JPS62153768A - プロ−ブピン - Google Patents
プロ−ブピンInfo
- Publication number
- JPS62153768A JPS62153768A JP60293242A JP29324285A JPS62153768A JP S62153768 A JPS62153768 A JP S62153768A JP 60293242 A JP60293242 A JP 60293242A JP 29324285 A JP29324285 A JP 29324285A JP S62153768 A JPS62153768 A JP S62153768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedestal
- pin
- inclined part
- angle
- back surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリント基盤のデバイスの特性テストや解析を
行う時、所定の位置へ正確にかつ電気的に確実にグロー
ブを接触させるデフ０−・ぐ−及びグローブカードに関
し、特にブレード型プローグカード用のプローブピンに
関スる。
行う時、所定の位置へ正確にかつ電気的に確実にグロー
ブを接触させるデフ０−・ぐ−及びグローブカードに関
し、特にブレード型プローグカード用のプローブピンに
関スる。
従来のブレード型プローグカード用のプローブピンを第
２図に示す。１は真ちゅう製の台座である。台座１の一
端は互いに長さの異なる二つに分岐畜れ、短辺部２及び
長辺部３を形成している。
２図に示す。１は真ちゅう製の台座である。台座１の一
端は互いに長さの異なる二つに分岐畜れ、短辺部２及び
長辺部３を形成している。
短辺部２には図の上下方向に延びる螺刻された孔が穿設
され、この孔に調節ネノ４が螺合貫通されている。調整
ネソ４の末端はその調整により、長辺部３の上面を押圧
して適宜に湾曲させ、長辺部３の短辺部２ＶＣ対する角
度を調節することができる。長辺部３の裏面には、タン
グステン環のビン５の一方を内部に挿着し友三角形・ぞ
イｆ６が半田ろう付けされている。尚、三角形・ぐイｆ
６との半田ろう付けが行なわれ易いように９台座１は、
予め全面にニッケルメッキを施しである。タングステン
環のビン５の一方は、既述のように三角形・卆イｆ６の
内部に挿着されているが、他方は、その先端部７を下方
に折曲げられている。使用時には。
され、この孔に調節ネノ４が螺合貫通されている。調整
ネソ４の末端はその調整により、長辺部３の上面を押圧
して適宜に湾曲させ、長辺部３の短辺部２ＶＣ対する角
度を調節することができる。長辺部３の裏面には、タン
グステン環のビン５の一方を内部に挿着し友三角形・ぞ
イｆ６が半田ろう付けされている。尚、三角形・ぐイｆ
６との半田ろう付けが行なわれ易いように９台座１は、
予め全面にニッケルメッキを施しである。タングステン
環のビン５の一方は、既述のように三角形・卆イｆ６の
内部に挿着されているが、他方は、その先端部７を下方
に折曲げられている。使用時には。
第３図に示すとおり、調整ネジ４により、長辺部３をθ
＝１０°程度湾曲させて、実質的にビン５に角度をも友
せた状態で使用する。
＝１０°程度湾曲させて、実質的にビン５に角度をも友
せた状態で使用する。
従来のプローブピンは、■台座１が第２図に示したよう
に複雑な形状であるため、切削加工法を用いて加工しな
ければならず、また真ちゅう部材を使用するから極めて
コスト高であるという欠点がある。■調整ねじ３の調整
による角度の取り方は、二股の長辺部４の湾曲により歪
みが生じ易く。
に複雑な形状であるため、切削加工法を用いて加工しな
ければならず、また真ちゅう部材を使用するから極めて
コスト高であるという欠点がある。■調整ねじ３の調整
による角度の取り方は、二股の長辺部４の湾曲により歪
みが生じ易く。
角度が狂う欠点がある。■真ちゅう製の三角型・やイブ
６を圧着してＷビン５を固着するため、使用中ニガタつ
キ易い。■台座１に予めニッケルメッキして、三角型・
ぐイブ６と半田ろう付けするためメッキ部が酸化して半
田付けにムラが生じ、電気伝導度に狂いが生じる欠点が
ある。
６を圧着してＷビン５を固着するため、使用中ニガタつ
キ易い。■台座１に予めニッケルメッキして、三角型・
ぐイブ６と半田ろう付けするためメッキ部が酸化して半
田付けにムラが生じ、電気伝導度に狂いが生じる欠点が
ある。
そこで本発明の目的は、上記問題点を除去した品質の良
い、低廉なグローブピンを提供するものである。
い、低廉なグローブピンを提供するものである。
本発明によれば直線的に延在する基部と、該基部に対し
て角度的に傾斜した傾斜部とを有し、燐青銅よシ形成さ
れる台座と、一方を上記傾斜部に固着され、他方の先端
部を折曲されたタングステンピンとを有することを特徴
とするプローブビンが得られる。
て角度的に傾斜した傾斜部とを有し、燐青銅よシ形成さ
れる台座と、一方を上記傾斜部に固着され、他方の先端
部を折曲されたタングステンピンとを有することを特徴
とするプローブビンが得られる。
本発明に倚る一実施例を第１図を参照にして説れた台座
８を備えている。台座８は直線的に延在する基部９と、
この基部９に対して角度的に傾斜した傾斜部１０とを有
し、基部９と傾斜部１０との間には段部１１が設けられ
ている。基部と傾斜部１０との間の角度、即ち、俯角θ
は１０°±１°に選ばれている。上記した形状の台座８
は金型を用いた打ち抜き加工により一体に成形されてい
る。
８を備えている。台座８は直線的に延在する基部９と、
この基部９に対して角度的に傾斜した傾斜部１０とを有
し、基部９と傾斜部１０との間には段部１１が設けられ
ている。基部と傾斜部１０との間の角度、即ち、俯角θ
は１０°±１°に選ばれている。上記した形状の台座８
は金型を用いた打ち抜き加工により一体に成形されてい
る。
台座８の打ち抜き加工は柔軟性のある燐青銅を用いるこ
とにより容易に行なえる。
とにより容易に行なえる。
図からも明らかなとおり、上記した台座８はプローブビ
ンの使用状態における角度を再しており。
ンの使用状態における角度を再しており。
第３図に示すように、ネノ等による調節を要しない。
台座８の傾斜部１０の裏面には、宙過金メッキが施され
タングステンより形成されるピン１２の一方が半田ろう
付けされる。尚２台座８とピン１２は、半田付性を向上
させるため、予めニッケルメッキの下地処理を施しであ
る。ビ／１２の他方の先端部は曲げ加工によシ下方に折
曲げられている。ここで２台座８の傾斜部１０の裏面に
予め金メッキした後ビン１２を半田ろう付けして十分に
