JPS621530Y2 - - Google Patents

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JPS621530Y2
JPS621530Y2 JP1980010857U JP1085780U JPS621530Y2 JP S621530 Y2 JPS621530 Y2 JP S621530Y2 JP 1980010857 U JP1980010857 U JP 1980010857U JP 1085780 U JP1085780 U JP 1085780U JP S621530 Y2 JPS621530 Y2 JP S621530Y2
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wick
lamp
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ratchet
lamp wick
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  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、電動により灯芯上昇機構を備えた液
体燃料燃焼装置に関する。
(従来の技術) 一般に石油ストーブ等の液体燃料燃焼装置で
は、点火時に灯芯を芯ガイドに沿つて上昇させ、
その上端を所定高さにくり出して点火するが、従
来、灯芯の上昇を駆動モータによつて行なわせる
ものが、たとえば、実開昭49−73848号公報、実
開昭49−149871号公報で知られている。
〔考案が解決しようとする問題点) しかし、上記従来のものは、駆動モータに連結
した回転軸およびギヤ機構を介して灯芯を上昇さ
せるとともに、駆動モータを逆転させることによ
り、灯芯を下降させるものである。このため、正
逆転可能な駆動モータを使用しなければならず、
さらにそのための制御スイツチ等も必要になり、
このため、構造が複雑となり、製造コストも高く
なつてしまい、好ましくない。また、この場合、
灯芯と駆動モータとの間は常時ギヤ機構を介して
連結されているので、消火する場合に、上端位置
にある灯芯の係止を解除し、これを駆動モータの
連結によらずに自重により下降させようとして
も、灯芯に連結しているギヤ機構や駆動モータ等
が負荷として作用し、灯芯を速やかに下降させる
ことが困難である。
本考案の目的は、灯芯を駆動モータによつて上
昇させるとともに、駆動モータ等に影響されるこ
となく速やかに灯芯を下降させることができるよ
うにして、消火性能を高めることができる液体燃
料燃焼装置を提供することにある。
〔考案の構成〕
(欲題点を解決するための手段) 本考案の液体燃料燃焼装置は、芯ガイドに昇降
可能に設けられた灯芯の外周に芯ホルダを一体的
に係合し、この芯ホルダにギヤ機構および回転軸
を介して動作時前記灯芯を芯ホルダとともに上昇
させる駆動モータを連結し、また、検出子の先端
を前記灯芯の近くに位置させこの灯芯が所定高さ
に達したことを検出して前記駆動モータへの付勢
回路をオフさせる位置検出スイツチを設け、ま
た、前記回転軸と駆動モータ側との間に、駆動モ
ータによる前記灯芯を上昇させるための回転によ
り噛み合つてその回転力を伝達しかつ灯芯が所定
高さ位置に達した回動角で上記噛み合いを解除す
る継続機構を設け、さらに、前記回転軸に、係止
片との係合により灯芯を下降させる方向の回転の
みを阻止するラチエツトを取付け、このラチエツ
トと常時係合関係にある係止片をラチエツトから
解除させる解除機構を設けたものである。
(作用) 本考案は、燃焼を行なう場合は、駆動モータを
始動し、断続機構、回転軸、ギヤ機構を介して芯
ホルダとともに灯芯を芯ガイドに沿つて上昇さ
せ、灯芯が所定高さに達すると、位置検出スイツ
チの検出子が作動されて駆動モータを停止させ
る。これとともに、断続機構により駆動モータが
回転軸としや断される。そして、ラチエツトに対
して係止片が係合していて、回転軸は下降方向の
回転を阻止され、灯芯は所定の高さを維持する。
この状態で灯芯に点火されて燃焼が行なわれる。
また、消火を行なう場合は、解除機構により係
止片をラチエツトから解脱し、回転軸を回転自在
として灯芯を下降させる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図、第2図および第3図において、11は
固定タンクで、この固定タンク11は置台12上
に設けられているとともに、固定タンク11の上
部にバーナバスケツト13が一体的に設けられて
いる。このバーナバスケツト13内には、第3図
に示すように、円筒状の芯ガイド14が上下方向
に形成され、この芯ガイド14の外周部に円筒状
の灯芯15が昇降可能に装着され、この灯芯15
の下部外周に芯ホルダ17が一体的に係合され、
