JPS62157658A - 表示素子 - Google Patents
表示素子Info
- Publication number
- JPS62157658A JPS62157658A JP29925585A JP29925585A JPS62157658A JP S62157658 A JPS62157658 A JP S62157658A JP 29925585 A JP29925585 A JP 29925585A JP 29925585 A JP29925585 A JP 29925585A JP S62157658 A JPS62157658 A JP S62157658A
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- JP
- Japan
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- envelope
- stem
- display element
- reflection mirror
- semi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表示素子に係り、例えば映像表示装置などの電
光スクリーンにおいて多数並設する発光素子に関する。
光スクリーンにおいて多数並設する発光素子に関する。
従来のこの種の放電ランプは例えば実ＮＵ ＩＩ’？
６０−３５４９号公報に記載されている構造が知られて
いる。この構造は第３図に示すように、放電ランプの外
囲器１０の側面に筒状の反射鏡１１を装着して光出力の
増加を図った構造が採られていた。
６０−３５４９号公報に記載されている構造が知られて
いる。この構造は第３図に示すように、放電ランプの外
囲器１０の側面に筒状の反射鏡１１を装着して光出力の
増加を図った構造が採られていた。
また実公ｌ１０４３−５６２１＠公報に記載されている
ように外囲器内のステム側に反射鏡を配設した構造の放
電ランプが知られている。
ように外囲器内のステム側に反射鏡を配設した構造の放
電ランプが知られている。
しかしながら、上記特開昭６０−３５４９号公報に記載
の放電ランプの外Ｂ３側面に筒状の反射鏡を嵌合した構
造では外囲器前方の表示面に光を反射する効果は低い問
題があった。
の放電ランプの外Ｂ３側面に筒状の反射鏡を嵌合した構
造では外囲器前方の表示面に光を反射する効果は低い問
題があった。
また上記実公昭４３−５６２１号公報に記載の外囲器の
ステム側に反射鏡を配設した構造では反ｒＡ鏡をステム
から突出した支柱で支持しなくてはならず、反ｒ）Ｊ！
Ａの支持構造が複雑となり、反１）Ｉ鏡の取付作業性が
悪い問題を有していた。
ステム側に反射鏡を配設した構造では反ｒＡ鏡をステム
から突出した支柱で支持しなくてはならず、反ｒ）Ｊ！
Ａの支持構造が複雑となり、反１）Ｉ鏡の取付作業性が
悪い問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、外囲器の略
半球状部の周縁にて反！ｌ １１を保持できるようにし
て反射光を前方の表示面に向けて反射し、光出力を向上
し、かつ反射鏡の支持を容易にした表示素子を提供する
ものである。
半球状部の周縁にて反！ｌ １１を保持できるようにし
て反射光を前方の表示面に向けて反射し、光出力を向上
し、かつ反射鏡の支持を容易にした表示素子を提供する
ものである。
本発明の表示素子は、前面を略半球状部とし側面を筒状
部として構成されステムに支持された電極を内部に配設
した外囲器を有する放電ランプを備え、この放電ランプ
の外囲器に截頭円錐形に形成され前記電極を包囲して前
記外囲器の略半球状部の周端部およびステム間に近接配
置させた反射鏡を内包したことをｖＩｆｆｌｔとするも
のである。
部として構成されステムに支持された電極を内部に配設
した外囲器を有する放電ランプを備え、この放電ランプ
の外囲器に截頭円錐形に形成され前記電極を包囲して前
記外囲器の略半球状部の周端部およびステム間に近接配
置させた反射鏡を内包したことをｖＩｆｆｌｔとするも
のである。
本発明は、水銀から出射される紫外線を反射鏡により前
面の螢光体に導くことができ、かつ螢光体から発する可
視光線の内ステム側に向う分も前面に導くことができる
。また、外囲器に反射鏡を落し込むだけで前面略半球状
部の周端部に一致して位置決め保持されるので、容易に
構成できかつ光出力の増加が図れることができるもので
ある。
面の螢光体に導くことができ、かつ螢光体から発する可
