JPS62168396A - X線自動露出装置 - Google Patents
X線自動露出装置Info
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- JPS62168396A JPS62168396A JP27023285A JP27023285A JPS62168396A JP S62168396 A JPS62168396 A JP S62168396A JP 27023285 A JP27023285 A JP 27023285A JP 27023285 A JP27023285 A JP 27023285A JP S62168396 A JPS62168396 A JP S62168396A
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- video signal
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- fluoroscopic
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Links
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- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 3
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- 239000003550 marker Substances 0.000 description 3
- IYLGZMTXKJYONK-ACLXAEORSA-N (12s,15r)-15-hydroxy-11,16-dioxo-15,20-dihydrosenecionan-12-yl acetate Chemical compound O1C(=O)[C@](CC)(O)C[C@@H](C)[C@](C)(OC(C)=O)C(=O)OCC2=CCN3[C@H]2[C@H]1CC3 IYLGZMTXKJYONK-ACLXAEORSA-N 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
rlf−業−にの利用分野
この発明は、X線自動露出装置の改良に関する。
従来の技術
従来では、一般に、X線自動露出装置として。
被写体と透過したX線槍を検出し、それに対応する電気
信号を得て、その賃があらかじめ決められた量に到達し
たときにX線曝射を停止するというホトタイマが用いら
れている。
信号を得て、その賃があらかじめ決められた量に到達し
たときにX線曝射を停止するというホトタイマが用いら
れている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、造影剤を用いたホトタイマ撮影の場合、
造影剤の位置によってフィルムの濃度が異なってしまう
問題がある。というのは、ホトタイでの入力信号は、X
線透視TVモニタ画面の中心に設定された採光野内の平
均発光;五としているため、採光野内の被写体の状態つ
まり造影剤の位置によって入力信号が大きく変化してし
まい、その結果、同一被写体のほぼ回一部位、同一体位
であってもフィルム濃度が大きく異なってしまうからで
ある。
造影剤の位置によってフィルムの濃度が異なってしまう
問題がある。というのは、ホトタイでの入力信号は、X
線透視TVモニタ画面の中心に設定された採光野内の平
均発光;五としているため、採光野内の被写体の状態つ
まり造影剤の位置によって入力信号が大きく変化してし
まい、その結果、同一被写体のほぼ回一部位、同一体位
であってもフィルム濃度が大きく異なってしまうからで
ある。
これをマーゲンII間接撮影(胃のイメージインテンシ
ファイアを用いた間接撮影)を例として第4図を参照し
て説明すると、第4図A、Bともほぼ同一部位であるが
、Aの場合はTVモニタ視野41の中央の採光野42の
ほとんどが造影剤43によって覆われるため、この採光
野に入射する線量が規定の値に到達するまでに、採光デ
フ42が造影剤43によってそれほど覆われていないB
の場合より、長い時間を要する。その結果、全体のフィ
ルム濃度はAの方がBよりも濃くなってしまう。
ファイアを用いた間接撮影)を例として第4図を参照し
て説明すると、第4図A、Bともほぼ同一部位であるが
、Aの場合はTVモニタ視野41の中央の採光野42の
ほとんどが造影剤43によって覆われるため、この採光
