JPS62164902A - 補修路面における突出構造物の段差解消装置 - Google Patents
補修路面における突出構造物の段差解消装置Info
- Publication number
- JPS62164902A JPS62164902A JP365586A JP365586A JPS62164902A JP S62164902 A JPS62164902 A JP S62164902A JP 365586 A JP365586 A JP 365586A JP 365586 A JP365586 A JP 365586A JP S62164902 A JPS62164902 A JP S62164902A
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- JP
- Japan
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- pad
- road surface
- protruding structure
- level difference
- repaired road
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は道路面が補修作業中である補修路面から突出す
る突出構造物の周辺に、設置する補修路面における突出
構造物の段差解消装置に関するものである。
る突出構造物の周辺に、設置する補修路面における突出
構造物の段差解消装置に関するものである。
〈従来の技術〉
周知の様にdj道等の道路を改装したり補修する場合は
表面のアスファルトやコンクリートをある程度の厚さで
剥離して補修路面とし、この補修路面に新たなアスファ
ルト等を張設する。したがって、道路にマンホール、消
火栓位、各種の弁償、量水器佼等の鉄位が設置されてい
ると、道路の補修途中における補修路面には上記した鉄
位の上部が突出するので突出S造物になる。
表面のアスファルトやコンクリートをある程度の厚さで
剥離して補修路面とし、この補修路面に新たなアスファ
ルト等を張設する。したがって、道路にマンホール、消
火栓位、各種の弁償、量水器佼等の鉄位が設置されてい
ると、道路の補修途中における補修路面には上記した鉄
位の上部が突出するので突出S造物になる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従来では上記した突出構造物の周辺を全く保護していな
い。即ち、突出構造物が補修路面から突出する高さはア
スファルト等を′A離した厚さ分であってあまり高くな
いので、周辺を保護する必要がないとされていた。しか
し、補修路面を補修作業車が走行する場合には上記突出
構造物が著しく邪魔になるし、誤って一般の自動車や二
輪車が補修路面を走行すると、タイヤが突出構造物に乗
り上げるので極めて危険になり、大−IG故の要因にな
る。更に1歩行者が補修路面を歩行する場合にも誤って
突出構造物にmいて怪我をする危険がある。
い。即ち、突出構造物が補修路面から突出する高さはア
スファルト等を′A離した厚さ分であってあまり高くな
いので、周辺を保護する必要がないとされていた。しか
し、補修路面を補修作業車が走行する場合には上記突出
構造物が著しく邪魔になるし、誤って一般の自動車や二
輪車が補修路面を走行すると、タイヤが突出構造物に乗
り上げるので極めて危険になり、大−IG故の要因にな
る。更に1歩行者が補修路面を歩行する場合にも誤って
突出構造物にmいて怪我をする危険がある。
(問題点を解決するための手段〉
本発明は上記に鑑み提案されたもので、補修路面から突
出する鉄位等の突出構造物の周辺に設置する段差解消装
置であって、該段差解消装置は1枚のパッド、又は複数
枚のパッドを連結して成り、このパッドは突出構造物に
臨む縦面と、該縦面のド端から延在して補修路面に接す
る底面と、−に記縦面の上端から底面の先端にまで延在
する傾ネ1状の表面とを有し、該パッドを補修路面に着
脱11T能にしたことを特徴とする補修路面における突
出構造物の段差解消装置を提供するのである。
出する鉄位等の突出構造物の周辺に設置する段差解消装
置であって、該段差解消装置は1枚のパッド、又は複数
枚のパッドを連結して成り、このパッドは突出構造物に
臨む縦面と、該縦面のド端から延在して補修路面に接す
る底面と、−に記縦面の上端から底面の先端にまで延在
する傾ネ1状の表面とを有し、該パッドを補修路面に着
脱11T能にしたことを特徴とする補修路面における突
