JPS62154511A - 液圧操作装置 - Google Patents

液圧操作装置

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JPS62154511A
JPS62154511A JP29596385A JP29596385A JPS62154511A JP S62154511 A JPS62154511 A JP S62154511A JP 29596385 A JP29596385 A JP 29596385A JP 29596385 A JP29596385 A JP 29596385A JP S62154511 A JPS62154511 A JP S62154511A
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JP
Japan
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hydraulic
operating
auxiliary piston
section
liquid chamber
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JP29596385A
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English (en)
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弘和 高木
高橋 秀像
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液圧操作装置に係り、特にn個の単体液圧操作
装置を1組の遮断用、投入用のパイロット弁部の指令に
より複数の夫々の接点を開閉する遮断器の液圧操作装置
の改良に関する。
〔従来の技術〕
近年、送電系統の大容景化、超々高圧化に伴なう遮断点
数の増加とともに、遮断器の遮断、投入動作を行う駆動
部の高出力化が望まれている。
従来、その駆動装置として例えば第2図に示すような単
体液圧操作装置1が用いられている。
(特開昭59−54128及び特開昭59−54129
など参照)第2図において5遮断器の接点2を開閉する
液圧操作シリンダ30、ピストン;31からなる操作部
3は電磁パイロット弁部5,6で操作される制御弁部4
からの操作流体の液圧により駆動される。電磁パイロッ
ト弁部5,6は遮断用及び投入用の夫々のパイロット弁
体52.62を有しており、各々の電磁ソレノイド51
.6]の付勢により制御弁部4内へ配管系のアキュムー
レータAL、ポンプPによる液圧を給排させることによ
り操作部3が接点2を開閉するように制御される。
ここで、遮断用、投入用の′改磁パイロツ1〜:l+部
5.6の動作による制御弁部l[の応答を良くするため
、制御弁体40にアキコム1ノータAI1、ポンプPと
電磁パイロット弁部5.(3を連通する流路41゜11
3に夫々絞り41s、 43Sを設は−Cいる。
さらに、遮断器の操作装置に要求される(i)ボンピン
ク防止機能、(11)遮断動作優先機能、い口)同時励
磁防止機能を有する補助ピストン部7を設けている。
この補助ピストン部7の背圧部74は液圧操作シリンダ
30の背部のポート32と絞り73sを有する流路73
で連通している。補助ピストン部7の補助ピストン本体
70の一端は液室72内を摺動し、液室72と制御弁部
4の液室44とを連通ずるポート8を開閉する。補助ピ
ストン部7の液室75は補助ピストン本体70に設けら
れる小孔71で液室72と連通しており、またポート8
と液室72間は絞り81s を有する小孔81によって
常に連通している。またさらに電磁パイロワ1−弁部5
.(5にはタンク53 、63が夫々接続され、制御部
4の液室45はポート46及び配管を介して液圧操作シ
リンダ30に連結され、液室47はポート32と連結さ
れ、また液室47はポート48及び配管を介してタンク
49が接続されている。また遮断用の電磁パイロット弁
部5は流路54ヲ介して制御部4の液室42と連通して
いる。同様に投入用の電磁パイロット弁部6は流路64
を介して補助ビス1−ン部7の液室72を経て制御室4
の液室・14と連通している。
