JPS62159782A - スクロ−ル圧縮機 - Google Patents
スクロ−ル圧縮機Info
- Publication number
- JPS62159782A JPS62159782A JP97286A JP97286A JPS62159782A JP S62159782 A JPS62159782 A JP S62159782A JP 97286 A JP97286 A JP 97286A JP 97286 A JP97286 A JP 97286A JP S62159782 A JPS62159782 A JP S62159782A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- scroll
- eccentric
- shaft
- eccentric shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、空気圧縮機、冷媒圧縮機などに用いられる
スクロール圧縮機に関し、特に揺動軸受の損傷防止にか
かわる。
スクロール圧縮機に関し、特に揺動軸受の損傷防止にか
かわる。
この種のスクロール圧縮機の基本要素と圧縮原理は、第
２図に説明図で示すようになっている。
２図に説明図で示すようになっている。
ｌは固定スクロールで、渦巻突起１ａが設けられている
。２は揺動スクロールで、渦巻突起２ａが設けられてお
シ、固定スクロールｌに対して１８０°位相のすれた状
態で組合わされ、固定スクロール１の中心点Ｐのまわり
を揺動し自転しない公転をする。
。２は揺動スクロールで、渦巻突起２ａが設けられてお
シ、固定スクロールｌに対して１８０°位相のすれた状
態で組合わされ、固定スクロール１の中心点Ｐのまわり
を揺動し自転しない公転をする。
揺動スクロール２ｔｇ２ｅＥＪＣ＆）〜（ｂ）に示すよ
うに、００、９００．１８０°、２７０°のように中心
点ＰＯまわりを公転揺動させる。これによシ、渦巻突起
１ａ、２日間に形成される三日月状の圧縮室５が、吸入
口３側から気体を吸入し、渦巻に沿い順次中心側に移動
し、次第にその容積を縮少し、中の気体を圧縮し、固定
スクロール１の中心部の吐出口４から圧出する。
うに、００、９００．１８０°、２７０°のように中心
点ＰＯまわりを公転揺動させる。これによシ、渦巻突起
１ａ、２日間に形成される三日月状の圧縮室５が、吸入
口３側から気体を吸入し、渦巻に沿い順次中心側に移動
し、次第にその容積を縮少し、中の気体を圧縮し、固定
スクロール１の中心部の吐出口４から圧出する。
次に、スクロール圧縮機の具体的な構成を説明する。第
３図は例えば特験昭５９−６４５’７１号に示された従
来のスクロール圧縮機の断面図であり、その概要は次の
ようになっている。固定スクロール１の台板１ｂから渦
巻突起１ａか出され、揺動スクロール２の台板２ｂから
渦巻突起２ａが出され、双方の渦巻突起は１８０°位相
をすらしである。２ｃは台板２ｂから下方に突出する軸
部、３は吸入口、４は吐出口、６は偏心軸で、軸端の大
径部６ａの中に、偏心穴６ｃが設けられ、軸中心から偏
心して給油穴６ｄが設けられている。フは吸込ロアａが
設けられ偏心軸６の下端にはめられたオイルキャップ、
８は上部軸受枠で、上面に取付けた上部スラスト軸受１
８により揺動スクロール２を支持し、固着した上部軸受
１９により偏心軸６の大径部６ａ ｆ半径方向に支持す
る。９は下部軸受枠で、上端に取付けた下部スラスト軸
受２０によシ偏心軸６を軸方向に支持し、固着した下部
軸受２１により偏心軸の小径部６ｂの中間部を半径方向
に支持する。２２？′ｉ偏心穴６ｃに固着され揺動スク
ロール２の軸部２ｃ ｆ半径方向に支持する円筒状の揺
動軸受、１０は偏心軸６に固着された駆動電動機の回転
子、１１はその固定子で、下部軸受枠９に固定されてい
る。１２は密封外枠、１３は揺動スクロールの回転全土
めるオルダム継手、１４は封鎖板、１５は密封外枠１２
の底部にためられた潤滑油、１６は流体の吸入管、１７
は吐出口４からの圧縮流体を圧送する吐出管、２５゜２
