JPS6217147A - 鋳造用アルミニウム合金 - Google Patents
鋳造用アルミニウム合金Info
- Publication number
- JPS6217147A JPS6217147A JP15729285A JP15729285A JPS6217147A JP S6217147 A JPS6217147 A JP S6217147A JP 15729285 A JP15729285 A JP 15729285A JP 15729285 A JP15729285 A JP 15729285A JP S6217147 A JPS6217147 A JP S6217147A
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- JP
- Japan
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- casting
- alloy
- corrosion resistance
- mechanical properties
- properties
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- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は鋳造用アルミニウム合金に関するものである。
詳しくは本発明はA I −M g −Z n系でかつ
m澁性、機械的性質、耐食性、耐応力H*性、陽橿酸化
性、機械加工性、及び溶接性の食好な鋳造用合金に関す
るものである。
m澁性、機械的性質、耐食性、耐応力H*性、陽橿酸化
性、機械加工性、及び溶接性の食好な鋳造用合金に関す
るものである。
[従来の技術]
AC7Aに代表されるA I −Mg系鋳造用合金は、
Al−Cu系やAl−5i系等の合金に比較して優れた
耐食性、耐応力a*性、陽傷酸化性、およびIl械加工
性を有している。
Al−Cu系やAl−5i系等の合金に比較して優れた
耐食性、耐応力a*性、陽傷酸化性、およびIl械加工
性を有している。
[発明が解決しようとする聞歿点1
しかし、このA I −Mg系合金は 流動性や鋳@割
れ等の鋳造性が悪いために、一般的に鋳造時の凝I2i
]茂■の比較的遅い砂を鋳造に用いられ、鋳造速度が比
較的速く、鋳をからの拘束力の大きい金型鋳造にはあま
り用いられていない。 またこのAl−Mg系合金は非
熱処理で適度の引張強さと伸びを有するが、耐力が低く
強濯を必要とする鋳造部品には適していない。
れ等の鋳造性が悪いために、一般的に鋳造時の凝I2i
]茂■の比較的遅い砂を鋳造に用いられ、鋳造速度が比
較的速く、鋳をからの拘束力の大きい金型鋳造にはあま
り用いられていない。 またこのAl−Mg系合金は非
熱処理で適度の引張強さと伸びを有するが、耐力が低く
強濯を必要とする鋳造部品には適していない。
一方、A I−ME系合金よりも強1の優れた合金とし
てAl−Zn−Mg系合金があるが、この合金は原動性
は比較的よいものの 鋳造割れが発生しやすく、また非
熱処理あるいは溶接後に安定したm械的性賀を得るには
長日時を要する問題があり、かつ耐応力腐食性、陽極酸
化性も劣るために、鋳造部品としての使用が制限されて
いる。
てAl−Zn−Mg系合金があるが、この合金は原動性
は比較的よいものの 鋳造割れが発生しやすく、また非
熱処理あるいは溶接後に安定したm械的性賀を得るには
長日時を要する問題があり、かつ耐応力腐食性、陽極酸
化性も劣るために、鋳造部品としての使用が制限されて
いる。
0111111!克を解決するだめの手段]本発明の目
的は AC7Aに代表される耐食性、i1応力g!!*
性、陽極酸化性、機械加工性等に優れたAl−Mg系合
金を これらの富囃性賞を維持したままで、非熱処理で
強度と靭性の調和した 優れた機械的性質が短日時に得
られ、かつ長時間溶湯保持使用が可能で、しかも金型1
11造にも使用可能な流動性、鋳造割れ性に優れたII
I造用台用合金供することにある。
的は AC7Aに代表される耐食性、i1応力g!!*
性、陽極酸化性、機械加工性等に優れたAl−Mg系合
金を これらの富囃性賞を維持したままで、非熱処理で
強度と靭性の調和した 優れた機械的性質が短日時に得
られ、かつ長時間溶湯保持使用が可能で、しかも金型1
11造にも使用可能な流動性、鋳造割れ性に優れたII
I造用台用合金供することにある。
そしてこの目的はMg 2〜6%、Zn 1〜5%
、T t []、03〜G、4%、 Z r Q
、03〜0,4%とMn(1,1[l〜1,0%、
