JPS62159730A - 燃焼改善装置 - Google Patents
燃焼改善装置Info
- Publication number
- JPS62159730A JPS62159730A JP61001446A JP144686A JPS62159730A JP S62159730 A JPS62159730 A JP S62159730A JP 61001446 A JP61001446 A JP 61001446A JP 144686 A JP144686 A JP 144686A JP S62159730 A JPS62159730 A JP S62159730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- engine
- starting
- air passage
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は舶用主機関、用２サイクル内１然機関て関する
。
。
ディーゼル機関の燃焼、加速を行う手段として。
従来は補助ブロアを追設した例がある。
（１）補助ブロアの追設例でも燃焼、加速改善は認めら
れるが、その程度は本発明に比し軽微であシ、しかもコ
ストが非常圧高い。
れるが、その程度は本発明に比し軽微であシ、しかもコ
ストが非常圧高い。
（２］ 軸系ねじシ振動による危険回転数域回避や低
負荷域での急激な増速操作等を行った場合、即ち急激に
燃料噴射量のみを増すと、過′ｆ＠機の仕事が追いつか
ないため、燃焼室内の空気過剰率が低下し、燃焼が悪化
、場合によっては失速することさえある・ 他方ガバナには通常掃気圧リミッタをもってはいるが、
燃料の投入をあるところで制限すると云う消極的な作用
でしかない。
負荷域での急激な増速操作等を行った場合、即ち急激に
燃料噴射量のみを増すと、過′ｆ＠機の仕事が追いつか
ないため、燃焼室内の空気過剰率が低下し、燃焼が悪化
、場合によっては失速することさえある・ 他方ガバナには通常掃気圧リミッタをもってはいるが、
燃料の投入をあるところで制限すると云う消極的な作用
でしかない。
本発明の目的は上記欠点を排除した燃焼改善装置を提供
することであり、その特徴とするところは、始動空気通
路から分岐されて機関の空気溜めに接続する空気通路、
同空気通路に設けられ同空気通路を開閉する電磁弁、同
電磁弁の開閉を制御する制御回路を備えたことである。
することであり、その特徴とするところは、始動空気通
路から分岐されて機関の空気溜めに接続する空気通路、
同空気通路に設けられ同空気通路を開閉する電磁弁、同
電磁弁の開閉を制御する制御回路を備えたことである。
この場合は、ニーズに合った制御信号と制御回路及び電
磁弁を含む減圧ユニットを用い蓄圧された始動空気を分
岐、減圧し、必要な時のみ機関の始動以外の目的、即ち
燃焼空気として用いる。
磁弁を含む減圧ユニットを用い蓄圧された始動空気を分
岐、減圧し、必要な時のみ機関の始動以外の目的、即ち
燃焼空気として用いる。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第１図は本発明による１実施例の装置を示す説明図、第
２図は第１図の装置の制御回路を示す説明図である。
２図は第１図の装置の制御回路を示す説明図である。
第１図において、始動空気槽１には１８〜２５”／’ｍ
２程度の空気が蓄圧されておシ、消費すれば自動的に補
充される。始動空気の一部は始動空気管から分岐した高
圧空気管２を経て減圧ユニットの減圧弁４．低圧空気管
５．ボリウム６及びオリフィス７によって任意の圧力と
流量の空気に変えられる。
２程度の空気が蓄圧されておシ、消費すれば自動的に補
充される。始動空気の一部は始動空気管から分岐した高
圧空気管２を経て減圧ユニットの減圧弁４．低圧空気管
５．ボリウム６及びオリフィス７によって任意の圧力と
流量の空気に変えられる。
必要事態が発生した場合、電磁弁８が開き減圧された空
気は内燃機関の空気溜め１０を経て燃焼室１１に入シ燃
焼状態の改善に寄与する。
気は内燃機関の空気溜め１０を経て燃焼室１１に入シ燃
焼状態の改善に寄与する。
圧力上ンサ１３は減圧弁４の作動及び電磁弁８の漏れ検
知等の目的に使用される。なお、３は高圧空気止め弁、
９は逆止弁、１２は排気放出管である。
知等の目的に使用される。なお、３は高圧空気止め弁、
９は逆止弁、１２は排気放出管である。
上記制御を自動的に行うための回路例を第２図に示す。
同図において、制御信号接点ａはフォトセンサ等による
煙色検知信号２機関回転数等てよる危険回転数域停滞信
号２時間要素を加味した速度設定偏差値信号及び燃料パ
ンチと掃気圧力等による空気過剰率信号等ニーズに合っ
た任意の信号を用いる。
煙色検知信号２機関回転数等てよる危険回転数域停滞信
号２時間要素を加味した速度設定偏差値信号及び燃料パ
ンチと掃気圧力等による空気過剰率信号等ニーズに合っ
