JPS62169556A - 暗号化icカ−ド電話機 - Google Patents
暗号化icカ−ド電話機Info
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- JPS62169556A JPS62169556A JP61011363A JP1136386A JPS62169556A JP S62169556 A JPS62169556 A JP S62169556A JP 61011363 A JP61011363 A JP 61011363A JP 1136386 A JP1136386 A JP 1136386A JP S62169556 A JPS62169556 A JP S62169556A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動発信およびECカードの使用が可能な
電話機に関するものである。
電話機に関するものである。
〔従来の技術j
第5図は1例えば実開昭59−157357号の公報、
および、 1985年6月4日の日刊工業新聞に掲載
された「コンピュータ電話機:犬信機器」に示されたよ
うな、従来の自動ダイヤル発信ボタン付きや、ICカー
ド利用の゛電話機の外観図である。この図において、(
1)はノ・ンドセット、+21と(3)はハンドフリー
通話用のマイクとスピーカーである。(4)はダイヤル
発信するためのダイヤル数字ボタン、(5)は予め登録
しておいた相手番号をワンタッチで送出する自動ダイヤ
ル発信ボタンである。
および、 1985年6月4日の日刊工業新聞に掲載
された「コンピュータ電話機:犬信機器」に示されたよ
うな、従来の自動ダイヤル発信ボタン付きや、ICカー
ド利用の゛電話機の外観図である。この図において、(
1)はノ・ンドセット、+21と(3)はハンドフリー
通話用のマイクとスピーカーである。(4)はダイヤル
発信するためのダイヤル数字ボタン、(5)は予め登録
しておいた相手番号をワンタッチで送出する自動ダイヤ
ル発信ボタンである。
(6)は電話機本体である。
第6図は、その従来の電話機の機能ブロック図であシ、
同じ番号のものは、同じものを示している。(力は電話
機の内部に設置されている制御用マイクロコンピュータ
(以下cpu)、(slはダイヤル番号記憶用メモリ素
子、(9)は電話本体回路、 Qlは電話回線である。
同じ番号のものは、同じものを示している。(力は電話
機の内部に設置されている制御用マイクロコンピュータ
(以下cpu)、(slはダイヤル番号記憶用メモリ素
子、(9)は電話本体回路、 Qlは電話回線である。
αυは登録ボタンであり、このボタンを押下することに
より、電話機が登録モードとなり、ダイヤル番号が登録
できる。
より、電話機が登録モードとなり、ダイヤル番号が登録
できる。
つぎに7 この従来の電話機の動作について説明する。
発信動作では、まず、第5図のノ・/上セット+11を
もちあげ、オフフックする。また、上述のオフフックの
代わりに、拡声ボタンを押し9図のマイク(2)とスピ
ーカ(3)を用いて、ハンドフリー状態としてもよく、
いずれにせよ、こうして1発呼状態とする。そして、そ
の後、ダイヤル数字ボタン(4)を押下し、ダイヤル番
号をj[次に入力する。これで2通常の発信動作は完了
する。
もちあげ、オフフックする。また、上述のオフフックの
代わりに、拡声ボタンを押し9図のマイク(2)とスピ
ーカ(3)を用いて、ハンドフリー状態としてもよく、
いずれにせよ、こうして1発呼状態とする。そして、そ
の後、ダイヤル数字ボタン(4)を押下し、ダイヤル番
号をj[次に入力する。これで2通常の発信動作は完了
する。
しかし、これを、すばやく、また容易にするためには、
以下に述べる自動発信ボタン(5)を使用する。即ち、
オフフック、もしくは、ハンドフリー状態にし、その後
、複数の相手の番号を登録しておいた自動ダイヤル発信
ボタン(5)のうちの一つを選択し、押下するだけで、
その登録されていたダイヤル番号が、ある設定された送
出スピードで。
以下に述べる自動発信ボタン(5)を使用する。即ち、
オフフック、もしくは、ハンドフリー状態にし、その後
、複数の相手の番号を登録しておいた自動ダイヤル発信
ボタン(5)のうちの一つを選択し、押下するだけで、
その登録されていたダイヤル番号が、ある設定された送
出スピードで。
電話回線に自動的に送出される。これらの動作は。
′電話機に内蔵されたC P U (71によって、制
御され。
御され。
実行する。そして、そのダイヤル番号の記憶装置(8)
には、従来9通常、半導体メモリ素子が使用されている
