JPS62165108A - Ｔ型センサ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は動作機器の動作位置を検出するＴ型センサーに
関するものである。

従来の技術 従来のこの種のセンサーは固定用のバカ穴を有し、長方
形断面をした本体からなるセンサーであった０ 以下、図面を参照しながら、上述した従来のセンサーの
一例について説明する。第２図は従来のセンサーを示す
ものである。第２図において、１は本体、２は固定用の
バカ穴、３は位置規正用の突出し部である。第３図は従
来のセンサーの取付例である。第３図において、４はセ
ンサーを取付ける取付体、６はセンサーを固定するプレ
ート。

６はビスである。

以上のように構成されたセンサーについて、以下のその
構造について説明する。センサーの本体１を、プレート
６の突出し部３により位置規正を行なう。次にバカ穴２
にビス６を挿入し、固定する。さらにプレー）ＳｉＴ型
溝４ａ全有した取付体４に長手方向（断面と垂直な方向
）に自在に取付けができるよってしたものである０ 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成ではセンサーを取付け
るだめのプレート５が必要で、コスト高になるという問
題点を有していた。本発明は上記問題点に鑑み、センサ
ーの取付けが容易にかつ安く行なえるセンサーを提供す
るものである。

問題点全解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明のＴ型センサーは、
固定用のネジ部とＴ型溝を有する取付体に固定が自在な
ようＴ聖断面を形成した本体からなるという構成を備え
たものである。

作　　　用 本発明は上記した構成によって、センサーを取付けるプ
レートが削除でき、取付方法が容易になる。

実施列 以下本発明の一実施例のＴ型センサーについて、図面を
参照しながら説明する。第１図において、７はＴ型セン
サー、８はＴ型センサー７を取付ける取付体、９は固定
用のビスである。以上のように構成されたＴ型センサー
について、以下第１図を用いてその構造を説明する。

ビス９が締め付けられるとＴ型センサー７が上方向に引
張られ、取付体８のＴ溝面とＴ型センサー７の凸面が接
触し、その面圧によって、Ｔ型センサー７が取付体８に
固定されることになる。

以上のように本実施例によれば固定用のネジ部とＴ型溝
を有する取付体に固定が自在なようＴ聖断面をした本体
を設けることにより、取付けが自在で容易にすることが
できる。

発明の効果 以上のように、本発明は固定用のネジ部とＴ型溝を有す
る取付体に固定が自在なようＴ聖断面をした本体全般け
ることにより、取付けが自在で、容易に行うことができ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図（ａ）　、　（ｂ）は各々本発明の一実施例にお
けるＴ型センサーの平面図及び断面図、第２図は従来の
センサーの斜視図、第３図は取付けた場合の同断面図で
ある。 ７・・・・・Ｔ型センサー、８　・・・・取付体、９・
・・・・・ビス０ 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名＞　
　ｃｏ　　□−

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）取付体に固定され、所定の物体を検知するセンサ
   ーであって、固定用のネジ部と、取付体のＴ型溝に埋設
   され固定可能なようＴ型断面を形成した本体からなるＴ
   型センサー。
2. （２）ネジ部の先端にウレタンゴムを挿入した特許請求
   の範囲第１項記載のＴ型センサー。