JPS62158285A - 6H−イソキサゾ−ル〔5,4−d〕ピラゾロ〔3,4−b〕ピリジン - Google Patents

6H−イソキサゾ−ル〔5,4−d〕ピラゾロ〔3,4−b〕ピリジン

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JPS62158285A
JPS62158285A JP61304071A JP30407186A JPS62158285A JP S62158285 A JPS62158285 A JP S62158285A JP 61304071 A JP61304071 A JP 61304071A JP 30407186 A JP30407186 A JP 30407186A JP S62158285 A JPS62158285 A JP S62158285A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D498/12Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains three hetero rings
    • C07D498/14Ortho-condensed systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D471/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/04Centrally acting analgesics, e.g. opioids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、苦痛ケ軽減しそして血圧を低下するのに有用
である式 (式中、R1は水素、低級アルキル、アリール低級アル
キル、アリールまたはへテロアリールであり、R2は水
素または低級アルキルであり、亀は低級アルキル、低級
アルコキシ低級アルキル、シクロアルキル、アリール低
級アルキルまたはへテロアリールメチルでありそしてR
4は水素または低級アルキルである)を有する化合物ま
たはその薬学的に許容し得る酸付加塩、これらの化合物
を合成する方法およびこのような化合物の有効量からな
る薬学的組成物に関するものである。
本発明は、また、式(1)の化合物ン合成する中間体化
合物として有用である式([1お工びC■)(11) 
              (n[)(式中、R1−
R4は前述した通りでありそしてZは0、S、NRsま
たは四=NでありそしてR5は低級アルキル、フェニル
低級アルキルまたはベンゼンスルホニルである)の化合
物およびこれらの化合物を合成する方法に関するもので
ある。
明細書および特許請求の範囲乞通じて、化学式または化
学名は、存在する場合はそのすべての立体異性体および
光学的異性体ならびにその薬学的に許容し得る酸付刀口
塩および例えは水和物のような溶媒和物を包含する。
次の定義が、明細書お工び%肝請求の範囲を通じて適用
される。
特に説明しない陰りは、低級アルキルなる語は、1〜6
個の炭素原子χ有する直鎖状または有枝鎖状のアルキル
基を示す。該低級アルキル基の例は、メチル、エチル、
n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソ−ブチ
ル、第2級ブチル、t−ブチルおよび直鎖状および有枝
鎖状のペンチルおよびヘキシルを包含する。
特に説明しない限りは、低級アルコキシなる語は、1〜
6個の炭素原子を有する直鎖状または有枝鎖状のアルコ
キシ基を示す。該低級アルコキシの例は、メトキシ、エ
トキシ、n−プロポキシ、イソ−プロポキシ、n−ブト
キシ、イソ−ブトキシ、第2ブトキシ、t−ブトキシお
よび直鎖状お工び有枝鎖状のペントキシ2工びヘキソキ
シを包含する。
特に説明しない限りは、シクロアルキルなる語は、3〜
7個の炭素原子のシクロアルキル基?意味する。
特に説明しない限りは、−ロゲンなる語は、弗素、塩素
、臭素または沃素を意味する。
特に説明しない限りは、アリールなる語は、未置換フェ
ニル基または1.2また6個の置換分で置換され次フェ
ニル基を意味しそして該置換分のそれぞれは、独立して
低級アルキル基、低級アルコキシ基、ヒドロキシ基、ト
リフルオロメチル基、塩素または弗素である。但しアリ
ール基はオルト位に塩素または弗素を有していない。
特に説明しない限りは、ヘテロアリール基なる語は、式 (式中、Yは0.5XNR6またはCH→でありそして
R6は水素、低級アルキル、またはフェニル低級アルキ
ルである)ケ有する基を意味しそしてそれはすべての可
能な異性体を包含する。このように、例えば、この語は
、2−フリルお工び3−フリルを包含する。
