JPS62159871A - 可撓性チユーブの流路面積を調整するためのチユーブクランプ - Google Patents

可撓性チユーブの流路面積を調整するためのチユーブクランプ

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JPS62159871A
JPS62159871A JP63787A JP63787A JPS62159871A JP S62159871 A JPS62159871 A JP S62159871A JP 63787 A JP63787 A JP 63787A JP 63787 A JP63787 A JP 63787A JP S62159871 A JPS62159871 A JP S62159871A
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JP
Japan
Prior art keywords
tube
clamp
clamp housing
pressure plate
clamping surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP63787A
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English (en)
Inventor
エリク・エクホルマー
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Mediplast AB
Original Assignee
Mediplast AB
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/22Valves or arrangement of valves
    • A61M39/28Clamping means for squeezing flexible tubes, e.g. roller clamps
    • A61M39/286Wedge clamps, e.g. roller clamps with inclined guides

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
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  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可撓性チューブの流路面積を調整するための
チューブクランプに関し、このチューブクランプは、チ
ューブが伸長されかつチューブが支持されるクランプ面
を有するクランプハウジングと、前記クランプ面に対し
てチューブを押圧するよう配置されるクランプ部材と、
チューブの軸線方向の移動に対して実質的に固定される
がチューブに向かっておよびチューブから離れる方向に
可動である押圧板を備えている。チューブクランプは、
直接にしかし排他的ではなく、チューブを通る注入溶液
その他の様な溶液の流れの調節に関して医療分野に応用
される。
いわゆる滴下調整装置は、例えばスウェーデン特許出願
第8306127−5号から既に周知であり、この明細
書には、チューブが通過されるクランプハウジングに、
チューブの出口端部に向かつて次第に増大する幅と、次
第に減少する深さを持つ縦方向の溝が設けられる装置が
記載されている。このような装置により、チューブは正
しい案内を与えられ、また各部分での幅と深さはチュー
ブの形状が問題の部分の後方で適合されるのでチューブ
は正しい要領で変型されることができる。しかしながら
、材料にかかる負荷は、特にローラーとチューブとの間
に生じる点接触あるいは良くても線接触が極めて小さな
区域に限定されるので、特にチューブの外方部分で不規
則でかつ大きくなることは避けられ得ない。
さらに別の欠点は、冷たい流体を流す場合、ローラーの
変位時にプラスチック材料のチューブが硬くなり、チュ
ーブの流路面積を正確にaA整することが困難となり、
またチューブを圧縮後、その元の形状と寸法に復帰する
ためのチューブ材料の能力を減じることである。
例えば、英国特許第1゜506.895号、米国特許第
4.285.492号および英国特許第2.042.1
31号により、圧縮力の一層均一な配分を与えるために
、クランプ部材とチューブとの間に押圧板を配置するこ
とは従来より知られている。このクランプ部材は、押圧
板に対して直接作用する。
本発明の目的は、冷たい流体を流ず場合の問題点を最少
限度にとどめ、また圧縮力の一層均一な配分を与え、そ
の上クランプ部材と押圧板との間に歯車作用を与える上
述した種類の装置を提供することである。これにより、
特に高い圧縮度での滴下速度、即ち小さな滴下速度の一
層正確でかつより信頼性の高い調整が可能となる。
本発明の更に別の目的は、一方で耐久性と信頼性があり
、また他方使用後に使い捨てし得るような低い価格で製
造し得る装置を提供することである。
本発明によれば、押圧板が直立する側部切妻をもつ実質
的にU字状の横断面を有し、クランプ部材が前記側部切
妻の上縁部上に作用するよう配置されており、これらの
切妻はクランプハウジングの内側に案内され、従って押
圧板はクランプ部材により操作されるときクランプハウ
ジングの方向にまたはそこから離れるように移動される
という事実により、上述の目的は達成される。
本発明は、その2つの実線例を示す添付図面を参照して
、以下詳細に説明される。
第1図ないし第3図に示す実施例は、実質的にU字状の
横断面を有しているクランプハウジング1を備える。ク
ランプハウジングは、クランプ面2として作用するリブ
