JPS6215685A - Ｉｃカ−ド読取装置 - Google Patents
Ｉｃカ−ド読取装置Info
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- JPS6215685A JPS6215685A JP60153975A JP15397585A JPS6215685A JP S6215685 A JPS6215685 A JP S6215685A JP 60153975 A JP60153975 A JP 60153975A JP 15397585 A JP15397585 A JP 15397585A JP S6215685 A JPS6215685 A JP S6215685A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、銀行端末装置又はクレジットカード等のカー
ド情報を読取るカード読取装置における接点方式及び接
点駆動機構に関する。
ド情報を読取るカード読取装置における接点方式及び接
点駆動機構に関する。
従来の装置は、特公昭５８−２０７ｔ９１号公報に記載
のように、カード接栓に対応する各接点は各々独自に伸
縮自在に構成されているが、この機構は各接点から上下
動するピンおよびスライド部を通じて電気的に接続され
ているため、ピンスライド部での電気的接触性に欠ける
。また、カード接栓および上下動する接点に、駆動部の
ほこりや油が落下し、接栓と接点とに付着し誤接触のも
とになるなど接点保護の配慮がなされていなかった。
のように、カード接栓に対応する各接点は各々独自に伸
縮自在に構成されているが、この機構は各接点から上下
動するピンおよびスライド部を通じて電気的に接続され
ているため、ピンスライド部での電気的接触性に欠ける
。また、カード接栓および上下動する接点に、駆動部の
ほこりや油が落下し、接栓と接点とに付着し誤接触のも
とになるなど接点保護の配慮がなされていなかった。
特公昭５６−９７１８５号公報によるとＩＣカードとし
て、カード表面は絶縁コーテングしたもので、カードの
内部に接点からなる安全スイッチを設は機械的圧力によ
って、電気的接触させることでメモリの読取、書込みを
行なうことを記述しているが、ＩＣカード側についての
もののため、読取装置については一切触ねていない。
て、カード表面は絶縁コーテングしたもので、カードの
内部に接点からなる安全スイッチを設は機械的圧力によ
って、電気的接触させることでメモリの読取、書込みを
行なうことを記述しているが、ＩＣカード側についての
もののため、読取装置については一切触ねていない。
本発明の目的は、読取用の接点を直接バタンで出力する
ことにより、ＩＣカード接栓との誤接触を防止すること
。読取用接点に機構部のごみが落下し、付着することを
防止する読取用の接点機構を提供することにある。
ことにより、ＩＣカード接栓との誤接触を防止すること
。読取用接点に機構部のごみが落下し、付着することを
防止する読取用の接点機構を提供することにある。
本発明は、読取用接触子をシート状接点として構成すれ
ば、直接引出し線として出せること。
ば、直接引出し線として出せること。
シート状にすわば、接点はシートの下側に設置できるの
で、駆動ピン部のゴミが落下しても、シート上面に付着
するだけで下側の接点には直接付着しない構造がとれる
ことなど、電気的接触に秀れているものである。
で、駆動ピン部のゴミが落下しても、シート上面に付着
するだけで下側の接点には直接付着しない構造がとれる
ことなど、電気的接触に秀れているものである。
以下、本発明の一実施例を第１〜第５図により説明する
。
。
第１図はＩＣカードの外観図で、ＩＣカード１の中央部
にＩＣメモリ２が内蔵されており、カードリーダとの読
取、書込みをするＩＣカード接栓Ｃ１〜Ｃ８が表面に位
置している。
にＩＣメモリ２が内蔵されており、カードリーダとの読
取、書込みをするＩＣカード接栓Ｃ１〜Ｃ８が表面に位
置している。
第２図、第３図はＩＣカードの読取装置を示したもので
、カードの挿入、カードのセットまでの読取機構の状態
を説明する。ＩＣカード読取用の接点としてラミネート
された銅箔パタンの先端部に接点材料をメッキした接点
２２があり、接点部を下方にしてパターン２６は信号線
とし２てコネクタ２４に接続さねている。接点２２以外
は絶縁コーテングしたラミネートシート２１から構成さ
れている。
、カードの挿入、カードのセットまでの読取機構の状態
を説明する。ＩＣカード読取用の接点としてラミネート
された銅箔パタンの先端部に接点材料をメッキした接点
２２があり、接点部を下方にしてパターン２６は信号線
とし２てコネクタ２４に接続さねている。接点２２以外
は絶縁コーテングしたラミネートシート２１から構成さ
れている。
このラミネートシートの接点２２近傍は上方へ［へ−１
の字形に湾曲しており、ガイドＣ１８の下端部に接触し
ていて、ラミネートシート２１のコネクタ側はガイドＣ
１８に固定さねている。なお、ラミネートシート先端部
２１４はガイドＣ１８のガイドＣコーナ１８αまでスラ
イドできるようになっている。
の字形に湾曲しており、ガイドＣ１８の下端部に接触し
ていて、ラミネートシート２１のコネクタ側はガイドＣ
１８に固定さねている。なお、ラミネートシート先端部
２１４はガイドＣ１８のガイドＣコーナ１８αまでスラ
イドできるようになっている。
ラミネートシート２１の接点２２の押下をっかさどるシ