野に入射する線量が規定の値に到達するまでに、採光デ
フ42が造影剤43によってそれほど覆われていないB
の場合より、長い時間を要する。その結果、全体のフィ
ルム濃度はAの方がBよりも濃くなってしまう。
そのため、実際には、撮影直前のX線透視TVモニタで
の画像から、経験的に写真濃度を予Δ1−し、均一な濃
度が得られるようにホトタイマのフィルム濃度調整器を
調整している。
の画像から、経験的に写真濃度を予Δ1−し、均一な濃
度が得られるようにホトタイマのフィルム濃度調整器を
調整している。
この発明は、このような経験にもとづいた調整なしに、
造影剤がどこに位置していても均一なフィルム濃度が得
られるように改善したX線自動露出装置を提供すること
を目的とする。
造影剤がどこに位置していても均一なフィルム濃度が得
られるように改善したX線自動露出装置を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段
この発明によるX1Jai1動露出装置は、X線透視T
Vモニタ画面」二で関心領域を任意に設定する手段と、
透視条件と該関心領域の透視ビデオ信号とにより該関心
領域の被写体厚さを求める一手段と。
Vモニタ画面」二で関心領域を任意に設定する手段と、
透視条件と該関心領域の透視ビデオ信号とにより該関心
領域の被写体厚さを求める一手段と。
求められた被写体厚さから撮影管電流をパラメータとし
て該関心領域のフィルム入射!Ia量を一定とするよう
に撮影管電圧、撮影時間の少なくとも一方を計算する手
段とを有する。
て該関心領域のフィルム入射!Ia量を一定とするよう
に撮影管電圧、撮影時間の少なくとも一方を計算する手
段とを有する。
作 用
任意に設定された関心領域での被写体厚さを求めて、こ
の被写体厚さから撮影管電圧や撮影時間を計算するよう
にしているため、被写体厚さの変化に対応して自動的に
撮影管電圧や撮影時間を設定でき、これらの設定操作が
不要になり、フィルム濃度を自動的に一定にすることが
できる。造影剤を用いた撮影において、造影剤がどこに
位置していてもフィルム濃度を均一にすることができる
。
の被写体厚さから撮影管電圧や撮影時間を計算するよう
にしているため、被写体厚さの変化に対応して自動的に
撮影管電圧や撮影時間を設定でき、これらの設定操作が
不要になり、フィルム濃度を自動的に一定にすることが
できる。造影剤を用いた撮影において、造影剤がどこに
位置していてもフィルム濃度を均一にすることができる
。
実施例
第1図において、X線管lからX線が被写体2に向けて
照射され、被写体2を透過したX線がII (イメージ
インテンシファイア)に入射し、TV右カメラによって
ビデオ信号が得られる。このビデオ信号はTVモニタ7
に送られて透視像が表示されるが、その前にビデオ信号
ミックス回路5においてマーカ表示回路6からの信号が
加えられ、画面上に関心領域8のマークが表示される。
照射され、被写体2を透過したX線がII (イメージ
インテンシファイア)に入射し、TV右カメラによって
ビデオ信号が得られる。このビデオ信号はTVモニタ7
に送られて透視像が表示されるが、その前にビデオ信号
ミックス回路5においてマーカ表示回路6からの信号が
加えられ、画面上に関心領域8のマークが表示される。
この関心領域8は、TVモニタ7の画面上で数ライン、
数ピクチャセルを区画するもので、マーカ表示回路6の
操作により画面の任意の位置に移動することができるよ
うにされている。
数ピクチャセルを区画するもので、マーカ表示回路6の
操作により画面の任意の位置に移動することができるよ
うにされている。
そして、このようにTVモニタ7の画面に表われた透視
像の任意の場所への関心領域8の設定が行なわれると、
ビデオ信号分離回路9が、この関心領域8のビデオ信号
を分離する。こうして分離された関心領域ビデオ信t)
は自動輝度調整回路lOの送られ、関心領域ビデオ信号
のピーク値が測定され、これを−・定とするような透視
管電圧(および管電流)が求められて、X線高圧制御回
路llに送られ、透視管電圧(および管電流)が制御さ
れる。
像の任意の場所への関心領域8の設定が行なわれると、
ビデオ信号分離回路9が、この関心領域8のビデオ信号
を分離する。こうして分離された関心領域ビデオ信t)
は自動輝度調整回路lOの送られ、関心領域ビデオ信号
のピーク値が測定され、これを−・定とするような透視
管電圧(および管電流)が求められて、X線高圧制御回
路llに送られ、透視管電圧(および管電流)が制御さ
れる。
同時にこの管電圧、管電流は被写体厚計算回路12に送
