JPS62167483A - ラポラトリ−オ−トメ−シヨンシステム - Google Patents
ラポラトリ−オ−トメ−シヨンシステムInfo
- Publication number
- JPS62167483A JPS62167483A JP60272326A JP27232685A JPS62167483A JP S62167483 A JPS62167483 A JP S62167483A JP 60272326 A JP60272326 A JP 60272326A JP 27232685 A JP27232685 A JP 27232685A JP S62167483 A JPS62167483 A JP S62167483A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- analytical data
- printer
- output
- optical disk
- Prior art date
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- Pending
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- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(/r)利用分野
本発明はラボラトリ−オートメーションシステムに関し
、特に、分析データの記憶再生に適し之分析データ記憶
再生システムに関する。
、特に、分析データの記憶再生に適し之分析データ記憶
再生システムに関する。
(ロ)従来技術
研究開発における生産性、信頼性、経済性、迅速性、安
全性等の向上全目的としてラボラトリ−・オートメーク
1ン(以下LAと略記)化が進みつつある。
全性等の向上全目的としてラボラトリ−・オートメーク
1ン(以下LAと略記)化が進みつつある。
LA化の状況は概路次の3段階に分けらnる。
第一段階は分析機器や計測機器等に組込まnたマイクロ
コンビーータによる機器の自動化や、その機器専用のコ
ンビーータシステムによるデーター処理等の自動化が行
わnる段階である。
コンビーータによる機器の自動化や、その機器専用のコ
ンビーータシステムによるデーター処理等の自動化が行
わnる段階である。
第二段階はこ几らの機器がネットワークに組込まn共通
データベースが構築されたり、研究所全体の効率化?目
的としてラボラトリ−・インフォーメーシ冒・マネージ
メント・システムが構築さえる段階である。第三段階に
試料前処理t−[じめ試料ハンドリングにロボットに取
入れ高度に自動化が行われる段階である。
データベースが構築されたり、研究所全体の効率化?目
的としてラボラトリ−・インフォーメーシ冒・マネージ
メント・システムが構築さえる段階である。第三段階に
試料前処理t−[じめ試料ハンドリングにロボットに取
入れ高度に自動化が行われる段階である。
第二段階全図面に基づいて詳述する。
第2図は上記第二段階のLAシステムの一例金示す構成
図である。図中1はホストコンビーータであり、入力装
置、出力装置、外部記憶装置等全含んでいる。8rs、
ワークステージ箇ンであり、図の例でに接続さnている
3台の分析装置についてデータ収集、各種処理、データ
転送等の機NU k受持つ。9はインターフェイスであ
り、データ転送や各種制御信号の伝達及びA/D。
図である。図中1はホストコンビーータであり、入力装
置、出力装置、外部記憶装置等全含んでいる。8rs、
ワークステージ箇ンであり、図の例でに接続さnている
3台の分析装置についてデータ収集、各種処理、データ
転送等の機NU k受持つ。9はインターフェイスであ
り、データ転送や各種制御信号の伝達及びA/D。
D//A変換等の機能を有し、分析装置とホストコンビ
ーータの接続を受持っている。10は各種分析装置であ
る。
ーータの接続を受持っている。10は各種分析装置であ
る。
研究を効率的に進める定めに、分析機器群から得らnる
各種情報を総合的に利用する事や長期にわたって収集さ
れた分析データや各種情報を随時参照し友り、あるいは
統計処理を行つ几9、研究所全体の情報管理全日常的に
行う事が重要であり、このためにホストコンビ島−夕の
機能の一つとして共通データベースの管理がある。共通
データベースはその性格から膨大な記憶容量が必要であ
り、一般的には磁気テープ、磁気ディスク等の外部記憶
装置が用いらnる。
各種情報を総合的に利用する事や長期にわたって収集さ
れた分析データや各種情報を随時参照し友り、あるいは
統計処理を行つ几9、研究所全体の情報管理全日常的に
行う事が重要であり、このためにホストコンビ島−夕の
機能の一つとして共通データベースの管理がある。共通
データベースはその性格から膨大な記憶容量が必要であ
り、一般的には磁気テープ、磁気ディスク等の外部記憶
装置が用いらnる。
どの程度の記憶容it−必要とするか各種分析装置につ
いて典型数値例全下表にまとめ念。
いて典型数値例全下表にまとめ念。
上表の合計容量は671 K Byteaになる。すな
わち、こnら各種の分析装置がそれぞn−日に10のデ
ータを扱う必要がある。又、上表に示した各種データは
クロマトグラム、スペクトル、マスクロマトグラム、イ
ンタコフェログラム、検量線等いづれもパターン情報と
して分析者の評価金うける。一方、記憶装置にはディジ
タル信号として入力さ九るので、こfLヲ出力する場合
は上述のパターン情報に変換して再生することになる。
わち、こnら各種の分析装置がそれぞn−日に10のデ
ータを扱う必要がある。又、上表に示した各種データは
