JPS62153793A - デ−タ記憶装置付電子時計 - Google Patents
デ−タ記憶装置付電子時計Info
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- JPS62153793A JPS62153793A JP60295029A JP29502985A JPS62153793A JP S62153793 A JPS62153793 A JP S62153793A JP 60295029 A JP60295029 A JP 60295029A JP 29502985 A JP29502985 A JP 29502985A JP S62153793 A JPS62153793 A JP S62153793A
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- Japan
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- data
- schedule
- telephone number
- input
- memory
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、スケジュール、電話番号等のデータ記憶装置
を備えた電子時計に関する。
を備えた電子時計に関する。
従来時計内部に電話番号やスケジュールを記憶しておく
機能を備えた電子時計が知られている。
機能を備えた電子時計が知られている。
また、電話番号を記憶しておき、必要に応して読出し、
その番号に応じた合成音を発生するようにした、いわゆ
るオートダイアラ−も知られている。
その番号に応じた合成音を発生するようにした、いわゆ
るオートダイアラ−も知られている。
しかし、このようなオートダイアラ−を備えた従来のデ
ータ記憶装置付電子時計は、電子時計内に1人に対して
1つの電話番号が記憶されるものであった。この為、そ
の人のスケジュールに応した複数の電話番号を記憶する
ことができなかった。
ータ記憶装置付電子時計は、電子時計内に1人に対して
1つの電話番号が記憶されるものであった。この為、そ
の人のスケジュールに応した複数の電話番号を記憶する
ことができなかった。
従って、その都度スケジュール表を参照してその所在地
の電話番号を捜さねばならず使い勝手が壜めて悪いとい
う欠点があった。
の電話番号を捜さねばならず使い勝手が壜めて悪いとい
う欠点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、電話をかけろ相手のス
ケジュールと、これに対応する複数の電話番号とを記憶
し、相手の現存する場所へ自動的に電話をかけることを
可能としたデータ記憶装置付電子時計を提供することを
目的とする。
ケジュールと、これに対応する複数の電話番号とを記憶
し、相手の現存する場所へ自動的に電話をかけることを
可能としたデータ記憶装置付電子時計を提供することを
目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、相手のスケジュー
ルと共に相手が現存する場所の電話番号を記憶しておき
、その相手に電話をかける時には複数個の電話番号から
、その相手が居る場所を自動的に選択し、確実に相手の
スケジュールに応じた電話番号を出力することを要点と
する。
ルと共に相手が現存する場所の電話番号を記憶しておき
、その相手に電話をかける時には複数個の電話番号から
、その相手が居る場所を自動的に選択し、確実に相手の
スケジュールに応じた電話番号を出力することを要点と
する。
以下本発明の実施例について図面を参照しながら詳述す
る。
る。
第1図は本実施例のデータ記憶装置付電子時計の外観図
である。同図において、データ記憶装置付電子時計(以
下電子時計で示す)1は、時計ケース2の中央に表示部
3を有しており、時計ケース2の左側面には表示/書込
モード切換スイッチS1と選択スイッチS2が設けられ
、右側面には歩進スイッチS3と出カスインチS4が設
けられている。
である。同図において、データ記憶装置付電子時計(以
下電子時計で示す)1は、時計ケース2の中央に表示部
3を有しており、時計ケース2の左側面には表示/書込
モード切換スイッチS1と選択スイッチS2が設けられ
、右側面には歩進スイッチS3と出カスインチS4が設
けられている。
表示部3は多数の液晶表示要素で構成され、時刻や後述
するスケジュール等を表示する。例えば同図に示すよう
にMON 10.21 3: 5520と表示されてい
