JPS62168671A - 自動半田付け装置 - Google Patents

自動半田付け装置

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JPS62168671A
JPS62168671A JP61009628A JP962886A JPS62168671A JP S62168671 A JPS62168671 A JP S62168671A JP 61009628 A JP61009628 A JP 61009628A JP 962886 A JP962886 A JP 962886A JP S62168671 A JPS62168671 A JP S62168671A
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早川 太巳
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    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばプリント基板のハンダディップ後のIC
リードパターンおよびクリームハンダ塗付による基板に
対して、二方向リード付フラットパッケージIC(SO
P)および四方向付フラットパッケージIC(QFP)
の基板へのハンダ付は装置に関する。更に詳しく云えば
、プリント基板のX座標方向およびY座標方向へ当該装
置を移動させ、フラットパッケージICの二方向もしく
は四方向のハンダ付は作業を自動化したハンダ付は装置
に関する。
−〔従来の技術〕 この種のパッケージICをプリント基板へ実装するため
の加工装置は、例えばハンダゴテ加熱法、パルスヒータ
加熱法、赤外線加熱リフロー法、ホットエアー法(電子
材料P37,1985年2月号)、あるいは最近ではレ
ーザ光線を利用する方法〔軽金属溶接Vo1.17 (
1979)No。
1〕が知られていた。しかし、これらの加工法にはいく
つかの問題点があった。例えば、小形ICパッケージの
場合そのリードピッチが狭いため、リード数が多くなる
と、ハンダバッドへの位置合わせ、ハンダ過剰のハミダ
シによるリード間のショートなどの問題が生じ易く、よ
り高いハンダペースト印刷技術、基板への搭載技術等緻
密な作業条件管理が要求される。又、基゛板材料もコス
ト低減の点から、最近では紙フェノール樹脂のように極
めて耐熱性の低い材料から成形される傾向にあり、した
がって、特に赤外線加熱リフロー法、ホットエアー法、
レーザ光線による場合は、基板が熱的なダメージを受け
る欠点がある。
又、レーザ光線による場合は、光による入熱のため、ハ
ンダゴテのような熱伝導率による入熱方式に比べ、入熱
ヘッドの経時変化(例えば酸化皮膜形成)がなく、安定
したハンダ付けが可能となる。しかしながら、レーザビ
ームはフレキシブルなファイバで出射光学部に導かれ、
この出射光学部をロボットで走査し、レーザ光を平面上
の任意に座標点に集光してハンダ付けを行うものである
。更に、光の回折により強力なレーザビームがハンダ溶
融以外の場所にも照射される、パッケージIC,プリン
ト基板にダメージを与える。又、特に、四方向リード付
きのパッケージICの場合、プリント基板のX座標方向
およびY座標方向の任意の部位における溶接すべき部位
のX軸方向およびy軸方向のハンダ付は作業を連続して
かつ自動的に行う作業は考慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような問題点を解決するために、本発明者らは種
々の研究を行った結果、本発明を完成するに至った。
本発明の目的は、プリント基板のX座標方向お−よびY
座標方向の任意の部位におけるX軸方向およびy軸方向
のハンダ付は作業の場合、該作業部位に当該装置を可動
(移動)させて、二方向もしくは四方向のリードの溶接
作業が自動的に行えるようにした自動半田付は装置を提
供するにある。
本発明の他の目的は、接続不良がなくかつ高密度のハン
ダ付けでも、溶融ハンダのシミ出しによるブリッジの形
