JPS62160091A - フアンモ−タの回転数制御回路 - Google Patents

フアンモ−タの回転数制御回路

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JPS62160091A
JPS62160091A JP61002437A JP243786A JPS62160091A JP S62160091 A JPS62160091 A JP S62160091A JP 61002437 A JP61002437 A JP 61002437A JP 243786 A JP243786 A JP 243786A JP S62160091 A JPS62160091 A JP S62160091A
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JP
Japan
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phase
zero
fan motor
control circuit
clock pulse
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Pending
Application number
JP61002437A
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English (en)
Inventor
Mario Hamaguchi
浜口 真理雄
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS62160091A publication Critical patent/JPS62160091A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、3相誘導電動機の一次電圧の通電位相角を
センサー信号に応じて可変制御するファンモータの回転
数制御回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、従来のファンモータの回転数制御回路の構成
図であり、図において1は3相交流電源、2a〜2cは
前記3相交流電源1の各相間に接続されることにより、
各相間電圧が正から負または負から正に変化する点(以
下、ゼロクロス点と称す。)を検出するゼロクロス検出
回路、3a〜3cは前記各ゼロクロス検出回路23〜2
cのゼロクロス検出出力をそれぞれ入力することにより
前記ゼロクロス点に同期した三角波を発生する三角波発
生回路、4は熱交換器(図示せず)の温度を検出する負
温度特性を有するサーミスタ、5は前記サーミスタ4の
抵抗値が高くなれば出力電圧が高くなるよう構成された
温度検出回路、6a〜6cは各相ごとに設けられて、前
記各三角波発生回路3a〜3dからそれぞれ発生される
前記三角波と前記温度検出回路5の出力電圧とを比較す
る三角波比較回路、7a〜7bは前記三角波比較回路6
8〜6cから発生される出力の中から2出力の論理和を
求めるOR回路であって、それぞれの出力はトリガ回路
8a〜8cを介して、各電源相ごとに設けられた双方向
特性を有するサイリスタ9a〜9cのゲートに接続され
ている。またサイリスタ9a〜9Cの出力はファンモー
タ10に接続されている。
第5図は上記構成図の具体例を示し、11は交流電源1
の一相間に接続されたトランスであって、このトランス
11の二次側には、全波整流を行うためのダイオードブ
リッジ12と抵抗13.14が接続されている。15は
トランジスタであって、そのベースが抵抗13.14の
接続点に接続され、そのコレクタは抵抗16を介して直
流電源Vcに接続されている。17は三角波発生回路3
を構成するトランジスタであって、そのベースはトラン
ジスタ15のコレクタに接続され、そのコレクタはトラ
ンジスタ17のエミッタとコレクタ間に並列接続されて
いる。またトランジスタ17のコレクタは三角波比較回
路6の非反転入力端に接続されている。−力負特性サー
ミスタ4は、電源Vcとアース間に直列に接続された抵
抗20.21の抵抗21に対して並列に接続されている
。また、抵抗20.21の接続点は、抵抗22を介して
オペアンプ23の非反転側入力端に接続されている。
一方、オペアンプ23の反転側入力端は、電源Vcとア
ース間に直列接続された抵抗24.25の分圧点に接続
されるとともに、抵抗26によって出力側からの負帰還
を受けるようになっている。また、このオペアンプ23
の出力側は、三角波比較回路60反転入力端に接続され
ている。
次に上記構成による回路の動作を三相中の一相であるR
−3間を例として説明する。第6図(a)に示すR−3
相間の電圧はゼロクロス検出回路2内のトランス11に
おいて端圧された後に全波整流ダイオードブリッジ12
に供給されて全波整流され、この全波整流出力が抵抗1
3を介してトランジスタ15のベースに供給されること
から、A点には第6図(b)に示すように、相間電圧R
−3がOvの点で′H″となるゼロクロス信号Aが発生
される。次に、三角波発生回路3においては、前記ゼロ
クロス信号Aが“H“となる度にトランジスタ17のC
−F、間がONしてコンデンサ19を放電し、その後半
