JPS62155069A - 海苔の焙焼方法とその装置 - Google Patents

海苔の焙焼方法とその装置

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JPS62155069A
JPS62155069A JP60297543A JP29754385A JPS62155069A JP S62155069 A JPS62155069 A JP S62155069A JP 60297543 A JP60297543 A JP 60297543A JP 29754385 A JP29754385 A JP 29754385A JP S62155069 A JPS62155069 A JP S62155069A
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seaweed
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Shinya Mitsui
信也 三井
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URASHIMA SHOKUHIN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特に板海苔を連続して焙焼する方法とその装
置に関する。
(従来の技術〕 従来、板海苔を焙焼して焼海苔とするに際しては、赤外
線シーズヒータ1 ニクロム線を組み込んだ加熱装置が
一般的に使用されており、熟練者の肉眼による焼色の判
定によって熱源調整を行っていた。このため、個人差を
必然的に生しることになり全製品に亘り均一な焼海苔を
得ることが困デ「であるばかりでなく、焼き過ぎ状!序
では含有クロロフィルのような海苔の主要成分の1貫傷
が大きくなるという問題があった。
この問題点を解消すべく、例えば特開昭58−1489
60号公報、特開昭59−102487号公報に記載さ
れているように、板海苔の色調を色差計を用いて判定す
ることが提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、焙焼設備そのものが現在の海苔焙焼装置
では比較的大型である上に、熱源そのものが赤外線シー
ズヒータ、ニクロム線のように比較的高電力を要する熱
源を使用しているために、海苔焙焼のように微妙な温度
調整を要するものへの適用は困難であって、連続操業も
できないという欠点がああった。
本発明の目的は、かかる従来の海苔焙焼に際しての欠点
を解消して、海苔焙焼の自動化と省エネルギー化、省力
化を図り、しかも有効成分の損傷を無くすための焙焼方
法と装置を得ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記板海苔の焙焼に遠赤外線加熱方式を採用
すると共に、焙焼後の焼海苔の表面の色調を検出し、前
記焼海苔の表面の色調の変動に基づいて加7Q、 ?L
度或いは走行速度を制御することによって、海苔の焙焼
の自動調整を可能にして上記目的を達成したものである
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の基本的な態様を示す第1の実施例で
ある。同図において、原料海苔である乾板?Fth苔l
は、ベルトコンベアのような搬送’1LZiの一端から
加熱装置2内に入り、更に加熱装置2の搬出側に隣接し
て設けられた測色センサ部3を通り、搬送装置の他端か
ら製品4として搬出される。
加熱装置2として、例えば第2図に示すように、遠赤外
線パイプヒータ5を内蔵した遠赤外線トンネル型焙焼装
置を用いる。遠赤外線パイプヒータ5は、乾板海苔1の
走行ライン6を挟んで上下に、乾板海苔1に平行にそれ
ぞれ複数個配置され、例えば波長が5μ〜1000μ程
度の遠赤外線を放射する。
また、加熱装置2内に所定個数の温度センサ7が配置さ
れ、これらの温度センサ7の出力は温度測定器8を介し
て総合コントローラ9に供給され、加熱装置2内の温度
が、設定された所定の温度となるように、総合コントロ
ーラ9の出力に基づきサイリスク等の加熱制御装置11
0を介して遠赤外線パイプヒータ5の発熱量を制御する
。また、加熱装置2内の搬送装置は、モータ11で駆動
されると共に、搬送速度が速度センサ12で検出され、
速度検出装置13を介して総合コントローラ9に供給さ
れ、総合コントローラ9の出力に基づき速度制御す置1
4を介してモータ11を制?11することにより搬送速
度が設定された所定の速度となるようにする。
測色センサ部3には、測色センサ15a 、 15bが
設けられ、投光機(図示せず)からの光が製品4に照射
され、製品4の表面からの反射光が測色センサ15a 
、 15bに供給され、測色センサ15aの出力は試料
検出部16を介して連続自動測色システム17に供給さ
れると共に、測色センサ15bの出力が零設定のために
運、続自動測色システム17に供給され、製品4の色測