成を防止してハンダ付は実装作業が瞬時かつ能率的に行
えるようにした自動ハンダ付は装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記のような問題点を解決するため、本発明によれば、
二方向もしくは四方向にリードを持ったパッケージIC
をプリント基板上に搭載し、そのリードをプリント基板
の接続すべき部位に合致せしめX軸方向もしくはy軸方
向から一対の熱源ランプユニットの熱線パターンを照射
せしめて半田付けするに際し、メモリー・操作部(A)
と制御部(B)と本体部(C)とを(Ii!iえ、メモ
リー・操作部(A)からの指令により制御部(B)が作
動され、該制御部(B)は本体(C)を制御して、上記
のプリン1〜基板上に搭載されたパッケージICの位置
に当該装置がx−y座標方向に可動されて上記の接続す
べき部位が自動的に溶接されるように構成したことを特
徴とする半田(−1け装置を提供するにある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面について尺体的に説明する
が、これによって限定されるものではない。
第1図は本例の場合プリン)M板1上に例えば四方向(
X軸、y軸方向)リード2a2a’ および2a”44
きの3個のフラットパッケージIC2,2゛および2パ
(時としてパッケージICと呼称することもある)がX
座標およびY座標方向に位置が若干ずらしてそれぞれ搭
載しである。
したがって、プリント基板1のX座標およびY座標の位
置にあるパッケージICを溶着させるために、本発明の
装置により自動的にハンダ付けを行うものである。この
ハンダ付けを行うには1対1組の熱源ランプユニット3
.3が用いられる。熱源ランプユニッI−3,3はヘッ
ド4,4を倫えζいる。ヘッド4,4は第2図に示され
るように軸5.5に軸支され、相対的に摺り1され熱線
パターン6.6間の幅「W−1が自由に調節される。こ
の幅rWJは、第1図に示した例えばフラ71−パッケ
ージIC2のX軸方向のり一ド2a、’la間の間隔r
WJに合致せしめられる。また、y軸方向の熱線パター
ン6.6は後で説明するようにヘッド4,4を90度回
転させることによりセントされる。なお、上記熱線パタ
ーン6.6の全長「L」は熱源ランプユニット4,4の
照射面7.7に配置された1対1組のマスキングエレメ
ントによってリード2a、2aの全幅IJ(第1図参照
)に合致されるように自動的に調節される。1対1組宛
のマスキングエレメントは、それぞれが圧いに近ずく方
向あるいは遠ざかる方向に照射面7.7を摺動して、熱
線の照射範囲を制御し、熱線パターン6.6の長さを調
節するようになっている。熱源ランプ8,8は特殊ハロ
ゲンランプが使用される。該ランプ8.8の赤外線光を
エリブス型の金メツキ凹面鏡9.9により、熱線を作業
面上に集光させて、プリント基板1側とパッケージIC
2のり一ド2a側との接合部を加熱せしめ、瞬時に溶接
させる。この溶接作業のときに、プリント基板1上に搭
載したパッケージIC2が動くのを防出するために当該
装置に設けられた固定ロッド59によりフラットパッケ
ージIC2の上面を押さえておくものである。
本発明による装置のフローチャートは第3図に示すよう
に構成される。すなわち、メモリー・操作部Aと制御部
Bおよび本体部Cとから構成される。メモリー・操作部
Aは操作部10と数値制御メモリ部11および数値制御
入力システム部12を備えている。操作部10は当該装
置を自動運転または手動運転に切り換えるだめのもので
ある。
数値制御メモリー部11は熱源ランプユニット4.4の
位置決め、加熱熱線の調節および加熱条件の制御を行う
。数値制御入力システム部12は熱源ランプユニット4
.4のX−Yプロッターの入力機であり、例えばX−Y
位置決め機構、ランプユニットの回転および加熱熱線幅
の調節その他正方形、長方形を問わずサイズの異なるI
Cをプログラム通り制御せしめるためのものである。勿
論、数値制御入力システム部12は、IC自動送り機構
およびIC位置決め装置などと連動させ、自動ラインの