ところで、上述の液圧操作装置1の高出力化のための方
策として液圧操作シリンダ30の径の増大が考えられる
。しかし、このとき、操作流体すなわち作動液の流出、
流入量の増加による動作応答の遅れが問題となる。又昇
順が大形化し、弁の動作応答性も悪くなる。これらの解
消のためには制御弁類の構造変更など多くの改造を伴な
い、新しい機構の開発が必要となる。
従ってこれを避けるため、複数の接点を複数の汎用の駆
動部で開閉する機構が従来がら考えられてきた。
第3図はその一例で第2図に示す単体液圧操作装置によ
り複数の接点の駆動する機構である。
2つの従来の単体操作装置1a、 lbは全く相似して
形成されており、夫々の接点2a、 2bは各々操作部
3a、 3bの液圧操作シリンダ30a、 30b及び
ピストン:Ha、 31bにより駆動され、制御弁部4
a、 4bは各々液圧操作シリンダ30a、 30bへ
高圧流体を供給又は排除する構成である。さらに制御弁
部4a、 4bは、これと配管5a、 5b ; 6a
、 6bLこより接続された1組の遮断用及び投入用の
電磁パイロット弁部5,6で操作される。
ここで、2つの制御弁部4a、 4bを1組の電磁パイ
ロット弁部5,6で操作する際、配管5a、5b;6a
、 6bの容量分の作動波流出量が増大するため、動作
応答の低下が問題となるが、電磁パイロット弁部5,6
の開口面積を大きくする、あるいは弁の変位量を大きく
するなどの簡単な調整により解決される。従ってこの機
構の構成では、各々の制御弁部48r 4 bを夫々の
電磁パイロット弁部5,6で夫々操作する場合よりも部
品点数削減の点で効果がある。
次に、この機構の作用について説明する。
第3図は遮断器の2つの接点2a、2bの遮断状態を示
したもので、投入状態では制御弁部4a、 4bの制御
弁体40a、 40b及び補助ピストン部7a、 7b
の補助ピストン本体70a、 70bは図示上方位置に
ある。
補助ピストン本体70a、 70bは各々ポート8a、
 8bを閉止しているにのような投入状態において、遮
断用の電磁ソレノイド51が付勢されると遮断用の電磁
パイコツ1〜弁部5のパイロット弁体52が開き、郊り
41sa、 41sbを有する流路41a、 41bと
遮断用の電磁パイロット弁部5の間の液室42a、 4
2bの高圧油が同時に配管5a、 5bを通してタンク
53に排出される。このとき液室42a、 42b内の
圧力がIl&−T”するため制御弁部4a、 4bは切
換り、ピストン31a、 :Hbは遮断動作を行う。
このとき液圧操作シリンダ30a、 30bの背部のポ
ート32a、 32bは大気と連通し絞り73sa、 
73sbを夫々有する流路73a、 73bからの排出
により背圧部になる液室74a、74bの圧力は低下す
る。液室72a、72b;75a、 75bには小孔8
1a、 81b ; 81a、 81b ; 71a、
 71bからの圧液が流入し、補助ピストン本体70a
、 70bは図示下方へ動作する。絞り43sa、43
sl+は小孔81a。
81bより大きいため、液室44a、 44bは高圧で
、液室72a、 72bは補助ピストン本体70a、 
70bの移動により、液室44a、 44bに比べて低
圧になっている。
補助ピストン部7a、7bの補助ピストン本体70a 
、 70bは小孔81a、1llb、流路73a、73
bで決まる速度でピストン31a、 :Hbは比べてゆ
っくりと移動し、ポート8a、 8bが開いて投入指令
待機状態となる。理想的にはこれらの動作は単体液圧操
作装置1a、 lbにおいて、全く同時に行わなければ
ならない。しかし、補助ビス′トン本体70a、 70
bの動作は比較的長時間にわたるもので、弁の摺動摩擦
、弁のまわりの流量などわずかな違いにより単体液圧操
作装置1a。
1bにおける補助ピストン部7a 、 7bの動作は必
ずしも一致せず、これを人為的に制御するのは難しい。
従って例えば補助ピストン部7aがポート8aを開き始
めるとき一方の補助ピストン部7bはポート8bを閉止
したままの不揃い状態が生じる。液室72a。
72bは液室44a、よりも低圧状態にあったため、ポ
ート8aが開いた瞬間、液室44aより液室72aへ又
配管6a、 6bを通って液室72bへ高圧液が流出す
る。
