JPS62167122A - コンベヤ装置 - Google Patents
コンベヤ装置Info
- Publication number
- JPS62167122A JPS62167122A JP821586A JP821586A JPS62167122A JP S62167122 A JPS62167122 A JP S62167122A JP 821586 A JP821586 A JP 821586A JP 821586 A JP821586 A JP 821586A JP S62167122 A JPS62167122 A JP S62167122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- conveyed
- roller
- stopping
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、被搬送体をベルトを介して搬送するもので、
主に組立ラインに適用されるフリーフローのコンベヤ装
置に関するものである。
主に組立ラインに適用されるフリーフローのコンベヤ装
置に関するものである。
従来の技術
近年、組立ラインにおいては、自動化対応9品質の安定
を狙いとして、フリーフロ一方式の採用が、主流となっ
てきているが、フリーフロ一方式の欠点である搬送ロス
時間を短縮して、より生産性の高いコンベヤが要求され
てきている。
を狙いとして、フリーフロ一方式の採用が、主流となっ
てきているが、フリーフロ一方式の欠点である搬送ロス
時間を短縮して、より生産性の高いコンベヤが要求され
てきている。
以下、図面を参照しながら、従来のコンベヤの一例につ
いて説明する。
いて説明する。
第2図において、1はローラー、2はチェーン、3.3
′ハパレツト、4,4′はストソバ−であり、1のロー
ラーは、チェーン2に取付けられ回転できるようになっ
ている。パレット3,3′は、ローラー1の上に乗せら
れ、このローラー1とチェーン2によって搬送される。
′ハパレツト、4,4′はストソバ−であり、1のロー
ラーは、チェーン2に取付けられ回転できるようになっ
ている。パレット3,3′は、ローラー1の上に乗せら
れ、このローラー1とチェーン2によって搬送される。
チェーン2とローラー1は、常時移動されているが、パ
レット3.ゴは、ストッパー4,4′にて、停止2発進
させることができる。
レット3.ゴは、ストッパー4,4′にて、停止2発進
させることができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来のフリーフローコンベヤでは、搬送
時間を短縮するため、チェーンスピードを早くしても、
ローラー1が空回りをするため、パレット3.ゴがチェ
ーンスピードと同速になるまでの時間がより長くかかり
、チェーンスピードに比して搬送時間は、それほど短縮
されない。又、チェーンスピードを早くすると、パレッ
トがストッパーに当る時の衝撃が大きく、ストッパー強
度。
時間を短縮するため、チェーンスピードを早くしても、
ローラー1が空回りをするため、パレット3.ゴがチェ
ーンスピードと同速になるまでの時間がより長くかかり
、チェーンスピードに比して搬送時間は、それほど短縮
されない。又、チェーンスピードを早くすると、パレッ
トがストッパーに当る時の衝撃が大きく、ストッパー強
度。
、被搬送物の強度等に問題が発生し、騒音・振動も増大
するため、搬送時間を短縮することは、実用的には不可
能であった0 本発明は、上記問題点を鑑み、搬送スピードが早く、被
搬送物の停止時の衝撃が小さく、低騒音のコンベヤ装置
を提供するものである。
するため、搬送時間を短縮することは、実用的には不可
能であった0 本発明は、上記問題点を鑑み、搬送スピードが早く、被
搬送物の停止時の衝撃が小さく、低騒音のコンベヤ装置
を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
前記問題点を解決するために、本発明のコンベヤ装置は
被搬送物をチェーン、ベルト等の動力伝達体により搬送
するコンベヤ装置であって、前記動力伝達体は、少なく
とも1つの駆動体により駆動されるとともに搬送方向に
複数個設けられ、かつ複数の動力伝達体に設けられた各
々の駆動体を、少なくとも1つの駆動源により駆動する
よう構成されている。
被搬送物をチェーン、ベルト等の動力伝達体により搬送
するコンベヤ装置であって、前記動力伝達体は、少なく
とも1つの駆動体により駆動されるとともに搬送方向に
複数個設けられ、かつ複数の動力伝達体に設けられた各
々の駆動体を、少なくとも1つの駆動源により駆動する
よう構成されている。
作 用
本発明は、上記した構成によって被搬送物をストッパー
に当てることなく停止させることができ、又被搬送物を
お互に接触させることなく搬送できるため、被搬送物に
大きな衝撃を与えることなく搬送できる。又、搬送媒体
として摩擦の大きいベルトを使用しているため、搬送時