られ、アクリルファントム厚に換算された被写体厚Xが
計算される。すなわち、Beer’sLa%4から、 により計算できる。ただし、この(1)式において、圧
はアクリルのX線平均吸収係数であり、zFは被写体2
を透過した線強度で、自動輝度調整回路10の動作によ
り一定の値となっている。また、 I’oは被写体2
に入射する線強度であって。
られ、アクリルファントム厚に換算された被写体厚Xが
計算される。すなわち、Beer’sLa%4から、 により計算できる。ただし、この(1)式において、圧
はアクリルのX線平均吸収係数であり、zFは被写体2
を透過した線強度で、自動輝度調整回路10の動作によ
り一定の値となっている。また、 I’oは被写体2
に入射する線強度であって。
自動輝度調整回路lOによって1投定される管電圧(F
−KV)、管電流(F−mA)によッテ計算できる。つ
まり、Kramer’s equ、によると、ψo(E
) −(+、45i N (V−E))/E=(2)で
あり、第3図のような曲線となる。ただしiは管電流、
Nはターゲットの原子番号で、タングステンの場合は7
4、■は設定管電圧である。この曲線によって囲まれた
部分(第3図の斜線部)の面積がX線管から出る線強度
Ioに相当する。
−KV)、管電流(F−mA)によッテ計算できる。つ
まり、Kramer’s equ、によると、ψo(E
) −(+、45i N (V−E))/E=(2)で
あり、第3図のような曲線となる。ただしiは管電流、
Nはターゲットの原子番号で、タングステンの場合は7
4、■は設定管電圧である。この曲線によって囲まれた
部分(第3図の斜線部)の面積がX線管から出る線強度
Ioに相当する。
よって、
I O= f0ψo(E)dE
= fa[(1,45i X74 ff−E))/E]
dE・・・(3) となってIoが求められる。
dE・・・(3) となってIoが求められる。
こうして、被写体厚Xが求めらると、その信号は等線R
1計算回路13に送られ、線量を等しくするためのKV
、mA、seeの計算が行なわれる。
1計算回路13に送られ、線量を等しくするためのKV
、mA、seeの計算が行なわれる。
一般にフィルム濃度を1にする線量は一定である。この
線量をφ(定数)とおくと1次の関係が成立する。
線量をφ(定数)とおくと1次の関係が成立する。
φ=11・top
=(I Of’IP(−k X)) ・t op・=(
4)但しIllはフィルムに入射する線強度、I″oは
(3)式と同じ、topはフィルム濃度を1にする撮影
時間である。この(4)式は第2図Aの等線量面を表わ
す(ただしmA= 300mAとしである)。
4)但しIllはフィルムに入射する線強度、I″oは
(3)式と同じ、topはフィルム濃度を1にする撮影
時間である。この(4)式は第2図Aの等線量面を表わ
す(ただしmA= 300mAとしである)。
そこで、まずxIJa高電圧装置11においてR−mA
をたとえば300mAと設定する。R−KV、R−se
cについては次の3つの設定が選択できる。第1に、コ
ントラスト優先の場合、xVj高電圧装置tiにおいて
コントラスト優先の選択を行なうとともに、R−KVを
マニュアル、設定する6すると、この場合は、第2図A
の面をR−KV面で切ったときに得られる、第2図Bの
ような曲線にもとづき被写体厚Xに対応する時間top
が求められる。計算の上では上記の(3)式と(4)式
とを用いて被写体厚Xから時間topを求めるのである
。こうして等線量計算回路13よりX線高電圧装置11
に対して時間設定信号が与えられる。
をたとえば300mAと設定する。R−KV、R−se
cについては次の3つの設定が選択できる。第1に、コ
ントラスト優先の場合、xVj高電圧装置tiにおいて
コントラスト優先の選択を行なうとともに、R−KVを
マニュアル、設定する6すると、この場合は、第2図A
の面をR−KV面で切ったときに得られる、第2図Bの
ような曲線にもとづき被写体厚Xに対応する時間top
が求められる。計算の上では上記の(3)式と(4)式
とを用いて被写体厚Xから時間topを求めるのである
。こうして等線量計算回路13よりX線高電圧装置11
に対して時間設定信号が与えられる。
第2に、X線高電圧装置11において撮影時間優先の選
択を行なって撮影時間topをマニュアル設定した場合
、等線量計算回路13はその旨の指令を受けて、(3)
、 (4)式よりR−KVを算出する。この計算は、
第2図Aの等線量面を時間topの面で切ったときに得
られる第2図Cのような曲線にもとづき被写体厚Xから
R−KVを求めることに相当する。求められたR−KV