本発明の化合物は、以下に記載する1′1tはそれ以上
の工程を使用することによって製造される。
合成工程の記載を通じて、記号、R1、R2、R3、R
4、R5、R6、Yお工び2は、特に説明しない限りは
前述したそれぞれの意義ケ有す。
本発明の化合物の合成に使用される好適な合成工程は、
図式的に下記の反応スキームに示される通りである。し
かしながら、この反応スキームは単に説明のために与え
た図式的説明でありそしてそれは余り狭く解釈されるべ
きでないということは理解されねばならない。
化合物(■の製造に使用される反応工程の詳細について
は、■、ホエン、霜、デンゼルおよびW。
ヤンセン: J、 Heterocyclic Che
m、 9巻265貞(1972年)を参照されたい。但
し、本発明においては、反応スキームに示されたような
最後の工程に対して低温度(約−75〜−40℃)グリ
ニヤール反応を使用する。これに対してホエン等はより
高温度においてカドミウム−グリニヤール試薬を使用す
る。
工程A R1が11またはへテロアリールでない化合物(V)を
、アセト/オキシム塩CCH3)2C=N−0−に+と
反応せしめて化合物(nd〕 Y得る。
(y)              (Hd〕典型的に
、この反応は、はじめに例えば無水のエーテル性溶剤例
えばテトラヒPロフラン(THF)のような適当な溶剤
中で室温でアセトンオキシム?カリウム第3級ブトキシ
ドと反応せしめることによってアセトンオキシム陰イオ
ンのカリウム塩ヲ製造しそしてその後混合物にエーテル
性溶剤例えばTI(Fのような適当な溶剤中の化合物(
■の溶液を加えそして得られた混合物を室温で攪拌する
ことによって行われる。アセトンオキシム陰イオンのナ
トリウム塩もまた使用することができる。
工程B R1が水素またはへテロアリールでない化合物(ll&
) ’k、Ti30+の存在下において式(Id〕の化
合物に変換する。典型的には、この酸−接触トランスオ
キシメータ3フ および水およびエタノールのような適当な媒質ならびに
HClのようなプロトン酸からなる混合物を加熱するこ
とによって行われる。還流が好適である。
工程Aお工びBに代るべき方法として次の2つの工程も
まt使用することができる。
工程C R1が水素またはへテロアリールでない化合物(■を加
水分解せしめて化合物(Vl)にする。
該加水分解は、水およびジメチルスルホキシドからなる
混合物のような適当な媒質中においてモしてNaOHの
ようなアルカリ性触媒の存在下において行われる。典型
的な反応温度は約50〜100℃である。
工程D R1が水素またはへテロアリールでない化合物(9)を
ヒドロキシルアミンと反応せしめて化合物(Id〕を得
る。
揚 この環化反応は、典型的には、化合物(Vl、ヒドロキ
シルアミン塩酸塩およびピリジンのような適当な溶剤か
らなる混合物を還流することに工って行われる。
工程E 化合物(IV) ’2水素化硼素複合体またはLiAt
E4で還元せしめて式(■)の化合物乞得る。
(VI)               (’1の典型
的くい該還元は、無水のエーテル性溶剤例えばTHF 
、ジエチルエーテルなどのような適当な媒質中において
約0〜50℃の温度で行われる。
工程F 化合物(■)を二酸化マンガンで酸化せしめて式(Vd
〕の化合物を得る。
t 出 典型的には、該酸化は約80〜120℃の温度で芳香族
炭化水素例えばベンゼンtfcはトルエンのような適当
な媒質中で行われる。
工程G 化合物(Vd〕をアセトンオキシム塩(CH3) 2C
州−0−K“と反応せしめて式(11:+)の化合物を
得る。
バ3 この工程は、実質的に工程Aと同じ方法で行われる。
工程H 化合物(it)) Y式(〜g)(式中Zは0、S、N
R5また!’! CB=NでlS9そしてR5は低級ア
ルキル、7xニル低Rフルキルまたはベンゼンスルホニ
ルである)のへテロアリールリチウムと反応せしめて式
(Ill)の化合物ン得る。
2がCH−Nである場合は、有機リチウム化合物l)は
、約−70〜−50℃の温度で無水のエーテル溶剤例え
ばジエチルエーテルのような適当な溶剤中でn−ブチル
リチウムおよび式のブロモ化合物から製造される。Zが
0、SまたはNR6である場合は、化合物(■)は、約
−20℃と+40℃との間の温度で無水エーテルのLり
な適当な溶剤中でn−ブチルリチウムおよび式の化合物
から製造される。その後、前述したようにして製造した
化合物(■)の浴液χ無水THFのような適当な溶剤中
の化合物(11))の溶液に加えそして反応混合物を約
−10℃および10℃の間の温度で攪拌する。
zがベンゼンスルホニル置換窒素である場合は、化合物
(■)を製造するために使用される1−ベンゼンスルホ
ニルビロール+!慣W的&方法によってピロリル陰イオ
ンおよびベンゼンスルホニルクロライドから容易に製造
