JPS6216497A - シチジン―5′―ジリン酸コリン1水和物結晶の製造法 - Google Patents

シチジン―5′―ジリン酸コリン1水和物結晶の製造法

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JPS6216497A
JPS6216497A JP15493085A JP15493085A JPS6216497A JP S6216497 A JPS6216497 A JP S6216497A JP 15493085 A JP15493085 A JP 15493085A JP 15493085 A JP15493085 A JP 15493085A JP S6216497 A JPS6216497 A JP S6216497A
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cdp
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Yoshitaka Fujiwara
藤原 好孝
Hiroaki Hidaka
日高 博明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はシチジン−5′−ジリン酸コリン(以下、CD
P−コリンと称する。)の精製法に関する。
従来の技術 CDP−コリンは脳代謝賦活剤として用いられている物
質であって、その製造法としては微生物を用いる方法と
化学的に合成する方法とが知られている。
化学的合成法によるCDP−コリンの製造法としては、
たとえばフチジン−5フーモツリン酸(以下、5’−C
MPと略称する。)とホスホリルコリンとを原料とし、
これらをジシクロへキシルカルボジイミドの存在下に反
応させる方法[ジャーナル オブ バイオロジカル ケ
ミストリー(J。
Btol、  Chew、 )第222巻185頁(1
956年)コ、5’−CMPのアミド類とホスホリルコ
リンとを反応させる方法「特公昭42−1384号公報
15’ −CMPとホスホリルコリンのアミド類とを反
応させる方法[特公昭45−4747号公報]などが提
案されている。しかし、これらいずれの方法においても
反応は定量的には進行しないで、反応生成物中には目的
物であるCDP−コリンのほかに、未反応の原料や副反
応により生成した副生成物が不純物として存在している
。このような不純物はその種類が多いうえに、CDP−
コリン自体の物理化学的性質に類似する物質も含まれて
おり、このような不純物を含む粗製のCDP−コリンか
ら不純物を除去するには、未だ数多くの課題が残されて
いる。
従来、化学的合成法により製造された粗製のCDP−コ
リンを精製する方法として、活性炭を用いる方法、強塩
基性イオン交換樹脂を用いる方法、あるいはこれらを併
用する方法が提案されている。
しかしながら、これら精製法は、いずれもCDP−コリ
ン、さらには数種の不純物を、まず活性炭やイオン交換
樹脂に吸着させ、続いて吸着されたCDP−コリンと不
純物とを各種溶離剤を用いて分別溶出させる方法であり
、このような方法では(i)大量の活性炭あるいはイオ
ン交換樹脂を必要とする、(11)溶離剤として水のほ
かに蟻酸、アンモニア、アルコールなどの各種酸、アル
カリ、溶剤を必要とする、(iii)溶出液中のCDP
−コリン感度が低く、濃縮などによるCDP−コリンの
採取に多量のエネルギーを必要とする、(iv)溶出に
用いた酸、アルカリ、溶剤などの回収に煩雑な操作を必
要とするなどの欠点があるため工業的精製法としては必
ずしも有利な方法とはいえない。
問題点を解決すめための手段 本発明者らは、従来技術が有するこのような欠点を克服
