JPS62156443A - ケ−ブル管等の管材の地中埋設方法 - Google Patents

ケ−ブル管等の管材の地中埋設方法

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JPS62156443A
JPS62156443A JP60295274A JP29527485A JPS62156443A JP S62156443 A JPS62156443 A JP S62156443A JP 60295274 A JP60295274 A JP 60295274A JP 29527485 A JP29527485 A JP 29527485A JP S62156443 A JPS62156443 A JP S62156443A
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JP
Japan
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trench
tube
pipe
manipulator
support device
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JP60295274A
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English (en)
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JPH0380219B2 (ja
Inventor
Yoshinori Takada
吉則 高田
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PAN OOSHIYAN KK
Original Assignee
PAN OOSHIYAN KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は通信ケーブル等の管材を地中に埋設するための
管材の地中埋設方法に関するものである。
(従来の技術) 光ファイバ等の通信ケーブルを収容した管乃至ダクト、
或いは、ガス管、上下水道管等の管材を地中に埋設する
工事は一般に、地表面からオープンカット乃至掘削を形
成して、幅約50〜60cm。
深さ約2m程度の管材の埋設溝を構成し、矢板の圧入に
よる土留、切梁の施工、溝底の締固めを施した上で当該
溝路に管を吊込み、管継手部の連結に伴う各種調整を行
った後に盛土する。こうしtこ工法で用いろ機械といえ
ば、通常、管を埋設する溝路を形成するクローラ型ショ
ベルだけが主に使用されていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した工事及びこれに付随する様々な作業、特に、管
材を溝内に吊込んだ後の位置調整、連結、気密テストを
行う場合は人手に頼ることになり、幅狭で比較的深い溝
内での作業は困難や危険が伴い作業性が悪かった。また
人が作業できるだけの溝の幅が必要であった。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、溝内に吊込ま
れた管材の位置調整、連結及び気密テストを管埋設支援
装置を駆使して人手を煩わさず作業性及び安全性を向上
させろことができる通信ケーブル等に適用する管材の地
中埋設方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、動力ショベル装置等により幅狭な溝路を掘削
し、溝底を整地、締固めを行った後にアーム先端に相対
位置移動可能な1対のマニピュレータを有する管埋設支
援装置を用いて上記溝路内に複数の管材を吊込み、上記
支援装置の夫々のマニピュレータで長さ方向に隣合う管
材の継手部を把持して連結し、管材の一端を気密状に密
閉し他方端を上記支援装置の一方のマニピュレータで把
持し気密キャップを他方のマニピュレータで掴持して管
材の開放部に嵌着して気密テストを行い、掴持させて管
材の周囲を締固め、上記溝路に盛土することを特徴とす
る。
(作用) 動力ショベル装置等で必要最小限の幅に地面を1屈削し
溝路を形成し、次に溝底の整地、締固めを行った後、マ
ニピュレータを具備した管埋設支援装置によって管材を
溝内に吊込む。上記支援装置のマニピュレータは管材の
掴持だけでなく、ランフ、コンパクタ等の締固め装置を
アタッチメントとして掴持できるので、管材の連結に付
随する位置調整や気密テストのみならず、上記したよう
な溝底の整地や管材連結後の周囲の地固め、盛土後の転
圧等を人手に頼らず実施可能となる。   。
(実施例) 第1図及び第3図乃至第7図は本発明による管材埋設方
法を実行する工程を順に示したもので、第2図は管埋設
支援装置のマニピュレータを説明する側面図と正面図で
ある。
第1図は予め地中に罰則さねた溝路Aの溝底Bを整地及
び締固めを行っている概略を示したものである。乙の前
段工程として、管材1を途中に埋設する指定の場所に溝
路Aを形成する必要がある。
Flll路への形成はクローラ型ショベル装置2等を用
いて従来通り地面を罰則すればよい。こうして掘削して
できた溝の両側壁に矢板等を打設して擁壁3を設けても
よい。こうして形成した溝路Aの溝路Bを第1図に示す
ようにショベル装置2で平坦に均した上で締固めを行う
上記締固め、及び、引続く作業に適用するfil tj
!tが管材を埋設する支援装置4である。この支援装置
4は屈曲駆動自在なアーム5の先端に第2図(n)及び
(b)に示すような1対のマニピュレータ6.6を具備
している。これらマニピュレータ6.6はアーム5の先
端の支持部7に設けた旋回部8に互いに接近離反運動可
能に設けられている。マニピュレータ6.6のこの相対
位置運動はピストンシリンダ9によって行われ、また、
各マニピュレータ6の把持運動はピストンシリンダ10
によって行われろ。なお、旋回部8ば支持部7に設けた
油圧モーフ等を含む回転駆動装置7aによって旋回する
上記支援装置4によって溝底Bの締固めを行うために、
マニピュレータ6.6にランフ乃至コンパクタ等の締固
め装置11を把持させる。これにより所期の溝底締固め
を行う。
次に、溝底Bに同じく上記支援装置4を利用して管材1
の枕木Cを投入し、続いて第3図に示すように管材lを
マニピュレータ6.6で掴持して溝路Aの中に吊込み、
適宜に位置調整も施す。
上記作業を繰呼返して複数の管材1を長さ方向に併設し
tコ後、第4図に示すように、上記支援装置4の一方の
マニピュレータ6を、併設して隣接する管材1.1の一
方の連結部1aに把持させ、他方の管材の連結部1bを
他方のマニピュレータ6に掴ませろ。しかる後、可動側
のマニピュレータ6を固定側のマニピュレータ6に接近
させ管材1.1を嵌合させて連結する。これを繰りnす
ことで複数の管材1.1が1本の長尺の管と同様になる
。っ 引続く工程では気密テストを行うが、上記長尺化した管
材1の一方端に予めキャップ等を取り外し可能に嵌着さ
せておき、管材1の他方端を第5図に示すように一方の
マニピュレータ6て把持し、他方のマニピュレータ6に
気密テスト用の気密キャップ12を掴持させて管材1の
端部開口に上記気密キャップ12を嵌合させる。
気密キャップ12には高圧空気を、上記のようにして気
密が保たれた管材1の内部に送り込むための供給管13
が接続されている。この供給管13r!!介して、支援
装置4に搭載したコンプレッサ等の圧縮空気源14から
管材1の内部に高圧空気を導入し気密テストを実施する
この気密テストは、上述の如く複数連結した管全体で行
うこともできるが、任意の管の連結部1aの内側に密閉
装置を取り付けることにより1木から任意の本数の管の
気密テストが可能である。
上記のようにして管材1が適正に設置したことt!!確
認した後、第6図に示すようにマニピュレータ6.6に
バイブロ、ブレーカ、電動クイック等の締固め装置15
を把持させて溝の中に投入した土砂の締固めを行う。更
に、大量の土砂を)7りの中に投入していくが、この時
は上記締固め装置15に代えてランフ、タンパ、コンパ
クタ等の転圧装置16を支援装置4のマニピュレータ6
.6に把持固定させて第7図に示すように盛土の締固め
転圧を行う。
以上のようにして管材1の地中埋設が達成できろ。マニ
ピュレータ6.6に把持固定されろ蹄固め装置及び転圧
装置の駆動源、或いは、気密テストに用いる高圧空気源
は上記支援装置4に搭載し゛C能率的な作業を行うよう
にしてもよいが、支援装置とは別体に独立した駆動源装
置を用いろこともできる。また、管材の吊込み、連結、
締固め、転圧等の作業を実行する各種装置を把持固定す
るマニピュレータを前記した溝形成を行うショベル装置
等のI柱間装置のアーム先端のバケット部を改良してマ
ニピュレータを併設してもよい。この場合、マニピュレ
ータを持つtIi1削装置1台で管埋設の全過程を施工
することができろ。
(発明の効果) 以上のことから明らかなように、本発明によれば、特に
、掘削した溝の中への管材の吊込み、管継手部の位置調
整及び連結、気密テスト、管周囲の地盤の締固め、盛土
の転圧をマニピュレータを持つ管埋設支援装置を用いて
行うため人手を煩わさず能率的、且つ、安全に通信ケー
ブル等の地中敷設に要する管材の地中埋設が行える。更
に、人が溝内で作業する場合に比べ、より幅狭な溝を作
成すればよいから、工事期間の短縮も計れる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図(よ本発明の一実施例を示したもので
、第1図は溝底の整地及び締固め工程を示す概略図、第
2図(a)及び(b)は管埋設支援装置のマニピユレー
タ部の概略を示す側面図及び正面図、第3図は管材の吊
込み工程を示す概略図、第4図は管継手部の連結工程を
示す概略図、第5図は気密テスト工程を示す概略図、第
6図は締固め工程の概略図、第7図は盛土の転圧工程を
示す概略図である。 1・・管材     2・・動力ショベル装置4・・管
埋設支援装置  5・・アーム6・、マニピュレータ 
12・・気密キャップ13・・供給管     A・・
溝路 B・・溝底