一部ユニットとして構成することもできる。上記のメモ
リー・操作部10および数値制御メモリー部11に接続
される。数値制御メモリー部11は制御部Bの数値制御
/シーケンス制御部14に接続される。
制御部Bは数値制御部13と数値制御/シーケンス制御
部14およびシーケンス制御部15とから構成される。
数値制御部13は熱源ランプユニット4,4をX座標お
よびY座標に移動位置決めさせるパルス列人力位置決め
制御と熱源ランプユニット3,3の間隔およびそれぞれ
のユニット3.3に備えられた1対1組のマスキングエ
レメント32.32および33.33の間隔幅を制御せ
しめるためのものである。数値制御/シーケンス制御部
14は熱源ランプの電力制御タイムプログラムと加熱時
間等の制御を行う。史に、シーケンス制御部15はユニ
ット3.3の90度回転、押さえロッドの上下および冷
却エアーの供給等ソレノイドバルブの開閉制御を行うも
のである。制御部13−数値制御/シーケンス制御部1
4−シーケンス制御部15は相互に接続される。
本体部Cはユニットのヘッド位置決め部16と加熱熱線
調節部17、加熱条件制御部18.ユニットのヘッド軸
交換部およびIC固定・冷却部20を備えている。ヘッ
ド位置決め部16と加熱熱線調節部17とは前記数値制
御部13から指令がそれぞれ入力される。ヘッド位置決
め部16はX座標用のDCサーボモータとY座標座標用
のDCサーボモータをそれぞれ制御する。加熱熱線調節
部17はヘッド幅ステッピングモータとマスキング幅調
節ステッピングモータをそれぞれ制御する。更に、加熱
条件制御部18は数値制御/シーケンス制御部14から
入力され、ランプの出力電力調節と加熱時間等の制御を
行うものである。ヘッド軸交換部19とIC固定・冷却
部20とは前記のシーケンス制御部15から指令が入力
される。
ヘッド軸交換部19は、ヘッドを上下させるエアーシリ
ンダとヘッドを回転させるアクチェータの制御を行うも
のである。IC固定・冷却部20は押さえロッドを上下
させるエアーシリンダと冷却エアーブローの制御を行う
ものである。
上記本体部Cの各制御部を第4図についてさらに詳細に
説明する。
第4図(a)はヘッド位置決め部16である。
このヘッド位置決め部16は熱源ランプユニット3.3
のヘッド4.4をX座標ボールネジ軸21と座標ボール
ネジ軸2とを使用して、熱源ランプユニット3.3の全
体を第1図に示すX座標およびY軸座標方向に移動させ
る。X座標ボールネジ軸21はX座標サーボモータM1
により駆動される。モータM1はトルクジェネレータT
GおよびパルスエンコーダPEを介して数値制御部13
のX座標パルス列入力制御回路に接続される。この回路
はサーボアンプ23を介して上記のサーボモータM1に
接続される。X座標パルス列人力制御回路は数値制御/
シーケンス制御部14のパーソナルコンピュータのパル
ス発生器24からX座標指令パルス例えば送り量指令、
送り方向指令を受ける。
又、X座標ボールネジ軸22はY座標DCサーボモータ
M2により駆動される。モータM2はトルクジェネレー
タTG、パルスエンコーダPEを介して数値制御部13
のY座標パルス入力制御回路に接続される。この回路は
サーボアンプ24を介して前記のサーボモータM2とト
ルクジェネレータTGにそれぞれ接続される。Y座標パ
ルス列入力制御回路は数値制御/シーケンス制御部14
のパーソナルコンピュータのパルス発生器24からY座
標指令パルス例えば送り量指令、送り方向指令を受ける
。パーソナルコンピュータのパルス発生器24は数値制
御メモリー部11のヘッド位置決め(X−Y座標プログ
ラムメモリ)の指令が人力される。加熱熱線調節部17
は、第4回(b)に示されている。熱源ランプユニット
3.3の左側のヘッド4はレフト用のヘッド幅調節ボー
ル軸25に、また右側のヘッド4はライト用のヘッド幅
調節ボールネジ軸26により互いに近ずく方向および遠
ざかる方向に駆動される。上記のボールネジ軸25.2
6は傘歯車ユニット27により駆動される。即ち、ボー
ルネジ軸25は傘歯車28により、ポルネジ軸26は傘
歯車29によりそれぞれ駆動機構される。そして、それ
