JPS62153575A - スイングバルブ - Google Patents
スイングバルブInfo
- Publication number
- JPS62153575A JPS62153575A JP60292064A JP29206485A JPS62153575A JP S62153575 A JPS62153575 A JP S62153575A JP 60292064 A JP60292064 A JP 60292064A JP 29206485 A JP29206485 A JP 29206485A JP S62153575 A JPS62153575 A JP S62153575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing
- swing block
- discharge
- block
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業トの禾11用分野]
本発明はコンクリート、スラリ等の粘性流体全圧送する
ポンプに用いられるスイングバルブに関する。
ポンプに用いられるスイングバルブに関する。
〔従来の技術)
従来のコンクリートポンプ用スイングバルブの1例を第
6図及び第7図に示す。コンクリート01ft貯溜する
ホッパ02にL型パイプ04i揺動軸016のまわりに
揺動自在に配設し、図示のように、ノイズ04e!動さ
せて、その人口o9が一方のシリンダ06に整合した第
1の揺動位置で、このシリンダ06内のコンクリートO
l’eパイズ04全通して吐出口011よシ吐出させ、
この間ホッパ02内のコンクリ−)01が他方のシリン
ダ05に吸引される。次いで、パイプ04全7.動軸0
16のまわりに揺動させてその人口o9が他方ノシリン
ダ05と整合した第2の揺動位置で、このシリンダ05
内のコンクリートO1iバイグ04全通して吐出口0】
1よシ吐出させ、この間ホッパ02内のコンクリート0
1が一方のシリンダ06に吸引される7以後、こf′L
を静り返−′Fどふによってコンクリート01が圧送さ
れる。
6図及び第7図に示す。コンクリート01ft貯溜する
ホッパ02にL型パイプ04i揺動軸016のまわりに
揺動自在に配設し、図示のように、ノイズ04e!動さ
せて、その人口o9が一方のシリンダ06に整合した第
1の揺動位置で、このシリンダ06内のコンクリートO
l’eパイズ04全通して吐出口011よシ吐出させ、
この間ホッパ02内のコンクリ−)01が他方のシリン
ダ05に吸引される。次いで、パイプ04全7.動軸0
16のまわりに揺動させてその人口o9が他方ノシリン
ダ05と整合した第2の揺動位置で、このシリンダ05
内のコンクリートO1iバイグ04全通して吐出口0】
1よシ吐出させ、この間ホッパ02内のコンクリート0
1が一方のシリンダ06に吸引される7以後、こf′L
を静り返−′Fどふによってコンクリート01が圧送さ
れる。
前述した従来型のスイングバルブにおいては、L凰ノ々
イズ04がホッパ02内のコンクリート01中を揺動す
ると、パイプ04の移動軌跡に空隙が形成されるが、こ
の空隙はコンクリート01によって即座に埋め戻されな
いので、第7図に示すようにシリンダ05.06の前面
に大気に通ずる空気通路017ができ、この結果、シリ
ンンダ05,06がコンクリート01’5吸い込まなく
なるという問題があった。
イズ04がホッパ02内のコンクリート01中を揺動す
ると、パイプ04の移動軌跡に空隙が形成されるが、こ
の空隙はコンクリート01によって即座に埋め戻されな
いので、第7図に示すようにシリンダ05.06の前面
に大気に通ずる空気通路017ができ、この結果、シリ
ンンダ05,06がコンクリート01’5吸い込まなく
なるという問題があった。
これに対処するため、第8図及び第9図に示すようにL
型パイプ04と一緒に揺動する2つのガイドパイプ0]
4’?設け、パイプ04の入口09が一方のシリンダに
整合したとき、ガイドパイプ014の出口08が他方の
シリンダ05に整合するようにしたものが提案されたが
、これはガイドパイプ014の吸入口012より下位の
コンクリート01′ft吸い込むことができず、従って
、コンクリート01の圧送開始の際、多量のコンクリー
ト全ホッパ02内に充填する必要があるとともに圧送終