る時は、この電子時計1は日付が10月21日で曜日が
月曜日であり時刻が3時55分20秒であることを示す
。
するスケジュール等を表示する。例えば同図に示すよう
にMON 10.21 3: 5520と表示されてい
る時は、この電子時計1は日付が10月21日で曜日が
月曜日であり時刻が3時55分20秒であることを示す
。
このような外観構成を有する電子時計1は第2図に示す
ような回路を有している。
ような回路を有している。
この電子時計の回路構成を以下に説明する。発振回路4
から常時出力される例えば32,768Hzの基準クロ
ック信号は、第1分周回路5で例えば256Hzまで分
周され、第2分周回路6に与えられる。
から常時出力される例えば32,768Hzの基準クロ
ック信号は、第1分周回路5で例えば256Hzまで分
周され、第2分周回路6に与えられる。
第2分周回路6はバイナリカウンタからなり、1/16
秒毎に信号aを出力してコントローラ7に与える。コン
トローラ7は信号aを受けるとコントロールバス(CO
NTROL−Bus ’)を介してアドレス制御部8へ
計時指令を与え、これによりアドレス制御部8はROM
(リードオンリメモリ)9の所定アドレスを指定して
計時処理プログラムを開始させる。
秒毎に信号aを出力してコントローラ7に与える。コン
トローラ7は信号aを受けるとコントロールバス(CO
NTROL−Bus ’)を介してアドレス制御部8へ
計時指令を与え、これによりアドレス制御部8はROM
(リードオンリメモリ)9の所定アドレスを指定して
計時処理プログラムを開始させる。
また第1分周回路5から出力される高周波クロフクはタ
イミングジェネレータ10に与えられ、タイミングジェ
ネレータ10はこれに応じて動作し、各種のタイミング
パルスを出力して各回路を動作させるもので、コントロ
ーラ7から出力されるHALT (待機状態)解除信号
すが入力されている。
イミングジェネレータ10に与えられ、タイミングジェ
ネレータ10はこれに応じて動作し、各種のタイミング
パルスを出力して各回路を動作させるもので、コントロ
ーラ7から出力されるHALT (待機状態)解除信号
すが入力されている。
一方、入力部11には前述の表示書込モードスイッチS
+、選択スイッチ32.歩進キースイッチS3、出力ス
イッチS4が備えられており、これらのスイッチ81〜
S4がオンされると、入力部11からキー操作信号Cが
出力されてコントローラ7に与えられる。この場合にお
いて、コントローラ7はキー処理指令を、コントロール
バスを介してアドレス制御部8に与え、これによりRO
M9の操作キーに対応するキー処理プログラムがアドレ
ス指定されてキー処理が開始される。なお、入力部11
はコントローラ7の出力に応じてその入力動作が制御さ
れ、入力部11内の入力バッファに取り込まれたキーコ
ードが読み出される。
+、選択スイッチ32.歩進キースイッチS3、出力ス
イッチS4が備えられており、これらのスイッチ81〜
S4がオンされると、入力部11からキー操作信号Cが
出力されてコントローラ7に与えられる。この場合にお
いて、コントローラ7はキー処理指令を、コントロール
バスを介してアドレス制御部8に与え、これによりRO
M9の操作キーに対応するキー処理プログラムがアドレ
ス指定されてキー処理が開始される。なお、入力部11
はコントローラ7の出力に応じてその入力動作が制御さ
れ、入力部11内の入力バッファに取り込まれたキーコ
ードが読み出される。
ROM9はこの電子時計の全ての動作を制御するマイク
ロプログラムを記憶し、マイクロ命令ADDR,Do、
NA、OPを並列的に出力する。
ロプログラムを記憶し、マイクロ命令ADDR,Do、
NA、OPを並列的に出力する。
マイクロ命令ADDRはRAM (ランダムアクセスメ
モリ)12にアドレスバス(ADDRES−Bus)を
介して入力され、RAM12のアドレスを指定すると共
に、入力部11および表示部3にも入力されて入力動作
および表示動作を制御する。また、マイクロ命令DOは
数値コードとしてデータバス(DATA−Bus)を介
してマルチプレクサ13に入力される。マルチプレクサ
13には第2分周回路6の内容、入力部11からのキー
コード及びRAM12からの出力データも入力されてお
り、各種の処理タイミングで演算数と被演算数とを切換
出力し、演算部14、テンポラリ−レジスタ16に与え
られる。この場合、テンポラリ−レジスタ16に保持さ
れたデータは、マルチプレクサ13の出力データに同期
して演算部14に与えられる。また、マイクロ命令NA
はアドレス制御部8に次の処理に必要な各種のマイクロ
