JPS62155660A - 時分割交換機の試験方式 - Google Patents
時分割交換機の試験方式Info
- Publication number
- JPS62155660A JPS62155660A JP29572285A JP29572285A JPS62155660A JP S62155660 A JPS62155660 A JP S62155660A JP 29572285 A JP29572285 A JP 29572285A JP 29572285 A JP29572285 A JP 29572285A JP S62155660 A JPS62155660 A JP S62155660A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は時分割交換機の試験方式、さらに詳しく云えば
被試験回路と試験回路の接続に改良を施こし友時分割交
換機の試験方式に関する。
被試験回路と試験回路の接続に改良を施こし友時分割交
換機の試験方式に関する。
（従来の技術）
時分割交換機におけるトランク、ＭＰ信号発振器、ＭＰ
信号受信器、ダイヤルトーン発振器、リングバックトー
ン発掘器、ビジートーン発振器等の被試験回路は時分割
通話路交換装置を経由して、保守用時分割通話路交換装
置に接続され、さらに試験に対応する試験装置に接続さ
れ、試験が行われる。
信号受信器、ダイヤルトーン発振器、リングバックトー
ン発掘器、ビジートーン発振器等の被試験回路は時分割
通話路交換装置を経由して、保守用時分割通話路交換装
置に接続され、さらに試験に対応する試験装置に接続さ
れ、試験が行われる。
（発明が解決しようとする問題点）
第２図は従来の保守用交換機ｔＷする時分割交換機の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
図において、中央制御装置１は、通話路制御装置３およ
び保守制御装置５に対し、交換接続制御、保守制御など
の制御指示を与える。
び保守制御装置５に対し、交換接続制御、保守制御など
の制御指示を与える。
通話路制御装ｆＩＬ３はこの中央制御装置１からの制御
の下、通話路系を制御する。ま之、保守制御装置は同様
に中央制御装＆１の制御の下に保守系装置を制御する。
の下、通話路系を制御する。ま之、保守制御装置は同様
に中央制御装＆１の制御の下に保守系装置を制御する。
被試験回路であるトランク（Ｔ Ｒ，Ｋ ） ２０．２
１は、トランク制御回路１０ｊ／（より、また、ＭＦ信
号発振器（ＭＦＯ８Ｏ）３０．ＭＦ信号受信器（ＭＦ’
ＲｇＯ）３ｔ、ダイヤルトーン発振器（ＤＴ）３２、リ
ングバックトーン発信器（ＲＢＴ）３３およびビジート
ーン発揖器（ＢＴ）３４は、サービストランク制御回路
１１によりそれぞれ例えば３２チヤンネルに多重化され
て時分割通話路交換装置２に接続されている。
１は、トランク制御回路１０ｊ／（より、また、ＭＦ信
号発振器（ＭＦＯ８Ｏ）３０．ＭＦ信号受信器（ＭＦ’
ＲｇＯ）３ｔ、ダイヤルトーン発振器（ＤＴ）３２、リ
ングバックトーン発信器（ＲＢＴ）３３およびビジート
ーン発揖器（ＢＴ）３４は、サービストランク制御回路
１１によりそれぞれ例えば３２チヤンネルに多重化され
て時分割通話路交換装置２に接続されている。
また、加入者電話機（ＳＵＢ ）は加入者回路７を介し
てラインモジュール制御回路６に接続され、３２チヤン
ネルに多重化されて時分割通話路交換装置２に接続され
ている。
てラインモジュール制御回路６に接続され、３２チヤン
ネルに多重化されて時分割通話路交換装置２に接続され
ている。
一万、保守試験用の試験回路であるＭＦ信号発振器（Ｍ
ＰＯ８Ｏ）５０、ＭＦ信号受信器（ＭＦＲＥＯ）５１、
ダイヤルトーン、リングバックトーン、ビジートーンの
各種トーンを受信するトーン受信器（ＴＯＮａｇｅ ）
５２はサービストランク制御回路１３ヲ介して保守用時
分割通話路交換装置４に接続されている。
ＰＯ８Ｏ）５０、ＭＦ信号受信器（ＭＦＲＥＯ）５１、
ダイヤルトーン、リングバックトーン、ビジートーンの
各種トーンを受信するトーン受信器（ＴＯＮａｇｅ ）
５２はサービストランク制御回路１３ヲ介して保守用時
分割通話路交換装置４に接続されている。
仮試験回路を接続している通話路交換装置２と試験回路
全接続している保守用通話路交換装置４とは通話路交換
装Ｔｔ２に接続されるトランク制御回路１４、トランク
６０．６１．６２ 、６３、保守用通話路交換装置４に
接続されるト・ランク制御回路１２とを介して接続され
