JPS62158299A - Dna/rnaアツセイのためのアラビノ核酸プロ−ブ - Google Patents
Dna/rnaアツセイのためのアラビノ核酸プロ−ブInfo
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- JPS62158299A JPS62158299A JP61304070A JP30407086A JPS62158299A JP S62158299 A JPS62158299 A JP S62158299A JP 61304070 A JP61304070 A JP 61304070A JP 30407086 A JP30407086 A JP 30407086A JP S62158299 A JPS62158299 A JP S62158299A
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- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/68—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving nucleic acids
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アラビノ核酸並びK DNAまたばRNAハ
イブリッド形成アッセイにおけるこの新規ポリヌクレオ
チドプローブの使用、特に全ての構成ヌクレオチド中に
結合部位を有するプローブに関する。これによシブロー
ブの各ヌクレオチドに対して検出部分を結合することか
でき、従ってそれが検出感度の改良にもつながる。
イブリッド形成アッセイにおけるこの新規ポリヌクレオ
チドプローブの使用、特に全ての構成ヌクレオチド中に
結合部位を有するプローブに関する。これによシブロー
ブの各ヌクレオチドに対して検出部分を結合することか
でき、従ってそれが検出感度の改良にもつながる。
DNA及びRNAアッセイにおいて使用されるハイブリ
ッド形成プローブは、プローブが分析下の試料中の[標
的J DNAまたはRNAの相補的な鎖とハイブリッド
形成した後に二重鎖の検出を容易にするために、様々の
方法で標識される。
ッド形成プローブは、プローブが分析下の試料中の[標
的J DNAまたはRNAの相補的な鎖とハイブリッド
形成した後に二重鎖の検出を容易にするために、様々の
方法で標識される。
最も一般的には、プローブは、プローブの3′または5
′−末端上に放射能標識されたヌクレオチドを酵素で組
み込むことによって標識することができるC A 、
M 、 Maxamらによる[Meth、Enzymo
:L。
′−末端上に放射能標識されたヌクレオチドを酵素で組
み込むことによって標識することができるC A 、
M 、 Maxamらによる[Meth、Enzymo
:L。
Vo1umeJ殖、499〜560(1980)]。代
替的に、高レベルの放射能標識されたヌクレオチドはニ
ックトランスレーションによシ取シ込むことができるI
:P、W−、T、Rlgbyらによる「J、Mo1Bi
ol J i13゜237〜251(1977)]。後
者の方法は、プローブ中の構成ヌクレオチド尚り1の放
射性リンを組み入れることができるという固有の利点を
有しておシ、このようなプローブを使用するアッセイは
、ハイブリッド形成アッセイにおける最も高感度の検出
限度によって特徴づけられている。これらのプローブの
目立った欠点は、放射性同位元素の使用にともなう危険
性と不都合があげられる。
替的に、高レベルの放射能標識されたヌクレオチドはニ
ックトランスレーションによシ取シ込むことができるI
:P、W−、T、Rlgbyらによる「J、Mo1Bi
ol J i13゜237〜251(1977)]。後
者の方法は、プローブ中の構成ヌクレオチド尚り1の放
射性リンを組み入れることができるという固有の利点を
有しておシ、このようなプローブを使用するアッセイは
、ハイブリッド形成アッセイにおける最も高感度の検出
限度によって特徴づけられている。これらのプローブの
目立った欠点は、放射性同位元素の使用にともなう危険
性と不都合があげられる。
第2の型の標識は、プローブと1のヌクレオチドの中に
組み込まれたビオチニル化されたくリミジン塩基(ウラ
シルまたはアデノシン)を含むヌクレオチドの混合物と
を酵素を用いて合成することを含む〔例えばP、R,L
angerらKよる「Proc、Natl、Acad、
Sci、 J米国78.6633〜6637(1981
)]。代替的にビオチニル化されたヒストンH1タンパ
ク質は、DNA中の塩基と化学的に架橋結合されて標識
されたプローブを形成することができる[M、Reng
による「wyso :r、 J 2(6)t817〜8
22(1983)蒐標的DNAの相補的な鎖に対してプ
ローブをハイブリッド形成した後、このハイブリッドを
プローブ中のビオチン部分に対して強固に結合している
アビジンに結合しているリポータ−分子によって処理す
る。該リポータ−は、アビジンに結合している透明な重
合性ミクロスフェア(0,O,Rlchardsらによ
る[Proc−Nath、Acad、8ci、 J米国
76(2)、676〜680(1979)上またはアビ
ジン−フェリチン[:A、5odjaらによる「Nuc
l、Ac1ds Res、 j5(2)、385〜40
1 、 (1978))のいずれかであシ得る。これら
各々は、電子顕微鏡によシ可視化することができる。ま
たは、リポータ−は酵素の基質によシ処理された場合に
、可視的に検出可能な着色物質を生成するアビジン−酵
素複合体でありうる[J、、T、Learyらによる[
Proc、Natl、Acad、Sci、 J米国80
.4045〜4049(1983)]。このようなプロ
ーブに基づくアッセイは、放射性物質の使用は避けるこ
とができるが、与えられたプローブ分子中わずか約2%
のヌクレオチドのみが、試料DNAの相補的鎮に対する
プローブの特異性を減することなくビオチン部分によシ
誘導されうる。この特異性の減少は、ビオチン部分の存
在によって相補的塩基が適切に組み合わされる能力が変
化してしまうことに起因する。放射性プローブに対する
これらのプローブ中への標識の組み込みの妹少は、検出
感度を低いものとする。
組み込まれたビオチニル化されたくリミジン塩基(ウラ
シルまたはアデノシン)を含むヌクレオチドの混合物と
を酵素を用いて合成することを含む〔例えばP、R,L
angerらKよる「Proc、Natl、Acad、
Sci、 J米国78.6633〜6637(1981
)]。代替的にビオチニル化されたヒストンH1タンパ
ク質は、DNA中の塩基と化学的に架橋結合されて標識
されたプローブを形成することができる[M、Reng
による「wyso :r、 J 2(6)t817〜8
22(1983)蒐標的DNAの相補的な鎖に対してプ
ローブをハイブリッド形成した後、このハイブリッドを
プローブ中のビオチン部分に対して強固に結合している
アビジンに結合しているリポータ−分子によって処理す
る。該リポータ−は、アビジンに結合している透明な重
合性ミクロスフェア(0,O,Rlchardsらによ
る[Proc−Nath、Acad、8ci、 J米国
76(2)、676〜680(1979)上またはアビ
ジン−フェリチン[:A、5odjaらによる「Nuc
l、Ac1ds Res、 j5(2)、385〜40
1 、 (1978))のいずれかであシ得る。これら
各々は、電子顕微鏡によシ可視化することができる。ま
たは、リポータ−は酵素の基質によシ処理された場合に
、可視的に検出可能な着色物質を生成するアビジン−酵
素複合体でありうる[J、、T、Learyらによる[
Proc、Natl、Acad、Sci、 J米国80
.4045〜4049(1983)]。このようなプロ
ーブに基づくアッセイは、放射性物質の使用は避けるこ
とができるが、与えられたプローブ分子中わずか約2%
のヌクレオチドのみが、試料DNAの相補的鎮に対する
プローブの特異性を減することなくビオチン部分によシ
誘導されうる。この特異性の減少は、ビオチン部分の存
在によって相補的塩基が適切に組み合わされる能力が変
化してしまうことに起因する。放射性プローブに対する
これらのプローブ中への標識の組み込みの妹少は、検出
感度を低いものとする。
第3の型の標識は、ハイブリッド形成後に71イブリツ
ド中の酵素が基質により処理されて着色物質を生じさせ
るようになっているプローブに直接結合している酵素で
ある。この酵素は、プローブ中の塩基[:M、Reng
