JPS62155762A - 内燃式往復動発電装置 - Google Patents

内燃式往復動発電装置

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JPS62155762A
JPS62155762A JP29914585A JP29914585A JPS62155762A JP S62155762 A JPS62155762 A JP S62155762A JP 29914585 A JP29914585 A JP 29914585A JP 29914585 A JP29914585 A JP 29914585A JP S62155762 A JPS62155762 A JP S62155762A
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piston
internal combustion
reciprocating
coil
piston rod
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JP29914585A
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Kunihiko Shimoda
下田 邦彦
Mataji Tateishi
立石 又二
Yozo Tosa
土佐 陽三
Nobuya Watanabe
渡辺 暢弥
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2サイクルエンジン等の内燃機関におけるピ
ストンロッドの直線往復運動により発電を行なう内燃式
往復動発電装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、2サモ 装置としては第3図に示すようなものがあり、内燃式シ
リンダ12のピストン11(±フンロッド14を介しク
ランク袖15に接続されてピストン11の往復運動がク
ランク紬15の回転運動に変換されるようになっていて
、同りランク紬15は回転式の発電槻30に接続される
一方、シリンダ12に形成され同シリンダ12の燃焼室
20に1310しうる排気孔21によび掃気孔27には
それぞれ排気管22および掃気管26か接続され、これ
らの排気管22 I;よび掃気管26は、それぞれ、排
気ターボ過給(茂23の排気タービン24およびフンプ
レッサ25に接続されるとともに、ピストン11の往復
動1こ応じ排気孔21および掃気7L27を介してシリ
ンダ12内の燃焼室20と連通するようtこなっている
また、シリンダ12に取り付けられ燃焼室20内へ燃料
を噴射する噴射弁1つは、高圧噴射パイプ18を介して
燃料噴射ポンプ17に接続されている。この燃料噴射ポ
ンプ17は、カム釉16および歯車列161)を介しク
ランク軸15に接続されて同りランク紬15により回転
駆動されるカムIGaによって、ピストン11の往復動
に応じ作動する。
上述の構成により、ピストン11は、シリンダ12内を
往復運動し、コンロッド14を介してクランクN115
を駆動する。このクランク軸15は歯車列16(Jを介
してカム柚1Gを回転駆動し、同カム軸16に取り付け
られたカム1f3aにより燃料噴射ポンプ17を作動さ
せる。
そして、燃料噴射ポンプ17は、高圧噴射バイブ18を
経て噴射か19から高圧の燃料針燃焼室20内に噴射し
燃焼させる。燃焼した作動ガスは、ピストン11を駆動
し、排気孔21がピストン11の下降により間口すると
排気管22へ排気がスとして排出され、排気ターボ過給
機23の排気タービン24を駆動した後、火気中・\排
出される。
一方、排気タービン24は、同軸上のフンプレンサ25
を駆動し、大気を圧縮して高圧の掃気を掃気管26へ供
給する。
また、掃気管26内の掃気は、ピストン11の下降によ
り開口している掃気孔27から燃焼室20内へ流入し、
@焼室20内の前サイクルによる作動ガスを排気孔21
から排気ff22へ流出させて、燃焼室20内は新しい
掃気で満たされ、この結果、次のサイクルが実施できる
このようにして、ピストン11は往復運動を行ない、そ
の運動はコンロッド14を介しクランク軸15の回転運
動に変換される。
そして、クランクM15の回転により発電は30は駆動
されて発電を行ない、その出力端31から電気出力を供
給するのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述のような従来の2サモ往復動式内燃
磯閃による発電装置では、ピストン11は往復運動をす
るのに対して回転式の発電機30を使用するため、往復
運動を回転運動に変換するコンロッド14およびクラン
ク軸15からなるクランク機構が必要であるほか、燃料
噴射ポンプ17を駆動するための歯車列1f3bも必要
であり、装置において重量増加とともにコスト高を招い
ている。
また、従来の発電装置に用いられる2サモ往復動式内燃
機関ではクランク軸15を等速回転運動させるため、第
2図に実線で示すように、ピストン11の動きはほぼ正
弦曲線に近い動きに設定されており、特にピストン11
の上死点TDCから下死点l3DCへ向かう燃焼室20