することができる。
物(VId〕に酸化せしめて化合物(Vid〕 Y得る
パ3 CO酸化は、典型的には、ビリゾニウムクロo りo 
メ−)?ハロゲン化炭化水素例えばノクロロメタンのよ
うな適当な溶剤中の化合物CI[I)の溶液に加えそし
て混合物2約10〜50℃の温度で攪拌することに1っ
て行われる。
工程J 化合物(VId〕 Yヒドロキシルアミンと反応せしめ
て化合物(11))を得る。
h3 この工程は、実質的に工程りと同じ方法で行われる。
工程に 図式には示されていないけれども、基2が式(Ib)中
のNにおいて置換されたベンゼンスルホニルである場合
は、ベンゼンスルホニル基は化合物(Ik)) ’に加
水分解することにより水素に変換することができる。該
加水分解は、典型的には、約80〜120℃の温度でN
aOHまたはKCHお工び低級脂肪族アルコールのよう
な適当な媒質の存在下で行われる。
工程Jお工び工程にの結果として、R1が式りそしてR
6が水素、低級アルキルまたはフェニル低級アルキルで
ある)のへテロアリール基である式(Ilの化合物が得
られる。
工程り 化合物(nt)) 2加水分解して化合物(IC)Y得
る。
(IIb)            (Ic)この工程
は、実質的に工程Bと同じ方法で行われる。
工程M 目的化合物(1)中の基R1が1またはそれ以上のヒド
ロキシ基で置換されtフェニル基である場合は、該化合
物は、はじめに前述した反応スキームにエリ相当する低
級アルコキシ置換化合物を合成しそして次に開裂反応に
工りアルコキシ基χヒドロキシ基、に変換することによ
!7製造される。該開裂反応は、典型的には、メトキシ
化合物、三臭化硼素、およびハロゲン化炭化水素例えば
1,2−ジクロロエタンのような適当な溶剤からなる混
合物を還流しそしてその後反応混合物を氷水に圧加する
ことに工って行われる。
本発明の式fi+の6H−イソキサゾロ〔5,4−′d
〕ピラソロ(3、4−b)ビリノンは、補乳動物におけ
る血圧を抑制する能力のために、抗高血圧剤として有用
である。抗高血圧活性度は、N、Y、、ニューヨークの
アブレトンーセンチュリー・クロ7ツのシュワルツ編集
の” Methods in Pharmacolog
y”1巻135頁(1971年)に記載されている間接
的なテイルカフ法(tail cuff method
 )に工って本態性高血圧ラットにおいて測定される。
この操作においては、5匹の動物の群χ、同じ数の比較
対照群に比較して、試験化合物で6日間経ロ的に処理す
る。血圧の低下は、投与後3日月に測定する。平均動脈
血圧の減小(+u+Hg)で示された若干の化合物の抗
高血圧活性度は第1表に示される通りである。
第1表 抗高血圧活性度 ・ 化 合 物      抗高血圧SHR−mffHgピ
ラゾロ(3,4−b)ピリジン 6−エチル−3−(4−メトキシフエ        
3にル)−6H−インキサゾロ〔514−dJビラグロ
〔3, 4−b)ピリジン (:3.4−b)ピリジン (従来の化合物) α−メチルトノ9          40本発明の化
合物+11は、また、哺乳動物における苦痛?軽減する
能力のために、鎮痛剤として有用である。化合物の活性
度は、鎮痛作用に対する標準試験CProc−Soc、
 Exptl、 Biol、 Me6.95巻729頁
(1957年)〕 であるマウスにおける2−フェニル
−1,4−ベンゾキノン−誘起モだえ試験において証明
される。第2表は、本発明の若干の化合物の鎮痛活a度
の試験の縦来?示す。
第2表 鎮痛活性度 プロポキシフェン       ED 50 = 6.
97’lf/Kfs、c。
本発明の化合物の有効量71種々な方法の何れかの方法
によって、例えば、カプセルまたは錠剤として経口的に
、滅菌溶液または懸濁液の形態で非経口的にそしである
場合においては滅菌溶液の形態で静脈内的に投与するこ
とができる。遊離塩基最終生成物は、それ自体有効であ
るけれども、安定性、結晶化の便利さ、増大された溶解
性などのために、薬学的に許容し得る酸付加塩の形態で
処方しそして投与することができる。
本発明の薬学的に許容し得る酸付加塩の製造に有用な酸
は、無機酸例えば塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸、燐酸
、お工び過塩素酸ならびに有機酸例えば酒石酸、クエン
酸、酢酸、コハク酸、マレイン酸、フマール酸および蓚
酸乞包含する。
不発明の活性化合物は、例えば不活性稀釈剤または可食
担体とともに経口的に投与することができるまたは化合
物はゼラチンカプセルに封入することができるまたは化
合物は錠剤に圧搾することができる。経口的治療投与の
ために、本発明の活性化合物を賦形剤と混合しそして錠
