JPS62165161A - ソケツト - Google Patents
ソケツトInfo
- Publication number
- JPS62165161A JPS62165161A JP61007380A JP738086A JPS62165161A JP S62165161 A JPS62165161 A JP S62165161A JP 61007380 A JP61007380 A JP 61007380A JP 738086 A JP738086 A JP 738086A JP S62165161 A JPS62165161 A JP S62165161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- contacts
- socket
- contact
- contactor
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は、所定の電気部品(特に半導体集積回路チップ
(以下、ICチップと称する。))を装着する際、この
電気部品に対し弾性的に押圧して電気的に接触せしめら
れる接触子を有するソケット、例えばICチップテスト
用のソケットに関するものである。
(以下、ICチップと称する。))を装着する際、この
電気部品に対し弾性的に押圧して電気的に接触せしめら
れる接触子を有するソケット、例えばICチップテスト
用のソケットに関するものである。
口、従来技術
従来、ICチップのテスト(例えば耐熱性テスト)のた
めに、ICチップを加熱炉に入れてその良、不良を判別
することが行われている。
めに、ICチップを加熱炉に入れてその良、不良を判別
することが行われている。
第7図には、そうしたテストに使用するICチップ装着
用のソケット1を示したが、このソケット1には、IC
チップ2をソケット基体7のステージ12上に装着した
際にそのJ形ピン31に接続されてテスト回路(図示せ
ず)に導かれるビン状の接触子4が多数本設けられ、こ
れらに囲まれるようにICチップ2が装着空間51に上
方から挿入される。
用のソケット1を示したが、このソケット1には、IC
チップ2をソケット基体7のステージ12上に装着した
際にそのJ形ピン31に接続されてテスト回路(図示せ
ず)に導かれるビン状の接触子4が多数本設けられ、こ
れらに囲まれるようにICチップ2が装着空間51に上
方から挿入される。
この装着操作を説明すると、まず、各接触子4は、夫々
のリード脚部6が下方へ導出されて基体7とその底板部
3との間に固定され、かつ直線部5の上端側には曲線状
に折曲された折曲部8を有し、この内側にはICチップ
2のピン31に弾性的に押圧して接する接点15が設け
られている。
のリード脚部6が下方へ導出されて基体7とその底板部
3との間に固定され、かつ直線部5の上端側には曲線状
に折曲された折曲部8を有し、この内側にはICチップ
2のピン31に弾性的に押圧して接する接点15が設け
られている。
なお、接触子4のリード脚部6はテスト回路に接続され
るプリント基f!33のリード挿通孔に挿入され、ハン
ダ34で固定される。
るプリント基f!33のリード挿通孔に挿入され、ハン
ダ34で固定される。
こうしたソケット1によれば、接触子4を弾性変形可能
に配しているので、ICチップ2を上方から装着空間5
1内へ押し込めると、その圧力で接触子4が外方へ弾性
的に押し広げられ、この弾性的復元力によって図示の如
くにICチップ2が接触子4(具体的には接点15)に
よって側方から挟着保持される。即ち、ICチップ2の
J形ピン31に対し接点15が弾性的に接するので、I
Cチップ2は接触子4を介してテスト回路に接続される
ことになる。ICチップ2を取り出すときは、上記とは
逆の動作でICチップ2を接触子4の存在しない側から
指で摘んで引き出せばよい。
に配しているので、ICチップ2を上方から装着空間5
1内へ押し込めると、その圧力で接触子4が外方へ弾性
的に押し広げられ、この弾性的復元力によって図示の如
くにICチップ2が接触子4(具体的には接点15)に
よって側方から挟着保持される。即ち、ICチップ2の
J形ピン31に対し接点15が弾性的に接するので、I
Cチップ2は接触子4を介してテスト回路に接続される
ことになる。ICチップ2を取り出すときは、上記とは
逆の動作でICチップ2を接触子4の存在しない側から
指で摘んで引き出せばよい。
しかしながら、こうしたソケット1には、次のような致
命的な欠陥がある。
命的な欠陥がある。
(1)、第7図には、理解容易のために、ICチップ2
を表側を上に向けて装着した状態2aと、同チップ2を
裏側を上に向けて装着した状態2b(第8図参照)とを
示したが、このソケット1は図面から理解されるように
2a用、即ちICチップ2を表側にして(ピン31を下
向きにして)装着する場合にしか対応できず、2b用と
しては設計されていない。従って、テストに際して、I
