JPS62171289A - Ｖｔｒ再生装置 - Google Patents
Ｖｔｒ再生装置Info
- Publication number
- JPS62171289A JPS62171289A JP61011096A JP1109686A JPS62171289A JP S62171289 A JPS62171289 A JP S62171289A JP 61011096 A JP61011096 A JP 61011096A JP 1109686 A JP1109686 A JP 1109686A JP S62171289 A JPS62171289 A JP S62171289A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- track
- tape
- output
- video signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101100406879 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) par-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、２ヘッドヘリカルＶＴＲ方式の早見再生モー
ドにおけるトラック渡りノイズを低減する再生装置に関
する。
ドにおけるトラック渡りノイズを低減する再生装置に関
する。
ＶＴＲのトラック記録パターンは、一定のテープ速度に
対して傾斜アジマス記録を行なっている。
対して傾斜アジマス記録を行なっている。
早見再生モードではテープ送り早さが大幅に変わるので
、ヘッドが一定であるかぎりトラック渡りノイズが生ず
る。その結果水平周期、垂直周期の周波数がＮＴＳＣ信
号の規定からずれ画面が横に歪み、垂直に流れる。
、ヘッドが一定であるかぎりトラック渡りノイズが生ず
る。その結果水平周期、垂直周期の周波数がＮＴＳＣ信
号の規定からずれ画面が横に歪み、垂直に流れる。
標準速度において、トランクの曲がりに対処して再生時
にヘッドをトラック幅方向に動かして自動的にトラッキ
ングをとるダイナミック・トランク・フォローイング（
ＤＴＦ）が設けられている場合には、追尾範囲を広くす
ることによって上記早見再生モードに対処できる。
にヘッドをトラック幅方向に動かして自動的にトラッキ
ングをとるダイナミック・トランク・フォローイング（
ＤＴＦ）が設けられている場合には、追尾範囲を広くす
ることによって上記早見再生モードに対処できる。
第４図は、テープ上のヘッド軌跡とテープ送り早さの関
係を説明するための図面である。標準のテープ送り早さ
のときは記録パターンＲの上をヘッドが駆動する。すな
わちヘッド軌跡が同一になる。早見再生モードでは固定
ヘッドであればヘッド軌跡はＦとなりトラック渡りノイ
ズを発生するが、ＤＴＦヘッドでは矢印のように補正す
る。
係を説明するための図面である。標準のテープ送り早さ
のときは記録パターンＲの上をヘッドが駆動する。すな
わちヘッド軌跡が同一になる。早見再生モードでは固定
ヘッドであればヘッド軌跡はＦとなりトラック渡りノイ
ズを発生するが、ＤＴＦヘッドでは矢印のように補正す
る。
しかし２ヘツドで、１８０’の巻付角では記録パターン
より短くしか再生トレースができない。再生の水平周波
数を変えないためには、ドラム回転数を変えて合わせる
必要がある。
より短くしか再生トレースができない。再生の水平周波
数を変えないためには、ドラム回転数を変えて合わせる
必要がある。
本発明の目的は、上記の問題点を解決したＶＴＲ再生装
置を提供することにある。
置を提供することにある。
本発明の装置は、ヘッドをトラックの幅方向に動かすＤ
ＴＦヘッドを用いてトランクを追尾させ、さらに早見速
度に応じてトラック全長が読出されるようにテープの巻
付角を１８０°より大きくするとともに、前記ヘッドか
ら再生した映像信号をディジタル信号としてフィールド
メモリによりタイム圧縮を行ない時間変動を抑えるよう
にしている。
ＴＦヘッドを用いてトランクを追尾させ、さらに早見速
度に応じてトラック全長が読出されるようにテープの巻
付角を１８０°より大きくするとともに、前記ヘッドか
ら再生した映像信号をディジタル信号としてフィールド
メモリによりタイム圧縮を行ない時間変動を抑えるよう
にしている。
第１図（′ｂ）に示すように、（１８０’＋α″）に巻
付角をとれば、ＤＴＦヘッドの効果とあいまって１フイ
一ルド部分のデータをヘッドは読出すことができる。す
なわち第１図（ａｌでＰＱ間が角度Ｘ。
付角をとれば、ＤＴＦヘッドの効果とあいまって１フイ
一ルド部分のデータをヘッドは読出すことができる。す
なわち第１図（ａｌでＰＱ間が角度Ｘ。
だけ余分に巻付角を増加した部分で、ＤＴＦヘッドでは
丁度記録パターンＲを読出しうろことになる。ただし読
出し時間が長くなるので何らかの方法で時間圧縮を行な
う必要が生ずる。フィールドメモリで、一旦再生信号を
格納して一定クロックで読出すことで是正する。
丁度記録パターンＲを読出しうろことになる。ただし読
出し時間が長くなるので何らかの方法で時間圧縮を行な
う必要が生ずる。フィールドメモリで、一旦再生信号を
格納して一定クロックで読出すことで是正する。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。第１図（ｂｌに示すようにシリンダ１にチー１４が巻
付けられるとともに、シリンダ１内でヘッド１１．２１
を両端にもつヘッドパー２が回転する。テープ４の巻付
角はほぼ１８０°であるが、本発明では早見再生モード
時に図示のようにα°だけ巻付角を広げる。４（２）が
その状態を示す。
。第１図（ｂｌに示すようにシリンダ１にチー１４が巻
付けられるとともに、シリンダ１内でヘッド１１．２１