剤、トローチ、カプセル、エリキサ−1懸濁液、シロッ
プ、ウェハース、チュインガムなどの形態で使用するこ
とができる。それらの製剤は、活注化合物少なくとも0
.5チ乞含有しなければならない。しかしながら、その
童は特定の形態によって変化することができそして通常
単位の重量の4%〜約70%の間になすことができる。
このような組成物中の活性化合物の世は、適当な使用量
が得られるような量である。本発明による好適な組成物
および製剤は、経口的使用単位形態が活性化合物1.0
〜300ηン含有するように製造される。
錠剤、ピル、カプセル、トローチなどは、また、次の成
分即ち結合剤例えば微小結晶性セルローズ、トラガント
ゴムま次はゼラチン、賦形剤例えば澱粉またはラクトー
ズ、崩壊剤例えばアルギン酸、プリモゲル、玉蜀黍澱粉
など、潤滑剤例えばステアリン酸マグネシウムまたはス
テロテックス、滑走剤例えばコロイド二酸化珪素および
甘味剤例えばシュクローズまたはサッカリンまたは風味
剤例えば薄荷、サリチル酸メチルま九はオレンジ風味料
ン含有することができる。使用単位形態がカプセルであ
る場合は、それは、前述した型の物質のほかに、脂肪油
のような液状担体を含有することができる。他の使用単
位形態は、例えば被膜の工うな使用単位の物理的形態ヶ
変性する他の種々な物質を含有することができる。この
ように、錠剤またはピルは、糖、セラックま友は他の腸
被覆剤で被覆することができる。シロップは、活性化合
物のほかに、甘味剤としてのシュクローズ、あるいは防
腐剤、染料、色素および風味料を含有することができる
。これらの種々な組成物の製造に使用される物質は、薬
学的に純粋でありそして使用される量において非毒性で
なければならない。
非経口的治療投与のために、不発明の活性化合物ヶ、溶
液または懸濁液に混合することができる。これらの製剤
は、活性化合物少なくとも0.1%乞言肩しなければな
らない。しかしながら、この量は製剤の重量の0.5〜
約30係の間に変化することができる。このような組成
物中の活性化合物の量は、適当な使用量が得らねる工う
な量である。本発明による好適な組成物または製剤は、
非経口的使用単位が活性化合物0.5〜100ηχ含有
するように製造される。
浴g、または懸濁rLは、まt1次の成分即ち滅菌稀釈
剤例えば注射用の水、塩溶液、不揮発油、ポリエチレン
グリコール、グリセリン、プロピレングリコール、また
は、他の合成溶剤、抗菌剤例えばベンジルアルコールま
たはメテルノ9ラペン、抗酸化剤例えばアスコルビン酸
または酸性亜硫酸ナトリウム、キレート剤例えばエチレ
ンノアミン四酢酸、緩衝剤例えばアセテート、シトレー
トまfcはホスフェートお工び緊張性の調整剤例えば塩
化ナトリウムまたはデキストローズ暑含有することがで
きる。非経口的の多数回投与されるバイアルはガラスま
たはプラスチックから製造される。
本発明の化合物の例は次の化合物を包含する。
6−エチル−3−フェニル−6H−インキサゾロ(5,
4−d)ピラゾロ(3,4−b)ビリノン6−エチル−
6−(3−トリル)−6H−イソキサゾロ[5,4−d
]ピラゾロ[:3.4−b〕ピリソン6−エチル−3−
(4−)リル)−6H−6H−イソキサゾロ〔5,4−
d)ピラゾロ(3,4−blピリジン6−エチル−3−
(3−フルオロフェニル)−6H−イソキサゾロ[5、
4−d)ピラゾロ(3,4−b〕ピリジン 6−エチル−3−(4−フルオロフェニル)−6H−6
H−イソキサゾロ〔5,4−dJピラゾロ(3,4−b
、1ピリノン 3−(3−クロロフェニル) −6−’:r−fルー6
H−インキサゾロ〔5,4−d〕ピラゾロ(3、4−b
)ピリジン 6−(4−クロロフェニル)−6−エテル−6Hフ6H
−イソキサゾロ〔5,4−d〕ビラグロlj、4−bJ
ピリジン 6−エチル−3−(ろ−メトキシフェニル)−6N(−
イソキサゾロ[5,4−d]ピラゾロ(3、4−’o3
ピリノン 6−エチル−3− (4−メトキシフェニル)−6B−
6H−イソキサゾロ〔5、4−d)ピラゾロ[3,4−
b]ピリジン 6−エチル−3−(3−ヒドロキシフェニル)−6H−
6H−イソキサゾロ〔5,4−d:)ピラゾロC3,4
−b〕ピリジン 6−エチル−6−(2−ピリノル)−6H−インキサゾ
ロ[5,4−dJピラゾロ〔3,4−b〕ビリシン 5−ベンゾイル−1−エチル−4−イソプロピリデンア
ミノオキシ−1H−ピラゾロ(3、4−b〕ピリジン 5− (4−クロロペンソイル)−1−エチル−4−イ
ソプロピリデンアミノオキシ−IH−ピラゾロ(3,4
−1:+)ピリジン (1−エチル−4−イソプロピリデンアミノオキシ−1
H−ピラゾロ(3、4−bJピリジン−5−イル)(2
−ピリジル)カルビノールおよび1−エチル−4−イン
プロピリデンアミノオキシ−1H−ピラゾロ(3,4−