６は給油穴６ｄから吸入され上昇し、各軸受１８〜２２
を潤滑した潤滑油を下方に導く油戻し穴、２７゜２８は
吸入流体の連通穴である。
３図は例えば特験昭５９−６４５’７１号に示された従
来のスクロール圧縮機の断面図であり、その概要は次の
ようになっている。固定スクロール１の台板１ｂから渦
巻突起１ａか出され、揺動スクロール２の台板２ｂから
渦巻突起２ａが出され、双方の渦巻突起は１８０°位相
をすらしである。２ｃは台板２ｂから下方に突出する軸
部、３は吸入口、４は吐出口、６は偏心軸で、軸端の大
径部６ａの中に、偏心穴６ｃが設けられ、軸中心から偏
心して給油穴６ｄが設けられている。フは吸込ロアａが
設けられ偏心軸６の下端にはめられたオイルキャップ、
８は上部軸受枠で、上面に取付けた上部スラスト軸受１
８により揺動スクロール２を支持し、固着した上部軸受
１９により偏心軸６の大径部６ａ ｆ半径方向に支持す
る。９は下部軸受枠で、上端に取付けた下部スラスト軸
受２０によシ偏心軸６を軸方向に支持し、固着した下部
軸受２１により偏心軸の小径部６ｂの中間部を半径方向
に支持する。２２？′ｉ偏心穴６ｃに固着され揺動スク
ロール２の軸部２ｃ ｆ半径方向に支持する円筒状の揺
動軸受、１０は偏心軸６に固着された駆動電動機の回転
子、１１はその固定子で、下部軸受枠９に固定されてい
る。１２は密封外枠、１３は揺動スクロールの回転全土
めるオルダム継手、１４は封鎖板、１５は密封外枠１２
の底部にためられた潤滑油、１６は流体の吸入管、１７
は吐出口４からの圧縮流体を圧送する吐出管、２５゜２
６は給油穴６ｄから吸入され上昇し、各軸受１８〜２２
を潤滑した潤滑油を下方に導く油戻し穴、２７゜２８は
吸入流体の連通穴である。
揺動スクロール２が偏心軸６の軸心線に対し偏心してい
るので釣合いをとる必要があり、第１の釣合重り２９ヲ
偏心軸６の大径部ａａＫｓ偏心穴６Ｃの偏心とは反対側
に一体に又は固着により設けている。さらに、第２の釣
合型ｐ３０ｔ−回転子の下部エンドリングｌｏａに、偏
心穴６Ｃの偏心と同じ側に一体に又は固着により設けて
いる。
るので釣合いをとる必要があり、第１の釣合重り２９ヲ
偏心軸６の大径部ａａＫｓ偏心穴６Ｃの偏心とは反対側
に一体に又は固着により設けている。さらに、第２の釣
合型ｐ３０ｔ−回転子の下部エンドリングｌｏａに、偏
心穴６Ｃの偏心と同じ側に一体に又は固着により設けて
いる。
上記従来装置において、駆動電動機により偏心軸６が回
転され、揺動スクロール２が揺動公転し、第２図に示す
作用により吸入流体を圧縮し、吐出管１７から圧送する
。また、底部の油だめの潤滑油１５は、偏心軸６の回転
で油キャップ７と給油穴６ｄによる遠心ポンプ作用で、
給油穴６ｄｉ上昇し、軸受２１，２２を潤滑し、さらに
、軸受２２を経た潤滑油は軸受１Ｂ、１９．２０ ’！
ｉ順に潤滑する。
転され、揺動スクロール２が揺動公転し、第２図に示す
作用により吸入流体を圧縮し、吐出管１７から圧送する
。また、底部の油だめの潤滑油１５は、偏心軸６の回転
で油キャップ７と給油穴６ｄによる遠心ポンプ作用で、
給油穴６ｄｉ上昇し、軸受２１，２２を潤滑し、さらに
、軸受２２を経た潤滑油は軸受１Ｂ、１９．２０ ’！
ｉ順に潤滑する。
上記のようにＪ偏心軸６が回転すると、上部の第１の釣
合重り２りと、下部の第２の釣合重り３０とは互いに反
対方向に遠心力が作用する。偏心軸６は、軸受１９，２
１により半径方向に支持されている。各軸受１９ 、２
１は偏心軸６とは油ｍを形成するためのすき間が設けら
れてあり、偏心軸６の上部と下部では反対方向に遠心力
が作用する。このため、第４図に示すように、垂直中心
ＮＱ−Ｑに対し、偏心軸６は軸心線Ｃ−Ｃか偏心穴６ｃ
と反対側に微小角度αだけ傾くことになる。一方、揺動
スクロール２はスラスト軸受１日により、当直中心線Ｑ
−Ｑに対し水平に支持されている。
合重り２りと、下部の第２の釣合重り３０とは互いに反
対方向に遠心力が作用する。偏心軸６は、軸受１９，２
１により半径方向に支持されている。各軸受１９ 、２