了後にホッパ02内に残留するコンクリート01が多い
。また、ガイドパイプ014の出口08が摩耗するとコ
ンクIJ −) 01の吸入効率が極端に低下する。更
にガイドパイプ014が揺動するため、攪拌翼015全
ホツパ02の中央に配役できず、従って、ホッパ02内
のコンクリート01の攪拌が不充分となる。更にホッパ
02内で揺動するL型パイプ04とガイドパイプ014
の形状が複雑となるのでコンクリートの付着が多く、掃
除に手間がか〜る等の問題があった。
型パイプ04と一緒に揺動する2つのガイドパイプ0]
4’?設け、パイプ04の入口09が一方のシリンダに
整合したとき、ガイドパイプ014の出口08が他方の
シリンダ05に整合するようにしたものが提案されたが
、これはガイドパイプ014の吸入口012より下位の
コンクリート01′ft吸い込むことができず、従って
、コンクリート01の圧送開始の際、多量のコンクリー
ト全ホッパ02内に充填する必要があるとともに圧送終
了後にホッパ02内に残留するコンクリート01が多い
。また、ガイドパイプ014の出口08が摩耗するとコ
ンクIJ −) 01の吸入効率が極端に低下する。更
にガイドパイプ014が揺動するため、攪拌翼015全
ホツパ02の中央に配役できず、従って、ホッパ02内
のコンクリート01の攪拌が不充分となる。更にホッパ
02内で揺動するL型パイプ04とガイドパイプ014
の形状が複雑となるのでコンクリートの付着が多く、掃
除に手間がか〜る等の問題があった。
〔問題点を解決するための手段ノ
ハウジング内に、咄動軸まわりに揺動せしめられるスイ
ングブロックを配設し、該スイングブロックが第1又は
第2の揺動位置金占めたとき、上記ハウジング内に間隔
を隔てて開口する1対のシリンダのいずれか一方と整合
する2つの吸入口と、上記ハウジング内に上記揺動軸と
同軸上でtai:1口する吐出パイプと常時整合する吐
出口とを連通するY字型の吐出通路全上記スイングブロ
ック内に穿設するとともに、上記吸入口の間に開口して
上記1対のシリンダのいずれか他方と整合する出口と上
方に向かって開口しうる大型の受入口とを連通ずる吸入
通路を上記スイングブロック内に穿設する。
ングブロックを配設し、該スイングブロックが第1又は
第2の揺動位置金占めたとき、上記ハウジング内に間隔
を隔てて開口する1対のシリンダのいずれか一方と整合
する2つの吸入口と、上記ハウジング内に上記揺動軸と
同軸上でtai:1口する吐出パイプと常時整合する吐
出口とを連通するY字型の吐出通路全上記スイングブロ
ック内に穿設するとともに、上記吸入口の間に開口して
上記1対のシリンダのいずれか他方と整合する出口と上
方に向かって開口しうる大型の受入口とを連通ずる吸入
通路を上記スイングブロック内に穿設する。
(作用〕
ハウジング内の流体はスイングフロック内に穿設さ扛た
吸入通路を通ってシリンダ内に吸引さn、シリンダ内の
流体はスイングブロック内に穿設された吐出通路を通っ
て圧送される。
吸入通路を通ってシリンダ内に吸引さn、シリンダ内の
流体はスイングブロック内に穿設された吐出通路を通っ
て圧送される。
〔実施例」
不発明の1実施例を第1図ないし噴5図に示す。
コンクリート1を受は入扛るホッパ!2の下部にハウジ
ング3が取り付けられ、このハウジング3内にスイング
ブロック4が配設さnる。スイングブロック4は図示し
ない駆動機構により揺動軸16のまわりに揺動せしめら
れる。スイングブロック4は揺動軸16を中心とする回
転面4−を具えた断面側形とさn、その前端面4aと後
端面4bはそれぞれ揺動軸16に直交し、その側面46
と4dはスイングブロック4が揺動軸16のまわりに揺
動して第1又は第2の揺動位置を占めたとき略水平とな
る。
ング3が取り付けられ、このハウジング3内にスイング
ブロック4が配設さnる。スイングブロック4は図示し
ない駆動機構により揺動軸16のまわりに揺動せしめら
れる。スイングブロック4は揺動軸16を中心とする回
転面4−を具えた断面側形とさn、その前端面4aと後
端面4bはそれぞれ揺動軸16に直交し、その側面46
と4dはスイングブロック4が揺動軸16のまわりに揺
動して第1又は第2の揺動位置を占めたとき略水平とな
る。
ハウジング3はスイングブロック4の前端面4αと摺動
可能に接触する前壁3aとスイングブロック4の回転面
4cと若干の間隔を隔てて平行な回転面3cf具えてい