らの傘歯車30はステッピングモータSTMにより駆動
される。ステッピングモータS T Mは制御部13の
パルス人力駆動ドライバ回路から指令を受ける。パルス
人力駆動ドライバ回路は数値制御/シーケンス11Jt
t部t4のパーソナルコンピュータのパルス発生器31
により指令パルス例えば送り¥゛、送り方向の指令を受
ける。パーソナルコンピュータのパルス発生器31は数
値制御メモリ部11から入力される。
第4図(C)はマスキング幅調節部である。この調節部
は熱線パターン6.6の長さ1−L」を自動的に変更さ
せる機構である。即ち、第4図(C)の略図から理解さ
れるように、ヘット3.3の照射面7.7に対してそれ
ぞれ1対1組のマスキングエレメント32.32および
33.33がスライド可能に配装しである。マスギング
エレメン1−32.32および33.33の間隔を8)
1節することにより、ヘッド4.4の照射開口部Pを決
め、所望長さの熱線パターン6.6を形成する。マスキ
ングエレメント32.32および33.33はボールネ
ジ軸34.35および36.37により駆動される。ボ
ールネジ軸34は傘歯車38により、ボールネジ軸35
は傘歯車39により駆動され、それらの傘歯車38.3
9は傘歯車40により駆動される。傘歯車40はステッ
ピングモータSTMにより駆動され、さらにパルス入力
駆動ドライバ回路によりパルス指令を受ける。さらに、
パルス入力駆動ドライバ回路は数値制御/シーケンス制
m部14のパーソナルコンピュータ41により指令パル
ス例えば送り量指令、送り方向の指令を受ける。パーソ
ナルコンピュータ41は数値制御メモリー部11から人
力される。上記と同様に作動するように他方のヘッド4
側も構成されている。パーソナルコンピュータ41.4
2に数値制御メモリー部1】から入力を受けることによ
り、マスキングエレメント32.32および33.33
が同等量運動され、第2図に示す左右同一条件の熱線パ
ターン6.6を得る。
第4図(d)は加熱条件制御部である。加熱条件制御部
18はハロゲンランプ8を制御する。ハロゲンランプ8
は電力調節器43で制御される。
電力調節器43は電源に接続される。電力調節器は数値
制御/シーケンス制御部14のパーソナルコンピュータ
44から制御信号たとえば出力電圧指令、加熱時間指令
を受ける。パーソナルコンピュータ44は数値制御メモ
リー部11から指令を受ける。
第4図(e)はヘッド4.4のヘッド軸変換部である。
このヘッド軸変換部19はヘッド4,4を上下動させた
りあるいはまた溶接条件(四方向にリードを有するパッ
ケージICの場合)によりヘッドを90度方向変換させ
る場合に使用される。ヘッド4,4はヘッド軸45によ
って作業面に近ずく方向あるいは遠ざかる方向に上下動
される。ヘッド軸45はエアーシリンダ46により作動
される。エアーシリンダ46には、その上下端にパイプ
4.7.48の一端が接続され、他端はソレノイドバル
ブ49に接続される。ソレノイドバルブ49は、圧縮空
気源(図示せず)に接続される。ソレノイドバルブ49
はシーケンス制御部15によりバルブ開閉信号の指令を
受ける。それによす、エアーシリンダ46内への圧縮空
気の入出力によってヘッド軸45が上下動されることに
なる。ヘッド4,4をヘッド軸線Hのまわりに90度回
転させるために、スリーブ50が設けである。
このスリーブ50内を上記のヘッド軸45がフリーの状
態で嵌挿させである。スリーブ50の下端には平歯車5
1が固定しである。この平歯車51はヘッド4,4と一
体になっていて、駆動歯車52に噛み合わせである。駆
動歯車52はロークリアクチエータ53により馬区動さ
れる。ロークリアクチエータ53はソレノイドバルブ5
4に接続され、さらにシーケンス制御部15によりバル
ブ開閉信号を受ける。これにより、ロタ−リアクチエー
タ53が作動され、駆動歯車52を介して平歯車51を
回転し、ヘッド4.4を90度方向変換させる。
最後に、第4図(f)はIC固定保持・冷却部20であ
る。このrc固定保持・冷却部20はエアーシリンダ5
5を備えている。エアーシリンダ55にはパイプ56.
