JPS6216909Y2 - - Google Patents

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JPS6216909Y2
JPS6216909Y2 JP1982196177U JP19617782U JPS6216909Y2 JP S6216909 Y2 JPS6216909 Y2 JP S6216909Y2 JP 1982196177 U JP1982196177 U JP 1982196177U JP 19617782 U JP19617782 U JP 19617782U JP S6216909 Y2 JPS6216909 Y2 JP S6216909Y2
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JP
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fixed
shaft
screw shaft
leg
spring
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JP1982196177U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、机やテーブル等の天板の高さ調節装
置に用いるものであつて、昇降の際のハンドル回
転操作を円滑に行わせるための昇降補助装置に関
する。
〔従来の技術〕
机やテーブル等の天板を上下させてその高さを
調節する装置として従来から種々の構造のものが
提供されている。その一例として、互いに上下方
向に摺動自在に嵌合された上脚および下脚を有す
る脚体を、脚体外に配設したハンドルの回転操作
によつて上下方向に伸縮する高さ調節装置が知ら
れている。
実開昭57−178533号公報に記載されている従来
の高さ調節装置を装備した机の一実施例の斜視図
を第1図に示し、第1図の机の片側の脚体の拡大
断面図を第2図に示す。即ち、机の天板10の下
側には、1対の中空矩形状の上脚12が固定され
ており、一方接地体14の上側には前記上脚12
に嵌挿する1対の中空矩形状の下脚16が固定さ
れている。この下脚16の上端には雌ねじ体18
が固着されている。前記上脚12内には、ねじ軸
20が回動自在に保持されている。ねじ軸20の
先端部付近には、ばね押え板22が固定され、こ
のばね押え板22の下面前記接地体14との間に
圧縮コイルばね24が配設されている。この圧縮
コイルばね24は上脚12および上脚12より天
板10側の部材を常に上方に押し上げる働きをす
るものである。前記ねじ軸20は公知の構成の回
転力の伝達機構26を介してハンドル28と連結
されており、ハンドル28を回転操作すると、そ
の回転力が伝達機構26を経由してねじ軸20に
伝わり、ねじ軸50を回転させる。なお、ハンド
ル28および伝達機構26は上,下脚12,16
外の天板10外に装着されている。ねじ軸20が
回転することによつて、上脚12は下脚16に対
して上下に移動し、その結果、天板10の高さが
調整されることになる。即ち、ハンドル28を回
すだけで机等の高さを調節できるものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、前述した従来のものは、天板10上に
は書棚やその他の重量物が載せられたり、あるい
は最初から書棚が一体に固定されていたりするの
で、通常の使用状態において、天板10上に過大
の荷重がかかつている。この荷重は、前記ねじ軸
20とナツト18との螺合面にスラスト方向の力
として作用し、天板10を昇降させる際のねじ軸
20の回転運動の抵抗力となる。このため、天板
10上に重量物を載せたまま高さを調節する場合
には、ハンドル28が重くなつて回しにくくな
り、特に上昇操作の場合にはハンドル28が更に
回しにくくなるという問題点があつた。
更に上述の例においては、荷重に抗するための
コイルばね24が備えられているが、この圧縮ば
ね24は単にねじ軸20の下端を上方に押圧する
だけで、天板10を直接押圧するものではない。
しかもこの圧縮ばね24の長さが制限されるの
で、荷重が大きい場合にはこの圧縮コイルばね2
4で荷重に抗するには力不足であり、ハンドル操
作を円滑に行うことができないという問題点があ
つた。
そこで、特公昭49−467号公報に示されている
天板側を接地体に支持する圧縮コイルばねを、