ャフトＣ９はスプリングＡ１３により、ストッパ１１を
持上げガイドＡ１２に当たり、シャフトＣ９の先端部が
ラミネートシート２１に接触しない状態にある。この時
マグネット３は動作状態にないため、プランジャ４．連
結バー５によりプレート６を持上げており、こねに連結
した各接点押下用の各接点対応のスプリングシャフト７
も持上がっている。このためスプリングＮ８は、伸びき
っているため、シャフト９の上端部のスプリング受部１
０を押下していない。
ャフトＣ９はスプリングＡ１３により、ストッパ１１を
持上げガイドＡ１２に当たり、シャフトＣ９の先端部が
ラミネートシート２１に接触しない状態にある。この時
マグネット３は動作状態にないため、プランジャ４．連
結バー５によりプレート６を持上げており、こねに連結
した各接点押下用の各接点対応のスプリングシャフト７
も持上がっている。このためスプリングＮ８は、伸びき
っているため、シャフト９の上端部のスプリング受部１
０を押下していない。
第４図はＩＣカードが挿入さねて、ＩＣカードの接栓と
読取装置の接点部が接触している時の状態図を示したも
のである。
読取装置の接点部が接触している時の状態図を示したも
のである。
ＩＣカード１が、カード挿入口１９．２０から挿入され
、カードの先端がセンサ２５，２６で検出されると、Ｉ
Ｃカード１のＩＣカード接栓が読取り接点の位置にきた
ことを示す。
、カードの先端がセンサ２５，２６で検出されると、Ｉ
Ｃカード１のＩＣカード接栓が読取り接点の位置にきた
ことを示す。
次に、マグネット３が動作し、プランジャ４゜連結バー
５゜プレート６を介して、スプリングシャフト７が押下
する。こねによりスプリングＡ８が押下げらねると、シ
ャフト９のスプリング受部１０が押し下げられる。スプ
リング受部１０はプレート６の下部が、ガイドＢ上端部
１５に当たるところまで押し下げられることになる。
５゜プレート６を介して、スプリングシャフト７が押下
する。こねによりスプリングＡ８が押下げらねると、シ
ャフト９のスプリング受部１０が押し下げられる。スプ
リング受部１０はプレート６の下部が、ガイドＢ上端部
１５に当たるところまで押し下げられることになる。
この時、シャフト９はラミネートシート２１を一押下す
ることになり、ＩＣカード接栓Ｃ１〜Ｃ８に対応した接
点２２が接触する。シャフト９はスプリングＡ８とスプ
リングＢ１３との圧力により、平行が保たれ、ある一定
の圧力でシャフト９がラミネートシート２１を押すこと
で、ＩＣカード接栓に接点２２の均等な圧力が作用する
。
ることになり、ＩＣカード接栓Ｃ１〜Ｃ８に対応した接
点２２が接触する。シャフト９はスプリングＡ８とスプ
リングＢ１３との圧力により、平行が保たれ、ある一定
の圧力でシャフト９がラミネートシート２１を押すこと
で、ＩＣカード接栓に接点２２の均等な圧力が作用する
。
第５図は第４図のラミネートシート先端部のＡ−Ａ断面
図で、ラミネートシート先端部２１のシート端面２１４
は、ガイドＣ１８のスライド部１８ｆｅｒに支えらねて
いて、ラミネートシート２１のそり状態でガイドＣコー
ナ１８ｃＬをスライドすることができる。
図で、ラミネートシート先端部２１のシート端面２１４
は、ガイドＣ１８のスライド部１８ｆｅｒに支えらねて
いて、ラミネートシート２１のそり状態でガイドＣコー
ナ１８ｃＬをスライドすることができる。
以上の動作により、ＩＣカード接栓と読取り接点とによ
り、ＩＣカードへのリードライトの準備ができる。
り、ＩＣカードへのリードライトの準備ができる。
ＩＣカードへのリードライト動作が完了すると、マグネ
ット３が復旧し、一連の動作の後で、ラミネートシート
がその材料のバネ力で第２図の様に元とり「へ」の字形
となり、ＩＣカードの読取動作が完了したことになる。
ット３が復旧し、一連の動作の後で、ラミネートシート
がその材料のバネ力で第２図の様に元とり「へ」の字形
となり、ＩＣカードの読取動作が完了したことになる。
ＩＣカードを抜きとり、初期状態になる。
本発明の特徴とすることは、接点を具備した伸縮性のよ
いラミネートシートをマグネットによる押下ビン圧によ
り、ＩＣカード接栓に押付ける機構を有する読取装置で
、接点を直接パターンを介して信号線とｔ２て出してい
ること。シート化した接点か下方に位置しているため、
接点押下駆動機構からのごみ、油などの落下物がシート
にさえぎらねて直接、接点及びＩＣカート接栓の接触部
に付着しないことなどの効果がある。
いラミネートシートをマグネットによる押下ビン圧によ
り、ＩＣカード接栓に押付ける機構を有する読取装置で
、接点を直接パターンを介して信号線とｔ２て出してい
ること。シート化した接点か下方に位置しているため、
接点押下駆動機構からのごみ、油などの落下物がシート
にさえぎらねて直接、接点及びＩＣカート接栓の接触部
に付着しないことなどの効果がある。
〔発明の効果］
本発明によると、読取り用の接点がスライド機構？ｊど
の中間接触面を介して電気的接続することをしていない
構造のため、接点以外での接触不良がないこと。シート
化した接点を採用しているので、上部駆動機構等からの
ごみや油等の落下物が直接接点部に付着することなどが
ないため、電気的接触機構としては秀れた効果がある。
の中間接触面を介して電気的接続することをしていない
構造のため、接点以外での接触不良がないこと。シート
化した接点を採用しているので、上部駆動機構等からの
ごみや油等の落下物が直接接点部に付着することなどが
