JPS62159576A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPS62159576A JPS62159576A JP61000418A JP41886A JPS62159576A JP S62159576 A JPS62159576 A JP S62159576A JP 61000418 A JP61000418 A JP 61000418A JP 41886 A JP41886 A JP 41886A JP S62159576 A JPS62159576 A JP S62159576A
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- signal
- solid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はM OS固体撮像装置に関し、特にローノイズ
及10S固体撮像装置に関する。
及10S固体撮像装置に関する。
背景技術
垂直信号線(VSL)と水平信号線(IIS[、[、)
を有する固体撮像装置(以下においてM OS固体撮像
装置と略称される。)として多くの形式が提案されてい
る。v s r、と水平信号線01 S L )を接続
するM OS固体撮像装置は純MO8固体撮像装置また
は午にM OS固体撮像装置と呼ばれる。V S Lの
信心−電荷が不完全転送ゲートと容量と水平走査手段を
備えるM OS固体撮像装置はM OS転送固体撮像装
置と呼ばれろ。MO3固体撮像装置において、画素は一
般に接合容r+1またはMO8容7.1である。画素容
F!tがM OS ’8 fitであるM OS固体撮
像装置において、垂直走査回路は一般に画素容htとM
OS容;11を接続する垂直スイッチのゲートに接続
されるが、V S Lと画素容量の間に一定の電位を持
つ電位障壁を設置し、そしてM OS容量のMn9ノ?
−1、−+!ii;ノー+ni占B%=rialリタ+
−トー=−r閉3m−j−1事も可能である。また一般
に画素容量の信号電荷は直接にVSLに出力されるが、
画素容量の信号電荷をコンデンサを介してVSLに出力
する事も可能である。本出願人によって出願された特出
60−274117、昭和60年12月30日出願の特
許願は本発明の先行出願である。
を有する固体撮像装置(以下においてM OS固体撮像
装置と略称される。)として多くの形式が提案されてい
る。v s r、と水平信号線01 S L )を接続
するM OS固体撮像装置は純MO8固体撮像装置また
は午にM OS固体撮像装置と呼ばれる。V S Lの
信心−電荷が不完全転送ゲートと容量と水平走査手段を
備えるM OS固体撮像装置はM OS転送固体撮像装
置と呼ばれろ。MO3固体撮像装置において、画素は一
般に接合容r+1またはMO8容7.1である。画素容
F!tがM OS ’8 fitであるM OS固体撮
像装置において、垂直走査回路は一般に画素容htとM
OS容;11を接続する垂直スイッチのゲートに接続
されるが、V S Lと画素容量の間に一定の電位を持
つ電位障壁を設置し、そしてM OS容量のMn9ノ?
−1、−+!ii;ノー+ni占B%=rialリタ+
−トー=−r閉3m−j−1事も可能である。また一般
に画素容量の信号電荷は直接にVSLに出力されるが、
画素容量の信号電荷をコンデンサを介してVSLに出力
する事も可能である。本出願人によって出願された特出
60−274117、昭和60年12月30日出願の特
許願は本発明の先行出願である。
上記のMO8固体撮像装置は競争技術であるCCD固体
撮像装置に比較して、構造が簡単てあろので、製造プロ
セスがl1tlであり、製造コストを低減できる利点を
持つ。更に、電荷転送動作が不要なので、クロック電力
と暗゛心流ノイズが小さく、転送損失が発生しない利点
を持つ。特に、M OSメモリとほとんど同じ製造プロ
セスを持つ事は大きな利点である。
撮像装置に比較して、構造が簡単てあろので、製造プロ
セスがl1tlであり、製造コストを低減できる利点を
持つ。更に、電荷転送動作が不要なので、クロック電力
と暗゛心流ノイズが小さく、転送損失が発生しない利点
を持つ。特に、M OSメモリとほとんど同じ製造プロ
セスを持つ事は大きな利点である。
発明の開示
り記の先行技術にも拘わらず、MO3固体撮像装置は特
有のノイズを持ち、その為に競争技術であるCCD固体
撮像装置に比較してSN比(感度)が悪い欠点を持つ。
有のノイズを持ち、その為に競争技術であるCCD固体
撮像装置に比較してSN比(感度)が悪い欠点を持つ。
従って、本発明の目的はMO8固体撮像装置のノイズの
低減である。上記の目的を達成する為に、本明細書は2
個の独立発明を開示する。各独立発明は深い相互関係を
持つので以ドに−・緒に説明される。ただし、第2独立
発明はV S L 、!: 水平CODを持つハイブリ
ッド固体撮像装置(一般にCI) D固体撮像装置と呼
ばれる。)にム応用できる。
低減である。上記の目的を達成する為に、本明細書は2
個の独立発明を開示する。各独立発明は深い相互関係を
持つので以ドに−・緒に説明される。ただし、第2独立
発明はV S L 、!: 水平CODを持つハイブリ
ッド固体撮像装置(一般にCI) D固体撮像装置と呼
ばれる。)にム応用できる。
各発明のJl(本釣な特徴が以下に説明される。
以下余白
(1)、 複数の画素と、複数の垂直信号線(VSLと
略称される。)と、水平信号線(H5Lと略称される。
略称される。)と、水平信号線(H5Lと略称される。
)と、画素の(3号をv s L、に出力する手段(@
真出力手段と略称される。)と、V S Lの信号をH
S Lに出力する手段(水平出力手段と略称される。)
を備える固体撮像装置(上記の限定を持つ固体撮像装置
は以下においてMO3固体撮像装;ξと略称される。)
において、 上記の11 S Lは第1の期間に非信号電圧を出力し
、そしてその後の第2期間に信号電圧を出力j2、そし
て上記の非信号電圧と信号型FEの差を検出セろ弔を特
徴とする固体撮像装置。
真出力手段と略称される。)と、V S Lの信号をH
S Lに出力する手段(水平出力手段と略称される。)
を備える固体撮像装置(上記の限定を持つ固体撮像装置
は以下においてMO3固体撮像装;ξと略称される。)
において、 上記の11 S Lは第1の期間に非信号電圧を出力し
、そしてその後の第2期間に信号電圧を出力j2、そし
て上記の非信号電圧と信号型FEの差を検出セろ弔を特
徴とする固体撮像装置。
(2)、 上記のVSLはソースホロワ動作を実施する
トランジスタ(SF’rと略称される。)のゲート電極
と、VSLを一定電圧にリセットするリセットスイッチ
(RSと略称される。)の主電極に接続され、そして上
記の水平出力手段は上記のS F Tと、そして水平走
査回路によって順番に選択される水平走査スイッチ(ト
Isと略称される。)を備える一ICを特徴とする第1
項記載の固体撮像装置。
トランジスタ(SF’rと略称される。)のゲート電極
と、VSLを一定電圧にリセットするリセットスイッチ
(RSと略称される。)の主電極に接続され、そして上
記の水平出力手段は上記のS F Tと、そして水平走
査回路によって順番に選択される水平走査スイッチ(ト
Isと略称される。)を備える一ICを特徴とする第1
項記載の固体撮像装置。
(3)、 上記のVSLとII S Lは水平走査回路
によって順番に選択されるM Sによって接続される事
を特徴とする第1項記載の固体撮像装置。
によって順番に選択されるM Sによって接続される事
を特徴とする第1項記載の固体撮像装置。
(4)、複数のHS Lを備え、そして第1のHSLは
奇(仰)散水乎走査期間に信号電圧を出力し、偶(市)
数水平走査期間に非信号電圧を出力し、そして第2のH
S Lは奇(偶)数水平走査期間に非信号電圧を出力し
、そして偶(奇)数水平走査期間に信号電圧を出力し、
そして上記の非信号電圧は約111期間遅延される事を
特徴とする第1項記載の固体撮像装置。
奇(仰)散水乎走査期間に信号電圧を出力し、偶(市)
数水平走査期間に非信号電圧を出力し、そして第2のH
S Lは奇(偶)数水平走査期間に非信号電圧を出力し
、そして偶(奇)数水平走査期間に信号電圧を出力し、
そして上記の非信号電圧は約111期間遅延される事を
特徴とする第1項記載の固体撮像装置。
(5)、 第1のHS Lの非信号電圧を遅延する遅延
回路と、第2のIT S Lの非信号電圧を遅延する遅
延回路は共通である°l(を特徴とする第4項記載の固
体撮像装置。
回路と、第2のIT S Lの非信号電圧を遅延する遅
延回路は共通である°l(を特徴とする第4項記載の固
体撮像装置。
(6)、 VSLは酌(偶)数水平帰線期間にリセッ
トされるlを特徴とする第4項記載の固体撮像装置。
トされるlを特徴とする第4項記載の固体撮像装置。
(7)、 垂直方向に隣接する複数の画素によって構成
される画素列を複数個備え、そして1画素列の各画素の
信ぢ一電荷はその両側に設置された2VS Lのとしら
かに出力される11を特徴とする第1項記載の固体撮像
装置。
される画素列を複数個備え、そして1画素列の各画素の
信ぢ一電荷はその両側に設置された2VS Lのとしら
かに出力される11を特徴とする第1項記載の固体撮像
装置。
(8)、R9を介してVSLをリセットするリセット電
源とS F Tのドレン電極に接続されるドレン電源は
共通である事を特徴とする第2項記載の固体撮像装置。
源とS F Tのドレン電極に接続されるドレン電源は
共通である事を特徴とする第2項記載の固体撮像装置。
(9)、 V S Lに蓄積されるノイズ電荷か多い
時に、各水平帰線期間にVSLをリセ・ノトオる事を特
徴とする第2項記載の固体撮像装置。
時に、各水平帰線期間にVSLをリセ・ノトオる事を特
徴とする第2項記載の固体撮像装置。
(10)、 垂直帰線期間にV S Lに蓄積される
ノイズ電荷量を検出し、そしてそれが大きい時に次の!
