JPS62154616A - 気相成長装置 - Google Patents
気相成長装置Info
- Publication number
- JPS62154616A JPS62154616A JP29379385A JP29379385A JPS62154616A JP S62154616 A JPS62154616 A JP S62154616A JP 29379385 A JP29379385 A JP 29379385A JP 29379385 A JP29379385 A JP 29379385A JP S62154616 A JPS62154616 A JP S62154616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- susceptor
- semiconductor wafer
- infrared
- infrared rays
- wafer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は半導体製造工程において利用される気相成長装
置、特に赤外線ランプを加熱源とした気相成長装置に関
するものである。
置、特に赤外線ランプを加熱源とした気相成長装置に関
するものである。
従来の技術
通常、半導体製造工程では、シリコン酸化膜。
によシ行なっている。
元来、この装置は大量処理、膜厚の均一化をねらって、
チューブ型反応室内に半導体ウェハーを直立させて多数
並べ、ガス流れが拡散流となる圧力領域で薄膜形成を行
なっていた。したがってガスが希薄になり、薄膜の成長
速度が遅くなっていた。近年これに対し、反応圧力を粘
性流の領域にまで増大させて、薄膜を高速成長させる装
置が開発されてきた。このような装置は、成長速度が大
きいために、薄膜成長のサイクルタイムが短くなり、枚
葉処理装置として期待されている。
チューブ型反応室内に半導体ウェハーを直立させて多数
並べ、ガス流れが拡散流となる圧力領域で薄膜形成を行
なっていた。したがってガスが希薄になり、薄膜の成長
速度が遅くなっていた。近年これに対し、反応圧力を粘
性流の領域にまで増大させて、薄膜を高速成長させる装
置が開発されてきた。このような装置は、成長速度が大
きいために、薄膜成長のサイクルタイムが短くなり、枚
葉処理装置として期待されている。
以下第4図を参照しながら上述した従来の減圧式気相成
長装置の一例について説明する。
長装置の一例について説明する。
図において21は反応室であって一方側にIJF気口2
2が他方の側に給気口23が形成され、内部に半導体ウ
ェハ24を支持するサセフリ26が設けられている。反
応室21の天板部に透明石英板28が0リング29によ
りシールして設けられ、その上方にサセプタ26上の半
導体ウェハ24を照射し加熱する赤外線ランプ26と反
射鏡27とによる加熱ブロックが設けられている。反応
室21は排気口22よシ排気されて低圧に保たれており
、給気口23より反応ガスが導入される。一方、赤外線
ランプ26から放射された赤外線は透明石英板28を透
過してサセプタ26及び半導体ウェハ24に到達する。
2が他方の側に給気口23が形成され、内部に半導体ウ
ェハ24を支持するサセフリ26が設けられている。反
応室21の天板部に透明石英板28が0リング29によ
りシールして設けられ、その上方にサセプタ26上の半
導体ウェハ24を照射し加熱する赤外線ランプ26と反
射鏡27とによる加熱ブロックが設けられている。反応
室21は排気口22よシ排気されて低圧に保たれており
、給気口23より反応ガスが導入される。一方、赤外線
ランプ26から放射された赤外線は透明石英板28を透
過してサセプタ26及び半導体ウェハ24に到達する。
半導体ウェハ24は赤外線により直接加熱されたり、あ
るいは赤外線により加熱されたサセプタ26からの伝熱
により加熱される。
るいは赤外線により加熱されたサセプタ26からの伝熱
により加熱される。
加熱された半導体ウェハ24上をS s H4(モノシ
ラン)あるいはSiH4+Q2等の反応ガスが通過する
時、反応ガスが分解し半導体ウェハ24上にポリシリコ
ンあるいは、酸化シリコン等が堆積し、薄膜を形成する
。
ラン)あるいはSiH4+Q2等の反応ガスが通過する
時、反応ガスが分解し半導体ウェハ24上にポリシリコ
ンあるいは、酸化シリコン等が堆積し、薄膜を形成する
。
一般に赤外線ランプ加熱方式の気相成長装置では、反応
室21の壁面を水冷することができるので、半導体ウェ
ハ24だけの温度を高くすることが可能となる。したが
って反応ガスの分解は半導体ウェハ24上でのみ起き、
反応室21壁面への不要堆積が起こらないという利点2
持っている。
室21の壁面を水冷することができるので、半導体ウェ
ハ24だけの温度を高くすることが可能となる。したが
って反応ガスの分解は半導体ウェハ24上でのみ起き、
反応室21壁面への不要堆積が起こらないという利点2
持っている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では下記のごとき2つの
欠点を有していた。
欠点を有していた。
第1に半導体ウェハ24の大口径化に伴い、装置の大型
化が必要となるが、透明石英ガラス28は大型化により
大気圧力のため破壊する可能性が高くなる。すなわち、
