JPS62160525A - 座標位置決定装置 - Google Patents

座標位置決定装置

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JPS62160525A
JPS62160525A JP61001443A JP144386A JPS62160525A JP S62160525 A JPS62160525 A JP S62160525A JP 61001443 A JP61001443 A JP 61001443A JP 144386 A JP144386 A JP 144386A JP S62160525 A JPS62160525 A JP S62160525A
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JP
Japan
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conductor
substrate
voltage
axis
operational amplifier
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JP61001443A
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Kenichiro Oota
健一郎 太田
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Graphtec Corp
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Graphtec Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は平面上の座標位置を決定する装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
この分野の先行技術として特公昭49−44540号に
自動座標位置決め装置として開示された発明(以下従来
技術という)がある。第5図は従来技術の構成を示すブ
ロック図で、図において11)は正弦波電圧発生回路で
、たとえば周波数3 kHzの正弦波を発生する。(2
1はカーソルコイルで正弦波電圧発生回路(1)からの
電流により、たとえばカーソルコイル(2)の中心軸を
中心とする3 kf(zの交番磁界を発生する。(3)
は基準位相信号線で、正弦波発生回路(11で発生する
3 kHz正弦波電圧の基準位相を示す電圧を伝送する
。+41 、 +51はそれぞれ増幅器、(61は90
°移相器、(7)はアナログ加算器、(8)は位相測定
回路、(9)はy軸信号処理・位相測定回路で、回路(
9)には+41 、 +51 、 +61 、 +71
 、 +81と同一構成の回路を1組含んでいる。(1
1)は格子装置であって、カーソルコイル(2)によっ
て発生される交番磁界の電磁誘導によって電圧が誘起さ
れる導体が格子状に形成された平面を有する絶縁性基板
を4枚槓層して形成される。これら絶縁性基板の厚さは
極めて薄いものであるが、第5図では説明の便宜のため
に、格子装置(11)を構成する絶縁性基板の厚さを拡
大して表示しである。第5図以外の各図においても絶縁
性基板の厚さは拡大して表示する。
第6図は第5図の格子装置(11)中の2枚の絶縁性基
板上の導体の格子形状を示す平面図で、実線で示す(l
la)の蛇行形状(convolute)の導体格子は
第1の絶縁性基板に形成されており、点線で示す(ll
b)の蛇行形状の導体格子は第2の絶縁性基板に形成さ
れている。(21は第5図の(2)と同じく円形のカー
ソルコイルである。第6図に示す導体格子の長い方の方
向ty軸としこれに直角な方向をX軸とする。第6図に
示す例では、導体格子(lla)はy軸方向に平行でX
軸方向にD/2の間隔を置いて配列された平行導体と、
隣接した平行導体の端を交互にその両端で接続して一つ
の導体格子罠属するすべての導体を直列に接続するため
のエンドターンとから構成され、そのピッチはDでおる
導体格子(1lb)も導体格子(l1m)と同様に構成
されているが、導体格子(lla)に対して+x の方
向K D/4だけずらして各導体が配列されている。
カーソルコイル(2)に周波数fの交流電流を流すとき
導体格子(l1m)に誘起する電圧を考えてみる。
カーソルコイル(2)の中心点が導体格子(11a)の
y軸に平行な導体の直上にあるときは、コイル(2)の
右半分からその導体に誘起する′電圧とコイル(2)の
左半分からその導体に誘起する電圧との大きさが同じで
その方向が互に反対方向になるため゛打消し合って零と
なる。導体格子(lla)の互に隣接する2つの導体の
