JPS62169217A - ポ−タブルコンピユ−タ - Google Patents

ポ−タブルコンピユ−タ

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Publication number
JPS62169217A
JPS62169217A JP61010158A JP1015886A JPS62169217A JP S62169217 A JPS62169217 A JP S62169217A JP 61010158 A JP61010158 A JP 61010158A JP 1015886 A JP1015886 A JP 1015886A JP S62169217 A JPS62169217 A JP S62169217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
touch panel
shock absorbing
lcd
portable computer
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61010158A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kimura
昌浩 木村
Etsuro Hirose
広瀬 悦朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61010158A priority Critical patent/JPS62169217A/ja
Publication of JPS62169217A publication Critical patent/JPS62169217A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は小型コンピュータに係り、特にタッチパネル式
入出力装置およびディスプレイ装置等の内蔵装置の防振
支持に好適なポータブルコンピュータに関する。
〔従来の技術〕
従来パソコン又はマイコンと呼ばれる小型コンピュータ
において、タッチパネル式入出力装置はディスプレイと
併用の形をとらず、入力専用装置として使用されるもの
が主体を占めてい友。ま友コンピュータゲーム機などで
の使用には高精度?要しないから、防振構造については
配IIi、されていなかつt0タッチパネル式コンピュ
ータの実装例に関連する従来技術には、米国特許366
8337号。
同第3894183号があるが防振構造に関するもので
はない。
ポータブルコンピュータへの入力は、ディスプレイ画面
上のタッチパネルから直接おこなう方式の実用化が要望
されてきている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ボータプルコンピュータへの入力?上記のようにディス
プレイ画面から直接行う場合1画面が大きくかつ入力座
標の分割は細かいtめ、タッチパネルおよびディスプレ
イ装&は高い精度と分解能が要求される。このため振動
や衝撃に対する抵抗力が弱く誤kh作を生じ易い。しか
もタッチパネルや小型ディスプレイ装置の故障の際は、
保守点検か容易なように簡単な構造であることが望まし
い。
本発明は上記の要望を満足する九めになされ次ものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成する几めに本発明は、ボータプルコン
ピュータのタッチパネルとディスプレイ装#を収容する
箱体内側の複数個所に防撮、耐衝撃用の衝撃吸収材を設
け、これ?介してタッチパネルおよびディスプレイ装置
を組付けるものである。
〔作用〕
上記衝撃吸収材はタッチパネルおよびディスプレイ装置
を箱体内に組付ける際圧縮されて、タッチパネルおよび
ディスプレイ装置を防振的に支持し、振動や衝撃等の外
力を吸収し、上記内蔵装置を安定的に支持収容する。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明に・係るポータブルコンピュータ100
の一実施例の外観斜視図で、LCD20により出力表示
された画面と画面入力の状況を示している。
ベース40とパネルカバー50から成る箱体70の内部
には図示されていないがパネル30と主基板10を内蔵
してお9.これらを含む構成の細部ij@2図によって
説明する。
第2図はfa1図ボータプルコンピュータ100の構成
各部の分解斜視図であって下側から順に。
ベース40.LCD20.パネルカバー50から成るこ
とを示す。
ベース40は演算回路を組み込んだ主基板10とコネク
タ11.12を実装している。溝41゜42、座43は
後述するパネルカバー50との接合用の部材である。
LCD20はドツトマトリックス構成によって文字およ
び画像を表示面21に表示する。表示面21の外局部分
は保護ケース22によって保護されている。LCD20
の表示面21の裏側面には第5図に示すように保護ケー
ス22の足24f:かしめることにより、制御基板23
を取付け゛ている。
制御基板23はコネクタ26.11t−介して前記主基
板10と結合し、主基板10から伝達される情報を画像
に変換制御するようになっている。
制御基板23の詳細は第4図に示すように、m記表示面