旧直走杏期間内の各水平帰線期間に各VSLをリセット
し、そして上記のノイズ電百量か小さい時に、各VSL
は次の垂直走査期間内の分(偶)数水平帰線期間にリセ
ットされる事を特徴とオろ第9項記載の固体撮像装置δ
1゜ (II)、1水平走査期間に1画素行の信η電荷を出力
し、そして信号電荷量か多い時に、水平帰線期間内のリ
セット動作の前に非選択画素行の信号7u尚を順番にV
SLに出力する事を特徴とする第2項記載の固体撮像装
置。
ノイズ電荷量を検出し、そしてそれが大きい時に次の!
旧直走杏期間内の各水平帰線期間に各VSLをリセット
し、そして上記のノイズ電百量か小さい時に、各VSL
は次の垂直走査期間内の分(偶)数水平帰線期間にリセ
ットされる事を特徴とオろ第9項記載の固体撮像装置δ
1゜ (II)、1水平走査期間に1画素行の信η電荷を出力
し、そして信号電荷量か多い時に、水平帰線期間内のリ
セット動作の前に非選択画素行の信号7u尚を順番にV
SLに出力する事を特徴とする第2項記載の固体撮像装
置。
(12)、 I水平走査期間に1画素行の信号?i圧
を出力するMO3固体撮像装置において、画素に蓄積さ
れる信>B 4i+’、;rか多い時に、水平帰線期間
に非選択画素行の信ぢ電荷をV S Lに出力し、そし
てその後で各V S Lの信号電荷を排出4−る事を特
徴と4゛る固体撮像装置。
を出力するMO3固体撮像装置において、画素に蓄積さ
れる信>B 4i+’、;rか多い時に、水平帰線期間
に非選択画素行の信ぢ電荷をV S Lに出力し、そし
てその後で各V S Lの信号電荷を排出4−る事を特
徴と4゛る固体撮像装置。
各発明の詳細な特徴と効果が以下に説明される。
独xr発明l、クレームI
MO9O9固体撮像装置いて、重要なノイズはVS L
の熱雑音(いわゆるKTCノイズ)Qt−400rであ
る。ただし、CvはVSLの容Mである。上記のK ’
I’ Cノイズは2回のサンプリングによ−て約1.・
1倍になる。MO8固体撮象装置ξの他のiR要なノイ
ズは水平走査スイッチ(RS)が発生する水平走hノイ
ズ、ブルーミングノイズ、スミアノイズ、そして各VS
Lごとの暗′1毛流のばらつきノイズである。上記のノ
イズを除去する/)に、本発明は信号型(tニアを持っ
VSLの電圧(信号電圧)をHS Lに出力する第1期
間と、信号電荷を持l=ないVSLの電圧(非信号電圧
)をl−[S Lに出力オろ第2期間を設定し、そして
同じII S Lから胃なる期間に出力される同じVS
Lの信号電圧と非信号型FEの差を検出する事を特徴と
する。好ましい実施例において、最初に非信号電圧が出
力され、そして上記の非信号電圧が一定期間遅延される
。
の熱雑音(いわゆるKTCノイズ)Qt−400rであ
る。ただし、CvはVSLの容Mである。上記のK ’
I’ Cノイズは2回のサンプリングによ−て約1.・
1倍になる。MO8固体撮象装置ξの他のiR要なノイ
ズは水平走査スイッチ(RS)が発生する水平走hノイ
ズ、ブルーミングノイズ、スミアノイズ、そして各VS
Lごとの暗′1毛流のばらつきノイズである。上記のノ
イズを除去する/)に、本発明は信号型(tニアを持っ
VSLの電圧(信号電圧)をHS Lに出力する第1期
間と、信号電荷を持l=ないVSLの電圧(非信号電圧
)をl−[S Lに出力オろ第2期間を設定し、そして
同じII S Lから胃なる期間に出力される同じVS
Lの信号電圧と非信号型FEの差を検出する事を特徴と
する。好ましい実施例において、最初に非信号電圧が出
力され、そして上記の非信号電圧が一定期間遅延される
。
そして両者の差電圧が検出される。このましい実施例に
おいて、除去されるべきノイズ電圧はl−T SI7か
ら出力される信号電圧と非信号電圧の両方に等しく含ま
れる。その結果、両者の停電王は上記のノイズ電圧を含
まない、、もちろん、非信号電圧と信号電圧が異なる比
率で除去されるべきノイズ電圧を含む71[は可能であ
る。
おいて、除去されるべきノイズ電圧はl−T SI7か
ら出力される信号電圧と非信号電圧の両方に等しく含ま
れる。その結果、両者の停電王は上記のノイズ電圧を含
まない、、もちろん、非信号電圧と信号電圧が異なる比
率で除去されるべきノイズ電圧を含む71[は可能であ
る。
従属発明1.クレーム2
クレーム1の好ましい実施例において、V S Lの信
号電圧をII S Lに出力する水平W力手段はソース
ホロワ動作(ドレン接地動作)を実施する電界効果トラ
ンジスタ(S r’ Tと略称される。)と、上記のs
Ft’からHS I、に出力される電流を制御する水
゛ト走杏スイッチ(Its)を含む。一般に」−記の両
者は直列に接続される。モしてVsLはりセプトスイ・
ノヂ(R8)を介して一定の電源に接続される。
号電圧をII S Lに出力する水平W力手段はソース
ホロワ動作(ドレン接地動作)を実施する電界効果トラ
ンジスタ(S r’ Tと略称される。)と、上記のs
Ft’からHS I、に出力される電流を制御する水
゛ト走杏スイッチ(Its)を含む。一般に」−記の両
者は直列に接続される。モしてVsLはりセプトスイ・
ノヂ(R8)を介して一定の電源に接続される。
このようにすれば、ノイズの小さなMO8固体撮像装置
を製造する事ができろ。即ち、に記の■えSを導通し、
遮断した後で上記のV S Lの非信号型TI:、(V
nと略称される。)をr−r s r、に出力する。
を製造する事ができろ。即ち、に記の■えSを導通し、
遮断した後で上記のV S Lの非信号型TI:、(V
nと略称される。)をr−r s r、に出力する。
次に画素からV S Lに信号電荷を出力し、その後で
、上記のV S 1.の信号電圧(Vsと略称される。
、上記のV S 1.の信号電圧(Vsと略称される。
)をHS Lに出力する。その結果、先に出力された非
信号電圧に含まれろK ′r Cノイズと後に出力され
る信号電圧に含まれるK TCノイズは同しである。
信号電圧に含まれろK ′r Cノイズと後に出力され
る信号電圧に含まれるK TCノイズは同しである。
なぜなら、VSLにはR8が遮断される時に上記のK
’T’ Cノイズを受は取り、その後でV S Lから
非信号電圧Vnと信号電圧Vsを出力する時に」−記0
) RSは遮断されているからである。更に、」〕記の
S F ’I’のしきい値Iπ圧Vtのばらつきは■二
足の減算によって除去される。なぜなら、TI S L
の非信号電圧Vn’と信号電圧Vs“は同じ大きさのし
きい値電圧Vtを含むからである。さらに、あるVS
Lかりセットされてから非信号電圧をHS Lに出力す
るまでの期間をtl、そしてリセットされてから信号電
圧をHS Lに出力オろまでの期間を[2とずれば、停
電rfV s“−Vn’に含まれろブルーミングノイズ
とスミアノイズと暗、U流ノイズは大体トー記の期間差
t2−11に比例し、その結果−14記の各ノイズは低
減される。モしてtl =t2においてそれらのバラツ
キノイズをのぞいて、」−記の各ノイズは除去される。
’T’ Cノイズを受は取り、その後でV S Lから
非信号電圧Vnと信号電圧Vsを出力する時に」−記0
) RSは遮断されているからである。更に、」〕記の
S F ’I’のしきい値Iπ圧Vtのばらつきは■二
足の減算によって除去される。なぜなら、TI S L
の非信号電圧Vn’と信号電圧Vs“は同じ大きさのし
きい値電圧Vtを含むからである。さらに、あるVS
Lかりセットされてから非信号電圧をHS Lに出力す
るまでの期間をtl、そしてリセットされてから信号電
圧をHS Lに出力オろまでの期間を[2とずれば、停
電rfV s“−Vn’に含まれろブルーミングノイズ
とスミアノイズと暗、U流ノイズは大体トー記の期間差
t2−11に比例し、その結果−14記の各ノイズは低
減される。モしてtl =t2においてそれらのバラツ
キノイズをのぞいて、」−記の各ノイズは除去される。
本実施例の他の効果はVSLから出力される信号電圧V
sの平均値が従来+17) M OS固体撮像装置のそ
れよりも大幅に大きいillである。叩ち従来の純IV
fOS固体撮像装置において、V S LとII S
Lを急速に放電するl)にVSI7とII S Lの容
;、il、 +j小さな放電抵抗によ−)で放電される
。その結果、信号電圧波形はCR放電、π波形になり、
\11均信号電圧は小さくなる。本発明によれば゛[均
信鱈′iy II:、が大きいので、従来のMO8固体
撮像装置よりアンプまたは−I−記の放電屯低抗または
II Sの熱熱准音が相対的に小さくなる。もちろん、
S I” ′[’またはII Sの熱ノイズは(f在す
るが、それらは低域フィルタ(LPF)によって帯域制
