JPS62164704A - パ−フルオロアルケニルオキシ基含有重合体 - Google Patents

パ−フルオロアルケニルオキシ基含有重合体

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JPS62164704A
JPS62164704A JP648086A JP648086A JPS62164704A JP S62164704 A JPS62164704 A JP S62164704A JP 648086 A JP648086 A JP 648086A JP 648086 A JP648086 A JP 648086A JP S62164704 A JPS62164704 A JP S62164704A
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JP
Japan
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polymer
mol
polymerization
perfluoro
structural units
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Pending
Application number
JP648086A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Oishi
哲也 大石
Shigenori Togami
戸上 重則
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 本発明は、レジスト材料、塗料、離型剤等、その他各種
用途に有用な新規なパーフルオロアルケニルオキシ基含
有重合体に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
従来、パーフルオロutaiを側鎖として存する重合体
において、その構成単位として用いられるパーフルオロ
置換基を存するビニル化合物としては、 CIh=CI+−0−Cllx(CFt)zcFs(式
中、Lは3〜12の整数を示す) CIIz=C11−COOClhCIIt(CFt)@
cF1(式中、慣は3〜12の整数を示す) 等が知られている。しかしながら、前者公知の化合物を
必須構成単位とする重合体は、(メタ)アクリル酸エス
テル、スチレン1、アクリロニトリル等の汎用上ツマ−
を構成単位として含有する共重合体が得られず、重合体
製造方法、共重合体組成に著しい制約があること、また
後者公知の化合物を必須構成単位とする重合体は、パー
フルオロアルキル基が加水分解等で容易に離脱し、所期
の機能を長期にわたり維持することが困難であること等
の欠陥を有し、これらの重合体の用途は著しく制限を受
けていた。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明者達は、パーフルオロ置換基を側鎖として有する
重合体における上記欠陥を克服する為鋭意検討した結果
、工業的に簡易な方法で得ることができ、パーフルオロ
置換基を側鎖として有する化合物のみを構成単位とする
か又は必要に応じて汎用モノマー等を構成単位としてと
もに含有する重合体で、且つ加水分解等によるパーフル
オロ置換基の離脱が殆んどなく、機能を長期にわたり維
持することができ、ゴム材料、離型剤、18水j8油剤
、光学材料、ガス分M膜材料、レジスト材料、防汚塗料
、紙加工剤、繊維処理剤等として非常に有用である新規
なパーフルオロアルケニルオキシ基含有重合体を見出し
た。
すなわち、本発明に係わる新規なパーフルオロアルケニ
ルオキシ基台を重合体は、一般式(式中、nは4〜7の
整数、ベンゼン核置換基の位置はパラ、メタまたはオル
ト位を示す)で表わされる化合物の中から選ばれる1種
またはHffi以上を構成単位とするかあるいはかかる
化合物(1)の中から選ばれる少なくとも1種と他の重
合可能な化合物とを構成単位とする重合体である。
本発明に係わる上記化合物(1)は、例えば特公昭43
−11885号、特公昭47−22563号等に開示さ
れている分枝鎖を持ち内部不飽和結合を存するテトラフ
ルオロエチレンオリゴマー(不活性溶媒中、フン化カリ
ウム等のイオン性触媒下で反応させて得られるテトラフ
ルオロエチレンオリゴマー等)を原料とし、イソプロピ
ルフェノールと三級アミンの存在下、反応温度0〜15
0℃で反応せしめてパーフルオロアルケニル・イソプロ
ピルフェニルエーテルを得、更に酸化鉄等の触媒存在下
にて脱水素反応せしめることにより得ることができる。
又、上記テトラフルオロエチレンオリゴマーとイソプロ
ペニルフェノール(バラ体、メタ体またはオルト体)と