21における各ドツト毎の電圧のON。
OFFを制御する複数個のIC25およびI C25を
含む表示制御回路を実装している。
タッチパネル30tr!透明な板ガラス31上に配設さ
れ、透明材料から成るX、Y方向電極33゜34、カー
ボン[極36,37を有しコネクタ38につながってい
る。単位長さ尚りの抵抗値を一定に設定したカーボン電
極36.37は板ガラス31面上の2つの側縁部に個別
に設けられてAるが。
X方向電極33とY方向1!極34に第6図に示すよう
に、板ガラス31上においてスペーサ35を隔てて互い
に直交するマトリックスを形成し、■示の状態のように
指で押ざえない限り1両者は互いに接触することのない
ようになっている。第2図では図示を省略し九が、X方
向電極33とY方向電極34の上面には第6図に示すよ
うな軟質透明なフィルム32で覆われている。したがっ
て表示面21上に表示され72−LCD20による画像
は。
フィルム32.X方向電極33.Y方向型@34゜板ガ
ラス31をとおして読みとることが可能である。
第1図のように指先でフィルム32上から表示面21上
の画像1文字等を押さえて入力することにより、X方向
電極33.Y方向を極34のうち指先でパネルを押さえ
た部分で両電極が接触しく第6図図示)直交するX、Y
方向の電極の組合せが選択されて、それぞれカーボンI
Efi36.37の抵抗値によって選択され友座標位t
t検出する。
検出された座標位置は、第2図のコネクタ38゜121
−介して主基板10へ伝達される。
パネルカバー50は窓穴51を有する額縁形状をなし、
フィルム32を載せたタッチパネル30およびLCD2
0を内包した状態でベース40と接合することによりポ
ータブルコンピュータ100が組立てられる。上記接合
は、パネルカバー50の外壁52に設けた突起55をベ
ース40の溝41に差込み、パネルカバー50の外壁5
2の他端の引掛け56をベース40の溝42に挿入する
ことによってなされる。
パネルカバー50の内面57には複数個所に衝撃吸収材
60が治る。パネルカバーの平面図は第7図に、断面図
は第8,9図に示す。
第1図AA断面図である第3図に示すように。
衝撃吸収材60#:tパネルカバー50の内面57とタ
ッチパネル30に挾まれて圧縮されている。このためパ
ネルカバー50とベース40とが結合されたのちは、タ
ッチパネル30およびLCD20は圧縮さt1友衝撃吸
収材60によりベース40に設けた座43に圧接される
。また前後左右方向に対する位置ぎめはパネルカバー5
0のリブ54により規制される。
上述のように、LCD20およびタッチパネル30を、
パネルカバー50およびベース40から成る箱体70に
収容する際に、タッチパネル30とパネルカバー50の
内面57との間に衝撃吸収材60を介在させることによ
り、LCD20およびタッチパネル30を簡単な構造で
確実に緩衝的に支持し、振動に耐えるよう構成すること
ができる。
@撃吸収材はゴム・プラスチックス、巻ばね。
板ばね等の弾性体1発泡プラスチックス、繊維集合体の
ような衝撃吸収材の単独乃至組合せによるものを使用す
ることも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば衝撃吸収材を介在させることにより、タ
ッチパネルおよびディスプレイ装置t’?簡単で確実に
箱体内に防振的に支持固定でることによジ誤動作や故障
のないポータブルコンピュータを提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るポータブルコンピュータの外観と
1画像入力の状態を示す斜視図、第2図は第1図の構成
要素を示す分解斜視図、第3図は第1図のAJljl断
面図、第4図は第2図P視図でLCDの平面図、第5図
は第2図Q視囚でLCDの側面図、第6図はタッチパネ
ル30の部分断面図で指先で入力中の状態を示す■、第
7図は第2図のR視図でパネルカバーの平面図、第8図
、第9図は第7図のBB断面、CC断面をそれぞれ示す
図である。 10・・・主基板、20・・・LCD、30・・・タッ
チパネル、40・・・ベース、50・・・パネルカバー
、60・・・第3図 第60

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、演算処理装置を実装した主基板と、タッチパネル式
    入力装置と、ディスプレイ装置と、上記すべてを収容す
    る箱体から成るポータブルコンピュータにおいて、前記
    タッチパネルとディスプレイ装置を、衝撃吸収材を介し
    て前記箱体内に収容することを特徴とするポータブルコ
    ンピュータ。 2、上記衝撃吸収材はゴム、プラスチックス、巻ばね、
    板ばね等の弾性体、発泡プラスチックス、繊維集合体の
    ような衝撃吸収材の単独乃至組合せによるものを使用す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のポータ
    ブルコンピュータ。
JP61010158A 1986-01-22 1986-01-22 ポ−タブルコンピユ−タ Pending JPS62169217A (ja)

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