このときの流出量は両補助ピストン部7a、 7bの補
助ピストン本体70a、 70bの移動によって流路7
3a。
73bから流出する量の和に等しく理想的な場合すなわ
ちポート8a、 8bが同時に開口する場合の約2倍の
流量である。この状態はポート8bが開口して液室44
bから液室72bへ高圧液が多量に供給されるまで持続
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような状態は理想状態に比べ、液室44a内の圧
力は急激に低下し、制御弁部4aはあたかも摺入指令を
うけたときのように、投入すなわち図示左方へ移動する
ため、操作部[1aのみ投入動作を行ってしまうことに
なる。このように従来の単体液圧操作装置を複数個放置
し、それぞれ接点と接続され、−組の遮断あるいは投入
電磁パイロット弁部を設けた従来の液圧操作装置におい
ては、補助ピストン部の動作不揃いがある場合、早い動
作を示す従来の単体液圧操作装置のみ遮断動作後、自然
投入動作を起し、遮断器動作の信頼性の点が問題があっ
た。
(発明の目的) 本発明は上記の点を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、複数の補助ピストン部、の動作に不揃
いが生じても十分安定した動作を行う液圧操作装置を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記発明の目的を達成するために、本発明によれば、ピ
ストンと液圧操作シリンダとからなる操作部に制御弁部
を介してポンプを有するアキュムーレータからの液圧を
給排して接点を操作し、前記操作部を制御する制御弁部
及び補助ピストン部によって制御して前記操作部に給排
を指令する遮断用及び投入用の電磁パイロント弁部を備
えた単体液圧操作装置を形成し、n組の単体液圧操作装
置に夫々接点を接続し、1組の遮断用及び投入用の電磁
パイロット弁部で駆動するように構成したものにおいて
、補助ピストン部の背圧部となる液室と液圧操作シリン
ダの背部のポートとを連通ずる流路面積を従来の単体液
圧操作装置1組で接点を操作する場合の流路面積の1 
/ n倍以下ないし遮断器のJECの動作責務を維持す
る最低限界値の流路面積以上の範囲にするように構成す
る。
〔作  用〕
補助ピストン部の背圧部となる液室と液圧操作シリンダ
の背部のポートとを連通ずる流路面積を従来の単位液圧
操作装置1組で接点を駆動する場合の流路面積の1/n
倍以下ないし遮断器のJECの動作責務を最低限界値の
流路面積以上の範囲に構成することにより、補助ピスト
ン部の動作不揃いが生じても制御弁部の液室の液圧低下
を防止ができるようにしている。
〔発明の実施例〕
以下本発明の液圧操作装置の一実施例を第1図を参照し
て説明する。第3図と同一部分又は同じ機能を有する部
分は同符号を付しである。
(実施例の構成) 第1図に示すように2つの単体液圧操作装置10a、 
jobにより複数の接点、例えば接点2a、 2bを夫
々駆動するような液圧操作装置11を構成する。
すなわち、図示した左右の財体液圧装@10a、 10
bは全く同じに形成され、添え字にa、 bを付して左
右を区別している。
単体液圧操作装置10a、 10bは夫々の操作部3a
3bを備え、これらの操作部3a、 3bは液圧操作シ
リンダ30a、 30bとピストン31 a 、 3 
l bとからなり、夫々のピストン31a、 31bは
夫々接点2a、 2bと連結される。両操作部3a、 
3bにはポンプPを有するアキュムーレータALが夫々
接続されている。
操作部3a、 3bは制御弁部4a、 4bにより液圧
を給排されて制御される。またこの制御弁部4a、 4
bは補助ピストン部7a、 7bと連結される。補助ピ
ストン部7a、 7bは配管5a、 5b ; 6a、
 6bにより接続され、配管5a、 5b及び6a、 
6bの夫々の接続部20.21には夫々遮断用の電磁パ
イロット弁部5及び投入用の電磁パイロット弁部6が接
続され、両者には夫々タンク53.63が接続される。
前述のように単体液圧操作装置19aと10bとは全く
同じに構成され、また従来の単体液圧操作装置la、 
lb(第3図参照)とも後述するように流路の一部が異
なるのみで、配置構成は全く同じであるから、例えば主