57が接続され、該パイプ56.57はソレノイドバル
ブ58に接続される。ソレノイドバルブ58は圧縮空気
源(図示せず)に接続され、シーケンス制御部15によ
りバルブ開閉信号を受ける。エアーシリンダ55への圧
縮空気の入出力により、ロッド59が上下動される。ロ
ッド59は冷却バイブロ0を上下動せしめ、該冷却バイ
ブロ0の下端によってIC2の上面を押えつける。冷却
バイブロ0はバイブロ1によりソレノイドバルブ62に
接続される。レノイドバルブ62は圧縮空気源(図示せ
ず)に接続され、シーケンス制御部15によりバルブ開
閉信号を受ける。
第5図は、上記のように構成された基本タイミングチャ
ートである。第1図に示したプリント基板1上に搭載し
た四方向リード2a、2a’ 、2a゛付きのパッケー
ジIC2,2’ 、2”を順次溶接する場合を説明する
電源スィッチをONにして本発明による装置をスタート
させると、先ず当該装置がプリント基板1上に搭載され
た溶接すべきパッケージIC2のX座標およびY座標を
選択してその溶接すべき位置にセットされる。すなわち
、プリント基板1のX座標方向の選択は、数値制御メモ
リ部11のヘッド位置決め回路から指令を受けた数値制
御/シーケンス制御部14を介して制御部13のX座標
パルス列位置決制御回路よりサーボアンプ23を介して
サーボモータM1が作動される。それによりX座標ボー
ルネジ軸21が回転され、熱源ランプユニット3,3の
全体をX座標方向に指令を受けたパルスだけ移動する。
同様に、Y座標方向の選択も、数値制御メモリー部11
のヘッド位置決め回路から指令を受けた数値制御/シー
ケンス制御部14を介して制御部13のY座標パルス列
位置決制御回路よりサーボアンプ24を介してサーボモ
ータM2が作動される。それによりX座標ボールネジ軸
22が回転され、熱源ランプユニット3.3の全体がY
座標方向に指令を受けたパルスだけ移動される。上記の
制御により当該装置のヘッド4.4がプリント基板1上
のたとえばパッケージIC2の溶接すべき位置にセット
されることになる。またリード2a、2a間の間隔「w
」と熱線パターン6.6の間隔とを合致させるために、
ヘッド4.4の間隔調節は第4図(b)の作動系列によ
り行う。すなわち、制御部13のヘッド幅パルス列入力
駆動ドライバ回路よりの指令によって、加熱熱線調節部
17のヘッド幅調節ステッピッングモータSTMが制御
される。これにより傘歯車機構27を介してボールネジ
軸25.26が回転され、そのヘッド4,4の間隔rW
Jが上記リード2a、2aの間隔幅に調節される。ヘッ
ド4.4からの熱線パターン6.6をリード2a、2a
間の幅rWJに合致せしめるとともに、熱線パターン6
.6の全長「L」をリード2a、2aの全長rLJに合
致せしめるために第4図(C)の作動系列により制御す
る。すなわち、数値制御部13のヘッド幅パルス入力駆
動ドライバ回路より例えば送り量、送り方向の指令を受
けた加熱熱線調節部17のステッピッングモータSTM
が同時に作動され、傘歯車40.40aを同時に駆動さ
せる。これにより傘歯車38.39および38a、39
aが回転され、それぞれのボールネジ軸34.35およ
び36.37が回転されて、マスキングエレメント32
.32および33.33が可動されて照射面7.7の幅
を規制することになる。また、熱源ランプ8,8の制御
は、加熱条件制御部18に数値制御/シーケンス制御部
14から入力された指令により、ランプの点灯予熱が開
始される。こようにして、溶接すべき条件に当該装置が
準備される。
次に、ヘッド軸変換部19は熱線パターン6゜6の焦点
をリード2a、  2aに合致せしめるためにヘッド軸
45を下降させる。この制御は、第4図(e)の作動系
列により制御される。シーケンス制御部15よりソレノ
イドバルブ開閉の指令を受けたヘッド軸は、エアーシリ
ンダ46によりヘッド軸45が下降され、ヘッド4.4
がパッケージIC2の僅かに上方に持ち来たされ、ラン