限する事によって低減可能である。
sの平均値が従来+17) M OS固体撮像装置のそ
れよりも大幅に大きいillである。叩ち従来の純IV
fOS固体撮像装置において、V S LとII S
Lを急速に放電するl)にVSI7とII S Lの容
;、il、 +j小さな放電抵抗によ−)で放電される
。その結果、信号電圧波形はCR放電、π波形になり、
\11均信号電圧は小さくなる。本発明によれば゛[均
信鱈′iy II:、が大きいので、従来のMO8固体
撮像装置よりアンプまたは−I−記の放電屯低抗または
II Sの熱熱准音が相対的に小さくなる。もちろん、
S I” ′[’またはII Sの熱ノイズは(f在す
るが、それらは低域フィルタ(LPF)によって帯域制
限する事によって低減可能である。
従属発明2.クレーム3
り1/−ム1の池の実施例において、VSLとHSr1
を+1 Sで接続する純MO5固体撮象装置が使用され
る。その結果、Vn’に含まれる水平走査ノイズとvS
に含まれる水平走査ノイズは同じであり、両者の差電圧
はl−[Sから発生ずる水平走査ノイズを含まない。更
に従属発明lと同じ理由で暗電流ノイズ、ブルーミング
ノイズ、スミアノイズも低減または除去できる。
を+1 Sで接続する純MO5固体撮象装置が使用され
る。その結果、Vn’に含まれる水平走査ノイズとvS
に含まれる水平走査ノイズは同じであり、両者の差電圧
はl−[Sから発生ずる水平走査ノイズを含まない。更
に従属発明lと同じ理由で暗電流ノイズ、ブルーミング
ノイズ、スミアノイズも低減または除去できる。
即ち、12とLlを同しに設定すれば、ブルーミングノ
イズ、スミアノイズ、暗電流ノイズはそれらのばらつき
ノイズをのぞいて、ヒ1:己の減算(こよっタレ−A
Iの好ましい実施例において、復改の1rS[、か設置
される。そして第1 II S Lは奇(偶)数水平走
査期間にVs’を出力し、偶(奇)数水平走査期間にV
n’を出力する。そして第211 S Lは奇(偶)数
水平走査期間にVn’を出力し、偶(奇)数水宇走査期
間にVs’を出力ずろ。そして31U S +、、のV
n′はそれぞれ約111期間遅延された後て、同しH3
l、から出力されるVsから減算される。このようにす
れば回路を筒中にでき、クロック周波数を低減できる。
イズ、スミアノイズ、暗電流ノイズはそれらのばらつき
ノイズをのぞいて、ヒ1:己の減算(こよっタレ−A
Iの好ましい実施例において、復改の1rS[、か設置
される。そして第1 II S Lは奇(偶)数水平走
査期間にVs’を出力し、偶(奇)数水平走査期間にV
n’を出力する。そして第211 S Lは奇(偶)数
水平走査期間にVn’を出力し、偶(奇)数水宇走査期
間にVs’を出力ずろ。そして31U S +、、のV
n′はそれぞれ約111期間遅延された後て、同しH3
l、から出力されるVsから減算される。このようにす
れば回路を筒中にでき、クロック周波数を低減できる。
従属発明4.クレーム5
クレーム4の好ましい実施例において、第1I−IsL
のVn’と第2 +−I S I、のVn’は同じ遅延
回路で交互に遅延される。このようにすれば遅延回路を
節約できる。
のVn’と第2 +−I S I、のVn’は同じ遅延
回路で交互に遅延される。このようにすれば遅延回路を
節約できる。
従属発明5.クレーム6
クレーム2とクレーム4の好ましい実施例において、特
定のVSLは奇(偶)数水平帰線期間にRsによって一
定の電圧にリセットされる。ただし、」1記の「奇(偶
)数」は奇数または偶数のどちらかを0味゛4゛る。好
ましい実施例において第1のV S L肝は奇数水平帰
線期間にリセットされ、そして次の水平走査期間に各V
SLのVnが順番に出力される。そして次の水平帰線期
間に上記の各VSLに信号電荷かIt人され、そして次
の水平走査期間に1、記の各VSLのVsが順番に出力
される。そして第21−I S Lは偶数水平帰線期間
にリセットされ、そして次の水平走査期間に」1記の3
vs+、のVnか順番に出力される。そして次の水平帰
線期間に1−記の各V S t、に信号電荷がfP:、
人され、そして次の水平走杏1…間に[聾己の各V S
L Q)V sが順番に出力される。このようにずれ
ば、Vs’とVn’の減算によって、8 V S Lの
KTCノイズとそして各SFTのしきい値電圧■【のば
らつきノイズは除去される。さらに、It SとS F
”I’のI/fノイズし低減される。
定のVSLは奇(偶)数水平帰線期間にRsによって一
定の電圧にリセットされる。ただし、」1記の「奇(偶
)数」は奇数または偶数のどちらかを0味゛4゛る。好
ましい実施例において第1のV S L肝は奇数水平帰
線期間にリセットされ、そして次の水平走査期間に各V
SLのVnが順番に出力される。そして次の水平帰線期
間に上記の各VSLに信号電荷かIt人され、そして次
の水平走査期間に1、記の各VSLのVsが順番に出力
される。そして第21−I S Lは偶数水平帰線期間
にリセットされ、そして次の水平走査期間に」1記の3
vs+、のVnか順番に出力される。そして次の水平帰
線期間に1−記の各V S t、に信号電荷がfP:、
人され、そして次の水平走杏1…間に[聾己の各V S
L Q)V sが順番に出力される。このようにずれ
ば、Vs’とVn’の減算によって、8 V S Lの
KTCノイズとそして各SFTのしきい値電圧■【のば
らつきノイズは除去される。さらに、It SとS F
”I’のI/fノイズし低減される。
従属発明6 クレーム7
クレーム1の好ましい実施例において、垂直方向に配列
される1画素列の各画素の信号電荷はその両側に設置さ
れる2木のVSL、のどちらかに出力される。このよう
にすれば、1画素列の信号電荷をL記の画素列の片側に
配列された2木のv s L。
される1画素列の各画素の信号電荷はその両側に設置さ
れる2木のVSL、のどちらかに出力される。このよう
にすれば、1画素列の信号電荷をL記の画素列の片側に
配列された2木のv s L。
に出力゛4゛る実施例に比較して、VSLと垂直走査ス
イッチの接続が簡?rになる。
イッチの接続が簡?rになる。
従属発明7.クレーム8
クレーム2の好−ましい実施例において、■tSの主心
極に接続されるトレン電源とS F Tのトレン電源は
共通てある。このようにすれば、電源設計を簡11jに
でき、そして電源線の配線を筒中にてきる。
極に接続されるトレン電源とS F Tのトレン電源は
共通てある。このようにすれば、電源設計を簡11jに
でき、そして電源線の配線を筒中にてきる。
従属発明8.クレーム9
クレー1.2の好ましい実施例において、V S t、
に混入するノイズ電荷が多い時に、V S t、は各水
平帰線期間毎にリセットされる。そして奇(偶)数水平
帰線期間の次の水平走査期間に各VSLの非信号型IF
V nがHS Lに出力され、そしてその後の偶(奇
)数水平帰線期間に一上記のりセント動作の後で各VS
Lに信号電荷が注入される。そしてその後の水・+1走
査期間に各VSLのVsが順番にIt SLに出ノ〕さ
れる。このようにすれば、v s r、のKTCノイズ
は除去できないが、gvs+、に蓄積されるブルーミン
グノイズとスミアノイズと暗電流ノイズはそれらのばら
つきノイズをのぞいて除去される。らちるん、SFTの
しきい値電圧Vtのばらつきら除去される7 従属発明9.クレームIO クレーム9の好ましい実施例において、垂直帰線IU1
間にVSLに注入されるノイズ尼尚弓1が検出される。
に混入するノイズ電荷が多い時に、V S t、は各水
平帰線期間毎にリセットされる。そして奇(偶)数水平
帰線期間の次の水平走査期間に各VSLの非信号型IF
V nがHS Lに出力され、そしてその後の偶(奇
)数水平帰線期間に一上記のりセント動作の後で各VS
Lに信号電荷が注入される。そしてその後の水・+1走
査期間に各VSLのVsが順番にIt SLに出ノ〕さ
れる。このようにすれば、v s r、のKTCノイズ
は除去できないが、gvs+、に蓄積されるブルーミン
グノイズとスミアノイズと暗電流ノイズはそれらのばら
つきノイズをのぞいて除去される。らちるん、SFTの
しきい値電圧Vtのばらつきら除去される7 従属発明9.クレームIO クレーム9の好ましい実施例において、垂直帰線IU1
間にVSLに注入されるノイズ尼尚弓1が検出される。
そして、上記のノイズ電4ii R1か大きい時に、タ
レーム9を実施してブルーミングノイズ、スミアノイズ
、暗?fX MLノイズなどのノイズとS F TのV
Lのばらつきノイズを除去A゛ろ。そしてl二足のノイ
ズ電G:i nlが小さい時に、クレーム6を実施して