として一方の単体液圧操作袋[10aについて構成を説
明する。
すなわち、遮断器の接点2aを開閉する液圧操作シリン
ダ30aとピストン31aとからなる操作部3dは1絹
の電磁パイロット弁部5,6で操作される制御弁部4a
からの操作流体の液圧によって駆動される。
電磁パイロット弁部5,6は遮断用及び投入用の夫々の
パイロット弁体52.62を有しており、各の電磁ソレ
ノイド51.61の付勢により制御弁部4a内へ配管系
のポンプPを有するアキュムーレータALによる液圧を
給排させることにより、操作部3aが接点2を開閉する
ように制御される。
ここで、−組の遮断用、投入用の電磁パイロット弁部5
,6の動作による制御弁部4aの応答を良くするために
、制御弁体40aにアキュムーレータALと電磁パイロ
ット弁部5,6を連通する流路41a。
43aに夫々絞り41sa、 43saを設ける。さら
に、遮断器の操作装置に要求される(i)ボンピング防
止機能、(ii)遮断動作優先機能、(iii)同時励
磁防止機能を有する補助ピストン部7aを設けている。
この補助ピストン部7aの背圧部となる液室74aは液
圧操作シリンダ30aの背部のポート32aと後述する
ように従来の単体液圧操作装置の流路73aより流路面
積が小さい流路100aで連通している。なお、流路1
00aには絞り100sa を設ける。補助ピストン部
7aの補助ピストン本体70aの一端は液室72a内を
摺動し、液室72aと制御弁部4aの液室44aとを連
通ずるポート8aを開閉する。補助ビス1ヘン部7aの
液室75aは補助ピストン本体70aに設けられる小孔
7]aで液室72aと連通しており、またポー1〜8a
と液室72a間は絞り81saを有する小孔81によっ
て常に連通している。
またさらに電磁パイロン[・弁部5,6にはタンク5 
、’i 、 63が夫々接続され、制御弁部4aの液室
45aはポーh46a及び配管を介して、夜尿操作シリ
ンダ30aに連結され、液室47aはポー1−32aに
連結される。
また液室47aにはポート48a及び配管を介してタン
ク49aが接続される。遮断用の電磁パイロット弁部5
は配管5aを介して制御弁部4aの液室42aと連通し
ている。投入用の電磁パイロット弁部6は配管6aを介
して補助ピストン7aの液室72a を経て制御弁部4
aの液室44aと連通している。
前述のように図示右側の単体液圧操作装置10aについ
て説明したが、図示左側の単体液圧操作装置10aも添
え字をaからbに変えて同じように構成されている。
第1図に示すように各単体液圧操作装置10a。
10bにおいて、補助ピストン部7a、 7bの背圧部
となる液室74a、 74bと各操作部3a、 3bの
各液圧操作シリンダ30a、 30bのポート32a、
 32bと連通する流路100a、 100bに夫々校
り100sa、 100sbを設ける。
そしてこの流路100a、 100bの流路面積を、第
3図に示した従来の流路73a、 73bの流路面積に
比べ。
1/n以下すなわち図示では1/2以トにし、また遮断
器のJ IE Cの・肋作青務の制限時間を保持するた
めの流路面積の最低限界値以上の範囲に流路100a+
100bの流路面積を選定している。
(実施例の作用) このように構成することにより、その作用を説明する。
すなわち、接点2a、 2bの没入状態におし\て、遮
断指令が与えられると、ピストン31a、 31bは遮
断動作し、停止後、補助ピストン部7a、 7bの補助
ピストン本体70a、 70bがポート8a、 8bを
開口するが、例えば先に補助ピストン本体70aがポー
ト8aを開くような不揃い状態が生じたとする。このと
き、液室44aと液室72a間の両路面積が突然大きく
なるで、液室44aから液室72bへ多量の高圧液が流
出する。
同時に配管6a 、 6bにより液室72bへも高圧液
が流出するが、その流量は両補助ピストン本体70a。
70bの移動による流路100a、 100bからの流
出量の和に等しい。
流路100a、 100bからの排出流数は、流路面積
に比例し、第1図に示すように路100a、 1oOb
の流路面積を第3図に示した従来の流路73a、 73
bの流路面積の1/2にしたことで、その流路を半減で
き、はぼ従来の1組の単体液圧装置で接点を操作する場
