JPS62156139U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例としてのガスシー
ル用テーパ座面付き回転弁装置を示す縦断面図で
あり、第２図は本考案の第２実施例としてのガス
シール用テーパ座面付き回転弁装置を示す縦断面
図であり、第３図は本考案の第３実施例としての
ガスシール用テーパ座面付き回転弁装置を示す縦
断面図であり、第４図は従来のガスシール用回転
弁装置を示す縦断面図であり、第５図は他の従来
のガスシール用回転弁装置を示す縦断面図である
。 １……タービンハウジング、２……シユラウド
、３……タービンホイール、３ａ……タービンブ
レード、４……回転弁、４ａ……ノズルベーン、
５……回転軸、５ａ……シール部（端面シール）
、５ｃ……シール部（テーパ座シール）、５ｄ…
…テーパ座面、６ｃ……ブツシユ、６ｄ……円錐
形受け面、７……レバー、８……リング、９……
ピン、１０……排気ガス流路、１１……ウエスト
ゲートバルブ、１２……ガス溜り、１３……貫通
孔、１４……ピン、１５……タービン室、１６…
…ガス抜き穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ガス流路中に介装された回転弁をそなえ、同回
   転弁の回転軸が、上記ガス流路の壁部における貫
   通孔に密嵌された円筒状ブツシユに挿通されて、
   シール部を介し上記ガス流路内の弁体に結合され
   、上記シール部にガスシール用テーパ座面が形成
   されるとともに、同テーパ座面を受ける円錐形受
   け面が上記ブツシユの内端に形成されていること
   を特徴とする、ガスシール用テーパ座面付き回転
   弁装置。