を三級アミンの存在下、反応温度O〜100℃で反応を
行わしめる方法等によっても得ることができる。
本発明に係わる重合体の重量平均分子量は、特に限定さ
れるものではないが、数千以上であれば該重合体を利用
する上で問題はない、又該重合体の分子量分布も特に限
定はなく、重量平均分子量/数平均分子量で表される値
が1.0〜1.2の範囲にある狭いものから10以上の
広いものまで本発明の重合体に含まれる。
又、本発明に係わる重合体は、その構成単位の配列がブ
ロック状に配列されているもの、交互に配列されている
もの、ランダムに配列されているもの又はグラフト伏に
配列されているもの等いずれの配列のものでもよい。
本発明に係わる重合体は、溶液重合、乳化重合、懸濁重
合、塊状重合、光重合、放射線重合等いずれの重合形態
でも、またラジカル重合、イオン重合のいずれの重合方
法でも得ることが出来るが、好ましくはラジカル重合開
始剤による溶液重合又は乳化重合である。
又、本発明に係わる重合体は、上記した化合物(1)を
重合させるかまたは他の重合可能な化合物と共重合させ
て得られる重合体として提供することができるが、かか
る他の重合可能な化合物としては、例えばアクリル酸、
メチルアクリレート、ブチルアクリレート、2−エチル
へキシルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート等のアクリル酸エステル、メタクリル酸、メチルメ
タクリレート、イソプロピルメタクリレート、ドデシル
メタクリレート、ベンジルメタクリレート、N、N−ジ
メチルアミノエチルメタクリレート、2−ヒドロキシル
プロピルメタクリレート、グリシジルメタクリレート等
のメタクリル酸エステル、フマール酸、モノメチルフマ
レート、ジメチルフマレート、ジオクチルフマレート等
のフマール酸エステル、無水マレイン酸、ジメチルマレ
エート、モノブチルマレエート、ジブチルマレエート、
ジドデシルマレエート等のマレイン酸エステル、アクリ
ロニトリル、メタクリロニトリル等のアクリロニトリル
類、スチレン、p−クロロスチレン、p−ビニルフェノ
ール、p−ビニルトルエン、α−メチルスチレン、p−
イソプロペニルフェノール等のスチレン類、ブタジェン
、イソプレン、クロロプレン等のブタジェン類、アクリ
ルアミド、N、N−ジメチルアクリルアミド、メタクリ
ルアミド等のアクリルアミド類、ビニルアルキルケトン
、アルキルビニルエーテル、酢酸ビニル等のビニルエス
テル、塩化ビニル、フッ化ビニル、フン化ビニリデン等
のビニリデン系モノマー等が挙げられるが、特にアクリ
ル酸エステル、メタクリル酸エステル、フマール酸エス
テル、マレイン酸エステル、アクリロニトリル類、スチ
レン類、ブタジェン類が好ましい。
又、本発明に係わる重合体は、該重合体の有するパーフ
ルオロ置換基が、化学的、物理的に非常に安定であり、
加水分解、光等によるパーフルオロ置換基の離脱が殆ん
ど起こらない為、所期の機能を長期にわたり維持するこ
とができ、極めて有用な重合体である。
本発明に係わる重合体は、非粘着性、fG水IB油性、
低屈折率、ガス選択透過性、電子線、xwA等に対する
放射線感応性、界面活性等の非常に優れた特性を存し、
ゴム材料、離型剤、1n水1n油剤、情報機器、医療機
器、広告ディスプレー等用の光学繊維、ガス分離膜材料
、電子線、X線等による高感度及び高解像度を有するレ
ジスト材料、防汚塗料、紙加工剤、繊維処理剤等として
用いることが出来る。
〔実施例〕
次に、本発明を合成例および実施例により詳細に説明す
る。
ただし、これらの実施例記載は、本発明の範囲をこれら
のみに限定するものではない。
合成例1 p−パーフルオロデセニルオキシイソプロペニルベンゼ
ン(p−C+eF+wOC*l14C(CI!3)・C
11t)の合成:攪拌機、温度計、還流冷却器、滴下ロ
ートを装着した500+ml四つロフラスコに、テトラ
フルオロエチレン5量体80.01g(0,16モル)
、p−イソプロペニルフェノール20.13g(0,1
5モル)、N、N−ジメチルホルムアミド200m1を
入れた0反応温度40〜50℃で攪拌混合しながら滴下
ロートよりトリエチルアミン15.18g(0,15モ
ル)を徐々に添加した。
その後、反応をその温度にて約5時間続けた0反応生成
物を水にあけ、下層を分取し希塩酸および水で洗浄した
。粗生成物を減圧蒸留により、沸点85.5〜86℃1
0.5寵■l1gのp−パーフルオロデセニルオキシイ
ソプロペニルベンゼン C(Clls)=C11□) 85.78g(収率93
.lχ)を得た。
元素分析 測定値F C ? 37.0χ,  H:1.4χ19
 F ? 5B.9χ計算値: C : 37.15χ
,H:1.48χ,  F : 58.77χ赤外線吸