のスリップによる、時間ロスも少なく、高速搬送が可能
なコンベヤである。
に当てることなく停止させることができ、又被搬送物を
お互に接触させることなく搬送できるため、被搬送物に
大きな衝撃を与えることなく搬送できる。又、搬送媒体
として摩擦の大きいベルトを使用しているため、搬送時
のスリップによる、時間ロスも少なく、高速搬送が可能
なコンベヤである。
実施例
以下本発明の一実施例のコンベヤ装置について図面を参
照しながら説明する。第1図において、5a、5b、5
0はパレット、6a 、eb 、6cはベルト、7a
、7b 、7cはローラー、8はローラーのスプロケッ
ト、9は、ローラーを回転させるチェーン、1oは、チ
ェーンを走行させるモーター、11は、ローラーの回転
を停止させるブレーキ、12は、口〜ラーとスプロケッ
ト間の動力伝達をする摩擦板、13a、13b、13c
はパレットを検出するセンサーである。
照しながら説明する。第1図において、5a、5b、5
0はパレット、6a 、eb 、6cはベルト、7a
、7b 、7cはローラー、8はローラーのスプロケッ
ト、9は、ローラーを回転させるチェーン、1oは、チ
ェーンを走行させるモーター、11は、ローラーの回転
を停止させるブレーキ、12は、口〜ラーとスプロケッ
ト間の動力伝達をする摩擦板、13a、13b、13c
はパレットを検出するセンサーである。
上記のような構成であシ、パンツ)5aが停止している
ときは、次バレッ1−5bは、搬送されてきても、セン
サー13aと13bの情報により、ブレーキ11bによ
り、ローラー7bを停止させ、ベルトらbの走行を停止
することにより、パンツ ・ト5aに追突することなく
停止することができる。
ときは、次バレッ1−5bは、搬送されてきても、セン
サー13aと13bの情報により、ブレーキ11bによ
り、ローラー7bを停止させ、ベルトらbの走行を停止
することにより、パンツ ・ト5aに追突することなく
停止することができる。
さらに次パンツ)5cについても同様である。
又、パレット6aが、搬送されて前が空状態になると、
ブレーキ11bが解除されて、パレット6bは、前へ搬
送され、同様に、パンツ)5cも、搬送される。又、こ
の間、モーター1oにより、チェーン9を介して、スプ
ロケット8は回転し続けており、ローラー7の停止中は
、摩擦板8のところでスリップしている。
ブレーキ11bが解除されて、パレット6bは、前へ搬
送され、同様に、パンツ)5cも、搬送される。又、こ
の間、モーター1oにより、チェーン9を介して、スプ
ロケット8は回転し続けており、ローラー7の停止中は
、摩擦板8のところでスリップしている。
発明の効果
以上のように、本発明は、被搬送物をお互に接触させる
ことなく、又、ストッパーに直接当てることなく搬送で
きるため、高速搬送時においても、被搬送物に対する衝
撃が少ないだめ、従来のフリーフロ一方式に比して、高
速搬送が可能となった。
ことなく、又、ストッパーに直接当てることなく搬送で
きるため、高速搬送時においても、被搬送物に対する衝
撃が少ないだめ、従来のフリーフロ一方式に比して、高
速搬送が可能となった。
さらに、1つの駆動モーターで複数個のローラーを回転
させ、停止をブレーキによって行なうため、このような
構造のコンベヤを低価格で実現することが可能となった
ものである。
させ、停止をブレーキによって行なうため、このような
構造のコンベヤを低価格で実現することが可能となった
ものである。
第1図a、bは各々本発明の一実施例におけるコンベヤ
装置の正面図及び断面図、第2図a、bは各々従来のコ
ンベヤ装置の平面図及び断面図である。 6a 、sb 、5C++++++パレツト、aa、e
b。 6c・・・・・・ベルト、7a 、7b 、7c・・す
・・ローラー、8・・・・・・スプロケット、9・・・
・・・チェーン、1o・・・・・・モーター、11・・
・・・・ブレーキ、12・・・・・・摩擦板、13a、
13b、13c・・・・・・センサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名λ−
宅−−−ノザレソト ら4グーi”ル卜 男 1 図 塾’に−a−5
−δミー5−δ−−− スデロ−チェーン 10−−−モーグー IfPtLc−1’L−〒 42−7q座級 (1)〕 1−−−U−ラー 4.4’−一一スト、71゛−
装置の正面図及び断面図、第2図a、bは各々従来のコ
ンベヤ装置の平面図及び断面図である。 6a 、sb 、5C++++++パレツト、aa、e
b。 6c・・・・・・ベルト、7a 、7b 、7c・・す
・・ローラー、8・・・・・・スプロケット、9・・・
・・・チェーン、1o・・・・・・モーター、11・・
・・・・ブレーキ、12・・・・・・摩擦板、13a、
13b、13c・・・・・・センサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名λ−
宅−−−ノザレソト ら4グーi”ル卜 男 1 図 塾’に−a−5