この芯ホルダ17の外面にラツク18が取付けら
れ、このラツク18に回転軸20の先端に取付け
たピニオン21が噛合され、ラツク18とピニオ
ン21とにより後述する駆動モータによる回転運
動を灯芯15の上昇運動に変換させるギヤ機構を
構成している。
第1図および第2図に示すように、上記固定タ
ンク11上に取付台24を介して駆動モータ23
が設けられている。この駆動モータ23は、内部
に減速ギヤを収納したギヤケース25を一体に有
し、このギヤケース25の図示左側には、ギヤケ
ース25内の減速ギヤを介して駆動モータ23と
連結する従動ギヤ26が設けられている。
上記回転軸20は、固定タンク11に設けた軸
受に貫通支持されているとともに、外端部が上記
ギヤケース25に固着したギヤカバー28に回転
自在に支持されている。このギヤカバー28に
は、第3図で示すように灯芯15側に向つて形成
されたつば29が、第4図で示すような範囲に渡
つて設けられている。
上記回転軸20には、駆動モータ23側の回転
力を、灯芯15側に対して断続させる断続機構3
1が設けられている。この断続機構31を第3図
および第4図により説明する。上記回転軸20に
上記従動ギヤ26と噛合したギヤ32が回転自在
に取付けられている。このギヤ32は上記ギヤカ
バー28のつば29の内周面にほぼ接する程度の
大径部を有し、この大径部から上記つば29に沿
う突縁33が突出されているとともに、この突縁
33を設けた端面に爪34が支軸35を介して回
動可能に設けられている。この爪34は支軸35
による回動に伴い、後述する爪車37と係脱する
ものであり、この自由端側の膨大部34aと対向
する上記突縁33には、これをよけるための切欠
部33aが設けられ、爪34の爪車37からの解
脱を許容するようになつている。なお、第4図に
は、爪34および切欠部33aが2組示されてい
るが、これは爪車37に対する係合状態と解脱状
態を同時に示したためであり、実際には1組のみ
設けてある。
上記爪車37は、第3図で示すように、ピン3
9によつて上記回転軸20と一体的に結合されて
おり、上記ギヤ32の灯芯15を上昇させる方向
の回転に伴い、その爪34を係合して一体的に回
転する。
上記回転軸20の外周にラチエツト41が一体
的に固定され、このラチエツト41と上記固定タ
ンク11との間に戻しばね63が設けられてい
る。また、第1図および第2図に示すように、上
記固定タンク11にベース46が固着され、この
ベース46に支軸44でクラツチレバー43の中
間部が回動自在に枢支され、このクラツチレバー
43の一端に上記ラチエツト41と係合した係止
片42が取付けられているとともに、クラツチレ
バー43は、支軸44に巻回されたばね47によ
り係止片42が常にラチエツト41と係合するよ
う図示反時計方向の回動力を受け、ラチエツト4
1の灯芯15を下降させようとする方向の回転を
阻止している。
次に、上記係止片42とラチエツト41との係
合を解除させる解除機構54を説明する。上記ベ
ース46上に振動に応動して傾倒する振子50が
載置され、この振子50の下部に上記ベース46
およびクラツチレバー43の他端を貫通したシヤ
フト51が一体に突設され、このシヤフト51の
下端にクラツチレバー43の下面と対したフラン
ジ52が設けられている。そして、地震等による
振子50の傾倒等、フランジ52を介してクラツ
チレバー43の図示左端側を押し上げ、係止片4
2をラチエツト41から解脱させる。
次に、上記振子50と同様に、係止片42とラ
チエツト41との係合を解除させる解除機構54
の他の機構を説明する。上記ベース46に支軸5
6でく字状の折曲部が回動可能に支持され、この
解除レバー55の図示右端が上記クラツチレバー
43の図示左端部下面と当接可能に対向してい
る。また、上記ベース46と置台12との間に設
けられた支台60にソレノイド58が固着され、
このソレノイド58のプランジヤ59に上記解除
レバー55の基端部が連結れている。そして、ソ
レノイド58の動作時、プランジヤ59を吸引し
て解除レバー55を反時計方向に回動させる。な
お、ソレノイド58の励磁回路にはコンデンサ6
1が接続されている。
第5図は、前述したバーナバスケツト13の上
部と、この上に載置される燃焼筒66との関係を
示している。上記バーナバスケツト13内に形成
された円筒状の芯ガイド14の上端には、周縁部
に肩部を形成した芯ガイドギヤツプ67が設けら
れているとともに、バーナバスケツト13および
芯ガイド14の上部には火皿部68が形成されて
いる。上記燃焼筒66は、上記火皿部68上に位
置する内炎筒70および外炎筒71と、これらの
外周を囲う外筒72とを一体的に結合したもの
で、上記外筒72は固定金具73により、器具本
体側に固定される。75は点火プラグで、その先
端を上記外炎筒71の下部に設けた開口を通して