定メジャーであるY値が測定され、更に連続自動測色シ
ステム17の出力は総合コントローラ9に供給される。
また、総合コントローラ9には速度設定器18.温度設
定器19及び色調設定器20からの各設定信号が供給さ
れることにより動作がプログラムされる。
次に、本発明による海苔の焙焼方法について説明する。
まず、速度設定器1B、温度設定器19及び色調設定器
20により搬送速度、遠赤外線パイプヒータ5による加
熱温度及び焙焼すべき焼海苔の色調等を適正な値に設定
すると共に、制御を速度優先にするか、温度優先にする
かを設定する。なお、速度優先とは搬送速度を変えるこ
とにより海苔の焙焼程度を制御することを意味し、温度
優先とは加熱温度を変えることにより海苔の焙焼程度を
制御することを意味する。
次に、遠赤外線パイプヒータ5に通電して、温度を所定
温度まで上昇させる。次いで、モータ11に通電して搬
送装置の動作を開始させ、複数枚の乾板海苔lを連続的
に加熱装置2内に搬入し、加熱装置2内を所定の搬送速
度で移動させながら遠赤外線パイプヒータ5からの遠赤
外線により乾板海苔lを焙焼する。
本発明においては、遠赤外線により乾海苔を焙焼するよ
うにしたので、遠赤り+線のエネルギが乾海苔を構成す
る存機物質の有機分子に吸収され、乾海苔を効率よく焙
焼することができる。すなわち乾海苔は遠赤外線領域で
強い吸収帯を存するので遠赤外線パイプヒータ5からの
遠赤外線が効率よく吸収される。したがって、乾海苔を
焙焼するために使用する電力を減少させることができる
また、加熱効率が請いため加熱時に短時間で必要な温度
に上界させることができる。
更に、加熱温度を低く抑えた状態で乾海苔を充分焙焼す
ることができるので、焙焼による乾海苔の品質の劣化が
少なくなる。
加熱装置2から搬出された焙焼後の海苔、すなわら製品
4は測色センサ部3に搬送され、測色センサ15a 、
 15bで製品4の焼き色を検出して連続自動測色シス
テム17に供給し、この連続自動測色システム17にお
いて、製品4の複数枚に1枚、例えば5枚に1枚の割合
で焼きの程度を検出し、焼不足のときは青、適正なとき
は緑、境遇のときは赤のランプ(図示せず)を点灯させ
る。
なお、焼きの程度は製品4の色測定メジャーであるY値
と相関があるので、Y値を検出することにより判別する
。すなわち、測色センサ部3で製品4のY値を測定し、
このY値が所定の値となるように遠赤外線パイプヒータ
5或いはモータ11をフィードバック制御すれば自動制
御により高品質の製品4が得られることになる。
なお、このY値は予め実験等により求めておく。
例えば、加熱温度と搬送速度を変化させて海苔の焼き程
度を変え、不足、適当、過度の3段階の製品を作り、色
差計でY値を測定して分類し、20枚を平均した結果、
焼きの程度とY値との関係は第1表に示すようになった
第1表 焼不足或いは境遇が検出された回数が累積して複数回、
例えば4回に達したとき、搬送速度或いは温度が制御さ
れる。例えば、搬送速度優先の場合は、tg合コントロ
ーラ9の出力が速度制御装置14に供給されモータ11
の回転速度が制御されて搬送速度が増減され、また、温
度優先の場合は、総合コントローラ7の出力が加熱制御
装置10に供給されて遠赤外線パイプヒータ5の通電が
制御されて温度が増減されることにより、Y値が所定の
値となるように、すなわち、製品4の焼きが適正なもの
となるようにする。したがって、本発明によれば、原料
海苔である乾板海苔l中の水分の変化或いは外気温の変
化等によって条件が変化した場合でも、検出したY値が
所定の値となるようにフィードバック制御するので、自
動運転を容易に行うことができ、熟練者なしに安定した
品質の焼海苔を製造することができる。
なお、これらの動作は総合コントローラ9にプログラム
されており、予め決められた手順にしたがって実行され
る。第2表に種々のプログラムの例を示す。
第2表 なお、第2表は焼γF苔の通過枚数2〜10枚に1回の
割合で、投光機(図示せず)により焼海苔を照射してY
値を測定し、その測定結果により搬送速度の増減を繰り
返し、速度変換単位とY値の安定した指示との関係を調
べたものである。例えば、第2表において海苔の5枚ご
とに、1回照射してY値を測定し、測定結果に応じて、
搬送速度を±12m5/秒の単位で増減した場合、Y値
のばらつきが1.0%になったことを意味する。
ヒータに赤外線シーズヒータ或いはニクロム線を使用し
た従来の海苔焙焼装置、及び遠赤外線パイプヒータ5を
使用した第1実施例により焙焼された焼海苔に関して、
味覚、味及び食感について15名の被検者で官能検査を
行ったところ第3表に示す結果が得られた。なお、表中
の数字はいずれか一方が好ましいと判断した人数、或い
は差がないと判断した人数を示す。
第3表 すなわち、味覚、味及び食感のいずれに関しても、第1
実施例により焙焼された焼海苔の方が好ましいという結
果が得られた。
第1の実施例においては、加熱装置2のヒータとして遠
赤外線パイプヒータ5を使用したが、本発明の第2の実