命令を読み出す為のネタストアドレスデータとして入力
され、更にマイクロ命令OPはコントローラ7にオペレ
ーションデータとして入力される。
モリ)12にアドレスバス(ADDRES−Bus)を
介して入力され、RAM12のアドレスを指定すると共
に、入力部11および表示部3にも入力されて入力動作
および表示動作を制御する。また、マイクロ命令DOは
数値コードとしてデータバス(DATA−Bus)を介
してマルチプレクサ13に入力される。マルチプレクサ
13には第2分周回路6の内容、入力部11からのキー
コード及びRAM12からの出力データも入力されてお
り、各種の処理タイミングで演算数と被演算数とを切換
出力し、演算部14、テンポラリ−レジスタ16に与え
られる。この場合、テンポラリ−レジスタ16に保持さ
れたデータは、マルチプレクサ13の出力データに同期
して演算部14に与えられる。また、マイクロ命令NA
はアドレス制御部8に次の処理に必要な各種のマイクロ
命令を読み出す為のネタストアドレスデータとして入力
され、更にマイクロ命令OPはコントローラ7にオペレ
ーションデータとして入力される。
演算部14はキー人力処理、計時処理、表示処理等を実
行するもので、その結果データはアドレス制御部8及び
RAM12に入力される。ここで、アドレス制御部8は
演算部14でのジャッジ演算実行によってROM9のア
ドレスを変換する。また、RAM12に書き込まれたデ
ータは各処理タイミングによって読み出され、マルチプ
レクサ13に入力される他、表示部3、合成音発生部1
5に入力される。ここで、合成音発生部15は入力され
た電話番号データに基づいて、合成音を発生するもので
ある。なお、コントローラ7はマイクロ命令OPを解読
して各種の制御信号出力して各回路の動作制御を行う。
行するもので、その結果データはアドレス制御部8及び
RAM12に入力される。ここで、アドレス制御部8は
演算部14でのジャッジ演算実行によってROM9のア
ドレスを変換する。また、RAM12に書き込まれたデ
ータは各処理タイミングによって読み出され、マルチプ
レクサ13に入力される他、表示部3、合成音発生部1
5に入力される。ここで、合成音発生部15は入力され
た電話番号データに基づいて、合成音を発生するもので
ある。なお、コントローラ7はマイクロ命令OPを解読
して各種の制御信号出力して各回路の動作制御を行う。
また、上述のRAM12は時刻等のデータを記憶する計
時メモリの他、第3図に示すようなメモリM1.M2を
有しており、メモリM1には他人の名前や電話番号等を
記憶するためのレコード領域R1,R2,R3・・・と
、同一人のレコード領域の先頭を示す先頭フラグFl、
スケジュールが存在することを示すスケジュール有りフ
ラグF2、同一人物の電話番号書込み数を示すカウンタ
領域C1、電話番号カウント領域C2及びスケジュール
データの先頭アドレスを記憶するスケジュールデータ格
納領域Bとにより構成されている。
時メモリの他、第3図に示すようなメモリM1.M2を
有しており、メモリM1には他人の名前や電話番号等を
記憶するためのレコード領域R1,R2,R3・・・と
、同一人のレコード領域の先頭を示す先頭フラグFl、
スケジュールが存在することを示すスケジュール有りフ
ラグF2、同一人物の電話番号書込み数を示すカウンタ
領域C1、電話番号カウント領域C2及びスケジュール
データの先頭アドレスを記憶するスケジュールデータ格
納領域Bとにより構成されている。
またメモリM2は名前が書込まれる領域L1と後述する
コメント、時間や曜日データが書込まれる領域L2a、
L2b、 ・・・、及び電話番号が書込まれる領域1
,3a、L3b・・・で構成されている。
コメント、時間や曜日データが書込まれる領域L2a、
L2b、 ・・・、及び電話番号が書込まれる領域1
,3a、L3b・・・で構成されている。
以上のような構成の本実施例の電子時計において、以下
にその動作説明を行う。
にその動作説明を行う。
先ず、時計としての計時動作について説明する。
第2の分周回路6からコントローラ7で信号aが与えら
れると、この信号aを受けたコントローラ7は、タイミ
ングジェネレータ10へHALT解除信号すを出力して
このタイミングジェネレータ10の作動を開始させると
同時にアドレス制御部8へ計時指令を与え、計時動作が
起動する。すなわち、1/16秒ごとに計時動作が行わ
れ、信号aがコントローラ7に与えられていないときに
は計時の待期状態にある。そして、計時動作が起動する
と、ROM9に記憶されたマイクロプログラムに従って
、RAM12の計時メモリに記憶された時刻等のデータ
