JPS6215576A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPS6215576A JPS6215576A JP60155510A JP15551085A JPS6215576A JP S6215576 A JPS6215576 A JP S6215576A JP 60155510 A JP60155510 A JP 60155510A JP 15551085 A JP15551085 A JP 15551085A JP S6215576 A JPS6215576 A JP S6215576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interlocking
- developing device
- cam
- roller
- developing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば辷色hラー襖写機に用いられる現像装置
′に関する。
′に関する。
この種の現像装置は、感光体ドラム(像担持体)に対向
して二種の現像器、すなわち例えば赤色の現像剤を収容
した現像器と、黒色の現像剤を収容した現像器とが設け
られ、オペレータによる選択切換操作により、そのいず
れか一方の現像器が駆動されて所定の現像が行なわれる
ようになっている。各現像器には坦縁日−ラが設けられ
、この現像ローラは複数の磁極を有するマグネットロー
ラの外周に回転スリーブを回転自在に嵌合してなり、上
記磁極の作用で回転スリーブの外周に現像剤による磁気
ブラシが形成され、この磁気ブラシを介して所定の現像
が行なわれる。また、現像器内には磁気ブラシを消失さ
せるレベラーが設けられ、非現像時においては、マグネ
ットローラの一つの磁極がこのレベラーに対向するよう
にマグネッドローラの回転が制御される。すなわち、現
噸持機状態から、一方の現像器が選択されると、まずマ
グネット口、−ラが回転制御され、一つの91極がiノ
ベラーから遠ざかり、他の一つの磁極が感光体ドラムに
対向するように設定され、これに基づいて回転スリーブ
の外周に現像剤による磁気ブラシが形成され、この状態
で回転スリーブが回転し、現像が行なわれるが、この時
、他方の現像器においては、マグネットローラの回転に
J、リ一つの磁極がレベラーに氾向するように設定され
、この設定で磁気ブラシが消失され、これによりこの他
方の現像器の現像剤が不用意に感光体ドラムに付IIす
ることがないように図られている。そして、他方の現像
器が選択された際に、同様に磁気ブラシが形成され、現
像が行なわれ、また一方の現像器の磁気ブラシが消失さ
れる。
して二種の現像器、すなわち例えば赤色の現像剤を収容
した現像器と、黒色の現像剤を収容した現像器とが設け
られ、オペレータによる選択切換操作により、そのいず
れか一方の現像器が駆動されて所定の現像が行なわれる
ようになっている。各現像器には坦縁日−ラが設けられ
、この現像ローラは複数の磁極を有するマグネットロー
ラの外周に回転スリーブを回転自在に嵌合してなり、上
記磁極の作用で回転スリーブの外周に現像剤による磁気
ブラシが形成され、この磁気ブラシを介して所定の現像
が行なわれる。また、現像器内には磁気ブラシを消失さ
せるレベラーが設けられ、非現像時においては、マグネ
ットローラの一つの磁極がこのレベラーに対向するよう
にマグネッドローラの回転が制御される。すなわち、現
噸持機状態から、一方の現像器が選択されると、まずマ
グネット口、−ラが回転制御され、一つの91極がiノ
ベラーから遠ざかり、他の一つの磁極が感光体ドラムに
対向するように設定され、これに基づいて回転スリーブ
の外周に現像剤による磁気ブラシが形成され、この状態
で回転スリーブが回転し、現像が行なわれるが、この時
、他方の現像器においては、マグネットローラの回転に
J、リ一つの磁極がレベラーに氾向するように設定され
、この設定で磁気ブラシが消失され、これによりこの他
方の現像器の現像剤が不用意に感光体ドラムに付IIす
ることがないように図られている。そして、他方の現像
器が選択された際に、同様に磁気ブラシが形成され、現
像が行なわれ、また一方の現像器の磁気ブラシが消失さ
れる。
しかしながらこのように従来においては、現像の都度、
非駆動側の現像器のマグネットローラを回転させていち
いち磁気ブラシを消失させな【ノればならず、このため
構成が複雑となり、高価で大型になってしまう難点があ
った。
非駆動側の現像器のマグネットローラを回転させていち
いち磁気ブラシを消失させな【ノればならず、このため
構成が複雑となり、高価で大型になってしまう難点があ
った。
本発明はこのような点に着目してなされたもので、その
目的とするところは、マグネットローラをいちいち回転
させることなく、非駆動側の現像器の現像剤が感光体ド
ラム(像担持体)に付猶するのを確実に防1トすること
ができるようにした現像装置を提供することにある。
目的とするところは、マグネットローラをいちいち回転
させることなく、非駆動側の現像器の現像剤が感光体ド
ラム(像担持体)に付猶するのを確実に防1トすること
ができるようにした現像装置を提供することにある。
すなわち本発明1よ、像担持体に対向して第1および第
2の現像器を設け、これら現像器のいずれか一方を選択
的に駆動してその現像器の現像剤□で上記像担持体上の
潜像を現像するものにおいて、上記第1および第2の現
像器を上記像担持体に対して接離する方向に移動可能に
設け、これら現像器を連動する連動機構および連動力l
\を設け、上記連動カムは、円盤の周面一部に突部を形
成してなるカム体と、このカム体の周面治いに配置して
その周面との間に倣い溝を形成したガイド壁とで一体的
に構成し、上記倣い溝に上記連動機構に連結した連動子
