JPS6216330B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6216330B2 JPS6216330B2 JP9704281A JP9704281A JPS6216330B2 JP S6216330 B2 JPS6216330 B2 JP S6216330B2 JP 9704281 A JP9704281 A JP 9704281A JP 9704281 A JP9704281 A JP 9704281A JP S6216330 B2 JPS6216330 B2 JP S6216330B2
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- JP
- Japan
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- cylinder
- piston
- cylinder body
- hole
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 12
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 1
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用マスタシリンダに係り、特に車
両への取付状態において外周にカツプを有するピ
ストン体のシリンダ内面との摺動範囲(最大スト
ローク)が常に車室内側で行われる構成の樹脂マ
スタシリンダに関する。
両への取付状態において外周にカツプを有するピ
ストン体のシリンダ内面との摺動範囲(最大スト
ローク)が常に車室内側で行われる構成の樹脂マ
スタシリンダに関する。
車両(自動車)の重量を軽減する目的で、従来
よりシリンダ本体を樹脂で成形したブレーキマス
タシリンダ或いはクラツチマスタシリンダ等の液
圧作動式マスタシリンダが種々提案されている。
よりシリンダ本体を樹脂で成形したブレーキマス
タシリンダ或いはクラツチマスタシリンダ等の液
圧作動式マスタシリンダが種々提案されている。
しかしながら、マスタシリンダを樹脂製とする
と、肉厚の不均一箇所に成形時、冷却固化条件の
相違に起因して、いわゆるひけと称する凹陥部が
発生し、シリンダ内径が不均一となり、寸法精度
が得られず、組立て後、シリンダ内を摺動するピ
ストンのカツプシールの耐久性を劣化せしめると
いう問題がある。
と、肉厚の不均一箇所に成形時、冷却固化条件の
相違に起因して、いわゆるひけと称する凹陥部が
発生し、シリンダ内径が不均一となり、寸法精度
が得られず、組立て後、シリンダ内を摺動するピ
ストンのカツプシールの耐久性を劣化せしめると
いう問題がある。
そこで上記問題を解決するために、シリンダを
構成する壁の肉厚不均一箇所を、一部別体にして
加工し、然る後他の部分と組合せる、例えば取付
け用フランジを別体に切り離し加工するか、或い
は、シリンダ内周面のピストン摺動部分をシリン
ダと別体に成形し、シリンダにインサートとして
鋳込んだ樹脂製マスタシリンダが実開昭54−8083
号公報に開示されている。
構成する壁の肉厚不均一箇所を、一部別体にして
加工し、然る後他の部分と組合せる、例えば取付
け用フランジを別体に切り離し加工するか、或い
は、シリンダ内周面のピストン摺動部分をシリン
ダと別体に成形し、シリンダにインサートとして
鋳込んだ樹脂製マスタシリンダが実開昭54−8083
号公報に開示されている。
ところで、上記した従来の樹脂製マスタシリン
ダにおいては別体のフランジもしくはインサート
を要するため、構成部品数が増し、それにより組
付工数も増すことからコストが増大するという問
題があつた。また、樹脂製マスタシリンダは特に
高温時に、シリンダ内面の軟化による傷付き等に
よりシール面のシール性が損われるという問題が
あり、上記した従来のマスタシリンダにおいては
この問題が解消されていなかつた。
ダにおいては別体のフランジもしくはインサート
を要するため、構成部品数が増し、それにより組
付工数も増すことからコストが増大するという問
題があつた。また、樹脂製マスタシリンダは特に
高温時に、シリンダ内面の軟化による傷付き等に
よりシール面のシール性が損われるという問題が
あり、上記した従来のマスタシリンダにおいては
この問題が解消されていなかつた。
そこで本発明の目的は、樹脂製マスタシリンダ
において、取付フランジを別体とすること、もし
くはシリンダ内周面のピストン摺動部分をシリン
ダと別体に成形したインサートを要することな
く、成形のままで前述の如き寸法不良や高温時の