が読み出され、コントローラ7の演算命令により演算部
14で前記時刻等のデータに1/16秒が加算され、再
びRAM12の計時メモリに記憶し、且つこれを表示し
て1計時動作が終了し、前述した待期状態となる。この
状態で、キー操作が行われると、キー割込み動作が実行
され、前述した計時動作以外の他の機能が動作する。
れると、この信号aを受けたコントローラ7は、タイミ
ングジェネレータ10へHALT解除信号すを出力して
このタイミングジェネレータ10の作動を開始させると
同時にアドレス制御部8へ計時指令を与え、計時動作が
起動する。すなわち、1/16秒ごとに計時動作が行わ
れ、信号aがコントローラ7に与えられていないときに
は計時の待期状態にある。そして、計時動作が起動する
と、ROM9に記憶されたマイクロプログラムに従って
、RAM12の計時メモリに記憶された時刻等のデータ
が読み出され、コントローラ7の演算命令により演算部
14で前記時刻等のデータに1/16秒が加算され、再
びRAM12の計時メモリに記憶し、且つこれを表示し
て1計時動作が終了し、前述した待期状態となる。この
状態で、キー操作が行われると、キー割込み動作が実行
され、前述した計時動作以外の他の機能が動作する。
次に、データ記憶機能の動作について、第4図乃至第8
図を参照して説明する。本実施例の電子時計に電話番号
を書込む動作は、第4図のフローチャートに示しである
。この書込む動作は、先ず、前述の選択スイッチS2を
操作し、本回路をテレホンモード(“置″MODE)と
し、スイッチS1を操作することにより書込み状態とす
る。
図を参照して説明する。本実施例の電子時計に電話番号
を書込む動作は、第4図のフローチャートに示しである
。この書込む動作は、先ず、前述の選択スイッチS2を
操作し、本回路をテレホンモード(“置″MODE)と
し、スイッチS1を操作することにより書込み状態とす
る。
つづいて出力スイッチS4を操作して記憶領域を選択し
、ある人物の名前及び、その人の電話番号をスイッチS
2を用いて順次文字、数字等を表示させS3を用いて所
望の文字、数字等を指定することにより入力する(ステ
ップPi〜ステップP3)。そして、同一人物に対して
さらにコメントと電話番号を書き込む必要があった場合
は、つづけて、スイッチ32.S3を用いて所定のデー
タを入力する。次に、このような引続くキー操作がある
か否かを判断しくステップP4)、コメントがある場合
には順次上述の処理を繰返しくステップP3.P4)、
必要なコメントと電話番号とが書込まれる。例えば、第
5図は、この書込みの際、表示部3に表示される書込み
内容の変化を示す図である。同図の表示Aは “S A I T O03−710−1123”と表示
され、サイトウ氏の電話番号03−710−1123が
RAM12内のメモリM1の所定領域R1の書込まれた
ことを示すものである。
、ある人物の名前及び、その人の電話番号をスイッチS
2を用いて順次文字、数字等を表示させS3を用いて所
望の文字、数字等を指定することにより入力する(ステ
ップPi〜ステップP3)。そして、同一人物に対して
さらにコメントと電話番号を書き込む必要があった場合
は、つづけて、スイッチ32.S3を用いて所定のデー
タを入力する。次に、このような引続くキー操作がある
か否かを判断しくステップP4)、コメントがある場合
には順次上述の処理を繰返しくステップP3.P4)、
必要なコメントと電話番号とが書込まれる。例えば、第
5図は、この書込みの際、表示部3に表示される書込み
内容の変化を示す図である。同図の表示Aは “S A I T O03−710−1123”と表示
され、サイトウ氏の電話番号03−710−1123が
RAM12内のメモリM1の所定領域R1の書込まれた
ことを示すものである。
また、同図の表示Bは選択スイッチS4を操作してCO
M P A N Y 03−536−3333”を表示
し、例えば上述のサイトウ氏の会社の電話番号03−5
36−3333がメモリM1の領域R2に記憶されたこ
とを示す。さらに、同図に示す表示Cは“CL u B
044−700−7136”を表示し、例えばサイ
トウ氏が所属するクラブの電話番号 044−700−7136がメモリM1の領域R3に記
憶されたことを示す。
M P A N Y 03−536−3333”を表示
し、例えば上述のサイトウ氏の会社の電話番号03−5
36−3333がメモリM1の領域R2に記憶されたこ
とを示す。さらに、同図に示す表示Cは“CL u B
044−700−7136”を表示し、例えばサイ
トウ氏が所属するクラブの電話番号 044−700−7136がメモリM1の領域R3に記