を嵌合し、連動カムの回転により1記連動子を変位させ
、この変位で1−記連動機横を介して、選択した駆動側
の現像器を像担持体に近接させ、非駆動側の現像器を像
10持体から退避させるようにしたものである。
2の現像器を設け、これら現像器のいずれか一方を選択
的に駆動してその現像器の現像剤□で上記像担持体上の
潜像を現像するものにおいて、上記第1および第2の現
像器を上記像担持体に対して接離する方向に移動可能に
設け、これら現像器を連動する連動機構および連動力l
\を設け、上記連動カムは、円盤の周面一部に突部を形
成してなるカム体と、このカム体の周面治いに配置して
その周面との間に倣い溝を形成したガイド壁とで一体的
に構成し、上記倣い溝に上記連動機構に連結した連動子
を嵌合し、連動カムの回転により1記連動子を変位させ
、この変位で1−記連動機横を介して、選択した駆動側
の現像器を像担持体に近接させ、非駆動側の現像器を像
10持体から退避させるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
図中1は二色カラー複写機の本体で、この本体1の上部
に原稿台2が設けられ、この原稿台2の下方側に露光光
学装置βを構成するランプ等の光源3a、ミラーM1〜
M6.レンズ3b等が設置Jられている。また本体1内
の略中央部に像担持体として感光体ドラム4が回転駆動
可能に設置1られているとともに、この感光体ドラム4
の周囲に帯電装置5、二色カラー現像用の第1および第
2の現像器、6.7、さらに転写装置8、クリーニング
装置9、除電装置10等が配設されている。
に原稿台2が設けられ、この原稿台2の下方側に露光光
学装置βを構成するランプ等の光源3a、ミラーM1〜
M6.レンズ3b等が設置Jられている。また本体1内
の略中央部に像担持体として感光体ドラム4が回転駆動
可能に設置1られているとともに、この感光体ドラム4
の周囲に帯電装置5、二色カラー現像用の第1および第
2の現像器、6.7、さらに転写装置8、クリーニング
装置9、除電装置10等が配設されている。
本体1の下部一方側には、上記感光ドラム4の外周下側
の転写部位にこの感光ドラム4の回転に・=5− 同期して被転写部祠であるコピー用紙Pを供給する給紙
装置111が1QIJられ、また他方側に(は搬送ベル
ト12が設けられ、この搬送ベル1−12の搬送方向先
端部に定着装置13が、さらにその先に一対の排紙ロー
ラ14および本体1の外部に突出して排紙]〜シレー5
がそれぞれ設けられている。
の転写部位にこの感光ドラム4の回転に・=5− 同期して被転写部祠であるコピー用紙Pを供給する給紙
装置111が1QIJられ、また他方側に(は搬送ベル
ト12が設けられ、この搬送ベル1−12の搬送方向先
端部に定着装置13が、さらにその先に一対の排紙ロー
ラ14および本体1の外部に突出して排紙]〜シレー5
がそれぞれ設けられている。
なお16は本体1の内部を冷却する冷却ファンである。
そして感光ドラム4は、これの回転に伴?で、まず帯電
装置3により一様に帯電される。一方、原稿台2の上に
載置された原稿に対し刃、感光体ドラム4の回転と同期
しながら露光光学装置3の光源3aがミラーM t と
一体向に移動してその原稿の画像を走査(スキャン)す
る。そしてこの画像の反射光が、ミラーM2.N43の
移動に基づいて光路長を一定に保ちながらレンズ3bお
よびミラーM4〜M6を介して上記光に帯電された状態
の感光体ドラム40表面に導入され、これにより感光体
ドラム4の表面に静電潜像が形成される。
装置3により一様に帯電される。一方、原稿台2の上に
載置された原稿に対し刃、感光体ドラム4の回転と同期
しながら露光光学装置3の光源3aがミラーM t と
一体向に移動してその原稿の画像を走査(スキャン)す
る。そしてこの画像の反射光が、ミラーM2.N43の
移動に基づいて光路長を一定に保ちながらレンズ3bお
よびミラーM4〜M6を介して上記光に帯電された状態
の感光体ドラム40表面に導入され、これにより感光体
ドラム4の表面に静電潜像が形成される。
こののち選択された現像器6.7のいずれか−6一
方により、感光体ドラム40表面に現像剤が搬送供給さ
れて所定の現像が行なわれ、感光体ドラム4上の静電潜
像が可視像化される。
れて所定の現像が行なわれ、感光体ドラム4上の静電潜
像が可視像化される。
この状態でさらに感光体ドラム4の回転が進み、これと
同期して給紙装[11から送り込まれるコピー用紙Pに
上記転写装置8の動作で感光体ドラlい41の画像(ト
ナー像)が転写される。このようにして画像が転写され
た]ビー用紙Pは感光体ドラム4の表面から分離されて
搬送ベルI〜12により定着装置13に送られ、ここで
画像が定着され、こののち排紙ローラ14により11紙
j−1ノー15に送り出される。
同期して給紙装[11から送り込まれるコピー用紙Pに
上記転写装置8の動作で感光体ドラlい41の画像(ト
ナー像)が転写される。このようにして画像が転写され
た]ビー用紙Pは感光体ドラム4の表面から分離されて
搬送ベルI〜12により定着装置13に送られ、ここで
画像が定着され、こののち排紙ローラ14により11紙
j−1ノー15に送り出される。
一方、コピー用紙Pへの画像転写後の感光体ドラム4は
クリーニング装置9により残留現像剤の除去清掃が行な
われ、さらに除電装置10により除電されて一定レベル
以下に電位が下げられて、次の複写動作に備える。
クリーニング装置9により残留現像剤の除去清掃が行な
われ、さらに除電装置10により除電されて一定レベル
以下に電位が下げられて、次の複写動作に備える。
このような二色カラー複写機における給紙装置11は次
のように構成されている。すなわち、本体1内の一端側
下部に上下二段にカセット収納部部20a、20bに収
