JPS62160307A - スノ−チラ− - Google Patents

スノ−チラ−

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JPS62160307A
JPS62160307A JP61316066A JP31606686A JPS62160307A JP S62160307 A JPS62160307 A JP S62160307A JP 61316066 A JP61316066 A JP 61316066A JP 31606686 A JP31606686 A JP 31606686A JP S62160307 A JPS62160307 A JP S62160307A
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chiller
snow
frame
plate
rod
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JP61316066A
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ヴォルター・ハウグ
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Karl Kaessbohrer Fahrzeugwerke GmbH
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Karl Kaessbohrer Fahrzeugwerke GmbH
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H4/00Working on surfaces of snow or ice in order to make them suitable for traffic or sporting purposes, e.g. by compacting snow
    • E01H4/02Working on surfaces of snow or ice in order to make them suitable for traffic or sporting purposes, e.g. by compacting snow for sporting purposes, e.g. preparation of ski trails; Construction of artificial surfacings for snow or ice sports ; Trails specially adapted for on-the-snow vehicles, e.g. devices adapted for ski-trails

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
  • Shovels (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Road Repair (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、積もった雪をならす作業を行なうために、
雪道などの雪面を保守する作業車などの車輌の後部に連
結するスノーチラーに関するものである。
(従来の技術) この種のスノーチラーとしては、西ドイツ実用新案第8
528096号によるものが知られている。このスノー
チラーは、断面が平行四辺形のチラーフレームを備え、
このフレームが中心とされて構成されたもので、チラー
フレームのセンターには、トランスミッションが搭載し
てあり、該トランスミッションに一端が連結された左右
一対のチラー軸を前記1〜ランスミツシヨンで駆動する
ようになでいる。、該チラー軸の自由端は、軸受に支承
されている。
(発明が解決しようとげる問題点) 前記した公知のスノーチラーにおいては、前記した一対
のチラル軸を支承する軸受を左右外側から側板で囲むも