固定抵抗18を介してコンデンサ19を充電することか
ら、第6図(c)に示すようにゼロクロス信号Aに同期
した三角波Bを発生する。一方サーミスタ4は抵抗20
.21との合成抵抗によって下記1式で示すように、直
流電圧VTHが発生するが、サーミスタ4の抵抗値Rf
Hは温度が高くなれば低下するため、温度が高くなれば
前記直流電圧VTHは低下する。
V TH= V c (1−R20/ (R20+1/
 (R21+1/RtJ )) −−まただし、Vcは
直流電源電圧、 R20は抵抗20の抵抗値、 R21は抵抗21の抵抗値、 R71(はサーミスタ4の抵抗値 前記直流電圧■THはオペアンプ23において増幅され
ることにより、第6図の(c)に示す信号Cとして三角
波比較回路6に供給される。三角波比較回路6は前記三
角波Bと温度検出回路5の出力信号Cとお比較し、三角
波Bの電位が高い期間においてのみ1H″となる第6図
(d)に示すトリガ信号りを発生する。このトリガ信号
りはOR回路7a。
7bとトリガ回路8a、8bを介してR,S相に設けら
れているサイリスタ9a、9bのゲートに印加されて、
それぞれのサイリスクをONさせることにより、出力U
−Vに第6図(a)に示すような任意の導通角の電圧が
得られることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のファンモータの回転数制御回路は以上のように構
成されているので、相間バランスをとるために各相銀の
三角波の波高値を一致させる必要があるが、三角波発生
回路の抵抗やコンデンサの誤差等のため、半固定抵抗を
用いて調整しなければならない問題点があった。
このを輯は上記のような問題点を解消するためなされた
もので、特別な高精度の部品を使用することなく、簡単
な回路で、相間バランスを無調整にすることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
こ0ゼ朗に係るファンモータの回転数制御回路は、セン
サーからの信号に応じた周波数のパルスをゼロクロス点
からカウンタにて所定数カウントすることにより、不導
通の時間をディジタルタイマーによって作りだすように
したものである。
〔作用〕
この発明によるファンモータの回転数制御回路は、サイ
リスクの不導通期間をディジタカウンターによって作り
出すものであるために、各相の不導通時間の誤差が無く
なって、相間バランスの洲る。第1図において、2は交
流電源のゼロクロス点を検出してゼロクロス信号を出力
するゼロクロス検出回路であって、その出力端はn進カ
ウンタ−30のクリヤ入力端CLに接続されている。3
1は温度を検出するサーミスタ4の出力に応じた周期の
クロックパルスRを発生するクロックパルス発生回路で
あって、前記サーミスタ4に対して並列に接続された抵
抗32は、その一端が直流電源Vcに接続され、他端は
抵抗33を介してアースに接続されている。また、抵抗
32.33の接続点は、抵抗34とコンディサ35の直
列体を介してアースに接続されており、この抵抗34と
コンデンサ35の接続点は、コンパレータ36の反転入
力端に接続されている。37.38はコンパレータ36
の反転入力端と出力端との間に直列接続された抵抗とダ
イオードであって、ダイオード38のカソード側がコン
パレータ36の出力端に接続されている。39.40は
直流電源Vcとアース間に直列接続された分圧用の抵抗
であって、その分圧点はコンパレータ36の非反転入力
端に接続されている。41はコンパレータ36における
非反転入力端と出力端との間に接続された帰還用の抵抗
、42は直流電源Vcとコンパレータ36の出力端との
間に接続されたプルアンプ用の抵抗である。そして、こ
のコンパレータ36の出力端は、n進カウンタ−30の
クロック入力端に接続されている。
次に、第2図、第3図に示す波形図を用いて動作を説明
する。まず、コンパレーク36の出力が“Hoの状態で
は、サーミスタ4と抵抗32の並列体と、この並列体に
対して直列に接続された抵抗33とによって直流電源V
cを分圧しており、この分圧出力が抵抗34を介してコ
ンデンサ35を充電する。従って、コンデンサ35の充
電電圧Pは、第2図(a)に示すように増加し、コンパ
レータ36の非反転入力側の電圧Qを越えるとコンパレ
ータ36の出力が反転して“L”となる。コンパレータ
36の出力が“L”になると、抵抗41を介して非反転
入力側の電圧Qを下げることによって、この状態を保持
させる。また、コンパレータ36の出力が“Llになる
と、コンデンサ35の充電電荷が抵抗37およびダイオ
ード38を介してコンパレータ36に吸い込まれること
から、放電されて電圧Qが第2図(a)に示すように急
速に低下する。そして、この電圧Qが上述したコンパレ
ータ36の“L”出力が帰還して下げられている非反転
入力端の電圧Qよりも低下すると、コンパレータ36の
出力は再び反転して“H”となる。この様な動作を繰り
返すことによって、コンパレータ36の出力端からは、
第2図(b)に示す周期T1のクロックパルスRが発生
される。ところで、サーミスタ4は温度が上昇するとそ
の抵抗値が低くなるために、コンデンサ40への充電電
流が増加してその電圧上昇が早くなることから、充電周
期が短かくなって発生されるクロックパルスRの周期T