部分および2つの相互に隔てた直立する脚部3a、3b
を有し、脚部は平行でまた比較的薄い壁でかつ弾性を有
するのが望ましい、各脚部には、クランプ面に関して傾
斜される細長い開口4が設けられる。
この装置は更に、押圧板5を備え、これはクランプハウ
ジングと同様で実質的にU字状の横断面を有し、クラン
プ面6として作用するリプ部分および直立する側部切妻
7a、7bを備える。この装置は、また短い車軸頚部8
a、8bが設けられるプレスローラー9を備える。車軸
頚部8a、8bには、側部切妻7a、7b上の歯14と
噛み合う歯車13a、13bが設けられる。ローラー9
と押圧板の側部切妻7a、7bとの間の歯の作用は、ロ
ーラー9の滑りを防止し、また押圧板5に関してローラ
ー9の案内を達成することである。
クランプハウジング並びに押圧板とプレスローラーは、
プラスチックから作られるのが望ましく、また第3図に
示されるように、クランプハウジングと押圧板は射出成
型によって一体に作ることができ、第3図は射出成型に
よって作られた品物を示す、この品物には薄い連結部1
0が設けられ、またプラスチック材料を適当に選択する
ことにより、例えばポリプロピレンを選ぶことにより、
押圧板5を折り畳みあるいは薄い連結部10で曲げ  
ることができ、従って押圧板は第1図に示す位置を取る
ことができる。ポリプロピレンは固有のヒンジ作用を有
し、この場合押圧板はクランプハウジングに連結される
だろう、しかしながら、折り畳みのみを可能にする材料
、弾性作用その他を与える材料を用いることが可能であ
る。第2図に示すように、図示される実施例において、
クランプ面2は溝の底部から成り、この溝はチューブの
入口側、即ち第1図の左からチューブの出口側に向かっ
て深さが次第に減少する。同様に、溝の幅は同じ方向に
次第に増大し、また溝の幅と深さとの関係は、プレスロ
ーラーの異なる位置でチューブの圧縮時にその寸法に対
応する。
図示された実施例において、クランプハウジングの脚部
3a、3bは、それらがある程度法がることができるよ
うに比較的薄い壁でかつ弾力がある。プレスローラーの
車軸頚部が短く、また端部で丸くされかつ面取りされる
という事実により、これらは細長い開口4にパチンと嵌
めることができる。
この装置を組み合わせるために、押圧板5は始めに第3
図に示す位置から約180”mり畳まれ、その後プレス
ローラーはその車軸頚部を開口4にパチンと嵌めること
により取付けられる。
チューブ11がクランプハウジングを通過したとき、プ
レスローラーはその左の非作動位置から右に移動される
。次に傾斜した開口は次第にクランプ面2に接近し、こ
れにより押圧板5は連結部10を旋回の中心としてクラ
ンプ面に向かつて押し込まれる。こうしてチューブ11
は圧縮され、またその流路面積は次第に減少される。プ
レスローラー9が押圧板5の側部切妻7a、7bの上縁
部上に作用するという事実により、ローラー9と押圧板
5との間に、ある歯車作用が与えられ、そこでチューブ
2の高い圧縮割合での圧縮が容易に行われる。
前述した冷たい流体による問題点は、流路面積が大きく
減少されるとき最も一般的となる。圧力の一層均一な配
分を与えるために、押圧板5はこの場合その自由端付近
で、ある可撓性が与えられるように設計し得る。Wめ付
けられるとき、クランプ面6は第1図に示すように幾分
向げられ、ここで圧力は局部的に集中される代わりに均
等に配分される。
このため、クランプハウジング内の溝12は、少なくと
もその浅い部分で、理論的に正しい深さよりも幾分浅く
される。チューブの圧縮された部分が比教的大きな長さ
を有するという事実により、面2と6の上にチューブ2
に作用する小さな隆起その他を配置することによっそ密
封性を改善することが可能である。これらの隆起は、チ
ューブに迷宮状の圧縮を与えることができる。
第4図ないし第6図に示す実施例は、押圧板がクランプ
ハウジングにピボット式に連結される代りに、クランプ
ハウジングに関してチューブの長手方向に対し直角方向
に移動し得るように配置されるという事実により、前述
した実施例とは実質的に異なる。
クランプハウジング101は、チューブ11用の平坦な
接触面102および直立する側部分103a、103b
を有し、側部分は脚部3a、3bと同様に接触面102
に関して傾斜する開口110を有し、これはプレスロー
ラー112の車軸頚部111を案内する。押圧板105
はクランプ面106と直立する側部切妻107を有し、
切妻の上方縁部はプレスローラー112の車軸頚部11
1と協同する。側部切妻107はまた、押圧板の団性を
改善しかつクランプハウジングに対する案内を与え、従
って押圧板はチューブの方へまたはチューブから離れる
方向に移動できるが、チューブの長手方向には移動でき
ない。このため、クランプハウジングは側部切妻107
と協同する側部切妻108を有する。
更にこの場合、圧縮が比較的長い範囲に亘って行われ、
またそれ故、ここでは特にチューブの外方部での密封性
を改善するための隆起109その他を配置することが可
能である。このようなシールと長い範囲の圧縮により、
チューブ材料へのストレスは競歩にされる。
本発明は勿論、上に説明しかつ図示した実施例、に限定
されるものではなく、種々の変更が特許請求の範囲内で
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例の中央縦断面図である。 第2a図と第2b図は、第1図のそれぞれ11a−11
a線とl1b−11b線に沿う横断面図である。 第3図は、第1図と第2図に示すクランプハウジングを
構成する射出成型された物品の斜視図である。 第4図は、本発明の第2実施例の中央縦断面図である。 第5図は、第1図に示す押圧板の斜視図である。 第6図は、第4図に示すクランプハウジングの斜視図で