を両端にもつヘッドパー２が回転する。テープ４の巻付
角はほぼ１８０°であるが、本発明では早見再生モード
時に図示のようにα°だけ巻付角を広げる。４（２）が
その状態を示す。
２つのＤＴＦヘッドからの出力は第２図に示すようにそ
れぞれのヘッド１１．２１から前置増幅器１２．２２を
経て復調回路１３．２３で再生映像信号となる。再生映
像信号はそれぞれＡ／Ｄ変換１１４．２４でディジタル
変換されて、フィールドメモリ１５．２５に格納され、
また読出されて混合回路３１で合成し再びＤ／Ａ変換器
３２でアナログ映像信号として出力する。フィールドメ
モリ１５．２５への書込み、読出しはアドレスコントロ
ーラ３０で制御される。フィールドメモリ１５．２５に
は、第３図に示すように、Ａヘッド１１の出力、Ｂヘッ
ド２１の出力がそれぞれ時間的に（ａｌ、 （ｂｌのよ
うに書込まれる。ここでデータ上で１８０°、α０と区
別しであるが、データとしては何ら区分なく、全体が１
フイールドデータである。アドレスコントローラ３０で
規定クロックでＡヘッド１１のデータ、Ｂヘッド２１の
データを交互に読出すことによって時間軸の変動を防ぐ
ことができる。
れぞれのヘッド１１．２１から前置増幅器１２．２２を
経て復調回路１３．２３で再生映像信号となる。再生映
像信号はそれぞれＡ／Ｄ変換１１４．２４でディジタル
変換されて、フィールドメモリ１５．２５に格納され、
また読出されて混合回路３１で合成し再びＤ／Ａ変換器
３２でアナログ映像信号として出力する。フィールドメ
モリ１５．２５への書込み、読出しはアドレスコントロ
ーラ３０で制御される。フィールドメモリ１５．２５に
は、第３図に示すように、Ａヘッド１１の出力、Ｂヘッ
ド２１の出力がそれぞれ時間的に（ａｌ、 （ｂｌのよ
うに書込まれる。ここでデータ上で１８０°、α０と区
別しであるが、データとしては何ら区分なく、全体が１
フイールドデータである。アドレスコントローラ３０で
規定クロックでＡヘッド１１のデータ、Ｂヘッド２１の
データを交互に読出すことによって時間軸の変動を防ぐ
ことができる。
以上、詳しく説明したように、早見再生モードにおいて
も、トラック渡りノイズがないので、カラーサブキャリ
ア、水平周波数、垂直周波数の相互のインタリーブ関係
が維持された画像を得ることができる。
も、トラック渡りノイズがないので、カラーサブキャリ
ア、水平周波数、垂直周波数の相互のインタリーブ関係
が維持された画像を得ることができる。
第１図は本発明による、ヘッドのデータ再生原理を説明
するための図、第２図は時間的変動を補正するためにフ
ィールドメモリを各ヘッドの再生経路に設けたブロック
図、第３図はフィールドメモリのデータ書込み、読出し
の関係を示す図、第４図はテープ上のヘッド軌跡と記録
パターンとを示す図である。 ４・・−テープ、 １１．２１−・ヘッド（Ａ、 Ｂ
）、１２．２２−一装置増幅器、 １３．２３・・・−復調回路、 １４．２４・−・・Ａ／Ｄ変換器、 １５．２５−・−フィールドメモリ、 ３０−・アドレスコントローラ、 ３１−混合回路、 ３２−・Ｄ／Ａ変換器。
するための図、第２図は時間的変動を補正するためにフ
ィールドメモリを各ヘッドの再生経路に設けたブロック
図、第３図はフィールドメモリのデータ書込み、読出し
の関係を示す図、第４図はテープ上のヘッド軌跡と記録
パターンとを示す図である。 ４・・−テープ、 １１．２１−・ヘッド（Ａ、 Ｂ
）、１２．２２−一装置増幅器、 １３．２３・・・−復調回路、 １４．２４・−・・Ａ／Ｄ変換器、 １５．２５−・−フィールドメモリ、 ３０−・アドレスコントローラ、 ３１−混合回路、 ３２−・Ｄ／Ａ変換器。
Claims (1)
- ２ヘッドヘリカルＶＴＲ方式の早見再生モードにおいて
、ヘッドをトラックの幅方向に動かすＤＴＦヘッドを用
いてトラックを追尾させ、さらに早見速度に応じてトラ
ック全長が読出されるようにテープの巻付角を１８０°
より大きくするとともに、前記ヘッドから再生した映像
信号をディジタル信号としてフィールドメモリによりタ
イム圧縮を行ない時間変動を抑えることを特徴とするＶ
ＴＲ再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61011096A JPS62171289A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | Ｖｔｒ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61011096A JPS62171289A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | Ｖｔｒ再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171289A true JPS62171289A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11768469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61011096A Pending JPS62171289A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | Ｖｔｒ再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62171289A (ja) |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP61011096A patent/JPS62171289A/ja active Pending
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