納用紙サイズを85とA4等に異にした給紙カセット2
1a、21bが挿脱可能にセットされ、かつこれら給紙
カセット21’a’、21bの各上方側に回転駆動可能
に自動給紙口−ラ22a、’22bが設けられて自動給
紙部が構成されている。そして自動給紙部の上方側に手
差し給紙口23が設けられ、その内方部に手差し給紙ロ
ーラ24が回転駆動可能に設けられている。なお上記自
動給紙部の−F段側の給紙カセット21゛aの自動給紙
ローラ22aは給紙動件中以外は手差し給紙ローラ24
よりも上方に退避させである。1だ上段側の給紙カセッ
ト21aのセット位習内東部に手差し給紙用も錬ねた一
対の搬送ローラ′25が回転駆動可能に設けられ、下段
側の給紙カセット21bのセット位−内奥部にも一対の
搬送ロー゛う26が回転駆動可能に設けられている。と
れら□各一対ずつの搬送ロー525’、26のさらに内
方に、搬送路27を構成する板状の搬送ガイド2’7a
、’27b’、27cが設けられている。
のように構成されている。すなわち、本体1内の一端側
下部に上下二段にカセット収納部部20a、20bに収
納用紙サイズを85とA4等に異にした給紙カセット2
1a、21bが挿脱可能にセットされ、かつこれら給紙
カセット21’a’、21bの各上方側に回転駆動可能
に自動給紙口−ラ22a、’22bが設けられて自動給
紙部が構成されている。そして自動給紙部の上方側に手
差し給紙口23が設けられ、その内方部に手差し給紙ロ
ーラ24が回転駆動可能に設けられている。なお上記自
動給紙部の−F段側の給紙カセット21゛aの自動給紙
ローラ22aは給紙動件中以外は手差し給紙ローラ24
よりも上方に退避させである。1だ上段側の給紙カセッ
ト21aのセット位習内東部に手差し給紙用も錬ねた一
対の搬送ローラ′25が回転駆動可能に設けられ、下段
側の給紙カセット21bのセット位−内奥部にも一対の
搬送ロー゛う26が回転駆動可能に設けられている。と
れら□各一対ずつの搬送ロー525’、26のさらに内
方に、搬送路27を構成する板状の搬送ガイド2’7a
、’27b’、27cが設けられている。
この搬送路27の内方端部には一対のレジス1〜[l−
ラ28が回転駆動可能に設けられでいるととb′に、こ
のレジスト0−ラ28と感光体ドラム40)外iの下側
転写部位との間に搬送ガイド29が設けられている。
ラ28が回転駆動可能に設けられでいるととb′に、こ
のレジスト0−ラ28と感光体ドラム40)外iの下側
転写部位との間に搬送ガイド29が設けられている。
そして、このような給紙装置111はオペレータによる
用紙サイズの選択や自動或いは手差し給紙の選択等によ
り、それに対応した給紙ローラ(22a、22b、24
(7)うちの一つ>が給M動作を行なう。例えば、B5
サイズを選択した場合、上段側の自動給紙ローラ22i
3が下降して回転し、上段側の給紙カセット21a内゛
のB5サイズのコピー用紙Pを最上層から一枚ずつ繰り
出して搬送ローラ25間に送る。またA4サイズを選択
した場合、下段側の自動給紙ローラ22bが回転し、下
段側の給紙カセット21b丙のA4サイズのコピー用′
紙Pを最上層から一枚ずつ繰り出して搬送ローラ26間
に送る。一方、手差しの場合は手差し給紙ローラ24が
回転し、手差し給紙口23から挿入されたコピー用紙P
を搬送o=’う25間に送る。
用紙サイズの選択や自動或いは手差し給紙の選択等によ
り、それに対応した給紙ローラ(22a、22b、24
(7)うちの一つ>が給M動作を行なう。例えば、B5
サイズを選択した場合、上段側の自動給紙ローラ22i
3が下降して回転し、上段側の給紙カセット21a内゛
のB5サイズのコピー用紙Pを最上層から一枚ずつ繰り
出して搬送ローラ25間に送る。またA4サイズを選択
した場合、下段側の自動給紙ローラ22bが回転し、下
段側の給紙カセット21b丙のA4サイズのコピー用′
紙Pを最上層から一枚ずつ繰り出して搬送ローラ26間
に送る。一方、手差しの場合は手差し給紙ローラ24が
回転し、手差し給紙口23から挿入されたコピー用紙P
を搬送o=’う25間に送る。
このように供給したコピー用紙Pを搬送ローラ25また
は′26の回転により搬送路27に搬送し、その搬送ガ
イド27aと27b1または27bと27Cで案内して
レジストローラ28に到達させ、そのレジストロー52
8により一時整位しそ感光体ドラム4の回転と同期すべ
くタイミングを取り搬送ガイド29で案内して感光体ド
ラlx’4(1)外周′第1および第”2の現像器6.
7は、それぞれケーシング3’0内に現像ローラ31を
設け゛てなり、゛下段側に配置する第1の現像器6のケ
ーシング30には例えば黒色の現像剤[)aが、また上
段側に配置する第2の現像器7のケーシング30には例
えば赤色の現像剤Dbがそれぞれ収容されていとからな
る二成分現像剤である。各現像ローラ31は、第2図お
よび第3図に示すように、ケーシング30の両側壁間に
架設されたマグネットローラ3゛2と、このマグネット
ローラ32の゛外周に嵌合し、かつマグネットロー53
2に対して回転自在に支持された回転スリー133とで
構成されている。そしてマグネツ1−1]−ラ32はシ
1ノフト34の外周側にホルダ35を介し−(両数の…
極36・・・を回転スリニブ33と対向づるように取H
してなり、これら磁極36・・・の作用によりriil
viミスリーブ3の外周面に用縁剤Da (Db)
による脅1気ブラシが形成されるようにイ蒙っている。
は′26の回転により搬送路27に搬送し、その搬送ガ
イド27aと27b1または27bと27Cで案内して
レジストローラ28に到達させ、そのレジストロー52
8により一時整位しそ感光体ドラム4の回転と同期すべ
くタイミングを取り搬送ガイド29で案内して感光体ド
ラlx’4(1)外周′第1および第”2の現像器6.