中央にカーソルコイル(2)の中心点が置かれたとき、
コイル(2)の右半分から右側の導体に誘起する電圧と
コイル唸】の左半分から左側の導体に誘起する電圧は互
に逆方向の電圧となるが、この両電圧が互に加算される
ようにエンドターンを介して接続されているので、導体
格子(lla)の誘起電圧は最大となる。
したがって、第6図に示すように、導体格子(l1m)
の一つの導体位置をx = 0とすれば、導体格子(l
la)に誘起される合成電圧vAはV、 = vMsi
a 2π丁51f12πf t ・−・−・−・−fi
+となる。同様にして、導体格子(llb)に誘起され
る合成電圧VBは = −VM CO32π−T5−5i112πft ・
−・−・−・−・121となる。但しVMは誘起電圧の
振幅最大値全表す。
(圧vBt 90°移相しり電圧VBqdVBQ =V
M CO52π−5−cos 2πft・・・・・・・
・・・・・・・・(3)トfx り VR= VA、+
 V、、= VMcos(2fffを”Hド) ・・[
41となる。
すなわち、第5図における増幅器f、il 、 151
の出力は式Ill 、 +21で表わされ、90°移相
器(6)の出力は式(3)で、アナログ加算器(7)の
出力は式(4)で表わすことができる。基準位相信号線
(3)上の電圧k VRCO32πf1とすれば、位相
測定回路(8)で位相差2π、−1測定し、Dは既知で
あるからXを算出することができる。
y軸信号処理・位相測定回路(9)においても、同様に
して、カーソルコイル(3)の中心点のy方向の座標位
置を算出することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術による装置は以上のように構成されているので
、いわゆるエッヂ効果を消去することが困難であった。
すなわち、カーソルコイル(2)の位置がエンドターン
に近ずくと、エンドターンに誘起される電圧が大きくな
り、式(11、+27で表わされる電圧に誤差電圧とし
て加えられ、式(41の位相差に誤差が発生する。従来
技術による装置ではエッチ効果を消去するための補償用
の導体が設けられているが、この補償用の導体を設ける
ことは絶縁性基板上の導体格子の形状全複雑にし、しか
もエッヂ効果を充分に消去できるものでないという点に
問題点かあ、 った。
この発明は以上のような問題点を解決するためになされ
たもので、エッヂ効果消去のための補償用の導体を必要
とせず、エッヂ効果の発生することがない座標位置決定
装置を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明ではエンドターンによりて平行導体の端をその
両端で交互に接続して一つの導体格子に属するすべての
導体が直列に接続されて蛇行形状の導体格子を構成する
ことを避け、各平行導体に誘起する電圧をそれぞれ別々
に取り出して演算増幅器で加算することにし、エンドタ
ーンを省略した。また、加算のための電圧を集めて演算
増幅器の入力点に接続するための集電導体に誘起される
・底圧が誤差として入力されることがないように、同一
の′電圧が誘起される集電導体のd、起逆圧が打消し合
うような接続とした。
〔作用〕
エンドターンが存在しないのでエッヂ効果が発生せず、
集電導体に誘起される電圧は互に消去される。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であって
、第5図と同一符号は同−又は相描部分全示し、(41
) 、(51)はそれぞれ演算増幅器、(100)はこ
の発明の格子装置である。
格子装置(100)では従来の格子装置(11)におけ
る1枚の絶縁性基板を2枚の絶縁性基板に分けて構成し
、従って第5図の格子装置(11)が4枚の絶縁性基板
の積層によって形成されるとすれば、この発明の格子装
置(100)は8枚の絶縁性基板の積層によって形成さ
れる。
第2図は第1図の格子装置(100)における絶縁性基
板の積層を示す分解斜視図、第3図及び第4図は第2図
の各II!、縁性基仮性基板してその導体格子を示す平
面図である。第1図、第2図、第3図、第4図を通じ(
10)、(20)、(30)、(40)、(50)、(
60)、(70)。
(80)は各絶縁性基板、(116)、(216)、(
316)、(416)。
(516)、(616)、(716)、(816)、(
117)、(217)、(317)。
(417)、(517)、(617)、(717,)、
(817)はそれぞれ接続端子、(101)、(102
)、(103)、(104)、(105)、(201)
(202)、・・・(301)、(302)、・・・(
401)、(402)、・・・(501)。
(502)、−(601)、(602)、−(701)
、(702)、−(801)。