Cチップ2を装着する方向が決められていて、その装着
方向を選択できない。
を表側を上に向けて装着した状態2aと、同チップ2を
裏側を上に向けて装着した状態2b(第8図参照)とを
示したが、このソケット1は図面から理解されるように
2a用、即ちICチップ2を表側にして(ピン31を下
向きにして)装着する場合にしか対応できず、2b用と
しては設計されていない。従って、テストに際して、I
Cチップ2を装着する方向が決められていて、その装着
方向を選択できない。
(2)、装着方向に対応するためには、他の種類のソケ
ットを作製し、第7図中に一点鎖線で示すようにICチ
ップ2の装着方向に合わせて折曲部8(従って接点15
)の位置を更に上方にしなければならない。このため、
2種類のソケットを用意しておく必要があり、コスト高
となる。
ットを作製し、第7図中に一点鎖線で示すようにICチ
ップ2の装着方向に合わせて折曲部8(従って接点15
)の位置を更に上方にしなければならない。このため、
2種類のソケットを用意しておく必要があり、コスト高
となる。
ハ0発明の目的
本発明の目的は、ICチップ等の電気部品の装着方向に
制約を受けずに、その装着を容易に行えるソケットを提
供するものである。
制約を受けずに、その装着を容易に行えるソケットを提
供するものである。
二0発明の構成
即ち、本発明は、所定の電気部品(例えばICチップ)
を装着する際、この電気部品に対し弾性的に押圧して電
気的に接続せしめられる接触子を有するソケットにおい
て、簡閲電気部品がいずれの向きに(例えば表側を上又
は下にして)装着されても各装着状態にて前記電気部品
を夫々弾性的に押圧する複数(例えば2つ)の接点が、
前記接触子に設けられていることを特徴とするソケット
に係るものである。
を装着する際、この電気部品に対し弾性的に押圧して電
気的に接続せしめられる接触子を有するソケットにおい
て、簡閲電気部品がいずれの向きに(例えば表側を上又
は下にして)装着されても各装着状態にて前記電気部品
を夫々弾性的に押圧する複数(例えば2つ)の接点が、
前記接触子に設けられていることを特徴とするソケット
に係るものである。
ホ、実施例
以下、本発明の実施例を第1図〜第5図について詳細に
説明する。
説明する。
第1図〜第3図は第1の実施例によるICチップテスト
用のソケットを示すものである。
用のソケットを示すものである。
本実施例によるソケット21の外観は基本的には、第7
図に示した従来品と類似のものであるが、ICチップ2
の装着機構を独得に構成している。
図に示した従来品と類似のものであるが、ICチップ2
の装着機構を独得に構成している。
即ち、特に第1図に明示するように、リード脚部26が
、ソケット底板部3を貫通した状態でソケット基体7と
の間に固定された接触子24は、その直線部35の上部
において上下2箇所にて曲線状に折曲された折曲部28
a及び28bを夫々有し、これら各折曲部の内側は接点
25a及び25bとなっている。直線部35は弾性変形
可能に形成されていて、ICチップ2の装着時には図示
の如くにICチップ2に対して側方から内側へ向けて弾
性的に各接点25a又は25bを押圧せしめる。
、ソケット底板部3を貫通した状態でソケット基体7と
の間に固定された接触子24は、その直線部35の上部
において上下2箇所にて曲線状に折曲された折曲部28
a及び28bを夫々有し、これら各折曲部の内側は接点
25a及び25bとなっている。直線部35は弾性変形
可能に形成されていて、ICチップ2の装着時には図示
の如くにICチップ2に対して側方から内側へ向けて弾
性的に各接点25a又は25bを押圧せしめる。
ここで重要なことは、ICチップ2を2aで示すように
、表側を上にして装着したときは、上記2つの接点のう
ち下方の接点25aのみがICチップ2のピン31に接
触し、上方の接点25bは非接触状態となる。また、逆
にICチップ2を2bで示すように、裏側を上にして装
着したときには、上方の接点25bのみがピン31に接
触し、下方の接点25aの方は非接触状態となる。
、表側を上にして装着したときは、上記2つの接点のう
ち下方の接点25aのみがICチップ2のピン31に接
触し、上方の接点25bは非接触状態となる。また、逆
にICチップ2を2bで示すように、裏側を上にして装
着したときには、上方の接点25bのみがピン31に接
触し、下方の接点25aの方は非接触状態となる。
このように、接触子24に2つの接点25a及び25b
を上下に設けることによって、ICチップ2が、表、裏
のいずれの向きに装着されても、各装着状態においても
ICチップ2に対して電気的接触を容易にとることがで
きる。従って、ICチップ2のテストをその表、裏の双
方に関して1つのソケット21で行うことができ、複数
種のソケットを用意する必要はなく、コストダウンを図
ることもできる。
を上下に設けることによって、ICチップ2が、表、裏