シリンダ内面の軟化或いは傷付き等によるシール
不良の発生を防止することにある。この目的は円
筒度、真円度の精度向上のためにカツプ(ピスト
ン)が摺動接触するシリンダ円筒部の肉厚を略、
均一に形成すると共に、シリンダを車両のダツシ
ユボードへ取付けた組付状態において、前記シリ
ンダ円筒部を比較的温度の影響を受けない車室内
側に配置せしめ、カツプ(ピストン)の摺動接触
が常に車室内側で行われるように、前記円筒部の
長さlを非作動時におけるシリンダ本体の孔開口
端からセカンドリカツプ接触部までの長さl1及び
前記ピストンが前記孔内を摺動接触する最大変位
量、ストロークに対し、l≧l1+ストロークとし
て設定することにより達成される。
において、取付フランジを別体とすること、もし
くはシリンダ内周面のピストン摺動部分をシリン
ダと別体に成形したインサートを要することな
く、成形のままで前述の如き寸法不良や高温時の
シリンダ内面の軟化或いは傷付き等によるシール
不良の発生を防止することにある。この目的は円
筒度、真円度の精度向上のためにカツプ(ピスト
ン)が摺動接触するシリンダ円筒部の肉厚を略、
均一に形成すると共に、シリンダを車両のダツシ
ユボードへ取付けた組付状態において、前記シリ
ンダ円筒部を比較的温度の影響を受けない車室内
側に配置せしめ、カツプ(ピストン)の摺動接触
が常に車室内側で行われるように、前記円筒部の
長さlを非作動時におけるシリンダ本体の孔開口
端からセカンドリカツプ接触部までの長さl1及び
前記ピストンが前記孔内を摺動接触する最大変位
量、ストロークに対し、l≧l1+ストロークとし
て設定することにより達成される。
以下、添付図面に基いて本発明の一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
図において、本発明によるクラツチマスタシリ
ンダ10(以下マスタシリンダという)は樹脂で
一体成形され、そのシリンダ本体11はリザーバ
シエル12、そしてフランジ13とを有する。前
記シリンダ本体11の内部には孔14が形成され
ている。
ンダ10(以下マスタシリンダという)は樹脂で
一体成形され、そのシリンダ本体11はリザーバ
シエル12、そしてフランジ13とを有する。前
記シリンダ本体11の内部には孔14が形成され
ている。
前記マスタシリンダ10は、そのフランジ部1
3に設けられた適宜個数の孔13aにカラー15
を介して嵌入されるボルト16及びナツト17に
よつて、車両のダツシユボード18に固締されて
いる。
3に設けられた適宜個数の孔13aにカラー15
を介して嵌入されるボルト16及びナツト17に
よつて、車両のダツシユボード18に固締されて
いる。
シリンダ本体11の内部に形成された孔14内
には、プツシユロツド19に作用的に連結された
樹脂製のピストン20が摺動自在に嵌入されてい
る。そして、ピストン20はその外周にプライマ
リ及びセカンダリカツプ21及び22が装着さ
れ、ダツシユボード18よりも車室内側に配設さ
れるシリンダ本体11の円筒部23内を摺動する
ものである。
には、プツシユロツド19に作用的に連結された
樹脂製のピストン20が摺動自在に嵌入されてい
る。そして、ピストン20はその外周にプライマ
リ及びセカンダリカツプ21及び22が装着さ
れ、ダツシユボード18よりも車室内側に配設さ
れるシリンダ本体11の円筒部23内を摺動する
ものである。
この場合、前記マスタシリンダ10は、車両へ
の取付状態において、ピストン20に装着された
カツプ21,22のうち少くともセカンダリカツ
プ22の摺動が常に車室内側(図で見てダツシユ
ボード18より右方)で行われるように、シリン
ダ本体11のフランジ部13の端面からシリンダ
入口に至る円筒部23を所定長さに設けると共
に、円筒度、真円度の精度向上のために、円筒部
分の肉厚を略均一にして形成する。すなわち図面
に示す如く、車両のダツシユボード18より右方
にある車両内側にあつて前記円筒部23の長さl
をl≧ピストン体のセカンダリカツプまでの接触
長さl1+ストロークとして設定する。
の取付状態において、ピストン20に装着された
カツプ21,22のうち少くともセカンダリカツ
プ22の摺動が常に車室内側(図で見てダツシユ
ボード18より右方)で行われるように、シリン
ダ本体11のフランジ部13の端面からシリンダ
入口に至る円筒部23を所定長さに設けると共
に、円筒度、真円度の精度向上のために、円筒部
分の肉厚を略均一にして形成する。すなわち図面
に示す如く、車両のダツシユボード18より右方
にある車両内側にあつて前記円筒部23の長さl
をl≧ピストン体のセカンダリカツプまでの接触
長さl1+ストロークとして設定する。