視光線の内ステム側に向う分も前面に導くことができる
。また、外囲器に反射鏡を落し込むだけで前面略半球状
部の周端部に一致して位置決め保持されるので、容易に
構成できかつ光出力の増加が図れることができるもので
ある。
上記発明の実施例を第１図および第２図で説明する。
１は例えばガラスなどの透光性材質のバルブで構成され
た外囲器で、この外囲器１は前面が略半球状部１ａに形
成するとともに側面が筒状部１ｂに形成されている。こ
の外囲器１の略半球状部１ａの内側に例えばへロリン酸
カルシウムなどの螢光物質２を塗布し、外囲器１内に例
えば水銀およびアルゴンなどの希ガスを封入する。この
外囲器１は前記略半球状部１ａと反対側にステム３を有
している。
た外囲器で、この外囲器１は前面が略半球状部１ａに形
成するとともに側面が筒状部１ｂに形成されている。こ
の外囲器１の略半球状部１ａの内側に例えばへロリン酸
カルシウムなどの螢光物質２を塗布し、外囲器１内に例
えば水銀およびアルゴンなどの希ガスを封入する。この
外囲器１は前記略半球状部１ａと反対側にステム３を有
している。
ステム３に、熱陰極４の支柱を兼ねた導入線５゜５が埋
設貫通され、前記外囲器１内においてこの導入線５，５
の略先端間にコイルからなる熱陰極４が設けられている
。また前記ステム３からはさらに、陽極６の支柱を兼ね
た導入線７が略先端に前記外囲器１内において前記熱陰
極４に対向し、略平行にかつ表示面８と放電路が平行と
なるように平板状よりなる陽極６が設けられている。ま
た、前記外囲器１に内包した反射鏡９の一方の周端部を
外囲器１の略半球状部１ａの周端部に一致させ−るとと
もに、他方の周端部をステム３の最小の径に一致させた
截頭円錐状に形成されている。なお前記反射鏡９は、例
えばアルミニウム（Ａｊ！ ）または、ガラスの上にア
ルミニウムを蒸着して構成される。
設貫通され、前記外囲器１内においてこの導入線５，５
の略先端間にコイルからなる熱陰極４が設けられている
。また前記ステム３からはさらに、陽極６の支柱を兼ね
た導入線７が略先端に前記外囲器１内において前記熱陰
極４に対向し、略平行にかつ表示面８と放電路が平行と
なるように平板状よりなる陽極６が設けられている。ま
た、前記外囲器１に内包した反射鏡９の一方の周端部を
外囲器１の略半球状部１ａの周端部に一致させ−るとと
もに、他方の周端部をステム３の最小の径に一致させた
截頭円錐状に形成されている。なお前記反射鏡９は、例
えばアルミニウム（Ａｊ！ ）または、ガラスの上にア
ルミニウムを蒸着して構成される。
この反射鏡９は外囲器１に落し込むのみで反射鏡９の一
方の周端部が外囲器１の略半球状部１ａの周端部に係合
させるとともに他方の周端部をステム３に近接配置して
位置決めし、その後反射鏡９の他方の周端部をステム３
の周辺を溶着することにより行なわれる。前記導入線５
，７は、ステム３を通って外囲器１の外部へ突出し、陽
極６および熱陰極４は反射鏡９に包囲される。
方の周端部が外囲器１の略半球状部１ａの周端部に係合
させるとともに他方の周端部をステム３に近接配置して
位置決めし、その後反射鏡９の他方の周端部をステム３
の周辺を溶着することにより行なわれる。前記導入線５
，７は、ステム３を通って外囲器１の外部へ突出し、陽
極６および熱陰極４は反射鏡９に包囲される。
次にこの実施例の作用について説明する。
導入線５，５．７を外部電源に接続し、この導入線５，
５．７を介して熱陰極４および陽極６に通電する。前記
熱陰極４は、ヒーターも兼ねていて、熱陰極４が発熱し
、赤熱化され、前記陽極６に向かって、熱電子放出が始
まる。前記外囲器１には、水銀蒸気からなる不活性ガス
とアルゴンなどの気体が封入されているためペニング効
果により、低い電圧で放電することができる。前記熱陰
極４より放出された熱電子は、外囲器１内に充電されて
いる水銀蒸気と衝突し２５３７人の紫外線を発生し、こ
の紫外線が螢光物質２と衝突することにより可視光線を
生ずる。
５．７を介して熱陰極４および陽極６に通電する。前記
熱陰極４は、ヒーターも兼ねていて、熱陰極４が発熱し
、赤熱化され、前記陽極６に向かって、熱電子放出が始
まる。前記外囲器１には、水銀蒸気からなる不活性ガス
とアルゴンなどの気体が封入されているためペニング効
果により、低い電圧で放電することができる。前記熱陰
極４より放出された熱電子は、外囲器１内に充電されて
いる水銀蒸気と衝突し２５３７人の紫外線を発生し、こ
の紫外線が螢光物質２と衝突することにより可視光線を
生ずる。
また前記反１）Ｊｆｆ１９を設けたことにより、放電路