ないため、電気的接触機構としては秀れた効果がある。
第１図は本発明の一実施例のＩＣカードの外観図、第２
図はＩＣカード読取装置の構成図、第３図は読取センサ
部の詳細図、第４図はＩＣカード読取時の状態図、第５
図は第４図のシート先端部の断面図である。 １・・・・・・ＩＣカード、 ２・・・・・・ＩＣ
メモリ、３・・・・・・マグネット、 ４・・・・
・・プランジャ、５・・・・・・連結バー、 ６
・・・・・・プレート、８・・・・・・スプリングＡ、
９・・・・・・シャフト、１０・・・・・・スプ
リング受部、 １１・・・・・・ストッパ、 １２・・・・・・
ガイドＡ。 １６・・・・・・スプリングＢ、１４・・−・ガイドＢ
１１５・・・・・・ガイドＢ上端部、 １８・・・・・
・ガイドＣ１１８ｂ・・・・・・スライド部、 １
９．２０・・・・・・カード挿入口、２１・・・・・・
ラミネートシート、 ２５．２６・・・・・・センナ。
図はＩＣカード読取装置の構成図、第３図は読取センサ
部の詳細図、第４図はＩＣカード読取時の状態図、第５
図は第４図のシート先端部の断面図である。 １・・・・・・ＩＣカード、 ２・・・・・・ＩＣ
メモリ、３・・・・・・マグネット、 ４・・・・
・・プランジャ、５・・・・・・連結バー、 ６
・・・・・・プレート、８・・・・・・スプリングＡ、
９・・・・・・シャフト、１０・・・・・・スプ
リング受部、 １１・・・・・・ストッパ、 １２・・・・・・
ガイドＡ。 １６・・・・・・スプリングＢ、１４・・−・ガイドＢ
１１５・・・・・・ガイドＢ上端部、 １８・・・・・
・ガイドＣ１１８ｂ・・・・・・スライド部、 １
９．２０・・・・・・カード挿入口、２１・・・・・・
ラミネートシート、 ２５．２６・・・・・・センナ。
Claims (2)
- １．ＩＣカードの情報を読取る読取機構において、読取
用接点部の背面から、接点に対応してＩＣカードの接栓
に接触するよう、駆動ピンもしくは、上下駆動機構を有
し、読取書込み用接点として、導電性材料に接点材料に
て接点を設け、接点以外は絶縁材料で絶縁加工を施こし
シート化し、接点から直接導電材料で接続線を出したも
ので、絶縁シート加工した読取用接点および接続線を具
備したことを特徴とするＩＣカード読取書込み装置。 - ２．上記接点を具備したシートを「へ」の字形に湾曲さ
せ、駆動ピンもしくは、上下駆動機構で押圧することに
より、ＩＣカードの接栓と接触させ、読取り後は、シー
トのバネ性により、接点を復旧させることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のＩＣカード読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60153975A JPS6215685A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | Ｉｃカ−ド読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60153975A JPS6215685A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | Ｉｃカ−ド読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215685A true JPS6215685A (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=15574168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60153975A Pending JPS6215685A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | Ｉｃカ−ド読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6215685A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7932725B2 (en) | 2007-06-14 | 2011-04-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Hacking detector circuit for semiconductor integrated circuit and detecting method thereof |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP60153975A patent/JPS6215685A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7932725B2 (en) | 2007-06-14 | 2011-04-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Hacking detector circuit for semiconductor integrated circuit and detecting method thereof |
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