JPS62159815A - トルクを軸に伝達するためのボスを有する継手 - Google Patents

トルクを軸に伝達するためのボスを有する継手

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JPS62159815A
JPS62159815A JP61301106A JP30110686A JPS62159815A JP S62159815 A JPS62159815 A JP S62159815A JP 61301106 A JP61301106 A JP 61301106A JP 30110686 A JP30110686 A JP 30110686A JP S62159815 A JPS62159815 A JP S62159815A
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JP
Japan
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boss
flange
shaft
joint according
joint
Prior art date
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Application number
JP61301106A
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English (en)
Inventor
リンデンタール、ハンス
バビツク、ペテル
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JM Voith GmbH
Original Assignee
JM Voith GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by JM Voith GmbH filed Critical JM Voith GmbH
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Pending legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D9/00—Couplings with safety member for disconnecting, e.g. breaking or melting member
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
    • F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
    • F16D1/0805—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to deformation of a resilient body or a body of fluid
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
    • F16B2200/63—Frangible connections

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特許請求の範囲（１）の前文に従うトルクを
軸に伝達するためのボスを有する継手に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
このような継手は、例えばドイツ公開明細書第２９２３
９０２号により周知である。
この種の継手は、ボスを軸から引き抜かねばならないこ
とが多いような用途に使用される場合、軸とボスの接触
面の摩耗や切り傷をできるだけ避けるために、軸の端部
を少し円錐状にするとよい。
このために、交換可能なスリーブを軸の端部に使用する
ことも周知である。
発明者は、プラグが一旦剪断されると、ボスが軸の端部
に向かって軸方向に移動することを知ったが、これは特
に伝専装置が長さ補正による自在Ｖｉｌ１手軸によって
作動される時あり得ることである。
このような移動：よ、ボスが軸の端部を越えてりＪき、
ＶＡ接する父子、特許こ圧延機のような大型典熾に吊（
２ｖを与えることになるので望ましいことではない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、プラグが剪断された後軸方向に保持されてい
る前記種ｌ（の（左手を作るごとを目的としている。
１問題点を解決するだめの手段及び作用〕ごの目的は特
許請求の範囲（１１に記載されている特徴により達成さ
れる。明記されているこの種の継手の機能は、ねじりに
強く軸に接続されていて、且つ許容トルクを越えてボス
に対しプラグを破断する相対回転が行われると、ボス内
部の加圧室を開放して圧２１Ｎ停止を解除する部材を含
んでいる。