b)ピリジン−5−カルデクスアルデヒド。
例  1 6−エチル−3−フェニル−6H−インキサゾロ(5,
4−d〕ピラゾロ(3,4−bJピリジン5−ペンソイ
ル−1−エテル−4−イソプロピリデンアミノオキシー
1H−ピラゾロ[3,4−b、1ピリジン(2,50f
)Y、5%塩酸100成お工びエタノール15mJから
製造した混合物中で2時間還流する。次に、反応混合物
をエーテル中に抽出しそして順次に5チ水酸化ナトリウ
ム溶液および水で洗滌する。有機相を蒸発して生成物1
.65 fを得る。酢酸エテル/メタノールから再結晶
した分析用試料は、融点151〜156℃を有す。
分析値: CHN C15E12N40に対する計算値: 6a17% 4
.589621.20’1実験値:6a23%4.65
%21.25俤例  2 6−エチル−6−(ろ−トリル)−6H−インキサゾロ
(5,4−d、)ピラゾロ〔3,a−b)ピリノン1−
エチル−4−ヒドロキシ−5−(6−メチルベンゾイル
)−1H−ピラゾロ(3、4−b〕ピIJ 、7ン(4
,251)’Y、ヒドロキシルアミン塩酸塩4.52を
含有するピリノン75祷中で一夜還流する。次に、ピリ
ジンを減圧下で除去しそして残留物7a1′5%塩酸と
ともにすりつぶす。次に、生成物を炉前しそしてメタノ
ールから再結晶せしめて分析的に純粋な生成物2.63
 rケ得る。
融点122〜126℃。
分析値: CHN C1dHl 5Naoに対する計算値: 69.05%
  5.07%  20.134実験値:6a78%5
.19% 20.24%例  3 6−エチル−3− (4−トリル)−6H−6H−イソ
キサゾロ〔5,4−d)ピラゾロ(3、4−b)ピリジ
ン1−エチル−4−ヒドロキシ−5’−(4−メチルベ
ンゾイル)−1H−ピラゾロ(3,4−bJピリジン(
1,45f)χ、ヒドロキシルアミン塩酸項五〇?を含
有するピリジン20d中で一夜還流する。次に、ピリソ
ンン蒸発しそして残留物ヶ5%塩酸とともにすりつぶし
そして次にメタノールで洗滌する。この方法で、生成物
1.261χ得る。融点176〜175℃。分析用試料
ぞジクロロメタン/ヘキサンから再結晶せしめる。
融点は変化しない。
分析値: CHN C16B14N404に対する計算値:69.05% 
5.07係 20.13%実* イア:6a88 % 
5.14%  30.231例  4 6−エチル−3−(ろ−フルオロフェニル)−6H−6
H−イソキサゾロ〔5、4−d〕ピラゾロ(:3.4−
b)ビリシン 1−エチル−5−(3−フルオロベンソイル)−4−ヒ
ドロキシ−1H−ピラゾロ(3,4−b)ピリジン(2
,85?)χ、ヒドロキシルアミン塩酸塩5.0ノ乞含
有するビリノン50廐中で一夜還流する。ピリジンを蒸
発しそして残留物7a′5%塩酸とともにすりつぶす。
このようにして得られた生成物を炉前しそしてメタノー
ルから再結晶せしめて分析的に純粋な生成物2.21f
χ得る。融点136〜137℃。
分析値: HN C15)(11FN40に対する計算値=6五82% 
6.96% 19.85チ実験値:63.92%4.0
5% 19.90チ例  5 6−エチル−3−(4−フルオロフェニル)−6■−6
H−イソキサゾロ〔5,4−d〕ピラゾロ〔3、4−b
〕ピリジン 1−エチル−5−(4−フルオロベンゾイル)−4−ヒ
ドロキシ−1H−ピラゾロ(3,4−b)ビリノン(五
3!M)g、ヒドロキシルアミン塩酸塩4.Ovを含有
するピリソン75mg中で一夜還流する。次に溶剤乞蒸
発しそして残留物乞5%塩酸とともにすりつぶす。この
ようにして得られた生成物乞メタノールで洗滌しそして
次にシリカゲル(5チメタノール/ノクロロメタン)上
でクロマトグラフィー処理して微量の螢光性不純物を除
去する。酢酸エチル/ヘキサンからの再結晶化後、生成
物2.839ン得る。融点175〜176℃。
分析値: HN C15H11F′N40に対する計算値:63.82チ
 3.91 19.85チ実験値:65.80チ5.9
3%20.10%例  6 3−(3−クロロフェニル)−6−エチル−6H−6H
−イソキサゾロ〔5、4−d〕ピラゾロ〔3,4−b、
lビリノン 5−(3−クロロベンソイル)−1−エテル−4−ヒド
ロキシ−1H−ピラゾロ〔3、4−b、lピリジン(4
,251)を、ヒドロキシルアミン塩酸塩4.57χ含
有するビリノン100+++A中で一夜還流する。次に
、反応混合物を蒸発しそして残留物”&5’%塩酸とと
もにすりつぶす。次に、得られた生成物’a?F去しそ
してメタノールで洗滌する。
酢酸エチルから再結晶せしめて分析的に純粋な生成@(
1,91?)を得る。融点178〜179℃。
分析値: CHN C15H11CaaOに対する計算値:60.31% 
5.7196 1a76%実験値: 6LL1043.