プ8.8の熱線パターン6.6の焦点がy軸方向のリー
ド2a、  2aに適格に合致せしめられる。これとと
もに、第4図(f)の作動系列によりロッド59を下降
させる。シーケンス制御部15よりソレノイドバルブ開
閉の指令を受けたエアーシリンダ55はロッド59を下
降せしめ、バ・7ケージIC2の上面を押さえる。そし
て、ランプ8,8の電圧が急速に高められ、y軸方向の
ハンダ付けが瞬時に行われる。このハンダ付は終了とと
もにランプ8,8ば再び予熱に入り、ロット59ば上昇
される。また、冷却バイブロ0にはシーケンス制御部1
5よりソレノイドバルブ62にバルブ開閉の指令を受け
て圧縮空気が供給され、上記のパッケージIC2を冷却
する。このようにしてy軸方向の溶接が瞬時かつ正確に
行われることになる。
次に、X軸方向の溶接を行うには、第4図(e)に示し
た作動系列によりヘッド4,4を上記の溶接位置で90
度回転させる。割符1「部BのX座標パルス列入力位置
決制御回路によりバルブ開閉信号をツレイドバルブ54
に指示し、ロークリアクチエータ53によって、歯車5
2を回転させ、平歯車51によりスリーブ50を90度
回転させ、ヘッド4,4を前記の位置にセットせしめる
。ヘッド4.4は上記の場合とその位置がX軸方向に変
更され、したがって、熱線パターン6.6がX軸方向の
り一ド2a、  2aを照則せしる。なお、その他の作
動は上記で説明したと同様にして自動的に行われる。上
記の回転作動中は、ロッド45がパッケージIC2の上
面を押さえたままの状態で行う。上記のようにして、X
軸方向の溶接が行われ、パッケージTC2が冷却空気で
冷却されて後、ロッド45が」1昇され、1サイクルの
溶接作業が完了する。
更に、当該装置を次段の溶接すべき位置に移動させる。
装置を第1図の更にx−y軸方向に前記で説明したと同
様にして可動し、次の溶接すべきパッケージIC2a’
 さらにパッケージIC2a°゛の位置に可動して、y
軸方向およびX軸方向の溶接を行えばよいる。なお、前
記の説明では、四方向にリードを持ったパッケージIC
について述べたが、二方向のリード付きパッケージIC
の場合には、X軸方向あるいはy軸方向いずれか一方の
熱線パターンにより前記で説明したと同じようにして溶
接すればよい。また溶接順序についても、y軸方向およ
びX軸方向が逆であってもよく、作業サイクルの順序は
作業が最もやり易い方法あるいは作業条件により種々の
パターンに変更させるとかできる。
〔発明の効果」 本発明は以上説明したように、二方向もしくは四方向に
リードを持ったパッケージICをプリント基板」二に搭
載し、そのリードをプリント基板にX軸方向もしくはy
軸方向から一対の熱源ランプユニットの熱線パターンを
照射せしめて半田付けするに際し、メモリー・操作部(
A)と制御部(B)と本体部(C)とを備え、メモリー
・操作部(A)からの指令により制御部(B)を作動し
、該制御部(B)は本体(C)を制御することにより、
プリント基板のX−Y座標方向の任意の部位におりるハ
ンダ付は作業部位に当該装置を移動させて、二方向もし
くは四方向の溶接作業が接続不良のないかつ高密度のハ
ンダ付けが行え、しかも、溶融ハンダのシミ出しによる
ブリッジ形成を防止し得るハンダ付は実装作業が瞬時か
つ能率的の行える。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示したものであり、第1図はプ
リント基板上に四方向リード付きパッケージICを搭載
して溶接すべき状態の一例を示した平面図、第2図は本
発明に使用される装置の熱源ランプユニットの状態を示
した説明図、第3図は本発明による装置のブロックダイ
アダラム、第4図(a)ないしくf)は装置のそれぞれ
の作動系列の説明図、第5図は装置のフローチャー1・
である。 符号の説明 101.プリント基板 2、 2’ 、  2’”96.パッケージIC2a、
  2a’ 、  2a” 、、、  リード319.