のであるが、雪を掻く操作によりチラー軸の摩耗が激し
く、摩耗したチラー軸を交換する頻瓜が比較的高い。し
かしながら、従来構造では、チラー軸の交換が簡単には
、行なえない構造になっており、これがスノーチラーに
おける大きな問題点どなっている。
〈問題点を解決するための具体的′F一段)この発明は
、前記した問題点を解決するために発明されたしのぐ、
スノーチラーの摩耗したチラー軸を簡単に新品と交換す
るための具体的手段として、チラーフレームは、水平な
上板と、前向きに傾斜した前側板と、左右の外側に位置
する端部とを有し、該端部には、前記上板と前側板それ
ぞれよりも突き出ている棒状体が形成され、これら棒状
体は、V字状に配置され、前記端部それぞれにカバープ
レートが外側から当接され、該カバープレートの当接面
に前記棒状体と同じ配置のV字状の一対の棒状体が固着
され、これら棒状体は、アンダーカットされていて、前
記棒状体に該アンダーカット部分を介して係合し、この
係合関係を緊密にするための締付ポル1〜が前記棒状体
と対向する位置に設置されている点を前記問題点の具体
的手段とする。
この発明においては、側板、特に一対のチラー軸を左右
外端部において支承ブ°る軸受の取外しが筒単に行なえ
、これによってチラー軸も容易に交換できるものである
。側板に形成されたV字状配aのアンダーカッ1−の棒
状体がチラーフレームの俸状体と係合することにより、
チラー軸の軸受の位冒決めが正確に行なえる。そして、
前記の係合間係は、一本の締付ボルトの締付という単純
な作業で、確実な係合関係が保たれ、締付ボルトを緩め
さえすれば、側板、したがって、軸受が簡単に取外づ−
ことができ、摩耗したチラー軸の交換は、あっという間
に行なえる。チラーフレームの棒状体を該フレームから
突出させておくことにより、前記のアンダーカットの棒
状体を設けた側板をアンダーカッ1〜の棒状体と前記チ
ラーフレームの棒状体に係合させることにより簡単に取
付けることができる。チラーフレームを筒状にした場合
には、該フレームの端部の内側に前記アンダーカットの
棒状体を内側から係合づ゛ればよく、いずれの場合でも
、前記アンダーカットの棒状体と、チラーフレーム端部
における棒状体とは、同じ角度の配置であって、これら
棒状体をV字状の配置にするには、棒状体を二本または
複数本に分けてもよく、また、一本の棒状体をV字状に
曲げてもよい。
前記した締付ボルトは、前記の棒状体が形成するV字状
の配置に対し、■の頂点、即ち、対角線上に位置させ、
該締付ボルトを締付ることによって、■配置の係合した
棒状体を緊締に引付【プ、これら棒状体の係合関係を密
接に保持することができる。
以下に述べる図示の実施例にJ3いては、側板を取付け
るときには、アンダーカットの棒状体は、外側から係合
され、前記締付ボルトは、前記チラーフレームの面から
離れて位置する。
側板取付けを容易にする手段としては、チラーフレーム
の端部に一端が間口するポケットを形成し、このポケッ
トに前記締付ボルトを保持させ、前記のようにV字状配
置の棒状体の係合関係を締付ボルトの締付により緊密に
して、取付が行なわれる。
前記のチラーフレームに棒状体を形成するには、チラー
フレームの左右端部にカバープレートを取付け、これら
カバープレートに棒状体を形成すればJ:<、カバープ
レートを前記チラーフレームに取付けた場合は、前記側
板を取外しても、前記チラーフレームの端部は、カバー
プレートにより閉塞されている利点がある。
前記側板の取付けに当っては、前記ボヶッッに嵌合する
凸部を前記側板の内面に形成し、該凸部にナツトを保持
させて、これをナツト取付体とし、前記ポケットに嵌合
すれば、保持したナツトに前記締付ボルトを螺合して、
前記側板取付けの案内とすることができる。
前記締付ボルトを操作するには、前記のチラーフレーム
の左右両端をセンタ一部分に比べ高く形成すること、換
言すれば、チラーフレームをくの字に曲げておくと、チ
ラーフレームを地面に置いたとぎ、両端が地面から若干
高くなり、作業スペースが確保でき、前記締付ボルトに
手が届きゃずくなる。また、このような構成により、雪