、V S LのK ’I’ C/イズとSFTのVtの
ばらつきノイズを除去ずろ。このようにすれば、非席に
〔J−ノイズのM OS固体撮像装置を設計する事がで
きる。即ち、一般にブルーミングノイズまたはスミアノ
イズが発生−おるのは、信号゛電荷11が多い時てあり
、K T Cノイズを除去できなくてもSN比企晶<推
持できる。そして上記のブルーミングノイズまたはスミ
アノイズか711(い時に、K TCノイズが除去され
る。クレーム10の好ましい実施例において、垂直帰線
期間に各V S L間のノイズの差の絶対値が検出され
る。そして、ノイズのばらつきが大きい時に、クレーム
9が実施され、そしてノイズのばらつきが小さい時に、
クレーム6が実施される。このようにすればブルーミン
グノイズ+スミアノイズ→−暗電流ノイズの各V S
L間のばらつきが大きい時にクレーム9によってそれら
は相段され、そして上記のばらつきが小さい時にクレー
ム6によって、VSLのK T Cノイズが除去され、
ローノイズのM OS固体撮像装置を設計できる。
レーム9を実施してブルーミングノイズ、スミアノイズ
、暗?fX MLノイズなどのノイズとS F TのV
Lのばらつきノイズを除去A゛ろ。そしてl二足のノイ
ズ電G:i nlが小さい時に、クレーム6を実施して
、V S LのK ’I’ C/イズとSFTのVtの
ばらつきノイズを除去ずろ。このようにすれば、非席に
〔J−ノイズのM OS固体撮像装置を設計する事がで
きる。即ち、一般にブルーミングノイズまたはスミアノ
イズが発生−おるのは、信号゛電荷11が多い時てあり
、K T Cノイズを除去できなくてもSN比企晶<推
持できる。そして上記のブルーミングノイズまたはスミ
アノイズか711(い時に、K TCノイズが除去され
る。クレーム10の好ましい実施例において、垂直帰線
期間に各V S L間のノイズの差の絶対値が検出され
る。そして、ノイズのばらつきが大きい時に、クレーム
9が実施され、そしてノイズのばらつきが小さい時に、
クレーム6が実施される。このようにすればブルーミン
グノイズ+スミアノイズ→−暗電流ノイズの各V S
L間のばらつきが大きい時にクレーム9によってそれら
は相段され、そして上記のばらつきが小さい時にクレー
ム6によって、VSLのK T Cノイズが除去され、
ローノイズのM OS固体撮像装置を設計できる。
従属発明10.クレーム11
1水平走査期間に1画素行の信号電荷を出力するクレー
ム2の好ましい実施例において、信号電荷量が多い時に
、選択される画素行に近接する非選択画素行の信号電荷
が水平帰線期間にVSLに出力される。そしてその後で
上記の信号電荷を持っVSLはリセツトされる。このよ
うにすれば、高照度時に、信号電荷の蓄積期間を1フレ
一ム期間から約1フイールド期間に短縮できるので、画
像の動解像度を改善できる。そして低照度時にフレーム
蓄積モードの採用によって、SN比を改善できる。クレ
ームIIのこのましい実施例において、第Nフィールド
(垂直走査)期間の平均信号電荷量または最大信号電荷
量か測定される。そしてそれか大きい時に、クレーノ、
l!が実施され、それが小さい時にクレーム11は実施
されない。クレーム11の他の利点は非選択画素行の信
号電荷を水平帰線期間にV S Lを介して除去ずろに
ら拘イつら「、V S LのK ′r Cノイズ(リセ
ットノイズ)を除去できるItである。
ム2の好ましい実施例において、信号電荷量が多い時に
、選択される画素行に近接する非選択画素行の信号電荷
が水平帰線期間にVSLに出力される。そしてその後で
上記の信号電荷を持っVSLはリセツトされる。このよ
うにすれば、高照度時に、信号電荷の蓄積期間を1フレ
一ム期間から約1フイールド期間に短縮できるので、画
像の動解像度を改善できる。そして低照度時にフレーム
蓄積モードの採用によって、SN比を改善できる。クレ
ームIIのこのましい実施例において、第Nフィールド
(垂直走査)期間の平均信号電荷量または最大信号電荷
量か測定される。そしてそれか大きい時に、クレーノ、
l!が実施され、それが小さい時にクレーム11は実施
されない。クレーム11の他の利点は非選択画素行の信
号電荷を水平帰線期間にV S Lを介して除去ずろに
ら拘イつら「、V S LのK ′r Cノイズ(リセ
ットノイズ)を除去できるItである。
従1.・4発明11゜
クレーム2の好ましい実施例において、水平出力手段は
S F Tと、そのソース電極とI−I S I、を接
続するII Sであり、そしてl−T SとS I”
’r’のヂャンネルは高濃度拡散領域なしに直接接続さ
れる。このようにすればII Sのサンプリング時に発
生ずるに’I’ Cノイズを除去できろ)11点がある
。また、上記のSFTまたはII Sのヂャンネルをバ
ルクヂャンネルとする11tら可能である。
S F Tと、そのソース電極とI−I S I、を接
続するII Sであり、そしてl−T SとS I”
’r’のヂャンネルは高濃度拡散領域なしに直接接続さ
れる。このようにすればII Sのサンプリング時に発
生ずるに’I’ Cノイズを除去できろ)11点がある
。また、上記のSFTまたはII Sのヂャンネルをバ
ルクヂャンネルとする11tら可能である。
独立発明2、クレーム12
クレーム11に開示されるMOS固体撮像装置の残像低
減技術は従来のMOS固体撮像装置にら応用てきろ。即
ち、信号電荷量が大きい時に、水平帰線期間に選択画素
行に近接する非選択画素行の13号電荷をVSLに出力
し、そしてV S Lに存在する上記の信号it: (
ufを除去する。そしてその後で選択画素行のイ5号重
重!:jを各V S Lに出力し、そして次の水平走査
期間に各VSLの信号型イ:1 & HSI、に順番に
出力する。このようにすれば、高、[I6度時に残像を
低減でき、低j、1度時にSN比を改善できろ。
減技術は従来のMOS固体撮像装置にら応用てきろ。即
ち、信号電荷量が大きい時に、水平帰線期間に選択画素
行に近接する非選択画素行の13号電荷をVSLに出力
し、そしてV S Lに存在する上記の信号it: (
ufを除去する。そしてその後で選択画素行のイ5号重
重!:jを各V S Lに出力し、そして次の水平走査
期間に各VSLの信号型イ:1 & HSI、に順番に
出力する。このようにすれば、高、[I6度時に残像を
低減でき、低j、1度時にSN比を改善できろ。
発明を実施するための最良の形態
図1はクレーム3の1実施例を表す等価回路ヌ1てある
。2画素列X l1画素行の画素1(aからd、a“か
らdo)はそれぞれ垂直走査スイッチ2(aからd、a
’から(jo)によってV S L 3 (a、a’
、b、b’)に接続されている。そして各画素行の垂直
走査スイッチのゲート電極はそれぞれ垂直走査線4 (
aからd)とインタレース制御スイッチ5(aからd)
を介して垂直走査回路6の各出力接点6 (a、b)に
接続されている。
。2画素列X l1画素行の画素1(aからd、a“か
らdo)はそれぞれ垂直走査スイッチ2(aからd、a
’から(jo)によってV S L 3 (a、a’
、b、b’)に接続されている。そして各画素行の垂直
走査スイッチのゲート電極はそれぞれ垂直走査線4 (
aからd)とインタレース制御スイッチ5(aからd)
を介して垂直走査回路6の各出力接点6 (a、b)に
接続されている。
そしてRV S L 3 (a、a’ 、b、b’ )
はそれぞれ水平走査スイッチ(II S ) 7 (a
、a’ 、b、b’ )を介してHS Ll0.10°
に接続されている。そして各HSのゲート電極は水平走
査回路+1の各出力接点+1(a。
はそれぞれ水平走査スイッチ(II S ) 7 (a
、a’ 、b、b’ )を介してHS Ll0.10°
に接続されている。そして各HSのゲート電極は水平走
査回路+1の各出力接点+1(a。
b)に接続されている。この純MO3固体撮像装置は1
水平走査期間に1画素行の信号電荷をHS Ll 0.
10’によって交7Eに出力する。図1の純MO8固体
撮像装置の基本的な動作が以下に説明される。奇数フィ
ールド期間の水平帰線期間に?′!r敗画素行の垂直走
査線は順番に奇数画素行の垂直スイッチ(垂直走査スイ
ッチ)を導通させ、そして導通された垂直スイッチに接
続される画素の(A重重Aは半分のVSL、に出力され
る。即ち、奇数フィールド期間の奇(偶)数番目の水平
帰線期間に奇数番口のV S Lに第M画素行のイへ重
重(::)が出力され、そして偶(奇)数番目の水平帰
線期間に偶数番目のV S Lに第M−1−2画素行の
信号電荷が出力される。
水平走査期間に1画素行の信号電荷をHS Ll 0.