収スペクトル分析 ベンゼン核に暴く吸収   6.3μ,6.7μC−F
に基く吸収 7.4〜9.5μ(幅広い吸収)イソプロ
ペニル基に基く吸収 6.Qμ合成例2 p−パーフルオロドデセニルオキシイソプロペニルベン
ゼン(P−C+xFtsOC&114C(CHs)□C
Ht ) (D合成:合成例1におけるテトラフルオロ
エチレンSffi体80.01g (0.16モル)の
代りに、テトラフルオロエチレン6量体96.01g 
(0.16モル)を用いる以外は合成例1と同様の手順
で反応及び処理を行なった.該粗生成物を減圧黒潮によ
り、沸点84〜87℃10、2+wml1gのp−パー
フルオロドデセニルオキシイソプロペニルベンゼン(1
1−Cl *Pz30CallaC(Clls)□CI
Iz) 93.53g (収率87.3%)を得た。
元素分析 測定値: C : 35.2に.  H : 1.3χ
19 F : 61.4χ計算値: C : 35.3
1X, H : 1.27χ,  F:61.18χ実
施例1 合成例1の方法で得られたp−パーフルオロデセニルオ
キシイソプロペニルベンゼン(p−Cl。Fl,OC*
lltC(Cl13)−Cllt)  ( 1 ) 6
1.42g(0.1モル)とエチルアクリレート〔■)
 10.01g(0.1モル)をメチルイソブチルケト
ン150m1に溶解させ、重合開始剤としてアゾビスイ
ソブチロニトリル0.51g(0,003モル)を加え
、窒素雰囲気下、温度80℃で5時間重合反応させた。
得られた反応混合物を石油エーテル中にあけ、沈澱物を
濾過後乾燥させて白色粉末69.81g(収率97.O
X)を得た。
該重合体の元素分析を行なった結果、この重合体は前記
単量体(1)/(n)のモル比が、49151で共重合
したものであった。
実施例2〜7 実施例1におけるエチルアクリレート及び単量体モル比
を表−1に示す如く変化させて同様に重合反応及び処理
を行い、重合体を得た。
該重合体の元素分析を行ない、測定値より計算した重合
体中の構成単量体モル比の結果を、表−1に示す。
実施例8 合成例1の方法で得られたp−パーフルオロデセニルオ
キシイソプロペニルベンゼン(p−C+。F+、OC*
ll4C(Clls)・C11t)  (1) 6.1
4g(0,01モル)及びスチレン40.61g(0,
39モル)を、脱イオン水771中CI!”’16アル
キルトリメチルアンモニウムクロライド0.08gを添
加した水溶液に、高速撹拌しながら投入し単量体エマル
ジョンを製造した。
このエマルジョンを窒素で1時間パージし、次にドデシ
ルメルカプタン0.08g及び過硫酸カリウム0.39
gを添加した。得られた混合物を窒素存在下、温度70
℃に加熱し、ブタジェン32.45g (0,6モル)
を徐々に圧入しながら反応を開始した。温度を70℃に
調節し、at*t、なから4時間重合を行なった・ 得られたエマルジョンの重合体は、翼素分析より前記単
量体(1)を1.01モル%含有したものであった。
実施例9 合成例2の方法で得られたp−パーフルオロドデセニル
オキシイソプロペニルベンゼン(p−C+1FisOC
JaC(C1ls)禽C11t) 71.43g(0,
1モル)をメチルイソブチルケトン150+slに溶解
させ、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル0
.31g(0,002モル)を加え、窒素雰囲気下、温
度80℃で5時間重合反応させた。得られた反応混合物
を石油エーテル中にあけ、沈澱物を濾過後乾燥させて白
色粉末70.53g(収率9B、3X)を得た。
更に、上記白色粉末をメチルイソブチルケトンに溶解さ
せ、亜鉛メッキ鋼板に塗布後、加熱乾燥させた。この塗
装鋼板を弱アルカリ性温水(60℃)に300時間浸漬
した。該試験鋼板の塗膜を剥離し、元素分析を行なった
結果、F含有ff160.7%(浸漬試験…I測定値F
含有量61.1%)であった。
上記のごとく、この新規なパーフルオロアルケニルオキ
シ基含有重合体は、容易に得ら°れ、該重合体中のパー
フルオロ置喚基が加水分解等では脱離し難<、橿めて優
れた性能を有するものであった。
参考例1 (In水性試験) 実施例9で得られた重合体をm−キシレンへキサフルオ
ライドで0.5%(重ffi/容ff1)に希釈した。
この溶液に被処理布を30秒間浸消し垂直に吊るして3
0秒間液を切り、温度120±5℃で5分間乾燥した。
該処理布をJIS L−1004に準じてta水性試験
を行なったところ、表面に全く付着湿潤せず非常に良好
な1G水性を示し、本発明の新規なパーフルオロアルケ
ニルオキシ基金を重合体は、きわめて優れた特性を有す
るものであった。
比較例1 1.1−ジヒドロウンデシルフルオロヘキシルビニルエ
ーテル(CHt−C1l−0−C1hCsF+ 1. 