憶されたことを示す。
さらに、上述のサイトウ氏以外の複数電話番号とコメン
トは、スイッチS4を操作した後、上述した操作と同様
にスイッチS2.S3を操作することにより、第4図の
フローチャートに従って動作し、メモリM1に続けて記
憶させることができる。
トは、スイッチS4を操作した後、上述した操作と同様
にスイッチS2.S3を操作することにより、第4図の
フローチャートに従って動作し、メモリM1に続けて記
憶させることができる。
次に、RAM12内のメモリM2に上述のメモ’) M
+に名前が書込まれた人物のスケジュールを書込む動
作を第6図(al、 (b)のフローチャートを用いて
説明する。
+に名前が書込まれた人物のスケジュールを書込む動
作を第6図(al、 (b)のフローチャートを用いて
説明する。
先ず、選択スイッチS2を操作してスケジュールモード
とし、続けてスイッチS1を操作して書込み状態にする
。出力スイッチS4を操作して、メモリM2のレコ・−
ド領域を選択しくステップSTI、5T2) 、次にス
イッチS2、S3を操作して対象人物の名前及びスケジ
ュールすなわち、コメント及び時刻等を入力する(ステ
ップ5T3)。
とし、続けてスイッチS1を操作して書込み状態にする
。出力スイッチS4を操作して、メモリM2のレコ・−
ド領域を選択しくステップSTI、5T2) 、次にス
イッチS2、S3を操作して対象人物の名前及びスケジ
ュールすなわち、コメント及び時刻等を入力する(ステ
ップ5T3)。
このスケジュール書込みの際、表示部3に表示される表
示は第7図に示すように変化する。例えば、前述の例の
ようにサイトウ氏の場合、表示部に示すように名前の入
力により5AITO”が表示され、次にスイッチS4を
操作した後スイッチS2.S3を操作してコメントを入
力すると、表示Fの” COMPANY″が表示される
。そしてこの会社に居る曜日と時間をスイッチS2,5
3を操作して書込み、上述と同様に表示Gとなる。
示は第7図に示すように変化する。例えば、前述の例の
ようにサイトウ氏の場合、表示部に示すように名前の入
力により5AITO”が表示され、次にスイッチS4を
操作した後スイッチS2.S3を操作してコメントを入
力すると、表示Fの” COMPANY″が表示される
。そしてこの会社に居る曜日と時間をスイッチS2,5
3を操作して書込み、上述と同様に表示Gとなる。
さらに、他のスケジュールがある場合にはスイッチS4
を操作してCLUB”のコメント、そのクラブに居る曜
日と時間を書込み、表示Iとなる。
を操作してCLUB”のコメント、そのクラブに居る曜
日と時間を書込み、表示Iとなる。
そして、さらに多くのスケジュールは順次上述の処理を
繰返すことによって順次書込まれ、表示される(ステッ
プ5T4)。なお、コメントの表示Fから、曜日、時間
表示Gへはコメントの書込み桁数分だけ順次選択した後
に自動的に切換えられる。この入力が終了したら、その
人物が電話番号データを有しているか調べる。すなわち
、入力されたNAMEデータとメモリM1に記憶されて
いるNAMEデータを比較する(ステップ5T5)。
繰返すことによって順次書込まれ、表示される(ステッ
プ5T4)。なお、コメントの表示Fから、曜日、時間
表示Gへはコメントの書込み桁数分だけ順次選択した後
に自動的に切換えられる。この入力が終了したら、その
人物が電話番号データを有しているか調べる。すなわち
、入力されたNAMEデータとメモリM1に記憶されて
いるNAMEデータを比較する(ステップ5T5)。
もし一致するNAMEデータがなければ(ステップST
5がノー(N) )、フローは終了するが、電話番号デ
ータが存在すれば(ステップ5T5)がイエス(Y)で
、処理りへ進む。
5がノー(N) )、フローは終了するが、電話番号デ
ータが存在すれば(ステップ5T5)がイエス(Y)で
、処理りへ進む。
この処理りは第6図(b)に示すように、スケジュール
のメモリM2のコメントと電話番号のメモリM1のコメ
ントとを比較する(ステップ5T7)。
のメモリM2のコメントと電話番号のメモリM1のコメ
ントとを比較する(ステップ5T7)。
ここで、両コメントのうち同一のものがなければ(ステ
ップST7がN)フローは終了するが、両コメントのう
ち同一のものがあれば(ステップST7がY)となり、
メモリM1の電話番号のデータをスケジュールデータの
電話番号を記憶する領域L3aに与える(ステップ5T
8)。そして前述のスケジュール有りフラグF2を“1
”にセットしくステップS’T9)、そして、そのスケ
ジュールの先頭アドレスをメモリM1のスケジュールデ