透明石英板28はその全面に反応室21内外の圧力差を
受けるが、圧力差により平板が受ける応力は寸法の2乗
に比例し、厚さの2乗に反比例する。従って、例えば、
4インチ半導体ウェハ用の装置に比べて8インチ半導体
ウェハ用の装置では透明石英板は4倍の応力を受けるこ
とになる。これに耐えうるためには、透明石英板28の
厚さを2倍にすればよいのであるが、大きな透明石英板
は非常に高価であり、また厚さが大きくなることにより
放熱が悪くなって熱応力により破壊する危険性がある。
化が必要となるが、透明石英ガラス28は大型化により
大気圧力のため破壊する可能性が高くなる。すなわち、
透明石英板28はその全面に反応室21内外の圧力差を
受けるが、圧力差により平板が受ける応力は寸法の2乗
に比例し、厚さの2乗に反比例する。従って、例えば、
4インチ半導体ウェハ用の装置に比べて8インチ半導体
ウェハ用の装置では透明石英板は4倍の応力を受けるこ
とになる。これに耐えうるためには、透明石英板28の
厚さを2倍にすればよいのであるが、大きな透明石英板
は非常に高価であり、また厚さが大きくなることにより
放熱が悪くなって熱応力により破壊する危険性がある。
第2に半導体ウェハ24の温度の均一性が悪いことであ
る。半導体ウェハ24は赤外線ランプ26からの赤外線
により直接加熱されたり、サセプタ25からの伝熱で加
熱されたりするが、赤外線ランプ26からのエネルギー
を全面均一に受けたとしても、サセプタ26の周囲への
放熱のため、半導体ウェハ24周囲に向って温度が低く
なる。半導体ウェハ24表面上への気相成長膜の堆積速
度の温度への依存性が大きいので、半導体ウエノ・24
の温度の不均一は膜厚均一性劣化の原因となる。
る。半導体ウェハ24は赤外線ランプ26からの赤外線
により直接加熱されたり、サセプタ25からの伝熱で加
熱されたりするが、赤外線ランプ26からのエネルギー
を全面均一に受けたとしても、サセプタ26の周囲への
放熱のため、半導体ウェハ24周囲に向って温度が低く
なる。半導体ウェハ24表面上への気相成長膜の堆積速
度の温度への依存性が大きいので、半導体ウエノ・24
の温度の不均一は膜厚均一性劣化の原因となる。
本発明は上記欠点に鑑み、半導体ウエノ・24の大口径
化に伴い装置を大型化しても、安価で膜厚均一性良好な
気相成長膜を形成できる気相成長装置を提供するもので
ある。
化に伴い装置を大型化しても、安価で膜厚均一性良好な
気相成長膜を形成できる気相成長装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、反応ガスの供給
と真空排気可能な反応室と、該反応室内にあって半導体
ウェハを保持するサセプタと、前記反応室の外部にあっ
て反応室の赤外線透過部を通じサセプタ上に保持される
半導体ウエノ・を照射し加熱する赤外線ランプとを備え
た気相成長装置において、前記赤外線透過部を複数に分
割した赤外線透過部材により形成したことを特徴とする
赤外線透過部材は透明石英板が適当である。
と真空排気可能な反応室と、該反応室内にあって半導体
ウェハを保持するサセプタと、前記反応室の外部にあっ
て反応室の赤外線透過部を通じサセプタ上に保持される
半導体ウエノ・を照射し加熱する赤外線ランプとを備え
た気相成長装置において、前記赤外線透過部を複数に分
割した赤外線透過部材により形成したことを特徴とする
赤外線透過部材は透明石英板が適当である。
作 用
本発明は上記した構成であって、赤外線透過部が複数枚
に分割した赤外線透過部材により形成され、赤外線透過
部材1つ当シの面積を小さくすることができ、従って圧
力差による応力が小さくなり、赤外線透過部材の厚みを
小さくできる。
に分割した赤外線透過部材により形成され、赤外線透過
部材1つ当シの面積を小さくすることができ、従って圧
力差による応力が小さくなり、赤外線透過部材の厚みを
小さくできる。
また、複数の赤外線透過部材をサセプタ及び半導体ウェ
ハの中心軸上を避けて配置することも可能となり、この
場合には半導体ウェハ中心付近の過加熱が防止できて、
良好な温度均一性が得られる。
ハの中心軸上を避けて配置することも可能となり、この
場合には半導体ウェハ中心付近の過加熱が防止できて、
良好な温度均一性が得られる。
実施例
以下本発明の一実施例の気相成長装置について図面を参
照しながら説明する。第1図aは本発明の実施例におけ
る気相成長装置の断面図であり、第1図すは第1図aの
A−A矢視図である。第1図において、1は反応室で一
方側に排気口2、他刃側に反応ガスの給気口3が形成さ
れている。反応室1内には半導体ウェハ4を保持する回
転可能なサセプタ5が設けられている。反応室1の天板
1明石英板7の上方にはサセプタ6上の半導体ウェハ4
を透明石英板7を透して照射し加熱する赤外線ランプ6
が設けられ、赤外線ランプらの背後に反射鏡6aが配さ
れている。反応室1は排気口2により真空排気されてお
り、反応ガスの給気口3からは、SiH4+02の反応
ガスが供給される。一方、赤外線ランプ6から出た赤外
線は透明石英板7を透過してサセプタ6及び半導体ウェ
ハ4ft、照射する。半導体ウェハ4は赤外線により直
接加熱されたり、あるいは赤外線により加熱されたサセ
プタ5からの伝熱により加熱される。加熱された半導体
ウェハ4の表面上をSiH4+02の反応ガスが通過す