を掻くとき、雪が均等に分散し、スノーチラーの左右端
部側に偏らないようになる。
この発明によれば、チラーフレームの底面には、ならし
部材が取付けられるもので、この取付は、蟻溝嵌合によ
る手段が採用され、前記側板でこの蟻溝部分を閉鎖し、
前記側板を取外すことによって、前記蟻溝嵌合の状態を
解除できるようになっている。したがって、ならし部材
の取付も簡単であり、特別な取付手段を講する必要がな
い。
この発明によれば、前記したならし部材には、前記チラ
ーフレームに取付けられる腕部と、該腕部から伸びたフ
レキシブルなプレート部とが一体に設けられていて、チ
ラー軸で掻いた雪を地面にならし、良好なコンディショ
ンにすることができる。
前記した腕部は、補強構造が採用され、耐久性に富むも
のとなっている。
前記したならし部材の底面には、進行方向にそい、これ
と平行にビード状のリブが形成されている。
前記したリブは、複数本が横方向に配列され、このよう
な配列のリブが複数列の態様で配置され、雪面に接1′
る。
前記したリブ、特に、進行方向に対し第1の列にあるリ
ブには、耐摩耗性が改善される対策が施されていて、例
えば、硬い耐摩耗性のある素材により成形されている。
前記したリブの列において、進行方向に対し第2、第3
の列のリブは、ポリウニタンからなる。
前記した第1の列のリブには、カーボランダムを註合し
た素材により成形されて、交換の際の便宜さを考慮し、
重量などを増すことなく、耐摩耗性が向上づるようにな
っている。
この発明によれば、前記した第1の列のリブを補強する
ために、薄いスチールシートで該リブを覆い、これによ
って耐摩耗性を向上させるもので、このようなスチール
シートは、ボルト止め、または、蟻溝嵌合の手段で前記
リブに数例【プられる。
前記したならし部材の腕部は、スチールシートのみで成
形し、これにプレート部を連結することもでき、これに
よって全体の重量軽減と耐久性の向上を図ることができ
、さらに、軽量ににる取扱いが容易となる利点がある。
この発明によれば、前記のリブは、メタルスキッドとし
て形成し、アンカー突起を前記ならし部材に埋設し、こ
れらを介して固定することができる。
また、前記リブを平面形状が水滴形状となるにうに形成
でき、摩耗度を軽減し、雪に対する抵抗またはドラッグ
を軽減することができる。
前記したリブの先端を収斂させることににす、雪を横方
向から圧縮し、雪がよくならされたトラック、雪道、雪
面にすることができる。
(実施例) 第1図に示寸ように、スノーチラー1は、雪道などの通
路保守管理の作業車などの車輌(図示セス)の後部に装
着される支持フレーム2と、このフレームに固着され、
スノーチラーの全幅にわたる幅員のバッフルとして機能
するチラーフレーム3とを備えている。
支持フレーム2は、二叉状のもので、チラーフレーム3
をボルト止めし、バッフル3を左右対称に支持している
。バッフル3は、俊速する部材取付けのためのフレーム
として機能する。
支持フレーム2またはチラーフレーム3のセンターにト
ランスミッション4がボルト止めしてあり、一対のチラ
ー軸7.8が該トランスミッションからチラーフレーム
3の左右端部5.6まで、左右方向へ水平に突き出てい
る。チラー@7.8の端部9.10は、チラーフレーム
3の端部5.6に固定された軸受11.12に支承され
ている。
第2図に示すように、チラーフレーム3は、例えば、ア
ルミ押出し成形などにより製造されたアルミニウム製の
断面平行四辺形の筒体であって、チラーフレーム3の底
板13は、トラック面とほぼ平行に対面する。この底部
13から前側板14が斜めに立設されている。
前側板14は、バッフツル面として機能し、その外面に
は、耐摩耗性プラスチックコーティング(例えば、ポリ
エステルパウダーのコーティング)が施されている。
チラーフレーム3の底板13の前端15と後端16それ
ぞれには、チラーフレーム3の全幅にわたり蟻溝17.
18が形成されている。
ならし部材19がチラーフレーム3に取付突起20を介
して連結されている。これら取付突起は、チラーフレー
ム3の底板に形成されている蟻溝17.18に蟻溝嵌合