る。ハウジング3の前壁3aには、1対のコンクリート
シリンダ5及び6が開口せしめられ、ハウジング3の後
壁3bには、1つの吐出パイプ7が開口せしめられる。
可能に接触する前壁3aとスイングブロック4の回転面
4cと若干の間隔を隔てて平行な回転面3cf具えてい
る。ハウジング3の前壁3aには、1対のコンクリート
シリンダ5及び6が開口せしめられ、ハウジング3の後
壁3bには、1つの吐出パイプ7が開口せしめられる。
各シリンダ5,6内には封密摺動自在にピストン5α。
65が嵌装され、このピストン5α、6αは図示しない
駆動機構により交番的に往復動せしめられる。スイング
ブロック4の前端面4aには吸入通路の出口8とこの両
側の対称位置に吐出通路の吸入口9,10が開口され、
こnら出口8と吸入口9.10はスイングブロック4の
揺動軸16′f:中心とする同一円周上にあり、かつ、
スイングブロック4が揺動軸16のまわりに揺動して第
1の揺動位置即ち第1図に−示す位tel−占めたとき
、出口8はシリンダ5と整合し、吸入口9がシリンダ6
と整合する。逆にスイングブロック4が揺動軸16のま
わりに第1図の時計方向に揺動して81!2の揺動位置
を占めたとき、出口8はシリンダ6と整合し、吸入口1
0がシリンダ5と整合するように配設される。スイング
ブロック4の後端面4bに揺動軸16と同軸上で吐出口
11が開口せしめられ、この吐出口11はスイングフロ
ック4の揺動位置の如何に拘らず常時吐出バイブ7と整
合する。−tLで、スイングブロック4の上部及び側面
部には受入口12が開口せしめられている。この受入口
12は第3図に明らかなように、シリンダ5.6の口径
dよシ犬型とされる。上記吸入口9゜10と吐出口11
は、第5図より明らかなように、スイングブロック4内
に穿設されたY字型吐出通路13を介して連通している
。また、出口8は第3図に明らかなように、受入口12
とスイングブロック4内に穿設さnた吸入通路14を介
して連通している。15はホッパ2内のコンクリートを
攪拌するための攪拌装置(アジテータ〕である。
駆動機構により交番的に往復動せしめられる。スイング
ブロック4の前端面4aには吸入通路の出口8とこの両
側の対称位置に吐出通路の吸入口9,10が開口され、
こnら出口8と吸入口9.10はスイングブロック4の
揺動軸16′f:中心とする同一円周上にあり、かつ、
スイングブロック4が揺動軸16のまわりに揺動して第
1の揺動位置即ち第1図に−示す位tel−占めたとき
、出口8はシリンダ5と整合し、吸入口9がシリンダ6
と整合する。逆にスイングブロック4が揺動軸16のま
わりに第1図の時計方向に揺動して81!2の揺動位置
を占めたとき、出口8はシリンダ6と整合し、吸入口1
0がシリンダ5と整合するように配設される。スイング
ブロック4の後端面4bに揺動軸16と同軸上で吐出口
11が開口せしめられ、この吐出口11はスイングフロ
ック4の揺動位置の如何に拘らず常時吐出バイブ7と整
合する。−tLで、スイングブロック4の上部及び側面
部には受入口12が開口せしめられている。この受入口
12は第3図に明らかなように、シリンダ5.6の口径
dよシ犬型とされる。上記吸入口9゜10と吐出口11
は、第5図より明らかなように、スイングブロック4内
に穿設されたY字型吐出通路13を介して連通している
。また、出口8は第3図に明らかなように、受入口12
とスイングブロック4内に穿設さnた吸入通路14を介
して連通している。15はホッパ2内のコンクリートを
攪拌するための攪拌装置(アジテータ〕である。
しかして、コンクリートシリンダ5及び6のピストン5
c、6αを交番的に往復動せしめると同時にこれと同期
させてスイングブロック4?揺動軸16のまわりに時計
方向又は反時計方向に交番的に揺動させる。すると、ピ
ストン5aが吸入行程にあって第2図において左方へ移
動し、ピストン6αが吐出行程にあって右方へ移動中は
、スイングブロック4は第1図に図示の第1の揺動位置
を占める。そしてシリンダ6は吸入口9と整合するので
シリンダ6内のコンクリートはスイングブロック4の吸
入口9、吐出通路13、吐出口11を通って吐出バイブ
7に圧送される。この間、シリンダ5は開口8に整合す
るのでホッパ2内のコンクリートが大径の受入口12か
ら、吸入通路14、出口8を通ってシリンダ5内に効率