はxIa高電圧装置11に送られ、管電圧の自動設定が
完了する。
択を行なって撮影時間topをマニュアル設定した場合
、等線量計算回路13はその旨の指令を受けて、(3)
、 (4)式よりR−KVを算出する。この計算は、
第2図Aの等線量面を時間topの面で切ったときに得
られる第2図Cのような曲線にもとづき被写体厚Xから
R−KVを求めることに相当する。求められたR−KV
はxIa高電圧装置11に送られ、管電圧の自動設定が
完了する。
第3に、管電圧、撮影時間とも、マニュアル設定する必
要のない、オート設定(完全自動設定)をX線高電圧装
置llにおいて選択した場合は、適当な関数Kv=f(
x)により被写体厚XからR−KVが求められて自動設
定され(第2図り参照)、後は第1の場合と同様に(3
) 、 (4)式を用いて被写体J’X Xから撮影時
間topが算出されて、撮影時間の自動設定もなされる
。
要のない、オート設定(完全自動設定)をX線高電圧装
置llにおいて選択した場合は、適当な関数Kv=f(
x)により被写体厚XからR−KVが求められて自動設
定され(第2図り参照)、後は第1の場合と同様に(3
) 、 (4)式を用いて被写体J’X Xから撮影時
間topが算出されて、撮影時間の自動設定もなされる
。
なお、これらの計算にあたって、X線高電圧装置11を
操作して所望の濃度を設定し、またフィルム感度を設定
しておく必要があり、これらを表わす信号がX線高電圧
装置11から等線量計算回路13に送られているものと
する。また、管電圧や撮影時間をマニュアル設定したと
きはその設定信号をX線高電圧装置11から等線に計算
回路13に送る必μがあり、等線量計算回路13がこれ
らを算出したときはその、没定信号を等vi量計算回路
13かもX線高電圧装置11に送る必要がある。これら
の信号切換のために1没定信号切換器14か設けられて
いる。
操作して所望の濃度を設定し、またフィルム感度を設定
しておく必要があり、これらを表わす信号がX線高電圧
装置11から等線量計算回路13に送られているものと
する。また、管電圧や撮影時間をマニュアル設定したと
きはその設定信号をX線高電圧装置11から等線に計算
回路13に送る必μがあり、等線量計算回路13がこれ
らを算出したときはその、没定信号を等vi量計算回路
13かもX線高電圧装置11に送る必要がある。これら
の信号切換のために1没定信号切換器14か設けられて
いる。
また1、i:、記では撮影管電流(R−mA)が最初に
300mAに設定されてしまうものとして説明したが、
最初に撮影時間(R−sec)を設定するようにすれば
、R−KV、R−mAについて次の2通りの方法が選択
できる。まず、コントラスト優先の場合にはR−KVが
マニュアルで設定されることになり、すると、(3)
、 (4)式よりR−mAが算出されて自動設定される
。また、オート設定の場合、被写体厚Xに応じて適当な
関数によりR−KVの自動設定がなされ、次に(3)
、 (4)式より被写体厚Xに応じたR−mAが算出さ
れ自動J9定される。
300mAに設定されてしまうものとして説明したが、
最初に撮影時間(R−sec)を設定するようにすれば
、R−KV、R−mAについて次の2通りの方法が選択
できる。まず、コントラスト優先の場合にはR−KVが
マニュアルで設定されることになり、すると、(3)
、 (4)式よりR−mAが算出されて自動設定される
。また、オート設定の場合、被写体厚Xに応じて適当な
関数によりR−KVの自動設定がなされ、次に(3)
、 (4)式より被写体厚Xに応じたR−mAが算出さ
れ自動J9定される。
発明の効果
この発明のX!Ia自動露出装置によれば、被写体の変
化に追従して撮影管電圧、撮影管電流、撮影時間が自動
的に計算されて設定されるので、被写体が変化した場合
にマニュアルで調整する手間が不安で、フィルム濃度を
一定にすることができる。そのため、造影剤を用いた撮
影では、造影剤がどこに位置していてもフィルム濃度を
均一にできる。
化に追従して撮影管電圧、撮影管電流、撮影時間が自動
的に計算されて設定されるので、被写体が変化した場合
にマニュアルで調整する手間が不安で、フィルム濃度を
一定にすることができる。そのため、造影剤を用いた撮
影では、造影剤がどこに位置していてもフィルム濃度を
均一にできる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図A、
B、C,Dは計算方法を図で説明するためのグラフ、第
3図は被写体に入射する線強度の計算を説明するための