らによる[Nucl、Ac1dsRes、J 12(8
)、3435〜3444(1984)]、またはプロー
ブの末端に化学的に結合されているある長さのオリゴヌ
クレオチドに相補的なりNAの他の鎖中の塩基[、T、
G、Woodheadらによる[Biochem、 S
oc 、 。
ド中の酵素が基質により処理されて着色物質を生じさせ
るようになっているプローブに直接結合している酵素で
ある。この酵素は、プローブ中の塩基[:M、Reng
らによる[Nucl、Ac1dsRes、J 12(8
)、3435〜3444(1984)]、またはプロー
ブの末端に化学的に結合されているある長さのオリゴヌ
クレオチドに相補的なりNAの他の鎖中の塩基[、T、
G、Woodheadらによる[Biochem、 S
oc 、 。
Trans、 J 12(2)、275’〜280(1
984))K直接結合することができる。後者の場合に
おいて、プローブは相補的な標的DNAに対してノ・イ
ブリッド形成され、このノ・イブリッドは酵素標品を含
むオリゴヌクレオチドによシ処理される。標識されたオ
リゴヌクレオチドのこの鎖は、プローブの末端に化学的
に結合している相補DNAの一重鎖末端と結合する。酵
素リポータ−の可視化は、酵素の基質を着色物質へ転化
することによって達成される。
984))K直接結合することができる。後者の場合に
おいて、プローブは相補的な標的DNAに対してノ・イ
ブリッド形成され、このノ・イブリッドは酵素標品を含
むオリゴヌクレオチドによシ処理される。標識されたオ
リゴヌクレオチドのこの鎖は、プローブの末端に化学的
に結合している相補DNAの一重鎖末端と結合する。酵
素リポータ−の可視化は、酵素の基質を着色物質へ転化
することによって達成される。
この操作に関連する主な欠点は、酵素結合が低レベルで
あシ、ノ・イブリッド形成の操作手順において典型的に
使用される厳密な条件(例えば高められた温度、非水性
溶媒)下におかれた場合に、#素活性が失なわれること
に起因する。
あシ、ノ・イブリッド形成の操作手順において典型的に
使用される厳密な条件(例えば高められた温度、非水性
溶媒)下におかれた場合に、#素活性が失なわれること
に起因する。
これらの標識方法のうち後者のものに関連する第2の欠
点は、酵素標識を含壱するオリゴヌクレオチドの合成鎮
が試料中に元来存在するヌクレオチドの配列に対して相
補的になり得る可能性にある。このように、ハイブリッ
ド形成プローブの末端に結合された塩基配列を損なう上
に、酵素標識されたオリゴヌクレオチドは、相補的塩基
の自然の配列に対して非特異的に結合して、それが負の
対照即ちブランクとして使用する試料中の背景的問題A
Kつながる。
点は、酵素標識を含壱するオリゴヌクレオチドの合成鎮
が試料中に元来存在するヌクレオチドの配列に対して相
補的になり得る可能性にある。このように、ハイブリッ
ド形成プローブの末端に結合された塩基配列を損なう上
に、酵素標識されたオリゴヌクレオチドは、相補的塩基
の自然の配列に対して非特異的に結合して、それが負の
対照即ちブランクとして使用する試料中の背景的問題A
Kつながる。
第4の型の標識は、発螢光団をプローブの成分ヌクレオ
チド中の塩基[C,H,Yangらによる「J、Bio
chem、J 13.3615〜3620(1974)
λプローブの3′−末端[R,W、 Rlchards
onらによる「Nucl。
チド中の塩基[C,H,Yangらによる「J、Bio
chem、J 13.3615〜3620(1974)
λプローブの3′−末端[R,W、 Rlchards
onらによる「Nucl。
Ac1ds Res、J 11(8)、6167〜61
84(1983)上または5′−末端(0,H,Yan
gらKよる[Arch、Biochem。
84(1983)上または5′−末端(0,H,Yan
gらKよる[Arch、Biochem。
Biophya、 J 155.70〜81 (197
3)]のいずれかに結合させることを含む。上記のよう
に、これらの方法の感度は、プローブの各複製中に組み
込まれうる少数の標識によって限定される。第50型の
標識は、プローブまたは標識−プローブ2本鎖中のある
抗原決定基に対応する抗体の使用を含むものである。こ
の前者の場合において、抗原決定基(例えばビオチン、
臭素、N−アセトキシ−2−アセチルアミノフルオレン
)はプローブのヌクレオチド中の塩基と共役結合する〔
例えはり、Manuelidisらによる「J、Ce1
l BiolJ95e617〜625(1982)l、
これらの抗原決定基は特異的ハイブリッド形成を妨害し
、プローブの有用性を制限することがある。後者の場合
において、二重鎖DNA−RNAハイブリッド自体は、
DNA−DNA及びRNA−RNA二重鎖より免疫学的
に区別することができる[G、T、RudkinらKよ
る「Nature J265 +472〜473(19
77)工このブローブー標的二重鎖中の抗原決定基は、
抗体−発蛍光団抱合体及び螢光顕微鏡によシ検出された
。標識されたプローブは、酵素(L、Manuelli
sらKよる前述の文■またはコロイド状金[N、J、H
utchinsonらKよる「J、c!e11. Bi
olJ 95,609〜618(1982)]が抱合さ
れている抗体によっても検出することができる。
3)]のいずれかに結合させることを含む。上記のよう
に、これらの方法の感度は、プローブの各複製中に組み
込まれうる少数の標識によって限定される。第50型の
標識は、プローブまたは標識−プローブ2本鎖中のある
抗原決定基に対応する抗体の使用を含むものである。こ
の前者の場合において、抗原決定基(例えばビオチン、
臭素、N−アセトキシ−2−アセチルアミノフルオレン
)はプローブのヌクレオチド中の塩基と共役結合する〔
例えはり、Manuelidisらによる「J、Ce1
l BiolJ95e617〜625(1982)l、
これらの抗原決定基は特異的ハイブリッド形成を妨害し
、プローブの有用性を制限することがある。後者の場合
において、二重鎖DNA−RNAハイブリッド自体は、
DNA−DNA及びRNA−RNA二重鎖より免疫学的
に区別することができる[G、T、RudkinらKよ
る「Nature J265 +472〜473(19
77)工このブローブー標的二重鎖中の抗原決定基は、
抗体−発蛍光団抱合体及び螢光顕微鏡によシ検出された
。標識されたプローブは、酵素(L、Manuelli
sらKよる前述の文■またはコロイド状金[N、J、H
utchinsonらKよる「J、c!e11. Bi
olJ 95,609〜618(1982)]が抱合さ
れている抗体によっても検出することができる。
また、最終的な感度は、ノ・イブリッド形成の結果を検
出するのに有用な標識の数によって限定される。
出するのに有用な標識の数によって限定される。
本発明は、ノ・イブリッド形成効率または特異性に殆ん
ど影響を与えないで、ヌクレオチド1個当り1個の割合
で、最大数の非放射性標識を各プローブ中に組み込むこ
とによって、従来技術の限界を打ちゃぶったものである
。
ど影響を与えないで、ヌクレオチド1個当り1個の割合
で、最大数の非放射性標識を各プローブ中に組み込むこ
とによって、従来技術の限界を打ちゃぶったものである
。
本発明は、新規な核酸、アラビノ核酸に関する。
核酸の配列を同定するための本発明の方法は、a)標的
核酸を一重鎖にし、 b)この一重鎖にされた核酸を支持体上に固定し、 C)この一重鎖にされた核酸を一重鎖にされたアラビノ
核酸プローブとハイブリッド形成させ、 d)支持体を洗浄してこの支持体上く形成されたハイブ
リッド中に組み込まれていないアラビノ核酸を除去し、
次いで e)このハイブリッドを抗アラビノース抗体−標詭抱合
体と接触させその標識を検出することによって、支持体
上に形成されたハイブリッド中のアラビノ核酸の存在を
決定する段階からなる。
核酸を一重鎖にし、 b)この一重鎖にされた核酸を支持体上に固定し、 C)この一重鎖にされた核酸を一重鎖にされたアラビノ
核酸プローブとハイブリッド形成させ、 d)支持体を洗浄してこの支持体上く形成されたハイブ
リッド中に組み込まれていないアラビノ核酸を除去し、
次いで e)このハイブリッドを抗アラビノース抗体−標詭抱合
体と接触させその標識を検出することによって、支持体
上に形成されたハイブリッド中のアラビノ核酸の存在を
決定する段階からなる。
本発明は、DNA及びRNAアッセイのための新規ハイ
ブリッド形成プローブの合成及び使用にも関する。この
新規プローブ、アラビノ核酸(ANA)は、RNA及び