7は、それぞれケーシング3’0内に現像ローラ31を
設け゛てなり、゛下段側に配置する第1の現像器6のケ
ーシング30には例えば黒色の現像剤[)aが、また上
段側に配置する第2の現像器7のケーシング30には例
えば赤色の現像剤Dbがそれぞれ収容されていとからな
る二成分現像剤である。各現像ローラ31は、第2図お
よび第3図に示すように、ケーシング30の両側壁間に
架設されたマグネットローラ3゛2と、このマグネット
ローラ32の゛外周に嵌合し、かつマグネットロー53
2に対して回転自在に支持された回転スリー133とで
構成されている。そしてマグネツ1−1]−ラ32はシ
1ノフト34の外周側にホルダ35を介し−(両数の…
極36・・・を回転スリニブ33と対向づるように取H
してなり、これら磁極36・・・の作用によりriil
viミスリーブ3の外周面に用縁剤Da (Db)
による脅1気ブラシが形成されるようにイ蒙っている。
l !+!シャフト34の一端はケーシング30の一側
すを崗通し、第4図および第5図に承すように、ケーシ
ング30の外側面にねじ37・・・を介しτIII/(
・11られた支持板38により回転不能に支持され、ま
I、:他端はケーシング30の他側壁(、二ねじ39を
介して固定されている。回転スリーブ33はり、 ll
[Fシトフト34を介して回転自在に支持され、一端面
には突出筒40を有し、この突出筒40がシ17)(へ
34の外周に重合してゲージング30の一側壁を貫通し
、そc6tg+通端に駆動ギヤー41が取巻されている
。
すを崗通し、第4図および第5図に承すように、ケーシ
ング30の外側面にねじ37・・・を介しτIII/(
・11られた支持板38により回転不能に支持され、ま
I、:他端はケーシング30の他側壁(、二ねじ39を
介して固定されている。回転スリーブ33はり、 ll
[Fシトフト34を介して回転自在に支持され、一端面
には突出筒40を有し、この突出筒40がシ17)(へ
34の外周に重合してゲージング30の一側壁を貫通し
、そc6tg+通端に駆動ギヤー41が取巻されている
。
各ケーシング30.30には、第6図番こ示Jように、
一端側の端部、および他端側の両側部にそれぞれピン4
5.46.47を有し、まICケーシング30.30の
両端側にフレー1.48.48が配置し、これらフレー
ム48.48に開口49゜49が形成され、これら開r
149.49にケーシング30.30の両端部か遊合し
ている。フレーム48.4Bにはれぞれ長孔状のガイド
孔50を有するがイド51.52.53.54が取付け
られている。そしてケーシング30.30の一端面に突
出した上記シャフト34の一端、おJ:びケーシング3
0の一側部に配置したピン45.45゜46.46が、
これらガイド51.52.53゜54のガイド孔50・
・・にそれぞれ摺動1自に嵌合している。また、各フレ
ーム48.48に隣接してレバー60.61.62.6
3、およびこれらレバー60 、61 、62 、63
1同動自在に連結したリンク64.65.66.67が
股【Jられている。レバー60.62の相q、および6
1゜63の相〃はそれぞれ駆動@68.6Bにより連結
され、これら駆動軸68.68の回動によりリンク64
.66および65.67がそれぞれ一体的に往復動する
ようになっている。各リンク64・・・は、第7図およ
び第8図に示4ように、71)−ム48の側面に摺動自
在に接合し、一端部にはイの長子方向に沿って摺動孔7
0が形成され、)したこの摺動孔70に対応してフレー
ム48の側面に支持孔71が形成されている。そして、
これら摺動孔70および支持孔、71に跨がっ−Cガイ
ドブツシュ72が摺動自在に嵌着され、このガイドブツ
シュ72がスプリング73により磨動孔70の先端側に
弾性的に付勢されている。このように各リンク64.6
5.66.674:ガイドブツシュ72・・・が設けら
れ、これらガイドプツシ]72・・・に現像器6.7の
ケーシング30..3Qに設Cノられたピン45..4
5.47.47が嵌着されている。
一端側の端部、および他端側の両側部にそれぞれピン4
5.46.47を有し、まICケーシング30.30の
両端側にフレー1.48.48が配置し、これらフレー
ム48.48に開口49゜49が形成され、これら開r
149.49にケーシング30.30の両端部か遊合し
ている。フレーム48.4Bにはれぞれ長孔状のガイド
孔50を有するがイド51.52.53.54が取付け
られている。そしてケーシング30.30の一端面に突
出した上記シャフト34の一端、おJ:びケーシング3
0の一側部に配置したピン45.45゜46.46が、
これらガイド51.52.53゜54のガイド孔50・
・・にそれぞれ摺動1自に嵌合している。また、各フレ
ーム48.48に隣接してレバー60.61.62.6
3、およびこれらレバー60 、61 、62 、63
1同動自在に連結したリンク64.65.66.67が
股【Jられている。レバー60.62の相q、および6
1゜63の相〃はそれぞれ駆動@68.6Bにより連結
され、これら駆動軸68.68の回動によりリンク64
.66および65.67がそれぞれ一体的に往復動する
ようになっている。各リンク64・・・は、第7図およ
び第8図に示4ように、71)−ム48の側面に摺動自
在に接合し、一端部にはイの長子方向に沿って摺動孔7
0が形成され、)したこの摺動孔70に対応してフレー
ム48の側面に支持孔71が形成されている。そして、
これら摺動孔70および支持孔、71に跨がっ−Cガイ
ドブツシュ72が摺動自在に嵌着され、このガイドブツ
シュ72がスプリング73により磨動孔70の先端側に
弾性的に付勢されている。このように各リンク64.6
5.66.674:ガイドブツシュ72・・・が設けら
れ、これらガイドプツシ]72・・・に現像器6.7の
ケーシング30..3Qに設Cノられたピン45..4