出構造物の段差解消装置を提供するのである。
〈実施例〉
′ 以ドに本発明を図面の実施例に付いて説明すると、
第1図において、補修路面aは未補修路面すより高さh
分だけ低く、補修路面aに突出構造物Cが有ると一般的
には突出構造物Cがhの高さだけ補修路面aから突出し
ている。
第1図において、補修路面aは未補修路面すより高さh
分だけ低く、補修路面aに突出構造物Cが有ると一般的
には突出構造物Cがhの高さだけ補修路面aから突出し
ている。
第2図から第4図までの実施例で示す本発明の段差解消
装置lは4分のI N!弧状の4枚のパッド2・・・か
ら成る。各パッド2はゴム、合成樹脂等の材質からなっ
である程度の弾性を有するものである。そして、パッド
2は上記した突出構造物Cに臨む垂直な縦面3と、該縦
面3の゛ド端から水モに延在して補修路面aに接触する
底面4と、縦面3の上端から底面4の先端にまで延在す
る緩い傾創状の表面5とを右する縦断面略々直角三角形
状である。
装置lは4分のI N!弧状の4枚のパッド2・・・か
ら成る。各パッド2はゴム、合成樹脂等の材質からなっ
である程度の弾性を有するものである。そして、パッド
2は上記した突出構造物Cに臨む垂直な縦面3と、該縦
面3の゛ド端から水モに延在して補修路面aに接触する
底面4と、縦面3の上端から底面4の先端にまで延在す
る緩い傾創状の表面5とを右する縦断面略々直角三角形
状である。
上記した縦面3は突出構造物Cの外周面に接触するよう
に臨むので4分の1円弧状で、また底面4や表面5の外
縁も4分の1円弧状である。
に臨むので4分の1円弧状で、また底面4や表面5の外
縁も4分の1円弧状である。
上記した底面4には必要であれば浅い溝状の摩擦部6を
形成する。この摩擦部6は図面の実施例では5本の溝を
パッド2と同心状の弧状に形成した場合を示しであるが
、半径方向の溝、格子状の溝、その他どのような形状の
ものでもよい。
形成する。この摩擦部6は図面の実施例では5本の溝を
パッド2と同心状の弧状に形成した場合を示しであるが
、半径方向の溝、格子状の溝、その他どのような形状の
ものでもよい。
そして、表面5の表面には滑Il:部7を形成する。こ
の滑止部7は、図面の実施例ではパッド2と同心状の低
い隆出条8と、浅い溝部9とを交互に形成して構成した
場合を示したが、隆出条又は溝部のみにより構成しても
よいし、さらに上記した摩擦部6と同様にどのような形
状でもよい。
の滑止部7は、図面の実施例ではパッド2と同心状の低
い隆出条8と、浅い溝部9とを交互に形成して構成した
場合を示したが、隆出条又は溝部のみにより構成しても
よいし、さらに上記した摩擦部6と同様にどのような形
状でもよい。
又、滑1■一部7としては表面5の表面を梨地状にして
構成したり、低い突部を無数に隆設して構成してもよい
。
構成したり、低い突部を無数に隆設して構成してもよい
。
1:記したパッド2の左右端部には補修路面aへの止着
filoを設ける。この1ヒ看部10はパッド2を厚さ
方向に貫通する複数の小孔11・・・で構成され、各小
孔11の−E端には底面が水モな大径空部12を形成す
る。
filoを設ける。この1ヒ看部10はパッド2を厚さ
方向に貫通する複数の小孔11・・・で構成され、各小
孔11の−E端には底面が水モな大径空部12を形成す
る。
本発明の段差解消装置lは上記した構成であるから、こ
の段差解消装置lを使用して補修路面aの突出構造物C
を保護するには、4枚のパッド2を、縦面3が突出構造
物Cの外周に接触するように当てがい、隣り合うパッド
2の端部相互を接合させて環状にする。そして、各パッ
ド2のlF着陥部10即ち各小孔11に上から釘、その
他の止Ii材13を通して補修路面aに打ち込む、この
ようにすると、各パッド2は補修路面aの表面に強固に
支持され、突出構造物Cが補修路面aから直立状に突出
しているのではなく1周辺がパッド2によりなだらかに
盛り上った傾斜状態になる。そして、パッド2の底面4
に形成した摩擦部6により底面4が補修路面aに密に接
してパッド2がずれ動くのを防!トし、しかも底面4の
滑11:、部7が重両等のjj(輪が乗り上げた時のス
リップを防I卜する。
の段差解消装置lを使用して補修路面aの突出構造物C
を保護するには、4枚のパッド2を、縦面3が突出構造
物Cの外周に接触するように当てがい、隣り合うパッド
2の端部相互を接合させて環状にする。そして、各パッ
ド2のlF着陥部10即ち各小孔11に上から釘、その