DNA各々中で見出される従来のリボースまたはチオキ
シリボース糖に取って替れるアラビノース糖を有する。
ブリッド形成プローブの合成及び使用にも関する。この
新規プローブ、アラビノ核酸(ANA)は、RNA及び
DNA各々中で見出される従来のリボースまたはチオキ
シリボース糖に取って替れるアラビノース糖を有する。
この特別の糖は、アラビノース糖及びその糖を含有する
プローブを選択的に@出するために使用され得る抗アラ
ビノース抗体−標識に対して結合部位を与える。この糖
アラビノースは、この合成プローブにのみ見られ、天然
のDNAまたはRNAには見出されないため、検出抗体
は、プローブ中のアラビノース部分に対してのみ結合す
る。
プローブを選択的に@出するために使用され得る抗アラ
ビノース抗体−標識に対して結合部位を与える。この糖
アラビノースは、この合成プローブにのみ見られ、天然
のDNAまたはRNAには見出されないため、検出抗体
は、プローブ中のアラビノース部分に対してのみ結合す
る。
プローブは化学的方法または酵素を用いる方法のいずれ
かKよって合成することができる。
かKよって合成することができる。
化学的合成は、リポースまたはデオキシリボースではな
くアラビノースを含有するヌクレオシド中の7ラビノー
ス糖の2′、3′、及び5′位の炭素原子上に保護基を
導入することを含む。このようなヌクレオシドは商業的
に入手可能である。保護基の結合の化学的性質及び方法
は、リボヌクレオクド及びデオキシヌクレオシド[:G
、H,Haki−meliahらによる「Oan、、T
、Ohem、 J 60.1106〜1113(198
2)) K対して明らかになっておシ、それをアラビノ
ヌクレオシド中の和尚する位置の保護についても採用す
ることができるC K 、K 、0g1lvieらKよ
るl’−0an、J、Ohem、 J 61.1204
〜1212(1983)l。
くアラビノースを含有するヌクレオシド中の7ラビノー
ス糖の2′、3′、及び5′位の炭素原子上に保護基を
導入することを含む。このようなヌクレオシドは商業的
に入手可能である。保護基の結合の化学的性質及び方法
は、リボヌクレオクド及びデオキシヌクレオシド[:G
、H,Haki−meliahらによる「Oan、、T
、Ohem、 J 60.1106〜1113(198
2)) K対して明らかになっておシ、それをアラビノ
ヌクレオシド中の和尚する位置の保護についても採用す
ることができるC K 、K 、0g1lvieらKよ
るl’−0an、J、Ohem、 J 61.1204
〜1212(1983)l。
一度アラビノヌクレオシドの保護が達成されると、アラ
ビノ核酸プローブの化学的合成は、DNA及ヒRNAプ
ローブについて使用される方法において進行させること
が可能であって、その中で、適当なヌクレオチドは、連
続的に連結して、分析下試料中の標的DNAまたはRN
A中のヌクレオチド配列に対して相補的なヌクレオチド
鎖を形成する(M、 H,caruthersらによる
1−Genetic Kngi−nθeringJ 4
.1〜17(1982))。
ビノ核酸プローブの化学的合成は、DNA及ヒRNAプ
ローブについて使用される方法において進行させること
が可能であって、その中で、適当なヌクレオチドは、連
続的に連結して、分析下試料中の標的DNAまたはRN
A中のヌクレオチド配列に対して相補的なヌクレオチド
鎖を形成する(M、 H,caruthersらによる
1−Genetic Kngi−nθeringJ 4
.1〜17(1982))。
分析用の核酸には、多くの入手源がある。これらは、中
でも臨床試験片;細菌、ビールスクラミジア、リケッチ
ア、マイコプラズマのような様々の微生物;原生動物;
及び植物を包含する。抽出は、ハイブリッド形成アッセ
イのために供給源から核酸を採集するための1つの慣用
方法である。本発明のANAプローブを使用するための
操作手順は、従来のハイブリッド形成操作におけるもの
と酷似している。標的DNAまたはRNAはまず一重鎖
にされ次いで支持体上に固定化される。この固定化され
た一重鎖核酸をその後、標的中の塩基配列に対して相補
的なアラビノ核酸プローブによシ処理する。アラビノ核
酸プローブと相補的塩基配列とをノ・イブリッド形成さ
せる。ハイブリッド形成されなかった余分のANAプロ
ーブを除去すべく洗浄した後、プローブ−標識ハイブリ
ッドを抗アラビノース抗体−標識抱合体によシ処理する
。
でも臨床試験片;細菌、ビールスクラミジア、リケッチ
ア、マイコプラズマのような様々の微生物;原生動物;
及び植物を包含する。抽出は、ハイブリッド形成アッセ
イのために供給源から核酸を採集するための1つの慣用
方法である。本発明のANAプローブを使用するための
操作手順は、従来のハイブリッド形成操作におけるもの
と酷似している。標的DNAまたはRNAはまず一重鎖
にされ次いで支持体上に固定化される。この固定化され
た一重鎖核酸をその後、標的中の塩基配列に対して相補
的なアラビノ核酸プローブによシ処理する。アラビノ核
酸プローブと相補的塩基配列とをノ・イブリッド形成さ
せる。ハイブリッド形成されなかった余分のANAプロ
ーブを除去すべく洗浄した後、プローブ−標識ハイブリ
ッドを抗アラビノース抗体−標識抱合体によシ処理する
。
抗体自体は、アラビノース中のC2キラル部位またはア
ラビノースもしくはANA構造中の他の抗原決定基に関
連する02部位に対して形成される。(:0kabay
ashiらKよる[0ancer ReaearchJ
37,619〜624(1977)]抗体−抱合体は従
来の方法により調製することができる。標識は、酵素・
螢光、化学ルミネセンスまたは高分子であり得り、好ま
しいのは酵素である。
ラビノースもしくはANA構造中の他の抗原決定基に関
連する02部位に対して形成される。(:0kabay
ashiらKよる[0ancer ReaearchJ
37,619〜624(1977)]抗体−抱合体は従
来の方法により調製することができる。標識は、酵素・
螢光、化学ルミネセンスまたは高分子であり得り、好ま
しいのは酵素である。
抗体−標識抱合体はアラビノース糖に特異的に結合する
が、天然のRNAまたはDNA中に存在するリボースま
たはチオキシリボースには結合しない。系よシ過剰の未
結合抗体−酵素抱合体を除去するための洗浄のような処
理の後に、これを酵素の支持体−よシ処理して、試料中
の標的核酸の存在を示す着色物質のような検出可能な信
号を生成させる。酵素以外の標識ももちろん適幽に検出
することができる。
が、天然のRNAまたはDNA中に存在するリボースま
たはチオキシリボースには結合しない。系よシ過剰の未
結合抗体−酵素抱合体を除去するための洗浄のような処
理の後に、これを酵素の支持体−よシ処理して、試料中
の標的核酸の存在を示す着色物質のような検出可能な信
号を生成させる。酵素以外の標識ももちろん適幽に検出
することができる。
代替的には、酵素または他のs識に抱合し得るレクチン
のような他の結合剤の使用も考えることができる。この
ような抱合体のためのアッセイ方法も上記の方法と類似
のものである。
のような他の結合剤の使用も考えることができる。この
ような抱合体のためのアッセイ方法も上記の方法と類似
のものである。
アラビノ核酸プローブはいくつかの独特の利点を有して
いる。1のアラビノース結合部位はハイブリッド形成プ
ローブの各ヌクレオチド中に組み込まれることができる
ので、各ヌクレオチドは、放射性同位元素により通常得
られるレベルにおいて標識するためにそれに結合されて
いる抗アラビノース抗体標識を有することかできる。同
時に、放射性物質の危険も避けられる。
いる。1のアラビノース結合部位はハイブリッド形成プ
ローブの各ヌクレオチド中に組み込まれることができる
ので、各ヌクレオチドは、放射性同位元素により通常得
られるレベルにおいて標識するためにそれに結合されて
いる抗アラビノース抗体標識を有することかできる。同
時に、放射性物質の危険も避けられる。
加えて、これらの充分に標識されたプローブは、放射標
識されたプローブが放射標識の高エネルギー崩壊物質に
よる溶解のために受けるような減成を、受けることはな
い。さらに、ANAの検出性は、プローブの糖骨格中の
02炭素原子に関する転化されたキラリティに基づくも
のであシ、またC2炭素原子に関する化学結合は、プロ
ーブまたはプローブ標的ハイブリッドのらせん構造内ま
たはらせん構造間の構造の決定に必要であるので、プロ
ーブの特異性及びプローブ標識のハイブリッドの安定性
は著しく影響を受けるとは考えられない。塩基の相補的