5.47.47が嵌着されている。
上記駆動軸68.68の一端には連動アーム75.76
が取着され、またこれら連動アーム75.76に対向し
て連動カム77が設藝フら、れている。この連動カム7
7にはギ1ノー 78が取巻され、このギヤー78にモ
ータ79の出力@80が噛合している。連動jrム77
は、円盤の周面一部に突部を82を一体に突出してなる
カム体83と、このカム体83の周面に沿うように配置
してその間に倣い満84を形成したガイド壁85とで一
体的に構成されている。そして、ガイド壁85の外側部
に検知スイッチ86が設けられている。上記連動アーム
75.76の一端には連動子どして回転ローラ87.8
8が設けられ、これら回転ローラ87.8.8が上記倣
い満84に一定の間隔を隔ててそれぞれ転勤自在に嵌合
されている。
が取着され、またこれら連動アーム75.76に対向し
て連動カム77が設藝フら、れている。この連動カム7
7にはギ1ノー 78が取巻され、このギヤー78にモ
ータ79の出力@80が噛合している。連動jrム77
は、円盤の周面一部に突部を82を一体に突出してなる
カム体83と、このカム体83の周面に沿うように配置
してその間に倣い満84を形成したガイド壁85とで一
体的に構成されている。そして、ガイド壁85の外側部
に検知スイッチ86が設けられている。上記連動アーム
75.76の一端には連動子どして回転ローラ87.8
8が設けられ、これら回転ローラ87.8.8が上記倣
い満84に一定の間隔を隔ててそれぞれ転勤自在に嵌合
されている。
なお、各現像器6.7のケーシング30内には、現像材
撹拌体90、用縁剤掻き落とし用のスクレイパ−91、
トナーを補給する補給ローラ92が設けられている。
撹拌体90、用縁剤掻き落とし用のスクレイパ−91、
トナーを補給する補給ローラ92が設けられている。
しかして、用縁動作の待機時においては、 第11図に
示すように、各現像器6.7の現像ロー531 、.3
1が感光体ドラム4からそれぞれ退避し、その間に比較
的大きな幅の隙間L1.Ijを保って感光体ドラム4に
対向している。そしてこ−14= の時、現像器6.7の各ビン46.46およびシャフト
34.34ど各ガイド51.52.53゜54のガイド
孔50・・・の後端縁との間には僅かく1幅の遊びδ・
・・が残され、また各ガイドプツシ]72・・・はスプ
リング73・・・の付勢力で摺動孔70・・・の先端縁
に当接する状態に保持され、さらに連動カムの突部82
は回転ローラ87..8Bから離れる位置に臨んでいる
。この状態でオペレータにより第1の現像器6に対する
選択操作が行なわれると、モータ79が起動して連動カ
ム77が回動し、第12図に示すように、突部82によ
り回転ローラ87が押圧され、この押圧状態の装置で連
動カム77の回動が停止する。回転1]−ラ87に対す
る押圧に応じて連動アーム75が時i1方向に回動し、
この動作が駆動軸68およびレバー60゜62を介して
リンク64.66に伝わり、これらリンク64.66が
感光体ドラム4の配置側に移動する。リンク64.66
の移動のス1〜[1−りδaは、連動カム77の突部8
2の突出^さを11、連動アーム75の良さをl、レバ
ー6.0..62の長さをa2としたとき、δa4(ρ
1 /l )hとなる。
示すように、各現像器6.7の現像ロー531 、.3
1が感光体ドラム4からそれぞれ退避し、その間に比較
的大きな幅の隙間L1.Ijを保って感光体ドラム4に
対向している。そしてこ−14= の時、現像器6.7の各ビン46.46およびシャフト
34.34ど各ガイド51.52.53゜54のガイド
孔50・・・の後端縁との間には僅かく1幅の遊びδ・
・・が残され、また各ガイドプツシ]72・・・はスプ
リング73・・・の付勢力で摺動孔70・・・の先端縁
に当接する状態に保持され、さらに連動カムの突部82
は回転ローラ87..8Bから離れる位置に臨んでいる
。この状態でオペレータにより第1の現像器6に対する
選択操作が行なわれると、モータ79が起動して連動カ
ム77が回動し、第12図に示すように、突部82によ
り回転ローラ87が押圧され、この押圧状態の装置で連
動カム77の回動が停止する。回転1]−ラ87に対す
る押圧に応じて連動アーム75が時i1方向に回動し、
この動作が駆動軸68およびレバー60゜62を介して
リンク64.66に伝わり、これらリンク64.66が
感光体ドラム4の配置側に移動する。リンク64.66
の移動のス1〜[1−りδaは、連動カム77の突部8
2の突出^さを11、連動アーム75の良さをl、レバ
ー6.0..62の長さをa2としたとき、δa4(ρ
1 /l )hとなる。
このようなリンク64.66の移動により、第1の現像
器6が感光体ドラム4の配置側に移動し、シャフト34
およびビン46がガイド孔50゜50の先端縁に当接し
、現像ローラ31が感光体ドラlz 4に近接する。リ
ンク64.66は現像器6のシャフト34およびビン4
6がガイド孔50゜50の先端縁に当接したのちにも移
動を僅かに継続し、この動作によりガイドブツシュ72
、、72が現像器6と一体に停+L Lだ状態でリン
ク64゜66がスプリング73.73に抗して、つまり
スプリング73.73を圧縮1ながらそのガイドブツシ
ュ72.172に苅して囲動し、これにより摺動孔70
.70の先端縁とがイドプツシコア2゜72との間に隙
間δbが形成される。すなわちリンク64.66の移動
のストロークδaと現像器6の移動のストロークδGと
の間には、。
器6が感光体ドラム4の配置側に移動し、シャフト34
およびビン46がガイド孔50゜50の先端縁に当接し
、現像ローラ31が感光体ドラlz 4に近接する。リ
ンク64.66は現像器6のシャフト34およびビン4
6がガイド孔50゜50の先端縁に当接したのちにも移
動を僅かに継続し、この動作によりガイドブツシュ72