Cr 0.05〜0.6%のいずれか1種以上とを含
み、かつTIとZrの合計が0,4%以下であり、残余
は実質的に不純物およびアルミニウムからなる鋳造用合
金により達成される。
、T t []、03〜G、4%、 Z r Q
、03〜0,4%とMn(1,1[l〜1,0%、
Cr 0.05〜0.6%のいずれか1種以上とを含
み、かつTIとZrの合計が0,4%以下であり、残余
は実質的に不純物およびアルミニウムからなる鋳造用合
金により達成される。
また 上述組成にBeをOo旧〜0.1%添加すること
で流−力性はより一1向上し、しかもTiとZrが合計
量て05%首で添加可能となり、同様にこの目的が連成
される。(本邸1i!中において、%は特記しない限り
重重%を表わす。)以下、本発明についてさらに詳細に
説明する。
で流−力性はより一1向上し、しかもTiとZrが合計
量て05%首で添加可能となり、同様にこの目的が連成
される。(本邸1i!中において、%は特記しない限り
重重%を表わす。)以下、本発明についてさらに詳細に
説明する。
本発明の合金において Mgは11%的性賀の向上に寄
与するが、その含有量は2〜6%好ましくは3.0〜5
5%であることが必要である。
与するが、その含有量は2〜6%好ましくは3.0〜5
5%であることが必要である。
Mgがこれよりも少ないと機械的強度が小さく、またM
gがこれよりも多いと伸びか小さくなり、さらに流動性
、鋳造割れ性、耐応力腐食性、溶接性も低下する。
gがこれよりも多いと伸びか小さくなり、さらに流動性
、鋳造割れ性、耐応力腐食性、溶接性も低下する。
Znは機械的性質に寄与し、その含有量は1〜5%好ま
しくは2.0〜40%であることが必要である。Znが
これよりも少ないと機械的強度が小さく、またこれよリ
ラすぎると室温時効時間を長引かせ、また伸びが小さく
なり *潰割れが発生しやす(、かつ耐食性、陽極酸化
性、耐応力腐食性を劣化させる。
しくは2.0〜40%であることが必要である。Znが
これよりも少ないと機械的強度が小さく、またこれよリ
ラすぎると室温時効時間を長引かせ、また伸びが小さく
なり *潰割れが発生しやす(、かつ耐食性、陽極酸化
性、耐応力腐食性を劣化させる。
Mn、Crは機械的性質、m*性、耐食性、耐応力腐食
性等の向上に寄与する。Mn0.1〜1.0%、Cr0
.05〜0.6%のうちいずれか111以上を選択し得
るが、 Mn 0.2〜0.8%、Cr 0.1〜
0.5%の範囲にあることがより好ましい。
性等の向上に寄与する。Mn0.1〜1.0%、Cr0
.05〜0.6%のうちいずれか111以上を選択し得
るが、 Mn 0.2〜0.8%、Cr 0.1〜
0.5%の範囲にあることがより好ましい。
T18および2「は凝l1il収幅時の応力を分散しI
I潰割れ性及び溶接性を向上するとともに、組綴の微細
化により機械的性質、耐食性、耐応力H*性、陽極酸化
性を改善する。 Mn 0.1%、Cr005%未満で
はそれらの効果がな(、Mn+、口%、Cr0.6%を
越えると金属間化合物を晶出しそれらの効果を′X退す
る。 Ti、Zrとも各0.03〜0.4%好ましくは
005〜0.3%の範囲から211を組み合わせて使用
するが、TiとZ「の合計は浴湯の長時間使用、m温時
の流■力性、及び粗大な金rl1M化合物(AI−TI
−Zr系化QvA) 形1ffl:J、 ル’RK的性
賀への悪影響を防ぐ意味で04%好ましくは0.3%以
下に抑える必要がある。
I潰割れ性及び溶接性を向上するとともに、組綴の微細
化により機械的性質、耐食性、耐応力H*性、陽極酸化
性を改善する。 Mn 0.1%、Cr005%未満で
はそれらの効果がな(、Mn+、口%、Cr0.6%を
越えると金属間化合物を晶出しそれらの効果を′X退す
る。 Ti、Zrとも各0.03〜0.4%好ましくは
005〜0.3%の範囲から211を組み合わせて使用
するが、TiとZ「の合計は浴湯の長時間使用、m温時
の流■力性、及び粗大な金rl1M化合物(AI−TI
−Zr系化QvA) 形1ffl:J、 ル’RK的性
賀への悪影響を防ぐ意味で04%好ましくは0.3%以
下に抑える必要がある。
Beは0.001〜0.1%好ましくは口61勺0.0
8%の添加により酸化防止のみならず、原動性及び伸び
の向上に役立つ。まkBeの添加は粗大な金属間化合物
の晶出を阻止するT1とZrの合計の上限量を0.5%
に引き上げる効果を有するが、0.1%以上の添加では
それ以上の効果は期待できない。
8%の添加により酸化防止のみならず、原動性及び伸び
の向上に役立つ。まkBeの添加は粗大な金属間化合物
