JPS62159881A - チューブ等のフレキシブルガード - Google Patents

チューブ等のフレキシブルガード

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JPS62159881A
JPS62159881A JP29877185A JP29877185A JPS62159881A JP S62159881 A JPS62159881 A JP S62159881A JP 29877185 A JP29877185 A JP 29877185A JP 29877185 A JP29877185 A JP 29877185A JP S62159881 A JPS62159881 A JP S62159881A
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JP
Japan
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tube
guide groove
strip
holes
plate
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Application number
JP29877185A
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English (en)
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JPH0318071B2 (ja
Inventor
哲男 川上
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TAKUMOSU SEIKI KK
Original Assignee
TAKUMOSU SEIKI KK
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  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、流体供給用のチューブ等を移動+i)能に保
持しつつ、これらを保護するチューブ等のフレキシブル
ガードに関するものである。
〈従来の技術〉 従来のこの種のフレキシブルガードとしては、例えば特
公昭55−4427:”3−公報に記載されているよう
に、所定の断面形状に成形されている金属リボンを、そ
の一部を相Ifに重合させて捲回して撓曲可能なパイプ
を構成したものがある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このような従来例の場合は、必要部品点
数が多く、しかも、複雑な製造工程を必要とするので製
造コストが高くなってしまう。
又、従来では必ずチューブ等を挿入しなければ所期の[
1的を達成できない構造であったために、小径のチュー
ブやのように剛性の小さなものでは挿入が困難であるの
で製造及び保守作業性が悪いという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解消するためにな
されたものであり、必要部品点数が少なく、しかも、構
成及び製造工程が簡ratで保守作業性にも優れたフレ
キシブルガードを提供することを目的としている。
〈問題点を解決するためのF段〉 斯る目的を達成するために本発明では、弾性に富む薄板
金属材料で構成された所定幅の帯板の中央部にガ、イド
溝を凹入形成すると共に、このガイド溝を挟むようイ;
2板に両側縁に沿って所定のピッチで孔を設けている。
そして、前記ガイド溝を横断するスリットを介して両側
の孔を相互に結合する一方、前記ガイド溝内にチューブ
等を止着するクリップの両端部を前記孔に着脱可能に保
合保持させたことを特徴としている。
〈作用〉 このような構成とすることにより、帯板とチューブとを
クリップを介して結合してチューブのガイド及び保護を
行なわせるようにしている。
〈実施例〉 以下に本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示しており、例
えば鋼板等のように弾性に富む薄板金属材料で構成され
た帯板lの中央部にはガイド溝2を凹入形成している。
又、このガイド溝2を挟んだイ;?板lの両側縁にはそ
れぞれ所定のピッチで孔3.3を形成している。そして
、これらの孔3゜3をカイI・溝2を横断するスリット
4,4を介して結合することにより、帯板1を厚さの方
向のみに自由に撓曲させることができるようにしている
又、前記帯板lのガイド溝2内にチューブ5を1F着す
るクリップ6.6は、前記?’+F板1の幅と略同−幅
の断面C字状に形成されており、その両端部外側には前
記孔3.3の縁に係合する係合溝7.7を設けている。
L記のように構成されたフレキシブルガードは <IH
板lの両側部分、つまり、孔3.3より外側において帯
板lが平坦であり、この帯板lの中央部に設けられてい
るガイド溝2が孔3,3を相!fに結合するスリット4
.4で帯板lの長さ方向に分断されている。従って、帯
板lは厚さ方向には自由に撓曲するので、例えば第3図
及び°第4図に示すようにクリップ6.6を用いてチュ
ーブ5をガイド溝2に上着すれば、この帯板lをガイド
としてチューブ5が帯板lとともに撓曲することになる
。尚、このときの撓曲半径は、(i′f板lに設けたガ
イド溝2の深さ、つまり、ガイド溝2へのチューブ5の
突入深さ及び帯板lとチューブ5との間の摺動抵抗の大
きさによって変化する。
又、チューブ5の少なくとも一部を帯板lのガイド溝2
内に突入させて両者を帯板1の幅方向に位置決め係合さ
せているために、僅かな数のクリンプ6.6を使用した