１は偏心軸６とは油ｍを形成するためのすき間が設けら
れてあり、偏心軸６の上部と下部では反対方向に遠心力
が作用する。このため、第４図に示すように、垂直中心
ＮＱ−Ｑに対し、偏心軸６は軸心線Ｃ−Ｃか偏心穴６ｃ
と反対側に微小角度αだけ傾くことになる。一方、揺動
スクロール２はスラスト軸受１日により、当直中心線Ｑ
−Ｑに対し水平に支持されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の揺動スクロール圧縮機では、偏心軸
６が垂直中心線Ｑ −Ｑに対し軸心線Ｃ−Ｃが微小角度
だけ、偏心穴６ｃと反対側に傾いて回転することにより
、揺動スクロール２の軸部２ｃが根元部及び下端部で揺
動軸受２２とこじる状態になり１、この局部的接触部分
の軸受面圧が過大になり、双方が異常摩耗や焼付などを
起こすおそれがあった。
６が垂直中心線Ｑ −Ｑに対し軸心線Ｃ−Ｃが微小角度
だけ、偏心穴６ｃと反対側に傾いて回転することにより
、揺動スクロール２の軸部２ｃが根元部及び下端部で揺
動軸受２２とこじる状態になり１、この局部的接触部分
の軸受面圧が過大になり、双方が異常摩耗や焼付などを
起こすおそれがあった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、偏心軸が垂直中心線に対し軸心線が偏心穴と
反対側に傾いて回転しても、揺動スクロールの軸部と揺
動軸受との異常摩耗や焼付けのおそれをなくするスクロ
ール圧縮機を得ることを目的としている。
たもので、偏心軸が垂直中心線に対し軸心線が偏心穴と
反対側に傾いて回転しても、揺動スクロールの軸部と揺
動軸受との異常摩耗や焼付けのおそれをなくするスクロ
ール圧縮機を得ることを目的としている。
この発明にかかるスクロール圧縮機は、偏心軸の偏心穴
にはめこまれた円筒状の揺動軸受を、外円周の軸方向の
中央部で受は上下部に逃し部を設けたものである。
にはめこまれた円筒状の揺動軸受を、外円周の軸方向の
中央部で受は上下部に逃し部を設けたものである。
この発明においては、偏心軸の偏心穴にはめられた円筒
状の揺動軸受が、外円周の軸方向に対する中央部で支持
されてお９、外円周の上部及び下部は逃がされており、
偏心軸が上下の釣合重りの影響で微小角度傾斜して回転
しても、揺動スクロールの軸部を受ける揺動軸受は、上
、下部が背面の逃げ部により弾性変形し、過大な面圧が
生じることがなくされる。
状の揺動軸受が、外円周の軸方向に対する中央部で支持
されてお９、外円周の上部及び下部は逃がされており、
偏心軸が上下の釣合重りの影響で微小角度傾斜して回転
しても、揺動スクロールの軸部を受ける揺動軸受は、上
、下部が背面の逃げ部により弾性変形し、過大な面圧が
生じることがなくされる。
第１図はこの発明によるスクロール圧縮機の一実施例を
示す要部断面図であり、２，２ａ〜２ｃ、６，６ａ。
示す要部断面図であり、２，２ａ〜２ｃ、６，６ａ。
６ｄ、８〜１０．１８〜２２，２５，２９，３０は上記
従来装置と同一のものである。偏心軸６の上端部の偏心
穴６ｅは軸方向の中央部を残し、上、下部は直径を大き
くした逃し穴部６ｆが設けられ、円筒状の軸受２２を外
円周の中央部で受けている。各軸受１８〜２１と偏心軸
６の対応する外径部、及び軸受２２と揺動スクロール２
の軸部２ｃの外径部は、それぞれ油膜形成のための所定
のすき間が設けられている。
従来装置と同一のものである。偏心軸６の上端部の偏心
穴６ｅは軸方向の中央部を残し、上、下部は直径を大き
くした逃し穴部６ｆが設けられ、円筒状の軸受２２を外
円周の中央部で受けている。各軸受１８〜２１と偏心軸
６の対応する外径部、及び軸受２２と揺動スクロール２
の軸部２ｃの外径部は、それぞれ油膜形成のための所定
のすき間が設けられている。
上記偏心軸６が回転され、上、下の釣合重り２９゜３０
の影響で偏心穴６ｅと反対側に微小角度傾くと、軸受２
２は上、下部が背面で逃は部６ｆ Ｉｃより弾性変形し
、軸受面圧が緩和される。
の影響で偏心穴６ｅと反対側に微小角度傾くと、軸受２