。
には、従来9通常、半導体メモリ素子が使用されている
。
しかし、従来の、この種類の電話機の記憶装置としての
半導体メモリ素子は、その電話機の回路基板に直かに取
り付けられており、これを、その使用者が、電話機を使
用するたびに、簡単に取り替えることができなかった。
半導体メモリ素子は、その電話機の回路基板に直かに取
り付けられており、これを、その使用者が、電話機を使
用するたびに、簡単に取り替えることができなかった。
また、使用者が交替し、その登録ダイヤル番号を取り替
えるためには、この電話機を登録モードとし、複数個の
自動発信ボタンに対し、その登録を再び、やりなおさな
ければならなかった。即ち。
えるためには、この電話機を登録モードとし、複数個の
自動発信ボタンに対し、その登録を再び、やりなおさな
ければならなかった。即ち。
〔登録〕ボタンαυを押下し、電話機を登録モードとし
て、ダイヤル番号を、登録(記憶)するが。
て、ダイヤル番号を、登録(記憶)するが。
この操作は従来では1面倒であった。それゆえ。
この電話機を営業所等の事務室に設置し、複数の人々で
、共同利用した場合、あるセールスマンは。
、共同利用した場合、あるセールスマンは。
仮の複数の顧客の電話番号を必要とし、他のセールスマ
ンは、別の複数の顧客の電話番号を必要とし、このため
、30ないし、60といった。多数の自動ダイヤル発信
ボタンを設けた′電話機もみられるが、相手先を選択す
るのが煩わしく、使い難いといった欠点があった。
ンは、別の複数の顧客の電話番号を必要とし、このため
、30ないし、60といった。多数の自動ダイヤル発信
ボタンを設けた′電話機もみられるが、相手先を選択す
るのが煩わしく、使い難いといった欠点があった。
それゆえ、従来の電話機では、他のセールスマンが即座
に自動ダイヤル発信ボタンを、利用することができなく
、やむなく、ダイヤル数字キーによる通常のダイヤル発
信を行なっていた。
に自動ダイヤル発信ボタンを、利用することができなく
、やむなく、ダイヤル数字キーによる通常のダイヤル発
信を行なっていた。
また、これらの1問題点を解決するために、&&磁気カ
ード、ICカードに、相手番号を記憶させ。
ード、ICカードに、相手番号を記憶させ。
増税できるようにした′電話機もみられるが、これらに
おいても、持ち運びのできるカードであるため、それゆ
えの、盗雌、′1%読等の事故も起き易い問題もあった
。
おいても、持ち運びのできるカードであるため、それゆ
えの、盗雌、′1%読等の事故も起き易い問題もあった
。
さらに、従来のICカード、磁気カードでは。
その暗証番号がカードの内部に記録されておυ。
容易にその記録内容を読み出すことができ、プライバシ
ーの保護に問題があった。
ーの保護に問題があった。
この発明は、上記のような従来のlCカード電話機のI
Cカードの問題点を除去し、解決するだめになされたも
のである。
Cカードの問題点を除去し、解決するだめになされたも
のである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明は、ICカードにダイヤル番号を暗号化して記
憶する手段をもち、ICカード電話機本体に、電話機の
ダイヤル数字ボタンから入力された暗号化のための鍵コ
ードによって、ダイヤル番号を暗号化し、上記ICカー
ドに記憶された暗号化ダイヤル番号を、ダイヤル数字ボ
タンから2人力された復号化のための鍵コードで復号し
、自動発信ボタンを使用可能とする手段をそなえた暗号
化1Cカード亀話機である。
憶する手段をもち、ICカード電話機本体に、電話機の
ダイヤル数字ボタンから入力された暗号化のための鍵コ
ードによって、ダイヤル番号を暗号化し、上記ICカー
ドに記憶された暗号化ダイヤル番号を、ダイヤル数字ボ
タンから2人力された復号化のための鍵コードで復号し
、自動発信ボタンを使用可能とする手段をそなえた暗号
化1Cカード亀話機である。
ICカードを、そのダイヤル番号の記憶装置として使用
し、そのICカードを差し替えることによって、即座に
、その記憶されたダイヤル番号の変更が可能であるとと
もに、このICカードにダイヤル番号を記憶する場合、
そのダイヤル番号を暗号化し記憶する手段を持ち、その
暗号化もしくは、復号化のための鍵コードを9本発明の
ICカード電話機のダイヤル数字ボタンから入力するよ
うにして、盗難もしくは、紛失があった場合、その記録
情報が、従来の暗証コード方式とは異なり。
し、そのICカードを差し替えることによって、即座に
、その記憶されたダイヤル番号の変更が可能であるとと
もに、このICカードにダイヤル番号を記憶する場合、