の晶出を阻止するT1とZrの合計の上限量を0.5%
に引き上げる効果を有するが、0.1%以上の添加では
それ以上の効果は期待できない。
なお合金’I11時に不可避的に混入してくる不純物(
主にFeとSi)については特に規定しないが、IK的
性貢を損なわないためにF e 0.20%以下、S
I 0.20%以下に抑えるのが望ましい。
主にFeとSi)については特に規定しないが、IK的
性貢を損なわないためにF e 0.20%以下、S
I 0.20%以下に抑えるのが望ましい。
[実施例]
次に実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明
はその要旨を越えない限り 以下の実施例によって限定
されるものではない。
はその要旨を越えない限り 以下の実施例によって限定
されるものではない。
実施例1
表1.に示す組成の81!アルミニウム合金を!fQ
ルツボを用いて溶角fit、、760°Cで脱ガス、脱
i宰ff1flL、り後、10AIf 705°C’t
’25’C17)lll鉄製リング(鋳型部内径80m
mφ、外径10口mmφ、高さ2Qmmφ)の中にv4
込んでis造割れ長さを測定し、かつ同−鋳iti温度
で250°CのA巻舎鋳を(A中 10mm、溝深さ8
ml11)の中に鋳込んでi]lI]長さを測定した。
ルツボを用いて溶角fit、、760°Cで脱ガス、脱
i宰ff1flL、り後、10AIf 705°C’t
’25’C17)lll鉄製リング(鋳型部内径80m
mφ、外径10口mmφ、高さ2Qmmφ)の中にv4
込んでis造割れ長さを測定し、かつ同−鋳iti温度
で250°CのA巻舎鋳を(A中 10mm、溝深さ8
ml11)の中に鋳込んでi]lI]長さを測定した。
8戒分につきII造割れ長さは5ケ、清IJl長さは1
0ケずつ測定し、その平均を求めた。
0ケずつ測定し、その平均を求めた。
また表1 の8fl溶湯を 1maff 740°C
でJIS舟金型(温度150°C)にII込み、その断
面のミツ口線巖を親察し、粗大晶出物の有無を調量した
。
でJIS舟金型(温度150°C)にII込み、その断
面のミツ口線巖を親察し、粗大晶出物の有無を調量した
。
これらの試II!果を表2.に示す。
表1.および表2.かられかるように、比較合金A (
AC7A)は流動性が悪<、IIl造割れも発生しやす
い。また比較合金B (A I−Z n’−Mg合金)
及びCは原−力性は良いものの、鋳造割れが発生しゃす
くなりている。
AC7A)は流動性が悪<、IIl造割れも発生しやす
い。また比較合金B (A I−Z n’−Mg合金)
及びCは原−力性は良いものの、鋳造割れが発生しゃす
くなりている。
これに対し、発明合金V、W、XはII造割れも少なく
、流動長も比較合金Bと同程夏の良い結果となフている
。
、流動長も比較合金Bと同程夏の良い結果となフている
。
また比較合金りはv4*割れは皆無であるが、IM肋性
が悪く かつ粗大な晶出物もみられる。一方、比較合金
り相当にBeを添加した発明合金Y、zはw4造割れも
ほとんどなく、かつ流動性が飛躍的に向上し、粗大晶出
物も観察されない。
が悪く かつ粗大な晶出物もみられる。一方、比較合金
り相当にBeを添加した発明合金Y、zはw4造割れも
ほとんどなく、かつ流動性が飛躍的に向上し、粗大晶出
物も観察されない。
2乏−二一一−
X+)不純物:Cu≦0.01%、NI≦0.01%実
施例2 760°Cで脱ガス、脱5寧処理した表3.に示す組成
の合金を用いて、*進ai 740°C1,:4JIS
舟金!S!!(111150°C)に鋳込み、その中央
部より切断片を採取し、経時的にブリネル硬さを測定し
た。また同舟金型から作成したJIS4号引張試鮪片に
より、8成分とも時効完了した11130日後に引張試
験を行りた。
施例2 760°Cで脱ガス、脱5寧処理した表3.に示す組成
の合金を用いて、*進ai 740°C1,:4JIS
舟金!S!!(111150°C)に鋳込み、その中央
部より切断片を採取し、経時的にブリネル硬さを測定し
た。また同舟金型から作成したJIS4号引張試鮪片に
より、8成分とも時効完了した11130日後に引張試
験を行りた。
試U詰果を表4.に示す。
発明合金W、Yは比較合金Bに比し室温時効完了が短日
時であり、かつ伸びに優れ、また比較合金Aに比し引張
強さ、0.2%耐力、ブリネル硬さに優れていることが
明らかである。
時であり、かつ伸びに優れ、また比較合金Aに比し引張
強さ、0.2%耐力、ブリネル硬さに優れていることが
明らかである。
さらl:13.の合金を用イテ、# If a ff