) 65.22g(0,2モル)及びメタクリル酸メチ
ル20.02g(0,2モル)を酢酸ブチル200m 
lに溶解させ、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニ
トリル0.85g(0,005モル)を加え、窒素雰囲
気下、温度80℃で7時間重合させた。得られた反応混
合物を石油エーテル中にあけ、沈澱物を濾過後乾燥させ
た。
上記沈澱物の元素分析を行なったところ、フッ素原子は
検出されなかった。このことから、上記2種のビニル化
合物は殆んど共重合しないことが分った・ 比較例2 実施例9におけるp−パーフルオロドデセニルオキシイ
ソプロペニルベンゼンの代りに、1,1,2゜2−テト
ラヒドロトリデシルフルオロオクチルアクリル酸エステ
ル(C11!−C11−COOCI+□(:IIzCJ
+s )を用いる以外は、実施例9と同様の手順で重合
反応を行なった。得られた反応混合物を石油エーテル中
にあけ、沈澱物を濾過後乾燥させた。
上記沈澱物をメチルイソブチルケトンに溶解させ、亜鉛
メッキ鋼板に塗布後、加熱乾燥させた。
この塗装鋼板を弱アルカリ性温水(60℃)に300時
間漫清した。該試験鋼板の塗膜を剥離し、元素分析を行
なった結果、F含有ff125.8χ(浸漬試験前測定
値F含有ff158.7χ)であり、該重合体中のパー
フルオロ置換基が著しく脱離していることが分った。
(注1)合成例1の方法で得られたp−パーフルオロデ
セニルオキシイソプロペニルベンゼンとともに重合を行
うその他のモノマ一種を示す。
(注2)p−パーフルオロデセニルオキシイソプロペニ
ルベンゼンに対するその他のモノマーのモル比を示す。
(注3)ffi合体中におけるp−パーフルオロデセニ
ルオキシイソプロベニルベンゼン構成単位に対するその
他の七ツマー構成単位のモル比を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、nは4〜7の整数、ベンゼン核置換基の位置は
    パラ、メタまたはオルト位を示す) で表わされる化合物の中から選ばれる1種又は2種以上
    を構成単位とするかあるいはかかる化合物〔 I 〕の中
    から選ばれる少なくとも1種と他の重合可能な化合物と
    を構成単位とするパーフルオロアルケニルオキシ基含有
    重合体。
  2. (2)他の重合可能な化合物が、アクリル酸エステルメ
    タクリル酸エステル、フマール酸エステル、マレイン酸
    エステル、アクリロニトリル類、スチレン類およびブタ
    ジエン類の中から選ばれる少なくとも1種である特許請
    求の範囲第1項記載の重合体。
JP648086A 1986-01-17 1986-01-17 パ−フルオロアルケニルオキシ基含有重合体 Pending JPS62164704A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109535902A (zh) * 2018-10-15 2019-03-29 西安理工大学 一种用于木塑复合材料表面的超双疏涂料的制备方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109535902A (zh) * 2018-10-15 2019-03-29 西安理工大学 一种用于木塑复合材料表面的超双疏涂料的制备方法
CN109535902B (zh) * 2018-10-15 2021-01-15 西安理工大学 一种用于木塑复合材料表面的超双疏涂料的制备方法

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