固定することができるから、第２図に示すような三角・
母イブ等の取り付は長を不要とすると共に。
タングステンより形成されるピン１２の一方が半田ろう
付けされる。尚２台座８とピン１２は、半田付性を向上
させるため、予めニッケルメッキの下地処理を施しであ
る。ビ／１２の他方の先端部は曲げ加工によシ下方に折
曲げられている。ここで２台座８の傾斜部１０の裏面に
予め金メッキした後ビン１２を半田ろう付けして十分に
固定することができるから、第２図に示すような三角・
母イブ等の取り付は長を不要とすると共に。
電気伝導度も向上させることができる。
以上の説明から本発明によれば、安価な燐青銅を用いて
、単純な形状の台座を打抜き加工にて成形できるように
したから、低廉な製品を提供することができる。また９
台座の角度を予め使用状態に適した形状に成形できるか
ら調整ねじ等の部品数を減らすことが可能であり、しか
も、常に安定した角度を提供することができる。更に、
予め台座の傾斜部に金メッキを施した後２台座の傾斜部
の裏面にピンを半田ろう付けできるから、三角・ぐイブ
等の取付は部品は不要となるばかりでなく。
、単純な形状の台座を打抜き加工にて成形できるように
したから、低廉な製品を提供することができる。また９
台座の角度を予め使用状態に適した形状に成形できるか
ら調整ねじ等の部品数を減らすことが可能であり、しか
も、常に安定した角度を提供することができる。更に、
予め台座の傾斜部に金メッキを施した後２台座の傾斜部
の裏面にピンを半田ろう付けできるから、三角・ぐイブ
等の取付は部品は不要となるばかりでなく。
半田付けによるニッケルメッキの酸化を防止するととも
に半田自身のムラを除去し、高い電気伝導度を得ること
もできる。
に半田自身のムラを除去し、高い電気伝導度を得ること
もできる。
下表に２本発明と従来例との品質特性の対比を掲げる。
第１図は本発明に倚る一実施例の側面図、第２図は、従
来例の側面図と一部断面図、第３図は従来例の使用状態
を示す側面図である。 ８・・・台座、９・・基部２１０・・・傾斜部、１２・
・・ビ第１図 第２図 策３図
来例の側面図と一部断面図、第３図は従来例の使用状態
を示す側面図である。 ８・・・台座、９・・基部２１０・・・傾斜部、１２・
・・ビ第１図 第２図 策３図
Claims (1)
- １．）直線的に延在する基部と、該基部に対して角度的
に傾斜した傾斜部とを有し、燐青銅より形成される台座
と、一方を上記傾斜部に固着され、他方の先端部を折曲
されたタングステンピンとを有することを特徴とするプ
ローブピン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60293242A JPS62153768A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | プロ−ブピン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60293242A JPS62153768A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | プロ−ブピン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62153768A true JPS62153768A (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=17792276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60293242A Pending JPS62153768A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | プロ−ブピン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62153768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115508956A (zh) * | 2022-09-22 | 2022-12-23 | 希烽光电科技(南京)有限公司 | 倾斜基板高带宽光引擎 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52122480A (en) * | 1976-04-07 | 1977-10-14 | Hitachi Ltd | Probe head for probe card |
| JPS5375870A (en) * | 1976-12-17 | 1978-07-05 | Hitachi Ltd | Semiconductor device measuring jig |
| JPS5872060A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-28 | Nippon Denshi Zairyo Kk | プロ−ブカ−ド |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60293242A patent/JPS62153768A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52122480A (en) * | 1976-04-07 | 1977-10-14 | Hitachi Ltd | Probe head for probe card |
| JPS5375870A (en) * | 1976-12-17 | 1978-07-05 | Hitachi Ltd | Semiconductor device measuring jig |
| JPS5872060A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-28 | Nippon Denshi Zairyo Kk | プロ−ブカ−ド |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115508956A (zh) * | 2022-09-22 | 2022-12-23 | 希烽光电科技(南京)有限公司 | 倾斜基板高带宽光引擎 |
| CN115508956B (zh) * | 2022-09-22 | 2024-04-16 | 希烽光电科技(南京)有限公司 | 倾斜基板高带宽光引擎 |
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