1が短かくなる。
一方、n進カウンタ30は、ゼロクロス検出回路2から
発生される第3図(a)に示すゼロクロス検出信号Aを
クリヤ入力としていることから、このゼロクロス検出信
号Aが供給される毎に、計数内容をクリアして再び第3
図(b)に示すクロックパルスRの計数を開始する。こ
こで、n進カウンタ30はクロックパルス発生回路3】
から供給されるクロックパルスRを2n個計数すると、
第3図(c)に示すように出力端Q、、が“H”となっ
てトリが信号Sが発生される。ここで、トリガ信号Sの
“L”期間T2は下記第2式で示すように、クロックパ
ルスRの周FJJ ’r Iに比例するため、温度が低
下すれば”L”期間が長くなって“H”期間が短かくな
る。
Tz ”’ 2 ” X ’r+     ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・2つまり、温度に応じてト
リガ信号Sの“H”期間が制御されることになる。ここ
で、トリガ信号Sは、図示しないファンモータへの電力
供給を制御するサイリスクに導通角制御信号として供給
さ。
れることから、温度に応じてサイリスクの導通角が制御
されて、ファンモータの回転制御が行われることになる
。そして、この場合においては、サイリスクの不導通期
間をn進カウンターの計数によって得るものであること
から、三相交流電源の各相における誤差を無(すことが
できることになる。また、各相間における誤差が発生し
なくなることから調整が不要となり、これに伴って構成
が簡略化されることから全体として安価なものとなる。
なお、上記実施例においては、冷凍サイクルに設けられ
ている熱交換器の温度に応じて三相交流電源用のファン
モータに対する回転数を制御した場合について説明した
が、この発明はこれに限定されるものではなく、熱交換
器の圧力等のように、各種物理量を検出するセンサの出
力信号に応じて、ファンモータの回転制御を行う場合に
すべて適用することが出来るものである。
〔?明の効果〕
以上説明したように、この発明によるファンモータの回
転制御回路においては、物理量を検出するセンサの出力
信号に応じた周期でクロックパルスを発生させ、このク
ロックパルスを交流電源のゼロクロス点においてリセッ
トされるカウンタによって計数することにより、このゼ
ロクロス時点からカウンタの計数値が設定値に達するま
での期間をファンモータに対する非通電位相角として位
相制御を行うものであることから、各相の違いによる誤
差が生じなくなって高精度の制御が行えるとともに、調
整部分の不要化に伴って安価なものとなるなどの効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこ(D9朗の一実施例によるファンモータの回
転数制御回路の要部を示す回路図、第2図(a) 、 
(b)および第3図(a)〜(c)は第1図の動作を説
明するための各部波形図、第4図は従来のファ1は三相
交流電源、2はゼロクロス検出回路、4はサーミスタ、
30はn進カウンタ、31はクロックパルス発生回路、
32.33,34,37゜39.40,41.42は抵
抗、35はコンデンサ、36はコンパレータ、38はダ
イオード。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 物理量を検出するセンサの出力信号に応じて位相制御回
    路を制御することにより、三相交流電源用のファンモー
    タに供給する交流電源の通電位相角を制御して回転数を
    制御するファンモータの回転数制御回路において、前記
    センサの出力信号に応じた周期のクロックパルスを発生
    するクロックパルス発生回路と、三相交流電源の各相ご
    とに相間電圧のゼロクロス点を検出してゼロクロス検出
    信号を発生するゼロクロス検出回路と、各相ごとに設け
    られるとともに各相に対応したゼロクロス検出信号によ
    ってクリアされて前記クロックパルス発生回路から発生
    するクロックパルスを計数するとともに、その計数値が
    設定値に達した時にトリガ信号を発生して対応する相の
    位相制御回路に供給するカウンタとを設けたことを特徴
    とするファンモータの回転制御回路。
JP61002437A 1986-01-07 1986-01-07 フアンモ−タの回転数制御回路 Pending JPS62160091A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017197963A1 (zh) * 2016-05-18 2017-11-23 中兴通讯股份有限公司 一种设备风扇调速方法及装置、系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017197963A1 (zh) * 2016-05-18 2017-11-23 中兴通讯股份有限公司 一种设备风扇调速方法及装置、系统
CN107401520A (zh) * 2016-05-18 2017-11-28 中兴通讯股份有限公司 一种设备风扇调速方法及装置、系统

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