上,下脚体内のねじ軸および雌ねじ体と離してこ
れらと平行に設けることにより、ばねを長くする
ことが考えられるが、このようにすると、机等の
組立時にばねを圧縮させる必要があり、組立作業
が複雑で面倒であり、またばねが長いので座屈し
やすくなるという問題点が生じる。
本考案は、前述した問題点を解決するためにな
されたもので、長く径が大きい圧縮コイルばねを
用い、天板側からの荷重を前記ばねで十分に吸収
し、天板の昇降操作時にハンドル操作が軽く円滑
にできるものでありながら、机等への組付けが簡
易にでき、管理も容易であり、さらにばねが長く
ても、その座屈を確実に防止できる昇降補助装置
を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係る昇降補助装置は、天板側に固定す
る中空柱状の上脚と、接地体に固定する中空柱状
の下脚とを摺動自在に嵌合させ、前記上脚と下脚
の一方の内部にねじ軸を回動可能に支持し、上脚
と下脚の他方の内部にねじ軸が螺挿される雌ねじ
体を固定し、上,下脚外に、ねじ軸にハンドルか
ら回転力を伝達する伝達機構を前記ハンドルと共
に配設した机等の高さ調節装置において、前記上
脚の上端と下脚の下端に端板をそれぞれ固定し、
これらの端板の一方にねじ軸の一端部を回動可能
に支持し、端板の他方にねじ支持筒の基端を固定
し、この支持筒の先端部に嵌合固定した雌ねじ体
に前記ねじ軸を螺挿し、前記両端板の間に圧縮コ
イルばねを介在させ、端板の一方に座屈防止用内
筒の基端を固定し、端板の他方に前記内筒と軸方
向に一部が重なる座屈防止用外筒の基端および内
筒の内周面を摺動可能に支持するシヤフトの基端
をそれぞれ固定し、上,下脚の内部に、前記ねじ
軸および支持筒を配設すると共に、ねじ軸および
支持筒と離してこれらと平行に、前記シヤフト、
内筒、前記ばねおよび前記外筒をこの順に中心側
から外周側に向う同心状に配設し、さらにシヤフ
トおよび内筒とばね、ばねと外筒の間にそれぞれ
間隔を設けたものである。
〔作 用〕
本考案は、前述のように構成され、ねじ軸が雌
ねじ体に螺挿され、圧縮コイルばねが任意に圧縮
された状態に端板によつて維持することができ、
このユニツト化された状態で、前記端板の一方を
天板側に、他方を接地体に固定することで、机ま
たはテーブルへの組付けが作業性よく簡易にでき
ると共に、昇降補助装置を単体で管理できるの
で、管理も容易になり、さらに前記ばねは長さが
長く、径が大きくできるので、天板側からの荷重
をばねで十分に吸収でき、天板の昇降操作時にハ
ンドル操作が軽く円滑にできるものでありなが
ら、天板上の重量物の荷重を支えることによつて
ばねに座屈が生じるのを、内筒と外筒によつてば
ねが支持され、内筒がシヤフトに摺動可能に上下
2個所での支持になつているので、内筒を長くし
ても内筒とばねの間に小間隔を確保できることに
より、内筒の座屈防止が確実にできる。
〔実施例〕
次に、本考案の一実施例を図面に基いて説明す
る。
第3図は本考案に係る机等の昇降補助装置の一
実施例を示す断面図である。脚体30は摺動自在
に嵌合された有底中空柱状の上脚32と下脚34
とを有し、天板36並びに接地体38とは、別の
単体として構成されている。この脚体30は、上
脚32の上端に固定した端板33を前記天板36
の下側に保護ケース40を介して固定し、下脚3
4の下端に固定した端板35を前記接地体38に
固定することによつて、机として一体に組立てら
れる。
保護ケース40内には、上昇下降操作用のハン
ドル42の回転力をねじ軸44に伝達する回転力
伝達機構46が収納され、ハンドル42が保護ケ
ース40下方に配設されている。ねじ軸44は、
上端大径部が上脚32の端板33下面に回動可能
に保持され、上脚32内を下方に向かつて伸びて
いる。ねじ軸44と回転力伝達機構46とは、上
脚32の端板33と保護ケース40とを固定する
際に連結される。
前記下脚34の端板35上には前記ねじ軸44
を内部に収容するねじ支持筒48の基端が固定さ
れ、この支持筒48の先端部にはねじ軸44を螺
挿させる雌ねじ体50が嵌合固定されている。従
つてハンドル42を回転させると、回転力がねじ
軸44に伝達され、このねじ軸44の回転によつ
て上脚32と下脚34とが伸縮移動して天板36
の高さが調節される。
ねじ軸44および支持筒48と離して、これら
の中心軸と平行に、上脚32の端板33と下脚3
4の端板35との間の全長にわたつて圧縮コイル