る時、反応ガスが熱分解し、半導体ウェハ4上に810
2 (酸化シリコン)が堆積し薄膜を形成する。反応室
1の壁面は水冷されており壁面への不要堆積は起こらな
い。本実施例では2枚の透明石英板7は半導体ウェー・
4の中心を避けて配置してあり、それらの間は開口1a
間の仕切桟1bや押え枠9の仕切桟9aが半導体ウエノ
・4の中心部への赤外線照射制限部となるため、排気口
2と給気口3に近い両端部に赤外線が多く照射されるこ
とになるが、サセプタ5は反応中回転しているので円周
方向には均一化されて結局中心部に近いほど赤外線を受
けにくいこととなる。一方、サセプタ6の周辺は赤外線
照射を受は難く放熱I−易いことに↓り中心に比べて温
度が低くなる傾向があるので、両方の効果が相殺されて
半導体ウニ・・4の温度均一性は良好なものとなる。
照しながら説明する。第1図aは本発明の実施例におけ
る気相成長装置の断面図であり、第1図すは第1図aの
A−A矢視図である。第1図において、1は反応室で一
方側に排気口2、他刃側に反応ガスの給気口3が形成さ
れている。反応室1内には半導体ウェハ4を保持する回
転可能なサセプタ5が設けられている。反応室1の天板
1明石英板7の上方にはサセプタ6上の半導体ウェハ4
を透明石英板7を透して照射し加熱する赤外線ランプ6
が設けられ、赤外線ランプらの背後に反射鏡6aが配さ
れている。反応室1は排気口2により真空排気されてお
り、反応ガスの給気口3からは、SiH4+02の反応
ガスが供給される。一方、赤外線ランプ6から出た赤外
線は透明石英板7を透過してサセプタ6及び半導体ウェ
ハ4ft、照射する。半導体ウェハ4は赤外線により直
接加熱されたり、あるいは赤外線により加熱されたサセ
プタ5からの伝熱により加熱される。加熱された半導体
ウェハ4の表面上をSiH4+02の反応ガスが通過す
る時、反応ガスが熱分解し、半導体ウェハ4上に810
2 (酸化シリコン)が堆積し薄膜を形成する。反応室
1の壁面は水冷されており壁面への不要堆積は起こらな
い。本実施例では2枚の透明石英板7は半導体ウェー・
4の中心を避けて配置してあり、それらの間は開口1a
間の仕切桟1bや押え枠9の仕切桟9aが半導体ウエノ
・4の中心部への赤外線照射制限部となるため、排気口
2と給気口3に近い両端部に赤外線が多く照射されるこ
とになるが、サセプタ5は反応中回転しているので円周
方向には均一化されて結局中心部に近いほど赤外線を受
けにくいこととなる。一方、サセプタ6の周辺は赤外線
照射を受は難く放熱I−易いことに↓り中心に比べて温
度が低くなる傾向があるので、両方の効果が相殺されて
半導体ウニ・・4の温度均一性は良好なものとなる。
また、透明石英板7の形状は正方形を2等分してできる
長方形であるが、この強度は長辺を一辺とする正方形に
比べて約4倍である。つ1り本実施例を用いれば透明石
英板7は、従来例に比べて約2分の1の厚さでよいこと
がわかる。
長方形であるが、この強度は長辺を一辺とする正方形に
比べて約4倍である。つ1り本実施例を用いれば透明石
英板7は、従来例に比べて約2分の1の厚さでよいこと
がわかる。
なお、本実施例ではサセプタ5の複数の透明石英板7と
の位置関係はサセプタ5の中心を対称に2枚の長方形板
を配置したが、他の位置関係も可能である。
の位置関係はサセプタ5の中心を対称に2枚の長方形板
を配置したが、他の位置関係も可能である。
第2図は本発明の第2の実施例を示すものであり、透明
石英板13を4分割してサセプタ11の回転軸線まわり
に配設し、半導体ウェハ12の照射光を透過させるよう
にしである。この4分割された透明石英板13ij:そ
の厚みを従来例に比べて4分の1以下にできる。
石英板13を4分割してサセプタ11の回転軸線まわり
に配設し、半導体ウェハ12の照射光を透過させるよう
にしである。この4分割された透明石英板13ij:そ
の厚みを従来例に比べて4分の1以下にできる。
第3図は本発明の第3の実施例を示すものであり、回転
されるサセプタ14上の回転軸線まわりに複数の半導体
ウェハ16を保持し、透明石英板15と半導体ウェハ1
6の旋回経路上2箇所に分割配置しである。本実施例は
サセプタ14の周辺部を加熱することになるからサセプ
タ14の周辺の温度の低下をより防止するから温度差を
生じ難い部分での複数の半導体ウェハ16の処理を一層
温度差なく適正に行うことができる。
されるサセプタ14上の回転軸線まわりに複数の半導体
ウェハ16を保持し、透明石英板15と半導体ウェハ1
6の旋回経路上2箇所に分割配置しである。本実施例は
サセプタ14の周辺部を加熱することになるからサセプ
タ14の周辺の温度の低下をより防止するから温度差を
生じ難い部分での複数の半導体ウェハ16の処理を一層
温度差なく適正に行うことができる。
以上3つの実施例においては赤外線透過部材として透明
石英板を用いたが、赤外線の透過率の良好な材質であれ
ばよく、例えばサファイヤ、シリコン等を用いてもよい
。
石英板を用いたが、赤外線の透過率の良好な材質であれ
ばよく、例えばサファイヤ、シリコン等を用いてもよい
。
発明の効果
本発明によれば、赤外線ランプからの照射光を透過させ
る赤外線退部の赤外線透過部材を複数に分割して配置し
たから、半導体ウエノ・の大口径化に伴い装置が大型化