他の止Ii材13を通して補修路面aに打ち込む、この
ようにすると、各パッド2は補修路面aの表面に強固に
支持され、突出構造物Cが補修路面aから直立状に突出
しているのではなく1周辺がパッド2によりなだらかに
盛り上った傾斜状態になる。そして、パッド2の底面4
に形成した摩擦部6により底面4が補修路面aに密に接
してパッド2がずれ動くのを防!トし、しかも底面4の
滑11:、部7が重両等のjj(輪が乗り上げた時のス
リップを防I卜する。
したがって、突出構造物Cの周辺において突出構造物C
による東故の発生を確実に防止することができる。
による東故の発生を確実に防止することができる。
第5図に示す本発明の他の実施例は段差解消装置lを2
枚のパッド2で構成した場合で、各パッド2は゛ト円状
である。そして、各パッド2の両端部には丸く隆出する
雄部14と丸く窪む雌部15とを交尾に並列して構成し
た嵌合部16を形成したものである。
枚のパッド2で構成した場合で、各パッド2は゛ト円状
である。そして、各パッド2の両端部には丸く隆出する
雄部14と丸く窪む雌部15とを交尾に並列して構成し
た嵌合部16を形成したものである。
このような構成であれば、各パッド2を連結する場合に
隣り合うパッド2の嵌合部16を相互に係合することに
よりパッド2同志を強固に結合することができ、このた
め突出構造物Cの周辺に位置させて補修路面aに正着す
ると前記実施例よりパッド2がずれ動くのを更に防止す
ることができ、安定して突出構造物Cを保護することが
できる。なお、第5図に記載して説明していない符号は
前記実施例の同一符号と同一の構成であるから説明を省
略する。
隣り合うパッド2の嵌合部16を相互に係合することに
よりパッド2同志を強固に結合することができ、このた
め突出構造物Cの周辺に位置させて補修路面aに正着す
ると前記実施例よりパッド2がずれ動くのを更に防止す
ることができ、安定して突出構造物Cを保護することが
できる。なお、第5図に記載して説明していない符号は
前記実施例の同一符号と同一の構成であるから説明を省
略する。
第6図、第7図に示す本発明の他の実施例は突出構造物
Cが消火栓愕、その他の構造物で四辺形の場合を示すも
ので、4枚のパッド2から成る場合である。
Cが消火栓愕、その他の構造物で四辺形の場合を示すも
ので、4枚のパッド2から成る場合である。
各パッド2は長方形状で、前記′した実施例と同様に縦
面3、底面4及び表面5を有するが、縦面3の一端から
表面5と同様に下り傾斜する補助片17が延在されてい
る。又、表面5の表面に形成した滑止部7はすべてが浅
い溝部9で、パッド2の長さ方向に形成されている。そ
して、突出構造物Cの長辺と縦面3とが同一長さのパッ
ド2と、突出構造物Cの短辺と縦面3とが同一長さのパ
ッド2°とを有する。
面3、底面4及び表面5を有するが、縦面3の一端から
表面5と同様に下り傾斜する補助片17が延在されてい
る。又、表面5の表面に形成した滑止部7はすべてが浅
い溝部9で、パッド2の長さ方向に形成されている。そ
して、突出構造物Cの長辺と縦面3とが同一長さのパッ
ド2と、突出構造物Cの短辺と縦面3とが同一長さのパ
ッド2°とを有する。
このパッド2を使用して突出構造物Cを保護するには、
突出構造物Cの長辺にパッド2の縦面3を当てがい、ま
た突出構造物Cの短辺にパッド2°の縦面3を当てがい
、パッド2の端部を隣り合うパッド2の補助片17の端
面にち接させるようにして補修路面aの表面に1ト着す
る。このようにすると四辺形の突出構造物Cであっても
周辺にパッド2を設置することにより傾斜状になるので
、前記したように円形の突出構造物Cと同様に不慮の弱
故の発生を防止することができる。なお、この実施例に
付いても、説明していない符号は前記した実施例の同一
符号の構成と同一であるから、説明を省略する。
突出構造物Cの長辺にパッド2の縦面3を当てがい、ま
た突出構造物Cの短辺にパッド2°の縦面3を当てがい
、パッド2の端部を隣り合うパッド2の補助片17の端
面にち接させるようにして補修路面aの表面に1ト着す
る。このようにすると四辺形の突出構造物Cであっても
周辺にパッド2を設置することにより傾斜状になるので
、前記したように円形の突出構造物Cと同様に不慮の弱
故の発生を防止することができる。なお、この実施例に
付いても、説明していない符号は前記した実施例の同一
符号の構成と同一であるから、説明を省略する。
第8図及び第9図は本発明の他の実施例を示すもので、
段差解消装211を、同心状にした2枚のパッド21.