グラフ、第4図A、 Bは従来例の不都合を説明するた
めのモニタ画面を表わす図である。 1・・・x!!管 2・・・被写体3・・・I
I(イメージインテンシファイア)4・・・TV右カメ
ラ 5・・・ビデオミックス回路6・・・マーカ表
示装置 7・・・TVモニタ8・・・関心領域 9・・
・関心領域ビデオ信号分離回路10・・・自動輝度調整
回路 11・・・X線高電圧装置12・・・被写体厚
計算回路 13・・・等!Iai計算回路14・・・
設定信号切換器 出願人 株式会社島律製作所、。 代理人 弁理士 佐藤 祐芥 ; 惇3副 箋g:目 寡2 A Rづ仔’ KV 凋 (コン)ラスB垂充) R−Kv KV
B、C,Dは計算方法を図で説明するためのグラフ、第
3図は被写体に入射する線強度の計算を説明するための
グラフ、第4図A、 Bは従来例の不都合を説明するた
めのモニタ画面を表わす図である。 1・・・x!!管 2・・・被写体3・・・I
I(イメージインテンシファイア)4・・・TV右カメ
ラ 5・・・ビデオミックス回路6・・・マーカ表
示装置 7・・・TVモニタ8・・・関心領域 9・・
・関心領域ビデオ信号分離回路10・・・自動輝度調整
回路 11・・・X線高電圧装置12・・・被写体厚
計算回路 13・・・等!Iai計算回路14・・・
設定信号切換器 出願人 株式会社島律製作所、。 代理人 弁理士 佐藤 祐芥 ; 惇3副 箋g:目 寡2 A Rづ仔’ KV 凋 (コン)ラスB垂充) R−Kv KV
Claims (1)
- (1)X線透視TVモニタ画面上で関心領域を任意に設
定する手段と、透視条件と該関心領域の透視ビデオ信号
とにより該関心領域の被写体厚さを求める手段と、求め
られた被写体厚さから撮影管電流をパラメータとして該
関心領域のフィルム入射線量を一定とするように撮影管
電圧、撮影時間の少なくとも一方を計算する手段とから
なるX線自動露出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27023285A JPS62168396A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | X線自動露出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27023285A JPS62168396A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | X線自動露出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62168396A true JPS62168396A (ja) | 1987-07-24 |
Family
ID=17483391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27023285A Pending JPS62168396A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | X線自動露出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62168396A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01261626A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Tokyo Electron Ltd | 撮影装置 |
CN100439905C (zh) * | 2007-12-04 | 2008-12-03 | 山东电力研究院 | 采用多元曝光参数公式进行x射线检测的方法 |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP27023285A patent/JPS62168396A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01261626A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-18 | Tokyo Electron Ltd | 撮影装置 |
CN100439905C (zh) * | 2007-12-04 | 2008-12-03 | 山东电力研究院 | 采用多元曝光参数公式进行x射线检测的方法 |
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