ている。トランク６０．６１，６２．６３は局間のトラ
ンクに使用されているトランク２０ 、２１と同じアナ
ログトランクが用いられている。この之めディジタル化
されている通話路交換装置２と保守用通話路交換装に４
との間に、ディジタル信号全アナログ信号に、アナログ
信号をディジタル信号に交換する回路が必要となる。
全接続している保守用通話路交換装置４とは通話路交換
装Ｔｔ２に接続されるトランク制御回路１４、トランク
６０．６１．６２ 、６３、保守用通話路交換装置４に
接続されるト・ランク制御回路１２とを介して接続され
ている。トランク６０．６１，６２．６３は局間のトラ
ンクに使用されているトランク２０ 、２１と同じアナ
ログトランクが用いられている。この之めディジタル化
されている通話路交換装置２と保守用通話路交換装に４
との間に、ディジタル信号全アナログ信号に、アナログ
信号をディジタル信号に交換する回路が必要となる。
本発明の目的は時分割通話路交換装置と保守用時分割通
話路交換装置との接１ｊｌＩｃをアナログ／ディジタル
交換回路およびトランク制御回路を用いず、しかも通話
路制御装置および通話路交換装置の変更なしに行なうこ
とができる時分割交換機の試験方式を提供することにあ
る。
話路交換装置との接１ｊｌＩｃをアナログ／ディジタル
交換回路およびトランク制御回路を用いず、しかも通話
路制御装置および通話路交換装置の変更なしに行なうこ
とができる時分割交換機の試験方式を提供することにあ
る。
（問題点を解決するための手段）
前記目的を達成する定めに本発明による時分割交換機の
試験方式は時分割通話路交換装置とは別に保守用時分割
通話路交換装置を備え、時分割通話路交換装置に接続さ
れｔ被試験回路を１試験装置が接続された保守用時分割
通話路交換装置に接続して試験を行なう時分割交換機の
試験方式において、前記時分割通話路交換装置と前記保
守用時分割通話路交換装置との間を、多重化された通話
路で接続するとともに前記時分割通話路交換装置を制御
する通話路制御装置と前記保守用時分割通話路又換装ｆ
ｉｔ’を制御する保守制御装置との間に制御線を設け、
中央制御装置の制御指示に基づく前記通話路制御装置の
制御によって被試験回路を前記通話路の所定チャネルに
接続するとともにこの起動情報を前記制御線を介して前
記保守制御装置に伝達し、さらにこの制御線を介して前
記保守制御装置に制御指示を与え試験装置を前記通話路
の所定チャネルに接続して試験を行なうように構成しで
ある。
試験方式は時分割通話路交換装置とは別に保守用時分割
通話路交換装置を備え、時分割通話路交換装置に接続さ
れｔ被試験回路を１試験装置が接続された保守用時分割
通話路交換装置に接続して試験を行なう時分割交換機の
試験方式において、前記時分割通話路交換装置と前記保
守用時分割通話路交換装置との間を、多重化された通話
路で接続するとともに前記時分割通話路交換装置を制御
する通話路制御装置と前記保守用時分割通話路又換装ｆ
ｉｔ’を制御する保守制御装置との間に制御線を設け、
中央制御装置の制御指示に基づく前記通話路制御装置の
制御によって被試験回路を前記通話路の所定チャネルに
接続するとともにこの起動情報を前記制御線を介して前
記保守制御装置に伝達し、さらにこの制御線を介して前
記保守制御装置に制御指示を与え試験装置を前記通話路
の所定チャネルに接続して試験を行なうように構成しで
ある。
（実 施 例）
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明による時分割交換機の試験方式の実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
通話路交換装置２とラインモジュール制御回路６、トラ
ンク制御回路１０お工びサービストランク制御回路１１
とが３２チヤネルに多重化された通話路で接続されてい
る。ま之、各制御回路６．１０．１１と通話路制御装置
３とが図示されていない制御線で接続されており、通話
路制御装＆３はラインモジュール制御回路６に河して加
入者の発呼検出、ダイヤルパルス計数、リンギング送出
等の制御情報の送受を、トランク制御回路１０に対して
トランクの起動、応答制御等の制御情報の送受をそれぞ
れ行う。ま几、サービストランク制御回路１１に対して
ＭＦ信号発搗器に対する送出数字情報、ＭＰ信号受信器
からの受信数字情報の送受を行う。
ンク制御回路１０お工びサービストランク制御回路１１
とが３２チヤネルに多重化された通話路で接続されてい
る。ま之、各制御回路６．１０．１１と通話路制御装置