のいずれの向きに装着されても、各装着状態においても
ICチップ2に対して電気的接触を容易にとることがで
きる。従って、ICチップ2のテストをその表、裏の双
方に関して1つのソケット21で行うことができ、複数
種のソケットを用意する必要はなく、コストダウンを図
ることもできる。
第4図は、本発明の第2の実施例を示すものである。
この例においては、接触子24をその中心線30を中心
に左右対称形状に形成し、左右の各側面に上述した接点
25a、25bを夫々1組ずつ設けている。また、接触
子24の直線部35の両側に、ばね性のある支持板部3
2を連設している。
に左右対称形状に形成し、左右の各側面に上述した接点
25a、25bを夫々1組ずつ設けている。また、接触
子24の直線部35の両側に、ばね性のある支持板部3
2を連設している。
従って、第1図の例と同様に、上記2つの接点25a、
25bの存在によって、ICチップ2が表、裏いずれの
状!:i(第4図は表を上にした状態)で装着されても
、1つのソケット21で夫々に対応することができるの
で、テストを行い易くてコストダウンも図れる。これに
加えて、接触子24を中心線30に関して左右対称にし
ているので、各接点25a及び25bは左右のいずれで
も同様にピン31に均等に接触することになる。このた
め、ソケット基体7に接触子24を取付けるとき、基体
7内に上方から接触子24を挿入するが、この挿入時に
接触子24の左右形状を選択することなしに挿入し、た
とえ第4図のように各接触子24が取付けられても(こ
こではピン26の位置を異ならしている。)、各接触子
24は全く同様にしてICチップ2に対して接触するこ
とが可能である。従って、接触子24の取付は作業又は
組立て作業が容易となり、時間短縮が図れて誤組立てを
なくせると共に、接触子24自体は1種類の形状のみで
よく、打抜き加工等で形成でき、更にコストダウンを一
層図れることになる。
25bの存在によって、ICチップ2が表、裏いずれの
状!:i(第4図は表を上にした状態)で装着されても
、1つのソケット21で夫々に対応することができるの
で、テストを行い易くてコストダウンも図れる。これに
加えて、接触子24を中心線30に関して左右対称にし
ているので、各接点25a及び25bは左右のいずれで
も同様にピン31に均等に接触することになる。このた
め、ソケット基体7に接触子24を取付けるとき、基体
7内に上方から接触子24を挿入するが、この挿入時に
接触子24の左右形状を選択することなしに挿入し、た
とえ第4図のように各接触子24が取付けられても(こ
こではピン26の位置を異ならしている。)、各接触子
24は全く同様にしてICチップ2に対して接触するこ
とが可能である。従って、接触子24の取付は作業又は
組立て作業が容易となり、時間短縮が図れて誤組立てを
なくせると共に、接触子24自体は1種類の形状のみで
よく、打抜き加工等で形成でき、更にコストダウンを一
層図れることになる。
接触子24が小型化し、かつ第2図及び第3図で示した
ように多数の接触子24が近接して配置されるときに、
隣接し合う接触子24の各リード26の位置を左右に、
例えば千鳥足状に交互に配することが相互間の接触防止
の点で望ましいことがある。この場合には、上記接触子
24は左右いずれの位置でも使用可能であるから、極め
て都合がよく、取付けが容易である。
ように多数の接触子24が近接して配置されるときに、
隣接し合う接触子24の各リード26の位置を左右に、
例えば千鳥足状に交互に配することが相互間の接触防止
の点で望ましいことがある。この場合には、上記接触子
24は左右いずれの位置でも使用可能であるから、極め
て都合がよく、取付けが容易である。
また、上記の支持板部32がソケット基体7の内壁面に
左右で夫々弾性的に密着するために、接触子24を堅固
かつ安定にソケット内に固定することができる。しかも
、接触子24を上方からソケット基体7内に挿入できる
ので、ソケット基1本7を一体成形でき、第1図の例の
ような底板部3を別に設ける必要がない。
左右で夫々弾性的に密着するために、接触子24を堅固
かつ安定にソケット内に固定することができる。しかも
、接触子24を上方からソケット基体7内に挿入できる
ので、ソケット基1本7を一体成形でき、第1図の例の
ような底板部3を別に設ける必要がない。
第5図は、本発明の第3の実施例を示すものである。
この例によれば、第4図の例と同様に、接触子24がそ
の中心線30に関して左右対称に形成されている上に、
支持板部32を接触子24に設けているが、その支持板
部32のばね性を利用している。即ち、図示の如くにソ
ケット基体7に対して下方から接触子24を挿入する際
に、支持板部32がソケット基体内壁面から受ける圧力
で内方へ弾性的に縮小変形され、更にその頭部32aが
幾分径の大きい内空間36に出た直後に外方へ復元しよ
うとするばね力によって各支持板部32がソケット基体
内壁面に強力に食い付くことになる。