されても、使用する個々の赤外線透過部材は小さくてよ
く、従来のような大きな赤外線透過部材を用いる場合の
ような問題点が解消され、薄い安価なもので耐久性に優
れたものとなる。また、分割された赤外線透過部材の配
置上サセプタ中央部への赤外線照射を制限1−て、放熱
し易い周辺部との温度差をなくして、膜厚均一性良好な
気相成長膜が形成されるようにすることもできる。
る赤外線退部の赤外線透過部材を複数に分割して配置し
たから、半導体ウエノ・の大口径化に伴い装置が大型化
されても、使用する個々の赤外線透過部材は小さくてよ
く、従来のような大きな赤外線透過部材を用いる場合の
ような問題点が解消され、薄い安価なもので耐久性に優
れたものとなる。また、分割された赤外線透過部材の配
置上サセプタ中央部への赤外線照射を制限1−て、放熱
し易い周辺部との温度差をなくして、膜厚均一性良好な
気相成長膜が形成されるようにすることもできる。
第1図aは本発明の第1の実施例の気相成長装置を示す
断面図、第1図すは第1図aのA−A矢視図、第2図、
第3図は本発明の第2.第3の実施例を示す平面模式図
、第4図は従来の気相成長装置を示す断面図である。 1・・・・・・反応室、4,12.16・・・・・・半
導体ウェハ、6,11.14・・・・・・サセプタ、6
・・・・・・赤外線ランプ、7,13.15・・・・・
・透明石英板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f4
−−−寸でプダ
断面図、第1図すは第1図aのA−A矢視図、第2図、
第3図は本発明の第2.第3の実施例を示す平面模式図
、第4図は従来の気相成長装置を示す断面図である。 1・・・・・・反応室、4,12.16・・・・・・半
導体ウェハ、6,11.14・・・・・・サセプタ、6
・・・・・・赤外線ランプ、7,13.15・・・・・
・透明石英板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名f4
−−−寸でプダ
Claims (2)
- (1)反応ガスの供給と真空排気可能な反応室と、該反
応室内にあって半導体ウェハを保持するサセプタと、前
記反応室の外部にあって反応室の赤外線透過部を通じサ
セプタ上に保持される半導体ウェハを照射し加熱する赤
外線ランプとを備えた気相成長装置において、前記赤外
線透過部を複数に分割した赤外線透過部材により形成し
たことを特徴とする気相成長装置。 - (2)赤外線透過部材は透明な石英板である特許請求の
範囲第1項記載の気相成長装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29379385A JPS62154616A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 気相成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29379385A JPS62154616A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 気相成長装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62154616A true JPS62154616A (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=17799232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29379385A Pending JPS62154616A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 気相成長装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62154616A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006310690A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 熱処理装置 |
JP2010219542A (ja) * | 2010-04-21 | 2010-09-30 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 半導体製造装置 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29379385A patent/JPS62154616A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006310690A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 熱処理装置 |
JP2010219542A (ja) * | 2010-04-21 | 2010-09-30 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 半導体製造装置 |
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