配列に対するプローブの特異性を敦えることなく達成さ
れるANAプローブの高度の標識によって、本発明のプ
ローブは従来技術の化学的に誘導されたプローブよシも
優れたものとされる。最後に、プローブ中のアラビノー
スは抗体−酵素抱合体を使用して特異的忙検出されるこ
とができる。
識されたプローブが放射標識の高エネルギー崩壊物質に
よる溶解のために受けるような減成を、受けることはな
い。さらに、ANAの検出性は、プローブの糖骨格中の
02炭素原子に関する転化されたキラリティに基づくも
のであシ、またC2炭素原子に関する化学結合は、プロ
ーブまたはプローブ標的ハイブリッドのらせん構造内ま
たはらせん構造間の構造の決定に必要であるので、プロ
ーブの特異性及びプローブ標識のハイブリッドの安定性
は著しく影響を受けるとは考えられない。塩基の相補的
配列に対するプローブの特異性を敦えることなく達成さ
れるANAプローブの高度の標識によって、本発明のプ
ローブは従来技術の化学的に誘導されたプローブよシも
優れたものとされる。最後に、プローブ中のアラビノー
スは抗体−酵素抱合体を使用して特異的忙検出されるこ
とができる。
酵素標識の使用の利点は、基質から生成物への大量の転
換による高度のシグナル拡大による。
換による高度のシグナル拡大による。
このように、アラビノース検出のための抗体−酵素抱合
体は、放射能標識されたプローブの高度なプローブ標識
特性の利点のみならず、酵素による非放射分析アッセイ
のシグナル拡大の利点も有するものである。
体は、放射能標識されたプローブの高度なプローブ標識
特性の利点のみならず、酵素による非放射分析アッセイ
のシグナル拡大の利点も有するものである。
実施例 1
A、プローブ合成のための保護されたアラビノ核酸の化
学的合成 ヌクレオチドの化学的重合化によるプローブ合成は、塩
基ダアニン、シトシン、アデニン及びウラシルまたはチ
ばンを含む少くとも4つの保護されかつ活性化されたア
ラビノ核酸の入手が要求される。個々のこれら保護され
た核酸は、商業的に入手可能な相当するヌクレオチドか
ら調製することができる。
学的合成 ヌクレオチドの化学的重合化によるプローブ合成は、塩
基ダアニン、シトシン、アデニン及びウラシルまたはチ
ばンを含む少くとも4つの保護されかつ活性化されたア
ラビノ核酸の入手が要求される。個々のこれら保護され
た核酸は、商業的に入手可能な相当するヌクレオチドか
ら調製することができる。
ヌクレオシドに対する保護及び活性化基の附加に関して
は、保護されかつ活性化されたヌクレオシドアラビノウ
ラシル(araU)の調製について説明する。他のアラ
ビノ核酸は同一の方法によシ保護されかつ活性化された
。加えてシトシン及びアデニンを含むヌクレオシドは塩
基自体上でベンゾイル基の形態をなす保護基を要求し、
一方グアニンはインブチリル保診基を要求シタ。
は、保護されかつ活性化されたヌクレオシドアラビノウ
ラシル(araU)の調製について説明する。他のアラ
ビノ核酸は同一の方法によシ保護されかつ活性化された
。加えてシトシン及びアデニンを含むヌクレオシドは塩
基自体上でベンゾイル基の形態をなす保護基を要求し、
一方グアニンはインブチリル保診基を要求シタ。
第1に1ジメトキシトリチル(DMT )基をアラビノ
ースの5′−炭素上の水酸基に導入した。これは、−5
℃において30−のピリジンに溶解した6、5ミリモル
のβ−D−アラビノウラシルに対して、8等分された7
、 75 ミIJモルのジメトキシトリチルクロライド
(DMTCA)を1時間の間隔をおいて加えた。最後の
添加から1時間後に、反応混合物を氷水中釦注加し過剰
のジメトキシトリチルクロライドを消失させ、約25℃
において回転蒸発器上でガム状にした。この生成物、5
’ −DMT araUをクロロホルム/メタノールの
9575混合物を溶離液とするMerck Kiese
1ge160シリカゲル上のカラムで単離した。収率9
0〜95%であった。
ースの5′−炭素上の水酸基に導入した。これは、−5
℃において30−のピリジンに溶解した6、5ミリモル
のβ−D−アラビノウラシルに対して、8等分された7
、 75 ミIJモルのジメトキシトリチルクロライド
(DMTCA)を1時間の間隔をおいて加えた。最後の
添加から1時間後に、反応混合物を氷水中釦注加し過剰
のジメトキシトリチルクロライドを消失させ、約25℃
において回転蒸発器上でガム状にした。この生成物、5
’ −DMT araUをクロロホルム/メタノールの
9575混合物を溶離液とするMerck Kiese
1ge160シリカゲル上のカラムで単離した。収率9
0〜95%であった。
その後tert−プチルジメチシリル基(TBDMS
)をアラビノ核酸中のアラビノースの3′−炭素上の水
酸基に導入した。
)をアラビノ核酸中のアラビノースの3′−炭素上の水
酸基に導入した。
上記のようにして調製された5’ −DMT araU
5.5ミリモルをジメトキシエタン(110m/)中に
溶解し、トリメチルアミン44ばリモルを加えた。次に
硝酸銀16.5 ミIJモルを加え、混合物を室温にお
いて1時間攪拌した。その後t+3rt−ブチルージメ
チルシリルクロライド16.5ミリモルを加え、この反
応混合物を室温において5時間攪拌した。反応混合物を
沢過して重1′A酸ナトリウム10%の溶液中に入れ、
この水性混合物を塩化メチレンによシ2度抽出した。有
機抽出物を蒸発乾固させ、5’ −DMT 、 3’
−TBDMSaraUを酢酸エチルを溶離液とするMe
rck Kieselgel 60シリカゲルカラムに
よシフ5%の収率で単離した。
5.5ミリモルをジメトキシエタン(110m/)中に
溶解し、トリメチルアミン44ばリモルを加えた。次に
硝酸銀16.5 ミIJモルを加え、混合物を室温にお
いて1時間攪拌した。その後t+3rt−ブチルージメ
チルシリルクロライド16.5ミリモルを加え、この反
応混合物を室温において5時間攪拌した。反応混合物を
沢過して重1′A酸ナトリウム10%の溶液中に入れ、
この水性混合物を塩化メチレンによシ2度抽出した。有
機抽出物を蒸発乾固させ、5’ −DMT 、 3’
−TBDMSaraUを酢酸エチルを溶離液とするMe
rck Kieselgel 60シリカゲルカラムに
よシフ5%の収率で単離した。
予め調製された5’ −DMT、3’ −TBDMSa
raU 5.4ミリモルをピリジン4〇−中に溶解し次
いで一45℃に冷却することによって、ベンゾイル(B
z Q a Mをヌクレオシド中のアラビノースの2′
−・炭素上の水酸基に導入した。
raU 5.4ミリモルをピリジン4〇−中に溶解し次
いで一45℃に冷却することによって、ベンゾイル(B
z Q a Mをヌクレオシド中のアラビノースの2′
−・炭素上の水酸基に導入した。
塩化メチレン中の過剰の塩化ベンゾイル(6,6ミリモ
ル)を攪拌された反応混合物に滴加し、滴加終了後に一
45℃において30分間維持した。
ル)を攪拌された反応混合物に滴加し、滴加終了後に一
45℃において30分間維持した。
この反応混合物を加温し、−20℃において2時間保っ
た。未反応の塩化ベンゾイルを加水分解すべく水を加え
た後に、混合物全回転蒸発装置によりガムにし、5’−
DMT、3’ −TBDMS、2’ −Bz araU
をトルエン及び酢酸エチルの50150混会物を溶離液
とするシリカケルカラム上で単離した。
た。未反応の塩化ベンゾイルを加水分解すべく水を加え
た後に、混合物全回転蒸発装置によりガムにし、5’−
DMT、3’ −TBDMS、2’ −Bz araU
をトルエン及び酢酸エチルの50150混会物を溶離液
とするシリカケルカラム上で単離した。
6′−炭素上の水酸基上の一時的な遮断基(TBDMS
)を、IMのテトラブチルアンモニウムフルオライド(
THF中)2,5ミリモルによる25℃における0、5
時間の5’ −DMT、3’ −TEDMEI、2’
−Bz ara UO1782の処理により除去した。
)を、IMのテトラブチルアンモニウムフルオライド(
THF中)2,5ミリモルによる25℃における0、5
時間の5’ −DMT、3’ −TEDMEI、2’
−Bz ara UO1782の処理により除去した。
5’−DMT 、 2’−BZ araUを酢酸エチル
を溶離液とするシリカゲルカラムによシ単離した。
を溶離液とするシリカゲルカラムによシ単離した。
ヌクレオチドの調uKおける最終工程は、ホスフィンに
よる3′−炭素上の水酸基の活性化を含む。5’ −D
MT、2’−Bz araU(77fiモル)をジイソ
プロピルエチルアミン48μtを含む塩化メチレン0.