の中心線30に関して左右対称に形成されている上に、
支持板部32を接触子24に設けているが、その支持板
部32のばね性を利用している。即ち、図示の如くにソ
ケット基体7に対して下方から接触子24を挿入する際
に、支持板部32がソケット基体内壁面から受ける圧力
で内方へ弾性的に縮小変形され、更にその頭部32aが
幾分径の大きい内空間36に出た直後に外方へ復元しよ
うとするばね力によって各支持板部32がソケット基体
内壁面に強力に食い付くことになる。
これに加えて、接触子24に設けた各肩部37がソケッ
ト基体に係合するために、一旦取付けられた後は接触子
24は上記ばね力でガタなしに堅固に保持されると同時
に上記係合によって抜は止めも実現される。また、接触
子24を下方から挿入するのみでソケット内に組込める
ので、その作業の自動化が容易となる。
ト基体に係合するために、一旦取付けられた後は接触子
24は上記ばね力でガタなしに堅固に保持されると同時
に上記係合によって抜は止めも実現される。また、接触
子24を下方から挿入するのみでソケット内に組込める
ので、その作業の自動化が容易となる。
第6図は、本発明の理解を容易にするための参考例を示
すが、接触子24がその中心線3oに関して左右対称形
状である点は上述の実施例と同様である。但し、接点2
5は左右に1つずつしか設けていない。
すが、接触子24がその中心線3oに関して左右対称形
状である点は上述の実施例と同様である。但し、接点2
5は左右に1つずつしか設けていない。
この参考例によれば、接触子24の取付けに際してその
左右形状を選択しなくてもよいことに加えて、第6図の
左半分に記した如くにリード脚部26(ハンダ付は部)
が接触子間で互い違いとなる(スタソガード又は千鳥足
状となる)場合には、接触子24として左右形状が同じ
であるためにどちら側を挿入しても取付は可能であり、
誤挿入を防止できる。これは、第4図の例についても同
様であることは既述した通りである。
左右形状を選択しなくてもよいことに加えて、第6図の
左半分に記した如くにリード脚部26(ハンダ付は部)
が接触子間で互い違いとなる(スタソガード又は千鳥足
状となる)場合には、接触子24として左右形状が同じ
であるためにどちら側を挿入しても取付は可能であり、
誤挿入を防止できる。これは、第4図の例についても同
様であることは既述した通りである。
以上、本発明を例示したが、上述の実施例は本発明の技
術的思想に基づいて更に変形可能である。
術的思想に基づいて更に変形可能である。
例えは、上述の折曲部や接点の形状や個数等は種々変更
してよい。接点については、各装着状態で1箇所ではな
く、2箇所若しくはそれ以上でICチップに接触するよ
うに、個数や配置を変更できる。なお、参考迄に述べる
と、1つのソケット内で、第7図に実線で示す接触子と
同図に一点鎖線で示す接触子とを同時に取付けても、I
Cチップの表、裏いずれの向きで装着してもテストを行
うことができる。上述の例は2辺側にてICチップを接
触子で挟着したが、4辺又は4方向から挟着する構造に
もできる。本発明は上述のICチップ以外の電気部品に
勿論適用可能である。
してよい。接点については、各装着状態で1箇所ではな
く、2箇所若しくはそれ以上でICチップに接触するよ
うに、個数や配置を変更できる。なお、参考迄に述べる
と、1つのソケット内で、第7図に実線で示す接触子と
同図に一点鎖線で示す接触子とを同時に取付けても、I
Cチップの表、裏いずれの向きで装着してもテストを行
うことができる。上述の例は2辺側にてICチップを接
触子で挟着したが、4辺又は4方向から挟着する構造に
もできる。本発明は上述のICチップ以外の電気部品に
勿論適用可能である。
へ1発明の作用効果
本発明は上述の如く、電気部品が表、裏等のいずれの向
きに装着されても、各装着状態において電気部品を夫々
弾性的に押圧する複数の接点を接触子に設けているので
、電気部品に対して電気的接触を容易にとることができ
る上に、1つのソケトで電気部品を種々の向きに装着で
き、コストダウンを図ることもできる。
きに装着されても、各装着状態において電気部品を夫々
弾性的に押圧する複数の接点を接触子に設けているので
、電気部品に対して電気的接触を容易にとることができ
る上に、1つのソケトで電気部品を種々の向きに装着で
き、コストダウンを図ることもできる。
第1図〜第5図は本発明の実施例を示すものであって、
第1図はtCチップテスト用ソケットをプリント基板に
取付けた状態の拡大断面図、 第2図は同ソケットの平面図、 第3図は第2図の■−■線に対応するソケットの一部断
面正面図、 第4図、第5図は他の例によるソケットの各断面図 である。 第6図は本発明の参考例によるソケットの断面図である
。 第7図及び第8図は従来例を示すものであって、第7図