している。ならし部材19は、スノーチラー1の全幅に
わたり延びていて、プラスチックス成形品からなる。な
らし部材は、断面三角の腕部21と、これから後方へ延
びるフレキシブルなプレート部22とからなる。
腕部21の前側板29は、チラーフレーム3の前側板7
4から斜め後へ伸び、水平面に対する傾斜角度は、チラ
ーフレームの前側板の立ち上がり角度よりも緩やかにな
っている。プレート部22は、腕部21の前側板29が
ら後方へ延びる。また、腕部21には、前側板29に対
面する後側板3゜が設けてあり、これらの前側板と後側
板とにより断面三角の腕部21を形成し、腕部21を補
強するため、複数本の垂直な補強リブ37が前後側板2
つ、30の間に進行方向と平行にかけわたしである。
腕部21の後側板3oの上面とプレート部22の上面に
かけて複数本の補強リブ32が進行方向のし互いに平行
に設りである。補強リブ32の高さ寸法は、後側板30
からプレート部22の後端へか【プて漸減している。
トラック面Bと対向する、ならし部材19の底面には、
複数本の平面楕円形形状のリブ23を横列に配列した列
33.34.35が設けてあり、これらの列は、進行方
向へにそい各列ごとに平行に、かつ、進行方向Aにそい
直線配列となるように構成されている。第1の列33の
リブ23は、腕部21の前側板29の下部から合流部3
6(腕部21とプレート部22の間)の下面にかけて形
成されている。
ならし部材19のプレート部21の下面には、前記した
リブ23の第2の列34と第3の列35が形成されてお
り、第1の列33と第2の列34、第3の列35の間に
は、商隔があけられており、第3の列35は、プレート
部21の後尾にあり、各列のリブは、横方向(進行方向
へと直交する方向)に配設されている。
チラーフレーム3の上板24(底部13と上下方向にお
いて対向)の前端部25には、蟻溝26が形成してあり
、該蟻溝は、チラーフレーム3の全幅にわたり形成され
ている。この蟻溝には、フレキシブルなプラスチックス
製のシールド27が取イ」りてあり、このシールドの基
部は、チラーフレーム3の上板24と正合し、該シール
ドは、進行方向へ向いて張り出し、先端が円弧状に下向
きに曲っている。シールド27は、蟻溝26に突起28
を介して蟻溝1■合しているもので、シールド27とし
て【よ、トランスミッション4の位置がらチラーフレー
ム3の左右端部5.6それぞれにかけて二つに分別され
ているものが好ましい。
ヂラー@7.8は、それぞれの一端が1〜ランスミツシ
ヨン4に、他端がチラーフレーム3の端部5.6に固定
された軸受11.12に挿入されている(第1図参照)
第3図は、スノーチラー1の各構成部品個々を示す図面
であって、この図からも明らかなように、スノーチラー
1は、簡単に交換可能な部品からなり、部品点数も少な
い。消耗しゃすい部品は、すべてチラーフレーム3に装
着され、スノーチラーの消耗度によって、チラーフレー
ム3ごと新品と交換するか、第3図ならびに第4図に示
ツように、各軸受11.12は、側板37に取付けられ
ている。説明を簡単にするために、左側の側板について
のみ説明するが、右手の側板も同様な構成である。
チラーフレーム3に面する側板37の側面38には、ア
ンダーカッ1−された一対の棒状体3つ、40が取付け
られている。これらの棒状体は、断面がL字状で、互い
にV字状をなす配列で配置されている。図示の例では、
棒状体39.4oの角度は、チラーフレーム3の上板2
4と前側板171との角度に一致する。
側板37の形状は、チラーフレーム3の断面形状に対応
する形状のもので、棒状体39.40に対向する位置に
ナツト取付部41が設置され、これにナツト42が溶着
されている。このナツトは、軸が前 記棒状体39.40の配置角度を部分した角度で傾斜、
すなわち、前記チラーフレームの平行四辺形の対角線に
そって傾斜する。
第3図に示すように、チラーフレーム3の左右の側板5
.6には、カバープレート43が溶接されている。各カ
バープレート43は、チラーフレーム3の上板24と前
側板14を越えて突き出ているが、底板と後側板からは
、突き出ていない。また、チラーフレームの底板には、