(802)、−・・はそれぞれ導体、(106)、(1
07)、(206)。
(207)、 (306)、 (307)、 (406
) 、 (407) 、 (506) 、 (507)
(606)、(607)、(706ン、 <707) 
、 (806) 、 (807) riそれぞれ集電導
体、(108)、(109)、(110)、(111)
、(112) 。
(208) 、・・・、 (308) 、・・・、 (
408) 、・・・、 (508) 。
・・・、  (608)  、・・・、  (708)
  、・・・、  (808)  、・・・ はそれぞ
れの導体に直列に挿入され、その導体に誘起した電圧を
演算増幅器で加算するための入力世抗である。従ってこ
れらの抵抗はすべて等しい値の砥抗値金持っていること
が必要である。
絶縁性基板の平面上に固定するX、y直角座標4M+は
第3図、第4図に図示するように定める。ところで第3
図と第4図とではX軸とy軸とを交換すれば互に同様に
なるので、以下第3図について説明し、第1図のy軸信
号処理・位相測定回路+91に入力される第4図の回路
については説明を省略する。
説明の便宜のため基板(10) 、 (20) 、 (
30) 、 (40)を第1゜第2.第3.第4の基板
と称し、これらの基板はそれぞれ、y=ye の位置で
X軸に平行な集電導体(第1の導体という、たとえば導
体(106) )と、y”’y、  の位置でX軸に平
行な集電導体(第2の導体という、たとえば導体(10
7) )と、y軸に平行でX軸方向にピッチ間隔Dをも
って配列され、両端が第1の導体(106)と第2の導
体(107)に接続される複数本の平行導体(たとえば
(101)〜(105) )からなる導体格子と、それ
ぞれの導体に挿入される抵抗(たとえば(108)〜(
112) )とから構成されている。
また、第1の基板(lO)上の導体格子の位tt基準と
すると、第2、第3、第4の基板(20) 、 (30
)。
(40)上の導体格子の位置は+x 方向へそれぞれD
/2 、 D/4 、3D/4  だけずらされている
第1図に示すように、第1の基板(lO)の第1の導体
(106)と第2の基板(20)の第2の導体(207
)の接続点(接続端子(116)と(217)の短絡点
)を演算増幅器(4)の反転入力端子に接続し、第1の
基板(10)の第2の導体(107)と第2の基板(2
o)の第1の導体(206)の接続点(接続端子(11
7)と(216)の短絡点)を演算増幅器(4)の非反
転入力端子に接続すると、導体(101)、(102)
、(103)、(104)、(105)に誘起する電圧
の総和から導体(201)、(202)、・・−・・に
誘起する電圧の総和を減算した電圧が演算増幅器(41
)の出力となる。すなわち、基板(10)と基板(20
)を1ねた導体格子からは第6図の導体格子(1la)
に相当する電圧を得ることができ、基板(10)と基板
(2o)とを重ねた場合はエンドターンを必要としない
ので、エツジ効果は発生しない。また、カーソルコイル
(2)によって導体<106)、(206)に誘起され
る電圧は互に等しく、これが反対方向く加えられ、導体
(107)、(207)に誘起される電圧は互に等しく
、これが反対方向に加えられるので、集電導体による誤
差は発生しない。
同様にして、基板(30) 、 (40)上の導体格子
から演算増幅器(51)によって式(2)に示す電圧を
得ることができる。
演算増幅器(41)、(51)以後の回路は第5図に同
一符号で示す回路と同様に動作するので、その説明を省
略する。史に基板(50)、(60)、(70)、(8
0)上の導体格子から(41)、(51)、(6)、(
7)、(8)と同様な回路構成を有するy軸信号処理・
位相測定回路(91により、カーソルコイル(2)のy
方向の位置を決定する動作は、基板(10)〜(40)
上の導体格子からカーソルコイル(2)のX方向の位m
t決定する動作と[1様であるのでその説明を省略する
ところで、多くの場合、この発明のI&置は第2図に示
すように8枚の絶縁性基板を備えているが、直線上の位
置決定金目的として使用する場合は、たとえばX軸方向
の位置を決定するのに必要な部分だけを備えていれば足
り、従って、第1図において基板(50) 、 (60
) 、 (70) 、 (80)とy軸信号処理・位相
測定回路(9)が省略された構成もこの発明の装置とし
て含まれるものである。
なお、第3図、第4図において抵抗(108)、(10
9)。
・・・を導体(101)、(102)、・・・と別に示
したが、導体(101)、(102)・・・を互に等し
い抵抗値を有する導体で構成すれば特に抵抗を挿入しな
くてもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、簡単な回路によってエ