22で構成して成り、主に下水用のマンホールに利用す
るものである。即ち、一般的にド水用のマンホールは直
径が600mmと900mmとの二種類が有るので、前
記した各実施例のノくラドではマンホール毎に内径が異
なるものを制作しなければならない。
段差解消装211を、同心状にした2枚のパッド21.
22で構成して成り、主に下水用のマンホールに利用す
るものである。即ち、一般的にド水用のマンホールは直
径が600mmと900mmとの二種類が有るので、前
記した各実施例のノくラドではマンホール毎に内径が異
なるものを制作しなければならない。
しかし、この実施例では外側に配置する第1パツド21
の内径を900w腸、該第1パツドの内側に配置する第
2パツド22の外径を900m1にして内径を600H
にすると、第1パツド2Iのみを使用した場合に900
mmのマンホールに利用することができ、両パッド21
.22を同心状に配置して使用した場合に600mmの
マンホールに利用することができる。
の内径を900w腸、該第1パツドの内側に配置する第
2パツド22の外径を900m1にして内径を600H
にすると、第1パツド2Iのみを使用した場合に900
mmのマンホールに利用することができ、両パッド21
.22を同心状に配置して使用した場合に600mmの
マンホールに利用することができる。
上記した第1パツド21は4枚の4分の1円弧状のパッ
ド21°から成り、各パッド21゛をIii記実施例と
同様に結合して円環状にしながら補修路面に突出するマ
ンホールである突出構造物の周囲に設置するものである
。そして、各パッド21’の表面5に形成した滑止部7
は細くて浅い格f−状の溝である。したがって、この第
1パー2ド2!は比較的大径な突出構造物を保護するた
めに使用することができる。
ド21°から成り、各パッド21゛をIii記実施例と
同様に結合して円環状にしながら補修路面に突出するマ
ンホールである突出構造物の周囲に設置するものである
。そして、各パッド21’の表面5に形成した滑止部7
は細くて浅い格f−状の溝である。したがって、この第
1パー2ド2!は比較的大径な突出構造物を保護するた
めに使用することができる。
又、第2パツド22は表面が水モな2枚の゛i円状パッ
ド22″から成り、両パッド22′を端部で結合して上
記した第1パツド21の内側に設置するものである。
ド22″から成り、両パッド22′を端部で結合して上
記した第1パツド21の内側に設置するものである。
したがって、両パッド21,2 ?を使用すると。
補修路面に突出するマンホールがパッド22の内径と略
々同一でなければならないので、比較的小径の突出構造
物に使用することができる。
々同一でなければならないので、比較的小径の突出構造
物に使用することができる。
」−記したように、この実施例によれば両パッドを適宜
に使い分けることにより径が異なる突出構造物に有効に
利用することができる。
に使い分けることにより径が異なる突出構造物に有効に
利用することができる。
上記した実施例において、説明していない符号は前記し
た実施例の同一符号と同一の構成であるから説IJIを
省略する。
た実施例の同一符号と同一の構成であるから説IJIを
省略する。
以り本発明を図面の実施例に付いて説明したが1本発明
は上記した各実施例に限定されるものではなく、特許請
求の範囲に記載した範囲内であればどのようにでも変更
して実施することができる0例えば突出構造物Cが比較
的小規模のものであれば段差解消装2!11を1枚の無
端状の円環又は方形のパッド2で構成してもよい、又、
パッド2がJ’?!擦係数の大きなゴム等により成形す
るのであれば表面5の表面に滑止部7を形成しなくても
よい。
は上記した各実施例に限定されるものではなく、特許請
求の範囲に記載した範囲内であればどのようにでも変更
して実施することができる0例えば突出構造物Cが比較
的小規模のものであれば段差解消装2!11を1枚の無
端状の円環又は方形のパッド2で構成してもよい、又、
パッド2がJ’?!擦係数の大きなゴム等により成形す
るのであれば表面5の表面に滑止部7を形成しなくても
よい。
〈発明の効果〉
以上要するに本発明によれば道路を補修作業している場
合の補修路面にマンホール、弁筺等による鉄筐の突出構
造物が有っても、この突出構造物の周辺をなだらかな傾
斜状にするので直立状の突出部が存在しない。したがっ
て、舗装路面を重両が走行したり作業L1が歩行しても
!バ故が発生することがなく、’lG故による危険を確
実に防+Lするものである。またパッドは筒tiに舗装
路面に11−着できるし、簡単に取り外すことができる
ので着脱作業に長時間を要することがなく、著しく実用
的価値の高いものとなる。
合の補修路面にマンホール、弁筺等による鉄筐の突出構