、、72が現像器6と一体に停+L Lだ状態でリン
ク64゜66がスプリング73.73に抗して、つまり
スプリング73.73を圧縮1ながらそのガイドブツシ
ュ72.172に苅して囲動し、これにより摺動孔70
.70の先端縁とがイドプツシコア2゜72との間に隙
間δbが形成される。すなわちリンク64.66の移動
のストロークδaと現像器6の移動のストロークδGと
の間には、。
δa〉δCの関係があり、これに厚づいてスプリング7
3.73が圧縮し、これらスプリング73゜73の弾性
力で現像器6のシトフ]へ34およびビン46がガイド
孔50.50の先端縁に確実に当接するように押圧され
、これにより現像器6の位置決めが確実に図られ、現像
0−ラ31が感光体ドラム4の周面に所定の幅で的確に
近接して対向する。
3.73が圧縮し、これらスプリング73゜73の弾性
力で現像器6のシトフ]へ34およびビン46がガイド
孔50.50の先端縁に確実に当接するように押圧され
、これにより現像器6の位置決めが確実に図られ、現像
0−ラ31が感光体ドラム4の周面に所定の幅で的確に
近接して対向する。
このような状態において、マグネットローラ32の作用
で回転スリーブ33の外周面に形成されたトナーQaに
よる磁気ブラシBにより、回転スリーブ330回転に伴
って感光体ドラム41この静電潜像が現像され、可視像
化される。この際、第2の現像器7の現像O−ラ31は
感光体ドラム4から大きく離間して退避しているから、
この現像0−ラ31上の現像剤Dbが不用意に感光体ド
ラ1.4に付着するようなことがなく、したがって第1
の現像器6で的確な現像を行なうことができる。
、 ・一方、オペレータにより
第2の現像器7が選択されると、モータ79が起動して
連動カム77が回動し、第13図に示すように、突部8
2が回転ローラ87から離脱するとともに、他方の回転
ローラ88に当接してこれを押圧し、この押圧状態の位
置で連動カム77の回動が停止する。回転ローラ87に
対する突部82の離脱に伴い、この回転ローラ87が倣
い溝871により強III的に引き動かされ、連動アー
ム75が反時計方向に回動し、この動作で第1の現像器
6が感光体ドラム4から離間する方向に移動して退避す
る。また、突部82が回転ロー588を押圧するのに応
じて連動アーム76が時計方向に回動し、この動作が駆
動軸68およびレバー61.63を介してリンク65゜
67に伝わり、これらリンク55.67が感光体ドラム
4の配置側に移動する。そして、これらリンク64.6
6の移動により、第2の現像器7が感光体ドラム4の配
置側に移動し、シャフト34およびビン46がガイド孔
50.50の先端縁に当接し、現像ローラ31が感光体
ドラム4に近接する。この際、第1の現像器6の場合と
同様に、リンク65.67は現像器7のシャフト34お
よびビン46がガイド孔5Q、50の先端縁に当接した
のちにも移動を僅かに継続し、この動作にJ4リスブリ
ング73.73が圧縮し、これらスプリング73.73
の弾性力で現像器7のシ1シフ1〜34およびビン46
がガイド孔50.50の先端縁に確実に当接するように
押圧され、これにより現像器7の位置決めが確実に図ら
れ、現像ローラ31が感光体ドラム4の周面に所定の幅
で的確(2−近接して対向する。そして、回転スリーブ
330)外周面のトナーDbによる磁気ブラシBにより
感光体ドラム4上の静電潜像が現像され、可視像化され
る。この際、第1の現像器6の現像ローラ31は感光体
ドラム4から大きく離間1ノで退避しているから、この
現像ローラ31上の現像剤leaが不用意に感光体ドラ
ム4に付着するようなことがなく、したがって第2の現
像器7で的確な現像を行なうことができる。
で回転スリーブ33の外周面に形成されたトナーQaに
よる磁気ブラシBにより、回転スリーブ330回転に伴
って感光体ドラム41この静電潜像が現像され、可視像
化される。この際、第2の現像器7の現像O−ラ31は
感光体ドラム4から大きく離間して退避しているから、
この現像0−ラ31上の現像剤Dbが不用意に感光体ド
ラ1.4に付着するようなことがなく、したがって第1
の現像器6で的確な現像を行なうことができる。
、 ・一方、オペレータにより
第2の現像器7が選択されると、モータ79が起動して
連動カム77が回動し、第13図に示すように、突部8
2が回転ローラ87から離脱するとともに、他方の回転
ローラ88に当接してこれを押圧し、この押圧状態の位
置で連動カム77の回動が停止する。回転ローラ87に
対する突部82の離脱に伴い、この回転ローラ87が倣
い溝871により強III的に引き動かされ、連動アー
ム75が反時計方向に回動し、この動作で第1の現像器
6が感光体ドラム4から離間する方向に移動して退避す
る。また、突部82が回転ロー588を押圧するのに応
じて連動アーム76が時計方向に回動し、この動作が駆
動軸68およびレバー61.63を介してリンク65゜
67に伝わり、これらリンク55.67が感光体ドラム
4の配置側に移動する。そして、これらリンク64.6
6の移動により、第2の現像器7が感光体ドラム4の配
置側に移動し、シャフト34およびビン46がガイド孔
50.50の先端縁に当接し、現像ローラ31が感光体
ドラム4に近接する。この際、第1の現像器6の場合と
同様に、リンク65.67は現像器7のシャフト34お
よびビン46がガイド孔5Q、50の先端縁に当接した
のちにも移動を僅かに継続し、この動作にJ4リスブリ
ング73.73が圧縮し、これらスプリング73.73
の弾性力で現像器7のシ1シフ1〜34およびビン46
がガイド孔50.50の先端縁に確実に当接するように
押圧され、これにより現像器7の位置決めが確実に図ら
れ、現像ローラ31が感光体ドラム4の周面に所定の幅
で的確(2−近接して対向する。そして、回転スリーブ
330)外周面のトナーDbによる磁気ブラシBにより