すべく鋭意検討の結果、特定の2Nのイオン交換樹脂を
使用することにより粗製のCDP−コリン水溶液から不
純物のみを特異的に吸着除去できることを見い出した。
すなわち、本発明は化学的合成法により製造された粗製
のシチジン−5′−ジリン酸コリンの水溶液を強酸性イ
オン交換樹脂および弱塩基性イオン交換樹脂と接触させ
ることを特徴とするシチジン−5′−ジリン酸コリンの
精製法である。
本発明憾おける、化学的合成法によって製造された粗製
のシチジン−5′−ジリン酸コリン(以下、単に粗製の
CDP−コリン、と略称する。)としては、たとえば5
′−CMPまたはその反応性誘導体とホスホリルコリン
またはこれらの塩、あるいは5’−CMPとホスホリル
コリンの反応性誘導体またはこれらの塩を反応させるこ
とにより製造されたものを挙げる二七ができる。このよ
うな原料化合物を用いるCDP−コリンの製造法は、す
でに公知であり、5’−CMPの反応性誘導体としては
、たとえば5’−CMPのアミド類(たとえば遊離のア
ミド、モノメチルアミド、ジエチルアミ11モルホリド
など)、またホスホリルコリンの反応性誘導体としては
、たとえばホスホリルコリンのアミド類(たとえば遊離
のアミド、モノメチルアミド、ジエチルアミド、モルホ
リドなど)などがある。 本反応は、通常非水系の有機
溶媒(たとえば0〜クロロフエノール、トリクレゾール
、アセトニトリル、ピリジンなど)中で行なわれる。こ
のような反応により得られた粗製のCDP−コリンには
未反応原料あるいはこれに起因する不純物のほかに、副
反応により生成した不純物(たとえばジシチジンピロリ
ン酸エステル、シチジン−5′−ジリン酸など)が含ま
れている。
このような粗製のCDP−コリンから、その水溶液を調
製するには反応生成物に水を加えればよい。通常CDP
−コリンの濃度がほぼ1〜30重量%(好ましくは、は
ぼ3〜lO重量%)になるように水を加える。反応は通
常有機溶媒中で行なわれるが、このような場合には反応
液から有機溶媒を留去して濃縮したのち水を加えて水溶
液とするか、あるいは反応液にエーテルなどを加えたの
ち、水で抽出することにより粗製のCDP−コリンの水
溶液を得ることができる。
本発明では、このようにして得られた水溶液を強酸性イ
オン交換樹脂と弱塩基性イオン交換樹脂との両樹脂に接
触させる。
本発明で用いることのできる強酸性イオン交換樹脂とし
ては1.SO,Hを活性基とする強酸型のイオン交換樹
脂を挙げることができ、通常架橋ポリスチレンをスルホ
ン化した樹脂が用いられる。
このような強酸性イオン交換樹脂として、たとえばアン
バーライト I R−124,200,252(オルガ
ノ(株)製)、ダイヤイオン  PK−■ 208.216,228.ダイヤイオ:/SK−■ 20、グイ’rイオン  HPK−25,30゜55(
三菱化成工業(株)製)、ダウエックス 5゜WX8.
MSC−1(ダウケミカル社(株)製)などを挙げるこ
とができる。このような強酸性イオン交換樹脂(↓、H
型を用いる。この樹脂の使用量は、不純物の種類あるい
はその量によっても左右されるが、通常処理されるべき
粗製のCDP−コリン100g当たりほぼ500〜30
00−である。
また、本発明で用いることのできる弱塩基性イオン交換
樹脂としては、第3級アミン、ポリアミンなどを活性基
とする有効pH範囲0〜9のイオン交換樹脂を挙げるこ
とができる。このような弱塩基性イオン交換樹脂として
は、たとえばアン歯 +0.20.30(三菱化成工業(株)製)、ダウ■ エックス MWA−1、WGrt(ダウケミカル(株)
製)などである。このような弱塩基性イオン交換樹脂は
OH型を用いる。この樹脂の使用量は、不純物の種類あ
るいはその量によっても左右されるが、通常処理される