6841a89%例  7 ろ−(4−クロロフェニル)−6−エチル−6H−6H
−イソキサゾロ〔5,4−d)ピラゾロい、 4−b)
ビリノン 5−(4−クロロベンソイル)−1−エチル−4−イソ
プロピリデンアミノオキシ−IH−ピラゾロし3,4−
b〕ピリジン(3,51’)乞、2:1の5%塩酸/エ
タノール75.肚中で2時間還流する。反応混合物を水
とエーテルとの間に分配しそして次にエーテル層ン5チ
水酸化ナトリウムで洗滌する。エーテルを蒸発して生成
物1.601を得る。分析用試料乞ヘキサンから再結晶
せしめる。融点195〜197℃。
分析値: CHN C15H11(JLaOK対する計算値: 60.31
%  3.71% 1a76%実験値: 60.613
.83% 1a61例  8 6−1−IF−ルー3−(3−メトキシフェニル)−6
H−イソキサゾロ[5,4−d)ピラゾロ(3,4−b
〕ピリジン 1−エチル−4−ヒドロキシ−5−(3−メトキシベン
ゾイル)−1H−ピラゾロ(3,4−b)ピリノンを、
ヒドロキシルアミン塩酸塩7. Ofを含有するピリジ
ン75N中で一夜還流する。
ピリノンン蒸発しそして残留物7a1′5%塩酸ととも
にすりつぶす。このようにして得られた生成物?メタノ
ールから再結晶せしめて生成物5.94fを得る。融点
130〜131℃。
分析値: CHN C16H14N402に対する計算値: 65.29%
  4.79% 19.OC6実験値:65.16%4
.75チ 1915係例  ? 6−エチル−3− (4−メトキシフェニル)−6H−
6H−イソキサゾロ〔5,4−d〕ピラゾロ[3,4−
b]ビリソン 1−エチル−4−ヒドロキシ−5−(4−メトキシベン
ゾイル)−1B−ピラゾロ[3,4−b〕ピリジン(A
6Of) ?、ヒドロキシルアミン塩酸塩4.0tla
:含有するピリジン3QmA中で一夜還流する。この時
間の終りに、ピリノンを蒸発しそして残留物を5チ塩酸
とともにすりつぶす。
この方法で得られた生成物ン、シリカゲル(5チメタノ
ール/ソクロロメタン〕上でクロマトグラフィー処理し
て螢光性不純物ン除去する。
適当なフラクションを合しそしてジクロロメタン/ヘキ
サンから再結晶せしめて純粋な生成物2、95 tχ得
る。融点156〜157℃。
分析値: lllN Cl 6H14Na02に対する計算値:65.29%
 4.79チ 1904係実験値:64.87% 4.
84% 19.08%例  10 6−エチル−3− (3−ヒドロキシフェニル)−6a
−6H−イソキサゾロ〔5,4−d)ピラゾロ(3,4
−b〕ピリジン 6−エチル−3−(6−メトキシフェニル)−6H−イ
ソキサゾロ〔5,4−dJピラゾロ(3,4−b〕ピリ
ジン<5.B11)χ、1,2−ノクロロエタン75廐
に浴解しそしてこれにBBrs (19,99) 7.
5ml ’f(加える。次に、反応混合物ン3時間還流
する。この時間において、薄層クロマトグラフィーは反
応が完了していること乞示す。反応混合物を氷に圧加し
そして沈澱した生成物χ戸去しそしてメタノールから再
結晶せしめて分析的に純粋な生成物3.14 fを得る
。融点187〜188℃。
分析値: CI(N Cj 5H12N402に対する計算値:64.28係
 4.62係 19.99%実験値:64.27% 4
.32係 1973%例  11 6−エチル−6−(2−ピリジル)−6H−インキサゾ
ロ(5,4−dJピラゾロ(3,4−b、)ピリジン(
1−エチル−4−イソノロビリデンアミノオキシ−1H
−ピラゾロ(3,4−b、lピリジン−4−イル)(2
−ピリジル)カルビノール(a6?)を、ジクロロメタ
ン150m1に溶解しそしてこれにピリジニウムクロロ
クロメート6.51を加える。反応混合物を1時間攪拌
しそして次にエーテル300成ン加える。その後混合物
乞珪酸マグネシウムの床馨通して涙過する。床ンエーテ
ル2!で洗滌しそして次に5%メタノール/ジクロロメ
タン1!で纜洗滌する。合したP液ン減圧濃縮して1−
エチル−4−ヒFロキシ−5−(2−ピリジニル)−1
E−ピラゾロ(3,4−b)ピリノン乞得る。この確認
はその質量スペクトルによって行ツタ。
このケトン(3,31’<、ヒドロキシルアミン塩酸塩
5.01を含有するビリシン50mg中で100°で一
夜加熱する。この時間の終りに、ピリジンを蒸発しそし
て残留物ン5チ塩酸とともにすりつぶしそして1.62
の固体の無定形生成物7得る。融点146〜147°。
この生成物乞いくつかの他の方法の生成物と合しセして
1:1の酢酸エテル/ジクロロメタンでシリカゲルカラ
ム上でフラッシュする。この方法で得られた生成物乞シ
クロヘキサンから再結晶せしめて分析的に純粋な物質ン
得る。融点151〜153℃。
分析値: (’    HN C1aHl 1N50に対する計算値:  65.39
多 4.18% 26.404実験値: 6i59%4
.31係 26.77チ例  12 5−ベンゾイル−1−エチル−4−’f :/7’ロビ
リデンアミノオキシー1H−ピラゾロし3, 4−b〕
ぎりジン 乾燥テトラヒドロフラン(THF) 25 m中におい
てアセトンオキシム1.6を次でカリウムt−ブトキシ
yz46 tit溶解する。15時間攪拌した後に、T
HF50mJ中の5−ベンゾイル−4−クロロ−1−エ
チル−1H−ピラゾロ〔3,4−’03ピリジン5. 