237!中に溶解した。次に注射器を用い”’(N、N
−ジインプロビルメチルホスフオンアミジン酸クロライ
ド30μtを、20℃において攪拌された反応混合物へ
加えた。15分後に、反応混合物を酢酸エチルにより希
釈し、(飽和)水性重炭酸ナトリウムによシ抽出した。
よる3′−炭素上の水酸基の活性化を含む。5’ −D
MT、2’−Bz araU(77fiモル)をジイソ
プロピルエチルアミン48μtを含む塩化メチレン0.
237!中に溶解した。次に注射器を用い”’(N、N
−ジインプロビルメチルホスフオンアミジン酸クロライ
ド30μtを、20℃において攪拌された反応混合物へ
加えた。15分後に、反応混合物を酢酸エチルにより希
釈し、(飽和)水性重炭酸ナトリウムによシ抽出した。
有機相を水性重炭酸塩より分離し、 Na2SO4によ
り乾燥させ、回転蒸発装置によシ減少させて所望の活性
化されかつ保瞼されたヌクレオチドを生成した。
り乾燥させ、回転蒸発装置によシ減少させて所望の活性
化されかつ保瞼されたヌクレオチドを生成した。
B、プローブ合成
オリゴマーANAプローブの合成は、同様の保護されか
つ活性化されたデオキシヌクレオチドを用いるDNAプ
ローブの生成に対して開発された操作に従うことができ
ると考えられる(M、H。
つ活性化されたデオキシヌクレオチドを用いるDNAプ
ローブの生成に対して開発された操作に従うことができ
ると考えられる(M、H。
0aruthersらKよる[Genetic Eng
ineeringJ 4゜1〜17)。これらの操作に
従って、合成における第1の工程は、スターター誘導さ
れたアラビノヌクレオシドをシラノール誘導されたシリ
カ支持体に加えることよりなる。これは適切な5′−D
MT 、 2’−Bzアラビノヌクレオシドをコハク酸
無水物と反応させることよシ行なわれる。スクシニル化
されたアラビノヌクレオシドは、p−二トロフェノール
及びジシクロへキシルカルボジイミドと反応させること
により、p−ニトロフェニルエステル忙転化される。活
性化されたヌクレオシドを、ジメチルホルムアミド、ジ
オキサン及びトリエチルアミンの混合物中において、ア
ミノプロピル−誘導化されたシリカゲルと反応させる。
ineeringJ 4゜1〜17)。これらの操作に
従って、合成における第1の工程は、スターター誘導さ
れたアラビノヌクレオシドをシラノール誘導されたシリ
カ支持体に加えることよりなる。これは適切な5′−D
MT 、 2’−Bzアラビノヌクレオシドをコハク酸
無水物と反応させることよシ行なわれる。スクシニル化
されたアラビノヌクレオシドは、p−二トロフェノール
及びジシクロへキシルカルボジイミドと反応させること
により、p−ニトロフェニルエステル忙転化される。活
性化されたヌクレオシドを、ジメチルホルムアミド、ジ
オキサン及びトリエチルアミンの混合物中において、ア
ミノプロピル−誘導化されたシリカゲルと反応させる。
シリカ上の未反応シラノール基を、無水酢酸との反応に
よシ遮断した。この工程によシ3′−末端においてそれ
に結合されたヌクレオシドを有するシリカゲルが得られ
、従ってこのヌクレオシドは合成されるプローブの3′
−末端に存在する。
よシ遮断した。この工程によシ3′−末端においてそれ
に結合されたヌクレオシドを有するシリカゲルが得られ
、従ってこのヌクレオシドは合成されるプローブの3′
−末端に存在する。
次のヌクレオチドをその後シリカ支持体に結合している
ヌクレオシドに加えることができる。
ヌクレオシドに加えることができる。
上記のようKvr4製されたシリカ−ヌクレオシド生成
物をアセトニトリル中のp−トルエンスルホン酸によシ
処理して、シリカ支持体に結合したヌクレオ、−シトの
5′−炭素原子上の水酸基から酸に不安定なジメトキシ
トリチル基を除去した。
物をアセトニトリル中のp−トルエンスルホン酸によシ
処理して、シリカ支持体に結合したヌクレオ、−シトの
5′−炭素原子上の水酸基から酸に不安定なジメトキシ
トリチル基を除去した。
支持体上のヌクレオシドを適切なアラビノヌクレオチド
ホスフォアミタイトによ多縮合して生長スるプローブの
5′−末端へ次のヌクレオチドを加えた。この反応は、
縮合反応を促進させるために乾燥アセトニトリル中にお
いて、テトラゾールの存在下で行なわれる。支持体上の
アラビノヌクレオシドの未反応5′−水酸基を、ジメチ
ルアミノピリジン中の無水酢酸との1〜2分間の処理に
よりg断する。前記の縮合反応によシ形成される亜リン
酸トリエステルは、水性テトラヒドロフラン中における
ヨウ素と2,6−ルチジンの混合物によ91〜2分間処
理することによって、リン酸エステルに酸化される。こ
の工程は、ヌクレオチドを生長するプローブに加えるこ
とKより終了する。追加のヌクレオチドは、プローブの
5′−末端上のアラビノース中の5′−水酸基から保護
基を除去することKよって始められる上記の反応手順を
繰シ返すことKより加えることができる。
ホスフォアミタイトによ多縮合して生長スるプローブの
5′−末端へ次のヌクレオチドを加えた。この反応は、
縮合反応を促進させるために乾燥アセトニトリル中にお
いて、テトラゾールの存在下で行なわれる。支持体上の
アラビノヌクレオシドの未反応5′−水酸基を、ジメチ
ルアミノピリジン中の無水酢酸との1〜2分間の処理に
よりg断する。前記の縮合反応によシ形成される亜リン
酸トリエステルは、水性テトラヒドロフラン中における
ヨウ素と2,6−ルチジンの混合物によ91〜2分間処
理することによって、リン酸エステルに酸化される。こ
の工程は、ヌクレオチドを生長するプローブに加えるこ
とKより終了する。追加のヌクレオチドは、プローブの
5′−末端上のアラビノース中の5′−水酸基から保護
基を除去することKよって始められる上記の反応手順を
繰シ返すことKより加えることができる。
プローブ配列の合成が完了した場合に、オリゴマープロ
ーブをジオキサン中のトリエチルアミン及びチオフェノ
ールと反応させ、各ヌクレオチド結合中のリン酸トリエ
ステルをリン酸ジエステルに転化した。その後プローブ
はき水酸化アンモニウムによる20℃におけや3時間の
反応によシリカ支持体よシ分裂させる。この処理によシ
、プローブ中の各アラビノース部分の2′−水酸基から
ベンゾイル保護基が、また塩基からすべての保護基が除
去される。オリゴマー ANAプローブを逆相液体クロ
マトグラフィーによシ単離し、プローブの5′−末端上
の最後のジメトキシトリチル基か80%のkftRによ
る処理によシ除去されて精製されたANAプローブが生
成されるが、これはノ1イブリッド形成アッセイ中での
使用に供することができる。
ーブをジオキサン中のトリエチルアミン及びチオフェノ
ールと反応させ、各ヌクレオチド結合中のリン酸トリエ
ステルをリン酸ジエステルに転化した。その後プローブ
はき水酸化アンモニウムによる20℃におけや3時間の
反応によシリカ支持体よシ分裂させる。この処理によシ
、プローブ中の各アラビノース部分の2′−水酸基から
ベンゾイル保護基が、また塩基からすべての保護基が除
去される。オリゴマー ANAプローブを逆相液体クロ
マトグラフィーによシ単離し、プローブの5′−末端上
の最後のジメトキシトリチル基か80%のkftRによ
る処理によシ除去されて精製されたANAプローブが生
成されるが、これはノ1イブリッド形成アッセイ中での
使用に供することができる。
O,ハイブリッド形成操作
ANAプローブを使用するための操作子1泊は通営利用
される様々のハイブリッド形成アッセイの手順に沿って
行ないうると考えられ、またDNAまたはRNAプロー
ブをANAプローブと置きかえるととKよる制限は無い
ものと予測される。
される様々のハイブリッド形成アッセイの手順に沿って
行ないうると考えられ、またDNAまたはRNAプロー
ブをANAプローブと置きかえるととKよる制限は無い
ものと予測される。
最初に標的または試料の核酸をいずれかの好都合な方法
によシ調製する。核酸をいずれかの従来方法により変性
させて一重鎮状態にする。例えばDNAを適切な緩衝剤
中で95℃において5分間加熱することKよ)変性する
ことができる。
によシ調製する。核酸をいずれかの従来方法により変性
させて一重鎮状態にする。例えばDNAを適切な緩衝剤
中で95℃において5分間加熱することKよ)変性する
ことができる。
代替的に、変性は、DNAを0.25NのNaOHKよ
910分間処理するととKよっても行なうことができる
。この場合において、変性の後に、同量の酸(例えばH
Cl )を加えて一重鎖DNAを含む溶液を中性化させ
ることが必要である。この点において、DNAの支持体
への結合を最も効果的にするために、試料のイオン強度
を調節することも必要である。−重鎮にされたDNAの
復元率を低下させるために、変性されたDNAを氷上で
冷却することも望ましい。
910分間処理するととKよっても行なうことができる
。この場合において、変性の後に、同量の酸(例えばH
Cl )を加えて一重鎖DNAを含む溶液を中性化させ
ることが必要である。この点において、DNAの支持体
への結合を最も効果的にするために、試料のイオン強度
を調節することも必要である。−重鎮にされたDNAの
復元率を低下させるために、変性されたDNAを氷上で
冷却することも望ましい。
標的核酸を支持体の表面上で固定化することができる。
典型的には支持体はニトロセルロース膜が選ばれていた
。この材料を使用する場合は、標的核酸のアリコートは
、膜上にスポットされるかまたはドツト−プロットもし
くはスロット−プロットマニホルドのような装置内に含
まれる膜を介してゆつ<D濾過することかできる。標的
核酸をニトロセルロースに適用した後、膜を乾燥させニ
トロセルロースへの結合を確実にするために約80℃に
おいて0.5〜2.0時間真空F中で加熱した。
。この材料を使用する場合は、標的核酸のアリコートは
、膜上にスポットされるかまたはドツト−プロットもし
くはスロット−プロットマニホルドのような装置内に含
まれる膜を介してゆつ<D濾過することかできる。標的
核酸をニトロセルロースに適用した後、膜を乾燥させニ