ータ格納領域Bに書込む(STIO)。
ップST7がN)フローは終了するが、両コメントのう
ち同一のものがあれば(ステップST7がY)となり、
メモリM1の電話番号のデータをスケジュールデータの
電話番号を記憶する領域L3aに与える(ステップ5T
8)。そして前述のスケジュール有りフラグF2を“1
”にセットしくステップS’T9)、そして、そのスケ
ジュールの先頭アドレスをメモリM1のスケジュールデ
ータ格納領域Bに書込む(STIO)。
以上のようにして、RAM12内のメモリM + 。
メモリM2に記憶されたデータを表示する動作は第8図
のフローチャートによって処理される。
のフローチャートによって処理される。
先ず、スイッチS2を操作して、テレホンモードを選択
し、スイッチS4を操作して所望の人物の名前を切替え
表示させる(ステップWl、W2)。
し、スイッチS4を操作して所望の人物の名前を切替え
表示させる(ステップWl、W2)。
この時名前と電話番号とを第5図Aの如く表示部3に表
示するが、同一人物には複数の電話番号が書込まれてい
ても、メモリM1に書込まれた先頭の電話番号のみ表示
するものとする。次に電話番号を捜し終えるとスイッチ
S3を操作しオートダイアルによる出力を指示する(ス
テップW 3 )。
示するが、同一人物には複数の電話番号が書込まれてい
ても、メモリM1に書込まれた先頭の電話番号のみ表示
するものとする。次に電話番号を捜し終えるとスイッチ
S3を操作しオートダイアルによる出力を指示する(ス
テップW 3 )。
ここで、前述のスケジュール有りフラグF2の有無を調
べ(ステップ4)このフラグ0”であれば、メモリM1
の先頭アドレスに対応する電話番号を例えば前述の第5
図Aのように表示する(ステップW 7 )。一方、フ
ラグF2がInであれば(ステップW4)、現在の時刻
、曜日とスケジュールを記憶したメモリM2のL2a、
L2b。
べ(ステップ4)このフラグ0”であれば、メモリM1
の先頭アドレスに対応する電話番号を例えば前述の第5
図Aのように表示する(ステップW 7 )。一方、フ
ラグF2がInであれば(ステップW4)、現在の時刻
、曜日とスケジュールを記憶したメモリM2のL2a、
L2b。
・・・のそれとを比較し、メモリM2の該当するスケジ
ュールデータが記憶された領域L3a又はL3bを捜す
(ステップW 5 )。そして、該当する領域L2a又
はLzb・・・に対応する領域L3a、又はL3b・・
・に記憶された電話番号のデータを出力する(ステップ
W 6 )。この場合、該当するデータがなければメモ
リM1の先頭アドレスに対応する電話番号を第5図Aの
ように表示部3に表示する。
ュールデータが記憶された領域L3a又はL3bを捜す
(ステップW 5 )。そして、該当する領域L2a又
はLzb・・・に対応する領域L3a、又はL3b・・
・に記憶された電話番号のデータを出力する(ステップ
W 6 )。この場合、該当するデータがなければメモ
リM1の先頭アドレスに対応する電話番号を第5図Aの
ように表示部3に表示する。
尚、本実施例ではスケジュールモードとテレホンモード
において、そのデータを別々に入力したが、電話人力モ
ードにおいて電話番号入力の際に、スケジュール入力の
有無を調べ電話番号自体にスケジュールをもたせるよう
にしても良い。このようにすることによって、第6図(
a)のステップST5や同図(blのステップST7の
処理が省略でき、その処理プログラムが簡単になる。
において、そのデータを別々に入力したが、電話人力モ
ードにおいて電話番号入力の際に、スケジュール入力の
有無を調べ電話番号自体にスケジュールをもたせるよう
にしても良い。このようにすることによって、第6図(
a)のステップST5や同図(blのステップST7の
処理が省略でき、その処理プログラムが簡単になる。
また、フラグが“1”である場合、現在の時刻、曜日等
を比較するに際して、時刻のみ、又は曜日のみ、又は日
付のみ、もしくはこれらを組合せて現在の時刻データと
比較するようにしても良い。
を比較するに際して、時刻のみ、又は曜日のみ、又は日
付のみ、もしくはこれらを組合せて現在の時刻データと
比較するようにしても良い。
以上詳細に説明したように本発明によれば、電話番号と
スケジュールとを記憶し、そのスケジュールに対応した
電話番号を自動的に選択するものであるから、相手のス
ケジュールとの対応を稠べる必要がなく、自動的に相手
の電話番号を検索し、非常に使い易いデータ記憶装置付
電子時計となる。
スケジュールとを記憶し、そのスケジュールに対応した
電話番号を自動的に選択するものであるから、相手のス