前端15、後端16それぞれに形成された蟻溝17.1
8に近付くための切込みが形成されている。
側板43の突き出る側縁には、チラーフレーム3の上板
24と前側板14それぞれにそう棒状体44.45が形
成されていて、これら棒状体の厚さは、棒状体39.4
0のアンダーカットの巾に一致するように選択される。
前記の棒状体とアンダーカッ1−の棒状体は、図示のよ
うに一本物でなくともよく、こま切れになっていてもよ
い。
チラーフレーム3の前端部25に向り間口づ′るポケッ
ト46が側板43に形成されてている。このボケッ]−
の設置位置は、チラーフレーム3の(1’J’i+:部
16に近接した位置である。ボケッ(〜46は、底壁4
7と側壁48.49を備え、これらは、近接のチラーフ
レーム側面と平行になっている。チラーフレーム3から
離れたポケット46の側面(ま、外壁50により閉止さ
れている。
底壁47には、ボルト51が貫通している。
第4図に示すように、側板37が単ねられた状態で、カ
バープレート43の棒状体44.45にアンダーカット
の棒状体39.40が係合し、ナツト取付部41をポケ
ット46に嵌合し、ボルト51をナツト42に螺合させ
る。
ナツト取付部41とポケット46の底壁47の間には、
若干のクリアランスがあり、ボルト51の締付により、
アンダーカットの棒状体39.40を棒状体44.45
側へ引き寄せ、係合関係を密にすることができる。
第5図は、第1図に示したチラーフレームの正面を示す
ものであって、図示のように、チラーフレーム3は、そ
のセンターが最も低く、左右端部5.6に向は斜め上向
きに傾斜し、センターと左右の端部との間にレベルaの
寸法差があるようになっている。このような形状は、チ
ラーフレームがチューブ状のものであれば、極めて簡単
に製造することができ、例えば、押出し成形によるとき
、上面24部分の冷却レートを対向面よりも里めれば、
前記のJ:うに、ややくの字に曲げられたものが成形で
きる。
第6図から第8図は、リブ23が平面形状が水滴状の形
状をなす例を示す。リブ23は、すべて水滴の形状をな
し、進行方向の先端52が収斂し、後端53へ向は幅広
くなっている。これらのリブ23は、第2図のものと同
様に、断面がうね状になっている(第8図)。
第1の列33のリブ23の前端52は、ならし部材19
の腕部21の前側板29から突起20まで伸び、第1の
列33のリブ23におりる前端52の比較的長く伸びて
いる部分の幅は、進行方向に対し後方へ行くにしたがい
徐々に増え、リプ23同士の間隔が狭くなって行く。
第1の列33のリブ23の#4摩耗性を向上する手段の
−・例が第9図に示されている。この例においては、第
1の列33のリブ23は、金属製か、熱可塑性プラスチ
ックス製のもので、腕部21の前側板29と補強部36
に埋設されたアンカー54を介して、ならし部材19に
取付iノられる。
第10図もリブ23の耐摩耗性を向上する手段の一例を
承りもので、第1の列33のリブ23は、弾性スチール
シート55によりカバーされている。
スチールシート55は、その一端が突起20と共に蟻溝
17へ蟻溝嵌合されているか、または、突起20にボル
ト止めするかして固定され、また、スチールシート55
の後端は、ならし部材19の補強部36にボルト止めさ
れる。
第11図に示す例もリブ23の耐摩耗性を向上するため
の例であって、腕部21の前側板29が金属シート56
により形成され、このシート56の一端がカールされた
弾性スリーブ57をなし、これが蟻溝17へ弾性嵌合さ
れる。シート56は、前側板29に合った形状をなし、
後端は、補強部36にボルト止めされる。また、ならし
部材19の本体は、館記した例と同様に、ポリウレタン
などで成形されている。
(作用) この発明のスノーチラーの作用、操作について、簡単に
説明する。
スノーチラー1を組立てるには、まず、ならし部材19
の突起20をチラーフレーム3の蟻溝17、へ蟻溝嵌合
し、チラーフレーム3の左右端部5.6に、ならし部材
の側縁を揃える。ついで、チラー軸7.8をトランスミ
ッション4にインサー1〜し、側板37をチラー@7.