10’によって交7Eに出力する。図1の純MO8固体
撮像装置の基本的な動作が以下に説明される。奇数フィ
ールド期間の水平帰線期間に?′!r敗画素行の垂直走
査線は順番に奇数画素行の垂直スイッチ(垂直走査スイ
ッチ)を導通させ、そして導通された垂直スイッチに接
続される画素の(A重重Aは半分のVSL、に出力され
る。即ち、奇数フィールド期間の奇(偶)数番目の水平
帰線期間に奇数番口のV S Lに第M画素行のイへ重
重(::)が出力され、そして偶(奇)数番目の水平帰
線期間に偶数番目のV S Lに第M−1−2画素行の
信号電荷が出力される。
偶数フィールド期間において、同様の動作が実施され、
偶数画素行の信号電荷かV S Lに出力される。そし
て水平走査期間に各VSLの電圧はHSによって、11
SLIO,IO’のどちらかに出力される。図4は図I
のMO3固体撮像装置の動作図である。23CはHS
L I Oの信号状態を表し、23dはll5LIO’
の信号状態を表す。即ち、6HS Lは交互に信号電圧
Vs’とノイズ電圧Vn’を出力する。ただし、V s
’ 、 V n’はHS Lの電圧てあり、Vs、Vn
はVSLの電圧である。図2は図1のMO3固体撮像装
置の出力電圧を処理オろ信号処理回路図である。1.r
s L I O,,10°はそれぞれ負荷素子(放電抵
抗)+ 8.+ 8°を介して一定電源Vdに接続され
る。そして各It S Lは電圧増幅アンプ+ 2.1
2’を介して切り替えスイッチ13(a、b、a’ 、
b’)に接続される。負荷素子18.18゜を省略して
アンプ+ 2.+ 2°のフィードバック抵抗を介して
アンプの出力接点からHS Lに?IX流を(Jl、給
する事ら可能である。切り替えスイッチ13a、I3a
’の出力接点は加減算回路17の+接点に接続される。
偶数画素行の信号電荷かV S Lに出力される。そし
て水平走査期間に各VSLの電圧はHSによって、11
SLIO,IO’のどちらかに出力される。図4は図I
のMO3固体撮像装置の動作図である。23CはHS
L I Oの信号状態を表し、23dはll5LIO’
の信号状態を表す。即ち、6HS Lは交互に信号電圧
Vs’とノイズ電圧Vn’を出力する。ただし、V s
’ 、 V n’はHS Lの電圧てあり、Vs、Vn
はVSLの電圧である。図2は図1のMO3固体撮像装
置の出力電圧を処理オろ信号処理回路図である。1.r
s L I O,,10°はそれぞれ負荷素子(放電抵
抗)+ 8.+ 8°を介して一定電源Vdに接続され
る。そして各It S Lは電圧増幅アンプ+ 2.1
2’を介して切り替えスイッチ13(a、b、a’ 、
b’)に接続される。負荷素子18.18゜を省略して
アンプ+ 2.+ 2°のフィードバック抵抗を介して
アンプの出力接点からHS Lに?IX流を(Jl、給
する事ら可能である。切り替えスイッチ13a、I3a
’の出力接点は加減算回路17の+接点に接続される。
そして切り替えスイ・ソチ+3b、135′の出力接点
は加算回路14と低域フィルタ(LPF)I 5aとC
CD I t+遅延回路I6を介して加減算回路17の
一接点に接続される。図2の回路が以下に説明される。
は加算回路14と低域フィルタ(LPF)I 5aとC
CD I t+遅延回路I6を介して加減算回路17の
一接点に接続される。図2の回路が以下に説明される。
切り替えスイッチ!3a、13b、I 3b’、I 3
a’は水平帰線期間に切り替えられる。そして13a、
I3a’は信号“−[圧を導通させ、ノイズ電「〔(非
信号電圧)を遮断する。切り替えスイッチ+3b、+3
b’はノイズ電圧を導通させ、信号電圧を遮断する。た
だし、図1において、1:3a、13a’かノイズ電圧
を導通し、+3b、+311’か信号電圧を導通する事
も可能である。図4の23c、23dから分かるように
、13a、+3b’と13a’、+3bは交互に導通ず
る。従って、加算2;14はH9LIO,IO’のノイ
ズ電圧を水平走査期間毎に交互に出力する。LPF I
5aはノイズ電圧に含まれる不要な高周波成分を除去
する。これはCGD I H遅延回路の入力接点に設置
されるサンプリングゲートが発生ずるK T Cm音を
低減する効果を持つ。従って加減算回路17は同じVS
I2の信号電圧とノイズ電圧の差を検出する。その結果
、17から出力される差電圧はI−I Sの水平走だ蓄
V’を性ノイズ電圧(ブルーミングノイズ電圧とスミア
ノイズ電圧と暗電流ノイズ電圧を1口味する)を含む。
a’は水平帰線期間に切り替えられる。そして13a、
I3a’は信号“−[圧を導通させ、ノイズ電「〔(非
信号電圧)を遮断する。切り替えスイッチ+3b、+3
b’はノイズ電圧を導通させ、信号電圧を遮断する。た
だし、図1において、1:3a、13a’かノイズ電圧
を導通し、+3b、+311’か信号電圧を導通する事
も可能である。図4の23c、23dから分かるように
、13a、+3b’と13a’、+3bは交互に導通ず
る。従って、加算2;14はH9LIO,IO’のノイ
ズ電圧を水平走査期間毎に交互に出力する。LPF I
5aはノイズ電圧に含まれる不要な高周波成分を除去
する。これはCGD I H遅延回路の入力接点に設置
されるサンプリングゲートが発生ずるK T Cm音を
低減する効果を持つ。従って加減算回路17は同じVS
I2の信号電圧とノイズ電圧の差を検出する。その結果
、17から出力される差電圧はI−I Sの水平走だ蓄
V’を性ノイズ電圧(ブルーミングノイズ電圧とスミア
ノイズ電圧と暗電流ノイズ電圧を1口味する)を含む。
同じVSLの隣接する2個の水平期間(水平帰線期間+
水平走査期間)に発生ずる蓄積性ノイズ電圧はほとんど
同じであるから、両者は17の減算によってはとんと除
去される。ただし、当然り記の蓄積性ノイズ電圧のばら
つきは除去できない。LPF15aによって発生する遅
延は+ 1.1遅延回路16によってhli償できる事
は当然である。
水平走査期間)に発生ずる蓄積性ノイズ電圧はほとんど
同じであるから、両者は17の減算によってはとんと除
去される。ただし、当然り記の蓄積性ノイズ電圧のばら
つきは除去できない。LPF15aによって発生する遅
延は+ 1.1遅延回路16によってhli償できる事
は当然である。
II S Lの電圧状態23c、23dが以下に詳しく
説明される。各水平帰線期間の時刻t2に水平走査回路
11が全II Sを導通させ、全VSLはHS Ll
0.10’に接続され、全VSLは一定電圧にリセット
される。もちろん谷V S Lと電源Vdの間にそれぞ
れ特別のりセントスイッチを付加し、それを導通させろ
′■ち可能である。そして全[−r Sまたは全すセソ
トスイノヂを遮断して全■SLを浮遊状聾にした後で、
時刻t3に垂直走査回路6は1画素行の信号電荷を奇(
偶)数行番目のVSLに出ノ〕する。そして次の水平走
査期間に各VSlイの信号電圧Vsまたはノイズ?[f
庄VnがII S !、に出力される。L記のリセット
動作の重要な利点はVSl、のK T Cノイズが低減
できろ事である。即ち、乙し]−記のりセント動作を実
施しない場合、iK水甲走査期間に17番l]のVSL
から出力されるノイズ1[圧VnはK T C電荷量
ktc I −Q ktc2を含み、そして次のに→−
1水平水平走間にL番目のVS Lから出力される信号
電圧VsはKTC電荷QkLc2− Q ktc3を含
む。従って両者の差電圧は2xQktc2成分を含む。
説明される。各水平帰線期間の時刻t2に水平走査回路
11が全II Sを導通させ、全VSLはHS Ll
0.10’に接続され、全VSLは一定電圧にリセット
される。もちろん谷V S Lと電源Vdの間にそれぞ
れ特別のりセントスイッチを付加し、それを導通させろ
′■ち可能である。そして全[−r Sまたは全すセソ
トスイノヂを遮断して全■SLを浮遊状聾にした後で、
時刻t3に垂直走査回路6は1画素行の信号電荷を奇(
偶)数行番目のVSLに出ノ〕する。そして次の水平走
査期間に各VSlイの信号電圧Vsまたはノイズ?[f
庄VnがII S !、に出力される。L記のリセット
動作の重要な利点はVSl、のK T Cノイズが低減
できろ事である。即ち、乙し]−記のりセント動作を実
施しない場合、iK水甲走査期間に17番l]のVSL
から出力されるノイズ1[圧VnはK T C電荷量
ktc I −Q ktc2を含み、そして次のに→−
1水平水平走間にL番目のVS Lから出力される信号
電圧VsはKTC電荷QkLc2− Q ktc3を含
む。従って両者の差電圧は2xQktc2成分を含む。
そして差電圧に含まれるK T C電荷はσ×400響
Tになる。ら1−、リセット動作を実在すれば、Vnに
含まれるK TC市向とVsに含まれるK T C?T
i ?、fは上記の逆相関を全く持にないので、差電圧
に含まれるK i’ C電荷は約2×400口になる。
Tになる。ら1−、リセット動作を実在すれば、Vnに
含まれるK TC市向とVsに含まれるK T C?T
i ?、fは上記の逆相関を全く持にないので、差電圧
に含まれるK i’ C電荷は約2×400口になる。
そして1〕記のリセット動作によって信号型IEとノイ
ズ電工に含まれろ蓄積性ノイズ電圧は当然低紘される。
ズ電工に含まれろ蓄積性ノイズ電圧は当然低紘される。
図1の純MO9固体撮像装置において、信号電荷”it
が多い時(高い、照度時)の信号処理動作が図4の23
a、23bによって説明される。即ち、木毛帰線期間の
時刻【3に選択される画素行に隣接する画素行の信号電