のみでも撓曲にともなう帯板1の脱落が防止される。
一方、一般には(IF板lをチューブ5の湾曲外側に装
着するが、チューブ5の設置条件によっては湾曲内側に
帯板lを装着することができる。又、通常はクリップ6
.6を例えば+131!質の樹脂材料で構成するが、例
えば第5図に示したように、バネ鋼材を折曲形成して得
たクリップeo、eoを用いることにより、クリップs
o 、 soによる上着強度をより高くすることもでき
る。
」二足実施例では、・;;?板1の両側縁を外側に向わ
せて扁平なフレキシブルガードを構成しているが、チュ
ーブ5に対する保護機能を高くしつつ部品点数を少なく
するためには、第6図乃至第8図に示す実施例のように
、ガイド溝102の深さをチューブ150の外径と同一
程度にまで大きくすると共に、(;?板101の両側縁
を孔103 、103の部分から相互に内側に向けて折
曲形成して角パイプ状のフレキシブルガードを構成すれ
ばよい。尚、この場合は折曲げられた帯板101の両側
縁を同一の41面内に位置させる必要性があることは勿
論であり、必ずしも閉断面のパイプ状に形成しなくとも
所期の目的を達成することができる。
更に、実施例ではいずれも孔を角孔で構成しているが、
必ずしも角孔である必要性はなく、例えば丸孔であって
もよい。
〈発明の効果〉 以」二説明したように本発明のフレキシブルが一部は、
従来のように所定の断面に成形されたリボンを一部を重
合させて捲回するというような複雑な製造工程を必要と
せず、例えばプレス機械による成形工程だけでフレキシ
ブルガードを能率よく安価に製造することができる。又
、従来のものに比較して構造が筒中であると同時に部品
点数が少ないために、フレキシブルガードの保守作業及
び製造(組立)作業性を高くすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す帯板の平面図、第2図
は第1図のII −II断面図、第3図は使用状yai
を示す側面図、第4図は第3図のIT−rV断面図、第
5図はクリップの変形例を示す断面図、第6図は本発明
の他の実施例を示す使用状態の側面図、第7図は第6図
の■矢視図、第8図は第6図の彊−■断面IAである。 l・・・帯板       2・・・ガイド溝3・・・
孔        4・・・スリット5・・・チューブ
     6・・・クリンプ7・・・係合溝 特許出願人  株式会社タクモス精機 代理人 弁理士  中  山     清図面の浄書(
内容に変更な1) 第7図 手続7市正書(自発) 昭和61年2月5目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 弾性に富む薄板金属材料で構成された所定幅の帯板の中
    央部にガイド溝を凹入形成し、前記帯板の両側縁に沿っ
    てそれぞれ孔を所定のピッチで形成し、前記ガイド溝を
    挟んで対向する孔をそれぞれ該ガイド溝を横断するスリ
    ットを介して相互に結合すると共に、前記ガイド溝内に
    チューブを止着するクリップの両端部を前記孔に着脱可
    能に係合させたことを特徴とするチューブ等のフレキシ
    ブルガイド。
JP29877185A 1985-12-30 1985-12-30 チューブ等のフレキシブルガード Granted JPS62159881A (ja)

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JP29877185A JPS62159881A (ja) 1985-12-30 1985-12-30 チューブ等のフレキシブルガード

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JP29877185A JPS62159881A (ja) 1985-12-30 1985-12-30 チューブ等のフレキシブルガード

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JPS62159881A true JPS62159881A (ja) 1987-07-15
JPH0318071B2 JPH0318071B2 (ja) 1991-03-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01283493A (ja) * 1988-05-09 1989-11-15 Akio Ishii ホース屈曲防止カバー

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5716270A (en) * 1980-07-02 1982-01-27 Sakuji Kajiyama Wind power generating device

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5716270A (en) * 1980-07-02 1982-01-27 Sakuji Kajiyama Wind power generating device

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01283493A (ja) * 1988-05-09 1989-11-15 Akio Ishii ホース屈曲防止カバー
JPH0465276B2 (ja) * 1988-05-09 1992-10-19 Akio Ishii

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JPH0318071B2 (ja) 1991-03-11

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