そのダイヤル番号を暗号化し記憶する手段を持ち、その
暗号化もしくは、復号化のための鍵コードを9本発明の
ICカード電話機のダイヤル数字ボタンから入力するよ
うにして、盗難もしくは、紛失があった場合、その記録
情報が、従来の暗証コード方式とは異なり。
鍵コードと暗号化アルゴリズムとの二重の高度な情報保
護機能をもたせていることにより、保護できる暗号化I
Cカード′1話機を提供するものである。
護機能をもたせていることにより、保護できる暗号化I
Cカード′1話機を提供するものである。
この暗号化の方法としては、現在知られている最も高度
なものとしての「公開鍵暗号法」、もしくは「慣用暗号
法」等を用いる。
なものとしての「公開鍵暗号法」、もしくは「慣用暗号
法」等を用いる。
第1図が2本発明の一実施例を示す電話機のブロック回
路図、第2図は、この電話機の斜視図である。これらの
図で、(1)は通話者が持つだめのノ・ンドセット、+
2)はハンドフリー状態で使用する時に音声を拾うだめ
のマイク、(3)は相手話者の音声を聞くだめのスピー
カー、(4)はダイヤルリング及び、鍵コード入力のた
めのダイヤル数字ボタン。
路図、第2図は、この電話機の斜視図である。これらの
図で、(1)は通話者が持つだめのノ・ンドセット、+
2)はハンドフリー状態で使用する時に音声を拾うだめ
のマイク、(3)は相手話者の音声を聞くだめのスピー
カー、(4)はダイヤルリング及び、鍵コード入力のた
めのダイヤル数字ボタン。
(5)は複数個の自動ダイヤル発信用のボタン、(6)
はこの発明の゛電話機本体である。(9)は発信及び7
通信回路により成る電話機本体回路、α1は交換機に繋
がる電話回線、Qυはダイヤル番号の記憶指令用の登録
ボタン、a4は複数のダイヤル番号を暗号化して記憶す
るためのLcカード本体、q5はICカードの読み取り
装置である。
はこの発明の゛電話機本体である。(9)は発信及び7
通信回路により成る電話機本体回路、α1は交換機に繋
がる電話回線、Qυはダイヤル番号の記憶指令用の登録
ボタン、a4は複数のダイヤル番号を暗号化して記憶す
るためのLcカード本体、q5はICカードの読み取り
装置である。
第4図は、ICカードα4と電話機本体(6)の読み取
り(書き込み)装Vjtusとの関係を示すブロック図
であり、α謙は2例えば、8ビツトのCPUであって、
Pル(JMまたは、マスクROM、および、ルAMが、
内蔵されたICチップである。
り(書き込み)装Vjtusとの関係を示すブロック図
であり、α謙は2例えば、8ビツトのCPUであって、
Pル(JMまたは、マスクROM、および、ルAMが、
内蔵されたICチップである。
次に上記実施例の電話機において、その発信時の動作を
述べる。
述べる。
まず、ICカードを絖み取り装置l11ttt!9に挿
入し。
入し。
鍵コード(例えば、慣用暗号法におけるディジタル署名
)を、1jL話機のダイヤル数字ボタン(4)から入力
すると、装置内部のCP u t71は、ICカードu
zに登録されている鍵コードと入力された鍵コードを照
合し1合致している場合のみ指令信号がでる。次に、オ
フフック状態にし2発信しようとする自動ダイヤル発信
ボタン(5)を押すと、CPU(71は、押された自動
発信ボタンに相当するダイヤル番号データを取シ出す要
求信号を、ICカードα2に送る。ICカードα2は、
その信号を、カード内のCPU(13が受は取り、その
CPU(13が、カード自身のggp几OMチップIか
ら暗号化されたダイヤル番号を読み出し、これを、読み
取シ装*四を介して、電話機本体のCP U (71に
送9.解読され。
)を、1jL話機のダイヤル数字ボタン(4)から入力
すると、装置内部のCP u t71は、ICカードu
zに登録されている鍵コードと入力された鍵コードを照
合し1合致している場合のみ指令信号がでる。次に、オ
フフック状態にし2発信しようとする自動ダイヤル発信
ボタン(5)を押すと、CPU(71は、押された自動
発信ボタンに相当するダイヤル番号データを取シ出す要
求信号を、ICカードα2に送る。ICカードα2は、
その信号を、カード内のCPU(13が受は取り、その
CPU(13が、カード自身のggp几OMチップIか
ら暗号化されたダイヤル番号を読み出し、これを、読み
取シ装*四を介して、電話機本体のCP U (71に
送9.解読され。
本来のダイヤル番号に復元される。そして、電話本体回
路(9)を介して、゛1話回線にそのダイヤル番号が自
動的に送出される。
路(9)を介して、゛1話回線にそのダイヤル番号が自
動的に送出される。
また他の使用者は、別個の個人用のカードをもっており