良く吸い込まれる。逆に、シリンダ6が吸入行程にあり
、シリンダ5が吐出行程にあるときは、スイングブロッ
ク4は第1図において時計方向に回動して第2の移動位
置を占め、シリンダ6が開口8と整合し、シリンダ5は
吸入口10と整合する。かくして、シリンダ5内のコン
クリートはスイングブロック4の吸入口10、吐出通路
13、吐出口11全通って吐出パイプ7に圧送され、こ
の間、ホッパ2内のコンクリートがスイングブロック4
の受入口12、吸込通路14、出口8を通ってシリンダ
6内に吸い込まれる。以後、こnt−繰9返してコンク
リートが連続的に圧送される。
c、6αを交番的に往復動せしめると同時にこれと同期
させてスイングブロック4?揺動軸16のまわりに時計
方向又は反時計方向に交番的に揺動させる。すると、ピ
ストン5aが吸入行程にあって第2図において左方へ移
動し、ピストン6αが吐出行程にあって右方へ移動中は
、スイングブロック4は第1図に図示の第1の揺動位置
を占める。そしてシリンダ6は吸入口9と整合するので
シリンダ6内のコンクリートはスイングブロック4の吸
入口9、吐出通路13、吐出口11を通って吐出バイブ
7に圧送される。この間、シリンダ5は開口8に整合す
るのでホッパ2内のコンクリートが大径の受入口12か
ら、吸入通路14、出口8を通ってシリンダ5内に効率
良く吸い込まれる。逆に、シリンダ6が吸入行程にあり
、シリンダ5が吐出行程にあるときは、スイングブロッ
ク4は第1図において時計方向に回動して第2の移動位
置を占め、シリンダ6が開口8と整合し、シリンダ5は
吸入口10と整合する。かくして、シリンダ5内のコン
クリートはスイングブロック4の吸入口10、吐出通路
13、吐出口11全通って吐出パイプ7に圧送され、こ
の間、ホッパ2内のコンクリートがスイングブロック4
の受入口12、吸込通路14、出口8を通ってシリンダ
6内に吸い込まれる。以後、こnt−繰9返してコンク
リートが連続的に圧送される。
〔発明の効果j
前述したように大型の吸入通路をスイングブロック4内
に穿設したため、)・ウジング内の流体は大径の受入口
からスイングブロック内の吸入通路、出口を経てシリン
ダ内に効率良く吸い込まnる。
に穿設したため、)・ウジング内の流体は大径の受入口
からスイングブロック内の吸入通路、出口を経てシリン
ダ内に効率良く吸い込まnる。
また、シリンダ内の流体は吸入口からスイングブロック
内に穿設された吐出通路を通り、吐出口を経て吐出パイ
プに圧送されるので、スイングブロックの揺動軌跡に生
ずる空気通路がシリンダと連通ずることはない。そして
、Y字型の吐出通路及び1本の吸入通路はいずれもスイ
ングブロック内に穿設されているので、スイングブロッ
クの形状が単純となって掃除が容易になるのみならず、
圧送開始時の流体充填量や圧送終了後の流体の残留量も
少なくなる、また、吸入口が中央付近にあることによっ
ても吸入性能が向上する。
内に穿設された吐出通路を通り、吐出口を経て吐出パイ
プに圧送されるので、スイングブロックの揺動軌跡に生
ずる空気通路がシリンダと連通ずることはない。そして
、Y字型の吐出通路及び1本の吸入通路はいずれもスイ
ングブロック内に穿設されているので、スイングブロッ
クの形状が単純となって掃除が容易になるのみならず、
圧送開始時の流体充填量や圧送終了後の流体の残留量も
少なくなる、また、吸入口が中央付近にあることによっ
ても吸入性能が向上する。
第1図ないし第5図は本発明の1実施例を示し、第1図
は略示的横断面図、第2図は略示的縦断面図、第3図は
第1図のnt −m線に沿う断面図、第4図は第1図の
■−■線に沿う断面図、第5図は斜視図である。第6図
及び第7図は従来のコンクリートポンプ用スイングバル
ブの1例を示すもので、第6図は部分的に切欠いた斜視
図、第7図は略示的縦断面図である。第8図及び第9図
は従来のコンクリートポンプ用スイングバルブの他の例
を示すもので、第8図は部分的に切欠いた継断面図、第
9図は略示的横断面図である。 1・・・コニ/クリート、 2・・・ホッパ、3・・
・ハウジング、4・・・スイングフロック、 5,6
・・・シリンダ、7・・・吐出パイプ、 8・・・出
口、 9,10・・・吸入口、11・・・吐出口、
12・・・受入口、13・・・Y字型吐出通路、
14・・・吸入通路、15・・・攪拌装置(アジテー