トロセルロースへの結合を確実にするために約80℃に
おいて0.5〜2.0時間真空F中で加熱した。
支持物質はニトロセルロースに限定する必要性はない。
例えば、Gθne 5creen■(デュポン社製)ま
たはBiotrans■(工ONラジオケミカルズ社製
)のような電荷を有するナイロン支持体をも使用するこ
とができる。核酸を固定する場合には、膜の製造業者に
より1発された操作手順を用いるべきである。これは、
ドツト−プロットマニホルドまたは試料核酸の電気泳動
による分離の後に通常使用される転移方法(例えばサザ
ン法)の1つKよって核酸を膜に固定する場合忙適用さ
れる。
たはBiotrans■(工ONラジオケミカルズ社製
)のような電荷を有するナイロン支持体をも使用するこ
とができる。核酸を固定する場合には、膜の製造業者に
より1発された操作手順を用いるべきである。これは、
ドツト−プロットマニホルドまたは試料核酸の電気泳動
による分離の後に通常使用される転移方法(例えばサザ
ン法)の1つKよって核酸を膜に固定する場合忙適用さ
れる。
他の操作手順忙おいて、標的核酸はそれを支持物質に固
定化された「捕獲」核酸の鎖にノ・イブリッド形成する
ことによって固定化することができる。この捕獲核酸は
、標的核酸中の短い塩基配列に対して相補的であり、目
的外の実質量の他の核酸を含みうる溶液からそれを特異
的に捕獲する。
定化された「捕獲」核酸の鎖にノ・イブリッド形成する
ことによって固定化することができる。この捕獲核酸は
、標的核酸中の短い塩基配列に対して相補的であり、目
的外の実質量の他の核酸を含みうる溶液からそれを特異
的に捕獲する。
支持物質にしつかり固定化された目的の核酸は、−重鎮
にされているかまたは変性された状態であり、相補的な
塩基配列を含むANAプローブとのハイブリッド形成に
とって有用である。
にされているかまたは変性された状態であり、相補的な
塩基配列を含むANAプローブとのハイブリッド形成に
とって有用である。
固定化された標的核酸及び支持体を次に特異的なANA
プローブに対する非特異的結合部位を除去するために一
般的なりNA (例えば音波処理されたサケの精子DN
A )を含む緩衝溶液にょ夛処理することができる。典
型的には、この一般的DNAは、100μFV′mtの
濃度で緩衝液中に存在し、支持物質名1crn2に対し
てこの予備ハイブリッド形成緩衝液100μtが必要と
される。この予備ハイブリッド形成緩閏液は、10%の
硫酸デキストランナトリウム、0.1%の硫酸ドデシル
ナトリウム、50%のホルムアミド、並びに塩化ナトリ
ウム、リン酸ナトリウム及びEDTAの混合物である5
spzをも含有することができる。
プローブに対する非特異的結合部位を除去するために一
般的なりNA (例えば音波処理されたサケの精子DN
A )を含む緩衝溶液にょ夛処理することができる。典
型的には、この一般的DNAは、100μFV′mtの
濃度で緩衝液中に存在し、支持物質名1crn2に対し
てこの予備ハイブリッド形成緩衝液100μtが必要と
される。この予備ハイブリッド形成緩閏液は、10%の
硫酸デキストランナトリウム、0.1%の硫酸ドデシル
ナトリウム、50%のホルムアミド、並びに塩化ナトリ
ウム、リン酸ナトリウム及びEDTAの混合物である5
spzをも含有することができる。
さらに、この緩衝液はフィコール、ポリビニルピロリド
ン及びウシ面前アルブミンの混合物であるデンハルト(
Denhardt)の試薬をも含むことができる。
ン及びウシ面前アルブミンの混合物であるデンハルト(
Denhardt)の試薬をも含むことができる。
核酸が固定化されている支持体は、ANAプローブが非
特異的に結合し得る固定化された核酸上の部位を遮断す
るために数時間から一晩の範囲の時間において、高めら
れた温度(例えば37℃〜65℃)にて、この緩衝混合
物中で予備ノ・イブリッド形成される。予備成形の後に
、典型的には10〜100 ng/’mlである所望の
最終濃度となるよ−うにANA iセーブを予備形成用
緩衝剤に加えた。その後ハイブリッド形成を適当な昼め
られた温度(例えば67〜b な時間、通常は1晩行なう。
特異的に結合し得る固定化された核酸上の部位を遮断す
るために数時間から一晩の範囲の時間において、高めら
れた温度(例えば37℃〜65℃)にて、この緩衝混合
物中で予備ノ・イブリッド形成される。予備成形の後に
、典型的には10〜100 ng/’mlである所望の
最終濃度となるよ−うにANA iセーブを予備形成用
緩衝剤に加えた。その後ハイブリッド形成を適当な昼め
られた温度(例えば67〜b な時間、通常は1晩行なう。
ハイブリッド形成後、支持体に非特異的に結合し得るA
NAプローブを除去すべく、一連の緩衝剤により支持体
を洗浄する。典型的には、洗浄の操作が進行するにつれ
て、緩衝剤中の塩の濃度を低下させ洗浄の温度を上昇さ
せた。一連の洗浄の後に、支持体を適当な緩衝液によシ
すすぎ、洗浄用緩衝剤から後で加えられる抗体−酵素抱
合体の活性に悪影響を与えうる試薬を除去した。
NAプローブを除去すべく、一連の緩衝剤により支持体
を洗浄する。典型的には、洗浄の操作が進行するにつれ
て、緩衝剤中の塩の濃度を低下させ洗浄の温度を上昇さ
せた。一連の洗浄の後に、支持体を適当な緩衝液によシ
すすぎ、洗浄用緩衝剤から後で加えられる抗体−酵素抱
合体の活性に悪影響を与えうる試薬を除去した。
D、抗体の検出
ANAプローブ分子中の7ラビノースを検出するために
、多クローン性または単クローン性のいずれかの抗体を
使用することができる。多クローン性抗体は変性された
DNAに対する抗体を産生ずるために用いられるいかな
る好都合な方法によっても産生ずることができる〔例え
ば、8、Cohn及びM、W、Liebermanによ
る「J、Biol(!hem、 J 259.1245
6〜62(1984)) 。同様に、単クローン性抗体
は多数の操作のうちいずれKよっても産生ずることがで
きる(H,G、Gratznθrによる「8cienc
eJ 218,474〜5(1982))。
、多クローン性または単クローン性のいずれかの抗体を
使用することができる。多クローン性抗体は変性された
DNAに対する抗体を産生ずるために用いられるいかな
る好都合な方法によっても産生ずることができる〔例え
ば、8、Cohn及びM、W、Liebermanによ
る「J、Biol(!hem、 J 259.1245
6〜62(1984)) 。同様に、単クローン性抗体
は多数の操作のうちいずれKよっても産生ずることがで
きる(H,G、Gratznθrによる「8cienc
eJ 218,474〜5(1982))。
適当な担体タンパク′X(例えばBAA )に抱合され
ているアラビノヌクレオチドは、抗体産生における免疫
原としても作用することができる。
ているアラビノヌクレオチドは、抗体産生における免疫
原としても作用することができる。
しかし、ANAプローブ単独(iたは相補的核酸に対し
てハイブリッド形成されたもの)が好ましい。代替的に
は免疫原として作用させるべくプローブを担体タンパク
質に抱合させることもできる。0kabayashiら
は血漿中の1−β−D−アラビノフラノシルシトシン(
ara−C)に対する抗体の産生について報告している
([CancθrResearchJ 37.619〜
624(1977)) oこれらの抗体は、2′位にの
み存在するara−Uとは異なるデオキシシチジンまた
はシチジンとは交差反応しない。このことは、DNA中
のデオキシリボースまたはRNA中のリボースと交差反
応しないANA中のアラビノースに対して適当な特異性
を有する抗体が産生されうることを非常に強く提案する
ものである。
てハイブリッド形成されたもの)が好ましい。代替的に
は免疫原として作用させるべくプローブを担体タンパク
質に抱合させることもできる。0kabayashiら
は血漿中の1−β−D−アラビノフラノシルシトシン(
ara−C)に対する抗体の産生について報告している
([CancθrResearchJ 37.619〜
624(1977)) oこれらの抗体は、2′位にの
み存在するara−Uとは異なるデオキシシチジンまた
はシチジンとは交差反応しない。このことは、DNA中
のデオキシリボースまたはRNA中のリボースと交差反
応しないANA中のアラビノースに対して適当な特異性
を有する抗体が産生されうることを非常に強く提案する
ものである。
E、抗体−酵素抱合体のv4製
酵素に対する抗体の抱合は周知の方法によシ夾施するこ
とができる。例えば酵素上の7ミノ基と抗体を結合する
ためにグルタルアルデヒドを使用することは、一般的な
方法であるC H。
とができる。例えば酵素上の7ミノ基と抗体を結合する
ためにグルタルアルデヒドを使用することは、一般的な
方法であるC H。
WallinらKよる[cancer Letters
J 22.163〜170(1984))。この操作手
順を用いて、酵素(例えばパーオキシダーゼ)を18時
間室温においてグルタルアルデヒドと反応させる。ケ゛
ル濾過カラム中の過剰のグルタルアルデヒドを除去した
後に、活性化された酵素を24時間4℃において抗体と
反応させる。抗体−酵素抱合体をその後透析、硫酸アン
モニウム沈殿及びゲル濾過クロマトグラフィーによシ精
製する。例えばJ。
J 22.163〜170(1984))。この操作手
順を用いて、酵素(例えばパーオキシダーゼ)を18時
間室温においてグルタルアルデヒドと反応させる。ケ゛
ル濾過カラム中の過剰のグルタルアルデヒドを除去した
後に、活性化された酵素を24時間4℃において抗体と
反応させる。抗体−酵素抱合体をその後透析、硫酸アン
モニウム沈殿及びゲル濾過クロマトグラフィーによシ精
製する。例えばJ。
W、 Freytagらによ名「clln、ohem、
J 30.417〜420(1984)またはO,O
,Leflerらによる「01in、 C!hem、J
30、1809〜1811 (1984)に記載されて
いるような異質二官能架橋剤を使用する抱合操作をも使
用することができる。パーオキシダーゼ、β−ガラクト