感光体ドラム4上の静電潜像が現像され、可視像化され
る。この際、第1の現像器6の現像ローラ31は感光体
ドラム4から大きく離間1ノで退避しているから、この
現像ローラ31上の現像剤leaが不用意に感光体ドラ
ム4に付着するようなことがなく、したがって第2の現
像器7で的確な現像を行なうことができる。
さらにこの状態から、オペレータにより再び第1の現像
器6が選択されると、連動カム770同動により、第1
1図に示すように、突部82が回転ローラ88から離脱
し、この動作で第2の現像器7が感光体ドラム4から離
間する方向に移動し、第1および第2の現像器6.7の
両者が共に、−D1感光体ドラム4からjμ避する位置
に保持される。そしてこの状態のもとで、感光体ドラム
4が一定角度、時計方向に回転する。これは、感光体ド
ラム4上に無用に付着したトナーDbが第1の現像器6
のトナー1’)a中に混入するのを防止するためである
。すなわち、第2の現像器7の現像日−ラ31が感光体
ドラム4に近接して配置していた際に、感光体ドラム4
には川縁ローラ31と対向するa部に1−ナー[)bが
無用に付着してしまうことがあり、したがって第1に現
像器6の選択により、第2の現像器7を退避させ、この
ままの状態で第1の現像器6を感光体ドラム4に近接さ
せてしまうと、感光体ドラム4が回転し、a部が第1の
現像器6の現像ローラ31に対向する位置に移行した際
に、第2の現像器7のi〜す−ribが第1の現像器6
のトナー[la中に混入してしまう恐れがある。そこで
、第2の現像器7を退避させたのちに、感光体ドラム4
を一定角度、つまりa部が第1の現像器6に対向する部
分を通過するまでの角度8以上、回転させるのである。
器6が選択されると、連動カム770同動により、第1
1図に示すように、突部82が回転ローラ88から離脱
し、この動作で第2の現像器7が感光体ドラム4から離
間する方向に移動し、第1および第2の現像器6.7の
両者が共に、−D1感光体ドラム4からjμ避する位置
に保持される。そしてこの状態のもとで、感光体ドラム
4が一定角度、時計方向に回転する。これは、感光体ド
ラム4上に無用に付着したトナーDbが第1の現像器6
のトナー1’)a中に混入するのを防止するためである
。すなわち、第2の現像器7の現像日−ラ31が感光体
ドラム4に近接して配置していた際に、感光体ドラム4
には川縁ローラ31と対向するa部に1−ナー[)bが
無用に付着してしまうことがあり、したがって第1に現
像器6の選択により、第2の現像器7を退避させ、この
ままの状態で第1の現像器6を感光体ドラム4に近接さ
せてしまうと、感光体ドラム4が回転し、a部が第1の
現像器6の現像ローラ31に対向する位置に移行した際
に、第2の現像器7のi〜す−ribが第1の現像器6
のトナー[la中に混入してしまう恐れがある。そこで
、第2の現像器7を退避させたのちに、感光体ドラム4
を一定角度、つまりa部が第1の現像器6に対向する部
分を通過するまでの角度8以上、回転させるのである。
なお、感光体ドラム4に無用に付着したI〜ルナ−)b
は、l−述の回転、若しくはその後の回転体ドラム4の
回転に伴いクリーニング製画9により除去される。
は、l−述の回転、若しくはその後の回転体ドラム4の
回転に伴いクリーニング製画9により除去される。
このように第2の現像器7が感光体ドラム4から退避し
、かつ感光体ドラム4が一定角度回転したのちに、連動
カム77がさらに回動し、突部82が回転ローラ87の
配置部分に移行【ノ、この突部82により回転ローラ8
7が押圧され、これに応じて前述と同様に第1の現像器
6の現像ローラ31が感光体ドラム4に近接して対向し
、この現像ローラ31の磁気ブラシBにより現像が行な
われる。
、かつ感光体ドラム4が一定角度回転したのちに、連動
カム77がさらに回動し、突部82が回転ローラ87の
配置部分に移行【ノ、この突部82により回転ローラ8
7が押圧され、これに応じて前述と同様に第1の現像器
6の現像ローラ31が感光体ドラム4に近接して対向し
、この現像ローラ31の磁気ブラシBにより現像が行な
われる。
なお、第1の現像器6の馴初状態から第2の現像器7が
選択されて切換ねる際には、第2の現像器7が感光体ド
ラム4の回転方向に対して、第1の現像器6の後続側に
配置しているから、感光体ドラム4に無用に第1の現像
器7のトナー□aが付着していても、これが第2の現像
器7の1ヘナーDa中に混入する恐れはなく、したがっ
て特に前述のような回転を感光ドラlx 4に与える必
要はない。
選択されて切換ねる際には、第2の現像器7が感光体ド
ラム4の回転方向に対して、第1の現像器6の後続側に
配置しているから、感光体ドラム4に無用に第1の現像
器7のトナー□aが付着していても、これが第2の現像
器7の1ヘナーDa中に混入する恐れはなく、したがっ
て特に前述のような回転を感光ドラlx 4に与える必
要はない。
このように、連動カム77が所定角度ずつ回転すること
により各現像器6.7が所定の動作位置に配置するわけ
であるが、その連動カム77の回転角度は検知スイッチ
86により検知され、この検知に基づいて連動カムフッ
0回転が制御される。
により各現像器6.7が所定の動作位置に配置するわけ
であるが、その連動カム77の回転角度は検知スイッチ
86により検知され、この検知に基づいて連動カムフッ
0回転が制御される。
また、一つの連動カム77に対して、第1の現像器6に
連係する回転ローラ87と、第2の現像器7に連係する
回転0−ラ88とを設け、この一つの連動カム77のみ
で各現像器6.7を同時に動作させるため、時間的な無
駄がなく、モータ79の出力を軽減し、効率の向上を図
れる利点がある。
連係する回転ローラ87と、第2の現像器7に連係する
回転0−ラ88とを設け、この一つの連動カム77のみ
で各現像器6.7を同時に動作させるため、時間的な無