、これを挿入し、鍵コードを入力することによって、そ
のICカードの電話番号簿を使用できる。
、これを挿入し、鍵コードを入力することによって、そ
のICカードの電話番号簿を使用できる。
さらに、この実施例の電話機は、その利用しているIC
カードq2の、その登録(記憶)されたダイヤル番号を
、書き替えることもできる。
カードq2の、その登録(記憶)されたダイヤル番号を
、書き替えることもできる。
その操作の手順を、第3図に示す。
まず、登録動作を開始させるために、〔登録Jボタンq
υを押す。すると、電話機(6)が登録モードにな92
次に、上述と同様、暗号化のための鍵コードを、ダイヤ
ル数字ボタン(4)から入力する。そして2区切のため
に、 (*)、C#)のボタン(4)を押下し、つぎ
に本来の登録目的のダイヤル番号を、ダイヤル数字ボタ
ン(4)全押下して、入力する。そして、最後に、登録
したい位置の自動ダイヤル発信ボタン(5)を押下する
。この操作とともに、′ホ話磯本体を制御するだめのC
P U (71が9次に示す処理を実行する。まず、そ
の入力された謎コードを。
υを押す。すると、電話機(6)が登録モードにな92
次に、上述と同様、暗号化のための鍵コードを、ダイヤ
ル数字ボタン(4)から入力する。そして2区切のため
に、 (*)、C#)のボタン(4)を押下し、つぎ
に本来の登録目的のダイヤル番号を、ダイヤル数字ボタ
ン(4)全押下して、入力する。そして、最後に、登録
したい位置の自動ダイヤル発信ボタン(5)を押下する
。この操作とともに、′ホ話磯本体を制御するだめのC
P U (71が9次に示す処理を実行する。まず、そ
の入力された謎コードを。
ある任意の記憶場所に記憶し、つぎに入力されるダイヤ
ル番号を、その鍵コードと、暗号化アルゴリズムによっ
て、暗号化する。そして、今度は。
ル番号を、その鍵コードと、暗号化アルゴリズムによっ
て、暗号化する。そして、今度は。
データを送、受信させるだめの通信手順プログラムが実
行し、このプログラムの制御によって、この暗号化され
たダイヤル番号データが、読み取!1装置崗の電気接点
を介して、ICカードu7Jに送出される。すると、こ
のICカードαつのcpU(+3によって1通信手順プ
ログラムが実行され、上述の暗号化されたダイヤル番号
データが、ICカードuカ内に受は取られる。さらに、
上述のCPU(13によって、電気的消去手段、電気的
書込み手段が実行せられ、CPU(13が決定した相当
の記憶場所に。
行し、このプログラムの制御によって、この暗号化され
たダイヤル番号データが、読み取!1装置崗の電気接点
を介して、ICカードu7Jに送出される。すると、こ
のICカードαつのcpU(+3によって1通信手順プ
ログラムが実行され、上述の暗号化されたダイヤル番号
データが、ICカードuカ内に受は取られる。さらに、
上述のCPU(13によって、電気的消去手段、電気的
書込み手段が実行せられ、CPU(13が決定した相当
の記憶場所に。
上述の暗号化でれたダイヤル番号データが記憶される。
そして、その記憶動作が完了したことを。
電話機本体のCP U (7)につたえる。これによっ
て。
て。
一つの登録動作が完了する。
そして、複数個、ダイヤル番号のデータを、同じICカ
ードu7Jに、Ith¥次に登録する場合、この登録モ
ードでの登録操作の2回目からの操作からは。
ードu7Jに、Ith¥次に登録する場合、この登録モ
ードでの登録操作の2回目からの操作からは。
この鍵コードの入力動作はしなくてもよい。この操作の
場合は、〔登録〕ボタ/αυの次に、即座に〔*Jもし
くは〔#〕ボタン(4)を押Fする。
場合は、〔登録〕ボタ/αυの次に、即座に〔*Jもし
くは〔#〕ボタン(4)を押Fする。
上述の動作を第4図により、さらに説明する。
ICカードu7Jを読み取り装置u9へ挿入すると。
そのICカードazの電気接点と、読み取り装置ILa
’iの′電気接点とが接続され、上述のそれぞれのcp
Uα3とICチップIに電源が供給される。その後。
’iの′電気接点とが接続され、上述のそれぞれのcp
Uα3とICチップIに電源が供給される。その後。
複数個の′電気接点に接続されている複数本の信号線を
介して、as’r信号がICカード+12に送られ。
介して、as’r信号がICカード+12に送られ。
その結果CPUtllがリセットされ、信号の送、受信
の体勢が整う。次に、CLK信号が与えられ。
の体勢が整う。次に、CLK信号が与えられ。
その後、+10線を通して、指令信号コード、データコ
ードが送、受信される。CPt13の動作プログラムは
、ROMが受は持ち、一時的パラメータの記憶場所とし