合とほぼ等価な状態が得られる。
(実施例の効果) 上記したような作用によって、補助ピストン本体70a
、 70bがポート8a、 8bを開口する動作に不揃
いが生じても制御弁部4a、 4bの液室44a、 4
4bからの流出量は、従来の単体液圧操作装置の場合と
同程度に抑制され、液室44a、 44b内の圧力低下
も抑えることができる。従って異常動作することなく、
十分安定した信頼性のある液圧操作装置が得られる。
なお、1 / nすなわち上記した実施例では172以
下でかつ遮断器のJECの動作責務を維持する最低限界
値以上の流路面積を保持しているので、遮断器のJEC
に準する動作責務をれ遂行するためには何ら支障はない
また、1組の遮断用、投入用の電磁パイロット弁部5,
6で駆動する単体液圧操作装置の数は2組について説明
したが、夫々の接続部20.2]に3ないし6組の単体
液圧操作装置を接続できることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればn組(ここにnは
2ないし6の範囲の整数)の単体液圧操作装置が1組の
遮断用、投入用の電磁パイロット弁部で操作する機構に
おいて、補助ピストン部の背圧部の液室と液圧操作シリ
ンダの背部とを連通ずる流路面積を、従来の単体液圧操
作装置の場合の流路面積に対し、1 / n以下ないし
遮断器のJECの動作責務を維持する最低限界値以上の
流路面積とすることにより、補助ピストン部の動作に不
揃いが生じても制御弁部の圧力低下が防止でき。
信頼性の高い液圧操作装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の液圧操作装置の模式図、第2図は従来
の単体液圧操作装置の模式図、第3図は従来の単体液圧
操作装置を2組配置した従来の液圧操作装置の模式図で
ある。 2a 、 2b−接点、       3a 、 3b
 ・・操作部。 4a、4b・・・制御弁部。 5・・・遮断用の電磁パイロット弁部。 6・・・投入用の電磁パイロット弁部。 7a 、 7b−補助ピストン部、  5a、5b ;
 6a、6b−配管。 20.21・・・接続部、      32a、32b
−ポート。 73・・・流路、73s・・・絞り。 74a 、 74b−液室、      100a、1
00b−流路。 100sa、100sb−絞り。 AL・・・アキュムーレータ、 P・・・ポンプ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)操作部の液圧操作シリンダにアキュムーレータに
    よって操作流体を給排して複数の接点を夫々開閉するn
    組の単体液圧操作装置からなる液圧操作装置において、
    各液圧操作シリンダへの操作流体の給排を夫々制御弁部
    で行い、この制御弁部は夫々補助ピストン部を介して夫
    々1組の共通の遮断用及び投入用の電磁パイロット弁部
    に接続し、前記補助ピストン部の背圧部となる液室と、
    前記液圧操作シリンダの背部のポートとを連通する流路
    の流路面積を単体液圧操作装置1組によって接点を開す
    る場合の流路面積の1/n倍からJECの動作責務を維
    持する最低限界値までの範囲としたことを特徴とする液
    圧操作装置。
  2. (2)nは2ないし6の整数とした特許請求の範囲第1
    項記載の液圧操作装置。
JP29596385A 1985-12-27 1985-12-27 液圧操作装置 Pending JPS62154511A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014072098A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Toshiba Corp 液圧操作装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014072098A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Toshiba Corp 液圧操作装置

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