JPS62166316A - 電気光学素子 - Google Patents

電気光学素子

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JPS62166316A
JPS62166316A JP814486A JP814486A JPS62166316A JP S62166316 A JPS62166316 A JP S62166316A JP 814486 A JP814486 A JP 814486A JP 814486 A JP814486 A JP 814486A JP S62166316 A JPS62166316 A JP S62166316A
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JP
Japan
Prior art keywords
electro
electron beam
films
optical element
electrode plates
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Pending
Application number
JP814486A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Nagura
名倉 義幸
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、液晶などの電気光学物質を使用した電気光学
素子に関し、特に、プラスティックフィルム基板を使用
した電気光学素子に関する。
[開示の概要] 本明細書は、液晶などの電気光学物質を用いた電気光学
素子において、電気光学物質を挟持する2枚の電極板と
して、電子ビームの照射処理をなされたプラスティック
フィルムを使用することにより、フィルムセルの耐湿性
・耐久性の向上を図った技術を開示するものである。
[従来の技術] 一般に、液晶セルなどの表示素子は各種ディスプレイ用
途に広く用いられている。その用途分野は益々広がりを
見せ、曲面上での表示や異形表示(例えば矩形表示や超
薄型表示)などの、従来から用いられているガラス基板
では困難とされている表示が要求され、これらの要求を
満たすためフィルムを基板とする表示素子が提案されて
いる。このフィルム基板の材料としては、ポリエチレン
テレフタレート、ポリエーテルサルフォン。
ポリサルフオンなどのフィルムがあげられている。
[発明が解決しようとする問題点コ ところが、例えばポリエチレンテレフタレートなどでは
、配向処理、シール硬化などの工程での耐熱性が問題と
なり、製造条件に多くの制約を受けるなどの欠点があっ
た。また、フィルムの場合はガラスに比べて透湿性も高
く、フィルムを打ち抜き、1個ずつのセルに分割する際
の切り口の精度も低く、更に述べるならば、フィルムを
薄くすることによってセル自身にハリがなくなり、セル
ギャップを一定間隔に保つことが非常に難しいなど様々
な欠点があった。
本発明は、これらの問題点を解決し、フィルム基板を用
いたセルの長所を充分に活かすことができる電気光学素
子を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、少なくとも一方に透明導電膜を設けた2改の
電極板でシール材を挟持することにより形成された間隙
に電気光学物質を封入して成る電気光学素子において、
2枚の電極板が電子ビームの照射処理をなされたプラス
ティックフィルムであることを特徴とする電気光学素子
とするものであり、かつプラスティックフィルムがポリ
エチレンテレフタレートである場合に特に好適とする電
気光学素子である。
[作 用] プラスティックフィルムは、電子ビームを照射されると
、その間、分子活動が活発化し、密度が高くなって、耐
湿性と強度を向上させる。照射を終了したのちも、一度
活性化を経由した分子は、より安定した状態で静止する
ため、フィルムは熱に対しても影響され難い状態になる
[実施例] 実施例1 厚さ25gmのポリエチレンテレフタレートに、電子ビ
ーム照射装置(ESI社製)を使用し、窒素雰囲気下で
、3 c01/秒の速さで照射を行った。加速電圧は、
150keVであった。このように処理されたポリエチ
レンテレフタレートに酸化スズ、酸化インジウムをスパ
ッタリングで膜づけし、所定のパターンを形成したのち
シールをスクリーン印刷し、スペーサーとしてガラスフ
ァイバー(8,5gtn径)を散布し、対向フィルムを
加熱圧着させてセルを組み立て、ネマチックタイプの液
晶を注入した。
比較例1 電子ビームを照射していないポリエチレンテレフタレー
トフィルムを用いて、実施例1と同様にセルを作成した
尚、このように作成されたセルは、実施例1の場合、セ
ルギャップが一定にならずに不良品となったものが12
%であったが、比較例1の場合、43%であった・ 実施例2 厚さ75JL11のポリエチレンテレフタレートに、酸
化インジウムのパターンを形成し、電子ビームで硬化す
るシール材としてエポキシアクリレートを用い、対向フ
ィルムを貼り合わせたのち、電子ビームを照射した。条
件は実施例1と同様であった。このようにして組み立て
たセルにネマチックタイプの液晶を注入し、セルを完成
した。
比較例2 実施例2と同様のフィルムを用い、実施例1および比較
例1と同様の熱硬化タイプのエポキシ系シール材を用い
、セルを組み立て、液晶を注入し、セルを完成した。
これらのセルを セルずつ、温度70”O2湿度85%
の環境下に通電状態で放置しておき、初期、50時間後
、100時間後、200時間後、500時間後の表示状
態を、下記のような基市で目視判定した。
A:まったく変化なし。
B:僅かの変化が認められる。
C;はっきりとした変化が認められる。
D:表示素子としての機能が出ない。
その結果を第1表に示す。
第1表 [発明の効果] 以上、説明したとおり、本発明によれば、電子ビーム照
射を行うことによりフィルムセルの耐湿性・耐久性を向
上させ、またセルを作成する上での歩留りも上昇させる
効果なども有し、プラスティックフィルム基板の長所を
活かした電気光学素子を提供することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも一方に透明導電膜を設けた2枚の電極板
    でシール材を挟持することにより形成された間隙に電気
    光学物質を封入して成る電気光学素子において、2枚の
    電極板が電子ビームの照射処理をなされたプラスティッ
    クフィルムであることを特徴とする電気光学素子。 2)プラスティックフィルムが、ポリエチレンテレフタ
    レートであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の電気光学素子。
JP814486A 1986-01-20 1986-01-20 電気光学素子 Pending JPS62166316A (ja)

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JPS62166316A true JPS62166316A (ja) 1987-07-22

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