こゝで、ピストン体のセカンダリカツプまでの
接触長さとは、図示非作動時におけるシリンダ入
口からセカンダリカツプ接触部までのシリンダ長
さをいゝ、ストロークとは、プツシユロツド19
を介してピストン体が孔14内を摺動接触する最
大変位量をいう。また十分な安定性を見込んだ場
合には、l≧ピストン体のプライマリカツプまで
の接触長さl2+ストロークとして設定することも
できる。
接触長さとは、図示非作動時におけるシリンダ入
口からセカンダリカツプ接触部までのシリンダ長
さをいゝ、ストロークとは、プツシユロツド19
を介してピストン体が孔14内を摺動接触する最
大変位量をいう。また十分な安定性を見込んだ場
合には、l≧ピストン体のプライマリカツプまで
の接触長さl2+ストロークとして設定することも
できる。
上記構成はエンジンルーム内の高温の影響を受
けないでシリンダのシール作用をなすものであ
る。
けないでシリンダのシール作用をなすものであ
る。
ピストン20の端部には軸孔24が穿設されて
いる。シリンダ本体11の孔14の左端部にはバ
ルブケース25が嵌入されており、このケース2
5はピストン軸孔24に嵌入するステム26で連
結されている。
いる。シリンダ本体11の孔14の左端部にはバ
ルブケース25が嵌入されており、このケース2
5はピストン軸孔24に嵌入するステム26で連
結されている。
ケース25とピストン20の外周上のリテーナ
27間には、スプリング28が張設され、ピスト
ン20は常時右方に付勢されている。そして、ピ
ストン20はシリンダ本体11の開口端部に設け
られたストツパ部材29により位置決めされ、更
に外周端はブーツ30で覆われている。
27間には、スプリング28が張設され、ピスト
ン20は常時右方に付勢されている。そして、ピ
ストン20はシリンダ本体11の開口端部に設け
られたストツパ部材29により位置決めされ、更
に外周端はブーツ30で覆われている。
ケース25内にはバルブ31が設けられ、リザ
ーバ32内の液が流出するシリンダ本体端部孔3
3を、ピストン20の動きに応じて開閉制御が可
能になつている。孔14の所定箇所に設けられた
ポート34は、レリーズシリンダ或いはホイルシ
リンダ(共に図示しない)へ連通している。
ーバ32内の液が流出するシリンダ本体端部孔3
3を、ピストン20の動きに応じて開閉制御が可
能になつている。孔14の所定箇所に設けられた
ポート34は、レリーズシリンダ或いはホイルシ
リンダ(共に図示しない)へ連通している。
以上の構成から明らかなように、本発明の樹脂
マスタシリンダによれば、カツプを有するピスト
ンが摺動接触するシリンダ本体の円筒部の肉厚が
略均一であるため円筒度、真円度の精度が向上
し、加えて車両への取付状態において該シリンダ
円筒部が、温度の影響を受けないダツシユボード
より車室内側に配設されるように、円筒部の長さ
lを非作動時におけるシリンダ本体の孔開口端か
らセカンダリカツプ接触部までの長さl1及びピス
トンが前記孔内を摺動接触する最大変位量、スト
ロークに対して、l≧l1+ストロークとして設定
してあるので、高温時の熱膨張によつて樹脂シリ
ンダ、特にシリンダ円筒部が軟化することがない
ため、従来のマスタシリンダのように部品点数及
び組付工数の増大からコストが増大するという問
題が生じることなく、シリンダ内面へのピストン
摺動による傷付き現象や、シール材(カツプ)の
シール力が低減して液漏れ等が発生する恐れをな
くすることができる。また、本発明によれば、比
較的、他部材によるスペース上の制約の小さい車
室内へ突出される円筒部長さlをl≧l1+ストロ
ークと設定することによつて大きくすることによ
り、他部材によるスペース上の制約を大きく受け
るエンジンルーム内への突出部分を可能なかぎり
小さくさせることが出来、エンジンルーム内の省
スペース化をはかることができる。
マスタシリンダによれば、カツプを有するピスト
ンが摺動接触するシリンダ本体の円筒部の肉厚が
略均一であるため円筒度、真円度の精度が向上
し、加えて車両への取付状態において該シリンダ
円筒部が、温度の影響を受けないダツシユボード
より車室内側に配設されるように、円筒部の長さ
lを非作動時におけるシリンダ本体の孔開口端か
らセカンダリカツプ接触部までの長さl1及びピス
トンが前記孔内を摺動接触する最大変位量、スト
ロークに対して、l≧l1+ストロークとして設定
してあるので、高温時の熱膨張によつて樹脂シリ
ンダ、特にシリンダ円筒部が軟化することがない
ため、従来のマスタシリンダのように部品点数及
び組付工数の増大からコストが増大するという問
題が生じることなく、シリンダ内面へのピストン
摺動による傷付き現象や、シール材(カツプ)の