ッヂ効果が完全に消去できる座標位置決定装置fを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の格子装置における絶縁性基板の積層を示す分
解斜視図、第3図及び第4図は第2図の各絶縁性基板を
展開してその導体格子を示す平面図、第5図は従来技術
の構成を示すブロック図、第6図は第5図の格子装置中
の2枚の絶線性基板上の導体格子の形状金示す平面図。 (1)・・・正弦波電圧発生回路、(2)・・・カーソ
ルコイル、(3)・・・基準位相信号線、(41) 、
 (51)・・・それぞれ演算増幅器、+61−90”
 移相器、+71 ・7Jl] ’14−器、(10)
。 (2o) 、 (30) 、 (40) ・・・第1、
第2、第3、第4の絶縁性基板、(106)、(206
)、(306)、(406)・・・それぞれ第1の導体
、(107)、(207)、(307)、(407)・
・・それぞれ第2の導体、(100)・・・格子装置。 各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 第3図 慨4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電磁誘導によって電圧が誘起される導体が格子状に形成
    された平面を有する絶縁性基板を複数枚積層して形成し
    た格子装置と、この格子装置の平面上に載置されるカー
    ソルコイルとを備え、このカーソルコイルに交流電流を
    流し、上記格子装置の導体に誘起される電圧を処理して
    上記カーソルコイルの上記格子装置の平面上における座
    標位置を決定する座標位置決定装置において、 上記格子装置の平面に固定した直角座標の軸をx軸及び
    y軸とするとき、 上記格子装置の複数枚の絶縁性基板のうちx軸方向の座
    標位置決定に関連する基板は第1、第2、第3、第4の
    4枚の基板から構成され、これら4枚の基板はそれぞれ
    y=y_eの位置でx軸に平行な第1の導体と、y=y
    _sの位置でx軸に平行な第2の導体と、y軸に平行で
    x軸方向にピッチ間隔Dをもって配列され、両端が上記
    第1の導体と第2の導体とにそれぞれ接続される複数本
    の平行導体からなる導体格子と、この導体格子の各導体
    に誘起される電圧を演算増幅器で加算するときの入力抵
    抗としてそれぞれの導体に挿入される抵抗とを備え、 上記第1の基板上の導体格子を基準とし、上記第2、第
    3、第4の基板上の導体格子の位置を+x方向にそれぞ
    れD/2、D/4、3D/4ずつずらして配列し、 上記第1の基板の第1の導体と上記第2の基板の第2の
    導体とを接続する第1の接続点の電圧から、上記第1の
    基板の第2の導体と上記第2の基板の第1の導体とを接
    続する第2の接続点の電圧を第1の演算増幅器により減
    算し、 上記第3の基板の第1の導体と上記第4の基板の第2の
    導体とを接続する第3の接続点の電圧から、上記第3の
    基板の第2の導体と上記第4の基板の第1の導体とを接
    続する第4の接続点の電圧を第2の演算増幅器により減
    算し、 上記第1及び第2の演算増幅器の出力を上記交流電流の
    位相に関し相互間に90度移相した上で加算した合成電
    圧の位相を計測して上記カーソルコイルの上記x軸上の
    位置を算出することを特徴とする座標位置決定装置。
JP61001443A 1986-01-09 1986-01-09 座標位置決定装置 Granted JPS62160525A (ja)

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JPS62160525A true JPS62160525A (ja) 1987-07-16
JPH0546575B2 JPH0546575B2 (ja) 1993-07-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005513575A (ja) * 2001-12-29 2005-05-12 タイグエン エンタープライズ カンパニーリミテッド 誘導層に薄膜アンテナ列を格子状に内蔵したタッチ制御型ディスプレイ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005513575A (ja) * 2001-12-29 2005-05-12 タイグエン エンタープライズ カンパニーリミテッド 誘導層に薄膜アンテナ列を格子状に内蔵したタッチ制御型ディスプレイ

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