本発明によれば、この部材は基本的には周知のものであ
り、ねじりに強く軸に接続されているフランジの形にな
っていて、プラグを剪断する以外にも機能を有している
。これは二つの部品に設計されていて、軸を囲み、半径
方向のカラーにより軸の半径方向の溝で軸方向に係止さ
れている。更にこのフランジは、ボスにおいて対応する
半径方向の溝と係合するカラー状の爪を形成しているボ
ス区域にも及んでいる。フランジのこの爪部だけには、
過負荷になってボスが裂ける時内部圧力室を開放するプ
ラグ用挾み取り装置が設置されている。
この配置は軸端部におけるボスの相対ｉ１動を妨シデる
のではなく、ボスがフランジと相互に連・助して軸方向
に滑らないようにしている。
本発明の他の好適な実施例は従属する特許請求の範囲に
述べられている。フランジを中心において横方向に分割
し、二つのフランジハーフをボスに取付けて半径方向に
案内し、フランジをボスと共に軸から取り外す時、二つ
のフランジハーフがボスにおける半径方向の溝と爪を通
して係合したまま軸方向の安全ロックが外されるように
することが利点になっている。従って、ボスは二つのフ
ランジハーフと共に完全な一つの組立体を形成しており
、そのため部品全体を外す必要もなく、部品を失うこと
もない。作動中、この二つのフランジハーフは軸に、例
えばボルトによって共に締付けられている。ボスを軸端
部から完全に取り外すには、軸上のフランジハーフのポ
ルト接続部を緩めな２すればならない。そして、ボスに
おけるフランジハーフを半径方向に互いに分離すれば、
軸上の軸方向の係止が解除されてボスを軸方向に移動す
ることができる。組立てた状態では、フランジを組立及
び整合の基準として使用し得る。
フランジにおける爪とボスにおける半径方向の溝との間
に軸方向の隙間を設けて、ボスが過負荷のために離脱さ
れる時、円錐軸の座から僅かに持ち上がることができる
ようにすることも更に望ましい。これは両部品の接触面
を保護することになる。本発明の他の実施例によれば、
フランジに接続している爪番こ取付けられているプラグ
用の剪断装置は、プラグ自身の破断された部品を受ける
ことができて外部作用からプラグを保護するプラグねじ
として設計されている。
以下添付図面を参照して実例により本発明を説明する。
〔実施例］ 第１図及び第２図において、同一部品には同一符号が付
されている。第１図に示されている継手は軸２を囲むボ
ス１を含んでおり、これによりトルクが両部品間に伝達
されることになる。ボスには、円筒室３が公知の方法で
軸近くの位置に設けられている。この室は、大気への開
口部がプラグ５で閉鎖されている１ｌｌｌＰＩ４と接続
している。
フランジ６はねじれに強いように軸２上に配設されてい
る。このフランジは二つ割設計になっており、二つのハ
ーフがポルト１３により共に締付けられている。この摩
擦係止以外にも、軸方向の確実な安全係正装匝が、フラ
ンジ６のカラー７と、対応する軸２の環状溝８とにより
設けられている。
フランジ６とボス１とは、半径方向内側に延びているカ
ラーとして設計されている爪９により軸方向で一体にな
っている。この爪はフランジ６の一部であってボスｌの
空間に突出し、ボス１の外周において半径方向の環状溝
１０と係合している。
この半径方向の溝１０はボス１の端面に取付けられてい
る取外し可能な仮１１によって限定されている。
この半径方向の溝１０には、ボス内部の室３用のプラグ
５が位置していて、このためプラグ５ば所定の破壊強さ
を備えている。爪９は剪断装置ををしており、これはプ
ラグ５の破断部分を囲んでいてプラグが、意図しない損
傷を受けないようにし、且つ過負荷の際破断された部品
を受けるプラグねし１２の形を呈している。プラグねし
１２を取り外して、新しいプラグ５を取付け、室３を再
びノ用圧することができる。
フランジ６の二つのハーフ６ａ及び６ｂは、第２図に示
されているようにボルト１３により共に保持されている
。これを取り外すには、ポル）１３を収り外部でフラン
ジの二つのハーフを別々にし、カラー７が軸における半
径方向の溝８からでる程度にすればよい。各フランジハ
ーフのカラー７は円周の一部のみに延びているので、寸
法すは小さくなっていることがわかる。フランジ６にお
けるカラー９の半径方向の延び、即ち寸法Ｃは、寸法ａ
より大きくなっている。更に、フランジ６は、ボス１の
端面に環状溝１５を形成している凹部に突出していて、
且つフランジハーフ６ａ及び６ｂを引き分ける時、その
半径方向の止め具として作用する止めポルト１４を具備
している。
本発明の実電例では、ボス１は二つの部品、！！１１ち
加圧される密閉室３を含んでいる支持ボス１６と称する
外側部品と、支持ボス１６の引張力により円錐軸の座を
押す自在継手軸の一部を形成している内側部品１７から
成っている。軸２における相手座には交換可能なスリー
ブ１８が設けられζいる。従って、露出して摩耗が起こ
り得るような部品は、特に頻繁な分解又は取外しが予セ
町されろ駆り１部においては、交換可能になっている。
更に、ボス端部における寸法ｄを対応するフランジ６の