２は上、下部が背面で逃は部６ｆ Ｉｃより弾性変形し
、軸受面圧が緩和される。
なお、上記実施例では、揺動軸受２２の上、下部を弾性
変形可能に、背面を軸方向の中央部で偏心穴６ｅＫ受け
るのに、偏心穴の軸方向の中央部を残し、上、下部を大
径にした逃し部６ｆヲ設けたが、偏心穴に逃し部を設け
ず揺動軸受２２の外径部に、軸方向の中央部１！−娘し
、上、下部を小径にした逃し部を設けてもよい。
変形可能に、背面を軸方向の中央部で偏心穴６ｅＫ受け
るのに、偏心穴の軸方向の中央部を残し、上、下部を大
径にした逃し部６ｆヲ設けたが、偏心穴に逃し部を設け
ず揺動軸受２２の外径部に、軸方向の中央部１！−娘し
、上、下部を小径にした逃し部を設けてもよい。
以上のように、この発明によれば、偏心軸の上端部の偏
心穴にはめ込まれた揺動軸受を、外円周の軸方向に対す
る中央部で受は上、下部に逃し部を設けたので、偏心軸
が微小角度傾斜して回転しても、揺動スクロールの軸部
を半径方向に支持する揺動軸受は、上、下部が弾性変形
して軸受面圧の過大が防止され、双方の異常摩耗、焼付
がなくされる。
心穴にはめ込まれた揺動軸受を、外円周の軸方向に対す
る中央部で受は上、下部に逃し部を設けたので、偏心軸
が微小角度傾斜して回転しても、揺動スクロールの軸部
を半径方向に支持する揺動軸受は、上、下部が弾性変形
して軸受面圧の過大が防止され、双方の異常摩耗、焼付
がなくされる。
ｉ１図はこの発明によるスクロール圧縮機の要部縦断面
図、第２図はスクロール圧縮機の作動原理を順に示す説
明図、第３図は従来のスクロール圧縮機の縦断面図、第
４図は第３図の偏心軸が回転により傾斜している状態を
示す要部縦断面図である。 １・・・固定スクロール、 ｌａ・・・渦巻突起、１
ｂ・・・台板、２・・・揺動スクロール、２ａ・・・渦
巻突起、２ｂ・・・鉛ざ ２ρ・・・６曲語（ス・・・
鵬λ口 Ｌ・・・吐出口 ら・・・圧縮室、６・・・偏
心軸、６ａ・・・軸端の大径部、６ｅ・・・偏心穴、６
ｆ・・・逃し部、８・・・軸受枠、１ｏ・・・駆動電動
機の回転子、１１・・・固定子、１Ｂ・・・スラスト軸
受、１９．２１・・・軸受、２２・・・揺動軸受、３０
．３１・・・釣合重り なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
図、第２図はスクロール圧縮機の作動原理を順に示す説
明図、第３図は従来のスクロール圧縮機の縦断面図、第
４図は第３図の偏心軸が回転により傾斜している状態を
示す要部縦断面図である。 １・・・固定スクロール、 ｌａ・・・渦巻突起、１
ｂ・・・台板、２・・・揺動スクロール、２ａ・・・渦
巻突起、２ｂ・・・鉛ざ ２ρ・・・６曲語（ス・・・
鵬λ口 Ｌ・・・吐出口 ら・・・圧縮室、６・・・偏
心軸、６ａ・・・軸端の大径部、６ｅ・・・偏心穴、６
ｆ・・・逃し部、８・・・軸受枠、１ｏ・・・駆動電動
機の回転子、１１・・・固定子、１Ｂ・・・スラスト軸
受、１９．２１・・・軸受、２２・・・揺動軸受、３０
．３１・・・釣合重り なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- （１） 台板の一面に渦巻突起が出された固定スクロー
ルと、台板の一面に出された渦巻突起が上記固定スクロ
ールの渦巻突起に偏心されて組合わされ、偏心公転され
て圧縮室を外方の吸入側から形成し中心側に移動させ、
圧縮流体を吐出口から圧出するようにされ、上記台板の
背面には中央部に軸部が出された揺動スクロールと、軸
端面に偏心穴が設けられ筒状の揺動軸受をはめ込み固定
しており、この揺動軸受に上記揺動スクロールの軸部が
差込まれ揺動させる偏心軸と、この偏心軸を回転させる
回転駆動手段と、上記偏心軸に軸端寄りと他方側とに設
けられ、上記揺動スクロールの偏心揺動に対する平衡の
ための１対の釣合重りと、軸受枠に保持され上記揺動ス
クロールを背面から支持するスラスト軸受と、上記偏心
軸の上記軸端の外径部及び他方の外径部とを支持する１
対の軸受とを備えたスクロール圧縮機において、上記揺