はソケットの断面図、 第8図はICチップの斜視図 である。 なお、図面に示す符号において、 2・・・・・・・・・ICチップ 7・・・・・・・・・ソケット基体 12・・・・・・・・・ステージ 21・・・・・・・・・ソケット 24・・・・・・・・・接触子 25.25 a 、 25 b−0,−00,−接点2
6・・・・・・・・・リード脚部 28a、28b・・・・・・・・・折曲部30・・・・
・・・・・中心線 31・・・・・・・・・J形ピン 33・・・・・・・・・プリント基板 34・・・・・・・・・ハンダ 35・・・・・・・・・直線部 51・・・・・・・・・装着空間 である。
取付けた状態の拡大断面図、 第2図は同ソケットの平面図、 第3図は第2図の■−■線に対応するソケットの一部断
面正面図、 第4図、第5図は他の例によるソケットの各断面図 である。 第6図は本発明の参考例によるソケットの断面図である
。 第7図及び第8図は従来例を示すものであって、第7図
はソケットの断面図、 第8図はICチップの斜視図 である。 なお、図面に示す符号において、 2・・・・・・・・・ICチップ 7・・・・・・・・・ソケット基体 12・・・・・・・・・ステージ 21・・・・・・・・・ソケット 24・・・・・・・・・接触子 25.25 a 、 25 b−0,−00,−接点2
6・・・・・・・・・リード脚部 28a、28b・・・・・・・・・折曲部30・・・・
・・・・・中心線 31・・・・・・・・・J形ピン 33・・・・・・・・・プリント基板 34・・・・・・・・・ハンダ 35・・・・・・・・・直線部 51・・・・・・・・・装着空間 である。
Claims (1)
- 1、所定の電気部品を装着する際、この電気部品に対し
弾性的に押圧して電気的に接続せしめられる接触子を有
するソケットにおいて、前記電気部品がいずれの向きに
装着されても各装着状態にて前記電気部品を夫々弾性的
に押圧する複数の接点が、前記接触子に設けられている
ことを特徴とするソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007380A JPS62165161A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | ソケツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007380A JPS62165161A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | ソケツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62165161A true JPS62165161A (ja) | 1987-07-21 |
JPH043637B2 JPH043637B2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=11664332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61007380A Granted JPS62165161A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | ソケツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62165161A (ja) |
Cited By (2)
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JPS5838984U (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-14 | 横河・ヒユ−レツト・パツカ−ド株式会社 | コネクタ |
JPS58188144A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-11-02 | ウエイン・ケイ・プフアフ | リ−ドレス・チツプ・キヤリヤの取付装置 |
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Family Cites Families (1)
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AU500199B2 (en) * | 1975-01-13 | 1979-05-10 | Associated Press, The | Facsimile reproduction system |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP61007380A patent/JPS62165161A/ja active Granted
Patent Citations (7)
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