の膨張行程の初期すなわち燃焼期間の絶対時間を長くと
ることができない、このため膨張行程の後半まで燃焼が
行なわれること(こなリサイクルの効率が低下して、@
費の悪化を生じている。
本発明は、これらの問題点の解決をはかろうとするもの
で、往復運動を回転運動に変換せずに往復運動により発
電を行なえるようにして、装置の軽量化およびコスト低
減をはかった、内燃式往復動発電装置を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明の内燃式往復A1発電装置は、互いに
対向して同−軸線上に配設された一対の内燃式シリンダ
をそなえ、同シリンダの各ピストンを相互に連結して直
線往復運動を行なうピストンロッドが設けられるととも
に、同ピストンロッドに装;aされた往復動発電部材と
、同往復動発電部材に近接して配にされた固定発電部材
とが設けられて、上記の往復動発電部材および固定発電
部材の一方が発電用コイルとして構成されるとともに能
力が界磁コイルとして構成されたことを特徴としている
〔作 用〕
上述の本発明の内燃式往復動発電¥C置では、ピストン
ロッドが一対の内燃式シリンダの相互間にす3いて直線
往復運動することにより、上記ピストンロッドに装着さ
れた往復動発電部材が固定発電部材に対して動き、これ
らの往復動発電部材および固定発電部材のうちのいずれ
が一方をhη成する発電用コイルに電流が生じる。
〔実施例4〕 以下、図面により本発明の一実施例としての内燃式往復
動発電装置について現明すると、第1図はその模式図、
第2図はそのピストン位置と時間との関係を従来のもの
と比較して示すグラフである。
第1図に示すように、一対の内燃式シリンダ112゜1
12が互いに対向して同一軸線上に配設され、これらの
シリンダ112,112の各ピストン111は、一方の
ピストン111が上死点にあるとき他方のピストン11
1が下死点にあるように、ピストンロッド140により
相互に連結されている。
また、従来と同様、各シリンダ112においては、シリ
ンダ112の燃焼室120に開口しうる排気孔121お
よび掃気孔127が形rftされそれぞれ排気管22お
よび掃気管26に接続され、これらの排気管22および
掃気管26は、それぞれ、排気ターボ過給機23の排気
タービン24およびコンプレ・7す25に接続されると
ともに、ピストン111の往復動に応じ排気孔121お
よび掃気孔127を介して燃焼室120と連通するよう
になっている。
さらに、燃焼室120内へ燃料を噴射する噴射弁119
が各シリンダ112に取り付けられており、この噴射弁
11っは、高圧噴射パイプ118を介して燃料噴射ポン
プ117に接続されている。
この燃料噴射ポンプ117は、対応するピストン111
が上死点に到達した時点で、ピストンロッド140に突
設されたカム面141に当接して作動する。
一力、ピストンロッド140には往復動発電部材として
の発電用コイル142が装着すれ、シリンダ112.1
12相互間には発電用コイル142に近接して固定発電
部材としての界磁コイル143が配設されている。
そして、発電用コイル142は摺動器146を介して出
力端131に接続されるほか、摺動器14Gには、各ピ
ストン111の位置を検出するための図示しない検出器
がそなえられ、同検出は結線147を介し制御器148
に接続されるとともに、同制御器148は結線144を
介し界磁電流変更器145に接続される。
制御器148は、図示しない検出器からのピストン11
1の位置検出信号に基づき界磁電流変更器145を制御
して、界磁コイル143における界磁電流を変化させる
機能を有している。
なお、一対のうちの一方のシリンダ112には、発電装
置の始動時に燃焼室120内に高圧空気を噴射する図示
しない始動弁が取り付けられている。
本発明の一実施例としての内燃式往復動発電装置は上述
のごとく構成されているので、本装置の始動時には、一
方のピストン111をその上死点位置にセットし、図示
しない始動弁から上記一方のピストン111に対応する
燃焼室120内に高圧空気を噴射して、この高圧空気の
膨張により上記一方のピストン111を駆動する。これ
に伴い、ピストンロッド140を介して他方のピストン
111が駆動され、同他方のピストン111に対応する
燃焼室120内の作動ガスが圧縮されて、本装置はその
作動を開始する。
そして、各内燃式シリンダ112においては、ピストン
111が上死点に到達した時点で、ピストンロッド14
0に突設されたカム面141により燃料噴射ポンプ11
7が作動し、高圧噴射パイプ118を経て噴射12ii
9から高圧の燃料が燃焼室120内に噴射され燃焼する
燃焼した1ヤ動〃スは、ピストン111を駆動し、排気
孔121がピストン111の移動により開口すると徘7
.管22へ排気ガスとして排出され、排気ターボ過給機
23の排気タービン24を駆動した後、火気中へ排出さ
れる。
また、偵、気タービン24は、同軸上のコンプレンサ2
5を駆動して、火気を圧、晶して高圧の掃気を1?+)
気管26・\0(給する。この掃気は、ピストン111
の移動により開口し′Cいろ掃気孔127から燃焼室1
20内へ流入し、燃焼室120内の前サイクルによる作