740’ Ci、: テ板状金型(内寸200II1
m X l00m5 X 10mm’ 。
740’ Ci、: テ板状金型(内寸200II1
m X l00m5 X 10mm’ 。
iai p1150°C)に鏑込み、それから作成した
板伏試壊片にて塩水0!霧、M楊酸化、及び溶接試験を
行りな。また前述のJIS舟金をより採取した試験片に
て応力腐食試験を行フた。なお8試験とも鋳造30日以
降の試料を供試した。
板伏試壊片にて塩水0!霧、M楊酸化、及び溶接試験を
行りな。また前述のJIS舟金をより採取した試験片に
て応力腐食試験を行フた。なお8試験とも鋳造30日以
降の試料を供試した。
試験結果を表5.に示す。
塩水0!霧試験は5%NaC,l浴液を用い゛、温度3
5±1°C,O1霧鳳12〜1.6cc/hrで表面を
m槻加工した試料に48hr喰頷した。
5±1°C,O1霧鳳12〜1.6cc/hrで表面を
m槻加工した試料に48hr喰頷した。
その結果、比較合金Bは孔食を発生し 重tXも菖しい
が、本発明合金W、Yは比較合金Aと同様はとんど腐食
がltず、耐食性の良好なことを示した。
が、本発明合金W、Yは比較合金Aと同様はとんど腐食
がltず、耐食性の良好なことを示した。
また応力窟*試験は3.5%NaCl溶液を30〜35
°Cに保ち 約10え/minの還賀て溶液を循環しな
がら、8合金の0.2%耐力の75%に相当する荷重を
試験片に引張応力で負荷する方法で行った。比較合金B
は10日で破断したが、発明合金W、Yは比較合金Aと
同(藁 21日た)ても割れは発生しなかりな。
°Cに保ち 約10え/minの還賀て溶液を循環しな
がら、8合金の0.2%耐力の75%に相当する荷重を
試験片に引張応力で負荷する方法で行った。比較合金B
は10日で破断したが、発明合金W、Yは比較合金Aと
同(藁 21日た)ても割れは発生しなかりな。
陽橿酸化試験は鋳肌のままの試料で 10%NaOH溶
液で60°C,l口秒間アルカリエツチングをした後、
リン酸−硝酸溶液で 110゛C130秒闇 化学研摩
を行い、15%硫酸71J中で24°C,1,5A/d
m2の電清密度で30分間wA橿酸化を行りた。比較合
金Bは膜厚6μと薄く、また黄色みを答びたが、本発明
合金W、Yは比較合金Aと同様膜厚10μで興しい銀白
色を呈し、A I −Mg合金と同等の性能と判断され
た。
液で60°C,l口秒間アルカリエツチングをした後、
リン酸−硝酸溶液で 110゛C130秒闇 化学研摩
を行い、15%硫酸71J中で24°C,1,5A/d
m2の電清密度で30分間wA橿酸化を行りた。比較合
金Bは膜厚6μと薄く、また黄色みを答びたが、本発明
合金W、Yは比較合金Aと同様膜厚10μで興しい銀白
色を呈し、A I −Mg合金と同等の性能と判断され
た。
ztI試験は板状試料の200mm部を開先加工し、溶
加棒A5356WY−L6mmφ材を用い、MIGWf
11f1件・電流300A、電圧30V、 145A
IIF 350mm部m1n)にて突合せ溶接を行い、
溶接部をX線透過観察した。比較合金A、Bは母材部の
組謹が粗(溶接部にブローホールが発生したのに対し、
発明合金W、Yは母1オ部のwiAsが均−微細て溶接
部の欠陥は認められなか)た。
加棒A5356WY−L6mmφ材を用い、MIGWf
11f1件・電流300A、電圧30V、 145A
IIF 350mm部m1n)にて突合せ溶接を行い、
溶接部をX線透過観察した。比較合金A、Bは母材部の
組謹が粗(溶接部にブローホールが発生したのに対し、
発明合金W、Yは母1オ部のwiAsが均−微細て溶接
部の欠陥は認められなか)た。
−正二三一一一
寡1)不純物・ Cu≦0.01%、Ni 50.0
1%2正」1−m− Δ:やJP% X:力 [発明の効果1 不発8Jlに係る鋳造用合金はA I −Mg系合金の
良好な二も性質を維持したままで、III造性、m械的
性賀、2接性が改良されているので、最近 脚光をあび
ている二輪重体部品、自動車用ホイール、海洋1m!1
1部品、電気通信機器部品などの耐食性、耐応力腐食性
、vA極醋酸化性m成約性質、並びに溶接性等の要求さ
れる物品の鋳造に好適である。
1%2正」1−m− Δ:やJP% X:力 [発明の効果1 不発8Jlに係る鋳造用合金はA I −Mg系合金の
良好な二も性質を維持したままで、III造性、m械的
性賀、2接性が改良されているので、最近 脚光をあび
ている二輪重体部品、自動車用ホイール、海洋1m!1
1部品、電気通信機器部品などの耐食性、耐応力腐食性
、vA極醋酸化性m成約性質、並びに溶接性等の要求さ