内炎筒70との間に突出させ、その先端部に設け
た電極76と、所定高さまで上昇した灯芯15の
上端との間で放電させ、灯芯15により供給され
た燃料に点火する。77は上記点火プラグ75に
放電用の高電圧を印加する放電トランスである。
79はマイクロスイツチ等の位置検出スイツチ
で、取付板80を介してバーナバスケツト13の
外面に取付けられている。また、位置検出スイツ
チ79の検出子81は、バーナバスケツト13に
形成した開口を通してバーナバスケツト13内の
灯芯15の近くに位置させる。前述した芯ホルダ
17は、その上端部が図示の如く外方に向つて折
曲形成されており、この部分は上記位置検出スイ
ツチ79の検出子81との係合部ともなる。した
がつて、マイクロスイツチ79の位置を灯芯15
が所定の上端位置に達したとき、その検出子81
が芯ホルダ17の上端部と係合するように設定し
ておけば、この位置検出スイツチ79の動作によ
り、灯芯15の所定の上端位置を検出することが
できる。
なお、位置検出スイツチ79の検出子81を通
すバーナバスケツト13の開口は、検出子81を
通した後、バスケツトパツキング82を設けて封
止する。
第8図は、前述した駆動モータ23の附勢回路
を示しており、電源84との間に、ヒユーズ8
5、メインスイツチ86および上記位置検出スイ
ツチ79の動作時間接点79bを直列に接続して
構成される。
ここで、灯芯15が、木綿やガラス繊維等の電
気抵抗率の高い材料で構成されていると、放電プ
ラグ75の電極76との間で、直接放電すること
は不可能である。もちろん、この場合でも、灯芯
15の近くの金属、例えば火皿部68や芯ガイド
キヤツプ67との間で放電が生じるので、この放
電により、灯芯15に点火することは可能であ
る。しかし、灯芯15の近くの金属には、燃焼に
伴い、タール等の絶縁物が附着するので徐々に放
電し難くなり、点火困難となつてしまう。したが
つて、灯芯15に電気抵抗率の低いものを用い
て、点火プラグ75の電極76との間で直接放電
させることが望ましい。
第6図は、灯芯15の抵抗率と、放電電圧との
関係を表わしている。図から明らかなように、純
枠のガラスせんいのような抵抗率が2×107(Ω
−cm)もあるものは、印加電圧を上げても放電す
ることはない。図の特性から、比較的低い電圧で
放電する実用範囲は、抵抗率が107(Ω−cm)以
下のものであることが判る。したがつて、このよ
うな材料、例えば炭素繊維等を灯芯15に用いれ
ば、点火プラグ75の電極76との間で直接放電
することができ、タール附着等による点火困難は
生じない。
なお、上記抵抗率材料を灯芯15に適用する場
合、第7図dで示す如く灯芯15全体を低抵抗率
材料15Rにしてもよいが、同図aのように、点
火プラグとの対向部のみに低抵抗率材料15Rを
適用したり、同図bのように、部分的な低抵抗率
材料15Rの適用部を灯芯15の上縁部の複数個
所に設けたり、同図cのように、灯芯15の上縁
部全周に低抵抗率材料15Rを適用してもよい。
次に、作動を説明する。
まず、燃焼運転開始時は、第8図で示すメイン
スイツチ86をオン操作する。この操作により、
駆動モータ23が始動し、ギヤケース25内のギ
ヤおよび従動ギヤ26を介して、断続機構31を
構成するギヤ32を回転させる。ここで、ギヤ3
2が回転を始めた時点では、ギヤ32に設けた爪
34と爪車37とは第4図の下方ですように噛合
つておらず、回転軸20に回転力は伝わらない。
しかし、ギヤ32が回動し、爪34が上方に達す
ると、第4図の上方で示すように、ギヤカバー2
8のつば29と爪34の自由端側の膨大部34a
とが接触するので、爪34は爪車37と強制的に
噛合う。このためギヤ32の回転力は爪車37お
よびこれと一体の回転軸20を介して、その先端
に設けたピニオン21に伝わり、ラツク18との
噛合により、芯ホルダ17を介して灯芯15を上
昇させる。この上昇により、灯芯15が所定高さ
に達すると、第5図で示した位置検出スイツチ7
9の検出子81が灯芯15と一体の芯ホルダ17
の上端折曲部と係合し、第8図で示した接点79
bを開いて駆動モータ23を停止させる。
このとき、前記爪34の位置は、第4図の下方
に位置する如く設定しておく。この位置では、つ
ば29による抑えもないため、爪34は自動的に
爪車37から解脱する。すなわち、灯芯15が所
定高さに達することにより、駆動モータ23側の
伝達機構であるギヤケース25内のギヤ群、およ
び従動ギヤ26等は、断続機構31により、灯芯
15側からしや断される。
一方、ラチエツト41に対しては、係止片42
がクラツチレバー43に設けたばね47により常
時係合しており、回転軸20の下降方向の回転を
阻止するので、灯芯15は所定の上限高さを維持
する。また、ラチエツト41は回転軸20ととも
に回転して戻しばね63に下降時に作用するばね
力を蓄勢する。
このようにして、灯芯15が所定の上端位置に