溝の幅より小さくして座に対するｔ負傷を防ぎ、開放時
に、ボスを軸方向に僅かに移動して軸の座から離れ得る
ようにしている。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、ボス端面に特殊なフラン
ジを設けて過負荷によるシャービンの剪断後ボスが軸方
向にずれたり、外れたりしないような継手を提供してい
る。又、フランジとボスは一体のままボスを軸から容易
に取り外すことができ、前記シャーピンには保護カバー
が取付けられている利点がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は継手の長手方向断面図、第２図は軸方向に沿っ
た対応するフランジの図である。 ■・・・・ボス、２・・・・軸、３・・・・円筒室、５
・・・・プラグ、６・・・・フランジ、７・・・・カラ
ー、８、・・・工＝状溝、１２・・・・プラグねし、１
３・・・・ボルト。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）軸に密接するボス内に配設されていて圧力媒体を
    充填するための円筒室と、プラグを有していて円筒室と
    接続している通路と、軸を有していてねじれに強く、ボ
    スと軸との間に相対運動が発生した時プラグを剪断する
    フランジとを設けている、トルクを軸に伝達するための
    ボスを有する継手において、ａ）二つのエレメントの中
    の一つ、例えばボス１又はフランジ６によって支持され
    ている爪９があって、ｂ）該二つのエレメントの他の一
    つが、爪９と係合する半径方向の溝１０を具備し、ｃ）
    爪９を支持している部材６が組立のために二つ割りにな
    っているという特色を組合わせたことを特徴とする継手
    。
  2. （２）フランジ６が長手方向軸線を通して切断面に沿い
    分割されて二つのハーフ６ａ、６ｂになっている、特許
    請求の範囲（１）に従う継手。
  3. （３）フランジ６が軸端部の反対側のボス１の端面に取
    付けられていて半径方向に案内されている特許請求の範
    囲（２）に記載の継手。
  4. （４）フランジハーフ６ａ、６ｂがボス１における凹部
    １５内に突出している止めボルト１４によって半径方向
    に案内されている、特許請求の範囲（３）に記載の継手
    。
  5. （５）板１１が軸端部の反対側のボス１の端面に取付け
    られていて、半径方向溝１０の側面の一つを形成し、且
    つ止めボルト１４用凹部１５を担持している、特許請求
    の範囲（１）乃至（４）の何れかに記載の継手。
  6. （６）フランジ６が軸における半径方向溝８と係合する
    内側カラー７を有している、特許請求の範囲（１）乃至
    （５）の何れかに記載の継手。
  7. （７）フランジ６の内側カラー７が内側円周の一部のみ
    に延びている、特許請求の範囲（６）に記載の継手。
  8. （８）各フランジハーフ６ａ、６ｂの半径方向の動きａ
    の隙間がフランジ６の内側カラー７の半径方向の延びｂ
    より大きく、且つ止めボルト１４の移動距離と凹部１５
    が制限されている、特許請求の範囲（１）乃至（７）の
    何れかに記載の継手。
  9. （９）ボス１の半径方向溝１０への爪９の半径方向の延
    びｃが各フランジハーフ６ａ、６ｂの半径方向の移動距
    離ａより大きくなっている、特許請求の範囲（１）に記
    載の継手。
  10. （１０）プラグ５の剪断装置１２がフランジ６の爪９に
    装架されている、特許請求の範囲（１）又は（２）に記
    載の継手。
  11. （１１）剪断装置１２が外部から半径方向に挿入されて
    いるねじであって、プラグ５が突出している自由空間内
    部を有している、特許請求の範囲（１０）に記載の継手
    。
  12. （１２）フランジ６及びボス１が同一外径を有している
    、特許請求の範囲（１）乃至（１１）の何れかに記載の
    継手。
  13. （１３）ボス１における爪９と半径方向溝１０との間に
    は軸方向の隙間があるようにした、特許請求の範囲（１
    ）乃至（１２）の何れかに記載の継手。
  14. （１４）自在継手軸フランジ１７の形で部材が軸２に設
    けられており、該部材の円筒軸はボス１に内蔵されてい
    る、特許請求の範囲（１）乃至（１３）の何れかに記載
    の継手。
  15. （１５）ボス１が自在継手軸フランジ１７の一体部品で
    あるようにした、特許請求の範囲（１４）に記載の継手
    。
JP61301106A 1985-12-21 1986-12-17 トルクを軸に伝達するためのボスを有する継手 Pending JPS62159815A (ja)

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