れる物品の鋳造に好適である。
なお本発明合金を熱処理して用いれば、より一層機械的
性質が向上し、用途の拡大が期待される。
性質が向上し、用途の拡大が期待される。
出 願 人
費化軽金属工業株式会社
代 理 人
Claims (2)
- (1)Mg2〜6%、Zn1〜5%、 Ti0.03〜
0.4%、Zr0.03〜0.4%と、Mn0.10〜
1.0%、Cr0.05〜0.6%のいずれか1種以上
とを含み、かつTiとZrの合計が0.4%以下で、残
部Alおよび同伴する不純物からなることを特徴とする
鋳造用アルミニウム合金。 - (2)Mg2〜6%、Zn1〜5%、Ti0.03〜0
.4%、Zr0.03〜0.4%、Be0.001〜0
.1%と、Mn0.10〜1.0%、Cr0.05〜0
.6%のいずれか1種以上とを含みかつTiとZrの合
計が0.5%以下で、残部Alおよび同伴する不純物か
らなることを特徴とする鋳造用アルミニウム合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15729285A JPS6217147A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 鋳造用アルミニウム合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15729285A JPS6217147A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 鋳造用アルミニウム合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6217147A true JPS6217147A (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15646468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15729285A Pending JPS6217147A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 鋳造用アルミニウム合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6217147A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05132733A (ja) * | 1990-07-31 | 1993-05-28 | Korea Advanced Inst Of Sci Technol | 溶接用高強度アルミニウム合金 |
US6238495B1 (en) | 1996-04-04 | 2001-05-29 | Corus Aluminium Walzprodukte Gmbh | Aluminium-magnesium alloy plate or extrusion |
WO2011111816A1 (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-15 | 光軽金属工業株式会社 | 光輝性に優れたアルミニウム合金鋳物及びその製造方法 |
JP2012143798A (ja) * | 2011-01-13 | 2012-08-02 | Hikari Keikinzoku Kogyo Kk | めっきが施されたアルミニウム合金鋳物及びその製造方法 |
JP2016514209A (ja) * | 2013-03-09 | 2016-05-19 | アルコア インコーポレイテッド | マグネシウム及び亜鉛を有する熱処理可能なアルミニウム合金及びその生成方法 |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS50106106A (ja) * | 1973-08-03 | 1975-08-21 | ||
JPS5669345A (en) * | 1979-11-01 | 1981-06-10 | Kobe Steel Ltd | High-toughness high-strength al alloy cast product |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15729285A patent/JPS6217147A/ja active Pending
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