達したなら、第5図で示す放電トランス77を介
して点火プラグ75に放電指令を与える。この放
電指令は、前述した位置検出スイツチ79の図示
しない他の接点等によつて与えればよい。このと
き、灯芯15に表面は、抵抗率の高い油にて覆わ
れているが、この油は水分を含み、しかも、灯芯
15の繊維を極めて薄く覆つているので、放電プ
ラグ75の電極76からの電圧印加により、灯芯
15に向つてスパークを発し、着火に導いてい
る。
このように灯芯15との間で直接放電させるの
で、前述した如くタール付着等による着火不良を
生じることはない。
着火の際は、メインスイツチ86をオフ操作す
る。この操作により、今まで灯芯15の上昇駆動
時において、第2図で示すコンデンサ61に充電
されていた電荷をソレノイド58に流してこれを
励磁させる。このためプランジヤ59が吸引さ
れ、解除レバー55を反時計方向に回動させ、ク
ラツチレバー43の左端を押し上げ、これを支軸
44を中心に時計方向に回動させる。この回動に
より、係止片42はラチエツト41から解脱し、
回転軸20を回転自在にする。したがつて、灯芯
15は芯ホルダ17等を含む自重により、また、
戻しばね63のばね力によつてラツク18、ピニ
オン21を介して回転軸20およびこれと一体の
爪車37やラチエツト41を逆転させながら速や
かに下降する。
〔考案の効果〕
本発明によれば、灯芯の上昇時のみ、駆動モー
タ側の駆動力を灯芯側に結合し、灯芯上昇後は、
位置検出スイツチにより駆動モータを停止すると
ともに、駆動モータを断続機構により灯芯側とし
や断するので、消火時に灯芯の下降が瞬時に行な
われ、消火時間を短縮でき、したがつて、従来の
ように、駆動モータを逆転させる必要もなく、一
方向のみ回転可能なモータを使用でき、構成を簡
素化し、製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による液体燃料燃焼装置の一実
施例を示す平面図、第2図は第1図の正面図、第
3図は第1図の−部の断面図、第4図は第3
図の断続機構の正面図、第5図は本考案の装置に
おける燃焼筒部の断面図、第6図は灯芯材料の低
効率と放電電圧との関係を示す特性図、第7図
a,b,c,dは本考案に用いる灯芯の構成例を
示す斜視図、第8図は本考案で用いる駆動モータ
の附勢回路図である。 14……芯ガイド、15……灯芯、17……芯
ホルダ、18,21……ギヤ機構を構成するラツ
クとピニオン、20……回転軸、23……駆動モ
ータ、31……断続機構、41……ラチエツト、
42……係止片、54……解除機構、58……ソ
レノイド、79……位置検出スイツチ、81……
検出子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 芯ガイドに昇降可能に設けられた灯芯と、 この灯芯の外周に一体的に係合した芯ホルダ
    と、 この芯ホルダにギヤ機構および回転軸を介し
    て連結し動作時前記灯芯を芯ホルダとともに上
    昇させる駆動モータと、 検出子の先端を前記灯芯の近くに位置させこ
    の灯芯が所定高さに達したことを検出して前記
    駆動モータへの付勢回路をオフさせる位置検出
    スイツチと、 前記回転軸と駆動モータとの間に設けられ駆
    動モータによる前記灯芯を上昇させるための回
    転により噛み合つてその回転力を伝達しかつ灯
    芯が所定高さ位置に達した回動角で上記噛み合
    いを解除する継続機構と、 前記回転軸に取付けられ係止片との係合によ
    り灯芯を下降させる方向の回転のみを阻止する
    ラチエツトと、 このラチエツトと常時係合関係にある前記係
    止片をラチエツトから解除させる解除機構と、 を備えたことを特徴とする液体燃料燃焼装
    置。 (2) 解除機構として、電気的スイツチ操作により
    作動するソレノイドを駆動源としたものを用い
    たことを特徴とする実用新案登録の範囲第1項
    記載の液体燃料燃焼装置。
JP1980010857U 1980-01-31 1980-01-31 Expired JPS621530Y2 (ja)

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Citations (1)

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JPS5017585U (ja) * 1973-06-15 1975-02-25

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JPS4973848U (ja) * 1972-10-12 1974-06-26
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