなみに、従来のスプレー工法では、
風のある時20%程度が空中に飛散する。
(2)塗装対象物が端部を有するような小面積の場合は
、小さい巾のベルトを用い、大面積の場合は大きな巾の
ベルトを用いることにより、上向き、下向き、横向き、
斜め向きなど如何なる姿勢でも自動化できる。
、小さい巾のベルトを用い、大面積の場合は大きな巾の
ベルトを用いることにより、上向き、下向き、横向き、
斜め向きなど如何なる姿勢でも自動化できる。
(3)吹付けが量、速度、方向とも一定で、均一な塗膜
が形成でき、ロスが無い。
が形成でき、ロスが無い。
(4)塗装対象物の表面が平滑でなくとも、確実に塗装
できる。
できる。
(5)圧力装置なしで、容易に強い吹付は力が得られる
。
。
図は本発明による塗装装置の実施例を示すもので、第1
図は原理図、第2図は第1実施例の説明図、第3図は第
2実施例の説明図、第4図は第3図実施例の説明図であ
る。 (1)・・・ベルト、(2)・・・塗料、(3)・・・
吹付はプーリ、(4)・・・塗装対象物、(5)・・・
塗膜、(6)・・・塗料タンク、(7)・・・吹付はプ
ーリ軸、(8)・・・駆動プーリ、(9)・・・駆動ブ
ーり軸、(13)・・・吹付は口、(14)・・・受皿
、(15)・・・吹付はカバー、(16)・・・塗料供
給ローラ、(17)・・・ローラ軸、(1g) (19
)・・・ローラクリーナ、(20) (21)・・・回
収タンク、(22)・・・噴射ノズル、(23)・・・
保護カバー、(24)・・・洗浄用クリーナ、(25)
・・・回収タンク、(26)・・・リターンローラ、(
27)・・・洗浄液除去ローラ、(29)・・・駆動モ
ータ、(30)・・・塗料噴射装置、(31)・・・装
置台、(32)・・・昇降装置、(33)・・・軌条。 第 1 14
図は原理図、第2図は第1実施例の説明図、第3図は第
2実施例の説明図、第4図は第3図実施例の説明図であ
る。 (1)・・・ベルト、(2)・・・塗料、(3)・・・
吹付はプーリ、(4)・・・塗装対象物、(5)・・・
塗膜、(6)・・・塗料タンク、(7)・・・吹付はプ
ーリ軸、(8)・・・駆動プーリ、(9)・・・駆動ブ
ーり軸、(13)・・・吹付は口、(14)・・・受皿
、(15)・・・吹付はカバー、(16)・・・塗料供
給ローラ、(17)・・・ローラ軸、(1g) (19
)・・・ローラクリーナ、(20) (21)・・・回
収タンク、(22)・・・噴射ノズル、(23)・・・
保護カバー、(24)・・・洗浄用クリーナ、(25)
・・・回収タンク、(26)・・・リターンローラ、(
27)・・・洗浄液除去ローラ、(29)・・・駆動モ
ータ、(30)・・・塗料噴射装置、(31)・・・装
置台、(32)・・・昇降装置、(33)・・・軌条。 第 1 14
Claims (6)
- (1)無端ベルトを、小径の吹付けプーリと駆動プーリ
との間に掛渡し、この無端ベルト上に塗料供給装置を配
置してなり、前記ベルトが吹付けプーリの位置で直線運
動から回転運動に変化するときに塗料を遠心力で外方へ
吹付けるようにしたことを特徴とする塗装装置。 - (2)塗料供給装置は塗料を一定量ずつベルトへ供給す
るための塗料タンクからなる特許請求の範囲第1項記載
の塗装装置。 - (3)塗料供給装置は塗料供給タンクと塗料供給ローラ
からなり、塗料供給タンクの塗料を塗料供給ローラで一
旦受けてからベルトへ供給するようにした特許請求の範
囲第1項記載の塗装装置。 - (4)塗料供給装置は、ベルト上に直接塗料を噴射して
供給するスプレーガンからなる特許請求の範囲第1項記
載の塗装装置。 - (5)吹付けプーリは、飛散防止用吹付けカバーを具備
してなる特許請求の範囲第1項記載の塗装装置。 - (6)ベルトは、吹付けプーリの後に、ベルトクリーナ
を具備してなる特許請求の範囲第1項記載の塗装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1166586A JPS62171767A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1166586A JPS62171767A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 塗装装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62171767A true JPS62171767A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11784278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1166586A Pending JPS62171767A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 塗装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62171767A (ja) |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP1166586A patent/JPS62171767A/ja active Pending
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