た任意の信号を用いる。
制御信号接点ａがオンになると、タイマリン−（ＴＩ）
ｂ及び（Ｔ２〕。が同時に励磁されタイマリレー接点（
Ｔ２ ）ｅは瞬時にオン、及びタイマリレー接点（ＴＩ
）ｄが同時に励磁されタイマリン−（Ｔ１）ｂの設定時
間後オンとなる。上記動作によって電磁弁８が励磁開と
なると同時にリレー（Ｒ）ｇも励磁され。
ｂ及び（Ｔ２〕。が同時に励磁されタイマリレー接点（
Ｔ２ ）ｅは瞬時にオン、及びタイマリレー接点（ＴＩ
）ｄが同時に励磁されタイマリン−（Ｔ１）ｂの設定時
間後オンとなる。上記動作によって電磁弁８が励磁開と
なると同時にリレー（Ｒ）ｇも励磁され。
リレー接点（Ｒ） ｒがオンとなり制御回路は自己保持
する。この状態で減圧空気が内燃機関の燃焼室に供給さ
れる。
する。この状態で減圧空気が内燃機関の燃焼室に供給さ
れる。
その後制御信号が消え接点ａがオフになるとタイマリレ
ー（Ｔｌ）ｂ及び（Ｔ２ ）ｃが同時に無励磁になりタ
イマリレー接点（ＴＩ）ｄは瞬時にオフ（この時。
ー（Ｔｌ）ｂ及び（Ｔ２ ）ｃが同時に無励磁になりタ
イマリレー接点（ＴＩ）ｄは瞬時にオフ（この時。
自己保持回路はまだ有効であるため電磁弁８は励磁開の
状態を継続している）となる。タイマリレー接点（Ｔ２
）ｅはタイマリレー（Ｔ２）。の無励磁がら任意の設定
時間後にオフとなり電磁弁８及びリレー（Ｒ）ｇは同時
に無励磁となる。この状態で電磁弁８は閉となるため減
圧空気の供給は停止する。
状態を継続している）となる。タイマリレー接点（Ｔ２
）ｅはタイマリレー（Ｔ２）。の無励磁がら任意の設定
時間後にオフとなり電磁弁８及びリレー（Ｒ）ｇは同時
に無励磁となる。この状態で電磁弁８は閉となるため減
圧空気の供給は停止する。
上述の場合は次の効果がある。
本発明による場合、比較的低コストで港内速度域におけ
る主機関の操縦性能が改善でき、内燃機関自体の総合評
価向上につながると同時に、船舶の安全性向上に大きく
寄与できる。
る主機関の操縦性能が改善でき、内燃機関自体の総合評
価向上につながると同時に、船舶の安全性向上に大きく
寄与できる。
第１図は本発明による１実施例の装置を示す説明図、第
２図は第１図の装置の制御回路を示す説明図である。 １・・・始動空気槽、２・・・高圧空気管、５・・・低
圧空気管、８・・・電磁弁、１０・・・機関の空気溜め
。
２図は第１図の装置の制御回路を示す説明図である。 １・・・始動空気槽、２・・・高圧空気管、５・・・低
圧空気管、８・・・電磁弁、１０・・・機関の空気溜め
。
Claims (1)
- １、始動空気通路から分岐されて機関の空気溜めに接続
する空気通路、同空気通路に設けられ同空気通路を開閉
する電磁弁、同電磁弁の開閉を制御する制御回路を備え
たことを特徴とする燃焼改善装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61001446A JPS62159730A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 燃焼改善装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61001446A JPS62159730A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 燃焼改善装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159730A true JPS62159730A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=11501665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61001446A Pending JPS62159730A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 燃焼改善装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62159730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5841641B2 (ja) * | 2014-06-17 | 2016-01-13 | 川崎重工業株式会社 | エンジンシステム |
-
1986
- 1986-01-09 JP JP61001446A patent/JPS62159730A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5841641B2 (ja) * | 2014-06-17 | 2016-01-13 | 川崎重工業株式会社 | エンジンシステム |
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