荷が時刻t1にV S Lに出力される。そして時刻t
2にV S Lに出力された上記の非選択画素行の信号
電荷はHS Lに排出される。
が多い時(高い、照度時)の信号処理動作が図4の23
a、23bによって説明される。即ち、木毛帰線期間の
時刻【3に選択される画素行に隣接する画素行の信号電
荷が時刻t1にV S Lに出力される。そして時刻t
2にV S Lに出力された上記の非選択画素行の信号
電荷はHS Lに排出される。
図1で説明すれば、奇数フィールド期間に垂直走龜線4
a、4cが時刻t3に垂直スイッチを導通させ、そして
偶数フィールド期間に垂直走査線4h、4dが時刻t3
に垂直スイッチを導通させろと仮定ずろ。その結果、制
御スイツチ5aか時刻t3に導通する水11帰線期間の
時刻tlに制御スイッチ5bが導通し、そして垂直走査
回路6は画素t b、 + b’の信号電荷をVSLに
出力する。同様に、5Cが時刻L3に導通する水平帰線
期間の時刻t+に5dが導通する。同様に時刻t3に5
bが導通する水平帰線期間の時刻t1に5aが導通する
。同碌に時刻t3に5dが導通する水平帰線期間の時刻
t1に50が導通オろ。このようにすれば時刻t2にリ
セット動作を実施する1riに、選択画素行に隣接する
画素行の信号電荷を同じv s r、に出力でき、モし
てV S Lに出力された信号電荷をリセットできる。
a、4cが時刻t3に垂直スイッチを導通させ、そして
偶数フィールド期間に垂直走査線4h、4dが時刻t3
に垂直スイッチを導通させろと仮定ずろ。その結果、制
御スイツチ5aか時刻t3に導通する水11帰線期間の
時刻tlに制御スイッチ5bが導通し、そして垂直走査
回路6は画素t b、 + b’の信号電荷をVSLに
出力する。同様に、5Cが時刻L3に導通する水平帰線
期間の時刻t+に5dが導通する。同様に時刻t3に5
bが導通する水平帰線期間の時刻t1に5aが導通する
。同碌に時刻t3に5dが導通する水平帰線期間の時刻
t1に50が導通オろ。このようにすれば時刻t2にリ
セット動作を実施する1riに、選択画素行に隣接する
画素行の信号電荷を同じv s r、に出力でき、モし
てV S Lに出力された信号電荷をリセットできる。
従って、各画素は約1フイールド期間信号電荷を蓄積ず
ろ。その結果、各画素のダイナミックレンジは2倍にな
り、残像は低減される。ただし、図1の実施例では奇数
フィールド期間に出力゛される信号゛電荷の蓄積時間と
偶数フィールド期間に出力される信号電荷のKI積待時
間少し穴なる。上記のざi待時間の差は小さいので実用
−L問題は無いが、L記の蓄積時間差を除去ずろには奇
(個)数円素行を制御する第1垂直走査回路と偶(奇)
数円素行を制御する第2垂直走査回路を使用し、そして
選択画素行の上または下に隣接する画素行の信号電荷を
常に排出すれば良い。図3は信号電荷量の大きさを検出
する回路を表す。図2の17の出力接点はLPFI5b
を介して可変アンプ22と比較器1つに接続される。+
5bは16または各HSまたはアンプで発生する高周波
ノイズを除去する。
ろ。その結果、各画素のダイナミックレンジは2倍にな
り、残像は低減される。ただし、図1の実施例では奇数
フィールド期間に出力゛される信号゛電荷の蓄積時間と
偶数フィールド期間に出力される信号電荷のKI積待時
間少し穴なる。上記のざi待時間の差は小さいので実用
−L問題は無いが、L記の蓄積時間差を除去ずろには奇
(個)数円素行を制御する第1垂直走査回路と偶(奇)
数円素行を制御する第2垂直走査回路を使用し、そして
選択画素行の上または下に隣接する画素行の信号電荷を
常に排出すれば良い。図3は信号電荷量の大きさを検出
する回路を表す。図2の17の出力接点はLPFI5b
を介して可変アンプ22と比較器1つに接続される。+
5bは16または各HSまたはアンプで発生する高周波
ノイズを除去する。
比較器19は15bから出力される信号電圧と参照電圧
Vrxを比較する。そして信号電圧がVrxより大きい
時に19は1を出力し、そうでない時に0を出力する。
Vrxを比較する。そして信号電圧がVrxより大きい
時に19は1を出力し、そうでない時に0を出力する。
2ビツトメモリ20の第1ヒツI・は19から出力され
るデジタル信号を5己憶、する。
るデジタル信号を5己憶、する。
そして上記のデンタル信号は次の垂直帰線期間に次の第
2ビツトに移送される。そして次の垂直走査期間にデジ
タルメモリの第2ビJトは可変アンプ22の増幅率を制
御する。即ち、20が1を出力−4°ろ時の22の増幅
率は20がOを出力する時の増幅率の2倍になる。そし
て20が1を出力するフィールド期間に図4の23a、
23bに記載されるフィールド石積動作が実施され、2
0がOを出力するフィールド期間に図4の23C,23
(Iに記載されるフレーム蓄積動作が実施される。
2ビツトに移送される。そして次の垂直走査期間にデジ
タルメモリの第2ビJトは可変アンプ22の増幅率を制
御する。即ち、20が1を出力−4°ろ時の22の増幅
率は20がOを出力する時の増幅率の2倍になる。そし
て20が1を出力するフィールド期間に図4の23a、
23bに記載されるフィールド石積動作が実施され、2
0がOを出力するフィールド期間に図4の23C,23
(Iに記載されるフレーム蓄積動作が実施される。
なお、図4の23aはH8LIOの信号状態を表し、2
3bは!l5LIO’の信号状態を表す。
3bは!l5LIO’の信号状態を表す。
図1の純MO8固体撮像装置は重要な多くのノイズを低
減するが、その大きな問題はVSLのKTCノイズか大
きい事とII S Lの平均信号電圧が小さい事である
。この問題は図5に記載されるクレーム2の1実施例等
価回路図によって改善される。
減するが、その大きな問題はVSLのKTCノイズか大
きい事とII S Lの平均信号電圧が小さい事である
。この問題は図5に記載されるクレーム2の1実施例等
価回路図によって改善される。
図5のMO8固体撮像装置は基本的に図1の純MO8固
体撮像装置と同じである。従って、画素l(a“、b’
、c’J’)を持つ画素列を説明ずろ。図1と図4の違
LL ハI−r s (りとえば7 b、 7 b”)
カS P T (7,:とえば27 b、27 b’)
を介してドレン電源26に接続され、そして各V S
Lがリセットスイッヂ(たとえば25 b、25 b’
)を介してドレン電源26に接続される事である。図5
のM OS固体撮像装置の基本動作が図6の信号状態図
で説明される。28aはl(S L I Oの信号状態
図であり、28bはH8LIO’の信号状態図である。
体撮像装置と同じである。従って、画素l(a“、b’
、c’J’)を持つ画素列を説明ずろ。図1と図4の違
LL ハI−r s (りとえば7 b、 7 b”)
カS P T (7,:とえば27 b、27 b’)
を介してドレン電源26に接続され、そして各V S
Lがリセットスイッヂ(たとえば25 b、25 b’
)を介してドレン電源26に接続される事である。図5
のM OS固体撮像装置の基本動作が図6の信号状態図
で説明される。28aはl(S L I Oの信号状態
図であり、28bはH8LIO’の信号状態図である。
m+ l水平帰線期間に奇数番目のV S L (たと
えば3b’)はR5(たとえば25b’)によって一定
電圧Vdxにリセットされ、そして偶数番L1のVSL
(たとえば3b)にIR直定走査回路よって選択された
11iTq素行(たとえば1b°)の信号電荷が出力さ
れる。当然リセットスイッヂRS (たとえば25bま
たは25b’)は水゛ト帰線期間にだけ導通される。そ
して各VSLの電圧はS I” Tのゲート電極に加え
られる。そして各S F Tのソース電圧は水平走査回
路11が順番に118を導通させる事によって、I−I
S L I 0 。
えば3b’)はR5(たとえば25b’)によって一定
電圧Vdxにリセットされ、そして偶数番L1のVSL
(たとえば3b)にIR直定走査回路よって選択された
11iTq素行(たとえば1b°)の信号電荷が出力さ
れる。当然リセットスイッヂRS (たとえば25bま
たは25b’)は水゛ト帰線期間にだけ導通される。そ
して各VSLの電圧はS I” Tのゲート電極に加え
られる。そして各S F Tのソース電圧は水平走査回
路11が順番に118を導通させる事によって、I−I
S L I 0 。
10′に出力される。従って、次のM+1水平走iX
!g1間に、11 S L I O!、:偶数番[:1
t7) V S I−ノ信号心圧か順番に出力され、
II S L I O’に奇数番[1のV S Lの非
信号電圧が順番に出力される。次のm12水平帰線期間
に、偶数番[1のlえS(たとえば25b)は偶数番目
のV S L (たとえば3b)をリセットし、そして
奇数番目のVSL(たとえば3b°)に画素1d’の信
号電荷が出力される。そして次のM十2水平走査期間に
、II S L I Oに偶数番口のVSLの非信号電
圧が順番に出力され、そしてII 5LIO’に奇数番
目のVSLの信号電圧が順番に出力される。従って、図
6の28a、28bがら分かるように、HS L I
O、I Ooはそれぞれ非信号電工Vn’と信号電圧V
s”を交互に出力する。モしてR8は2水平帰線期間に
1回導通ずるので、ある水平走査期間に出力される信号
電圧Vs’に含まれるVSLのK T C電圧は直前の
水平走査期間に出力される非信号電圧Vn“に含まれる
VSLのに′rC電圧と同しである。従って、図2の回
