JPS62166225A - 電気スト−ブ - Google Patents
電気スト−ブInfo
- Publication number
- JPS62166225A JPS62166225A JP918986A JP918986A JPS62166225A JP S62166225 A JPS62166225 A JP S62166225A JP 918986 A JP918986 A JP 918986A JP 918986 A JP918986 A JP 918986A JP S62166225 A JPS62166225 A JP S62166225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- main body
- heater
- notch
- cutaway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気ストーブのヒータ支持構成に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来のこの種のランプ式電気ストーブは第4図。
第5図のような構造になっていた。
すなわちラング式発熱体1を支持するヒータ保持金具2
は、側面反射板3の背面側に設けた切欠4を貫通し、支
持板5に設けた切欠6により移動しないように支持固定
されていた。
は、側面反射板3の背面側に設けた切欠4を貫通し、支
持板5に設けた切欠6により移動しないように支持固定
されていた。
つまり、前記ヒータ保持金具2の中にあるヒータ封口部
7が側面反射板3の外側に位置するように固定し、ヒー
タ封口部7の異常な温度上昇を防止するようになってい
た。
7が側面反射板3の外側に位置するように固定し、ヒー
タ封口部7の異常な温度上昇を防止するようになってい
た。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、ランプ式発熱体1
の取付が、例えば本体3前面からというようにスムーズ
に行なえず、組立、分解性が容易でなかった。
の取付が、例えば本体3前面からというようにスムーズ
に行なえず、組立、分解性が容易でなかった。
そこで、本発明は、発熱体の組立、分解性を向上させよ
うとするものである。
うとするものである。
問題点を解決するだめの手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
発熱体を本体前面より挿入できる切欠を持つ側面反射板
と、前記発熱体を保持し、さらに前記側面反射板の切欠
を覆うヒータ保持金具とを設けた構成である。
発熱体を本体前面より挿入できる切欠を持つ側面反射板
と、前記発熱体を保持し、さらに前記側面反射板の切欠
を覆うヒータ保持金具とを設けた構成である。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、側面反射板に発熱体が本体前面より挿入でき
る切欠を設けることにより、発熱体を本体前面よりスム
ーズに挿入し、取付けすることができる。
る切欠を設けることにより、発熱体を本体前面よりスム
ーズに挿入し、取付けすることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図、第2図、第3図において、8は本体で、9はラ
ンプ式発熱体である。ランプ式発熱体9の背面には放物
断面形状をした正面反射板1oが側面反射板11を介し
て本体8に固定されている。
ンプ式発熱体である。ランプ式発熱体9の背面には放物
断面形状をした正面反射板1oが側面反射板11を介し
て本体8に固定されている。
また、ランプ式発熱体9は絶縁パイプ12内に発熱線1
3と不活性ガス14を密封したヒータである。また側面
反射板11には前面側にランプ式発熱体9が挿入される
切欠16を設けている。15は切欠16を前面側より覆
うヒータ保持金具で、その先端には切欠16に挿入され
たランプ式発熱体9を保持する保持部15aが設けられ
ている。
3と不活性ガス14を密封したヒータである。また側面
反射板11には前面側にランプ式発熱体9が挿入される
切欠16を設けている。15は切欠16を前面側より覆
うヒータ保持金具で、その先端には切欠16に挿入され
たランプ式発熱体9を保持する保持部15aが設けられ
ている。
次にこの構成における作用を説明する。
正面反射板1oは側面反射板11に爪部17により固定
される。
される。
ランプ式発熱体9は側面反射板11に設けられた切欠1
6に本体8の前面から挿入され、その後、この切欠16
を覆うように切欠16に取シ付けられるヒータ保持金具
15の保持部15aにより保持される。
6に本体8の前面から挿入され、その後、この切欠16
を覆うように切欠16に取シ付けられるヒータ保持金具
15の保持部15aにより保持される。
この時、ランプ式発熱体9のヒータ封口部18を側面反
射板11の外側に位置するように左右の側面反射板11
の位置を考慮すれば、ヒータ封口部18の高温防止にな
る。
射板11の外側に位置するように左右の側面反射板11
の位置を考慮すれば、ヒータ封口部18の高温防止にな
る。
この結果、側面反射板を外すことなくヒータ保持金具1
6を外すのみで、ランプ式発熱体9の取り付け、取り替
えが非常に容易になる。
6を外すのみで、ランプ式発熱体9の取り付け、取り替
えが非常に容易になる。
発明の効果
本発明は、側面反射板に前面方向より切欠を設け、かつ
この切欠を覆い、発熱体を保持するヒータ保持金具を設
けることで、本体前面よりの発熱体の組立、分解が容易
にできる。
この切欠を覆い、発熱体を保持するヒータ保持金具を設
けることで、本体前面よりの発熱体の組立、分解が容易
にできる。
第1図は本発明の一実施例の電気ストーブの分解斜視図
、第2図は同眠気ストーブの正面図、第3図は同電気ス
トーブの要部断面図、第4図は従来の電気ストーブの正
面図、第5図は同電気ストーブの分解斜視図である。 8・・・一本体、9・・・・ランプ式発熱体、10・・
・−・正面反射板、11・・・・・・側面反射板、16
・・・・・・ヒータ保持金具、16・・・・・切欠、1
8・・−・ヒータ封口部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−■
1 図
9−−−ランプ11跡11)−fiIiIru イl−111’l如 ・・ 第2図 (イ 第3図 第4図
、第2図は同眠気ストーブの正面図、第3図は同電気ス
トーブの要部断面図、第4図は従来の電気ストーブの正
面図、第5図は同電気ストーブの分解斜視図である。 8・・・一本体、9・・・・ランプ式発熱体、10・・
・−・正面反射板、11・・・・・・側面反射板、16
・・・・・・ヒータ保持金具、16・・・・・切欠、1
8・・−・ヒータ封口部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−■
1 図
9−−−ランプ11跡11)−fiIiIru イl−111’l如 ・・ 第2図 (イ 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)本体に設置された正面反射板と、この正面反射板
の前方に位置した発熱体とを有し、前記発熱体を前記本
体の前面より挿入できる切欠を持つ側面反射板と、前記
発熱体を保持し、さらに前記側面反射板の切欠を覆うヒ
ータ保持金具とからなる電気ストーブ。 - (2)前記発熱体を、石英管内に発熱線と不活性ガスと
を密封したランプ式発熱体とした特許請求の範囲第1項
記載の電気ストーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP918986A JPS62166225A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 電気スト−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP918986A JPS62166225A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 電気スト−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62166225A true JPS62166225A (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=11713577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP918986A Pending JPS62166225A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 電気スト−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62166225A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11014844B2 (en) | 2015-08-06 | 2021-05-25 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Sleeve for glass tube molding, and method for assembling sleeve for glass tube molding |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP918986A patent/JPS62166225A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11014844B2 (en) | 2015-08-06 | 2021-05-25 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Sleeve for glass tube molding, and method for assembling sleeve for glass tube molding |
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