べき粗製のCPD−コリンの100g当たりほぼ200
〜500dである。これら両樹脂に粗製のCPD−コリ
ンの水溶液を接触させる方式としては、バッチ式と塔式
とを挙げることができる。一般に効率の面からみて塔を
用いるのが好ましい。水溶液との接触は両樹脂のうちの
いずれを先に行ってもよい。一般には強酸性イオン交換
樹脂を先°に接触させる。これら両樹脂は混床式で用い
てもよい。 不純物として無機塩が含まれている場合に
は、まず、強酸性イオン交換樹脂で処理し、次いで弱塩
基性イオン交換樹脂で処理するのがよい。塔方式の場合
にはSvがほぼ0.1〜5の速度で通液する。接触温度
は強酸性イオン交換樹脂の場合にはCPD−コリンの加
水分解を防止するため約10℃以下が好ましく、弱塩基
性イオン交換樹脂の場合には室温で行なわれる。
接触処理後の樹脂は、常法により再生することができる
。すなわち強酸性イオン交換樹脂については、たとえば
塩酸などの鉱酸の水溶液を用いてH型に再生することが
できる。また弱塩基性イオン交換樹脂については、たと
えば水酸化ナトリウムなどのアルカリの水溶液を用いて
OI−(型に再生することができる。
粗製のCPD−コリンの水溶液を両樹脂に接触処理させ
たあとの水溶液は、そのまま濃縮し、濃縮液を常法によ
りアルコールで晶出することにより純品のCPD−コリ
ンl水和物の結晶を得ることができる。
なお、粗製の、あるいは精製されたCDP−コリンの水
溶液中に含まれる不純物は高速液体クロマトグラフィー
(Uv検出またはR1検出)を用いて分析することがで
きる。
本発明の作用効果 本発明の精製法によれば、粗製のCDP−コリンに含ま
れる不純物成分のみが選択的に吸着除去されるため、従
来の吸着炭、吸着樹脂による精製法と比べて樹脂の使用
量が大幅に減少し、また水辺外の特殊な溶離剤を必要と
しない。このため、極めて高濃度のCDP−コリンを含
有する精製液を得ることができる。また本精製法では精
製収率が約97%以上であり、はぼ定量的である。また
本発明の精製法によれば、各種溶離剤などの回収操作が
不要となるなどの利点を有している。
このように本発明は工業上極めて有用な精製法である。
以下実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
実施例 1 30gのCDP−コリン、7gのホスホリルコリンおよ
び1.5gの5’−CMPを含有する粗製のCDP−コ
リンの水溶液500顧を強酸性イオン交換樹脂充填塔[
塔内径1.5cmの二重管式り60メツシユ、H型40
0滅を充填(樹脂層の高さ225cm)したもの、外筒
には5℃の冷水を通じておく]にSvが0.5の速度で
通液し、通液後700dの水を用いて水洗(SV=、0
.5)した。
この間CDP−コリンを含有する合計950−の溶出液
を採液した。高速液体クロマトグラフィー(R1検出)
による分析の結果、この溶出液中のホスホリルコリンの
量はO、l g(除去率98.5%)、5’−CMPの
量は1.5gであることを確認した。
次いでこの溶出液を弱塩基性イオン交換樹脂充填塔[塔
内径1.0cmのクロマト塔にダ■ イヤイオン WA−30,OH型100−を充填したも
の(樹脂層の高さ127 am)にSVが2.0の速度
で通液し、通液後400dの水を用いて水洗(sv=2
.0)した。この間CDP−コリンを含有する合計+ 
300dの溶出液を採液した。この溶出液を高速液体ク
ロマトグラフィー(UV検出)によって分析したところ
、CDP−コリン量は29.4gであり、5’−CMP
、その他不純物ピークは検出されなかった(CDP−コ
リンの回収率98.0%)。
実施例 2 6.5W/V%のCDP−コリン、1.4W/V%のホ
スホリルコリン、0.2W/V%の5′−CMP、1.