クロマトグラム、スペクトル、マスクロマトグラム、イ
ンタコフェログラム、検量線等いづれもパターン情報と
して分析者の評価金うける。一方、記憶装置にはディジ
タル信号として入力さ九るので、こfLヲ出力する場合
は上述のパターン情報に変換して再生することになる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点上述の装置では
、再生に際して適肖な処理を行ってデータの解析を容易
にするための操作が可能となるメリットヲ有する反面、
再生に時間がかかるとい+’6実際実際量題が生ずる。
、再生に際して適肖な処理を行ってデータの解析を容易
にするための操作が可能となるメリットヲ有する反面、
再生に時間がかかるとい+’6実際実際量題が生ずる。
具体例トシてクロマトグラムの場合についてこの問題を
みてみる。クロマトグラム当たりの記憶容量24 K
Bytesとしてl M Byteaフロッピーディス
クには約40データが入る。1データの再生には普通数
分を要する。仮に3分とすnば10データの再生には3
0分を、全データの再生には2時間全要する。LAシス
テムにおける共通データベースのように膨大な記憶容i
’tもって多量のデータ全収容し、これらを随時再生し
、参照するような場合には、再生時間は特に問題となる
。
みてみる。クロマトグラム当たりの記憶容量24 K
Bytesとしてl M Byteaフロッピーディス
クには約40データが入る。1データの再生には普通数
分を要する。仮に3分とすnば10データの再生には3
0分を、全データの再生には2時間全要する。LAシス
テムにおける共通データベースのように膨大な記憶容i
’tもって多量のデータ全収容し、これらを随時再生し
、参照するような場合には、再生時間は特に問題となる
。
に)問題点を解決するための手段
本発明の目的は、このような再生時間の制約を解消し、
効率的な運用を可能とするラボラトリ−オートメーショ
ンシステムを提供することにある。
効率的な運用を可能とするラボラトリ−オートメーショ
ンシステムを提供することにある。
本発明のラボラトリ−オートメータ1ンシステムは、分
析データの記憶再生のために記憶媒体に元ディスクを、
入力のために光学的イメージスキャナーとキーボードを
、出力のためにCRTディスプレイとプリンターをもっ
て構成した分析データ記憶再生システムを用いてラボラ
トリ−オートメーク1ンシステム金構築する。
析データの記憶再生のために記憶媒体に元ディスクを、
入力のために光学的イメージスキャナーとキーボードを
、出力のためにCRTディスプレイとプリンターをもっ
て構成した分析データ記憶再生システムを用いてラボラ
トリ−オートメーク1ンシステム金構築する。
(ホ)作用
本発明の各種分析データは分析装置に付随するプリンタ
ー等にパターンとして出力さ九る。
ー等にパターンとして出力さ九る。
すなわち、クロマトグラムやスペクトル等の記録さwe
プリンターチャート等をそのまま光学的に読みとって記
憶する。
プリンターチャート等をそのまま光学的に読みとって記
憶する。
一タ記憶再生システムの構成金示す。図中、1はホスト
コンビーータである。1には図示されていないが分析デ
ータ以外の情報記憶のための外部記憶装置も含まnる。
コンビーータである。1には図示されていないが分析デ
ータ以外の情報記憶のための外部記憶装置も含まnる。
4,5は分析データ入力用のキーボード、イメージスキ
ャナーである。
ャナーである。
キーボードはデータ検索の友めのキーワード。
コード番号等の入力用である。イメージスキャナーは分
析装置出力として得らnるプリンターチャートやレコー
ダチャート等の入力用である。
析装置出力として得らnるプリンターチャートやレコー
ダチャート等の入力用である。
6.7は分析データ出力用のCRTディスプレイ。
プリンターである。3は元ディスク・ドライブユニット
であり、必要な記憶容量により複数以上の増設が可能で
ある。会曇、2は光デイスク制御ユニットであり、トー
タルシステムとしてホストコンビエータと接続され、ホ
ストコンビエータの端末からも操作が可能である。
であり、必要な記憶容量により複数以上の増設が可能で
ある。会曇、2は光デイスク制御ユニットであり、トー
タルシステムとしてホストコンビエータと接続され、ホ
ストコンビエータの端末からも操作が可能である。
このシステムによるイメージスキャナの入力速ffは3
へ10秒/データ(人4版へプリンターの出力速度は5
〜10秒/データ(A 4版へ元ディスクの平均シーク
時間は0.2〜1.0秒である。要するにデータの検索
、参照には従来数分/データ全装し九のに対して、本シ
ステムでは数秒−5−10数秒/データと1/10以上
の短縮が可能である。
へ10秒/データ(人4版へプリンターの出力速度は5
〜10秒/データ(A 4版へ元ディスクの平均シーク
時間は0.2〜1.0秒である。要するにデータの検索
、参照には従来数分/データ全装し九のに対して、本シ
ステムでは数秒−5−10数秒/データと1/10以上
の短縮が可能である。
さnつつあり、ディスク直径20〜3Qcmのもので記
憶容量は1.0〜3.5 G Bytes f有してい
る。
憶容量は1.0〜3.5 G Bytes f有してい
る。
第3図に分析装置から出力さ几たマスクロマトグラムの
プリンターチャートTh、このシステムに入力し、元デ
ィスクに記憶した後、プリンターに再生したデータの例
を示した。
プリンターチャートTh、このシステムに入力し、元デ
ィスクに記憶した後、プリンターに再生したデータの例
を示した。
(ト)効果