Of ’l溶液に加える。更に、0.5時間後に、反応
混合物を塩化アンモニウム溶液で急冷しそして生成物ン
エーテルで抽出する。有機相Y:蒸発しそして残留物χ
エタノールから再結晶せしめて生成物4.1fを得る。
融点115〜116℃。
分析値: CE    N C1aH+ 8N402に対する計算値:67.06チ
 5.63係 1Z38チ実験値:66.80係 5.
73条 1Z29係例  13 5−(4−クロロベンゾイル)−1−エチル−4−イソ
プロピリデンアミノオキシ−1H−ピラゾロ(3,a−
b〕ピリノン アセトンオキシム(1,6f) YTHF 50成に溶
解しそしてカリウムt−ブトキシド(2,46f)Z加
える。30分攪拌した後、TEF 50M中の4−クロ
ロ−5−(4−クロロベンゾイル)−1−エチル−1H
−ピラゾロ[3,4−bJピリジン6.21’kX溶液
に加える。更に30分の攪拌後に、反応混合物をエーテ
ルと塩化アンモニウム溶液との間に分配する。有機相の
乾燥および蒸発によって固体を得、これをエタノールか
ら再結晶せしめて生成物4.91P’Y得る。融点11
2〜113℃。
分析値: C、HN Cl8H17Cム402に対する計算値:60.59≠
 4.80チ 15.70%実験値:60.75% 5
.09チ15.75チ例  14 (1−エチル−4−インプロピリデンアミノオキシ−1
H−ピラゾロ〔3, a−b)ピリジン−4−イル)(
2−ピリノル)カルビノール 1、44 M n−BuLi 25成′ff:無水エー
テル100成に溶解しそして一65°に冷却する。次に
、2−ブロモピリジン(5,7C1)’Y滴潤油そして
攪拌Y:60分つづける。次に、この浴fi’に窒素圧
力下でカテーテルを通して水浴温度におけるTHF10
01中の1−エチル−5−ホルミル−4−イソプロビリ
デンアミノオキシー1H−ピラゾロ(6,4−b、) 
 ピリジンa30Fに加える。この反応混合物乞更に3
0分攪拌しそして次に5チ塩酸とエーテルとの間に分配
する。水性相乞エーテルでよく洗滌しそして次にそれを
固体の重炭酸ナトリウム上に圧加することによって塩基
性にする。生成物乞ジクロロメタンで抽出しそして分離
用HPLC(5%メタノールーツクロロメタン、200
mJ/分)により精製して生成物6.2 Ofを得る。
融点131〜133℃。ジクロロメタン−ヘキサンから
再結晶せしめると、融点は134〜135℃に上昇する
分析値: CHN C17H19N502に対する計算値:62.75% 
5.89% 21.53%実験値:62.52係6.0
6%21.43%例  15 4−クロロ−1−エチル−1H−ピラゾロ〔6,4−b
)ピリジン−5−カルゴクスアルデヒド湿潤Mn02(
110?)’t、水分離用のソエーンースタークトラッ
プを使用してトルエン1f中で90分還流する。次に、
この懸濁液を冷却しソシてトルエン50rnl中の4−
クロロ−1−エチル−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピ
リジン−5−メタノール(17,5? 、 82.7ミ
リモル)乞刀口える。
次に、反応混合物乞6時間攪拌しそしてヂ過器床の助け
によって濾過する。トルエン乞蒸発しそして残留物を再
び前述した方法で新しく製造した湿潤MnO2100t
に加える。更に4時間後に、反応混合物を簡単に55°
に加温しそして次に再び濾過器床χ通して濾過する。ト
ルエンの蒸発後に残った残留物ン分離用高性能液体クロ
マトグラフィー(10%酢酸エチル/ヘキサン)によっ
て精製して融点89〜90℃の4−クロロ−1−エチル
−1H−ピラゾロ(3,4−b〕ピリノン−5−カルゴ
クスアルデヒド11.7fy4る。
分析値: CHN C9HaCM3Qに対する計算値: 51.51 3.