３とが図示されていない制御線で接続されており、通話
路制御装＆３はラインモジュール制御回路６に河して加
入者の発呼検出、ダイヤルパルス計数、リンギング送出
等の制御情報の送受を、トランク制御回路１０に対して
トランクの起動、応答制御等の制御情報の送受をそれぞ
れ行う。ま几、サービストランク制御回路１１に対して
ＭＦ信号発搗器に対する送出数字情報、ＭＰ信号受信器
からの受信数字情報の送受を行う。
また、保守用通話路交換装置４についても、３２チヤン
ネルに多重化された通話路を介してトランク制御回路１
２、およびサービストランク制御回路１３が接続されて
いる。各制御回路１２．１３は図示されていない制御線
で保守制御装置５に接続されている。
ネルに多重化された通話路を介してトランク制御回路１
２、およびサービストランク制御回路１３が接続されて
いる。各制御回路１２．１３は図示されていない制御線
で保守制御装置５に接続されている。
通話路交換装置１Ｉｉ２と保守用通話路交換装置４とは
トランク制御回路やサービストランク制御回路に接続さ
れている３２チヤンネルに多重化さｎｉ通話路と同じイ
ンタフェースの通話路１００で接続されている。まｔ１
制御線についても同一インタフェースで通話路制御装置
１ｌｔ３と保守制御装置５とが制御線１０１で接続され
ている。
トランク制御回路やサービストランク制御回路に接続さ
れている３２チヤンネルに多重化さｎｉ通話路と同じイ
ンタフェースの通話路１００で接続されている。まｔ１
制御線についても同一インタフェースで通話路制御装置
１ｌｔ３と保守制御装置５とが制御線１０１で接続され
ている。
このことにエフ例えばＭＦ信号発掘器３０の試験をする
場合、制御線１０１を介してＭＯＮＴ側に起動された情
報を伝える。
場合、制御線１０１を介してＭＯＮＴ側に起動された情
報を伝える。
中央制御装置１は、通話路制御装置３に対し制御指示を
与え、通話路制御装置３はこの指示に従ってＭＰ信号発
振器３０を３２チヤンネルに多重化され次通話路１００
のチャンネルＡに接続し、制御線１０１ ’ｉ介して保
守制御装ｆＩｉ５に起動情報を伝える。まｔｌ・中央制
御装置１は制御線１０１を介して保守制御装置５に対し
、通話路１００のチャンネルＡｉＭＦ信号受信器５１に
接続する制御指示全行う。
与え、通話路制御装置３はこの指示に従ってＭＰ信号発
振器３０を３２チヤンネルに多重化され次通話路１００
のチャンネルＡに接続し、制御線１０１ ’ｉ介して保
守制御装ｆＩｉ５に起動情報を伝える。まｔｌ・中央制
御装置１は制御線１０１を介して保守制御装置５に対し
、通話路１００のチャンネルＡｉＭＦ信号受信器５１に
接続する制御指示全行う。
この結果、被試験回路であるＭＦ信号発振器３０と試験
装置であるＭＦ信号受信器５１とが３２チヤンネルに多
重化され九通話ｗｔ１００で接続される。
装置であるＭＦ信号受信器５１とが３２チヤンネルに多
重化され九通話ｗｔ１００で接続される。
次に中央制御装［１はＭＦ’信号発振器３０に対しＭＦ
（８号の送出を指示する。送出されたＭＦ倍信号、試験
装置であるＭＰ信号受信器５１で受信され、その結果が
保守制御装［５ｔ−介して中央制御ｖｅ置１に報告され
る。中央制御装置１は送出し念情報と報告された情報が
一致していれば被試験回路３０は正常とし、不一致であ
れば障害と判断する。
（８号の送出を指示する。送出されたＭＦ倍信号、試験
装置であるＭＰ信号受信器５１で受信され、その結果が
保守制御装［５ｔ−介して中央制御ｖｅ置１に報告され
る。中央制御装置１は送出し念情報と報告された情報が
一致していれば被試験回路３０は正常とし、不一致であ
れば障害と判断する。
（発明の効果）
本発明による試験方式は、以を、詳しく説明したように
通話路交換装置からの多重化され次通話路を直接、保守
用通話路交換装置に接続する構成であるので、従来の試
験方式で構成要素とさｎるアナログ／ディジタル交換回
路およびトランク制御回路を削除できる。ま念、本通話
路は通話路交換装置に接続される全ての多重化された通
話路と同一インタフェイスであるため通話路制御装置お
よび通話路交換装置の変更なしに、また、中央制御装置
からの制御方法の変更なしに、容易に実現できるので、
従来の方式に比較し、経済的に構成できるという効果が
ある。
通話路交換装置からの多重化され次通話路を直接、保守
用通話路交換装置に接続する構成であるので、従来の試
験方式で構成要素とさｎるアナログ／ディジタル交換回
路およびトランク制御回路を削除できる。ま念、本通話