シダーゼ、グルコースオキシダーゼ、アルカリもしくは
酸ホスファターゼまたは他のいかなる有用な酵素をも抗
体(またはその断片)に対して抱合されうシ、次いでA
NAプローブ中のアラビノースの検出のために使用する
ことができると考えられる。
J 30.417〜420(1984)またはO,O
,Leflerらによる「01in、 C!hem、J
30、1809〜1811 (1984)に記載されて
いるような異質二官能架橋剤を使用する抱合操作をも使
用することができる。パーオキシダーゼ、β−ガラクト
シダーゼ、グルコースオキシダーゼ、アルカリもしくは
酸ホスファターゼまたは他のいかなる有用な酵素をも抗
体(またはその断片)に対して抱合されうシ、次いでA
NAプローブ中のアラビノースの検出のために使用する
ことができると考えられる。
F、ハイブリッドの検出
抗体−酵素抱合体の膜に対する非特異的吸着を減少させ
るための試薬を含む遮断緩衝剤中において、ハイブリッ
ド形成された試料をインキュベートする。典型的には1
%のウシ血清アルブミンを含む緩衝剤を使用する。遮断
緩衝剤による処理後に、抗体が標的核酸に対してノ・イ
ブリッド形成されたプローブの鎖中の各アラビノース部
分を認識してかつそれに結合する機会を与えるような時
間の間、膜を適切な抗体−酵素抱合体とともにインキュ
ベートする。抗体−酵素抱合体は、プローブ中のアラビ
ノースに対して特異的な抗体またはその断片に対して共
有結合した酵素よシなる。
るための試薬を含む遮断緩衝剤中において、ハイブリッ
ド形成された試料をインキュベートする。典型的には1
%のウシ血清アルブミンを含む緩衝剤を使用する。遮断
緩衝剤による処理後に、抗体が標的核酸に対してノ・イ
ブリッド形成されたプローブの鎖中の各アラビノース部
分を認識してかつそれに結合する機会を与えるような時
間の間、膜を適切な抗体−酵素抱合体とともにインキュ
ベートする。抗体−酵素抱合体は、プローブ中のアラビ
ノースに対して特異的な抗体またはその断片に対して共
有結合した酵素よシなる。
プローブに対して抗体−酵素抱合体が結合した後に、I
的核酸に対してハイブリッド形成したプローブに結合し
た抱合体を含むようになった膜を、一連の緩衝剤で再び
況浄して未結合の抱合体及び非特異的に結合し℃いる抱
合体を支持体より除去する。適当な酵素基質及び/また
はクロモケ゛ンを支持体上の生成物とともにインキュベ
ートし、規定の時間発色現像を進行させた。ハイブリッ
ド形成の程度は、所定時間経過後の発色現像の程度と現
像された全体の発色を測定することにより定量すること
ができる。
的核酸に対してハイブリッド形成したプローブに結合し
た抱合体を含むようになった膜を、一連の緩衝剤で再び
況浄して未結合の抱合体及び非特異的に結合し℃いる抱
合体を支持体より除去する。適当な酵素基質及び/また
はクロモケ゛ンを支持体上の生成物とともにインキュベ
ートし、規定の時間発色現像を進行させた。ハイブリッ
ド形成の程度は、所定時間経過後の発色現像の程度と現
像された全体の発色を測定することにより定量すること
ができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)アラビノ核酸。 2)構成ヌクレオチドの塩基が、アデニン、グアニン、
シトシン、チアミン及びウラシルからなる群から選ばれ
る特許請求の範囲第1項に記載の核酸。 5)a)標的核酸を一重鎖にし; b)その一重鎖にされた核酸を支持体上に固定し; c)前記一重鎖にされた核酸を一重鎖にされたアラビノ
核酸プローブとハイブリット形 成させ; d)支持体を洗浄してこの支持体上に形成されたハイブ
リット中に組み込まれていない アラビノ核酸を除去し;次いで e)それを抗アラビノース抗体標識抱合体と接触させか
つその標識を検出することによ って、支持体上に形成されたハイブリッド 中のアラビノ核酸の存在を決定する段階 からなる核酸配列の同定方法。 4)標識が酵素である特許請求の範囲第3項に記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/812,574 US4760017A (en) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | Arabinonucleic acid probes for DNA/RNA assays |
US812574 | 2001-03-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62158299A true JPS62158299A (ja) | 1987-07-14 |
JPH0529439B2 JPH0529439B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=25210011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61304070A Granted JPS62158299A (ja) | 1985-12-23 | 1986-12-22 | Dna/rnaアツセイのためのアラビノ核酸プロ−ブ |
Country Status (5)
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---|---|
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EP (1) | EP0227459B1 (ja) |
JP (1) | JPS62158299A (ja) |
CA (1) | CA1296663C (ja) |
DE (1) | DE3688931T2 (ja) |
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GB8800702D0 (en) * | 1988-01-13 | 1988-02-10 | Nycomed As | Test method & reagent kit therefor |
US5082830A (en) * | 1988-02-26 | 1992-01-21 | Enzo Biochem, Inc. | End labeled nucleotide probe |
US5824796A (en) * | 1988-09-28 | 1998-10-20 | Epoch Pharmaceuticals, Inc. | Cross-linking oligonucleotides |
US5849482A (en) * | 1988-09-28 | 1998-12-15 | Epoch Pharmaceuticals, Inc. | Crosslinking oligonucleotides |
USRE38416E1 (en) | 1988-09-28 | 2004-02-03 | Epoch Biosciences, Inc. | Cross-linking oligonucleotides |
US6005087A (en) * | 1995-06-06 | 1999-12-21 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | 2'-modified oligonucleotides |
US6395492B1 (en) * | 1990-01-11 | 2002-05-28 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Derivatized oligonucleotides having improved uptake and other properties |
US6114513A (en) * | 1990-01-11 | 2000-09-05 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Thiol-derivatized oligonucleotides |
EP0604409B1 (en) * | 1990-01-11 | 2004-07-14 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Oligonucleotide analogs for detecting and modulating rna activity and gene expression |
US5852182A (en) * | 1990-01-11 | 1998-12-22 | Isis Pharmaceuticals Inc. | Thiol-derivatized oligonucleosides |
US6399754B1 (en) * | 1991-12-24 | 2002-06-04 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Sugar modified oligonucleotides |
US6339066B1 (en) | 1990-01-11 | 2002-01-15 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Antisense oligonucleotides which have phosphorothioate linkages of high chiral purity and which modulate βI, βII, γ, δ, Ε, ζ and η isoforms of human protein kinase C |
US5459255A (en) * | 1990-01-11 | 1995-10-17 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | N-2 substituted purines |