熱源ランプユニット 4.4.、、、ヘッド 700.照射開口部 881.熱源ランプ io、、、操作部 11、 、 、数値制御メモリー部 13、、、数値制御部 14、、、数値制御/シーケンス制御部15、、、 シ
ーケンス制御部 16、、、ヘッド位置決め部 17、、、加熱熱線調節部 18、、、加熱条件制御部 19、、、ヘッド軸変換部 20、、、IC固定・冷却部 Ao、、メモリー。操作部 B61.制御部 C100本体部 (パル7゛原@借号) 手続補正書 (方   式) %式% ■、事件の表示 自動半田付は装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 東京都中央区築地2丁目15番14号安田ビル 名称 株式会社ハイヘソク 4、代理人  の170 東京都豊島区北大塚2−25−1 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 適正な用紙を用いて十分に濃厚な黒色で鮮明に描いた図
面を提出します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二方向もしくは四方向にリードを持ったパッケージ
    ICをプリント基板上に搭載し、そのリードをプリント
    基板の接続すべき部位に合致せしめx軸方向もしくはy
    軸方向から一対の熱源ランプユニットの熱線パターンを
    照射せしめて半田付けするに際し、メモリー・操作部(
    A)と制御部(B)と本体部(C)とを備え、メモリー
    ・操作部(A)からの指令により制御部(B)が作動さ
    れ、該制御部(B)は本体(C)を制御して、上記のプ
    リント基板上に搭載されたパッケージICの位置に当該
    装置がX−Y座標方向に可動されて上記の接続すべき部
    位が自動的に溶接されるように構成したことを特徴とす
    る半田付け装置。 2、上記のメモリー・操作部(A)が自動運転と手動運
    転の切り換えを行う操作部(10)とヘッド位置決め、
    加熱熱線の調節および加熱条件の設定を行う数値制御メ
    モリー部(11)とからなる特許請求の範囲第1項記載
    の半田付け装置。 3、上記の制御部(B)が、X座標およびY座標のパル
    ス列入力位置決め制御、熱源ランプユニットのヘッド幅
    およびマスキング幅の制御を行う数値制御部(13)と
    ランプの電力制御タイムプログラムおよび数値制御/シ
    ーケンス制御を行う数値制御/シーケンス制御部(14
    )とソレノイド開閉用のシーケンス制御部(15)とか
    らなる特許請求の範囲第1項記載の半田付け装置。 4、前記の本体部(C)が、X座標DCサーボモータと
    Y座標DCサーボモータの制御を行うヘッド位置決め部
    (16)とヘッド幅調節ステッピングモータおよびマス
    キング幅調節ステッピングモータの制御を行う加熱熱線
    調節部(17)とランプ出力の電力調節および加熱時間
    の調節を行う加熱条件制御部(18)とヘッド上下用エ
    アーシリンダおよびヘッド回転用アクチエータの制御を
    行うヘッド軸変換部(19)とパッケージICを固定保
    持するロッドの上下シリンダおよび冷却エアーブローの
    制御を行うIC固定冷却部(20)とからなる特許請求
    の範囲第1項記載の半田付け装置。 5、前記のメモリー・操作部(10)は数値制御メモリ
    ー部(11)に指令を送り、該数値制御メモリー部11
    は数値制御/シーケンス制御部(14)に指令を送り、
    この数値制御/シーケンス制御部(14)は数値制御部
    (13)およびシーケンス制御部(15)と互いに入力
    を受けいれるように接続され、かつまた数値制御部(1
    3)はヘッド位置決め部(16)および加熱熱線調節部
    (17)にそれぞれ指令を送り、数値制御/シーケンス
    制御部(14)は加熱条件制御部(18)に指令を送り
    、シーケンス制御部(15)はヘッド軸変換部(19)
    とIC固定冷却部(20)とにそれぞれ指令を送るよう
    に構成してなる特許請求の範囲第1項記載の半田付け装
    置。
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