施例においては、遠赤外線パイプヒータ5に代えて第3
図に示すような遠赤外線パネルヒータ21を使用する。
遠赤外線パネルヒータ21は、第4図にその詳細を示す
ように、表面処理されたステンレス鋼板からなる輻射板
22の内側に沿って発熱ケーブル23が配設され、更に
その内側にステンレス反射板24及び断熱材25が配設
され、これらの周囲がステンレス板のカバー26で外装
された構造となっている。
この遠赤外線パネルヒータ21を使用した場合、波長3
〜20μの遠赤外領域での輻射効率が箭く、また、輻射
面が平面であるため、遠赤外線パネルヒータ21の面が
乾板海苔lの面が平行になるように配置することにより
乾板海苔lを均一に効率よく焙焼することができる。
本発明の第2実施例により製造した焼海苔の品質分析値
を、原料の板海苔及び従来装置により製造した焼海苔の
品質分析値と共に第4表に示す。
なお、表中の数字は各成分の重量(■/%)を示す。
第4表 第4表から明らかなように、本発明の第2実施例によれ
ば、従来装置による焼海苔に比べて全体として焙焼によ
る成分分解率が少なく、含有主要成分が多い。すなわち
製品の品質が高(なる。
また、遠赤外線パネルヒータ2Iを使用した場合、遠赤
外線パイプヒータ5に対して一層加熱効率が高くなるの
で、加熱時に短時間で必要な温度に上昇させることがで
きる。
第5図はヒータに赤外線シーズヒータ或いはニクロム線
を使用した従来の海苔焙焼装置、遠赤外線パイプヒータ
5を使用した第1実施例及び遠赤外線パネルヒータ21
を使用した第2実施例におけるそれぞれの温度上昇曲線
を示すグラフであり、横軸は時間、kl軸は温度を表す
。第5図から明らかなように第2実施例によれば従来装
置及び第1実施例に比べて極めて短時間に所定の温度ま
で上昇させることができ、しかもその上限温度を高くす
ることも可能である。
また、遠赤外線パネルヒータ21を使用した場合加熱効
率が高いので、第5表に示すように焙焼効率(焙焼数/
KW)を高くすることができる。
第5表 〔発明の効果〕 本発明によれば、乾海苔を遠赤外線により焙焼すると共
に、製品としての焼海苔の焼けの程度を測色センサによ
り検出し、この検出出力に基づき焙焼温度及び搬送速度
を自動制御するようにしたので、下記の効果を得ること
ができる。
(+)、!j#!練者なしでも、均一で高い品質を持つ
焼海苔を連続して得ることができる。
(11)主要成分の損傷が少ない高品質の風味の焼海苔
を得ることができる。
(iii)!生物を殆ど死滅させることができる。
(iv)/i!i費電力が減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による海苔の焙焼装置の概略図、第2図
は加熱装置の断面図、第3図は遠赤外線パネルヒータの
斜視図、第4図は同パネルヒータの要部を示す一部切欠
斜視図、第5図は加熱装置の温度上昇を示すグラフであ
る。 1:乾板海苔     2:加熱装置 3:測色センサ部   4:製品 5:遠赤外線パイプヒータ 6:走行ライン 7:温度センサ    8:/a度測定器9:総合コン
トローラ lO:加熱制御装置  11:モータ 12:速度センサ   13:速度検出装置14:速度
制御装置 15a、15b:測色セフす 17:連続自動測色システム 18:速度設定器   I9・温度設定器20:色調設
定器 特許出願人 財団法人 食品産業センター(ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、乾海苔原料を、搬送装置により連続的に遠赤外線加
    熱装置内を通過させて前記乾海苔原料を焙焼する工程に
    おいて、前記遠赤外線加熱装置による加熱温度と前記搬
    送装置の搬送速度を、製造すべき焼海苔が所定の焙焼状
    態となるようにコントローラによって予め設定し、更に
    前記遠赤外線加熱装置から搬出された焙焼後の焼海苔の
    表面の色調を検出し、前記焙焼後の焼海苔の表面の色調
    が所定の色調となるように、前記コントローラにより前
    記加熱温度或いは走行速度を制御することを特徴とする
    海苔の焙焼方法。 2、乾海苔原料の搬送装置と、同搬送装置の走行ライン
    中途に配置され前記乾海苔原料を焙焼する遠赤外線加熱
    装置と、製造すべき焼海苔が所定の焙焼状態となるよう
    に前記搬送装置の搬送速度調整と遠赤外線加熱装置の加
    熱温度調整とを行なうコントローラと、前記遠赤外線加
    熱装置の搬出部の直後に設けられ、焼海苔表面の色調を
    検出し、同検出出力を前記コントローラに供給する測色
    装置とを備え、前記コントローラにより前記焙焼後の焼
    海苔の表面の色調が所定の色調となるように前記搬送速
    度調整或いは加熱温度調整を行なうことを特徴とする海
    苔の焙焼装置。
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