路で非信号型IEをllll01間遅延して、V s’
−V n’を検出すれば各V S LのK T C電
圧は除去できる。ただし、上記のKTC電圧はRSの遮
断時にVSLに発生される。また、上記の差電圧の検出
によって、各s rr ]’のしきい(にj1電圧Vt
のばらつきら除去できろ。そして上記の差電圧にはI
+−1期間の蓄積時間を持つ、ソ;積性ノイズ電圧が混
入する。図7は上記の蓄積性ノイズの大きさを検出する
回路を表す。
!g1間に、11 S L I O!、:偶数番[:1
t7) V S I−ノ信号心圧か順番に出力され、
II S L I O’に奇数番[1のV S Lの非
信号電圧が順番に出力される。次のm12水平帰線期間
に、偶数番[1のlえS(たとえば25b)は偶数番目
のV S L (たとえば3b)をリセットし、そして
奇数番目のVSL(たとえば3b°)に画素1d’の信
号電荷が出力される。そして次のM十2水平走査期間に
、II S L I Oに偶数番口のVSLの非信号電
圧が順番に出力され、そしてII 5LIO’に奇数番
目のVSLの信号電圧が順番に出力される。従って、図
6の28a、28bがら分かるように、HS L I
O、I Ooはそれぞれ非信号電工Vn’と信号電圧V
s”を交互に出力する。モしてR8は2水平帰線期間に
1回導通ずるので、ある水平走査期間に出力される信号
電圧Vs’に含まれるVSLのK T C電圧は直前の
水平走査期間に出力される非信号電圧Vn“に含まれる
VSLのに′rC電圧と同しである。従って、図2の回
路で非信号型IEをllll01間遅延して、V s’
−V n’を検出すれば各V S LのK T C電
圧は除去できる。ただし、上記のKTC電圧はRSの遮
断時にVSLに発生される。また、上記の差電圧の検出
によって、各s rr ]’のしきい(にj1電圧Vt
のばらつきら除去できろ。そして上記の差電圧にはI
+−1期間の蓄積時間を持つ、ソ;積性ノイズ電圧が混
入する。図7は上記の蓄積性ノイズの大きさを検出する
回路を表す。
垂直帰線期間に、図2の加減算回路I7がら出力される
差電圧はLPF15bを介して比較器19に入力され、
比較器19は差電圧と参照電圧Vrxを比較する。垂直
帰線期間に17がら出力される停電LEはI 11期期
間 S Lに蓄積された蓄積性ノイズ電圧だけを表すか
らそれがVrxより大きい時に比較器19は1ビツトの
デジタルメモリ20aに1を出力する。そして差電圧が
参照電圧Vrxより小さい時に19は0を出力する。そ
して20aが1を出力する時に、図6の28c、28d
に表される動作が実施される。即ち、28cは28aに
おいて、各水平帰線期間の時刻t2にR8を導通させる
“ドを表し、28dは28hにおいて、6水T’ Ai
)線期間の時刻t2にR8を導通させる事を表す。従っ
て、谷水平帰線期間の時刻t2に総てのVSLはRSに
よってリセットされる。そして上記の全R8が遮断され
た後の時刻t3に信号電荷が奇数番目のVSLまたは偶
数番目のV S Lに出力される。
差電圧はLPF15bを介して比較器19に入力され、
比較器19は差電圧と参照電圧Vrxを比較する。垂直
帰線期間に17がら出力される停電LEはI 11期期
間 S Lに蓄積された蓄積性ノイズ電圧だけを表すか
らそれがVrxより大きい時に比較器19は1ビツトの
デジタルメモリ20aに1を出力する。そして差電圧が
参照電圧Vrxより小さい時に19は0を出力する。そ
して20aが1を出力する時に、図6の28c、28d
に表される動作が実施される。即ち、28cは28aに
おいて、各水平帰線期間の時刻t2にR8を導通させる
“ドを表し、28dは28hにおいて、6水T’ Ai
)線期間の時刻t2にR8を導通させる事を表す。従っ
て、谷水平帰線期間の時刻t2に総てのVSLはRSに
よってリセットされる。そして上記の全R8が遮断され
た後の時刻t3に信号電荷が奇数番目のVSLまたは偶
数番目のV S Lに出力される。
このようにすれば、II S Lの信号電圧Vs’に含
まれろ蓄積性ノイズ電圧と、HS Lの非信号電圧Vn
゛に含まれる蓄積性ノイズ電圧の蓄積時間は等しくなる
劇=l目暗。従って、同しVSLがら出力されるVs’
とVn’の差電圧を検出する事によって、蓄積性ノイズ
電圧はほとんど除去される。ただし、図6の28c、2
8dによって表される動作モートにおいて、VSLのK
’l’ C電圧は除去できない。
まれろ蓄積性ノイズ電圧と、HS Lの非信号電圧Vn
゛に含まれる蓄積性ノイズ電圧の蓄積時間は等しくなる
劇=l目暗。従って、同しVSLがら出力されるVs’
とVn’の差電圧を検出する事によって、蓄積性ノイズ
電圧はほとんど除去される。ただし、図6の28c、2
8dによって表される動作モートにおいて、VSLのK
’l’ C電圧は除去できない。
しかし、蓄積性ノイズ特に最ら有害なブルーミングノイ
ズとスミアノイズは高照度時に発生するので、信号電荷
ら1は比較的大きく、KTC電圧を除去できなくてbS
N比は悪くない。なお、本発明のMOS固体撮像装置に
おいて、画素容量を接合容111とする時、」二足の接
合容積は信号電荷が0である時に完全に空乏化する事が
好ましい。この低d5度PN接合形成プロセスでS F
TまたはHSのハルクヂャノ不ルを作る゛)fら可能で
ある。
ズとスミアノイズは高照度時に発生するので、信号電荷
ら1は比較的大きく、KTC電圧を除去できなくてbS
N比は悪くない。なお、本発明のMOS固体撮像装置に
おいて、画素容量を接合容111とする時、」二足の接
合容積は信号電荷が0である時に完全に空乏化する事が
好ましい。この低d5度PN接合形成プロセスでS F
TまたはHSのハルクヂャノ不ルを作る゛)fら可能で
ある。
図5のMOS固体撮像装置において、図3で表されるフ
ィールド蓄積動作を実施する事は当然可能である。即ち
、図6の28c、28dにおいて、時亥11 t 3に
信号電荷をVSLに出力する水平帰線期間の時刻t1に
、隣接する非選択画素行の信号型61を同じV S L
に出力すれば良い。そして信号電荷の大きさを検出する
回路は図7の比較回路を共用できろ。ただし、比較器1
9は垂直帰線期間に蓄積性ノイズ電圧の大きさを検出し
、そして垂直帰線期間に信号電荷の大きさを検出する。
ィールド蓄積動作を実施する事は当然可能である。即ち
、図6の28c、28dにおいて、時亥11 t 3に
信号電荷をVSLに出力する水平帰線期間の時刻t1に
、隣接する非選択画素行の信号型61を同じV S L
に出力すれば良い。そして信号電荷の大きさを検出する
回路は図7の比較回路を共用できろ。ただし、比較器1
9は垂直帰線期間に蓄積性ノイズ電圧の大きさを検出し
、そして垂直帰線期間に信号電荷の大きさを検出する。
従って、垂直帰線期間と17j直走査期間で比較器19
に入力する参照電圧Vrxは変更する必要がある。そし
てそして図7の比較器1つの出力信号は垂直走査jす1
間に図3のデジタルメモリ20に記憶される。
に入力する参照電圧Vrxは変更する必要がある。そし
てそして図7の比較器1つの出力信号は垂直走査jす1
間に図3のデジタルメモリ20に記憶される。
図8は図5において、画素をM OS ’8 mとし、
モして6垂直走査線4 (aからd)を上記のM OS
容量のMOSゲート電極に接続し、そして上記のMOS
8 F+’Iの信号電荷を蓄積する第2電極を一定の
電位を持つ電位障壁40.40°を介してV S Lに
接続した実施例を表す。上記の電位障壁40.=IO。
モして6垂直走査線4 (aからd)を上記のM OS
容量のMOSゲート電極に接続し、そして上記のMOS
8 F+’Iの信号電荷を蓄積する第2電極を一定の
電位を持つ電位障壁40.40°を介してV S Lに
接続した実施例を表す。上記の電位障壁40.=IO。
はMOSゲート電極によって作られ、そして」二足のM
OSゲート電極は制御線41.41’によって制御され
る。そして、奇数水平帰線期間に41が中間電位を持ち
、そして41’か浅い電位を持つ。
OSゲート電極は制御線41.41’によって制御され
る。そして、奇数水平帰線期間に41が中間電位を持ち
、そして41’か浅い電位を持つ。
モして偶数水平帰線期間に41が浅い電位を持ち、41
゛が中間電位を持つ。ただし、中間電位は浅い電位より
信号電荷を通過させやすい電(qを3味する。そして垂
直走査回路は各水平帰線期間に各垂直走査線に深い電位
を与え、各MO5容墳に信号電荷を蓄積する。ただし、
深い電位はMO9容喰が最も信号電荷を多く蓄積できる
電位を色味する。そして垂直走査回路は1水平・層線期
間に隣接する2本の垂直走査線に浅い電位を与え、上記
の2木の垂直走査線に接続されるMO5容…容量号電荷
は中間電位を持つ電位障壁を越えて奇数番目のまたは偶
数番目のVSLに出力される。このようにすれば、隣接
する2画素行の信号電荷を加算してとちらかのVSLに
出力でき、+1i仮力ラー固体撮像装置において周知で
あるフィールド蓄積モートの色フィルタ配列を採用でき
る。当然、奇数水平走査期間に仝(偶)数番目のVSL
が信号電圧を出力し、偶(奇)数番目のVSLか非信号
電圧を出力する。そして偶数水平走査期間に奇(偶)数
番目のV S I、か非信号電圧を、偶(奇)数番目の
VSI7が信号電圧を出力する。具体的な敗値例が以下
に記載される。ただし信号電荷は電子である。
゛が中間電位を持つ。ただし、中間電位は浅い電位より
信号電荷を通過させやすい電(qを3味する。そして垂
直走査回路は各水平帰線期間に各垂直走査線に深い電位