駄がなく、モータ79の出力を軽減し、効率の向上を図
れる利点がある。
以上説明したように本発明によれば、一方の現像器を駆
動して現像を行なう際に、他方の非駆動側の現像器を像
担持体から退避させるようにしたから、マグネットロー
ラをいちいち回転させることなく、つまりマグネットロ
ーラに対する回転駆動機構を何ら要することなく、像担
持体に対する現像剤の不用意な付着を確実に防1トする
ことかでき、また連動カムの倣い溝に、現像器の連動機
構に連結する連動子を嵌合するようにしたから、連動カ
ムの回転のみで的確に各現像器を往復動作させることが
できるという効果を奏する。
動して現像を行なう際に、他方の非駆動側の現像器を像
担持体から退避させるようにしたから、マグネットロー
ラをいちいち回転させることなく、つまりマグネットロ
ーラに対する回転駆動機構を何ら要することなく、像担
持体に対する現像剤の不用意な付着を確実に防1トする
ことかでき、また連動カムの倣い溝に、現像器の連動機
構に連結する連動子を嵌合するようにしたから、連動カ
ムの回転のみで的確に各現像器を往復動作させることが
できるという効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は二、色カラー
複写機の概略的構成図、第2図は視像ローラの横断面図
、第3図は同1く縦断面図、第4図 、はマグネット0
−ラのシャフトの支持部分の正面図、第5図は同じり一
視図1、第6図は現像器の連 ”、゛動機構の分解
斜視図、第7図はリン欠の支持部分 −゛の断面図、第
8図は同じく正面図−・第9図は連動 ゛カムの正面
図1.第10図は同じく断面図、第11図、第12図、
第1゛3図゛は現像器の移動状態を順 、に示す断
面図である。 □ 4・・・感光体ドラム、(像担持体) 6.7・・・現
像器、77・・・連動カム、 8’7.88・・・回転
ローラ(連動子)。
複写機の概略的構成図、第2図は視像ローラの横断面図
、第3図は同1く縦断面図、第4図 、はマグネット0
−ラのシャフトの支持部分の正面図、第5図は同じり一
視図1、第6図は現像器の連 ”、゛動機構の分解
斜視図、第7図はリン欠の支持部分 −゛の断面図、第
8図は同じく正面図−・第9図は連動 ゛カムの正面
図1.第10図は同じく断面図、第11図、第12図、
第1゛3図゛は現像器の移動状態を順 、に示す断
面図である。 □ 4・・・感光体ドラム、(像担持体) 6.7・・・現
像器、77・・・連動カム、 8’7.88・・・回転
ローラ(連動子)。
U)
C)
区
C)
桂
1 第10図
Claims (1)
- 像担持体に対向して第1および第2の現像器を設け、こ
れら現像器のいずれか一方を選択的に駆動してその現像
器の現像剤で上記像担持体上の潜像を現像するものにお
いて、上記第1および第2の現像器を上記像担持体に対
して接離する方向に移動可能に設け、これら現像器を連
動する連動機構および連動カムを設け、上記連動カムは
、円盤の周面一部に突部を形成してなるカム体と、この
カム体の周面沿いに配置してその周面との間に倣い溝を
形成したガイド壁とで一体的に構成し、上記倣い溝に上
記連動機構に連結した連動子を嵌合し、連動カムの回転
により上記連動子を変位させ、この変位で上記連動機構
を介して、選択した駆動側の現像器を像担持体に近接さ
せ、非駆動側の現像器を像担持体から退避させることを
特徴とした現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60155510A JPS6215576A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60155510A JPS6215576A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6215576A true JPS6215576A (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=15607626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60155510A Pending JPS6215576A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6215576A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01244472A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
US5097295A (en) * | 1989-06-30 | 1992-03-17 | Mita Industrial Co., Ltd. | Developing apparatus with improved developer return mechanism |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP60155510A patent/JPS6215576A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01244472A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
US5097295A (en) * | 1989-06-30 | 1992-03-17 | Mita Industrial Co., Ltd. | Developing apparatus with improved developer return mechanism |
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