動ガスを排気孔121から排気管22へ流出させて、燃
焼室120内は所しい掃気で満たされる。
このような燃焼サイクルは、一対の内燃式シリンダ11
2.112において、交互につまり180゜位相がずれ
た状態で進行するので、ピストン111゜111を連結
するピストンロッド140は、シリンダ112,112
相互間において連続的に直線往復運動を行なう。
このとき、固定発電部材としての界磁コイル143に界
磁電流を流すことにより、ピストンロッド140に装着
され界磁コイル143に近接して往復運動を行なう往復
動発電部材としての発電用コイル1421こは電流が生
じ、Wj動器146を介し出力端131から電力を得る
ことができる。
したがって、本実施例によれば、従来、往復運動を回転
運動に変換するために必要であったコンロッドやクラン
ク軸が不要となるほか、燃料噴射ポンプを駆動するだめ
の歯車列も不要となるので、発電装置を軽くすることが
できるとともに、装置自体に要するコストも大幅に低減
されるのである。
一方、クランク軸の省略によりピストン111゜111
の動きはクランク軸の等速回転とは無関係になるので、
図示しない検出器からのピストン111の位置検出信号
に基づいて制御器148により界磁電流変更器145を
制御し、1サイクル中に界磁コイル143を流れる界磁
電流を変化させて、第2図に点線で示rように、ピスト
ン111の上死点TDCからの膨張行程初期の動トを遅
くすることが可能になる。
これにより、従来に比べ燃焼時間が十分に得られるよう
になって、膨張行程前半で燃焼が終了し、燃費が極めて
良くなる。
なお、本実施例においては、往復動発電部材を発電用コ
イルとして(!7成し、固定発電部材を界磁フィルとし
て構成しているが、逆に往復動発電部材を界磁コイルと
して構成し、固定発電部材を発電用コイルとして構成し
てもよく、この場合も上述と同様の作用効果が得られる
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の内燃式往復動発電装置に
よれば、互いに対向して同一軸線上に配設された一対の
内燃式シリンダをそなえ、同シリンダの各ピストンを相
互に連結して直線往復運動を行なうピストンロッドが設
けられるとともに、同ピストンロッドに装着された往復
動発電部材と、同往復動発電部材に近接して配置された
固定発電部材とが設けられて、上記の往復動発電部材お
よび固定発電部材の一方が発電用コイルとして構成され
るとともに他方が界磁コイルとして構成されるという簡
素な構成で、ピストンロッドの直線往復運動から直接発
電を行なえるようになるので、従来、往復運動を回転運
動に変換するために必要としたコンロッドやクランク軸
などが不要となり、装置を軽くすることができるととも
に、装置自体に要するコストも大幅に低減されるのであ
る。
また、界磁コイルを流れる界磁電流を制御することによ
り、ピストンの上死点からの膨張行程初期の動きを遅く
することが可能となるので、従来に比べ@絞時間が十分
に得られるようになって、装置における燃費が極めて良
くなる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は本発明の一実施例としての内燃式往復動発
電装置を示すもので、第1図はその模式図、第2図はそ
のピストン位置と時間との関係を従来のものと比較して
示すグラフであり、第3図は従来の2サイクル内燃tP
1関による発電装置を示す模式図である。 22・・排気管、23・・排気ターボ過給磯、24・φ
排気タービン、25・・コンプレッサ、26・・掃気管
、111・・ピストン、112・・内燃式シリンダ、1
17・・燃料噴射ポンプ、118・・高圧噴射パイプ、
119・・噴射弁、120・・燃焼室、121・・排気
孔、127・・掃気孔、131・・出力端、140・・
ピストンロッド、141・・カム面、142・・往復動
発電部材としての発電用コイル、143・・固定発電部
材としての界磁フィル、1・t・t・・結線、145・
・界磁電流変更器、146・・摺!II!JJ器、14
7・・結線、1・t3・・制御器8復代理人 弁理士 
飯 沼 義 彦 第1図 第2図 日吉1昌

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに対向して同一軸線上に配設された一対の内燃式シ
    リンダをそなえ、同シリンダの各ピストンを相互に連結
    して直線往復運動を行なうピストンロッドが設けられる
    とともに、同ピストンロッドに装着された往復動発電部
    材と、同往復動発電部材に近接して配置された固定発電
    部材とが設けられて、上記の往復動発電部材および固定
    発電部材の一方が発電用コイルとして構成されるととも
    に他方が界磁コイルとして構成されたことを特徴とする
    、内燃式往復動発電装置。
JP60299145A 1985-12-27 1985-12-27 内燃式往復動発電装置 Expired - Lifetime JPH0622396B2 (ja)

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