ばね54が配設されている。
前記端板33は天板36側と固定関係にあるの
で、圧縮コイルばね54は天板36を上方に押圧
する働きをする。上脚32の端板33には、圧縮
コイルばね54の内径より径小の外径を有する座
屈防止用内筒56の基端が固定され、この内筒5
6は下方に向けて突出し、下脚34の端板35に
は前記内筒56の内部に挿入されるシヤフト58
の基端部が固定されている。
前記圧縮コイルばね54は内筒56およびシヤ
フト58の外周側にこれらと間隔を有して同心状
に配設され、内筒56とシヤフト58とは圧縮コ
イルばね54の座屈を防止するための芯材を構成
している。
前記内筒56はねじ軸44の回転に伴つてシヤ
フト58に対して上下に移動する。内筒56の先
端部には、絞り部が形成されており、シヤフト5
8の先端部外周には複数の突出部60が形成され
ている。これらの突出部60は内筒56の内周面
を摺動可能に支持し、下方の突出部60が内筒5
6の絞りに接触した位置で移動が停止される。
前記下脚34の端板35にはまた、内筒56の
軸方向に一部が重なる有底筒状の座屈防止用外筒
62の基部が固定され、この外筒62内に前記圧
縮コイルばね54の下部が間隔を有して挿入され
ている。圧縮コイルばね54巻線内周側にある内
筒56とシヤフト58が芯材とし座屈防止の役割
を果すものであるが、シヤフト58の径が小さい
ので、シヤフト58が露出している位置では圧縮
コイルばね54に座屈が生じるおそれがある。こ
のため、シヤフト58が露出する位置において圧
縮コイルばね54の外周側を、間隔を設けてこれ
と同心に配置した外筒62で囲うことによつて座
屈の発生を防止するものである。
以上のように構成された本実施例においては、
圧縮コイルばね54が、上脚32の端板33と下
脚34の端板35との間にわたつて配設されてい
るので、第1図、第2図に示す従来例で用いられ
る圧縮コイルばねと比較して十分に長く、しかも
外径も大きいのでばねの弾発力が強く作用する。
従つて天板36にかかる荷重が大きくても、この
圧縮コイルばね54は長期使用に耐え得る。
また、本実施例における圧縮コイルばね54
は、第1図、第2図に示す従来例のようなねじ軸
の下側からねじ軸に対し上方への押圧力を与える
ものと異り、天板36を接地体38に支持して上
方に押圧するものであるので、天板36上にかか
る荷重を十分に吸収し、ねじ軸44にかかる荷重
を減少させることができる。従つて、天板36上
に重量物が載置されてもハンドル42の操作を容
易に行うことができる。
その上、圧縮コイルばね54の両端が端板3
3,35で支えられ、前記ばね54、座屈防止用
内,外筒56,62およびシヤフト58を組込ん
だ脚体30をユニツト化した単体として構成する
ことができ、脚体30内にねじ軸44、支持筒4
8、雌ねじ体50も組付けた状態に維持できるの
で、これらをばらばらに管理するのと異なり、管
理が容易である。
更に、圧縮コイルばねを圧縮させながらねじ軸
を回転力の伝達機構に連結するものと異なり、本
実施例においては、圧縮コイルばね54の脚体3
0内への組付けは比較的容易であり、しかも圧縮
コイルばねを任意に圧縮した状態を維持して端板
33,35を天板36、接地体38へ固定すれば
よいので、机、テーブルへの組付けが作業性よく
容易にできる。
そして、本実施例においては、内筒56がシヤ
フト58に摺動可能に支持され、上下2個所での
支持になつているので、1個所での支持と異な
り、内筒56を長くしても小間隔をばね54との
間に確保して、このばね54の座屈防止を確実に
できる。
なお、本考案において、圧縮コイルばね54、
シヤフト60内,外筒56,62は、ねじ軸4
4、支持筒48と離して上,下脚32,33内の
複数個所に設置することができ、これによつて、
天板36にかかる荷重が非常に大きな場合に対応
することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係る机等の昇降
補助装置によれば、ねじ軸およびこのねじ軸が螺
挿される雌ねじ体を固定したねじ支持筒と離して
これらと平行に、シヤフト、座屈防止用内筒、圧
縮コイルばねおよび座屈防止用外筒をこの順に中
心側から外周側に向う同心状に配設し、上脚の上
端に固定した端板と、下脚の下端に固定した端板
の間に前記ばねを介在させたので、ねじ軸にかか
る荷重をばねで吸収し、これによつて昇降用ハン
ドルの操作を軽く円滑に行わせることができるも