シール力が低減して液漏れ等が発生する恐れをな
くすることができる。また、本発明によれば、比
較的、他部材によるスペース上の制約の小さい車
室内へ突出される円筒部長さlをl≧l1+ストロ
ークと設定することによつて大きくすることによ
り、他部材によるスペース上の制約を大きく受け
るエンジンルーム内への突出部分を可能なかぎり
小さくさせることが出来、エンジンルーム内の省
スペース化をはかることができる。
図面は本発明によるクラツチマスタシリンダの
一実施例の断面図である。 10……マスタシリンダ、11……シリンダ本
体、14……シリンダ本体の孔、18……車両の
ダツシユボード、23……シリンダ円筒部、20
……ピストン、21,22……カツプ。
一実施例の断面図である。 10……マスタシリンダ、11……シリンダ本
体、14……シリンダ本体の孔、18……車両の
ダツシユボード、23……シリンダ円筒部、20
……ピストン、21,22……カツプ。
Claims (1)
- 1 樹脂成形されたシリンダ本体と、該シリンダ
本体の孔内に摺動可能に嵌挿されその外周にセカ
ンダリ及びプライマリカツプが装着されたピスト
ンを備えたマスタシリンダにおいて、前記シリン
ダ本体は車両のダツシユボードへ固定される一体
のフランジ部と、該フランジ部からダツシユボー
ドを介して車室内側へ延在する略肉厚均一のシリ
ンダ円筒部を有し、前記カツプのうち、少なくと
もセカンダリカツプの前記シリンダ本体の孔との
摺動接触を常に前記シリンダ円筒部内で行われる
ように、前記円筒部の長さlを非作動時における
前記シリンダ本体の孔開口端から前記セカンダリ
カツプ接触部までの長さl1及び前記ピストンが前
記孔内を摺動接触する最大変位量、ストロークに
対し、l≧l1+ストロークとして設定した車両用
樹脂マスタシリンダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56097042A JPS58452A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 車両用樹脂マスタシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56097042A JPS58452A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 車両用樹脂マスタシリンダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58452A JPS58452A (ja) | 1983-01-05 |
JPS6216330B2 true JPS6216330B2 (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=14181523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56097042A Granted JPS58452A (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 車両用樹脂マスタシリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58452A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8616677D0 (en) * | 1986-07-09 | 1986-08-13 | Lucas Ind Plc | Master cylinder |
GB8628601D0 (en) * | 1986-11-29 | 1987-01-07 | Lucas Ind Plc | Pressure cylinder |
JP2015031336A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 住友ベークライト株式会社 | 樹脂製ピストン |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5458544U (ja) * | 1977-09-30 | 1979-04-23 |
-
1981
- 1981-06-23 JP JP56097042A patent/JPS58452A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58452A (ja) | 1983-01-05 |
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