ケジュールとの対応を稠べる必要がなく、自動的に相手
の電話番号を検索し、非常に使い易いデータ記憶装置付
電子時計となる。
第1図は本実施例のデータ記憶装置付電子時計の外観図
、 第2図は本実施例のデータ記憶装置付電子時計の回路図
、 N43rI!Jは本実施例のデータ記憶装置付電子時計
のRAMのメモリマツプ、 第4図は本実施例のデータ記憶装置付電子時計のフロー
チャート図、 第5図は表示部の表示部の表示構成図、第6図(a)、
山)はフローチャート、第7図は表示部の表示構成図、 第8図もフローチャートである。 1・・・電子時計、 3・・・表示部、 11・・・入力部、 12・・・RAM。 特許出願人 カシオ計算機株式会社第1図 メ七I)Ml メモーリM2 置 lNPt1T” 第4図 4又グシ’z −1し INPUT” ↓ 第7図 置 0LJTPIJT” 第8図
、 第2図は本実施例のデータ記憶装置付電子時計の回路図
、 N43rI!Jは本実施例のデータ記憶装置付電子時計
のRAMのメモリマツプ、 第4図は本実施例のデータ記憶装置付電子時計のフロー
チャート図、 第5図は表示部の表示部の表示構成図、第6図(a)、
山)はフローチャート、第7図は表示部の表示構成図、 第8図もフローチャートである。 1・・・電子時計、 3・・・表示部、 11・・・入力部、 12・・・RAM。 特許出願人 カシオ計算機株式会社第1図 メ七I)Ml メモーリM2 置 lNPt1T” 第4図 4又グシ’z −1し INPUT” ↓ 第7図 置 0LJTPIJT” 第8図
Claims (1)
- 時刻、日付、曜日等を計時する計数手段と、電話番号、
スケジュール等のデータを入力する入力手段と、前記入
力手段より入力された複数の電話番号データに対応させ
て複数のスケジュールデータを記憶する記憶手段と、前
記計時計数手段によって計時された時刻等のデータと前
記記憶手段に記憶された複数のスケジュールデータとを
比較し該当するスケジュールデータに対応する前記電話
番号データを前記記憶手段に記憶された複数の電話番号
データの中から選択的に読出すデータ読出し制御手段と
を具備することを特徴とするデータ記憶装置付電子時計
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60295029A JPS62153793A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | デ−タ記憶装置付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60295029A JPS62153793A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | デ−タ記憶装置付電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62153793A true JPS62153793A (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=17815399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60295029A Pending JPS62153793A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | デ−タ記憶装置付電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62153793A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01240893A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Toppan Moore Co Ltd | 内部時計校正装置 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60295029A patent/JPS62153793A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01240893A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Toppan Moore Co Ltd | 内部時計校正装置 |
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