−δミー5−δ−−− スデロ−チェーン 10−−−モーグー IfPtLc−1’L−〒 42−7q座級 (1)〕 1−−−U−ラー 4.4’−一一スト、71゛−
Claims (3)
- (1)被搬送物をチェーン、ベルト等の動力伝達体によ
り搬送するコンベヤ装置であって、前記動力伝達体は、
少なくとも1つの駆動体により駆動されるとともに搬送
方向に複数個設けられ、かつ複数の動力伝達体に設けら
れた各々の駆動体を、少なくとも1つの駆動源により駆
動するよう構成されたコンベヤ装置。 - (2)駆動源体はローラであり、駆動源はモータである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコンベヤ
装置。 - (3)駆動体はスリップ機構を有し、ブレーキ装置によ
り各々回転・停止可能に構成された特許請求の範囲第1
項記載のコンベヤ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP821586A JPS62167122A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP821586A JPS62167122A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | コンベヤ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62167122A true JPS62167122A (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=11687001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP821586A Pending JPS62167122A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | コンベヤ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62167122A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0572829U (ja) * | 1991-02-21 | 1993-10-05 | 石川島播磨重工業株式会社 | アキュームレーションチェーンコンベア |
JPH0656242A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-03-01 | Hirata Kiko Kk | ムービングピンジョイント装置及びコンベアシステム |
KR100798059B1 (ko) * | 2001-06-23 | 2008-01-28 | 주식회사 포스코 | 마모 및 오작동이 방지되는 직립형 스위칭 롤러 |
CN106444664A (zh) * | 2016-09-28 | 2017-02-22 | 伟创力电子技术(苏州)有限公司 | 一种防出板感应装置 |
CN108373018A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-08-07 | 张家港市佰坤物资有限公司 | 一种带有逆止器的工件传输装置 |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP821586A patent/JPS62167122A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0572829U (ja) * | 1991-02-21 | 1993-10-05 | 石川島播磨重工業株式会社 | アキュームレーションチェーンコンベア |
JPH0656242A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-03-01 | Hirata Kiko Kk | ムービングピンジョイント装置及びコンベアシステム |
KR100798059B1 (ko) * | 2001-06-23 | 2008-01-28 | 주식회사 포스코 | 마모 및 오작동이 방지되는 직립형 스위칭 롤러 |
CN106444664A (zh) * | 2016-09-28 | 2017-02-22 | 伟创力电子技术(苏州)有限公司 | 一种防出板感应装置 |
CN106444664B (zh) * | 2016-09-28 | 2023-10-24 | 伟创力电子技术(苏州)有限公司 | 一种防出板感应装置 |
CN108373018A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-08-07 | 张家港市佰坤物资有限公司 | 一种带有逆止器的工件传输装置 |
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