のでありながら、机等への組付けが簡易であり、
管理も容易であり、さらに前記ばねが長くても、
その座屈を前記シヤフトと前記内,外筒によつて
確実に防止できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の高さ調節装置を装備した机の斜
視図、第2図は第1図の片側の脚体の拡大断面
図、第3図は本考案に係る机等の昇降補助装置の
一実施例を示す断面図である。 32…上脚、33…端板、34…下脚、35…
端板、36…天板、38…接地体、42…ハンド
ル、44…ねじ軸、46…伝達機構、48…ねじ
支持筒、50…雌ねじ体、54…圧縮コイルば
ね、56…座屈防止用内筒、58…シヤフト、6
2…座屈防止用外筒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天板36側に固定する中空柱状の上脚32と、
    接地体38に固定する中空柱状の下脚34とを摺
    動自在に嵌合させ、前記上脚32と下脚34の一
    方の内部にねじ軸44を回動可能に支持し、上脚
    32と下脚34の他方の内部にねじ軸44が螺挿
    される雌ねじ体50を固定し、上,下脚32,3
    4外に、ねじ軸44にハンドル42から回転力を
    伝達する伝達機構46を前記ハンドル42と共に
    配設した机等の高さ調節装置において、前記上脚
    32の上端と下脚34の下端に端板33,35を
    それぞれ固定し、これらの端板33,35の一方
    にねじ軸44の一端部を回動可能に支持し、端板
    33,35の他方にねじ支持筒48の基端を固定
    し、この支持筒48の先端部に嵌合固定した雌ね
    じ体50に前記ねじ軸44を螺挿し、前記端板3
    3,35の間に圧縮コイルばね54を介在させ、
    端板33,35の一方に座屈防止用内筒56の基
    端を固定し、端板33,35の他方に前記内筒5
    6と軸方向に一部が重なる座屈防止用外筒62の
    基端および内筒56の内周面を摺動可能に支持す
    るシヤフト58の基端をそれぞれ固定し、上,下
    脚32,34の内部に、前記ねじ軸44および支
    持筒48を配設すると共に、ねじ軸44および支
    持筒48と離して、これらと平行に、前記シヤフ
    ト58、内筒56、前記ばね54および前記外筒
    62をこの順に中心側から外周側に向う同心状に
    配設し、さらにシヤフト58および内筒56とば
    ね54、ばね54と外筒62の間にそれぞれ間隔
    を設けたことを特徴とする机等の昇降補助装置。
JP19617782U 1982-12-28 1982-12-28 机等の昇降補助装置 Granted JPS59103647U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19617782U JPS59103647U (ja) 1982-12-28 1982-12-28 机等の昇降補助装置

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JP19617782U JPS59103647U (ja) 1982-12-28 1982-12-28 机等の昇降補助装置

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JPS59103647U JPS59103647U (ja) 1984-07-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010068758A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 移植機

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49467A (ja) * 1972-04-20 1974-01-05
JPS5497156A (en) * 1977-09-24 1979-08-01 Schuckmann Alfred Von Furniture arranged in forms of table* stand or similar articles

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