8の外側部9.10それぞれを支承する軸受11.12
に被着し、アンダーカットの棒状体39.40をカバー
プレート43の突縁44.45に嵌め、ナツト取付部4
1をポケット46に嵌合し、ボルト51をナラ1〜42
に螺合する。ボルト51の締付によって、側板37は、
所定位置に納まる。
第4図に示すように、前記の手順により、側板37は、
蟻溝17方向へスライドし、ならし部材19の横方向へ
の動きを側板17が規制する。
スノーチラー1の分解は、組立て手順と逆にすればよい
前記したスノーチラーの操作は、以下の通りである。
チラー@7.8により、かきまわされた雪は、チラーフ
レーム3の前側板14に打ち当るが、この前側板14の
面は、ポリエステル・パウダーでコートされているので
、打ち当った雪は、直ちにチラーフレーム3の前端部1
5の前に均等にすべり落される。第5図に示すように、
チラーフレーム3は、緩やかに傾斜しているので、雪は
、チラーフレームの外側端部においてもスムーズに吹き
落され、かきまわされた雪がチラーフレーム3の両・端
にH(槓しない。
ついで、雪は、リジッドな腕部21に当るか、または、
前側板29により下方へ加圧されて圧縮される。この場
合、第1の列のリブの水滴形状によりて、雪は、横方向
にも圧縮される。ついで、リブ23の第2の列34、第
3の列35を備えたプレート部22により、比較的凹凸
のある地面でも雪を均等にならすことができる。第1の
列33のリブ23は、最も摩耗しやすいので、これらの
リブ23は、前記のようにスプリングスチールで補強さ
れたり、他の適当な手段で耐摩耗性が改善され、こちこ
ちで、深い雪でも、ならし部材19の減りを均等にする
ことができる。
ならし部材19の代りに、通常のならしブレードを用い
ることもできる。
(発明の効果) この発明によれば、左右側方からチラー軸を囲む側板が
簡単に着脱できるので、摩耗したチラー軸を新品に交換
することが極めて容易となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の実施例を示り゛ものであって、第1
図は、この発明のスノーチラーの一部を示す平面図、 第2図は、第1図II−II線矢視方向断面図、第3図
は、この発明のスノーチラーの個々の部品の説明図、 第4図は、この発明のスノーチラーの側面図、第5図は
、スノーチラーの一部を構成するチラーフレームの正面
図、 第6図は、スノーチラーに取付りられる、ならし部材の
一例の側面図、 第7図は、スノーチラーに取付けられる、ならし部材の
一例の底面図、 第8図は、第7図VIII−Vlll線矢視方向断面図
、第9図は、スノーチラーに取付けられる、ならし部材
の他の例の側面図、 第10図は、スノーチラーに取付【プられる、ならし部
材の他の例の側面図、 第11図【よ、スノーチラーに取付けられる、ならし部
材の他の例の側面図である。 1・・・・・・スノーチラー 2・・・・・・支持フレーム 3・・・・・・チラーフレーム 4・・・・・・トランスミッション 5.6・・・・・・チラーフレームの端部7.8・・・
・・・チラー軸 37・・・・・・側板 39.40・・・・・・アンダーカットのある棒状体4
4.45・・・・・・棒状体 51・・・・・・締付ボルト 1r1t+(−

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通路保守の車輌の後部に装着され、雪面をならす
    スノーチラーにおいて、チラー軸と、少なくとも断面が
    三角形のフレーム構造で、スノーチラーの全幅にわたる
    長さのチラーフレームと、前記チラー軸の外端部を支承
    する軸受を設けた側板とを備え、チラーフレーム(3)
    は、水平な上板(14)と、前向きに傾斜した前側板(
    24)と、左右の外側に位置する端部(5、6)とを有
    し、該端部には、前記上板と前側板それぞれよりも突き
    出ている棒状体(44、45)が形成され、これら棒状
    体は、V字状に配置され、前記端部それぞれにカバープ
    レート(37)が外側から当接され、該カバープレート
    の当接面に前記棒状体と同じ配置のV字状の一対の棒状
    体(39、40)が固着され、これら棒状体は、アンダ
    ーカットされていて、前記棒状体(44、45)に該ア
    ンダーカット部分を介して係合し、この係合関係を緊密
    にするための締付ボルト(51)が前記棒状体(44、
    45、39、40)と対向する位置に設置されているこ
    とを特徴とするスノーチラー。
  2. (2)前記V字配置の中心線にそう対向位置に前記ボル
    ト(51)が配設されている特許請求の範囲第1項によ
    るスノーチラー。
  3. (3)前記アンダーカットのある棒状体(39、40)
    は、棒状体(44、45)に対し外側から係合され、前
    記締付ボルト(51)が前記チラーフレーム(3)の上
    板(14)と前側板(24)とから離れた位置にある特
    許請求の範囲第1項または第2項によるスノーチラー。
  4. (4)前記チラーフレームの左右端部それぞれには、締
    付ボルト(51)が挿通されるポケット(46)が形成
    されており、この締付ボルトが側板(37)に接続する
    特許請求の範囲第1項から第3項いずれかによるスノー
    チラー。
  5. (5)前記チラーフレーム(3)の左右端部には、カバ
    ープレート(43)が固着され、該カバープレートが前
    記チラーフレーム(3)の断面領域よりも突き出ている
    特許請求の範囲第1項から第4項いずれかによるスノー