路は通話路交換装置に接続される全ての多重化された通
話路と同一インタフェイスであるため通話路制御装置お
よび通話路交換装置の変更なしに、また、中央制御装置
からの制御方法の変更なしに、容易に実現できるので、
従来の方式に比較し、経済的に構成できるという効果が
ある。
第１図は本発明による時分割父換機の試験方式の実施例
を示すブロック図、第２図は従来方式の構成を示すブロ
ック図である。 １・・・中央制御装置 ２・・・時分割通話路交換装置 ３・・・通話路制御装置 ４・・・保守用時分割通話路交換装置 ５・・・保守制御装置 ６・・・ラインモジュール制御回路 ７・・・刀口大者回路 １０．１２．１４・・・トランク制御回路１１．１３・
・・サービストランク制御回路２０．２１，４０，６０
，６１，６２．６３・・・トランク３０・・・ＭＦ信号
発振器 ３１・・・ＭＦ信号受信器 ３２・・・ダイヤルトーン発生器 ３３・・・リングバックトーン発生器 ３４・・・ビジートーン発生器 ５０・・・試験用ＭＦ信号発振器 ５１・・・試訣用ＭＦ信号受信器 ５２・・・トーン受信器
を示すブロック図、第２図は従来方式の構成を示すブロ
ック図である。 １・・・中央制御装置 ２・・・時分割通話路交換装置 ３・・・通話路制御装置 ４・・・保守用時分割通話路交換装置 ５・・・保守制御装置 ６・・・ラインモジュール制御回路 ７・・・刀口大者回路 １０．１２．１４・・・トランク制御回路１１．１３・
・・サービストランク制御回路２０．２１，４０，６０
，６１，６２．６３・・・トランク３０・・・ＭＦ信号
発振器 ３１・・・ＭＦ信号受信器 ３２・・・ダイヤルトーン発生器 ３３・・・リングバックトーン発生器 ３４・・・ビジートーン発生器 ５０・・・試験用ＭＦ信号発振器 ５１・・・試訣用ＭＦ信号受信器 ５２・・・トーン受信器
Claims (1)
- 時分割通話路交換装置とは別に保守用時分割通話路交換
装置を備え、時分割通話路交換装置に接続された被試験
回路を、試験装置が接続された保守用時分割通話路交換
装置に接続して試験を行なう時分割交換機の試験方式に
おいて、前記時分割通話路交換装置と前記保守用時分割
通話路交換装置との間を、多重化された通話路で接続す
るとともに前記時分割通話路交換装置を制御する通話路
制御装置と、前記保守用時分割通話路交換装置を制御す
る保守制御装置との間に制御線を設け、中央制御装置の
制御指示に基づく前記通話路制御装置の制御によつて被
試験回路を前記通話路の所定チャネルに接続するととも
にこの起動情報を前記制御線を介して前記保守制御装置
に伝達し、さらにこの制御線を介して前記保守制御装置
に制御指示を与え試験装置を前記通話路の所定チャネル
に接続して試験を行なうことを特徴とする時分割交換機
の試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29572285A JPS62155660A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 時分割交換機の試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29572285A JPS62155660A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 時分割交換機の試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155660A true JPS62155660A (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=17824315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29572285A Pending JPS62155660A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 時分割交換機の試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62155660A (ja) |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29572285A patent/JPS62155660A/ja active Pending
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