85%  20.05%実験値:51.18チ 6.7
9係 19.84チ例  16 1−エチル−4−イソゾロビリデンアミノオキシ−1H
−ピラゾロ(3、4−1:+Jピリジンー5−カル?ク
スアルデヒP カリウムt−ブトキシド(6,70r)Y、ツメチルア
セトアミド100m中のアセトンオキシム4.40 f
に加えそして浴液を1時間攪拌する。
次に、この混合物乞、カテーテルン通して懸濁液として
、氷/水で冷却したTHF 20’ Oml;中の4−
クロロ−1−エチル−1H−ピラゾロ−〔3,4−b)
 ヒlJ )7−5−カルボクスアルf” ヒ)’ 1
2.6PK加える。
更に30分攪拌した後、反応混合物乞塩化アンモニウム
溶液で急冷しそして次にジクロロメタンと水との間に分
配する。有機相ン乾燥し、蒸発しそしてクロマトグラフ
ィー処理(20%酢芦エチル/ヘキサン、2’ 00m
l /9 ) して、適当なフラクションの混合後に、
生成物10.152馨得る。融点85〜87℃。
分析値: CHN Cl2H14N402ニ対スル計算値:5a52% 5
.73%  22.75%実験値:5a55%5.60
% 22.83係%許出jt1人   へキストールセ
ル・ファーマシュウテイカルズ・インコーポレイテッド 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素、低級アルキル、アリール低級ア
    ルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、R_2
    は水素または低級アルキルであり、R_3は低級アルキ
    ル、低級アルコキシ低級アルキル、シクロアルキル、ア
    リール低級アルキルまたはヘテロアリールメチルであり
    そしてR_4は水素または低級アルキルである)を有す
    る化合物およびその薬学的に許容し得る酸付加塩。 2)R_1がアリールまたはヘテロアリールであり、R
    _2が水素であり、R_3が低級アルキルでありそして
    R_4が水素である前記特許請求の範囲第1項記載の化
    合物。 3)R_1がピリジル、未置換のフェニルまたは低級ア
    ルキル、低級アルコキシ、ヒドロキシ、塩素または弗素
    で置換されたフェニルである(但し、塩素または弗素は
    オルト位にない)前記特許請求の範囲第2項記載の化合
    物。 4)R_3がエチルである前記特許請求の範囲第6項記
    載の化合物。 5)3−(4−クロロフェニル)−6−エチル−6H−
    イソキサゾロ〔5,4−d〕ピラゾロ〔3,4−b〕ピ
    リジンまたはその薬学的に許容し得る酸付加塩である前
    記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 6)6−エチル−3−(3−フルオロフェニル)−6H
    −イソキサゾロ〔5,4−d〕ピラゾロ〔3,4−b〕
    ピリジンまたはその薬学的に許容し得る酸付加塩である
    前記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 7)6−エチル−3−(3−トリル)−6H−イソキサ
    ゾロ〔5,4−d〕ピラゾロ〔3,4−b〕ピリジンま
    たはその薬学的に許容し得る酸付加塩である前記特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 8)6−エチル−3−(3−ヒドロキシフェニル)−6
    H−イソキサゾロ〔5,4−d〕ピラゾロ〔3,4−b
    〕ピリジンまたはその薬学的に許容し得る酸付加塩であ
    る前記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 9)薬学的に許容し得る担体と一緒にした活性成分であ
    る前記特許請求の範囲第1項記載の化合物からなる薬学
    的組成物。 10)抗高血圧および(または)鎮痛活性を有する医薬
    の製造に対する前記特許請求の範囲第1項記載の化合物
    の使用。 11)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素、低級アルキル、アリール低級ア
    ルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、R_2
    は水素または低級アルキルであり、R_3は低級アルキ
    ル、低級アルコキシ低級アルキル、シクロアルキル、ア
    リール低級アルキルまたはヘテロアリールメチルであり
    そしてR_4は水素または低級アルキルである)を有す
    る化合物。 12)(a)式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中、R_1は水素、低級アルキル、アリール低級ア
    ルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、R_2
    は水素または低級アルキルであり、R_3は低級アルキ
    ル、低級アルコキシ低級アルキル、シクロアルキル、ア
    リール低級アルキルまたはヘテロアリールメチルであり
    そしてR_4は水素または低級アルキルである)の化合
    物をヒドロキシルアミンと反応せしめるかまたは (b)式(IIa) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2、R_3およびR_4は前述し
    た通りである)の化合物をH_3O^+の存在下におい
    て環化せしめ、 (c)場合によっては、R_1が▲数式、化学式、表等
    があります▼(式中ZはNR_5でありそしてR_5は
    ベンゼンスルホニルである)である式( I )の化合物
    を加水分解せしめてR_1が▲数式、化学式、表等があ
    ります▼である式( I )の化合物とするか、(d)場
    合によっては、R_1が1またはそれ以上の低級アルコ
    キシ基で置換されたフェニルである式( I )の化合物
    を開裂反応によってR_1が1またはそれ以上のヒドロ
    キシ基で置換されたフェニルである式( I )の化合物
    に変換せしめそして (e)場合によっては在来の方法でその薬学的に許容し
    得る酸付加塩を製造することからなる式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2、R_3およびR_4は前述し
    た通りである)の化合物の製法。 13)R_1がアリールまたはヘテロアリールであり、
    R_2が水素であり、R_3が低級アルキルでありそし
    てR_4が水素である前記特許請求の範囲第12項記載
    の方法。 14)R_1がピリジル、未置換フェニルまたは低級ア
    ルキル、低級アルコキシ、ヒドロキシ、塩素または弗素
    で置換されたフェニルである(但し塩素または弗素はオ
    ルト位にはない)前記特許請求の範囲第13項記載の方
    法。
JP61304071A 1985-12-23 1986-12-22 6H−イソキサゾ−ル〔5,4−d〕ピラゾロ〔3,4−b〕ピリジン Pending JPS62158285A (ja)

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US812590 1985-12-23

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