以上説明したように、本発明によれば、変換過程が必要
でなくなるので、ラボラトリーオートメーシ曹ンシステ
ムの構築において、膨大な量の分析データを対象とした
データベースの利用で問題となる再生時間の短縮が可能
となり、実用性に優nたLAシステム全提供することが
できる。
でなくなるので、ラボラトリーオートメーシ曹ンシステ
ムの構築において、膨大な量の分析データを対象とした
データベースの利用で問題となる再生時間の短縮が可能
となり、実用性に優nたLAシステム全提供することが
できる。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図第2図は
L人システムの一例を示す構成図、第3図は本発明の方
法により再生した分析データの一例である。 1・・・ホストコンピュータ 2・・・元ディスク制御ユニット 3・・・元ディスク・ドライブユニット5・・・イメー
ジ スキャナー Ei・;、′門−
L人システムの一例を示す構成図、第3図は本発明の方
法により再生した分析データの一例である。 1・・・ホストコンピュータ 2・・・元ディスク制御ユニット 3・・・元ディスク・ドライブユニット5・・・イメー
ジ スキャナー Ei・;、′門−
Claims (1)
- 各種分析装置から出力されるスペクトル、クロマトグラ
ム等の分析データの記憶媒体としての光ディスクと、光
ディスクへの入力手段としてプリンターチャート、レコ
ーダチャート等に記録された分析データを光学的に読み
とるイメージスキャナー及びキーボードと、出力手段と
してCRTディスルイ及びプリンターとで構成した分析
データ記憶再生システムをもつラボラトリーオートメー
ションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60272326A JPS62167483A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | ラポラトリ−オ−トメ−シヨンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60272326A JPS62167483A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | ラポラトリ−オ−トメ−シヨンシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62167483A true JPS62167483A (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=17512325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60272326A Pending JPS62167483A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | ラポラトリ−オ−トメ−シヨンシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62167483A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0354970A1 (en) * | 1988-02-16 | 1990-02-21 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Process for producing carbonic acid ester |
JPH04506622A (ja) * | 1988-11-17 | 1992-11-19 | ヘルコ・シーエフエフ キラルフロー フィルターテクニック ゲーエムベーハー | 自動フィルタプレス |
JP2006528339A (ja) * | 2003-07-21 | 2006-12-14 | ジーイー・ヘルスケア・バイオサイエンス・アクチボラグ | クロマトグラフィー/質量分析における生体分子パターンのアノテーション法及びシステム |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP60272326A patent/JPS62167483A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0354970A1 (en) * | 1988-02-16 | 1990-02-21 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Process for producing carbonic acid ester |
EP0354970A4 (en) * | 1988-02-16 | 1990-06-26 | Daicel Chem | PROCESS FOR PRODUCING ESTER OF CARBONIC ACID. |
JPH04506622A (ja) * | 1988-11-17 | 1992-11-19 | ヘルコ・シーエフエフ キラルフロー フィルターテクニック ゲーエムベーハー | 自動フィルタプレス |
JP2006528339A (ja) * | 2003-07-21 | 2006-12-14 | ジーイー・ヘルスケア・バイオサイエンス・アクチボラグ | クロマトグラフィー/質量分析における生体分子パターンのアノテーション法及びシステム |
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