を与え、各MO5容墳に信号電荷を蓄積する。ただし、
深い電位はMO9容喰が最も信号電荷を多く蓄積できる
電位を色味する。そして垂直走査回路は1水平・層線期
間に隣接する2本の垂直走査線に浅い電位を与え、上記
の2木の垂直走査線に接続されるMO5容…容量号電荷
は中間電位を持つ電位障壁を越えて奇数番目のまたは偶
数番目のVSLに出力される。このようにすれば、隣接
する2画素行の信号電荷を加算してとちらかのVSLに
出力でき、+1i仮力ラー固体撮像装置において周知で
あるフィールド蓄積モートの色フィルタ配列を採用でき
る。当然、奇数水平走査期間に仝(偶)数番目のVSL
が信号電圧を出力し、偶(奇)数番目のVSLか非信号
電圧を出力する。そして偶数水平走査期間に奇(偶)数
番目のV S I、か非信号電圧を、偶(奇)数番目の
VSI7が信号電圧を出力する。具体的な敗値例が以下
に記載される。ただし信号電荷は電子である。
図1と図5において、垂直走査回路6の出力パルス電圧
は約+6V、その保持電圧は約OV7図8において、信
号電荷を持たないM OS :#m(たとえば1a°)
は信号電荷転送期間に約OV、信号電荷保持期間に約→
−5V、制御スイッチのゲート電圧Va、Vbは約+8
V、図1の固体撮像装置から信号電圧を受は取る図2の
回路において、Vclは約+5v、図5と図8の固体撮
像装置がら信号電圧を受は取る図2の回路において、V
clは約OV、水・ト走査回路の出力パルス電圧は約+
6■、図5と図8において、26のドレン電圧は約+5
■、図8の電位障壁40,40°のチャノ不ル電位は約
+3Vである5LPFI5aはI+−1遅延回路が入力
電圧に含まれる高周波ノイズ電圧をサンプリング4゛ろ
′11を防ぐ。
は約+6V、その保持電圧は約OV7図8において、信
号電荷を持たないM OS :#m(たとえば1a°)
は信号電荷転送期間に約OV、信号電荷保持期間に約→
−5V、制御スイッチのゲート電圧Va、Vbは約+8
V、図1の固体撮像装置から信号電圧を受は取る図2の
回路において、Vclは約+5v、図5と図8の固体撮
像装置がら信号電圧を受は取る図2の回路において、V
clは約OV、水・ト走査回路の出力パルス電圧は約+
6■、図5と図8において、26のドレン電圧は約+5
■、図8の電位障壁40,40°のチャノ不ル電位は約
+3Vである5LPFI5aはI+−1遅延回路が入力
電圧に含まれる高周波ノイズ電圧をサンプリング4゛ろ
′11を防ぐ。
図1は本発明のM OS固体撮像素子のI実施例等価回
路図である。図2は図1の固体撮像素子から出力される
信号を処理するブロック回路図である。 図3は図2の信号処理回路から出力される(2号を処理
するブロック回路図である。図4は図1の水平信号線(
lIsL)の信号状態図である。図5は本発明のM O
S固体撮像素子の他の実施例を表す等f+ffi回路図
である。図6は図5の水平信号線(H3L )の信号状
態図である。図7は図5のM OS固体撮像素子から出
力される信号を処理するブロック回路図である。図8は
本発明のM OS固体撮像又G 1りb
路図である。図2は図1の固体撮像素子から出力される
信号を処理するブロック回路図である。 図3は図2の信号処理回路から出力される(2号を処理
するブロック回路図である。図4は図1の水平信号線(
lIsL)の信号状態図である。図5は本発明のM O
S固体撮像素子の他の実施例を表す等f+ffi回路図
である。図6は図5の水平信号線(H3L )の信号状
態図である。図7は図5のM OS固体撮像素子から出
力される信号を処理するブロック回路図である。図8は
本発明のM OS固体撮像又G 1りb
Claims (12)
- (1)、複数の画素と、複数の垂直信号線(VSLと略
称される。)と、水平信号線(HSLと略称される。)
と、画素の信号をVSLに出力する手段(垂直出力手段
と略称される。)と、VSLの信号をHSLに出力する
手段(水平出力手段と略称される。)を備える固体撮像
装置(上記の限定を持つ固体撮像装置は以下においてM
OS固体撮像装置と略称される。)において、 上記のHSLは第1の期間に非信号電圧を出力し、そし
てその後の第2期間に信号電圧を出力し、そして上記の
非信号電圧と信号電圧の差を検出する事を特徴とする固
体撮像装置。 - (2)、上記のVSLはソースホロワ動作を実施するト
ランジスタ(SFTと略称される。)のゲート電極と、
VSLを一定電圧にリセットするリセットスイッチ(R
Sと略称される。)の主電極に接続され、そして上記の
水平出力手段は上記のSFTと、そして水平走査回路に
よって順番に選択される水平走査スイッチ(HSと略称
される。)を備える事を特徴とする第1項記載の固体撮
像装置。 - (3)、上記のVSLとHSLは水平走査回路によって
順番に選択されるHSによって接続される事を特徴とす
る第1項記載の固体撮像装置。 - (4)、複数のHSLを備え、そして第1のHSLは奇
(偶)数水平走査期間に信号電圧を出力し、偶(奇)数
水平走査期間に非信号電圧を出力し、そして第2のHS
Lは奇(偶)数水平走査期間に非信号電圧を出力し、そ
して偶(奇)数水平走査期間に信号電圧を出力し、そし
て上記の非信号電圧は約LH期間遅延される事を特徴と
する第1項記載の固体撮像装置。 - (5)、第1のHSLの非信号電圧を遅延する遅延回路
と、第2のHSLの非信号電圧を遅延する遅延回路は共
通である事を特徴とする第4項記載の固体撮像装置。 - (6)、VSLは奇(偶)数水平帰線期間にリセットさ
れる事を特徴とする第4項記載の固体撮像装置。 - (7)、垂直方向に隣接する複数の画素によって構成さ
れる画素列を複数個備え、そして1画素列の各画素の信
号電荷はその両側に設置された2VSLのどちらかに出
力される事を特徴とする第1項記載の固体撮像装置。 - (8)、RSを介してVSLをリセットするリセット電
源とSFTのドレン電極に接続されるドレン電源は共通
である事を特徴とする第2項記載の固体撮像装置。 - (9)、VSLに蓄積されるノイズ電荷が多い時に、各
水平帰線期間にVSLをリセットする事を特徴とする第
2項記載の固体撮像装置。 - (10)、垂直帰線期間にVSLに蓄積されるノイズ電
荷量を検出し、そしてそれが大きい時に次の垂直走査期
間内の各水平帰線期間に各VSLをリセットし、そして
上記のノイズ電荷量が小さい時に、各VSLは次の垂直
走査期間内の奇(偶)数水平帰線期間にリセットされる
事を特徴とする第9項記載の固体撮像装置。 - (11)、1水平走査期間に1画素行の信号電荷を出力
し、そして信号電荷量が多い時に、水平帰線期間内のリ
セット動作の前に非選択画素行の信号電荷を順番にVS
Lに出力する事を特徴とする第2項記載の固体撮像装置
。 - (12)、1水平走査期間に1画素行の信号電圧を出力
するMOS固体撮像装置において、 画素に蓄積される信号電荷が多い時に、水平帰線期間に
非選択画素行の信号電荷をVSLに出力し、そしてその
後で各VSLの信号電荷を排出する事を特徴とする固体
撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000418A JPS62159576A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000418A JPS62159576A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62159576A true JPS62159576A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=11473251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61000418A Pending JPS62159576A (ja) | 1986-01-06 | 1986-01-06 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62159576A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9062441B2 (en) | 2011-08-18 | 2015-06-23 | Kohler Co. | Cable overload device |
-
1986
- 1986-01-06 JP JP61000418A patent/JPS62159576A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9062441B2 (en) | 2011-08-18 | 2015-06-23 | Kohler Co. | Cable overload device |
US9181686B2 (en) | 2011-08-18 | 2015-11-10 | Kohler Co. | Replaceable trim kit |
US9260846B2 (en) | 2011-08-18 | 2016-02-16 | Kohler Co. | Drain control assembly |
US9816258B2 (en) | 2011-08-18 | 2017-11-14 | Kohler Co. | Drain control assembly |
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