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 管材を埋設する指定場所に幅狭な溝路を掘削し、動力シ
    ョベル装置等を用いて溝底の整地・締固めを行った後に
    、アーム先端に相対位置移動可能な1対のマニピュレー
    タを有する管埋設支援装置を用いて上記溝路内に複数の
    管材を吊込み、該支援装置の夫々のマニピュレータで長
    さ方向に隣合う管材の継手部を把持して突合せ状に連結
    し、管材の一方端を気密状に密閉し他方端を該支援装置
    の一方のマニピュレータで把持し、高圧空気を導入する
    供給管を接続した気密キャップを他方のマニピュレータ
    で掴持して管材の開放部に嵌着して気密テストを行い、
    次にブレーカ等の締固め装置を該マニピュレータに掴持
    させて管材の周囲を締固め、該溝路に盛土することを特
    徴とする管材の地中埋設方法。
JP60295274A 1985-12-27 1985-12-27 ケ−ブル管等の管材の地中埋設方法 Granted JPS62156443A (ja)

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JPH0380219B2 JPH0380219B2 (ja) 1991-12-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015531046A (ja) * 2012-08-24 2015-10-29 カン ソックンKANG, Suk−keun 圧力管連結用継手管のワンタッチ3段締結装置およびこれを利用した圧力管の施工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015531046A (ja) * 2012-08-24 2015-10-29 カン ソックンKANG, Suk−keun 圧力管連結用継手管のワンタッチ3段締結装置およびこれを利用した圧力管の施工方法

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