からステム３方向への紫外線を外囲器１前而の螢光体２
に反射させることにより、ランプ前面の大巾な光出力増
加となる。
からステム３方向への紫外線を外囲器１前而の螢光体２
に反射させることにより、ランプ前面の大巾な光出力増
加となる。
本発明によれば、内包する反１８鏡の周端部を、外囲器
の略半球状部の周端部に一致させたことにより、放電管
製造に際して、外囲器に反ｆｌＪ ８Ｍを落し込むのみ
で周端部が略半球状部の周端部に位「り決め保持され、
組立性がよく、構造が簡単となり、また、放電路よりス
テムに向かう紫外線および螢光体から発した可視光線の
内、ステム側に向う分を反射鏡で前面に反射することに
より側面の螢光物質が不用となり、さらには、外囲器１
１す面の光出力の増加が図れるものとなる。
の略半球状部の周端部に一致させたことにより、放電管
製造に際して、外囲器に反ｆｌＪ ８Ｍを落し込むのみ
で周端部が略半球状部の周端部に位「り決め保持され、
組立性がよく、構造が簡単となり、また、放電路よりス
テムに向かう紫外線および螢光体から発した可視光線の
内、ステム側に向う分を反射鏡で前面に反射することに
より側面の螢光物質が不用となり、さらには、外囲器１
１す面の光出力の増加が図れるものとなる。
第１図は本発明の一実施例を示す表示素子の−部を切欠
いた正面図、第２図は同上横断平面図、第３図は従来の
表示素子の正面断面図である。 １・・外囲器、１ａ・・略半球状部、１ｂ・筒状部、９
・・反射鏡。
いた正面図、第２図は同上横断平面図、第３図は従来の
表示素子の正面断面図である。 １・・外囲器、１ａ・・略半球状部、１ｂ・筒状部、９
・・反射鏡。
Claims (1)
- （１）前面を略半球状部とするとともに側面を筒状部と
して構成されステムに支持された電極を内部に配設した
外囲器を有する放電ランプを備え、 前記放電ランプの外囲器に截頭円錐形に形成され前記電
極を包囲して前記外囲器の略半球状部の周端部およびス
テム間に近接配置させた反射鏡を内包したことを特徴と
する表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29925585A JPS62157658A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29925585A JPS62157658A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157658A true JPS62157658A (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=17870163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29925585A Pending JPS62157658A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62157658A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0296535A2 (en) * | 1987-06-22 | 1988-12-28 | Gte Products Corporation | Low-pressure arc discharge lamp having increased surface brightness |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP29925585A patent/JPS62157658A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0296535A2 (en) * | 1987-06-22 | 1988-12-28 | Gte Products Corporation | Low-pressure arc discharge lamp having increased surface brightness |
| EP0296535A3 (en) * | 1987-06-22 | 1990-11-07 | Gte Products Corporation | Low-pressure arc discharge lamp having increased surface brightness |
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