動軸受は、外円周を軸方向の中央部で上記偏心軸に固定
され受けられてあることを特徴とするスクロール圧縮機
。 - （２） 偏心軸の偏心穴に、軸方向の中央部を残して両
側を内径を大きくした逃し部を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のスクロール圧縮機。 - （３） 揺動軸受の外径部に、軸方向の中央を残て両側
を外径を小さくした逃し部を設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP97286A JPS62159782A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | スクロ−ル圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP97286A JPS62159782A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | スクロ−ル圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159782A true JPS62159782A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=11488535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP97286A Pending JPS62159782A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | スクロ−ル圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62159782A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0317270A2 (en) * | 1987-11-20 | 1989-05-24 | Copeland Corporation | Scroll compressor |
| JPH04231690A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-08-20 | Carrier Corp | スクロール圧縮機のスライダーブロックの径方向追従機構 |
| US5439360A (en) * | 1991-07-22 | 1995-08-08 | Carrier Corporation | Self-adjusting crankshaft drive |
-
1986
- 1986-01-06 JP JP97286A patent/JPS62159782A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0317270A2 (en) * | 1987-11-20 | 1989-05-24 | Copeland Corporation | Scroll compressor |
| US4836758A (en) * | 1987-11-20 | 1989-06-06 | Copeland Corporation | Scroll compressor with canted drive busing surface |
| JPH04231690A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-08-20 | Carrier Corp | スクロール圧縮機のスライダーブロックの径方向追従機構 |
| US5439360A (en) * | 1991-07-22 | 1995-08-08 | Carrier Corporation | Self-adjusting crankshaft drive |
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