ては、ILAMが担当する。そして、実際のデータの記
憶場所としては、 EEPROM114が担当し、上述
の暗号化されたダイヤル番号が。
ードが送、受信される。CPt13の動作プログラムは
、ROMが受は持ち、一時的パラメータの記憶場所とし
ては、ILAMが担当する。そして、実際のデータの記
憶場所としては、 EEPROM114が担当し、上述
の暗号化されたダイヤル番号が。
そこに格納される。
また、この発明におけるダイヤル番号暗号化の方法は1
例えば、(1)慣用暗号法(ex、DES (Daza
Fincryption 5tandardJ )もし
くは、(2)公開鍵暗号法(ex、 R8A (Riv
est Shamir Adleman J法、あるい
は、 R(fLabin j法〕等がもちいられる。
例えば、(1)慣用暗号法(ex、DES (Daza
Fincryption 5tandardJ )もし
くは、(2)公開鍵暗号法(ex、 R8A (Riv
est Shamir Adleman J法、あるい
は、 R(fLabin j法〕等がもちいられる。
なお、上記実施例では、アナログ電話機に設置されるも
のとして説明したが、これにかぎることはなく、ディジ
タル電話機にも適用されるものである。
のとして説明したが、これにかぎることはなく、ディジ
タル電話機にも適用されるものである。
また、CPUとして、8ビツト以外のものを使うことも
可能であシ、さらにICカードα邊と、読み取り装gt
、usの接続を光または、電磁誘導等の非接触とするこ
とも可能である。
可能であシ、さらにICカードα邊と、読み取り装gt
、usの接続を光または、電磁誘導等の非接触とするこ
とも可能である。
以上のように、この発明によれば、自動ダイヤル発信ボ
タンのダイヤル番号の記憶装置をICカードとし、これ
らのICカードの記憶されたデータ内容が本発明では暗
号化されており、その暗号化もしくは復号化のための鍵
コードは、電話機のダイヤル数字ボタンから入力するよ
うにしたので。
タンのダイヤル番号の記憶装置をICカードとし、これ
らのICカードの記憶されたデータ内容が本発明では暗
号化されており、その暗号化もしくは復号化のための鍵
コードは、電話機のダイヤル数字ボタンから入力するよ
うにしたので。
その機密が殆ど完全に保たれる。
また、ICカードを取り替えるだけで、利用者に応じた
メ°イヤル番号登録を即座に持たせ、自動ダイヤル発信
ボタンを押すことによって、各人が。
メ°イヤル番号登録を即座に持たせ、自動ダイヤル発信
ボタンを押すことによって、各人が。
スピーディに電話発信が行なえる利点がある。
さらに、ICカードへのダイヤル番号の登録及び、書き
替え手段を電話機が所有する構成としたので、ダイヤル
番号の登録および、書き替えが。
替え手段を電話機が所有する構成としたので、ダイヤル
番号の登録および、書き替えが。
本電話機で簡単にできるようになり実用的効果も大きい
。このため、見掛は上、その電話機設置の自動ダイヤル
発信ボタンの個数以上のボタンが設置されていることと
なり2本発明の電話機では。
。このため、見掛は上、その電話機設置の自動ダイヤル
発信ボタンの個数以上のボタンが設置されていることと
なり2本発明の電話機では。
自動ダイヤル発信ボタンの個数は、使い易い10〜20
個とすることができる。
個とすることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す機能ブロック構成図
、第2図はその外観図、第3図はダイヤル番号登録の操
作説明図、第4図は第1図実施例の1話機のICカード
の構造と、ICカードの読み取り装置のインターフェー
スの図、第5図は従来の電話機の外観図、第6図は従来
の電話機の機能ブロック構成図である。 図中符号、(1)はハンドセット、+21はマイク、(
3)はスピーカ、(4)はダイヤル数字キー、(5)は
自動ダイヤル発信ボタン、(6)は゛電話愼本体、(7
)はマイクロコンピュータ(CPU)、L81はダイヤ
ル番号記憶素子、(9)は電話機本体回路、 tl(I
は電話回線、 (11)は登録ボタン、 +13はIC
カード本体、 Q3ばICチツブ(cPU+ROM+R
AM )、α(はICチップ(ggpFLoM) 、C
ISはICカードの読み取り(書き込み)装置である。 なお4図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
、第2図はその外観図、第3図はダイヤル番号登録の操
作説明図、第4図は第1図実施例の1話機のICカード
の構造と、ICカードの読み取り装置のインターフェー