0W/V%の5’−CMPモルホリゾート、モルホリン
、ジシチジンビロリン酸エステル、4−モルホリン−N
、N’−ジシクロヘキシルカルボジイミド、遊離リン酸
、その他の不純物を含有する粗製のCDP−コリンの水
溶液400dを強酸性イオン交換樹脂充填塔[塔内径1
.5cmの■ 二重管式クロマト塔へダイヤイオン  HP K −3
0,42〜60メツシユ、H型400威を充填(樹脂層
の高さ225cm)したちの、外筒には5℃の冷水を通
じておく]にSvが0.5の速度で通液し、通液後60
0旙の水を用いて水洗(S V = 0 。
5)した。この間CDP−コリンを含有する合計720
−の溶出液を採液した。
次いでこの溶出液を弱塩基性イオン交換樹脂充填塔[塔
内径l、Ocmのクロマト塔にアンバーライトI RA
−94S、OH型60戒を充填(樹脂層の高さ75cn
+)l、たもの]にSVが2,0の速度で通夜し、通液
後420戒の水を用いて水洗(SV =2.0)した。
この間CDP−コリンを含有する合計1100dの溶出
液を採液した。
この溶出液を高速液体クロマトグラフィー(UV検出)
によって分析したところ25.5gのCDP−コリンが
確認され、不純物ピークは認められなかった。
このCDP−コリン含有の水溶液を濃縮し、濃縮液をア
ルコールで晶出することにより純品のCDP−コリン1
水和物の結晶が得られた。この結晶の元素分析値は次の
通りであった。
C(%’)  I((%) N(%)0(%)分析値 
33.30  5.65  11.02  12.30
計算値 33.21  5.57  11.07  1
2.24実施例 3 遊離のホスホリルコリン12gとシチジン−5′−リン
酸アミドのジシクロへキシルグアニジウム塩28gとを
オルトクロロフェノール5001n1.に溶解させ10
0℃で16時間反応させた。反応終了後オルトクロロフ
ェノールを減圧で殆んど濃縮留去した。この濃縮液にエ
ーテル500−を加えこれを水250滅で2回抽出した
。両袖出液を合しエーテルloOm9で洗い水層に含ま
れるエーテルを減圧留去し液量を400−とした。この
ようにして得られた粗製のCDP−コリンの水溶液を実
施例2で用いたのと同じ2種のイオン交換樹脂充填塔を
用いて同じ条件下で処理し、得られたCDP−コリン水
溶液を高速液体クロマトグラフィーによって分析したと
ころ不純物のピークは全く認められなかった。
この水溶液を濃縮し、濃縮液をアルコールで晶出するこ
とにより純品のCDP−コリンl水和物の結晶13.9
gを得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例2で用いた粗製のCDP−コリンの水溶
液の高速液体クロマトグラフィー(UV検出)による分
析チャートを示す。 第2図は、強酸性イオン交換樹脂
と接触させて得られたCDP−コリンを含有する溶出液
の高速液体クロマトグラフィー(UV検出)による分析
チャートを示す。 第3図は、さらに弱塩基性イオン交換樹脂と接触させる
ことにより得られたCDP−コリンを含有する精製液の
高速液体クロマトグラフィー(UV検出)による分析チ
ャートを示す。  PaはCDP−コリンのピークを示
し p1〜P、はいずれも不純物のピークを示す。 図面の浄書(内容に変更なし) ぜ  葦 貨 ヅ 褌 槌 手  谷■  、?rff   正  書(方式)1.
 事件の表示 昭和60年特許願第154930号 2、 発明の名称 シチジン−5゛−ジリン酸コリンの精製法3、 補正を
する者 事件との関係  特許出願人 住所  大阪市東区道修町2丁目27番地名称  (2
93)  武田薬品工業株式会社代表者  倉 林  
育 四 部 4 代理人 住所 大阪市淀用区十三本町2丁目17番85号東京連
絡先(特許法規課)電話27g−2218,22195
、補正命令の日付  昭和60年10月29日(発送日
)6、補正の対象 図面の企図 7、補正の内容 第1図、第2図および第3図をそれぞれ別紙の通りに補
正(浄書)する(内容に変更なし)。 8、添付書類の目録 (1)別紙              1通以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 化学的合成法により製造された粗製のシチジン−5′−
    ジリン酸コリンの水溶液を強酸性イオン交換樹脂および
    弱塩基性イオン交換樹脂と接触させることを特徴とする
    シチジン−5′−ジリン酸コリンの精製法。
JP60154930A 1985-07-12 1985-07-12 シチジン―5′―ジリン酸コリン1水和物結晶の製造法 Expired - Fee Related JPH0631306B2 (ja)

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