ある。 1 ; 101・・・クランプハウジング、2.102
・・・クランプ面、5.105・・・押圧板、9.11
2・・・クランプ部材(プレスローラー)、11・・・
チューブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チューブ(11)が伸長されかつチューブ(11)
    が支持されるクランプ面(2;102)を有するクラン
    プハウジング(1;101)と、前記クランプ面に対し
    てチューブを押圧するよう配置されるクランプ部材(9
    ;112)と、チューブの軸線方向の移動に対して実質
    的に固定されるがチューブに向かっておよびチューブか
    ら離れる方向に可動である押圧板(5;105)を備え
    ている装置において、押圧板(5;105)が直立する
    側部切妻(7a、7b;107)をもつ実質的にU字状
    の横断面を有し、クランプ部材(9)が前記側部切妻の
    上縁部上に作用するよう配置されており、これらの切妻
    はクランプハウジング(1;101)の内側に案内され
    、従って押圧板(5;105)はクランプ部材(9)に
    より操作されるときクランプハウジング(1;101)
    のクランプ面(2;102)の方向にまたはそこから離
    れるように移動されることを特徴とした可撓性チューブ
    の流路面積を調整するためのチューブクランプ。 2、クランプハウジング(1)と押圧板(5)が折曲げ
    または折畳み得る連結部分(10)により一体のユニッ
    トとして射出成型によりプラスチックから製造される特
    許請求の範囲第1項に記載のチューブクランプ。 3、クランプ部材(9)がローラーから成り、その車軸
    頸部には押圧板(5)の側部切妻(7a、7b)上の歯
    車(14)と噛合う歯車(13a、13b)が設けられ
    る特許請求の範囲第1項または第2項に記載のチューブ
    クランプ。 4、クランプ面(2)がクランプハウジング(1)の底
    部に配置した縦方向の溝(12)から成り、次第に圧縮
    されるチューブの横断面に適合するためチューブの出口
    端部に向かって、前記溝の深さが次第に減少しまた幅が
    次第に増大する特許請求の範囲前記各項の任意の1項に
    記載のチューブクランプにおいて、前記溝(12)が少
    なくともその浅い部分で理論的な深さよりも幾分浅く、
    チューブの縦方向に沿って良好な圧縮力の配分を与える
    ため、押圧板(5)は少なくとも圧縮が最大に達する部
    分で可撓性であるチューブクランプ。 5、クランプハウジング(101)と押圧板(105)
    のクランプ面(102)には、チューブの外方部に向け
    て配置されかつ迷宮状のシールを付与するるようにされ
    た隆起(109)その他が設けられる特許請求の範囲前
    記各項の任意の1項に記載のチューブクランプ。 6、クランプハウジング(1;101)が実質的にU字
    状の横断面を有する特許請求の範囲前記各項の任意の1
    項に記載のチューブクランプにおいて、クランプハウジ
    ングの脚部(3a、3b;103a、103b)が幾分
    弾性を有し、クランプ部材が車軸頚部(8;111)の
    設けられるローラー(9;112)から成り、前記脚部
    の細長い傾斜した開口(4;110)内に前記車軸頚部
    をスナップ作用で挿入するのを可能にするため、車軸頚
    部が短かくかつ面取りされるか丸くした端部を有するチ
    ューブクランプ。
JP63787A 1986-01-07 1987-01-07 可撓性チユーブの流路面積を調整するためのチユーブクランプ Pending JPS62159871A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8600042A SE8600042L (sv) 1986-01-07 1986-01-07 Anordning for reglering av en slangs genomstromningsarea
SE8600042-9 1986-01-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62159871A true JPS62159871A (ja) 1987-07-15

Family

ID=20363021

Family Applications (1)

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JP63787A Pending JPS62159871A (ja) 1986-01-07 1987-01-07 可撓性チユーブの流路面積を調整するためのチユーブクランプ

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EP (1) EP0232233A1 (ja)
JP (1) JPS62159871A (ja)
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Publication number Publication date
EP0232233A1 (en) 1987-08-12
SE8600042D0 (sv) 1986-01-07
SE8600042L (sv) 1987-07-08

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