スの図、第5図は従来の電話機の外観図、第6図は従来
の電話機の機能ブロック構成図である。 図中符号、(1)はハンドセット、+21はマイク、(
3)はスピーカ、(4)はダイヤル数字キー、(5)は
自動ダイヤル発信ボタン、(6)は゛電話愼本体、(7
)はマイクロコンピュータ(CPU)、L81はダイヤ
ル番号記憶素子、(9)は電話機本体回路、 tl(I
は電話回線、 (11)は登録ボタン、 +13はIC
カード本体、 Q3ばICチツブ(cPU+ROM+R
AM )、α(はICチップ(ggpFLoM) 、C
ISはICカードの読み取り(書き込み)装置である。 なお4図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)あらかじめダイヤル番号を記憶させることが可能
な複数個の自動発信ボタンと、上記ダイヤル番号を記憶
するICカードと、このICカードが挿入、取出可能な
挿入口と、ダイヤル番号記憶指令用登録ボタンと、ダイ
ヤル番号および暗号化のための鍵コードを入力するダイ
ヤル数字ボタンと、上記登録ボタンからの信号があると
きに、ダイヤル数字ボタンから鍵コードとダイヤル番号
が入力されると、鍵コードによってダイヤル番号を暗号
化して上記ICカードに記憶させる読み取り(書き込み
)装置とを有する構成としたことを特徴とする暗号化I
Cカード電話機。 - (2)読み取り(書き込み)装置はダイヤル数字ボタン
から暗号化のための鍵コードが入力されたとき、ICカ
ードの暗号化ダイヤル番号を復号し、自動発信ボタンの
使用を可能とする構成をも有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の暗号化ICカード電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61011363A JPS62169556A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 暗号化icカ−ド電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61011363A JPS62169556A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 暗号化icカ−ド電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62169556A true JPS62169556A (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=11775941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61011363A Pending JPS62169556A (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 暗号化icカ−ド電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62169556A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500117A (ja) * | 1988-02-01 | 1991-01-10 | モトローラ・インコーポレーテッド | 電子的に再定義可能なアルゴリズムを備えた暗号化方法および装置 |
JPH03150927A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-27 | Kokusai Electric Co Ltd | 音声通信装置 |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP61011363A patent/JPS62169556A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500117A (ja) * | 1988-02-01 | 1991-01-10 | モトローラ・インコーポレーテッド | 電子的に再定義可能なアルゴリズムを備えた暗号化方法および装置 |
JPH03150927A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-27 | Kokusai Electric Co Ltd | 音声通信装置 |
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