    チラー。
  6. (6)前記側板(37)には、前記ポケットに嵌合され
    、前記ポケットに挿通される締付ボルト(51)が螺合
    するナット(42)を保持するナット取付部(41)が
    設けられている特許請求の範囲第1項から第5項いずれ
    かによるスノーチラー。
  7. (7)前記チラーフレーム(3)は、バッフル体として
    形成され、左右の端部(5、6)は、該ふれーむのセン
    ターから上の位置にある特許請求の範囲第1項から第6
    項いずれかによるスノーチラー。
  8. (8)前記チラーフレーム(3)には、地面に面する底
    板(13)を有し、この底板の前後端部(15、16)
    には、ならし部材(19)を支持する蟻溝(17、18
    )が設けてある特許請求の範囲1項から第7項いずれか
    によるスノーチラー。
  9. (9)前記ならし部材(19)は、断面形状が三角形の
    腕部(21)と、フレキシブルなプレート部(22)と
    を有し、腕部(21)は、前側板(29)と後側板(3
    0)とからなり、前側板(29)は、チラーフレーム(
    3)の後方へ傾斜した状態で伸び、前側板(29)の前
    面は、硬い面構成で、雪を押さえつける機能を有し、前
    記後側板(30)は、前記前側板を補強する構成を特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第8項いずれかによる
    スノーチラー。
  10. (10)前記ならし部材(19)の地面(B)に面する
    面には、複数のビード状リブ(23)を横配列した列(
    33、34、35)が複数列の形態で形成され、前記リ
    ブは、進行方向(A)にそい形成されている構成を特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第9項いずれかによる
    スノーチラー。
  11. (11)前記リブの第1の列(33)が前記腕部とプレ
    ート部との中間にある補強部(36)の下面に配設され
    、前記列のリブが前記腕部と前記プレート部にかけて配
    設されている構成を特徴とする特許請求の範囲第10項
    によるスノーチラー。
  12. (12)第1の列(33)のリブ(23)が硬く耐摩耗
    性のある素材からなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第11項いずれかによるスノーチラー。
  13. (13)第1の列の後方にある第2と第3の列(34、
    35)のリブが比較的ソフトな素材からなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第12項いずれかによ
    るスノーチラー。
  14. (14)前記ならし部材(19)がポリウレタンからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第13項
    いずれかによるスノーチラー。
  15. (15)前記第1の列(33)のリブ(23)にカーボ
    ランダム粒子が混入されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第14項いずれかによるスノーチラ
    ー。
  16. (16)前記第1の列(33)のリブ(23)の接地面
    にスプリング・スチールシート(55)がカバーされて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第15
    項いずれかによるスノーチラー。
  17. (17)前記スプリング・スチールシート(55)がな
    らし部材(19)にボルト止めされていることを特徴と
    する特許請求の範囲第16項によるスノーチラー。
  18. (18)前記スプリング・スチールシート(55)がな
    らし部材(19)と共に前記チラーフレーム(3)の蟻
    溝(17)に嵌合されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第16項乃至第17項いずれかによるスノーチラ
    ー。
  19. (19)スプリングスチールシートのみで前記ならし部
    材(19)の前側板(29)と、前記プレート部(22
    )が接続する部分を構成することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第18項いずれかによるスノーチラー
  20. (20)前記第1の列(33)のリブ(23)がアンカ
    ー突起(54)付きの金属スキッドとして形成され、前
    記アンカー突起をならし部材(19)に埋設して固定す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第19項
    いずれかによるスノーチラー。
  21. (21)前記リブ(23)が水滴形状の平面形状をなす
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第20項い
    ずれかによるスノーチラー。
  22. (22)前記リブ(23)の先端(52)が尖り、後方
    へ行くにしたがい幅太くなっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第21項いずれかによるスノー
    チラー。
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