タ)、16・・・揺動軸復代理人 弁理士 岡 本 重
文 外2名 第8図 第9図
は略示的横断面図、第2図は略示的縦断面図、第3図は
第1図のnt −m線に沿う断面図、第4図は第1図の
■−■線に沿う断面図、第5図は斜視図である。第6図
及び第7図は従来のコンクリートポンプ用スイングバル
ブの1例を示すもので、第6図は部分的に切欠いた斜視
図、第7図は略示的縦断面図である。第8図及び第9図
は従来のコンクリートポンプ用スイングバルブの他の例
を示すもので、第8図は部分的に切欠いた継断面図、第
9図は略示的横断面図である。 1・・・コニ/クリート、 2・・・ホッパ、3・・
・ハウジング、4・・・スイングフロック、 5,6
・・・シリンダ、7・・・吐出パイプ、 8・・・出
口、 9,10・・・吸入口、11・・・吐出口、
12・・・受入口、13・・・Y字型吐出通路、
14・・・吸入通路、15・・・攪拌装置(アジテー
タ)、16・・・揺動軸復代理人 弁理士 岡 本 重
文 外2名 第8図 第9図
Claims (1)
- 揺動軸まわりに揺動せしめられるスイングブロツクをハ
ウジング内に配設し、該スイングブロツクが第1および
第2の揺動位置を占めたとき、各位置で上記ハウジング
内に間隔を隔てて開口する1対のシリンダのいずれか一
方と整合する吸入口と、上記ハウジング内に上記揺動軸
と同軸上で開口する吐出パイプと常時整合する吐出口と
を連通するY字型の吐出通路を上記スイングブロツク内
に穿設するとともに、上記Y字型吸入口の中央部に開口
して上記1対のシリンダのいずれか他方と整合する出口
と、上方に向かつて開口しうる大型の受入口とを連通す
る吸入通路を上記スイングブロツク内に穿設したことを
特徴とするスイングバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60292064A JPS62153575A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | スイングバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60292064A JPS62153575A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | スイングバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62153575A true JPS62153575A (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=17777065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60292064A Pending JPS62153575A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | スイングバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62153575A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013519026A (ja) * | 2010-02-09 | 2013-05-23 | コナン サンイー インテリジェント コントロール イクイップメント カンパニー リミテッド | コンクリートポンプ用分配弁、コンクリートポンプ及びその制御方法、並びにコンクリートポンプ車 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP60292064A patent/JPS62153575A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013519026A (ja) * | 2010-02-09 | 2013-05-23 | コナン サンイー インテリジェント コントロール イクイップメント カンパニー リミテッド | コンクリートポンプ用分配弁、コンクリートポンプ及びその制御方法、並びにコンクリートポンプ車 |
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