US5859221A (en) * | 1990-01-11 | 1999-01-12 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | 2'-modified oligonucleotides |
US5872232A (en) * | 1990-01-11 | 1999-02-16 | Isis Pharmaceuticals Inc. | 2'-O-modified oligonucleotides |
US6013431A (en) * | 1990-02-16 | 2000-01-11 | Molecular Tool, Inc. | Method for determining specific nucleotide variations by primer extension in the presence of mixture of labeled nucleotides and terminators |
US6262241B1 (en) * | 1990-08-13 | 2001-07-17 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Compound for detecting and modulating RNA activity and gene expression |
US5177196A (en) * | 1990-08-16 | 1993-01-05 | Microprobe Corporation | Oligo (α-arabinofuranosyl nucleotides) and α-arabinofuranosyl precursors thereof |
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US6004744A (en) * | 1991-03-05 | 1999-12-21 | Molecular Tool, Inc. | Method for determining nucleotide identity through extension of immobilized primer |
US6136601A (en) * | 1991-08-21 | 2000-10-24 | Epoch Pharmaceuticals, Inc. | Targeted mutagenesis in living cells using modified oligonucleotides |
US6537973B1 (en) | 1992-03-16 | 2003-03-25 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Oligonucleotide inhibition of protein kinase C |
WO1997035033A1 (en) | 1996-03-19 | 1997-09-25 | Molecular Tool, Inc. | Method for determining the nucleotide sequence of a polynucleotide |
US9096636B2 (en) | 1996-06-06 | 2015-08-04 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Chimeric oligomeric compounds and their use in gene modulation |
US7812149B2 (en) | 1996-06-06 | 2010-10-12 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | 2′-Fluoro substituted oligomeric compounds and compositions for use in gene modulations |
US5898031A (en) | 1996-06-06 | 1999-04-27 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Oligoribonucleotides for cleaving RNA |
GB9624165D0 (en) * | 1996-11-19 | 1997-01-08 | Amdex A S | Use of nucleic acids bound to carrier macromolecules |
US6232463B1 (en) | 1997-10-09 | 2001-05-15 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Substituted purines and oligonucleotide cross-linking |
AU2001276691A1 (en) * | 2000-08-03 | 2002-02-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless motor and method of manufacturing the brushless motor |
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WO2004044132A2 (en) | 2002-11-05 | 2004-05-27 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Modified oligonucleotides for use in rna interference |
US8569474B2 (en) | 2004-03-09 | 2013-10-29 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Double stranded constructs comprising one or more short strands hybridized to a longer strand |
US8394947B2 (en) | 2004-06-03 | 2013-03-12 | Isis Pharmaceuticals, Inc. | Positionally modified siRNA constructs |
JP2008501693A (ja) * | 2004-06-03 | 2008-01-24 | アイシス ファーマシューティカルズ、インク. | 遺伝子調節で使用するための個別に調節された鎖を有する二本鎖組成物 |
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JPS58221168A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-22 | Yamasa Shoyu Co Ltd | アラビノヌクレオシドの定量法 |
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EP0144913A3 (en) * | 1983-12-12 | 1986-08-20 | Miles Inc. | Hybridization assay employing labeled probe and anti-hybrid |
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US4760017A (en) * | 1985-12-23 | 1988-07-26 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Arabinonucleic acid probes for DNA/RNA assays |
-
1985
- 1985-12-23 US US06/812,574 patent/US4760017A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-12-18 CA CA000525772A patent/CA1296663C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-22 JP JP61304070A patent/JPS62158299A/ja active Granted
- 1986-12-22 DE DE86310006T patent/DE3688931T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-22 EP EP86310006A patent/EP0227459B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-29 US US07/188,544 patent/US5077196A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62128807A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Atv用ランフラツトタイヤとリムの組立体 |
JPS62268704A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 車輪リムとタイヤの組立体 |
Also Published As
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US4760017A (en) | 1988-07-26 |
DE3688931T2 (de) | 1993-12-23 |
EP0227459B1 (en) | 1993-08-25 |
EP0227459A2 (en) | 1987-07-01 |
CA1296663C (en) | 1992-03-03 |
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