造物が有っても、この突出構造物の周辺をなだらかな傾
斜状にするので直立状の突出部が存在しない。したがっ
て、舗装路面を重両が走行したり作業L1が歩行しても
!バ故が発生することがなく、’lG故による危険を確
実に防+Lするものである。またパッドは筒tiに舗装
路面に11−着できるし、簡単に取り外すことができる
ので着脱作業に長時間を要することがなく、著しく実用
的価値の高いものとなる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は補修路
面に設置状態の斜視図、第2図はパッドの斜視図、第3
図はパッドを連結状態にして円環状にしたモ面図、第4
図は第3図TV−1’V線の断面図、第5図は未発IJ
1の他の実施例を示すモ面図、第6図は本発明の他の実
施例を示すモ面図、第7図は第6図の実施例のパッドの
斜視図、第8図は本発明の他の実施例を示すf面図、第
9図は第8図のIX−IX線の断面図である。 lは段差解消装置、2はパッド、3は縦面、4は底面、
5は表面
面に設置状態の斜視図、第2図はパッドの斜視図、第3
図はパッドを連結状態にして円環状にしたモ面図、第4
図は第3図TV−1’V線の断面図、第5図は未発IJ
1の他の実施例を示すモ面図、第6図は本発明の他の実
施例を示すモ面図、第7図は第6図の実施例のパッドの
斜視図、第8図は本発明の他の実施例を示すf面図、第
9図は第8図のIX−IX線の断面図である。 lは段差解消装置、2はパッド、3は縦面、4は底面、
5は表面
Claims (1)
- 補修路面から突出する鉄筐等の突出構造物の周辺に設置
する段差解消装置であって、該段差解消装置は1枚のパ
ッド、又は複数枚のパッドを連結して成り、このパッド
は突出構造物に臨む縦面と、該縦面の下端から延在して
補修路面に接する底面と、上記縦面の上端から底面の先
端にまで延在する傾斜状の表面とを有し、該パッドを補
修路面に着脱可能にしたことを特徴とする補修路面にお
ける突出構造物の段差解消装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP365586A JPS62164902A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 補修路面における突出構造物の段差解消装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP365586A JPS62164902A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 補修路面における突出構造物の段差解消装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164902A true JPS62164902A (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=11563483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP365586A Pending JPS62164902A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 補修路面における突出構造物の段差解消装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62164902A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS645905U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-13 | ||
JPH0510509U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-12 | 守雄 小島 | 道路舗装に用いる当て具 |
-
1986
- 1986-01-13 JP JP365586A patent/JPS62164902A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS645905U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-13 | ||
JPH0510509U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-12 | 守雄 小島 | 道路舗装に用いる当て具 |
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